オープン式カーサイドタープは車中泊&デイキャンプに超最適!おすすめ5選を紹介
車中泊やデイキャンプで「テントを設営するのは面倒だな……」「日陰がないと快適に過ごせない…..」と感じたことはありませんか?日陰を確保するために、わざわざテントを設営するのは大変ですよね。そんな時に便利なのが「カーサイドタープ」です。車の横に連結するだけで、日陰やリビングスペースが作れます。
カーサイドタープの種類は主に「シェルター式」「オープン式」「リアゲート式」の3種類。なかでもオープン式のカーサイドタープは、キャンプ初心者や女性でも扱いやすくおすすめです。この記事では、オープン式カーサイドタープの魅力や選び方を解説。おすすめのカーサイドタープ5選も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
オープン式カーサイドタープの魅力とは?

オープン式カーサイドタープは、車の横に連結して日陰や雨よけスペースをつくれる便利なアイテム。名前の通り壁がなく開放的なつくりになっています。壁がないので自然を十分に楽しめるのが大きな魅力です。
テントと違い視界をさえぎらないので、景色を楽しみながら過ごせます。さらに風通しが良いため、涼しく過ごせるのもポイントです。設営の手軽さも魅力のひとつ!ポールとロープを使って広げるだけのシンプルなタイプがほとんどです。「キャンプ場に到着して、すぐに休憩したいな……」という時でもサッと設営が完了するのはありがたいですよね。
テント泊と違い、カーサイドタープは車と「一体化」します。荷物の出し入れも最小限に終わるでしょう。急に雨が降ってきたとしても、スムーズに車内へ移動ができて便利。車とアウトドア空間をつなげられるのはカーサイドタープならではの魅力です。オープン式カーサイドタープは、車中泊を快適にしたい方はもちろん、日帰りキャンプやBBQで広々としたリビングを確保したい方にもおすすめ。手軽さと快適さを両立できる万能アイテムと言えるでしょう。
選ぶときのチェックポイント

オープン式カーサイドタープは種類が豊富。どれを選んでも同じように見えるかもしれませんが、実際には「設営のしやすさ」「サイズ感」「耐久性」など重要なポイントがあるのです。カーサイドタープ選びに失敗しないためにも、押さえておきたいチェックポイントを解説します!
⓵設営のしやすさ
初心者キャンパーや女子キャンパーが一人で扱うなら、シンプルなポール式やワンタッチ式が安心です。特に車中泊では「到着してすぐに設営してリラックススペースを確保したい!」という場合が多いですよね。複雑な工程がなく、手軽に設営できそうなものを選びましょう!
⓶車との相性
カーサイドタープはそれぞれの車によって、設営しやすいかが変わってきます。車のサイズは人それぞれです。自分の車に合った高さ・幅に対応しているかをチェックするのが大切。合わないカーサイドタープだと、隙間ができたり不安定になってしまいます。
⓷サイズと遮光性、耐水性
家族や仲間と広く使用したい場合は大きめサイズ、ソロキャンプならコンパクトなものがおすすめ。サイズ感がピッタリだと快適に過ごせますよね!日差しや急な雨に備えて、遮光性や耐水性もしっかりチェックすると安心です。
⓸収納サイズ、重量
車中泊やデイキャンプを手軽で快適に楽しむためには、荷物の量もコンパクトなのが理想ですよね!特にソロキャンプや女性キャンパーなら、軽量でコンパクトなモデルが扱いやすくておすすめです。車だからどんな大きさでも大丈夫、と考えずに収納サイズもチェックしましょう!
⓹デザイン性
カーサイドタープはキャンプサイトの印象を左右する重要なアイテム。シンプルでスタイリッシュなものから、カラーや形状にこだわったものまで幅広くあります。自分のキャンプスタイルに合ったデザインを選べば、サイト全体の雰囲気がおしゃれに!自分の車のカラーとカーサイドタープが一体になった時を想像して、かっこいい!すてき!と感じるか想像してみましょう。
これらを意識して選べば「わざわざ買ったのに使いにくい…」といった失敗を防げます。車中泊やデイキャンプが、さらに快適に楽しめるはずです!
オープン式カーサイドタープおすすめ5選

