【本日OPEN!】フィールドを感じられる、finetrack TOKYO BASE

  • Posted on: 28 October 2017
  • By: kazama

本日10月28日にオープンするfinetrackの直営店「finetrack TOKYO BASE」を、トラベルライター・モデルの山下晃和さんがひと足早く取材。finetrack愛に溢れる、特別レポートをお届けします。

いつか直営店を出したいという構想があったが、本日2017年10月28日(土)にいよいよ具現化することとなった。その店の名は『finetrack TOKYO BASE(ファイントラック トーキョーベース)』。「アウトドアフィールドを感じられる場所」がコンセプト。店前と店内に置いてある石は福島県から運んで来たもので、日本の山々、稜線をイメージ。細部には苔まで再現しているあたりにもこだわりを感じられる。

1Fはウエアが並び、カラーによって分けられているのも特徴的。レッドシダーの机がある広いスペースは接客エリアで、レイヤリングや商品の説明をするところ。中央の吊り棚には京都の大徳寺の茶室をイメージし、日本のわびさびを表現している。

2Fは左手にスタッフのワークスペース。右手にはテントやギアを置いてはいるものの、簡単に動かすことができ、イベントスペースにもなる仕様。雪山登山でのレイヤリング講習や安全講習、トレイルランナーのためのクロスカントリースキーの楽しみ方など既に決まっているイベントもあるので、くわしくはホームページでチェックを。

原宿のこの場所を選んだ一番の理由は、ビジネス街であること。ファイントラックユーザーが、バリバリ働いている40代や50代に多いため、会社終わりのアフター5でもアクセスがよく、来やすい土地だったからだそう。

ファイントラックの一貫しているスローガンは、「遊び手が創り手」。本気で遊ばなければ、本当に良いもの、本当に必要な性能を持ったものを生めないという意味だが、スタッフは各々の得意なアクティビティがあり、クライミング、登山、BCスキー、MTB、ロードバイク、ツーリング、シーカヤック、リバーSUP、キャンプ、トレラン、釣りと多岐に渡る。

「お客様がどういうフィールドに行くのか、どういうモノが欲しいのかというのを聞いて、ウチだったらこういうのが良いですね、といったような提案ができれば良いかなと。この近辺には、ファイントラックの取引先店舗も多いので、例えば登山靴も欲しいという方がいらっしゃれば、紹介状みたいなものを作って、他の店舗までご案内させていただければ幸いです。」とマーケティングの大堀さんは語る。

単一店舗だけの売上が良ければいいのではなく、アウトドア業界全体が盛り上がっていけばいいということ。そして、初めてお客様と直接コミュニケーションができる空間なので、ファンの方と仲を深めていくことが当面の目標だそうだ。都会の癒しスペースとしても、ぜひ多くの方に訪れてもらいたい。

finetrack TOKYO BASE
所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目13-8
営業時間:平日12:00~21:00 土日祝11:00~20:00
定休日:火曜日
https://www.finetrack.com/

PHOTO&TEXT/山下晃和

店内に置かれている岩盤は、角度を変えれば稜線のように見える
街にいながら自然を感じられる店舗をコンセプトに設計された店舗
ウエアは色ごとにディスプレイされていて、選びやすい
店舗入り口右側ににあるプロジェクターは、シュラフなどのインサレーション素材「ファインポリゴン」を加工したもの