
体感温度が10度下がる!農家仕様の“無骨ハット”が快適すぎた
6月のガルビィプラスでよく読まれた人気記事をピックアップ!
①体感温度が10度下がる!農家仕様の“無骨ハット”が快適すぎた
キャッチ&ポップな新世代のキャンプスタイルをSNSで発信しているタクヤCampさんがInstagramを更新。農業現場で鍛えられた機能性重視の無骨ハットを紹介した。
農家技術が生んだ“無骨ハット”がアウトドアでも大活躍!

たくやCampさんが紹介したのは「ShaBo ウルトラライトハット」。

本製品は銀色の生地「ダイオミラー」を内部に配置。同素材はもともと農業用の資材としてビニールハウス内の温度上昇を防ぐために使用されているもので、太陽光を80%カット、紫外線を95%カットする優れたものだ。


また帽子の中のムレを防ぐために、風通しの良い織り方を資材メーカーの協力のもとに実現。風通しの良さとダイオミラーにより炎天下でも体感温度を約10度下げるとのこと。

夏のキャンプや野外作業、日差しの強いアウトドアシーンに最適な“機能性極振り”の無骨ハット。気になった方はぜひチェックを。
いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひタクヤCampさんのInstagramをチェックしてみてください!
■ Instagram
アカウント:@takuya_camp
URL:https://www.instagram.com/takuya_camp
投稿URL:https://www.instagram.com/p/DJoY_nWPRlm/
➁“キャンプ上級者”は買ってる!雨キャンプを快適に過ごす神ギア5選
雨でもキャンプに行きたいけど、「テントがビショビショ…靴ドロドロ…子どもグズグズ」なんてことになったら、楽しいはずの思い出が一瞬で台なしに。「防水テントがあれば安心?」…いえいえ、実はそれだけじゃ少し不十分なんです。
今回は、梅雨キャンプで“本当に助かるアイテム”を、ママキャンパーが厳選して5つ紹介します。
梅雨キャンプ「テント以外」に必要な防水ギアとは?

ちょっとやそっとの雨ならしのげても、「梅雨の大雨」は本当に甘く見ちゃダメなんです!特にファミリーキャンプの場合、子どもが不快になるともう地獄コース…。
ここでは、“テント以外”でしっかり備えておきたい神ギアたちを紹介!
第1位|グランドシート(テントの下に敷くシート)

グランドシートは、テントの下に敷く“防水バリア”!これがないと、テント内がびしょ濡れに…。特に、寝室とリビングに別れているツールームテントなどは、テント自体は防水でも、インナーテントは防水じゃない場合が多くあります。そのため、インナーテントの下に防水のグランドシートは必須!
テントの下にグランドシートを敷くことで、以下のトラブルを防げます。
- 泥ハネや汚れの軽減にもつながる
- 荷物や寝袋が地面から染みた水で濡れる
- 地面からの浸水や湿気でテント内が濡れる
実際に我が家が体験した、土砂降りキャンプのエピソード…。朝起きたら、外やテント内まで小さな川のような“水の道”ができていてました!油断していたテントサイトの方たちは、寝袋や荷物がびしょ濡れ…。そんな中、我が家のテントが無事だったのは、防水性のあるグランドシートを敷いていたおかげでした◎。
テントと同じメーカーのグランシートだと、ピッタリサイズがあるのでおすすめです。
第2位|防水の高いタープ(雨をしのぐ屋根)

梅雨キャンプで最も大事な時間、それは「就寝中」。起きている間はなんとかできますが、寝ている間に雨が降るとどうにもできません!そんなときに活躍するのが、防水性の高いタープです。テント全体を覆えば、大雨からしっかり守ってくれます。
雨の日タープのメリット
- 荷物の置き場が確保できる
- テントの出入口が濡れない
- 料理・食事スペースが快適
- 子どもの遊びスペースにも◎
梅雨シーズンは、耐水圧1,500mm以上がおすすめです。多少の雨でもタープ下で焚き火したり、設営のとき濡れずに済むので安心ですよ◎。
第3位|ラック(浮かせて快適さ激変)

