
上級キャンパーが実際にやってる!誰でも簡単にできる暑さ対策の工夫が凄すぎる…!
夏のキャンプに憧れるけど、正直…暑さが心配で踏み出せない。とくに小さな子ども連れだと、「熱中症・日焼け・夜の寝苦しさ」など、不安がたくさんありますよね。でも、対策すれば夏キャンプはとても快適に過ごせます。
今回は、我が家(中学生・小学生・年中+夫婦)が実際に過ごした、夏キャンプのリアルな暑さ対策を紹介します。
①ワークマンの冷感タオル|水さえあれば冷たくなる神アイテム!

「冷感って言っても気休めでしょ?」と思っていたけど…ワークマンのこのタオルは本当に冷水で冷やしたかのように冷たい!水に濡らして、ギュッと絞ってパッと振るだけで、驚くほどひんやり。

今回は特に海とキャンプの準備中に使用しました。子どもたちの首にかけてあげたら、熱中症対策として効果的◯。我が家の夏キャンプ必須アイテムでした!
▶︎ワークマンの冷感タオルの詳しいレビュー記事はこちら。
②タープ|絶対に忘れちゃダメ!日陰確保は必須!

夏キャンプで痛感したのが、日陰のありがたさ。昼間の直射日光は本当に過酷で、「タープがなかったら、正直無理だった…」というレベルでした。
ご飯を食べるのも、休憩するのも、子どもが遊ぶのも、すべて日陰ベースで動くことで体力の消耗を最小限にできます。とくに小さな子ども連れでは、日陰=安全対策にも直結します。

我が家はDODのタープ!UVカット・遮熱・耐風機能がついたタープを選ぶと快適ですよ。
▶︎ファミリーキャンプ初心者におすすめのタープの記事はこちら。
③ クールネックリング|「ローテーション使い」が正解!

ひんやり気持ちいいけど、すぐぬるくなっちゃう…そんな悩みもあるクールネックリング…。でも今回のキャンプでやってよかったのが、「予備をクーラーボックスに入れておく」というローテーション作戦です!
冷たさが弱まってきたら、冷えている予備と交換。常に快適な状態をキープ!お出かけでは、ぬるくなったあとは荷物になりがちで、少し使いにくいと感じていた人もいたネックリング。 クーラーボックスに入れておけば、邪魔になりません。
▶︎我が家は「Genki Ice」を愛用!おすすめのクールネックリングの紹介記事はこちら。
④氷×水筒!クーラーボックスの開け閉めは最小限に!

今回、本当は専用のアイスコンテナを準備するつもりだったのですが、間に合わず…。そこで急きょ、普通の水筒にロックアイスをたっぷり詰めて代用しました!
結果的にしっかり氷が長持ちして、飲み物を冷やすのにも十分活躍。もちろん以下のようなアイスコンテナがあればベストですが…

「とりあえず冷たい氷を持っていきたい!」というときには水筒活用もアリです◎。

クーラーボックスの開け閉めは保冷力に影響するので、
- 飲み物は分けておく(サブクーラーボックスinがおすすめ!)
- 取り出しは最小限に
といった“使い方の工夫”が、暑さ対策としてもかなり大事だと感じました。次回はもう少し容量の大きい保冷ボトルを準備して、氷を長く確保したいですね。
▶︎おすすめのサブ用クーラーボックスの記事はこちら。
⑤そして…最大の暑さ対策は「エアコン付きコテージ」!

正直…今回いちばん安心できたのは、エアコン付きのコテージに泊まったことでした!猛暑日が続く昨今…。テント泊ももちろん楽しいけれど、特に暑い時期&小さい子連れだと、「しっかり休める場所がある」って本当に大事!

エアコンがあるだけで、夜はぐっすり寝られ、翌日も元気に海を楽しめました。「キャンプ=テント泊!」のイメージが多いけれど、状況に合わせて選ぶのはアリ◎!無理せずアウトドアを楽しむっていう選択肢が、もっと広まってほしいなと思いました。
まとめ:暑くても対策すれば、夏キャンプは超楽しい!

「これだけ暑すぎると、夏にキャンプなんて無理じゃない!?」って思っていた我が家でしたが、キチンと対策しておけば快適に楽しめることを改めて実感しました。
- 涼しさは“つくれる”!冷感タオルやクールリングが◎
- クールネックリングの「ローテ」作戦は大正解
- 寝る場所の快適さが、次の日の体力を左右
海や水遊びが楽しめるのは、夏キャンならではの醍醐味!しっかり準備して、子どもも大人も元気に夏を満喫しましょう。