
キャンプギアの収納を楽にする神アイテムと秀逸すぎるテクニックを紹介!
アウトドア用品収納の基本
■ 使用頻度別に分ける
アウトドア用品収納の基本は、「使用頻度別に分ける」こと。
よく使うキャンプギアほど、取り出しやすい場所に収納すれば準備や片付けの負担が減る。
一方、シーズンオフで使わないものや、予備のギアは奥まった場所や床下収納、クローゼットの天袋などにまとめるのがおすすめである。
例えば、シーズンを通して月に1~2回は必ず使うクッキングギアやランタンはすぐに手の届く高さに置くといいだろう。
逆に冬キャンプ専用の寝袋やダウンジャケットなど、春から秋まではほぼ出番がないものは押入れなどの奥や上段へ回すのが効率的である。
■ 使い方や大きさでカテゴリー分け

次に、キャンプギアを使い方や大きさ別にグループ化しておくと探しやすくなる。例えば、こんな感じだ。
【大型ギア】 テント/タープ/チェア/テーブル/寝袋・マット
【中型ギア】 焚き火台/電源系/調理器具
【小物ギア】 LEDランタン/食器類/衛生用品/アクセサリー類など
また、テントや寝袋のようにかさばりやすいものは圧縮袋や専用バッグを活用し、まとめておくのが望ましい。
特に寝袋は、通気性を確保するために乾燥させてから袋に入れる必要があるため、使ったあとは早めに天日干しし、きちんと畳んでおきたい。
■ ラベリングの重要性
同じようなプラスチックケースや収納ボックスを複数使う場合は、外側にラベルを貼って中身を分かりやすくしておくことが大事。
ラベルを貼るだけでも開封せずに探すことができるため、キャンプ前の準備時間を大幅に削減できる。
ラベリングはテプラなどを使う方法が定番だが、マスキングテープやラベルシールを手書きで貼るだけでも十分効果がある。
個性がキラリな収納ボックス
キャンパーのDIYから火がついた収納ボックスのテーブル化。
今ではキャンプギアブランドからも「〇〇化」できる収納ボックスが続々登場し、ますます勢いを増している!
そこで1台で2役、3役を可能にする、収納ボックスに注目してみた!
■〈DOD〉ヤーツシリーズ
「ヨクミルヤーツ」が発売されたのが2020年。
以降、立て続けに収納ボックスを〇〇化できる「ヤーツシリーズ」をリリースしているDOD。
今後も続々と増殖予定とのことなので、期待して待ちたい!
ヨクミルヤーツM

オプションが豊富なのはMサイズ。ほかにS、Lあり。
カラーはカーキ、ベージュの2色。
約60×39×H37㎝
3850円
以下はヨクミルヤーツと組み合わせて使うことができるパーツだ。
【ソファ化!】スワルヤーツ

工具なしでソファを取り付けられ、ヨクミルヤーツをさらに快適に。
フレームを付けたままスタッキングやフタの開閉がOK。
5500円
【テーブル化!】カケルヤーツ&ノセルヤーツ


ボックススタンド「ノセルヤーツ」(2750円)もフック「カケルヤーツ」(4個1650円)を使えば写真のようなテーブルに変身!
【ゲーム化】ヤーツ

フタ裏のマス目にボールをシュートして得点を競うDODオリジナルのゲーム!
子どもも大人も一緒に遊べる。赤白のヤーツボール、ホルダー、司令カードがセット。
2750円
【問】ビーズ
■〈ロゴス〉LOGOS スタックコンテナ・30(蓋付)/20(蓋付)


【ラック化!】
「スタックコンテナ」はフタが取り外しでき、外面に凸凹が少ないシンプルな造形なので、横置きしてラック化ができる。
この無骨なたたずまい、カッコいいサイト作りに役立ちそう。


【テーブル化!】
フタ部分をテーブル化する「LOGOS コンテナ・デスクボード」(4290円)と「LOGOS コンテナ・デスクボード ハーフ」(2970円)もリリース。
天板は木製素材。
LOGOS スタックコンテナ・30(蓋付)
約53×33.4×H 29㎝
1万3970円
LOGOS スタックコンテナ・20(蓋付)
約53×33.4×H 21cm
1万2980円
【問】ロゴスコーポレーション
■〈クイックキャンプ〉スタッキングギアコンテナ-ギアコン-


