
「買わないと損!」“地面の悩み”から開放される新発想のテントが快適すぎる!
5月のガルビィプラスでよく読まれた人気記事をピックアップ!
今回は上級キャンパーに関する記事を紹介!
①「買わないと損!」“地面の悩み”から開放される新発想のテントが快適すぎる!
キャンプ場の地面状況に悩まされた経験のあるキャンパーは少なくないだろう。雨によるぬかるみや地面の凹凸、虫の多さなど、快適な就寝を妨げる要因は少なくない。そうした煩わしさを軽減するためのアイデアとして生まれたのが、TOKYO CRAFTSの新作コットテント「タルビス」である。
“地面の悩み”から開放される新発想のテント

「タルビス」は、コットの上に設営する高床式のテントスタイルを採用している。地面と距離を取ることで、虫や湿気、夜露などの影響を受けにくくなるほか、凸凹した地形にも左右されにくくなる。設営も比較的容易で、コットの脚を基礎とするため、ペグ打ちが困難な地面でも対応しやすい。
コットを使わずに単体の自立式テントとして使用することも可能。さらに、大型シェルターやタープと組み合わせて“カンガルースタイル”にすることで、二重構造の空間を作ることもできる。1張りで3通りの使い方ができる、汎用性の高い製品だ。

素材には、軽量で高強度なA7001アルミニウムを採用。インナーテントのサイズは200×75×110cmで、一般的なソロ用コットやマットを無理なく収められる広さを確保している。収納時は50×17×17cm、総重量は約3.1kgとコンパクトで、バイクツーリングやバックパックキャンプにも適している。

フライシートとインナーテント底部を連結するシートが付属しており、繋げる事で便利な荷物置きスペースが出現。コットテントでもソロテントでも荷物の汚れや湿気から遠ざけて保管する事が可能だ。インナーテントにはランタンフックが設けられており、夜間の照明確保がしやすい。

「タルビス」は、快適な寝床づくりに悩むキャンパーにとって、ひとつの解決策となるテントである。寝心地にこだわりたい、設営や荷物の扱いをもっと快適にしたい、そんなキャンパーは一度チェックしてみて損のない選択肢である。
製品概要

商品名:タルビス
価格:19,980円(税込)
素材:75Dポリエステルリップストップ(耐水圧2,000mm)、アルミニウム(A7001)
セット内容:フライ、インナーテント、ポール、ロープ、ペグ、収納ケース
組み立てサイズ
フライ:約W295 × D50 × H110cm
インナーテント:約W200 × D75 × H110cm
収納サイズ:W50 × D17 × D17cm
商品ページ
https://tokyocrafts.jp/products/tc-189-tarbis
【本件に関するお問い合わせ】
TOKYO CRAFTS
URL:https://tokyocrafts.jp/
➁上級キャンパーはどんなキャンプギアを使ってるの?愛用アイテムがかっこよすぎた
他のキャンパーがどんなアイテムを使っているのかは誰でも気になるところ。
とくに外出時にいつも持ち歩く「EDC(Every Day Carry)」のギアには興味津々だろう。
そこで今回はインスタグラマーたちが使っているガジェットを紹介しよう!
機能性ぎっしり

x_usurfさん
左上にあるのはキャリーザサンスモールという折りたたみ式ライト。
その下側には自作のウッドストーブがある。キッチン道具もコンパクトにまとまっている。
ケースにピッタリ

amenoma.jpさん
元々はライトを収納するために手に入れたケース。
そこにオリジナルのアイテムの折込ナイフファルテンSYUスペシャル、シェフキッチンハサミなどを収納。
こだわりアイテム満載

blue_anotherskyさん
BLACK DESIGN×DEVISE WORKSのコラボ1/4バック、PINO WORKS SOTO スライドガストーチカバーなど、こだわりのアイテム多数。
職人の技を感じるアイテム

3boys.campさん
センターにあるboottonaition「打出しディッシュ」や特徴的なケトルのIWACHU「南部鉄器急須」など作り手の思いが伝わってくるアイテムたち。
整理整頓!

ttro_meiさん
カテゴリーごとに袋へ入れて整理整頓。
バスケットの中には食器洗いセット、調味料セット、カトラリーなどが入っている。
各セットごとにまとめられているのが美しい。
ミニマムスタイル

Simulacra_woodcraftさん
トークスチタニウムアルコールストーブとエクソタックナノスパークの組み合わせが渋い。
GSI Micro Gripper、EVERNEWのマルチディッシュなどミニマムスタイル。
コンパクトにマキネッタ

akira_laidback_lifeさん
BIALETTIのDama 2 Cupsをtrangiaアルストで利用。
Akihiro WoodworksのJincup 漆 M(写真右)とCATAPULT FACTORYのFIKA12が定番。
出典/ガルビィ2025年1月号
③上級キャンパーはどのようにキャンプギアを選んでるの?個性派ギアがかっこよすぎる…!
他のキャンパーがどんなアイテムを使っているのかは誰でも気になるところ。
とくに外出時にいつも持ち歩く「EDC(Every Day Carry)」には興味津々だろう。
そこで今回はインスタグラマーたちが使っているガジェットを紹介しよう!
バイク用ギア

yama2783さん
バイクキャンプ用にアイテムをコンパクトにまとめた。
各サイズのナイフやライト系、調理アイテムなどを収納する。
MSRのカッティングボードも忍ばせている。
ALL IN メスティン

Yuji.yokonariさん
メスティンの中にメスティンを入れて、すべてを収納できるセット。
折りたためるトングのconifer cone アングルマスター、シマノのスライドナイフなどでコンパクト化。
自作ギアでアップデート

takesh.unoさん
ソロストーブ、BIGORKオイルランプなどが雰囲気のある空間を作り出している。
そこに添えられているのが自作のスキットル。自作ギアでキャンプシーンもアップデートする。
ミニマムを極める

kame4397さん
自作アルコールストーブなど、コンパクトなアイテムを集めてパッケージした。
下段中央に見えるのは、使う時のみウッドハンドルを装着する、コンパクトな焚き火フライパン。
セレクトショップで発見

karima20200413さん
真鍮製テーブルランプ、フェアハンド ランタン276が独特の雰囲気を出す。
コーヒー豆入れやトングは雑貨屋やセレクトショップで見つけたもの。
軍幕スタイルの個性派

son_cho1242さん
左上にあるのはS&Bのミニカレー粉缶を使った自作アルコールストーブ。
その隣にはField Tools LUDENSのライスポーチ。ひょうたんで作ったスパイス入れも目立つ。
トータルバランス◎

solowly_motocampさん
テントから小物までをコンパクトにパッケージ。
中央に見えるのはスキットルスタイルのレゼルヴァ・デ・M カナディアンウイスキー。クーラーバッグ、焚火台まである。
出典/ガルビィ2025年1月号