女子ソロの夜、正直こわい…不安を減らす“テント配置と明かり”の正解とは?
女子ソロキャンプでの難関はやはり「夜」ではないでしょうか?「夜は暗くてなんだか不安……」「目立たない場所にテントを設営したけれど、暗すぎてこわい……」そう感じたことはありませんか?あんまり目立ちたくはないけれど、人がいないと心細くて不安になりますよね。そんな時は、夜でも安心して過ごせるキャンプサイトを作りましょう。この記事では、ランタンの置き方やテントの向き、距離感など初心者でもすぐできるテクニックを紹介します。最後までご覧くださいませ!
女子ソロの夜が不安になる理由

女子ソロキャンプで夜が不安になるのは、「見えないもの」への怖さが一気に強くなるからです。昼間は周りの様子がハッキリ分かるので安心です。ところが日が沈むにつれて景色は暗くなり、木の揺れる音や足音、風の音まで大きく感じます。「今の音なに?」「近くに誰かがいる?」と、ちょっとした音に敏感になってしまうのです。
また、夜はキャンプ場全体が静かになるので、心細くなってしまいます。女子ソロの場合は、「誰に見られているかわからない」「もし何かあっても助けを呼びにくい」という心理的な心配も重なり、夜がより不安に感じられるのです。こうした理由が積み重なり、夜のキャンプ場がこわく感じてしまうのでしょう。
安心するテント配置の方法5つ

女子ソロキャンプで夜の不安を減らすポイントは、「テントの配置」です。どのようにテントを設営するのかで、大きく変わりますので必見ですよ!
⓵出入口は「人の気配がある方向」へ向ける
テントの出入口を林の奥や真っ暗な方向に向けてしまうと、不安が増えます。テントから外をのぞいた時に「闇」が見えると「恐怖や不安」の感情がわいてしまいますよね。テントの入り口は、トイレや管理棟、炊事場、キャンパーがよく通る通路側へ向けるのをおすすめします。トイレや管理棟は夜中も電気が付いている場合が多いですよね。光がある方向にむけるだけで、夜の見え方が変わってきます。明かりが見えると安心感が生まれるのでおすすめです。
⓶テントの後ろは「壁になるもの」があると安心
テントの後ろが真っ暗だと、どうしてもこわく感じますよね。テントサイトに「壁になるもの」がある場合は、それを背中にして設営するようにしましょう!植木や車など「壁で守られている感じ」を作ると安心感があります。
⓷視界をうばわない位置にランタンを置く
ランタンをテントのすぐ横に置くと、中から外が見えにくくなり逆に不安になってしまいます。テントサイトを明るくするためのランタンは、テントから1〜2mほどはなして足元を照らすように置くようにしましょう。これだけでテントの周りが見えるようになり、不安が減ります。
⓸他のキャンパーと「ほどよい距離」を確保する
近すぎると気を使うし、遠すぎると心細い……。女子ソロには「視界には入るけど声は気にならない距離」が大切です。区画サイトなら通路側に寄せる、フリーサイトなら人気があるエリアの「少し外側」を選ぶと適度な距離感がつくれます。他のキャンパーがいない場所は、何かあったときに助けを求められないので、防犯のためにも適切な距離を意識しましょう。
⓹夜中に使うものは近くにまとめておく
夜中にゴソゴソ探す時間が長いほど、不安は強くなるでしょう。夜中にトイレに行くためのライトや上着、飲み物などは枕元にまとめておくと安心です。必要なものがすぐ取れるだけで、夜の不安がグッと減りますよ!
就寝時に安心感を高める防犯対策

テントの配置だけでも夜の安心度はグッと変わりますが、さらに安心感を得るための防犯対策の裏ワザを紹介します。
【ランタンやライトは手の届く場所に配置】
夜中のトイレや緊急時のために、すぐに明かりを確保できる状態が安心ですよね。就寝時は枕元にLEDライトを準備しておきましょう。私がソロキャンプするときは、いつも小さめのルームライトを朝までつけています。すぐに明かりをつけられる状態や小さな明かりをつけておくと、防犯対策にもなり安心した夜を過ごせますよ。
【携帯電話の充電を十分にしておく】
夜中の緊急時にすぐ連絡できる状態にしておくため、携帯電話の充電は必須です。冬は気温が低く携帯電話のバッテリーが早くなくなります。ギリギリの充電で就寝するのではなく、余裕がある状態が安心です。モバイルバッテリーを用意するなど、対策しましょう。防犯対策アプリなどを携帯電話に入れておくのも、ひとつの方法ですね!
【ロープLEDライトでテント周りを明るく】

テントロープは暗闇だと見えづらく、外に出た時ロープに足を引っ掛けてしまう恐れがあります。ロープLEDライトをつけると、テントの目印にもなりますし安心ですね!テントに小さなライトを装飾するのもおすすめです。周囲のテントに迷惑がかからない程度の小さな明かりが最適。少しの明かりがあるだけでも、安心しますよ!
【防犯グッズを用意する】
何度ソロキャンプを経験しても、夜は不安になったり防犯面は心配です。防犯対策は常に意識するのが大切。実際は使わなかったとしても「いざというときの手段がある」とわかっているだけで安心感がわいてきます。防犯ブザーやテントの入り口に南京錠をかけるなどして、安全な夜を迎えましょう。テントの入り口に「メンズサイズのシューズ」を置くのもおすすめ!
【まとめ】夜も安心なテントの配置テクニック
女子ソロキャンプで「安心できるテント配置」のコツを紹介しました。ソロキャンプに不安はつきものですが、対策すると安心して楽しめます。テントの出入り口の向きやランタンの置き方など、少し工夫するだけで不安を減らせますよ。
安心して眠れるサイトが作れるようになると、キャンプそのものがもっと楽しくなるでしょう。安心できるキャンプサイトで、冬のソロキャンプを充実させてくださいね!