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  キャンプの達人が選んだ“焚き火ギア”「不思議な着火装置とは…?」【人気記事トップ3】<テクニック編>

キャンプの達人が選んだ“焚き火ギア”「不思議な着火装置とは…?」【人気記事トップ3】<テクニック編>

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今回は3月に公開した記事の中で、アクセス数が多かった人気の上位3記事<テクニック編>を紹介します。みなさんが気になったのはどんな記事ですか!?

第3位

一度やってみたかった!焚き火の達人が教える、スペシャルな焚き火

長野修平さん
ネイチャークラフト作家であり焚き火&山菜料理人。
本誌ほか多くのメディアやイベントを通じてモノ作りの魅力を広めている。
自作の自宅兼アトリエの裏には焚き火ができるスペースあり。

焚き火に欠かせないトライポッド

モノ作りを生業とする長野さんだから大抵のモノは自分で作る。
食器やファニチャー、ランタンなど、長野家のキャンプ道具は手作り作品で満ちている。

当然、今回作ったトライポッドはお手の物。
「枝など少し曲がった部分があるものが好き。そこにトングなんかを引っかけられるし、分かれた枝が長すぎて邪魔なら切ればいいんです」(長野さん)

トライポッドの組み立て方

①枕木を置き、その上に木を並べて並行になる部分を探す。
ここがロープを結ぶ位置なので木は動かさない。
ロープは綿製だと締まりがいい。

②ロープを結ぶ位置からほぼ同じ長さにそろえる。
ノコギリで切るより、ナタやオノでとがらせるよう削れば地面にしっかり固定できる。

③枕木にのせておくとロープを木の下に通しやすい。
真ん中の木にまき結びでロープを固定したら、8の字を描くように左右の木に巻き付ける。

④緩まないようきっちり8の字に巻き付け、ロープの幅が木の直径と同じくらいになったら、木と木の間にロープを割り入れる。

⑤もう片側の木と木の間も割りを入れたら、もう一度しっかり締め、最初に巻き結びにしたロープの端と、反対側のロープを結んで固定する。

⑥木を立てて、広げるとトライポッドの完成。
緩みがないか、もう一度確認しておこう。最後の結びは蝶結びだと片付けやすい。

焚き火場を作って火とともに過ごす

雨上がりや雪の中など湿気の多い環境では薪に火がつきにくい。
薪を手で折り長さをそろえつつ、内側が湿っぽい薪を地面に敷き詰め、その上で焚き火の準備をするとスムーズに進行する。

よく乾いた葉っぱや極細の枝をふんわり置き、その上に小枝をティピィ状に重ねる。
長さと太さをそろえておくと、崩れず、きれいなティピィ型をキープできる。

ファイヤースターターで着火

①フラットな薪の上に、ほぐした麻ひもなどの火口をこんもりと置く。
火口の手前に足を置き、甲にナイフを持つ手を置いて固定させる。

ナイフの背にファイヤースターターを添え、その手をすばやく引くと、火口に向かって火花が出る。

燃える火口は台にした薪ごと動かし、準備しておいたティピィ状に組んだ薪の中に入れる。
トングがなくても安全に炎を移せる。

焚き火コーヒー

大のコーヒー好きと知られる長野さんだから、焚き火の間中、ケトルをかけていつでもコーヒーを飲めるようにスタンバイ。
最古の焚き火コーヒーといわれるレンメルコーヒーを、自作ククサに注ぐ。コクだしの塩も忘れずに!

知人からもらったエゾシカの角が、ケトルを吊るすフックとなる。角は焚き火にかけても黒くなるだけで、燃え上がることはないため、フックがわりにちょうどいいのだそう。

焚き火を積極的に利用する

焚き火彫りは、焚き火好きなら誰もが取り組みやすいクラフトのひとつ。
くぼみをつけたい場所に熾きをのせて空気を送りつつ炭化させる。
フックナイフやノミを使わなくてもカップを作れる。

炭化した部分を、金属製のスプーンなどでこすり落とす。
熾きで炭化させ、こすり落とす……を繰り返し、最後にアウトラインを整えれば皿やカップのできあがりだ。

自分で作れば愛着がわくし、作業に慣れればアレンジしてより使いやすいモノを作れるようになる。
焚き火だって、薪割りが楽にできる道具はあるし、市販の薪もある。
しかし、自分の手で作業するから刃や木、炎の特性がわかる。
焚き火やキャンプを通して学ぶものは計り知れない。

