GARVY的イチ押しカーはコレだ!【ジャパンキャンピングカーショー2018】REPORT vol.03

  • Posted on: 8 February 2018
  • By: tatsuno

キャンピングトレーラーも2018年のニューモデルラッシュ。
なかでもけん引免許の必要がなく普通免許でけん引可能な750kg以下のクラスは、お手軽かつお手頃価格なので要チェックだろう。
 
REPORTER/伴隆之
 
↑(メイン写真)インディアナRVが取り扱うフランス・トリガノ社のキャンピングトレーラーは、今年から断熱材をEPSからXPSに変更し断熱効果が従来比20%向上。
シルバー310TDLは、全長4850×全幅1800mmとコンパクトサイズで5×2mの一般的な月極駐車場にも収まるサイズ。また、ルーフ高が均等にアップするエレベータールーフを採用し、室内は広々。車輌最後部にキッチンとシャワー&トイレルームを配し、前方にダイネット兼ベッドをレイアウト。ベッドサイズは1900×1700mmで大人3名がゆったりと寝ることができる。カセットガス供給器や3ウェイ冷蔵庫などが標準装備のフリースタイル(260万円〜)と、さらにFFヒーターや140Wソーラーパネル、250Wインバーターなど装備が充実したVエディションエクストラ(320万円〜)を用意。
 
 
 

↑ 同じトリガノ社でもエメロード406は、初の左エントランスを採用。乗り降りのしやすさという面では大きなアドバンテージとなる。インテリアは欧州モデルらしくモダンな作りが魅力。大小2つのダイネットがあり、メインルームのほうはクラス初となるU字ソファによりゆったりとくつろげる設計。サブルームのほうは2段ベッドに展開ができ、子ども2人をここで寝かせてメインルームでは夫婦でのんびりする、なんてこともできる。最後部にはトイレ&シャワールームも装備。こちらはVエディション(260万円〜)と充実装備のVエディションプレミアム(288万円〜)の2グレード展開。
↑ こちらは、ロングセラーの「オークサイド」で知られる、国内ビルダー・カトーモータースが手がけたユニークなキャンピングトレーラー「ビックボール」。 ラウンドデザインのボディも斬新だが、いちばんの注目は右側のパネルを持ち上げると屋根になり、キッチン部分が外へスライドアウトする設計。キャンプ場ではアウトドアキッチンとして活躍し、カウンターもあるので食事も楽しめる。就寝は2名で価格は406万800円。ボディサイズは全長4950×全幅2010mmとコンパクトでけん引免許不要だ。
↑ アメリカンキャンピングトレーラーの代表とも言えるエアストリーム。特徴的なシルバーのボディはそのまま、ボディをコンパクトにした「BASE CAMP」にたくさんの注目が集まっていた。こちらはモーターホームというよりは車名の通り遊びの「基地」としての要素が高く、タイヤも大径かつやや前方に搭載し走行性能に配慮している。インテリアは前方にゆとりあるキッチンを配し、車輌後方半分をダイネット兼ベッドにしている。また、右エントランス以外に後部にもエントランスがあり、自転車などの長尺物が載せやすいのも魅力。重量は750kgを超えてしまうため要けん引免許となってしまうが、ボディサイズは小さいので「エアストリームが欲しいけど、大きいモデルは無理」という人にはオススメだ。
↑ 最後はキャンピングトレーラーではなくトラックキャンパーを紹介。このJ Cabin-HNは昨年登場した新型ハイラックスをベースにしたモデル。荷台部分にキャンピングシェルを載せるトラックキャンパーは、普段は付属のジャッキで持ち上げてそのまま置いておくことも可能。インテリアは前方に広大なバンクベッドを配置し、ダイネットとキッチンキャビネットというレイアウト。キッチンには2口のコンロにレンジフードも搭載し、換気も抜群。オプションでエアコンをはじめ、電子レンジや冷蔵庫の装着もでき、快適な旅ができる。走りについても、リヤの足まわりにエアサス+ランチョショックも用意され、走行性能アップデートできる。