
「ひとつ持ってれば安心」ダイソーの“保冷3点セット”がコスパ最強で優秀すぎる!
6月のガルビィプラスでよく読まれた人気記事をピックアップ!
①「ひとつ持ってれば安心」ダイソーの“保冷3点セット”がコスパ最強で優秀すぎる!
ダイソーから、1Lペットボトルがすっぽり入る「縦型ソフトクーラーバッグ」が登場!同じく2種の保冷剤を組み合わせた“保冷3点セット”が、キャンプや日常使いに超便利なんです◎。
今回はそんなダイソーの、実力派保冷グッズを紹介しますね。
保冷保温ソフトクーラーバッグ(縦型)

ダイソーの縦型ソフトクーラーバッグは、1Lペットボトルがすっぽり入り、家族のお出かけやピクニックにぴったり。2Lペットボトルもやや斜めになりますが問題なく入ります。

真夏の長時間には少し不向きですが、半日程度の保冷力があり日常使いやデイキャンプなら十分活躍してくれますよ!

価格は500円(税込550円)、商品サイズは30×22×22cm。持ち手は67cmで肩掛けも可能。軽くて折りたためるので収納や持ち運びもラクです。
- 1Lペットボトルがすっぽり、2Lも実用レベルでOK
- 短時間のピクニックや半日キャンプに最適
- コカ・コーラやLECCロゴ入りで見た目が可愛い
- 肩掛けできる持ち手(約67cm)
- 軽量&たたんで収納可能

車移動でも場所を取らない省スペース設計。バッグはやわらかい素材なので、使わない時はぺたんと畳んでコンパクトに収納できます。シート下やドアポケットにもすっぽり収まるサイズ感で、移動中のサブバッグとしても活躍!

子どもの飲み物を入れて公園へ持っていく時や、家で冷たいドリンクを保冷しておくサブバッグとしても便利。今まであまりなかった縦型の保冷バックは、暑くなる季節にありがたいアイテムです◎。
おすすめ保冷剤

保冷保温ソフトクーラーバッグとの合わせ使いで、さらに保冷力UPするおすすめの保冷剤を2つ紹介!
①ハイパワー保冷剤(-10℃・400g)

価格は100円(税込110円)、商品サイズは約23cm×15cm×厚さ1cm。
しっかり冷える-10℃タイプ。厚さは約1cmと薄めなので、クーラーバッグのすき間にすっと入ります。他の保冷剤と組み合わせて使うのにも便利。内容量は約400gで、保冷力は約3時間が目安です。
②消臭剤入り保冷剤(200g×2個)

価格は100円(税込110円)、商品サイズは約約16.5cm×11.5cm×厚さ1cm(1個あたり)。保冷効果は約4時間(完全凍結時)なので、暑すぎない春〜初夏のお出かけにもおすすめ。中身を別容器に入れれば、消臭剤として活用可能です◎。

どちらの保冷剤もコンパクトで軽く、子どものお弁当やジュース、ゼリーなどの“おやつ冷却”にぴったり!凍らせて繰り返し使えるので、コスパも◎。特におすすめなのが「子ども専用飲み物」の保冷バッグを用意しておくこと。
子どもはよくクーラーボックスを開け閉めしがちです。気づいたらクーラーボックスのフタが開きっぱなし!ということも多々…。
お肉や傷みやすい食材が入っている場合は、冷気が逃げてしまって食中毒の原因にもなりかねません。なので、子ども用の飲み物類は、別に分けて管理するのがベターです◎。
まとめ
保冷力を求めると1,000円超えが当たり前なキャンプギアの中で、“合計770円”で保冷できるダイソーの3点セットはコスパ◎。
「ちょっとだけ持ち運びたい」「子ども用の飲み物だけ冷やしたい」など、ファミリーキャンプ初心者の“ちょうどいい”ニーズにぴったりです。デザインも可愛くて機能的!ぜひ近くのダイソーに寄った際はチェックしてみてくださいね。
➁「買わないと損」スノーピークの多機能クーラーボックスがキャンプで大活躍!
キャンプでの食材や飲み物の管理は、快適な時間を過ごすうえで欠かせないポイントのひとつ。特に暑い季節は「クーラーボックス選び」が、アウトドアの快適さを大きく左右する。そんな中、おすすめしたいのがスノーピークの最新アイテム「システムクーラー インナー19」だ。
スノーピークの最新作「システムクーラー インナー19」の魅力とは

1~2人用にちょうどいいサイズ感でありながら、高い保冷性能を備えたソフトクーラーである。1泊2日のキャンプでも氷がしっかり残るほどの保冷力を発揮し、炎天下でも飲み物の冷たさをしっかりキープしてくれる。

厚さ20mmの断熱材と遮熱シートによる構造で冷気を逃しにくく、外気温の影響も受けにくい。またソフトタイプながらもしっかりとした断熱性を持ち、持ち運びのしやすさと保冷力を両立しています。

容量は19Lで、500mlペットボトルなら縦に16本収納可能。ソロ・デュオキャンプにぴったりな商品だ。また、今年発売予定の「システムクーラー60」とも連携でき、さらなる保冷力アップも期待できる。

シンプルかつ落ち着いたデザインで、キャンプやピクニックだけでなく、日常使いにもマッチ。軽量で扱いやすいため、アウトドア初心者にもおすすめだ。
冷たさをしっかり保ちたい夏のキャンプ。頼れるソフトクーラーを1つ用意してみてはいかがでしょうか。
製品概要

