GARVY的イチ押しカーはコレだ!【ジャパンキャンピングカーショー2018】REPORT vol.02

  • Posted on: 5 February 2018
  • By: tatsuno

アジア最大級のキャンピングカーショーとして知られる「ジャパンキャンピングカーショー2018」が幕張メッセで2月2日(金)〜4日(日)の3日間行われ、大盛況の内に会期を終えた。
年間数多くあるキャンピグカーショーの中でも、展示車両の多さや最新モデルのデビューなど、今年のトレンドが見えるショーとして例年多くの人が訪れる。
また、今年は幕張メッセ1〜4ホールと広さも拡大。車両も360台超と数多くの魅力的なキャンピングカーが展示された。
キャンプ好きのGARVY読者にも「いつかはキャンピングカーが欲しい!」という人も多いのではないだろうか?
今回は、会場に並んだ新型モデルのなかで、GARVY的イチ押しのモデルを紹介していこう。
 
REPORTER/伴隆之
 
↑ メイン写真は、キャンパー鹿児島が製作した「rem REPOSE」に注目。同社を代表するremシリーズに、車載用リチウムイオン蓄電システムの「KULOS」を搭載。ボディはキャブコンバージョンで、業界初のスライドドアを採用。乗り降りのしやすさはもちろん、開口部の広いドアは使い勝手も高い。インテリアは最後部に常設のダブルベッドを配し、中央では特注の3人掛けソファでゆったりとくつろげる設計。なんといってもKULOSUを搭載しているだけあって、エアコンや電子レンジなどの家電製品を無理なく使えるのは流石。優雅な旅をしたい人にはオススメ。1180万円〜とハイスペックらしい価格だ。
 
 

↑ キャンピングカーってどれも「高い!」ってイメージがどうしもあるけど、中古車をベースに「リノベーション」するという新発想で登場したのがこの「RIW-BRAWNY」。マツダのボンゴ・ブローニィバンをベースに、右側にフタ蓋付きのシンク&コンロ、冷蔵庫を内蔵したスリムカウンターを配置。また、走行時には収納棚にもなり、外で使えばアウトドアチェアにもなる優れもののウッドベンチなど見どころ満載。また、右側のリヤサイドウインドーに有孔ボード(等間隔で小さい穴が開いている板)が設置され、利便性はもちろん、カジュアルかつお洒落なインテリアを演出。これで価格は200万円以下に抑えているのもうれしい。キャンプ+キャンピングカーというスタイルの人には是非ともチェックしてほしい1台。
↑ 輸入モデルではバンコンである、SunlightのCLIFF540がスタイリッシュ。サンライトはドイツの老舗ビルダー・デスレフの兄弟ブランド。デスレフよりもカジュアルかつアウトドアテイストのある作りが魅力。このモデルは全長が5410mmとハイエースのスーパーロングである5380mmより若干大きいサイズ。国内での取り回しも苦労が少なく、機動力も高い。フィアットデュカトをベースに、インテリア大型キャブコンバージョン並みの装備で、カセットトレイ、FFヒーター、温水シャワー、常設ベッドなどを備えている。価格は698万円〜。
↑ キャンピングカー以外にもルーフテントもバラエティ豊か。国内の老舗ビルダーである「ロータスRV」からは、1975年創業・オーストラリアの名ブランド「ARB」のパーツを多数展示。車中泊ならぬ、車上泊ができるルーフテント(21万3840円)は、ルーフキャリア上に設置し、付属のラダーを引き出せば自然とテントが扇状に開く設計。全長5mを超す室内はとても広々。重さは70kgなので大人5、6人での取り付けになるが、不使用時はコンパクトにたためるし、テント後端の下に取り付けるアネックスと呼ばれる着替えなどに便利な前室も付属する。ほかにも、クロカン用のサイドオーニング(4万6224円〜)やオーニング下をテントのように覆うウインドブレイクもオプションで用意(1万6200円〜)。