PHOTO/逢坂聡
TEXT/大森弘恵
出典/ガルヴィ2019年12月号

第2位

焚き火でやりがちな“NG行為”!「圧倒的に…」とキャンプ場オーナー

キャンプ場の多くは「器具を使用すれば焚き火が可」。
そんななか、栃木県那須郡にあるサンタヒルズは「すべてのテントサイトで直焚き火が可能」という今では希少なキャンプ場。

そんな焚き火がしやすい環境を整えているサンタヒルズ。
オーナー・中村郁夫さんにあらためて、焚き火のルールとマナーについて聞いてみた。

サンタヒルズ 中村郁夫さん
2代目オーナーで愛称「スノーマン」。
クリスマスをテーマにしたキャンプ場で、11〜12月はイルミネーションやクリスマスイベントを続々開催!
https://santahills.co.jp/

絶対的な共通ルールは「火事を起こさない」こと

編集部(以下、編):焚き火の際のルールとマナーは、キャンパーのあいだで度々話題になりますが、中村さんはどのように考えていますか? 

サンタヒルズ中村さん(以下、サ):分けて言うのであれば、ルールはキャンプ場側が守っていただきたいもの、マナーはお客様が自発的に考えて、行動するものではないでしょうか。

焚き火のルールとひと言で言っても、そのルールはキャンプ場によってさまざまです。
けれど、絶対的な共通ルールがあります。それは「火事を起こさない」ということ。

豪快に火を使えるのがキャンプの魅力ですが、フィールドには燃えやすいものが多いですから。
例えば乾燥した落ち葉や枯れ木のそばでは、焚き火台を使っていたとしても、焚き火から引火して、あっという間に延焼してしまう危険があります。

だから、こんな状態だと火が燃え広がるかも……ということを常に意識して焚き火を楽しんでほしいですね。
これはルールでもあり、マナーでもあると思います。

圧倒的に多いルール違反は、焚き火の「やりっぱなし」。

:焚き火後の原状復帰をルールにしているキャンプ場も多いですよね。サンタヒルズの場合は?

:原状復帰は、ルールとして明記されていなくても基本的に行ってほしい行動。
「立つ鳥跡を濁さず」の精神で取り組んでもらいたいですね。

例えばサンタヒルズの直火サイトでは、炉で使うブロックを無料貸し出ししています。
使用後はそれを戻し、サイトに残った灰や燃えカスなどを処理してきれいにするところまでやって、原状復帰となります。
完全消火した状態であれば、灰捨て場に灰や炭などが捨てられます。

じつは、焚き火のルール違反としては、圧倒的に「やりっぱなし」が多いんです。
とくに炭の放置が目立ちます。原状復帰も共通ルール。
使用後はきちんと元どおりにしておきましょう。

:原状復帰をしない人が多く、直火が禁止になったキャンプ場もあると聞きましたが。

:それを言うなら閉鎖したキャンプ場もありますよね。
本当に深刻な問題です。管理的な観点だけで言えば、正直、直火は禁止にしたほうが楽だと思います。
原状復帰しない人もいますし、延焼のリスクもある。

けれど直火には、言葉にできないような魅力というか、人をひきつける力があります。
何千年も前から続く、その原始的な佇まいがそう思わせるのかもしれません。

私たちが直焚き火をOKにしているのは、そもそも自分たちが直焚き火大好き人間だから(笑)。
この魅力をお客様にも感じてほしいと思っています。

:では、実際にキャンプに行った際、どのようにすれば「いい焚き火」ができますか?

:焚き火のルールについては、念のため、予約時やチェックイン時にキャンプ場に確認するのがオススメです。
表記されていない細かい決まりがあるかもしれません。そのほうが双方、より気持ちよく楽しめるはずです。

:ありがとうございます。では最後に、読者に向けてアドバイスを! 

:難しく考えてしまうかもしれませんが、ルールだけにとらわれず、「これをやっちゃうとお隣に迷惑かな?」「汚したままで帰ると、キャンプ場の人や次の人が大変かな?」というような気づかい、心づかいがあれば、問題は自然と解決されていくと思います。

そういう気持ちが、より豊かなアウトドアライフに繋がっていくと思いますよ!

