トップ > テクニックハウツーマナー・ルールスタイルファミリーソログループキャンピングカー&トレーラー >  30年前の車で車中泊!?上級キャンパーのキャンプ術が天才すぎた…!【人気記事】
  30年前の車で車中泊!?上級キャンパーのキャンプ術が天才すぎた…!【人気記事】

30年前の車で車中泊!?上級キャンパーのキャンプ術が天才すぎた…!【人気記事】

Table of Contents
  30年前の車で車中泊!?上級キャンパーのキャンプ術が凄すぎた…!

①30年前の車で車中泊!?上級キャンパーのキャンプ術が凄すぎた…!

今回紹介するのはバンライフを楽しんでいる馬場さん。
愛車は30年前のVW・ヴァナゴンのウェストファリア仕様。
このクルマになってから、車中泊が格段に増えたという。その楽しみっぷりを紹介しよう!

<おすすめ記事>ガルビィプラス人気記事をチェック!

馬場さん
岐阜県で会社を営む馬場さんは、旅好き&アウトドア好きのアラフィフ。
これまでさまざまな海外を旅してきたが、最近、日本の魅力を再発見。
今後は、愛車とともに国内を回りたいと考えている。

車中泊好きが支持するクラシカルで実用的なクルマ

馬場さんの愛車は2021年3月に購入したというVW・ヴァナゴンのウエストファリア仕様。
クラシカルかつ実用的なモデルで、車中泊好きのなかでも人気は高い。
さすがに約30年前のモデルなだけに、ボディは再塗装を施し、ルーフトップの生地も変更したという。

「以前はアメ車のキャンピングカーに乗っていたこともありました。このヴァナゴンは購入してから1年ぐらいたちますが、“かわいくて味がある”ところが気に入っています」
いまでは珍しいMT、そして4WDのため、多少の悪路なら気にせず走ることができる。

馬場さんが考える車中泊キャンプのキーワードは「楽(らく)」。
 「このクルマになってから、車中泊する頻度が格段に増えました。いまのスタイルなら、この一台で完結できる。旅先では、できるだけ手間を減らして、シンプルに楽しみたいんです」

とはいえ、馬場さんならではのこだわりもいくつか。
使用するアイテムは、“味のある、かわいいもの”が好き。その最たるものが、愛車なのだという。

 「見た目や雰囲気も、もちろん気に入っていますが、実用性も高いんです。
ポップアップルーフでは、子どもと一緒のときは上に寝ることもあります。開けたら車内空間が広くなる。簡単に開閉ができるのもうれしい」

馬場さんがいま好きなものを、ひとつひとつそろえたら、このスタイルになっていたという車中泊キャンプ。
機能は「楽」に、見た目はかわいく、オシャレに。
これからも、こだわりをもって続けていけたら、と語ってくれた。

馬場さんのこだわりスタイル

鮮やかなイエローが映えるルーフトップは、外観をさらにファニーに演出。

リアにはスペシャライズドのMTBを2台搭載。
「MTBはアウトドア・アクティビティとしても、もちろん楽しいですが、旅先で“足”として使用します。
クルマを置いて、そこから移動するときに、MTBがあると便利なんです」と馬場さん。

韓国のブランドchichicampingのローテーブルとヘリノックスのチェアを設置。
テーブルにはスタンレーのボトルやコンロ、大好きなお酒が並ぶ。

ひとりで使用するなら、必要十分なベッドスペース。
スタイリッシュなペンドルトンのラグから、馬場さんのセンスのよさを感じる。

ルーフトップを開けば、ヘッドクリアランスがさらに広がり、着替えをするときなども圧迫感はない。

ベアボーンズのLEDランタンやレトロな扇風機も車内のイメージにぴったり。

棚の上部を開けば、簡易キッチンが姿を現す。

出典/ガルビィ2022年6月号

  「知らないと損」子どもたちを成長させる賢いキャンプ術とは?

➁「知らないと損」子どもたちを成長させる賢いキャンプ術とは?

ファミリーキャンプで意外と悩むのは、子どもたちとの過ごし方ではないだろうか。
せっかくのキャンプなので、ふだんとは違う成長の機会にしたいもの。
そこで、子どもが成長する遊びやお手伝い、子供向けのキャンプギアなど、ファミリーキャンプのアイデアを紹介しよう!

キャンプ場でしかできないことをする!

