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「知らない人多すぎる」上級キャンパーが選ぶツーリングキャンプのテントが優秀すぎた…!【人気記事まとめ】
今回は7月に公開した記事の中で、アクセス数が多かった人気の上位3記事<ギアカテゴリ編>をお送りします。
どんな記事をみなさんは気になったのでしょうか?
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第3位 編集部おすすめの優秀4シーズンテント!たった3本のフレームなのに……
つい新製品ばかりに目が行きがちだが、発売されてしばらく経ったものの中にも魅力的なキャンプギアはたくさんある。
今回はそんな定評のあるギアの中から、編集部おすすめの逸品を紹介しよう。
高品質な4シーズンテント
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フェールラーベン Keb Endurance 3
設営に必要なフレームはたったの3本。
あらかじめ生地の前後をペグダウンし、各所のスリーブにポールを差し込めば、短時間で設営完了。
吊り下げ式のインナーテントが一体型なので、とにかく簡単に立ち上がる。
撮影時には時折突風が吹いていたが、作業が難なくこなせたのは全高が約115cmというローフォルムに大きく助けられている。
耐風に優れ、耐久性も高い素材を贅沢に使った4シーズンテントである。
シンプル構造にして高度な実用性を装備
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とにかく広い前室には、多くのキャンプ道具を格納できる。
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ポールと生地のスリーブの色が統一され、差し込み場所を間違えない。
またポールをスリーブに差し込んだ先はポケットタイプなので、設営を素早くこなせる。
3人家族orカップルでの使用が現実的
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大人3人がジャストで眠れる寝室内。
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オートキャンプなら、小さな子ども連れの3人家族でゆったり眠れる広さだ。
上部にはコードが張られており、バッテリーランタンなどを吊せる。
小物を入れるメッシュポケットも装備。
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一体型のインナーは、フックでの吊り下げ式。脱着は容易だ。
収納サイズ
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約19×44cm、重量は約4130g。
大人3人が就寝できるテントとして、持ち運びやすさは優秀。
オートキャンプならコンパクト派におすすめだ。
【問】ワイエスインターナショナル
Photo/平安名 栄一
Text/真田 崇史
撮影協力/オートキャンプ・フルーツ村
出典/ガルヴィ2018年6月号
第2位 ツーリングキャンプ上級者が厳選!絶対に後悔しないツーリングバッグ4選
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初めてキャンプツーリングをするなら、まず必要になるのがバッグ。
そこで今回はツーリングキャンプ上級者で、カスタムパーツメーカー「デイトナ」の織田社長がおすすめのバッグを教えてくれた。
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デイトナ 代表取締役社長 織田哲司さん
オートバイの部品や用品を多数取り扱い、ライダーであれば知らない人はいないカスタムパーツメーカー「デイトナ」の代表取締役社長。
ライダーであると同時に二輪業界屈指のキャンプ好きで、同社のツーリングキャンプ製品の開発にも関わっている。
進化しているシートバッグ
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キャンプツーリングというとたくさんの荷物をバイクに積むのが大変そうだし、面倒というイメージが未だにある。しかし、それはもう昔の話。
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ここ最近では、キャンプに対応したシートバッグが各メーカーから登場し、飛躍的に積載が楽になっている。
基本的に必要とされるキャンプ道具であれば、それらすべてを大容量のキャンプシートバッグに収納することが可能で、後はバイクに載せて固定するだけ。
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そしてキャンプに行かない時はそのまま物置やクローゼットへ。
ツーリングキャンプ人気に一役買っているのがこのキャンプシートバッグなのである!
おすすめのキャンプツーリングバッグ
①キャンプシートバッグ
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容量アップができる可変ファスナーや便利に使える開口部のパルステープを装備。
トリプルフレーム構造によって、走行時に気になる型崩れやたれも防止してくれる。
【問】デイトナ
➁ドライコンテナ
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荷物の出し入れが便利な大きな間口とシンプルなデザイン、バイクへの積載も楽チン。
アウター素材は、防水性と耐久性にも優れる。
【問】モンベル・カスタマー・サービス
③GWM X-OVERリアバッグ35
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ボックスタイプのリュックにもなるリヤバッグ。
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キャンプツーリングには35L、デイキャンプなら上写真の24Lがオススメ。
【問】ゴールドウインカスタマーサービスセンター
④キャンピングシートバッグ2
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荷物の多いツーリングキャンプに最適なバッグ。
両サイドのジッパーで荷室容量の調節が可能(59〜75L)。
ワンタッチバックルでバイクへの着脱も簡単。
【問】タナックス
PHOTO/茂田羽生
TEXT/安室淳一
協力/竜洋海洋公園オートキャンプ場
出典/ガルヴィ2019年8月号
第1位 「知らない人多すぎる」上級キャンパーが選ぶツーリングキャンプのテントが優秀すぎた…!
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ツーリングキャンプを始めようとするビギナーにとって、悩ましいのがテント選びだろう。
クルマよりも積載量は制限されるが、そこまで重量を気にすることはない。ただ、前室はあった方が便利。
というわけで今回は、ツーリングキャンプ上級者で、カスタムパーツメーカー「デイトナ」の織田社長がおすすめのテントを教えてくれた。
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デイトナ 代表取締役社長 織田哲司さん
オートバイの部品や用品を多数取り扱い、ライダーであれば知らない人はいないカスタムパーツメーカー「デイトナ」の代表取締役社長。
ライダーであると同時に二輪業界屈指のキャンプ好きで、同社のツーリングキャンプ製品の開発にも関わっている。
■デイトナ ツーリングテント ステイシー ST-Ⅱ
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キャンパルジャパンとのコラボモデルで、広い前室が特徴。吊り下げ式インナーでスピーディな設営が可能。
●2〜3人用
●収納サイズ:44×21×21(h)cm
【問】デイトナ
■キャプテンスタッグ リベロ ツーリングテントUV
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フライの前・後面出入口の便利な荷物室やインナーテントの天井にメッシュを採用しテント内を快適に。
●2人用
●収納サイズ:40×16×16(h)cm
【問】キャプテンスタッグ
■コールマン ツーリングドームST
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一人でも設営しやすいポールポケット式を採用したドーム型テント。前室を高くすると開放感アップ。
●1〜2人用
●収納サイズ:φ23×54(h)cm
【問】コールマンジャパン
■モンベル クロノスキャビン 2型
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リビングスペースのひさしをゆとりある高さにして、圧迫感の少ない快適な空間を確保する。
●2人用
●収納サイズ:φ20×50(h)cm
【問】モンベル・カスタマー・サービス
■DOD ライダーズバイクインテント
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紐を引くだけでテントが立ち上がるワンタッチ構造の採用と前室にバイクが停められるような設計がポイント。
●2人用
●収納サイズ:φ20×58(h)cm
【問】ビーズ
PHOTO/茂田羽生
TEXT/安室淳一
出典/ガルヴィ2019年8月号
以上3つの記事がみなさんに読まれたギアカテゴリ記事のトップ3でした。
これからもビギナーの方からベテランまで多くの人に読まれるテーマの記事をたくさん盛り込んでいきます。今後もお楽しみに!
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