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  高規格キャンプ場【PICA】が考える次のキャンプスタイルとは!?

高規格キャンプ場【PICA】が考える次のキャンプスタイルとは!?

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現在のキャンプシーンを語る上で欠かせないのが、さまざまな変化を遂げてきたキャンプ場の存在だ。
スタイルの変遷とともに歩んできたキャンプ場、常にキャンパーと向き合ってきたキャンプ場から見た現在とは?

その答えを求めて長年、キャンプ場経営に携わってきたPICAリゾートに話を聞いた。

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日本のキャンプを変える変革を起こしたPICA

PICA富士吉田のシンボルがこのツリーハウス「KITOS(キートス)」だ。この周辺広場ではさまざまなワークショップも開催されている。

90年代、空前のキャンプブームが巻き起こった。
アウトドアがレジャーとして注目され、多くの人がキャンプという体験を求めて、自然のある場所へやってきた。

そんな時代にキャンプ場をスタートさせたのが、PICAリゾートだった。
今回話を聞いた担当者は話す。

「1990年代前半、バブル経済最終期に不動産事業の一環で、キャンピングカー・トレーラーハウスの展示体験宿泊施設の構想がありました。
その延長線にオートキャンプ場、PICA富士吉田の開業があったのです」

PICAリゾートは1995年にPICA富士吉田のオープンを皮切りに、2000年にPICA富士西湖、その後は2005年から毎年のように施設を増やし、2018年には10カ所の施設を開業するまでに至った。

それまでにもキャンプ場はたくさん存在していたが、企業が事業として参入したスタイルは多くなかった。
しかも、今で言う、高規格キャンプ場とは何かを示してくれたことは、当時のユーザーにはセンセーショナルであり、新潮流を感じるものがあった。

「キャンプは自然の中で不便を感じるもの」という考え方が一般的だったなか、「日本のキャンプは疲れる。そんな日本のキャンプを変えたい!」と強い意思を持って、キャンプ場造りに取り組んでいたのだ。

キャンプ場としての歴史をスタートさせたPICA富士吉田。パオを常設するなど、新しいキャンプ場のスタイルを提案してくれた。 

オートキャンプ場でスタートした後、宿泊施設拡充のために、トレーラーハウスやパオなどを設置した。
モンゴルの草原に建つ、移動式住居を思わせるパオは、当時のPICAリゾートの顔。需要や変化に合わせて、改良してきた。

「キャンプの区画サイトというのは70平米が平均でしたが、約120平米に拡大しました。そして、フリーサイトも増やしています。

場所を提供するだけではなく、イベントも実施するようにしました。
最近では場内にカフェを作ったり、アクティビティを楽しめる施設、くつろげる温浴施設など、複合施設を併設する場所も増えています」という。

現在のキャンプシーン

キャンプ場の施設を充実させる一方で、レストランやカフェの充実も進められた。極上の料理を楽しめるのも、新しいスタイルだ。

20年以上、最終的に10施設のキャンプ場を展開してきたPICAリゾート。
キャンプの歴史とともに歩んできたキャンプ場にとって、今のキャンプシーンはどのように写っているのだろうか。

「当時はキャンプを始めるのは『子どものため』という理由がほとんどでした。
しかし今では、違ったアウトドアの楽しみ方も増えてきたように感じています。
でも、そもそもキャンプに固定的なスタイルは必要ないと考えていますので、どんどん多様化していくのは大歓迎です」

実際のところ、日常の生活も大きく変わってきた。
誰もが土日休みなわけでもなく、長期休暇を取る人も増えた。
また、キャンプグッズも進化し、以前であれば考えられなかった、新しいスタイルが誕生している。

「100人100通りのアウトドア」をキャッチコピーに、自分らしく興味が向く『自分が楽しい!』と思える施設、環境、サービスを目指している。

このようなライフスタイルの変化に伴って、キャンプ場の施設もニーズに合わせたアップグレードが必要だという。

「当初は、水洗トイレがあればOKでしたが、今はお風呂がないとダメという意見も聞かれます。
そのほかにも、キャンプ場でのアトラクションやイベントなど、ソフト面で付帯的な楽しみを提供することも大切です」

発展するキャンプ場

日帰り施設も続々とオープンしている。PICA WILD BASE fujisanではキャタピラバキーで富士山のふもとのコースを走れるという。

キャンプ場は施設だけではなく、サービスも提供するスタイルが増えている。
これまで宿泊施設を経営してきたPICAリゾートでも、PICA WILDBASE Fujisanという日帰りアクティビティ施設を開業した。

ソフト面でのコンテンツ強化はこれからのキャンプ環境にとって重要となるに違いない。
そこで、今後のキャンプ場の役割を聞いてみると「自然で過ごすことのお手伝い」という答えが返ってきた。

PICAリゾートは、すでに数々の充実した施設をキャンプ場に設置している。
ユーザーの評判もよく、リピートを望む声も多い。
各地に広がる施設ごとに集客力を高める同社の手腕は高いのだ。

「各施設には、すべてではありませんが、カフェやレストラン、バーベキュー場などが設置されています。
しかし、それぞれの地域、環境、周辺施設、ロケーションにあわせた特徴を出していかないといけません。

例えば、海の近くであれば海鮮をメインにしたり、団体利用が多ければ団体メインのプログラムを組んだりします」

2018年にオープンしたPICA  Fujiyama。富士山を望む最高のロケーションで、極上のアウトドアリゾートを提供する新形態キャンプ場。

社会は大きく変わり、キャンプは新しい局面を迎えるなか、「『人の感性の維持』のために必要なものこそが、自然の中で過ごすこと」だとPICAリゾートは考えている。
いつの時代も、アウトドアでの自然生活体験は一番身近にあり、人の感性に刺激を与える。

キャンプ場は、そのきっかけとなる場所でありたい。
各地の多くのキャンプ場も同じような考えを持っているはずだ。
アウトドア体験のハードルを少しでも下げ、参加しやすい環境にしようと日々、見えない努力を続けている。

協力/株式会社ピカ
山梨県富士吉田市上吉田2-5-1
https://www.pica-resort.jp/

PHOTO/森 勝、黒崎健一、ROSA、@38explore
TEXT/渡辺圭史
出典/ガルヴィ2019年10月号

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著者紹介

ガルビィ編集部
ガルビィ編集部

1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『ガルビィ』編集部。

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キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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