梅雨キャンプは「地面がぬかるんでて荷物が置けない!」というトラブルが多発。そんなときに超活躍するのが、ラックです。
雨で地面が湿っていると、直置きした荷物はすぐに濡れて汚れます。でもラックがあれば、荷物が泥だらけにならず、食材やお皿をキレイに保てます◯。調理器具や飲み物などの置き場も確保できるので、荷物の仕分けや片付けもスムーズ!
こんなラックがおすすめ
- 荷物にならず持ち運びがラクな折りたたみ式
- 雨の日でもサッと出し入れできる軽量素
- スペースをとらない重ねられるタイプ
我が家では、「クーラーボックス用」「調理器具&お皿用」「手洗い水ポリタンク用」など5台ほど活用中!スリムで場所も取らないので、何個あっても便利ですよ◎。
第4位|ガスコンロ(焚き火ができない日に活躍)

雨の日のキャンプで焚き火ができない時に活躍するのが「ガスコンロ」!
- 雨風を避ければ設営場所を選ばずに使える
- 焚き火に頼らずお湯を沸かしたり調理ができる
- すぐに火がつくので、子どもがグズった時の「温かいうどん」もすぐ作れる
安全に使うポイント
注意点 | 対策例 |
雨風に直接さらさない | タープの下など、風よけのある場所で使用 |
一酸化炭素中毒のリスク | 密室のテント内では使用しない・必ずドアを開けて換気 |
コンロとクッカーは最低1セットと思っておくと、雨キャンプでもしっかり食事が楽しめます◎。
第5位|ベンチやコット(快適性が格段アップ)

荷物を置くのはラックがあれば解決しますが、座ったり寝転んでくつろぎたい時にあると便利なのが「ベンチ」や「コット」です。
- 荷物を置いて泥や浸水を防ぐ
- おやつを食べたり休憩するスペースとして大活躍
- 夜は寝床にも使える
友人のベテランキャンパーは、「ベンチ=荷物置き場&くつろぎスペース」「コット=昼寝&寝床」として分けて活用していますよ◎。テーブルが濡れても、ベンチの上でカードゲームやおやつタイムができるだけで、雨の日のストレスがだいぶ減ります。
まとめ
今回紹介した5つのギアがあれば、雨の中でも「荷物が濡れた」「寝られなかった」なんて後悔は激減◯。ファミリーキャンプ初心者さんも、まずは5つのギアをそろえて、梅雨キャンプを楽しく乗り切ってくださいね。
③「買わないと損」スノーピークの多機能クーラーボックスがキャンプで大活躍!
キャンプでの食材や飲み物の管理は、快適な時間を過ごすうえで欠かせないポイントのひとつ。特に暑い季節は「クーラーボックス選び」が、アウトドアの快適さを大きく左右する。そんな中、おすすめしたいのがスノーピークの最新アイテム「システムクーラー インナー19」だ。
スノーピークの最新作「システムクーラー インナー19」の魅力とは

1~2人用にちょうどいいサイズ感でありながら、高い保冷性能を備えたソフトクーラーである。1泊2日のキャンプでも氷がしっかり残るほどの保冷力を発揮し、炎天下でも飲み物の冷たさをしっかりキープしてくれる。

厚さ20mmの断熱材と遮熱シートによる構造で冷気を逃しにくく、外気温の影響も受けにくい。またソフトタイプながらもしっかりとした断熱性を持ち、持ち運びのしやすさと保冷力を両立しています。

容量は19Lで、500mlペットボトルなら縦に16本収納可能。ソロ・デュオキャンプにぴったりな商品だ。また、今年発売予定の「システムクーラー60」とも連携でき、さらなる保冷力アップも期待できる。

シンプルかつ落ち着いたデザインで、キャンプやピクニックだけでなく、日常使いにもマッチ。軽量で扱いやすいため、アウトドア初心者にもおすすめだ。
冷たさをしっかり保ちたい夏のキャンプ。頼れるソフトクーラーを1つ用意してみてはいかがでしょうか。
製品概要

システムクーラー インナー 19
価格:¥24,200(税込)
サイズ:365×275×365(h)mm
重量:1.5kg
セット内容:本体、ショルダーベルト
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社 スノーピーク
URL:http://www.snowpeak.co.jp/