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ガルビィ編集部
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1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『ガルビィ』編集部。

春夏秋冬、フィールドやイベントを駆け回っています!

ガルビィ編集部の記事一覧(899件)

機能美にこだわった卓上グリル「TABLETOP GRILL」、クラウドファンディング実施中!
機能美にこだわった卓上グリル「TABLETOP GRILL」、クラウドファンディング実施中!
スタイリッシュなスモーカーなどを展開するAPELUCA(アペルカ)から、新製品となる燕三条製卓上グリル「TABLETOP GRILL」を発表。Makuakeにてクラウドファンディングをスタートした。「TABLETOP GRILL」は、テーブルの上で使えるコンパクトなグリル。炭以外にもアルコールバーナーや固形燃料のゴトクとしても使用することができる。ボックス型で組み立て不要となっているので、サッと持ち出して食材を焼くことが可能。ソロキャンプにも使いやすいサイズだ。すべてのパーツが本体に収まるシンプル構造なので後片付けも簡単。スクエア型の鉄板「COMPACT DEEP PAN」も用意。1〜2人用サイズの深型鉄板で、フタも付属するのでスープなどの調理もできる。プロジェクトページは以下URLから。https://www.makuake.com/project/aux-ltd5/ 【商品概要】《APELUCA》 TABLETOP GRILL■サイズ:縦18×横18×高さ15.4cm(収納時)■価格:2万7500円《APELUCA》 COMPACT DEEP PAN■サイズ:全長34×幅24×高さ11.6cm(蓋含む)■価格:1万3200円
ニュースニュース 
ガルヴィ30周年特別企画「パートナーブランドと振り返るキャンプシーン」〜キャプテンスタッグ高波文雄社長インタビューその3〜
ガルヴィ30周年特別企画「パートナーブランドと振り返るキャンプシーン」〜キャプテンスタッグ高波文雄社長インタビューその3〜
キャプテンスタッグの歴史1967年、高波文雄さん、久雄さん兄弟が地元新潟で「パール金属」を設立。1975年にアメリカで見たバーベキューに衝撃を受け、バーベキューコンロ開発に取り組み翌年発売。これがキャプテンスタッグブランドのはじまり。当初はパール金属の一部門にすぎなかったが、2012年に株式会社として「キャプテンスタッグ」が独立した。高波文雄社長地元の金物商品を販売するために兄弟で起業。3層鋼キャンピングクッカーなど、職人の技術を生かした製品開発を推進している。良いものを作り、店舗を通じて全国に発信したいキャプテンスタッグは創業当初から“ないものは作る”を信条に、今も数多くの製品を生み出しており、高波社長はまるで発明家のよう。そして高波社長の発想力だけに頼るのではなく、キャプテンスタッグ社員も自身の経験をヒントに製品を作りヒットを飛ばしているという。「製品パッケージにQRコードを付けて、使い方やレシピを見られるようにしました。社員のアイデアでお客様からわかりやすいとの評価を得ています」いち早く自宅でテントの中も外も確認できるパノラマVRに取り組んだことも記憶に新しい。「動画の力はスゴイんですよ。カマドスマートグリルB6型は、バイク好きの社員が小さなカマドがほしいと言って作った製品。売れるとは思っていなかったのですが、動画サイトで紹介されて以降、売上がぐんと伸びました。ここがダメっていうことも事細かにレビューしてくれて、それに共感した人が手にとってくれたんですね」今もB6まわりで足りないものを形にしたB6関連製品は、作れば売れる状況だという。アルミロールテーブルもしかり。発売から20年近くたった今、SNSで“キャプテンスタッグのアレ”と呼ばれるようになり、指名買いされる愛され商品になっている。「1995年にアウトドアライフショップ、WESTをはじめました。