キャンプにおける焚き火のルール

・「火事を起こさない」焚き火をする
・原状復帰は必須!
・細かいルールはキャンプ場に確認!

TEXT/横山穂波
ILLUST/岡本倫幸
出典/ガルヴィ2019年12月号

第1位

キャンプの達人が選んだ“焚き火ギア”「不思議な着火装置とは…?」

アウトドア好きが集うカフェ「BASE CAMP」では、店主であるA-sukeさんがスタッフとともにグループキャンプをすることがある。
焚き火を囲むときはみんな平等。思わぬ本音が出ることも少なくないらしい。
焚き火愛好家たちの達人キャンプ。さて、どんなキャンプをしているのか覗いてみよう。

絶対買うべき!キャンプの達人が愛用するギアBEST5

A-sukeさん(左上)
カフェ「BASE CAMP」店主。
キャンプからフライフィッシング、狩猟までアウトドアの知識が豊富で、小誌ほかメディアでは、理論だてた説明が好評だ。

ミヤっぴさん(右上)
農園コンサルタント、発酵クリエーター。
「農キャンプ農ライフ」代表であると同時に、週1で「BASE CAMP」をフォローする。

オギさん(左下)
藍染めユニット「トシュカ」として全国各地でワークショップを行いつつ、空いた時間に「BASE CAMP」をお手伝い。

ナナさん(右下)
「BASE CAMP」スタッフ。キャンプ歴は1年ほど。

自由に焚き火を楽しむキャンプサイト作り

グループキャンプというと、とかく協調性が求められる。
勝手な行動は避けたほうがいいが「いつでもいっしょ」は少々厳しい。
話し合いの末、決定したのは焚き火を中心にした共通リビングを各自のテントがぐるりと囲むレイアウト。
自由と協調のさじ加減が絶妙だ。

リビングの中心は当然、焚き火。
いつもみんなが同じことをするのではなく、好きな時に寝ていいし、自分のしたいことをすればよし。自由だ。

各自のテントの入り口は、焚き火に向けて設営する。
これならテントで休みながらも、みんなの様子をうかがえる。
みんなが協力しあうような作業に遅れることがない。
もちろん、ひとりで先に寝てもOKだ。

晴れが続くようであればタープだけでいいが、秋〜冬の雨は冷えてしょうがない。
ツインピルツを用意すれば雨でもみんなで過ごしやすい。
みんなの荷物をさっと格納できるのがいい。

基本的に、自分の道具は自分で保管するのが鉄則。
だが、遊び道具など、みんなで使う道具はシェルフを用意して、そこにまとめて管理。
小物がすぐそばにあるので、道具談義に花が咲くという効果もある。

チーム「BASE CAMP」の焚き火アイテムはメリハリあり

チーム「BASE CAMP」では事前に共通の装備、個人の装備を相談することで、道具の重複を省いている。
今回、A-sukeさんは主に共用アイテムを担当。

「いろいろな道具を手にしてきたけれど、シンプルで後片づけが楽な道具が、結局活躍します。
今回は焚き火がテーマなので焚火台Lとトライポッドで2段調理仕様です」。

A-sukeさんの焚き火道具

ロッジの「トライポッド」は、接続不要で広げるだけ。
全長が短くはならないがその分、安定感がある。

肉を劇的にうまく焼ける「男前グリルプレート」と鉄製の「ココパン」は、どちらも焚き火対応かつ取っ手がなくて持ち運びやすい。

焚き火用グリルであり、ゴトクとしても使えるパーセルトレンチのパッカーズグリル。
見た目は重そうだが中空ステンレスのため非常に軽い。
激似品もあるが、漂う品格と哲学は元祖ならでは。

コンパクト収納ができても、細かなパーツを組み立てるのは面倒。
スノーピークの焚火台は広げるだけで準備完了。
灰を捨てた後は逆さまにしてパタパタと開閉するだけで、細かな灰が落ちるので時短に役立つ。

ミヤっぴさんの偏愛焚き火道具

左からバイオライトのスティックスナッパー、ブラジルのホットサンドメーカー、ファイヤーピストン、チャークロスと麻ひも、ナイフ大小。

注目は、ディーゼルエンジン発明のヒントになったといわれるファイヤーピストンだ。

ハンドルを押し込むことで、中に詰めた火口(おもにチャークロス)に灯がともる、不思議な着火装置。

オギさんの藍染めカスタム

左からグローブ、鍋敷き、多機能ナイフ、火ふき棒、ナイフ、エスビット、トング、トーチ、焚き火台。

藍染め作家のオギさんは、布やレザーを藍染めでカスタム。定番の白いグローブもこのとおり、オシャレ度アップ!