【ラック化!】
工業用コンテナ風デザインが魅力の「ギアコン」は、サイド面を倒したまま積み重ねがOK。
見せる収納棚として使っても映える一品だ。使用しないときは、薄く折りたためるのも便利。
クイックキャンプ スタッキングギアコンテナ-ギアコン-
約64×32×H 30㎝
4280円
【問】eSPORTS
■〈キャプテンスタッグ〉フラップFDコンテナ50
【ラック化!】
キャプテンスタッグの「フラップFDコンテナ」は、サイド面が本体の外側に開く仕様で、いつでも開け閉めができるのが快適。
上部もフラップ式で、荷物の取り出しがスムーズ。3段まで積み重ねが可能。
キャプテンスタッグ フラップFDコンテナ50
約53×36.5×H33.5㎝
1万1000円
【問】キャプテンスタッグ
■〈ネイチャートーンズ〉サイドアップボックス&テーブル


【テーブル化!】
アイアン×ウッドでおしゃれ度満点なネイチャートーンズの収納ボックスは、側面のウッドパネルを開くと、なんと大きめサイズのテーブルに変身!
テーブル展開時はLが約110㎝、Sが86㎝とファミリーキャンプでも十分。
受注生産で納品まで2カ月以上かかるけれど、このクオリティの高さなら、待ってでも手に入れたい!

ボックス上部の天板が開くので、テーブル展開していても荷物の出し入れがスムーズ。
ネイチャートーンズ サイドアップボックス&テーブル
(L)約37×52×H37㎝、3万7180円
(S)約29×41×H28.5㎝、3万1680円
【問】ネイチャートーンズ
細々とした小物の収納におすすめのアイテム
■セミハードコンテナ
積み上げても荷崩れしないため、バラバラの荷物もまとめて一気に運べる。キャンプ道具の収納や積載の悩みをまるっと解決できるセミハードコンテナになること間違いなし。
積み上げても崩れないから積載も運ぶのも楽々!

「tab. マージコンテナ」は、連結や積み重ねができる、ありそうでなかった新しいセミハードコンテナともいえる。

中身のバランスが悪くても補強板によってコンテナの形が崩れにくく、ハードコンテナのように積み重ねて使うことが可能。
車載時もデッドスペースが少なく、積み込みが格段に楽になるだろう。よくある道具の隙間を埋めるように積み込む必要がないのは大きな特徴のひとつだ。
5種類のサイズで用途にあわせてカスタマイズ

コンテナの組み合わせは5種類のサイズから自由自在に選べるようになっている。
入れたいものや使う人数によってすっきりと荷物が整理整頓できる。





ごちゃごちゃしがちなキャンプでの収納や積載の悩みが一気に解決できるアイテムになるのは間違いないだろう。
【商品のお問合せ先】
会社名: 田中文金属株式会社
URL: https://www.tanaka-bun.jp/
■ループで持ち運び収納 Loopaddシリーズ
キャンプはどうしても荷物が多くなってしまうもの。車からキャンプ地まで、運ぶことに苦労した経験のある人も多いだろう。
アウトドアブランド「LOGOS」は、ハンギング用ループが多数付いていることで、たくさんのものを吊り下げて一緒に持ち運べる「Loopadd」シリーズ9種を発表。 一度に多くのものを持ちは運ぶことができるから、荷物が多いアウトドアシーンに大活躍しそうだ。

「Loopadd」とは、「Loop(輪)」と「Add(追加する)」を合わせたLOGOSオリジナルのシリーズ。
本体側面にハンギング用ループが多数付くことで自由な収納を実現。デコレーション感覚でお好みの仕様にアレンジしてキャンプをもっとおしゃれに楽しもう。
【商品概要】
Loopadd・丸洗いキャリーカート