アメリカのREIのような幅広い品ぞろえで体験もできるような店を作りたいと思い、キャプテンスタッグに限らず国内外のブランドを扱っています」「三条店には公式コンペにも使われるボルダリングウォールを作っていて、国内大会の予選会場になっています。長岡店にもキッズクライミングウォールを設けて多くの子が気軽に挑戦していますよ。あとね、長岡店と上越店にはキャプテンスタッグの食器を使って食事を提供するWEST CAFEを併設しました。これも社員のアイデア。カフェを作ったところでどうなるんだ?と思っていたら、なんと製品の売上も伸びるんです。これは驚きでした」SNS時代を先取りし、いち早く社員が積極的にSNSで発信する一方、リアル店舗「WEST」、サテライトショップ「キャプテンスタッグスタンド」で身近に世界観を体験できる場を設けている。また、キャプテンスタッグには全国にアンバサダーがおり、イベントや活動拠点で製品を使って製品のおもしろさを広く伝えている。アウトドアガイドだけでなく、MTBライダー、ダンサー、オートバイレーサーなどオリンピアンを含むトップアスリートの名がズラリと並ぶ。中にはマスコット犬のトロくんも。アンバサダーを擁するブランドはほかにもあるが、これだけ幅広い人選は珍しい。それだけ扱う製品が幅広く、キャンプシーン以外でも使いやすい設計となっているのだろう。「いろいろなことに手を広げているように見えるかもしれませんが、キャプテンスタッグが一番大切にしていることはものづくり。良いものを作ることが第一です。そのうえで今後はキャプテンスタッグの専門店を作り、全国の人に気軽に手にとってもらえるようにしたいと考えています」
ニュースコラム 
長野県須坂市に「REWILD ZEKKEI GLAMPING RESORT」が5月1日からオープン!
長野県須坂市に「REWILD ZEKKEI GLAMPING RESORT」が5月1日からオープン!
長野県須坂市にある峰の原高原に「REWILD ZEKKEI GLAMPING RESORT」が5月1日からオープンする。冬季はスキー場として運営しているフィールドとなっていて、標高約1,600mという高地に位置するため夏でも涼しく過ごせるキャンプ場。「絶景」「快適」「簡単」「体験」という4つのコンセプトを掲げ、初心者でも安心してアウトドア体験ができる施設となっている。とくに注目したいのが「絶景」。キャンプ場内のさまざまな場所から雲海や北アルプスを一望することができ、晴れた夜には満点の星空が広がる。全面芝生となっているので、気持ち良い開放感のなかキャンプができ、全室ウォシュレット付きトイレと男女別シャワー室を用意。必要な道具が揃っている「手ぶらプラン」や、スラックライン、ジップライン、トランポリンなどが無料で遊べる「ニンジャパーク」も併設。大人から子どもまで楽しめる充実した設備を展開している。【価格&宿泊プラン】・テント泊(サイト利用のみ)プラン 1900円~/1人・手ぶらテント泊プラン 6900円~/1人・雲海デイキャンプ(連休最終日のみ) 1000円~/1人 ・ZEKKEIグランピング 3万6000円~/棟(5人目以降追加料金)・グランピングテント(専用ウッドデッキ付き) 3万8000円~/棟(5人目以降追加料金)※その他、レンタル備品のオプションあり。※軽食等は別途料金施設名:REWILD ZEKKEI GLAMPING RESORT(リワイルド ゼッケイ グランピング リゾート)住所:〒386-2211 長野県須坂市仁礼峰の原3153-3オープン日:2021年5月1日営業日:土/日/祝日(GW・夏休み期間等の大型連休は連日営業)HP: https://rewild-camping.com/glamping/zekkei/予約ページはこちらhttps://rewild-camping.com/glamping/zekkei/top/reserve/
キャンプ場長野県グランピング 
シリーズ初の炊飯器! 「カセットガス炊飯器 “HAN-go”」が発売開始!
シリーズ初の炊飯器! 「カセットガス炊飯器 “HAN-go”」が発売開始!
