
「ひとつ持ってれば安心」防災時にも役に立つ優秀すぎるキャンプアイテム5選
キャンプアイテムの中には、災害時に頼りになりそうなものがたくさんある。
そこで今回は、編集部が厳選した防災時にも役立つキャンプアイテムを紹介しよう!
①バリエーション豊富なアルファ化米

〈希望食品〉 アルファ化米
原材料:国産うるち米、他
内容量:100g
バリエーション:ひじきご飯、五目ご飯、菜飯、わかめご飯、カレーご飯、ガーリックトマトご飯、しろ飯、玄米ご飯、しろがゆ、梅がゆ
価格:302〜356円

お湯や水で戻せるアルファ化米は、軽量で調理が簡単なので、登山の時によく食べられている定番アイテム。
国産の原材料を使ったり、お米自体に味付けをしているなど、こだわりの製法で作られている。
味付けのバリエーションも豊富なので、普段から食べながらストックするには最適な食材といえるだろう。

お米や具材はできるだけ群馬県産の食材を利用。
②そのまま食べることもできる!?

〈モンベル〉リゾッタ
原材料:国産うるち米、他 内容量:80〜85g
バリエーション:梅しそ、ガーリック、カレー、ベーコントマトクリーム、サーモンチーズ、デミグラス、コーン、ガパオ、ビビンバ、五目
価格:490〜530円

リゾッタシリーズはお湯を注いでわずか3分で食べられる新感覚のアウトドア食品。
フリーズドライ製法を採用していて、そのままの状態でも、サクサクとした食感とともに食せる。
水で戻した時も調理時間は約5分。調理時間が短いことで、食材が冷める前にホカホカの状態で食べられるのがポイント。
③コンパクトになる普段使い

〈FORE WINDS〉フォールディングキャンプストーブ
サイズ:317╳288╳120㎜(使用時)、111╳285╳114㎜(収納時)
最大発熱量:2.2kW(1,900kcal/h) 重量:約1600g

アウトドアでも家庭でも使える折りたたみ式カセットコンロ。コンパクトに収納できるので、持ち運びもしやすい。
カセットガスをストックしておくことで、いざという時の対策に。
普段使いからアウトドアまで、マルチに対応できるコンパクトさとタフな作りが魅力のカセットコンロといえるだろう。
④100%生分解する不織布クロス

〈キャプテンスタッグ〉アウトドア ナチュラル不織布クロス10×18cm(40枚入)
サイズ:100╳180㎜(1枚あたり)
材質:パルプ・レーヨン 原産国:日本

使い捨ての不織布クロスで100%生分解できる環境にやさしいのが特徴。
いざという時、手を拭いたり、食器をきれいにする布が必要になってくるが、災害時は清潔なものを用意するのが難しい。
普段からこの不織布クロスを活用しつつ、多めにストックしておけば、いざというときにも安心だろう。
⑤常に電気を蓄えておく習慣

〈Anker〉Prime Power Bank(9600mAh, 65W, Fusion)
サイズ:約115╳44╳42㎜ 重量:約308g
合計最大出力:65W Max(USB-C 1:45W、USB-C 2:20W)
バッテリー容量:9600mAh
USB急速充電器とモバイルバッテリーの一体型。
コンパクトながらディスプレイを搭載していて、リアルタイムの状態を確認可能。

重要なライフラインとなるスマホなどの通信機器。
その電源として、このUSB急速充電器とモバイルバッテリー一体型の本製品があれば安心。
スマホなどの充電をしながら、モバイルバッテリーも充電できるパススルー充電に対応。
出典/ガルビィ2025年1月号