・生地を本体から外して丸洗い可能 →いつでも清潔に使用できる!
・ワンアクション開閉 → 取り扱いも簡単。収納にも困らない!
・適度な大きさ →ピクニックなど普段使いもできる!
製品名 : Loopadd・丸洗いキャリーカート
価格 : ¥24,800(税込)
総重量 :(約)8.8kg
サイズ :(約)幅100×奥行51×高さ56cm
収納サイズ :(約)幅84×奥行51×高さ24cm
荷室内寸 :(約)幅82×奥行42×高さ30cm
容量 :(約)103L
耐荷重 :(約)100kg
主素材 :[フレーム]スチール[生 地]ポリエステル(PVCコーティング)[底 板]MDF[車 輪]PVC
「Loopadd・マルチクールバッグ」2サイズ




・丈夫でフラットな蓋 →ドリンクなどを置く簡易テーブルとしても使える!
・10mm厚の断熱材採用 →優れた保冷力で別売りの氷点下パックを入れるとさらに保冷力がアップして、夏場でも長時間保冷できる!
・内側生地は抗菌加工 →衛生面も安心!
・使用しないときは小さく折り畳める →コンパクト収納でき、持ち運びや保管に便利!
製品名 :Loopadd・マルチクールバッグ XL
価格 : ¥12,800(税込)
総重量 :(約)1.7kg
サイズ :(約)幅47×奥行36.5×高さ37cm
収納サイズ :(約)幅47×奥行36.5×高さ18cm
容 量 :(約)40L
断熱材 :(約)10mm
製品名 :Loopadd・マルチクールバッグ L
価格 : ¥9,800(税込)
総重量:(約) 1.2kg
サイズ:(約)幅41×奥行25.5×高さ34cm
収納サイズ:(約)幅41×奥行25.5×高さ17cm
容 量:(約)20L
断熱材:(約)10mm
主素材 :ポリエステル、EPE、PEVA、PP
「Loopadd・BOX」3サイズ



・組み合わせてピッタリとスタッキング可能。
・キャンプ用品がたくさん入る大容量のLサイズ、たき火台や着火材などをまとめて収納できるMサイズ、薪ばさみなど細長い小物をしまうのに適したSサイズの3サイズを展開。
・使用しないときは小さく折り畳める →コンパクト収納でき、持ち運びや保管に便利!
製品名 : Loopadd・BOX L
価格 : ¥6,900(税込)
総重量 :(約)1.8kg
サイズ :(約)幅53×奥行34×高さ36cm
収納サイズ :(約)幅52×奥行34×高さ5cm
製品名 : Loopadd・BOX M
価格 : ¥5,900(税込)
総重量 :(約) 1.1kg
サイズ :(約)幅53×奥行18×高さ36cm
収納サイズ :(約)幅53×奥行18×高さ5cm
製品名 : Loopadd・BOX S
価格 : ¥4,900(税込)
総重量 :(約) 920g
サイズ :(約)幅53×奥行18×高さ18.5cm
収納サイズ :(約)幅52×奥行18×高さ3.5cm
主素材 : ポリエステル、スチール、MDF、PE
「Loopadd・アドポーチ」3サイズ




本シリーズのキャリーカートやソフトクーラー、ボックスに取り付けるためのベルトが付いたポーチ。用途に合わせて使い分けられる3サイズ展開。
Lサイズはラウンドストーブ8個や、「防水ファイアーライター」がぴったり収まり、調理器具の収納にも最適。Mサイズはミニラウンドストーブ12個や「ピラミッドグリル・コンパクト」などが収納可能。Sサイズは「LOGOS メスキット」や「ミニラウンドストーブ」6個、「ダッチチャコール」が入り、小物の収納にもぴったり。
・LサイズとMサイズは幅が8cmとスリムな形状
・ Sサイズは18×12cmのコンパクトサイズ
・カートやボックスに付けても邪魔にならず、持ち運びに便利な持ち手付き。
製品名 : Loopadd・アドポーチ L
価格 : ¥2,990(税込)
総重量 :(約)190g
サイズ :(約)幅26×奥行8×高さ24cm
製品名 : Loopadd・アドポーチ M
価格 : ¥2,700(税込)
総重量 :(約)160g
サイズ :(約)幅18×奥行8×高さ24cm
製品名 : Loopadd・アドポーチ S
価格 : ¥2,300(税込)
総重量 :(約)110g
サイズ :(約)幅18×奥行8×高さ12cm
主素材 : ポリエステル
■ウルトラライト系の布物をまとめるのに便利なスタッフサック

asobitoスタッフサック
S(2L)1210円/M(5L)1540円/L(10L)1760円
■サイズ:S17×10×H14cm・M21×15×H16cm・L29×18×H20cm、重量:S13g・M22g・L31g
薄いポリナイロンを用いた軽いスタッフサック。
バックパックの中に入れても見失わない明るいツートンカラーを採用している。
なんてことない袋だけれど縫い目の処理がきれいでほつれることなくストレスなく小分けできる。

