ほったらかしでご飯が完成!無骨キャンパー推しの自動炊飯シリンダーが優秀すぎる!
キャッチ&ポップな新世代のキャンプスタイルをSNSで発信しているタクヤCampさんがInstagramを更新。ほったらかしでご飯が完成するアイテムを紹介した。
自動炊飯シリンダーでほったらかし炊飯

タクヤさんが試したのは、アルコールストーブに投入して使うイムコの「自動炊飯シリンダー」。

フランス軍の飯盒と組み合わせ、点火して飯盒を載せるだけで炊き上がる“ほったらかし炊飯”が実現できたという。

本体は重量約22g、高さ約4cm×直径約3.6cm。見た目はコンパクトだが、この内部に燃料を充填し、アルコールストーブへ入れて火をつけるだけ。

アルコールストーブは「火加減調整が難しい」ギアだが、本シリンダーはその弱点を補い、炊飯に必要な火力コントロールが可能だ。

お米1合を炊く際、通常はアルコール燃料が30〜40mlほど必要になるが、シリンダー使用時は25mlで足りるとのこと。火加減調整が効くだけでなく、燃料節約にもつながるのがうれしいところだ。
小型・軽量で対応機種も広く、燃料も少量で済む。キャンプでの白米づくりを手軽にしたい人は、参考にしてみてほしい。
いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひタクヤCampさんのInstagramをチェックしてみてください!
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