近頃、ボール投げやかけっこ、縄跳びなどを禁止する公園が増えている。
「ほかの人の迷惑になるから」がその理由だ。

混雑した時期でない限り、キャンプ場は自由に遊べる場所が多く、ボール遊びを楽しむ親子の姿も。
管理人さんの許可があれば、ハンモックをかけることだってできる。

キャンプ場は遊びの自由度が高い。
広場で、縄跳びや水遊び、ツリークライミング、クラフト作り、ハンモックなどいろいろな遊びに挑戦しよう。

ただし、自然を傷める行為は禁止だし、クルマにも注意。管理人さんにルールを確認しておけば安心だ。

経験値も考える力もUPさせる機会

キャンプでは焚き火や水運びなど、日常とは違う経験がたっぷり。
いつもと違う不便な環境だからこそ、いろんなことを考えて快適にすごす工夫をする。
自然に考える力が身につく。

火口と焚き付けを探しているところ。
何度もキャンプをしていると、子どもたちは自然に乾いたやわらかな草や葉っぱを見つけてくる。

いざというときのために、いつでも火を確保できるよう、ライターではなくメタルマッチでの着火に挑戦してもいい。

子どもに焚き火を手伝ってもらうなら、子どもの手に合うコットン製の軍手やレザーグローブを用意しよう。

設営&撤収時、子どもたちはお手伝いする?

では、実際にファミリーキャンパーはどんなふうに子どもたちと過ごしているのか、みんなの声を聞いてみよう。

●撤収時、テントの四隅を持って「パラバルーン♪」と楽しみながらお手伝い。
今ではだいぶキレイにできるように。小学校高学年、中学生。
(安田さんファミリー)

●15歳と13歳、焚き付けや小枝を拾い集めてもらってます。あと必ず料理を一品作ってもらいます。
(wakoさん)

●ペグの泥を拭いたり、シートの折りたたみなど簡単なことを手伝ってもらいながら、キャンプにより興味を持ってもらえるようにしています。
(のんなんさん)

●撤収時、7歳は抜いたペグを集めて土を落とし、雑巾で拭いています。12歳はジャグに水をくみにいく係。
(松林さん)

● ペグ隊長とか、テントポール隊長とか、役割分担して隊長を任命しています。
なんでも隊長になると「やるっきゃない!」ってがんばってくれますね。できたら必ず褒めてハイタッチ!
(yuichiro2017さん)

● あとでたくさん遊ぼう! と約束する。早くできれば早く遊べることを身をもって知る。
(エビさん)

● ペグ抜きは楽しそうでした。なので、ペグ抜きは子どもの数だけあると◎。
テコの原理で小さい子にも簡単に抜けるところが楽しいみたいです。
(安田さんファミリー)

● いちばん大変な父と行動し、仕事をもらうと設営撤収が大変なことがわかります。11歳と13歳、大人同様に仕事します。
(キクチさん)

子ども向けに用意しておくといいギアは?

●子どもたちは狭いところが大好き。大きいテーブルも用意するのですが、結局いつもこっちで遊んでいます(笑)
(金ちゃんファミリー)

●子どもたちの足がしっかりと地面に着くロータイプのチェアとテーブル。安心してくつろげるのでおすすめです。
(たくぼうさん)

●子どもも大人も大好きなハンモック。姉弟でゆらゆら遊んでくれるので助かります。
(こむさん)

●子どもの遊び場のひとつとして、ハンモックを用意。いつも楽しんでくれています。
(オカノさん)

子ども用チェアでおすすめのものを教えて!

●ヘリノックスのチェア。軽くてコンパクト。13歳、11歳の子どもたちが自分で組み立て、撤収してくれます。
(キクチさん)

●コールマン「ファンチェアダブル」は設営、撤収が楽。とりあえずの荷物置き場にも重宝。
座面が低いので小さい子にもいい。
(安田さんファミリー)

●キャプテンスタッグ「エクスギア アルミ背付ベンチ」。兄弟、親子で座れて何かと便利。
(よしぼうさん)

●広げるだけでOKなロゴス「トレックチェア」。
コンパクトなので、撤収ぎりぎりまで出しておいて、最後にクルマの隙間にしまえます。
(ゆーみんさん)

●キャプテンスタッグ「パレット コンパクトチェア(ミニ)」(赤いチェア)。
設営も撤収も簡単でリーズナブル。
(のんなんさん)

PHOTO/中里慎一郎
TEXT/大森弘恵
協力/ふもとっぱら
出典/ガルヴィ2019年6月号

  安全面の確保できてる?意外と知らないファミリーキャンプのレイアウト術を紹介!