軽いけど縫い目の処理はバッチリ
安価な巾着袋とは違い、縫い目の処理が美しい。
ほつれにくければ、当然、耐久力は上がる。

底が四角くて立ち姿もきれい
ただの巾着袋とは違い、ちゃんと底が四角くなっていて小物を入れると自立する。
バックパックや収納ケースに入れて崩れないのもイイ。

Sサイズ=カップ+ボトル+食糧+小型バーナー+OD缶
Sサイズは火にチタンカップとバーナー、行動食を入れて持ち運ぶのに最適。
小さくみえるけどOD缶が余裕で収まるのはありがたい。

Mサイズ=ロッキーカップ+CB缶+バーナー
Mなら登山用バーナーではなくCB缶バーナーと燃料が収まるし、しなやかに形を変えるので行動食やカトラリーが入る空間もある。

Lサイズ=ウルトラライト系シェルター+ウルトラライト系タープ
ソロ用シェルターやタープにも対応。
ウルトラライト系は付属の袋に入れるのに苦労するので無造作に突っ込めるスタッフサックは大歓迎だ。
■小物の整理に便利な「180度開脚+取り外しポーチ」

asobito ファーストエイドポーチ
3850円
■サイズ:15×5×H18cm、重量:165g
消毒薬や薬などをまとめたら、スナップボタンでベルトやバッグに装着。
湿気に強い防水帆布なのもアウトドア向きだ。
小物をゴムで固定できるのでスマホ関係のケーブルをまとめてもいい。

アウトドアに持ち出しやすい防水帆布
完全防水ではないものの、防水帆布なので露に濡れた草地に置いても大丈夫。
雨にあたっても、縫い目に気をつけて水気を拭いとればまず問題ない。

ポーチとベルトループはホック式
内側のポケットとベルトループはホック式で取り外し自由だし、そう簡単には外れないので安心して持ち運べる。

ベルトへの取り付け可能
ベルトループは1本で、歩くとブラブラするのが気になるかも。
バックパックの脇に取り付けるほうがいいかもしれない。

ティッシュや大判傷テープも入るポーチ
本体のゴムベルトに収まらない大判傷テープなんかは取り外しできるポケットへ。
片側がメッシュで中身を確認しやすいのもうれしい。
省スペースに!コンパクトになるアイテムを活用して収納上手に
■QUICKCAMP ポップアップクーラー

このクーラーボックス、両側のバックルを外すだけで簡単に立ち上がるポップアップ仕様。このため、使用しない時はちょっとした隙間スペースに片づけておくことができ、収納場所、車への積載などに困らない。また重量は1㎏と軽量のため、持ち運びも便利だ。

さらに展開すれば、2Lのペットボトルが縦に収納できる大容量サイズへ変身。ピクニックや暑い季節のレジャーはもちろん、キャンプなどのメインクーラーとしても活躍できる商品だ。


ポップアップ仕様だが、縫い目のないシームレス構造を採用。水漏れの心配がなく、保冷剤の代わりに氷水を入れて食品、飲み物を冷やすことも可能である。さらに底面は濡れた地面でも安心して使用できるようポリ塩化ビニルを採用。泥などで汚れてもサッとふき取れるので、お手入れも簡単だ。また、底面には底鋲も備えており、地熱による保冷力低下を心配する必要もなし。

さらに内側には6カ所のクリップが備え付けられており、家庭用ゴミ袋やビニール袋を装着し、トラッシュボックスとしての活用が可能。まさに一台二役な最強クーラーボックスだ。
製品概要