システムクーラー インナー 19
価格:¥24,200(税込)
サイズ:365×275×365(h)mm
重量:1.5kg
セット内容:本体、ショルダーベルト
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社 スノーピーク
URL:http://www.snowpeak.co.jp/
③車中泊を快適に過ごす!上級者がいつも使ってる必要な持ち物を徹底解説!
テントの設営がないので気軽にチャレンジできる車中泊!必要な持ち物はなんだろう……何を準備すればいいのか迷っていませんか?この記事では、車中泊を快適に楽しむために必要な基本アイテムを解説します。持ち物選びで失敗せず、安心して快適な車中泊デビューができるようになりますので、ぜひ最後までごらんください!
車中泊の持ち物は何が必要?

テント泊の時と持ち物は変わらないのでは?と思うかもしれません。荷物が多いと車内が狭くなり、快適な車中泊ができなくなってしまいます。そのため車中泊ではなるべくコンパクトに、必要最低限の持ち物を準備するのをおすすめします。
⓵マット

どんなにフルフラットになる車でも、底冷えから体を守るためにマットは必須アイテムのひとつといえるでしょう。快適な睡眠やリラックスして過ごすために、なくてはなりません。マットの厚みは10cmくらいあると、凸凹や冷えから守ってくれるのでおすすめです!
⓶目隠しのカーテンやシェード

車中泊で必須の持ち物といえば、シェードやカーテンです。辺りが暗くなると車内の明かりで、外から丸見えの状態に……。プライバシーを守るための大切なアイテムですね。車種によってぴったりサイズに作られたオプション品は安心感があります。突っ張り棒やDIYで自作のカーテンをつけるのもおすすめです。自分のお気に入りの布で囲まれた車内は、快適な空間になるでしょう!
⓷ランタン

車内を明るくする照明、ランタンも必須のアイテムです。充電式のLEDランタンを少なくても2つは準備しましょう。テント泊の時と違ってランタンを使う距離が近い車中泊では、明るすぎると眩しくて快適に過ごせません。車中泊で使用するランタンの明るさは、200~400ルーメンくらいがおすすめです。
⓸寝袋やブランケット

車中泊に使用する寝袋は、コンパクトに収納できるものをおすすめします。車中泊は車の中が居住空間になるため、荷物はなるべくコンパクトにしたいですよね!寒くない季節の場合はマットとブランケットだけで、快適に過ごせます。季節や状況に合わせて準備しましょう。
⓹調理器具

車中泊での調理器具は「バーナーやカセットコンロ」がおすすめです。ティータイムのコーヒーを淹れるためのお湯も簡単に沸かせます。小さな鍋やメスティン、シェラカップなどがあると簡単な調理ができるので準備しましょう。キャンプ場での車中泊の場合は、焚き火セットを準備して外でバーベキューもいいですね。しかし急な雨で焚き火ができない時のことも考えて、バーナーやカセットコンロは持っていくのがおすすめです。
ポータブル電源がある場合は、電気調理器具が使えます。せまい車内で火を使うのは心配……という方におすすめです!
車中泊をもっと快適にするアイテム

車中泊キャンプをもっと快適にするアイテムを紹介します!
【テーブル】
正直なところ、テーブルがなくても車中泊は可能です。どうしてもテーブルがほしい時は、クーラーBOXをテーブルにするなど代用が利きます。しかし車中泊で読書をしたい!日記を書きたい!など雰囲気を味わいたいならテーブルや小さな机があるとバッチリですね。小さな木箱を机の代わりにすると、車内に小さな書斎が完成です。自分だけのすてきな空間を楽しみましょう!
【ポータブル電源】
ポータブル電源はあると便利なアイテムです。スマホの充電やランタンの充電、電気調理器具の使用時に必要ですね。キャンプや車中泊の時だけではなく、災害時に活躍するのでいざという時の備えにもなります。持っていて損はしないアイテムです!
【趣味のグッズ】
車中泊は自分だけのリラックスできる空間です。いつも忙しくて読めていない本、編み物をしてもいいですよね!自然の音がBGMになって、居心地の良い時間が流れるでしょう。私は以前、針と糸を持って行って雑巾をぬいました。特別な雑巾になりましたよ!自分だけの趣味の時間を楽しめるアイテムを持っていき、楽しんでみてください!
季節に応じたアイテム

車中泊を快適にするためには、季節に合わせたアイテムが必要です。夏は車内がとても暑くなるので扇風機が必要になるでしょう。虫や蚊から身を守るために、虫よけスプレーや虫よけネットも必要です。真夏の車中泊は扇風機だけではなく、車の窓を網戸のようにして外の風を車内に取り込むと快適に過ごせます。
寒い季節の車中泊では、電気毛布や湯たんぽが活躍します。春夏は薄いカーテンで車内の目隠しでも十分ですが、冬は断熱素材のシェードで窓をカバーすると車内の温度を保てるでしょう。
【まとめ】車中泊で快適に過ごすために必要な持ち物とは何か徹底解説
いかがでしたでしょうか?車中泊を快適に楽しむために必要な持ち物を紹介いたしました。
- マット
- カーテンやシェード
- ランタン
- 寝袋やブランケット
- 調理器具
それぞれの車中泊スタイルに合わせたアイテムを準備して、快適な車中泊を楽しみましょう!