③安全面の確保できてる?意外と知らないファミリーキャンプのレイアウト術を紹介!

ファミリーキャンプの初心者で悩みどころになるのが、サイトのレイアウト。
とくに子どもたちの安全面などを考えると、気をつかうべき点は多い。
そこでキャンパーたちのレイアウト、そして小さな子供と過ごす場合のアイデアなどを紹介しよう!

ファミリーキャンパーたちのレイアウト

まずは、ファミリーキャンパーがどんなレイアウトをしているのか、実際に取材してみた。
目的に応じて配置も色々。ぜひ、参考にして欲しい!

■開放感たっぷりのL型にハマる人続出!?

安田さんファミリー
タープとテントを連結せずにL字型に配置し、L字の角の部分をリビングにしています。

連結しないことでタープの面が多く利用でき、開放感もたっぷり。
子どもたちと、このレイアウトにハマっています!

■子どもたちの安全面を考慮したレイアウト

yuichiro2017さんファミリー
タープ下のリビングは、写真向かって右側に子どもたち、対面に親たちが座っています。

親のすぐ後ろにキッチンがあるのは、料理のしやすさもありますが、あえてここの動線をつぶすことで、子どもたちを通らせないことも意識しています。

焚き火スペースはやはり安全面を考え、少し離れたところに。
みんなで焚き火を眺めたいときは、子どもたちはチェアを持参で集まるか、車内のベッドスペースでゴロゴロしています。

■赤ちゃんと一緒なら快適なお座敷スタイル!

サリーさん
子どもが3歳、5歳のとき、赤ちゃん連れの友人とデイキャンプしたときのレイアウト。
小さい子どもたちがいるときは、レジャーシートのお座敷スタイルで遊び場を確保。

カセットコンロなどは一番離れたところにセットします。
キャンプの時はキッチンをハイスタイルにするなど、子どもたちが触れないよう配慮しています。

■3家族のグループキャンプは、みんなが集える場を

オカノさん&金ちゃんグループ
3家族のグループキャンプで、大人6名、子ども4名の大人数。
ひと家族は別のところにテントを張っています。

テント前のスペースに囲炉裏型テーブルやストーブをセットして、みんなが集える場を中心に、子どもたちのスペースであるミニテーブルやハンモックは火元から離れた両サイドに配置。
動線に余裕を持たせて大人数に対応しています。

■快適さ重視!調理と食卓の位置を工夫

松林さん
家族4人のレイアウトは、2ルームテントのキャノピー部にキッチンをセット。
その隣にテーブルとチェアを設置して隣り合わせにすると動線にむだがなくなります。

テント前のレジャーシートは子どもたちの遊び場に。

■小さな子どもがいる場合のレイアウト術

小さな子どもと過ごすときに、ネックになるのが大人との身長差だ。

そこでファニチャー選びでも、立ったり座ったりが多い大人は動きやすいハイスタイルを。
足がきちんと地面につくようにしたい子どもはロースタイルにしてみよう。

ハイスタイルとロースタイルを並べて使用するため、段違いになるのが特徴。
またテーブルを2台使うことで、食事や作業のスペースを広く使うことができる。

こうすることで、調理や配膳、子どもの世話で動くことが多い大人は動きやすく、子どもは転倒の恐れや食事の際の姿勢が悪くなる心配がない。

ベンチは背もたれがないので、くつろぐには少々物足りない。
しかし動きやすく、子どもの座るロースタイルは常に目が届く。

テーブルが段違いになるので、子どもが誤って卓上BBQグリルに触る心配が少なくなる。

それぞれが独立したテーブルとチェアのセットなので、用途に応じてレイアウトを変えたり、テーブルベンチセットだけの使用も可能。

〈メリット〉
・大人が立ち座りしやすいので動きやすくなる
・子どもの足つきがいいので食事がしやすくなる
・卓上BBQを楽しむ際は子どものやけどを防ぐ
・テーブルが2台なのでレイアウトが自由にできる

〈デメリット〉
・テーブルが2台になるので多少出費がかさむ
・ベンチテーブルがあるぶん荷物の重さが少し増える
・大人はベンチに座るので背もたれがない

〈使用グッズ〉
・コールマン/ナチュラルモザイク ファミリーリビングセット/ミニプラス
・テントファクトリー/EUCAロールトップテーブル780
・テントファクトリー/ZELデッキチェア

