
ビールがキンキンで飲める!初心者におすすめの缶ホルダー4選
暑い夏…キンキンに冷えた缶ビールやジュースは最高!でもすぐぬるくなる…そんな経験ありませんか?そんな時に便利なのが「缶ホルダー」。
冷たさをキープしてくれるだけでなく、結露もしにくいからテーブルも快適!この記事では、ファミリーキャンプ初心者でも失敗しない缶ホルダーの選び方と、おすすめ商品を紹介します。
缶ホルダーって何がいいの?

冷たい缶をそのまま差し込むだけでOK。魔法びんのような構造で、冷たさをしっかりキープしてくれるのが缶ホルダーの最大のメリット!結露しにくく、テーブルも濡れないので快適です。倒れにくく、子どもが近くにいるシーンでも安心して使えますよ◯。
飲み終わったら缶はそのまま捨てるだけなので、洗い物が減る!タンブラー代わりとしても使えるから、キャンプ中のちょっとした手間やストレスを軽減してくれるアイテムです。
350mlと500mlどっちがいい?缶ホルダーのサイズ選び

缶ホルダーには主に「350ml缶用」と「500ml缶用」があります。それぞれ使い勝手が異なるので、シーンや好みに合わせて選ぶのがポイント!
▶︎350ml缶用

日本の缶ジュースやビールで一番多いサイズにぴったり。女性や子どもにも飲み切りやすく、コンパクトなので荷物もかさばりません。缶ジュースや炭酸飲料を飲む家族が多い場合はこのサイズがおすすめです◯。
▶︎500ml缶用

「たっぷり飲みたい派」にぴったりなサイズ!BBQや大人の晩酌タイムには重宝します。500ml缶を350ml缶タイプに入れることも可能ですが、隙間ができると冷却効果が落ちることも…。しっかり冷たさをキープしたいなら、やはり缶に合った専用サイズの使用がベスト!迷ったら、家族の飲み物スタイルに合わせて「両サイズ揃える」のもアリですよ◎。
初心者におすすめの缶ホルダー
サーモス|飲みごろキープ!定番の保冷缶ホルダー

350ml缶がぴったり収まるサーモスの「保冷缶ホルダー」。
真空断熱構造で冷たさをしっかりキープ!我が家も愛用していて、夏のBBQではジュースやビールがぬるくならず大活躍。フタのゴムは好みに応じて外せば、タンブラー代わりにも使えますよ。家族分揃えやすい1,000円台でコスパ◎。
▶︎500mlサイズはこちら。
スノーピーク|シンプル美×保冷力!大人も満足

無駄を削ぎ落としたデザインと高い保冷力が魅力のスノーピークの「缶クーラー」。
真空二重構造で、350ml缶を冷たいままキープしてくれます。「缶が抜きにくい」という声もありますが、それだけしっかりホールドしてくれている証。500mlサイズもあり、使い分けにもぴったり!
▶︎500mlサイズはこちら。
DOD|キャンプに“モッテコ”!2WAY
350ml缶をそのまま入れても、タンブラーとしても使える2WAY設計が便利なDODの「モッテコ・ウサーモ」。
ネジ式のフタ付きでこぼれにくく、真空断熱構造で冷たさも温かさも長持ち。車のドリンクホルダー対応&広口設計で洗いやすく、キャンプでも日常でも大活躍の1本です。
YETI|ぬるいビールにサヨナラ!タフな高性能

BBQやキャンプでも“最後の一口までキンキン”を叶える、YETIの「スタンダードコルスター2.0」。
真空断熱構造で高い保冷力を発揮し、タフなスチール製でアウトドアにもぴったり!缶をしっかりホールドするロック機構付きで、ビール好きの相棒に◎。
※アメリカブランドのサイズのため、日本の缶はややフィット感に注意
缶ホルダーは、デイキャンプやBBQで大活躍!

暑い日に冷たいビールをタンブラーに注いで飲むのも美味しいけれど、洗い場が遠かったり、なるべく荷物を減らしたいときは缶ホルダーが断然便利!
- サーモス「保冷缶ホルダー」
- スノーピーク「缶クーラー」
- DODの「モッテコ・ウサーモ」
- YETI「スタンダードコルスター2.0」
缶をそのまま差し込むだけで冷たさが長持ちするし、飲み終わったらポイッとできて楽チン。手間を減らして、そのぶんゆっくり家族との時間を楽しみたい人にはぴったりのアイテムだと思います◎。