
目の痛みは“目の日焼け”かも!?キャンプにサングラスが必要な理由とは?
夏のキャンプや海、山で「目がチカチカする」「痛いかも…」そんな経験ありませんか?それ、目の日焼けかも!目も、肌と同じように紫外線で炎症を起こすことがあります。
日本ではまだ「サングラス=ファッション」というイメージが強く、取り入れている人は少なめですよね。(私も以前はそうでした)でも、キャンプで家族の目を守る大切なアイテムなのが「サングラス」です!
今回は、夏キャンプや海、山でサングラスが必要な理由と、おすすめのブランドを紹介します。
サングラスはなぜ必要?

サングラスって「ファッションアイテム」と思われがちですが、実は目を守るための必需品。紫外線は肌だけでなく目からも吸収され、浴びすぎると角膜が炎症を起こしたり、充血・ドライアイの原因になることも…。特にキャンプや海、標高の高い山などのアウトドアでは要注意です!
日焼け止めと同じくらい「目の日焼け対策」は大切。アウトドアを思いっきり楽しむために、サングラスはぜひ準備しておきましょう。
サングラス選びのポイント

サングラスは、ただ紫外線を防げればOKではなく、快適に長時間かけられるかも大事。特に子どもは嫌がって外してしまうことも多いので、気に入って使ってくれるかどうかを基準に選びましょう。
UVカット率99%以上
アウトドアでは日差しが強く反射光も加わるので、大人も子どもも強力な紫外線対策が必須。UVカット率の高いものなら、安心して一日遊べます。
偏光レンズ
海や川、砂浜では光の反射が強くて目が疲れやすいですが、偏光レンズなら余計なギラつきを抑えて視界がクリアに◯。水辺遊びやドライブでも快適です。
フィット感
耳や鼻にフィットしないとすぐズレたり痛くなり、子どもが外してしまいます。やわらかい素材や軽量フレームを選ぶと「嫌がらずにかけてくれる」確率UP!
デザイン性
子どもは「かっこいい・かわいい」と思えば自分からかけたがるもの。ママパパは、普段着やキャンプコーデに合わせやすいデザインを選べば、サングラスをかける習慣が自然と身につきますよ。
ファミリーキャンプにおすすめのサングラスブランド
レイバン|やっぱり憧れの定番ブランド

ファッション性と信頼の機能性を兼ね備えた王道ブランドの「レイバン」。
キャンプでも街でも大人っぽく決まるのが魅力です。我が家の友人夫婦はレイバン派で、「かっこいい!」とお気に入り◎。
「キャンプでもおしゃれに妥協したくない」人におすすめ!↓

スワンズ|安心の日本ブランド

日本人の顔にフィットしやすい設計が強みの「スワンズ」。
紫外線はもちろん、ブルーライトカットモデルもあり、ドライブや普段のお出かけにも重宝します。価格帯も幅広く、子ども向けラインも充実!
「かけ心地重視&日本ブランド」で安心したいママパパにぴったり!↓

オークリー|スポーツ発!圧倒的な機能性

アスリート御用達のブランドが「オークリー」。
偏光レンズの精度が高く、強い日差しや反射光から目を守りつつ、視界をクリアに保ちます。激しい動きにもフィットする設計で、キャンプだけでなく海や山のアクティビティにも◎。
「外遊び大好き!アクティブなファミリー」におすすめ!↓

コールマン|アウトドアギアに自然になじむ

アウトドアブランドならではのタフさとデザイン性が魅力なのが、「コールマン」。
手頃な価格ながら、偏光レンズ付きモデルも選べます。5,000円以下が中心だから、夫婦でお揃いにしても気軽に楽しめるのが嬉しいポイントですね。
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JINS|普段使い&キャンプ両方で活躍!

手頃な価格でUVカット・偏光レンズ付きも選べる「JINS」。
普段の運転から夏キャンプまでこれ1本でOK!軽量&手頃な価格なので、子どもから大人まで家族みんながかけやすい◯!我が家も夫婦で愛用中。
「コスパ重視&普段使いしたい」ママパパにおすすめ!↓

Zoff|アウトドア映えするおしゃれさ

手頃な価格でUVカット・偏光レンズ付きモデルも充実の「Zoff」。
snow peakとのコラボモデルなどは、キャンプギア感あふれるデザインで大人気!普段使いでも違和感がなく、アウトドア初心者のファミリーにも選びやすいのが嬉しいポイント。我が家の近所ママ友も「普段の送迎にも使えて便利!」とヘビロテ中のアイテムです。
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まとめ|サングラスで日焼けから“家族の目”も肌も守ろう!

夏キャンプや海・山では、紫外線対策は肌だけじゃなく“目”も必須!サングラスを選ぶときは、UVカット・偏光レンズ・フィット感を重視すればOK◎。
今回紹介したブランドから、家族が好きな1本を選んで外遊びをもっと楽しんでくださいね。