ポップアップクーラー
展開寸法:φ36cm×高さ36cm
収納寸法:φ36cm×高さ11cm
構造部材:ポリエステル、ポリエチレンフォーム、スチール、PEVA
内容品:ポップアップクーラー×1
耐荷重:約5kg
本体重量:約1kg
価格:オープン価格(税込参考価格:5,480円)
■DOD ココニモラック

「ココニモラック」は、2019年から販売されているロングセラー「マルチキッチンテーブル」のミニサイズバージョンで、2024年9月から発売。
キャンプの小物や食材など、散らかりがちなアイテムを一気に収納できる大容量の3段棚を持ち、ソロキャンプや荷物の多いファミリーキャンプでも持ち出しやすい収納サイズにアレンジされている。

新色のブラックは、既存のタンカラーとは異なるスタイリッシュな雰囲気を持ち、どんなキャンプギアとも合わせやすいカラーリングとなっている。老若男女やスタイルを問わず、幅広く活用できるアイテムだ。

「ココニモラック」は、簡単に組み立てが可能。また3段の棚とサイドポケットに小物を収納できる。薄くコンパクトに畳むことができるため、気軽に持ち運べるのも嬉しいポイントだ。

キャンプサイトの整理整頓に役立つ本製品。気になった方はぜひ、チェックを。
製品仕様

製品名:ココニモラック
参考価格:10,230円(税込)
サイズ:(約)W40×D39×H58cm
収納サイズ:(約)W40×D39×H8cm
総重量:(約)4.5kg
静止耐荷重:全体耐荷重 25kg
耐荷重/段:5kg
天板:10kg
セット内容:製品本体、棚板×3(本体内部底面に収納)
詳細情報
https://www.dod.camp/product/tb1_071_bk/
■ベルモント 焚き火台 TABI
荷物を極力減らしたいなら、焚き火台も持っていかなければいいのだけれど、それでは少々味気ない。
そんなときは小さくたためるけれど、キャンプ場で購入できる薪がそのまま使える焚き火台が便利だ。
合わせて地面に焦げ跡を残さない焚き火シートも準備しておこう。

ベルモント/焚き火台 TABI (グリルエクステンション付き)
1万2100円
燃焼効率がよく、調理がしやすい焼き網やゴトクを備えたチタン製の焚き火台。
側板を外せば大きめの薪も載せられる。
キャンプ道具を車に積むときのテクニック
「アウトドア大好き!仲良しアラフォー夫婦」としてSNSを中心にキャンプ情報を発信している、MASAさんがInstagramを更新。キャンプ道具をまるでテトリスのように、隙間なく車へ積み込む方法を紹介した。

キャンプへ行く際に「いかに車へ効率良く荷物を積めるか?」は重要な問題である。荷物が増えていき、気がつくと車がパンパン。「必要な荷物をピシッときれいに収まりよく積むことができれば…」そんなことを思ったキャンパ―も多いはず。
MASAさんは動画とともに「キャンプギアを上手く乗せる!積載テトリスのコツ教えます」とコメントして、車載テクニックを紹介。
■ キャンプラックを使って積載量アップ!

棚を設置してスペースを仕切れば、より効率よく積載できます。しかしながらそのような機能がない車も多いはず。そんな時に必要なのがキャンプラック。
これを使うと棚がなくても、積載量を増やすことができる。
■ 寝袋やシュラフをクッション材として代用する!

荷物を積み込むうえで気になるのが隙間。少しでも空いていると、運転時に荷崩れを起こしたり、振動音が大きくなる可能性があります。
そこで重要となるのが寝袋やシュラフ。これをクッション材のように隙間に詰め込むことで、キャンプギアの荷崩れを防ぐことができる。
■ 両端に壁を作って安定性アップ!

椅子やテーブルは両端に縦置きする。こうすることで壁になるので、高さを出しても安定するとのこと。
キャンプ用品を増やしたいけど車に積めない。そんなあなたはぜひMASAさんの投稿を参考に、積載をもう一度見直してみてはいかがだろうか。
■ Instagram
アカウント:@raizo0612
URL:https://www.instagram.com/raizo0612/
投稿URL:https://www.instagram.com/p/DBizJBhPJkB/