■ファミリーキャンプのおすすめギア

〈ロゴス〉LOGOS Life オートレッグベンチテーブルセット4(ヴィンテージ)

フレームを広げるだけで脚も広がるシステムを採用。テーブルは2段階に高さ調節が可能。

〈キャプテンスタッグ〉ラフォーレ テーブル・チェアセット(4人用)

テーブル内にチェアが4脚収納されたセット。テーブル高は69・62・56.5cmに調整可能。

〈コールマン〉キャンバスローチェア

アームレストがなく動きやすい収束型のローチェア。生地はコットン製で焚き火にも最適。

〈ロゴス〉グランベーシック チェアfor1

アームレストが木製でゆったりサイズのローチェア。別売りカバーでソファ仕様にもなる。

〈モンベル〉マルチ フォールディング テーブル ワイド

67・54・39cmの3段階に高さ調節ができる。天板は撥水性に優れたリバーシブル仕様。

TEXT:牛島義之
PHOTO:中里慎一郎
出典/ガルビィ2023年4月号


この記事をSNSでシェア

著者紹介

ガルビィ編集部
ガルビィ編集部

1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『ガルビィ』編集部。

春夏秋冬、フィールドやイベントを駆け回っています!


オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK林間キャンプラビット
キャンプラビット

灯の少ない静かなキャンプ場で夜空を満喫贅沢な滞在を存分に楽しもう!

林間に広がる静かなオートキャンプ場。サイトは複数のサイトが隣り合わせで取れるグループ用のサイトのほか、雑木林に囲まれたファミリー向けのプライベートサイトがある。周囲には自然の木々が数多く残され、アカマツやカラマツといった樹木に囲まれて夏は涼しくキャンプができる。サイトは細かい砂利が敷き詰められているため水はけがよく、マットがなくても快適に寝られる。照明は最小限で、夜はランタンやライトが必要だが、美しい星空を楽しめるというメリットも。場内には余笹川の支流が流れ、沢での涼みやホタル鑑賞が楽しめる。場内全体に起伏があるので、どこにテントを張るかで違った雰囲気が味わえる。場内には風情満点の完全貸切制露天風呂(有料)があってのんびりできる。四季折々の風景を楽しみながらリラックスできるのも魅力。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間sotosotodays CAMPGROUNDS南足柄
sotosotodays CAMPGROUNDS南足柄

自然がいっぱいの場所にあり山・川・滝の3つの景色が自慢のキャンプ場

大井松田ICより30分。神奈川県南足柄市、夕日の滝近くにあるキャンプ場で、キャビンサイトとテントサイトの2つを備えている。キャビンは5名まで宿泊ができ、全9棟のうち1棟はペットも一緒に泊まることができる。キャビン利用者はガスバーベキューグリルやスクリーンシェード、焚き火台やハンモック、調理道具など、キャンプに必要な道具がセットになり、飲み物と食材を持参すればOK。冬季はホットカーペットが借りられる。テントサイトは全6区画。キャンプメーカー協賛の展示会などか不定期に開催される。シャワーは清潔に保たれ、無料で利用可能。洗い場はお湯が使え、トイレは温水洗浄便座なので寒い冬でも安心だ。サイトは日陰が少ないので、タープなど日が避けられるものを忘れずに。場内には、クライミングウォールやピザ窯が設置されている。
ぷらっとキャンプ
予約OK高原上毛高原キャンプグランド
上毛高原キャンプグランド

満天の星空は天然のプラネタリウム広大な草原の中でのびのび過ごそう

ゆるやかな斜面のある広大な草原に位置するキャンプ場。10×10mの広々サイトは、隣のサイトとの距離が十分で、タープの張り方などを工夫すればプライベートな空間をつくり出せる。焚き火は地面を傷めないように器具を使用すればOK。施設には天然木が使われ、宿泊施設のほかウォシュレット付きトイレやキッチン棟まで清潔なログハウス調になっている。また建物全棟にエアコン完備。ヒノキ造りの無料露天風呂と有料家族風呂も完備されている。また、ペット連れキャンパーも大歓迎で、宿泊施設5棟ではペットの入室が可能(有料)。バイクも乗り入れ可能。ウッドキャビンやバンガローもあり、レンタル用品も備えているため初心者でも快適なキャンプが体験できる。初心者からペット連れ、アウトドア好きな人みんなが楽しめるキャンプ場。自然の中で快適なキャンプライフを楽しもう。
ぷらっとキャンプ

ランキング(人気の記事)

【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
もっと読む

pr block

page top