キャンプで誰でも手軽においしいごはんが炊ける。そんな新製品が「イワタニカセットフー」シリーズ初となる炊飯器「カセットガス炊飯器 “HAN-go”」(5万9800円)だ。CB缶を燃料とするは「カセットガス炊飯器 “HAN-go”」は、片手で持ち運びができるポータブル炊飯器。コードやホースがないので、屋内外問わずどこでも使用できる。本体に内釜とカセットボンベをセットしたら、「炊飯量調節つまみ」を米の量に合わせて「火力調節つまみ」をONに。点火レバーを押し上げて火を付けると、炊き上がりに自動的に火が消える。そのまま約15分蒸らせば、おいしいごはんの完成。炊き込みごはんやおこわを作ることもできる。発売は4月28日から開始。防災グッズとしても注目の新製品だ。商品特設サイトはこちらhttp://www.i-cg.jp/product/burner/cb-rc-1/
ニュース 
ガルヴィ30周年特別企画「パートナーブランドと振り返るキャンプシーン」〜キャプテンスタッグ高波文雄社長インタビューその2〜
ガルヴィ30周年特別企画「パートナーブランドと振り返るキャンプシーン」〜キャプテンスタッグ高波文雄社長インタビューその2〜
キャプテンスタッグの歴史1967年、高波文雄さん、久雄さん兄弟が地元新潟で「パール金属」を設立。1975年にアメリカで見たバーベキューに衝撃を受け、バーベキューコンロ開発に取り組み翌年発売。これがキャプテンスタッグブランドのはじまり。当初はパール金属の一部門にすぎなかったが、2012年に株式会社として「キャプテンスタッグ」が独立した。高波文雄社長地元の金物商品を販売するために兄弟で起業。3層鋼キャンピングクッカーなど、職人の技術を生かした製品開発を推進している。道具にあふれた今も“足りない”ものだらけ1990年代に入ってからも、今となっては当たり前となった開くだけで準備ができるV型コンロ(アーガスV型バーベキューコンロ)、虫よけ効果をもたせたメッシュ付きタープ(ラニーメッシュタープ)、ビーチパラソルよりも効率よく日陰を作れる自立式のサンシェルターなどキャプテンスタッグは“日本初”を連発している。「ラニーメッシュタープ」は高波ファミリーがキャンプをしているときに、息子・洋介さんが発した「虫がイヤ」をヒントに開発。これは日本におけるスクリーンタープの第一号だ。「ブランド力が高まったと感じたのはガスバーナーの開発からでしょうか。今でこそSOTOやスノーピークなどいろいろなメーカーが作っていますが、日本ブランドのバーナーはカセットボンベ式ばかりで、いわゆるダルマ型のガスボンベはコールマン、EPI、プリムス、キャンガスなど海外ブランドしかありませんでした。そこでいち早く日本ブランドのダルマ型ガスボンベ開発に取り組んだんです」十八番の足りないものは作るがここでも発揮されたというわけだ。「ご存知の通り、日本でガス製品を開発するのは非常に大変。世界一厳しいと言われる検査機関を通さなくてはならないのですから。とくにガスボンベは厳しくて、検査官にここがダメと指摘されては改良するの連続。1年かけてようやく製品化にこぎつけました。大変な仕事でしたが、あれよあれよという間に全国の店にロゴが入ったガスボンベが広がり、店先にロゴ入りののぼりが立っていく様に感激したものです」現在のキャンプ場を見回してみると、テントや寝袋だけでなく、ポータブル電源と家電など収納ボックスにあふれんばかりの道具を持参しているキャンパーが多い。足りないものを見つけるのが難しい時代と思えるのだが、それでもキャプテンスタッグからは毎年続々と新製品が投入されている。シェラカップ関連製品がヒット「たとえばシェラカップはキャンパーならだれもが持っている道具です。シェラカップ型ザル、シェラカップで調理するためのフタ、まとめて持ち運べるスプーンやケースなど関連製品を作ったところ、どれも大きな評判となっているんですよ」写真はシェラカップといっしょに持ち運べる「シェラカップスプーン」、そしておろし金など忘れがちな調理道具がまとまった「シェラカップ調理器 調理器セット」。ほかにも「すくえるボウル・ザルセット」「シェラカップ用フタ」「シェラカップケース」など、シェラカップひとつで関連小物のバリエーションが次々に生まれているのだから恐れ入る。インタビューその3へ続く
ニュースコラム 
いつでもアウトドアに飛び出せる! カングー アウトドアキットBOXを限定販売!
いつでもアウトドアに飛び出せる! カングー アウトドアキットBOXを限定販売!
