![三菱RVRで行くスノーキャンプ@猪苗代湖 その1「雪上での設営6か条」](https://www.garvyplus.jp/wp-content/uploads/2019/06/0-garvy2019snowcamp_0140-1-2.jpg)
三菱RVRで行くスノーキャンプ@猪苗代湖 その1「雪上での設営6か条」
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協力/三菱自動車 https://www.mitsubishi-motors.co.jp
協力/RV Resort 猪苗代湖モビレージ
年末になって雪がドカドカ降り、ようやくスノーキャンプのシーズンが到来した。雪上での設営や過ごし方のポイントをおさらいしよう。
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雪の上にそのままテントを建てると、歩いたところがへこんでデコボコになり、就寝時に困ってしまう。キャンプ場の指定サイトに到着したら、テントより一回り広く、踏み固めておこう。
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締め切ったテント内はホットカーペットを使わなくてもまずまずあたたかく、一晩でテント部分の雪はずいぶん溶ける。夏のようにテントをそのまま設営するとフロアがじんわり湿ることも。防寒・防水のために、防水シートや専用グラウンドシートを敷いてから設営だ。
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キャンプ道具は金属製のパーツが多い。素手で触ると冷たく、作業が進まないので薄手のグローブを着用すること。
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雪が少なくて地面に届けば問題ないが、そうではないなら40cm以上の長いペグを2本クロスさせて、その上に雪をたっぷり載せて踏み固める。ペグのかわりに薪や竹を使ってもいい。
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テント内は銀マット+テントマット+ブランケットくらいは重ねておきたい。あれば封筒型マットを広げて追加。ホットカーペットか電気毛布があればなお過ごしやすいが、ホットカーペットの場合は消費電力に注意。場合によってはブレーカーが落ちてしまうのだから。