
ファミリーキャンプに最適!便利すぎるキャスター付きクーラーボックス4選
飲み物・お肉・子どものおやつ…とにかくファミリーキャンプは荷物が多い!しかもクーラーボックスって、氷やドリンクを入れると一気にズッシリ!そんな運搬ストレス解消におすすめなのが、「キャスター付きクーラーボックス」!
今回は「保冷力はしっかりほしいけど、できるだけラクしたい!」という、ファミリーキャンプ初心者におすすめのモデルをピックアップしました!
キャスター付きクーラーボックスの魅力
重たいクーラーボックスも地面を転がすだけなので、ママや子どもでも扱いやすいのが最大の魅力◎!
キャスター付きのメリット
- 引くだけでラクラク移動
- 荷物が多いファミリーキャンプにぴったり
- 大容量タイプが多く、食材も飲み物もたっぷり収納OK
チェックしておきたいデメリット
- 砂利道や凸凹した地面では転がしにくいことも
- タイヤやハンドルがある分、収納サイズは大きめ
- 設置時の置き場所に注意が必要
デメリットも少しありますが、サイトまで荷物を持って歩くフリーサイトや整備されたサイトがメインなら、キャスター付きは本当に神アイテム!「持ち上げるのムリ…」となる前に、“最初から楽する”という選択は、かなりアリですよ◎!
ファミリーキャンプに最適なキャスター付きクーラーボックス4選
ファミリーキャンプにおすすめの、キャスター付きクーラーボックスを4つ紹介しますね。
コールマン|エクストリームホイールクーラー/50QT
“引っぱって運べる”王道ブランドの定番ホイールクーラーボックスが、コールマン「エクストリームホイールクーラー/50QT」!

約5日間の保冷力で、ファミリーキャンプにぴったりの47Lサイズ。キャスター&長めのハンドル付きで、女性でも引っぱって楽に運べるのが嬉しいポイント!フタには水切りカップホルダーが4つあり、飲み物の一時置きにも便利◎。我が家もブラックを愛用中です♪
商品スペック
- サイズ:約55×41×47cm
- 重量:約6.3kg
- 容量:約47L
▶︎こんな人におすすめ!
「シンプルで使いやすい&信頼できるホイールクーラーが欲しい」ならこれ!→コールマン「エクストリームホイールクーラー/50QT」!
アイリスオーヤマ|HUGEL VITC-60
“冷蔵庫並みの保冷力”をキャンプに!家電メーカーが本気で作った最強クーラーがアイリスオーヤマ「HUGEL VITC-60」!
家電メーカー・アイリスオーヤマが開発した、真空断熱パネル×発泡ウレタンのW断熱構造で、氷の持ちはなんと最大22.8日間!冷蔵庫と同じ構造だから、真夏でもしっかり冷たさキープ。さらにロングハンドル+大型タイヤ付きで運びやすさも◎!
商品スペック
- サイズ:約65×40×45cm
- 重量:約10〜12kg
- 容量:約60L
冷やしたいものが多いファミリーキャンプや、連泊にも安心な保冷力が欲しい人には重宝間違いなし!
▶︎こんな人におすすめ!
「夏キャンプでもしっかり冷やしたい!」人ならこれ!→アイリスオーヤマ「HUGEL VITC-60」!
キャプテンスタッグ|シャルマン クーラーボックス45
必要十分な機能でコスパ◎!水抜き栓付きで使い勝手もバッチリなシンプルクーラーが、キャプテンスタッグ「シャルマン クーラーボックス45」!
発泡スチロール断熱材を使ったベーシックなつくりながら、実用性はしっかり確保。フタはフラットで荷物の仮置きにも◯!水抜き栓付きで、使った後の排水もラクラクです。2Lのペットボトルも立てて収納可能。
商品スペック
- サイズ:約63×36×38cm
- 重量:記載なし
- 容量:約46L
▶こんな人におすすめ!
「1万円以下の大容量キャリー付きクーラーが欲しい!」というコスパ重視ならこれ!→キャプテンスタッグ「シャルマン クーラーボックス45」!
フィールドア|ノーザンクーラーボックス 66.2L
本気の保冷力×無骨なデザイン!大人数キャンプにぴったりの“ガチ仕様”クーラーが、フィールドア「ノーザンクーラーボックス 66.2L」!
プロ仕様のロトモールド成型は保冷力・耐久性ともにバツグンで、真夏でも氷を長時間キープ◎。スケール付き・T型ハンドル・水抜き栓など、細かい機能も文句なし!「カッコいい無骨ギアでまとめたい」そんな男前キャンパーが好きな人に人気です。
商品スペック
- サイズ:約85×44×44cm
- 重量:約17kg
- 容量:約66.2L
▶こんな人におすすめ!
「とにかくデカくて頼れるヤツが欲しい!」人ならこれ!→フィールドア「ノーザンクーラーボックス 66.2L」!
まとめ
キャスター付きクーラーボックスなら、重たい荷物もスイスイ移動できてストレス激減◎!サイトまでの距離が長い時や連泊キャンプにもぴったりです。保冷力や容量とあわせて、“楽に運べる”というメリットをぜひ取り入れてみてくださいね。