
初心者にもおすすめ!使いやすさ重視の「レクタ/スクエアタープ」を厳選紹介!
ファミリーキャンプでよく使われるタープには「ヘキサタープ」と「レクタ/スクエアタープ」があります。ここでは、それぞれの特徴とおすすめの「レクタ/スクエアタープ」を厳選して紹介します。
ヘキサタープとレクタ/スクエアタープの違い
ヘキサタープは六角形で設営が簡単。ポール2本で立てられ、風に強く開放感バツグン!初心者に人気です。
一方、レクタ/スクエアタープは、長方形または正方形で、とにかく日陰が広くリビングにもぴったり!ポールやロープの本数が多く設営に少し手間がかかりますが、その分張り方の自由度が高くアレンジが豊富◯。
タープの種類 | 特徴 | 向いている人 |
ヘキサタープ | 設営が簡単・おしゃれ・開放感◎ | 初心者・少人数・見た目重視派 |
レクタ/スクエアタープ | 日陰広め・アレンジ自在・ファミリー向け | 広く快適に過ごしたいファミリー |
初心者や設営・撤収のしやすさ重視ならスクエアタープ(正方形)
→ 張りやすく、アレンジも豊富。畳みやすいのでソロや少人数にもおすすめ。
大人数や広いリビングスペースが必要ならレクタタープ(長方形)
→ 実用面積が広く、テーブルやチェアの配置自由度も高い。ファミリーやグループ向き。
どちらもアレンジが豊富なので、設営のしやすさや見た目の好みで選んでも問題ありません◯。
ファミリーにおすすめのレクタ/スクエアタープ
ファミリーキャンプ初心者にも使いやすい、おすすめのレクタ/スクエアタープを見ていきましょう。
DOD|チーズタープM(スクエア)
▶︎大型スクエアタープで「グループキャンプもしてみたい!」そんな人にぴったりなのが、DOD「チーズタープM」!
サイズは5.2×5.2mと広々で、グループキャンプで使っても余裕があります。16ヶ所のグロメット&ループと中央のポールソケット付きで、張り方も自由自在。サイトや天候に合わせて柔軟に対応できますよ。ポリコットン(TC)素材で火の粉に強く、濃い影がしっかりできるので、夏でもタープ下はひんやり快適◯。
「ポールやペグが別売りなのが少し手間…」という声もありますが、それを差し引いてもコスパ・快適性ともに満足度◎!
▶︎大人数&レイアウト自由派にぴったりのタープはこれ→DOD「チーズタープM」!
▶︎別売りの同ブランドポールはこちら。
LOGOS|木かげメッシュ スクエアタープ
風通しバツグン!“木陰みたいな涼しさ”が魅力の夏向けタープなら、LOGOS「木かげメッシュ スクエアタープ」。
風通しのいい3D PEメッシュ素材を採用していて、直射日光をやわらげつつ、風はしっかり通します。少し小さめですが、グロメットは8カ所、アレンジも自在でコーナー補強付きの安心設計。重さ約2.4kgと超軽量で、女性でも持ち運びしやすい!
▶︎ポールやロープは別売りですが、すでに道具を持っている人には追加アイテムとして最適◎。夏キャンプメインで、快適さ重視のタープを探している人はならこれ→LOGOS「木かげメッシュ スクエアタープ」。
▶︎別売りの同ブランドポールはこちら。
フィールドア|レクタタープTC
シンプルで扱いやすく、初心者でも失敗しにくい、そんな“最初の1枚”にぴったりなのが、フィールドア「レクタタープTC」。
サイズは約435×500cmで、ファミリーキャンプにちょうどいい広さ。遮光性・耐久性に優れたポリコットン(TC)素材を使用しており、火の粉にも強いので焚き火近くでも安心して使えます。(※タープ下での焚き火はNG)
カラーは自然に馴染む落ち着いたカーキやコヨーテ系で、どんなサイトにも合わせやすいのが魅力。しかも価格は1万円前後と、コスパもバツグンです。
▶︎「設営が難しいのはちょっと不安…」という初心者ファミリーにこそおすすめ!飽きのこないデザインで、長く使える安心の1枚ならこれ→フィールドア「レクタタープTC」。
スノーピーク|HDタープ“シールド”・レクタ(M)Pro セット
キャンプ上級者が「やっぱりこれ」と辿り着く信頼の王道タープなのに、初心者でも設営しやすいのが魅力の、スノーピーク「HDタープ“シールド”・レクタ(M)Pro セット」!
特に注目したいのは「雨・日差し・風」すべてに強い安心感!耐水圧3,000mmミニマムでどの部分も大雨対応。UVカット&遮熱性で夏の強い日差しもブロック◎。さらに補強入りの縫製や衝撃吸収構造で、風にも強く、長く安心して使える設計。初期投資はやや高めですが、キャンプの快適さを底上げしてくれるアイテム。
▶︎梅雨〜真夏に家族で安心して使いたい人にぴったりな“買って後悔しない1枚”はこれ!→スノーピーク「HDタープ“シールド”・レクタ(M)Pro セット」!
まとめ
ファミリーキャンプやグループキャンプで広さと快適さを重視するなら、レクタ/スクエアタープが正解!
今回紹介した4つのモデル
それぞれ個性があるのでチェックしてみて下さいね◯。