ここからは、車中泊やデイキャンプにぴったりなオープン式カーサイドタープを5つご紹介します。設営のしやすさやサイズ感など、それぞれの特徴を比較してみましょう。
FIELDOOR(フィールドア) カーサイドタープ
| サイズ(約) | 250cm×350cm |
| 収納サイズ(約) | 55cm×13cm×13cm |
| 重量(約) | 2.2 kg |
FIELDOORのカーサイドタープは、タープを広げてポールを取り付けるだけで簡単に組み立てができます。付属の吸盤フックで取り付ければ設営が完了!別売りのテントポールを使えば、開放的なキャノピーとしても使用できます。

車のサイズに合わせて吸盤の位置が変えられるので、リアゲート式としても使えて便利ですね!耐水性は1,500mm以上あり、UV カットコーティングが施されています。ランタンをつるせるフックがついているので、暗くなってからも安心です。
LOGOS(ロゴス) neos Link PANELタープセット
| サイズ(約) | 220×220×235cm |
| 収納サイズ(約) | 16×60×16cm |
| 重量(約) | 4.8kg |
LOGOSのタープセットは、サイドウォール付き!屋根の部分はドーム型になっているので、雨が降っても水がたまらず流れてくれて安心。耐水性は1800mmでUVカットの加工も施されています。約1kgまでのランタンをつるせるフック付き!タープの生地は難燃加工の素材なので、焚き火の時も安心です。
ogawa(オガワ) カーサイドタープ AL-2
| サイズ(約) | 220cm×250cm |
| 収納サイズ(約) | 58x13x13cm |
| 重量(約) | 2.3kg |
ogawaのカーサイドタープAL-2は、軽量でコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利。設営が簡単!と評価が高いアイテムです。幅広のメッシュ窓があり、風通しが良いのはもちろん景色も楽しめます。はっ水加工や耐久性を維持するように施されているので、長く愛用できますね!バッグドアにも取り付けが可能で、車の形状によって使い分けができ便利です。
武田コーポレーション カーサイドテント
| サイズ(約) | 250×250×250cm |
| 収納サイズ(約) | 67×14.5×7.5cm |
| 重量(約) | 2.2kg |
武田コーポレーションのカーサイトテントは、設営が簡単でコンパクトに収納できます。風が強い日にタープが飛ばされてしまうトラブルを避けるため、飛び防止ロープが付いているので安心です。広々としたリビングスペースが確保できて、快適な時間を過ごせそうです!
FIELDOOR(フィールドア) カーサイドスクエアタープ
| サイズ(約) | 200cm×200cm |
| 収納サイズ(約) | 64cm×15cm×15cm |
| 重量(約) | 1.9kg |
FIELDOORのカーサイドスクエアタープは、設営が簡単でコンパクトに持ち運びできます。耐水性のある生地を使用していて、耐水圧は2,000mm以上!強い雨でも大丈夫と言われています。UVカットコーティングが紫外線から守ってくれるので、日差しが強い日も安心です。別売りのサイドシートをつけると目隠しになり、プライベート空間の完成!快適な時間を過ごせるでしょう。
【まとめ】オープン式カーサイドタープは車中泊&デイキャンプに最適!おすすめ5選を紹介
オープン式カーサイドタープは、設営が簡単で開放感があります。車中泊やデイキャンプを快適にしてくれる心強いアイテムです。
【おすすめのオープン式カーサイドタープ】
- FIELDOOR(フィールドア) カーサイドタープ
- LOGOS(ロゴス) neos Link PANELタープセット
- ogawa(オガワ) カーサイドタープ AL-2
- 武田コーポレーション カーサイドテント
- FIELDOOR(フィールドア) カーサイドスクエアタープ
自分の車にぴったりのカーサイドタープを見つけて、車中泊やデイキャンプを楽しい時間にしてくださいね!