ルノー カングーから、カングーでアウトドアを楽しむための特別なグッズを専用コンテナにまとめた「カングー アウトドアキットBOX」(4万9000円)が、4月30日(金)午前10時から専用ウェブサイトで販売される。販売数は10セット限定となっている。セットの監修をしたのは、アウトドアスタイリストとして活躍する近澤一雅さん。気になるキットの内容は、オリジナルロゴが入ったプライウッド製オリコンシェルフに、ハンドライトとコンパクトな焚き火台、焚き火グローブ、ホットサンドメーカー、コーヒーミル、折りたたみチェアなど、これ一つで気軽にアウトドアへ出かけられるセット。さらに、日除けとして使えるフィールドシートやマルチラジオ、シングルバーナーとクッカーセットも付属しているので、防災グッズとしても活用することが可能。セット内容の詳細はこちら・プライウッド/オリコンシェル (オリジナルロゴ入り)・UCO/レスシャイ・モンベル/HCマルチラジオ・アンカー/パワーソーラーポート24W・ハイマウント/キャンピングフィールドシート・UCO/ミニフラットパックグリル&ファイヤーピット・ベアボーンズ/クラシックワークグローブ・SOTO/マイクロレギュレーターストーブ※・SOTO/アルミクッカーセットM・ハイマウント/ホットサンドメーカーダブルM・ハイマウント /コーヒーミル(オリジナルロゴ入り)・モチヅキ ナチュラルスピリット/バカンスチェア(オリジナルロゴ入り)購入は、下記WEBサイトからhttps://www.renault-webshop.jp/product/detail/4199
アイテム収納 
ガルヴィ30周年特別企画「パートナーブランドと振り返るキャンプシーン」〜キャプテンスタッグ高波文雄社長インタビューその1〜
ガルヴィ30周年特別企画「パートナーブランドと振り返るキャンプシーン」〜キャプテンスタッグ高波文雄社長インタビューその1〜
キャプテンスタッグの歴史1967年、高波文雄さん、久雄さん兄弟が地元新潟で「パール金属」を設立。1975年にアメリカで見たバーベキューに衝撃を受け、バーベキューコンロ開発に取り組み翌年発売。これがキャプテンスタッグブランドのはじまり。当初はパール金属の一部門にすぎなかったが、2012年に株式会社として「キャプテンスタッグ」が独立した。高波文雄社長地元の金物商品を販売するために兄弟で起業。3層鋼キャンピングクッカーなど、職人の技術を生かした製品開発を推進している。「バーベキュー文化を広めたい」という思いからはじまった事業キャンパーからいつしか“鹿番長”と呼ばれ、愛されているのが新潟・三条市に本拠地を置く「キャプテンスタッグ」だ。キャプテンスタッグの取り扱い品目はテントからクッカー、ガス製品、カヌー&SUP、自転車に至るまで幅広くその数は4000点以上におよぶという。ここまで幅広く製品を扱えるのは、新潟県内は自然林が豊富で林業、木工が盛ん。そのうえ燕三条エリアは腕の立つ金属加工工場が林立しており「ここで作れないものはありません」と高波社長は胸を張る土地柄、そしてモノづくりを続けてきた上で得た海外工場との太いパイプがあるからこそ。キャプテンスタッグの歴史を紐解くと、製品第一号となったのは日本初のバーベキューコンロ。1970年代初頭、高波社長がアメリカで見た、裏庭ででっかいバーベキューコンロで肉を焼いて楽しむ家族の姿に衝撃を受け、日本でもバーベキュー文化を広めたいと考えたのがキャンプ用品を扱うきっかけだという。日本で初めてオートキャンプを紹介したと言われているのは、1926年の『キャンピングの仕方と其場所』(鉄道省運輸局編・実業之日本社発行)だが、日本オート・キャンプ協会(現在は日本オートキャンプ協会)が発足したのが1969年のこと。高波社長がアメリカのバーベキュー文化に衝撃を受けた1970年代初頭といえば、高速道路の整備が進むもクルマはまだまだ高嶺の花で、ごく一部の人達がオートキャンプを楽しんでいたにすぎない。「バーベキュー」という概念がない中での製品開発「当時、外で家族と遊ぶといったら花見くらいのものでした。バーベキューという概念がない中での開発ですから、玄関マットを網にみたてて試作し、販売にこぎつけたのがジャンボバーベキューコンロA型です」玄関マットのブラシを取り除いた網からスタートしたため、網のサイズは60×40cm。