ワークマンの『XShelter』が更に進化!+15℃の“着る断熱材”が画期的すぎる!
ワークマンが9月1日に開催した2025年秋冬展示会。なかでもショーを盛り上げていたのが、“着る断熱材”として人気の「XShelter(エックスシェルター)」。新作をまとったモデルが登場し、撥水性や断熱性をアピールする実演に「おぉ!」と歓声があがるシーンも◯。
昨年はわずか4日で2万枚が完売したシリーズ。今季のXShelterは、2種類の断熱シートを軸に「断熱×発熱×超透湿」という最新テクノロジーでさらに進化!日常の寒暖差からアウトドア、防災まで頼れる1着として、今年の秋冬も話題を集めそうです。
XShelterの凄さ|断熱α&βシートの新テクノロジー

XShelterは、日本赤十字看護大学附属災害救護研究所との共同開発によって誕生。「普段着のままで、厳しい暑さや寒さ、大雨にも備えられるように」という想いから開発されました。

災害救助の専門知識を活かしながら、毎日の生活でも自然に取り入れられるデザインに仕上げたのが特徴です◯。
断熱βシート:伸縮性と発熱効果で進化

今季XShelterで進化した「断熱βシート」は、動きやすさと高い断熱性を両立させた新素材。家族でのキャンプやハイキングなど、アクティブに過ごす場面でもストレスなく体を動かせるのが魅力!

内部にはエアロゲル構造とPCMマイクロカプセルを組み合わせ、気温の変化に応じて熱を吸収・放出します。昼夜の寒暖差が大きいキャンプ場でも、衣服内の温度を快適に保ってくれる◎!さらに発熱わたの相乗効果で、焚き火から離れた後も暖かさが続き、寒くなりがちな冬のテント時間も快適に過ごせます。

透湿性や抗菌・防臭機能も備えているため、汗をかいても蒸れやニオイを気にせず快適。ストレッチ素材で動きやすく、子どもと一緒に思いっきり遊ぶ時にも頼れる一枚です。
断熱αシート:軽さと透湿性で快適に

「断熱αシート」は、95%以上の独立気泡率を持つ特殊素材。内部にミクロンサイズの空洞をたくさん抱えることで熱伝導を防ぎ、まるで家の断熱材のように衣服内の温度を守ります。

この構造により、吸光発熱で約+15℃、吸湿発熱で約+1℃と、着ているだけでじんわりと温かさを実感できるのが特徴。透湿度は5,000g/㎡/24hと蒸れを逃がす機能もあり、長時間の着用でもストレスなく過ごせます◯。

軽量で抗菌・防臭機能も備えているため、通勤・通学などの日常使いはもちろん、寒い季節の家族キャンプにもぴったり!たくさん重ね着しなくていいからごわつかず、子どもを抱っこしたり一緒に動いても負担が少ないのは◎。
ケチャップも弾く!?プレミアムXShelter断熱αギガパフダウンコート

ショーの途中では、突然ケチャップが登場。観客が「えっ?」とざわつくなか、モデルが新作 「エックスシェルター®断熱αプレミアムギガパフダウンコート」 にケチャップをバッとかけると……。

ケチャップがスルスルと流れ落ち、会場からは「おぉー!」と歓声が上がりました。私自身も「え?これ欲しい!」と心をつかまれた瞬間でした。

断熱シート×発熱わた×800FPダウンのトリプル構造で、軽さと暖かさを両立。

外の冷気を遮断し、衣服内の熱を逃さない特殊断熱シートにより、真冬のお出かけも苦じゃない!さらに耐久撥水仕様だから、突然の雨や雪でも安心◎。

ロング丈で膝までカバーしつつ、ダブルファスナーで足さばきも良好。深めのポケットや取り外し可能なフードなど、アウトドアで使える実用性が盛りだくさん!

カラーはブラック、ダークグリーン、オレンジレッドの3色展開。サイズはM〜3Lまであります。冬キャンプも楽しみたい人にぴったりのプレミアムコートです。
まとめ|冬を自由に楽しむための一枚

今回披露された「エックスシェルター®断熱αプレミアムギガパフダウンコート」は、その断熱性と撥水性能を実演で証明し、来場者の心をつかみました。
断熱シート・発熱わた・ダウンを組み合わせた構造で、真冬の寒さや突然の雨雪にも負けない仕様。デザイン性と実用性を兼ね備え、日常からキャンプ、家族でのお出かけまで幅広く活躍します。
「冬でももっと外へ出たい」そんな思いを叶えてくれるのが、このプレミアムXShelter。2025年秋冬、注目必至の一枚です。
本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ワークマン
URL:http://www.workman.co.jp