焚き火料理は火加減が肝心!

この日の料理は、香草を詰めた焼き魚、ニジマスのホイル焼き、アスパラのベーコン巻き、鉄板ステーキなど、とことん焚き火の熱を利用するものだ。

焼き芋、焼き魚、煮込み、ステーキなど、A-sukeさんから料理名を聞いたらそれぞれが準備をしていく。
お客さんは誰もいないのがステキ。

本来の使い方とは異なるが、焚き火台の穴に串を打ったサカナを立てて、じっくり火を通す。
ふっくらとした身はほのかにスモーキー。

焚き火で料理をする際は、炎がゆらゆら立っている状態ではなく、炎のない熾火がベスト。
熱量が安定し、ススが食材につかずにベストな状態で焼きあがるのだ。
鍋や鉄板を使う場合も同様で、熾きとなった場所に置くといい。

串焼きは、食材が回ってうまく焼けないという声があるが、これは串を2本以上使うことで解決する。
片側を広げた扇状に打つと美しく、持ってひっくり返しやすい。
また、サカナは泳いでいる姿を再現すると、料亭のような仕上がりになる。

焚き火の片付けにもダッチオーブン!

火消し壺の代わりにダッチオーブンを使うのがA-suke流。もともと灰は石けんの原料として使われていたので、理にかなっているのだ。

灰捨て場がない場合は、ダッチオーブンに入れてからテント等の撤収に取りかかる。
ダッチオーブンなら密閉できて確実に消火できるし、撤収の間に冷えて安全に車内に入れておけるのだから。

焚き火の終了時間を計算し、薪を燃やし尽くすのが基本。
元気に燃えている薪も、散らして単独にすることで燃焼に必要な熱量を減らせるのだ。
ほぼ灰になったが、途中で立ち消えしたものは灰ごと持ち帰る。

PHOTO/逢坂聡
TEXT/大森弘恵
出典/ガルヴィ2019年12月号

以上3つの記事が3月に読まれたテクニック関連記事のトップ3でした。いかがでしたか? こちらも焚き火関連の記事が人気でした。基本のマナーから達人のテクニックまで幅広い記事が読まれました。ビギナーの方からベテランまで多くの人に読まれるテーマの記事をたくさん盛り込んでいきます。今後もお楽しみに!

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著者紹介

ガルビィ編集部
ガルビィ編集部
https://www.garvyplus.jp/

1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『ガルビィ』編集部。

春夏秋冬、フィールドやイベントを駆け回っています!


オススメ! 予約できるキャンプ場

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灯の少ない静かなキャンプ場で夜空を満喫贅沢な滞在を存分に楽しもう!

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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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埼玉県こども動物自然公園に世界一幸せな動物「クオッカ」がやってきた!7月1日から公開
埼玉県こども動物自然公園に世界一幸せな動物「クオッカ」がやってきた!7月1日から公開
埼玉県東松山市にある「埼玉県こども動物自然公園」では、開園40周年を記念し、オーストラリアのフェザーデール野性生物園からクオッカのオス2頭とメス2頭が3月に贈られた。 これまでは、動物園のホームページやSNSでその愛らしい姿を見ることができたが、いよいよ7月1日(水)から一般公開される(7月10日(金)まで平日のみ開園予定)!クオッカとは、いつも笑っているような口元から“世界一幸せな動物”と呼ばれており、オーストラリア固有の有袋類でワラビーの仲間。人懐っこく間近で観察できるのもうれしい。そんなクオッカが見られるのは、オーストラリア以外の動物園では埼玉県こども動物自然公園だけ。ぜひこの機会にクオッカに会いに来てはいかがだろうか。※クオッカの観覧には無料整理券が必要です。観覧方法の詳細は動物園のWEBサイトをご確認ください。埼玉県こども動物自然公園: http://www.parks.or.jp/sczoo/ 西オーストラリア州政府観光局:http://www.nonbiri-perth.com/
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