裏庭に据え置くアメリカのバーベキューコンロとは異なり、日本の生活様式に馴染むよう持ち運びやすいトランク型だったそうで一躍評判となった。しかし、これで満足しないのが今も変わらないキャプテンスタッグイズム。 “足りないものは作ろう”という姿勢だ。「いざバーベキューコンロを持ってバーベキューをしようと思っても、トングもテーブルも何もかも足りない。だからバーベキューコンロまわりで使うものを開発していったわけです」道具が充実すると、その楽しさは日本全国に広がっていく。写真は若き日の高波社長が家族とキャンプに出かけたときのもの。子どもたちの一言をヒントに商品開発したものもあるそうだ。オートキャンプスタイルの構築1990年に誕生した保冷材、クールタイム コールドパックシリーズは、冷蔵庫のないアウトドアでも食材と飲み物をいつまでも冷やし続けると大ヒットした。クールタイム コールドパックシリーズは現在も発売されている超ロングセラーで、総販売数はなんと5000万個! 30年間の販売数とはいえ、日本の人口(1億2630万人)と比較するとその売れ行きの凄さがわかるだろう。RV車にテントとバーベキューコンロ、クールタイム コールドパックで冷やした飲み物を積み込んで河原に出かける人が増えている……時代の空気を感じ、発進したのが1991年創刊の本誌、ガルヴィだ。オートキャンプの専門誌なんてものが成立するのか? 多くの人々が疑問をもち、少し遠巻きにしていた頃からキャプテンスタッグは通信販売、アイデアコンテスト協賛など積極的に本誌に協力してくれている。“足りないものは作る”が原動力のキャプテンスタッグだから、手探りでオートキャンプ情報を発信するガルヴィにおもしろみを感じたのだろう。インタビューその2へ続く
ニュースコラム 
白馬岩岳マウンテンリゾートに「Alpen Outdoors」がコーディネートするキャンプエリアが誕生!
白馬岩岳マウンテンリゾートに「Alpen Outdoors」がコーディネートするキャンプエリアが誕生!
「⽩⾺岩岳マウンテンリゾート」の山頂と中腹に、体験型アウトドアショップ「Alpen Outdoors」がコーディネートするキャンプエリアが、2021年4月29日(木)からオープンする。岩岳リゾートは、ウインターシーズンのスキー場だけではなくオールシーズンで大自然を楽しめる”マウンテンリゾート” の姿を描き、2015年に「⽩⾺岩岳MTB PARK」、2018年に絶景テラス&カフェ「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」、2020年に標高1,200mの絶景キャンプ場「白馬岩岳マウンテンフィールド」など、地形や眺望を生かした展開に取り組んできた。今回オープするキャンプエリアには、山頂にデイキャンプを体験できる展示空間を設け、中腹にある絶景キャンプ場「白馬岩岳マウンテンフィールド」では「Alpen Outdoors」が厳選したギアで手軽にキャンプが楽しめる手ぶらプランを提供する。山頂にはニューヨーク発の⼈気ベーカリー「THE CITY BAKERY」や、今シーズンより登場するキッチンカー「Hakuba Deli STAND」などテイクアウトできるカフェが充実。信州の新鮮な搾りたての⽜乳を原料としたソフトクリームやコーヒーを片手に新鮮な空気の中、選りすぐりのアイテムと一緒に山頂で日帰りキャンプ体験ができる。「アルペンアウトドアーズ プレゼンツ 白馬岩岳マウンテンフィールド」施設概要場所:白馬岩岳 岩茸山中腹営業期間:4⽉29⽇(⽊)〜11⽉14⽇(⽇)時間:チェックイン 12:00〜15:00、チェックアウト 10:00料金:<サイト料金>平日:フリーサイト 5,000円、ドッグラン付きサイト 8,000円土日祝日:フリーサイト 7,000円、ドッグラン付きサイト 1,1000円※両サイトともに、電源付き(2口コンセント・AC 100V)※ごみ処理代金として、別途1サイトにつき300円必要※特別日(GW、お盆時期 、シルバーウィーク)は、手ぶらプランのみ(サイトのみの利用不可)<手ぶらプラン>平日:20,000円/2人、追加1人につき+10,000円土日祝日:30,000円/2人、追加1人につき+15,000円特別日(GW、お盆時期、シルバーウィーク):40,000円/2人、追加1人につき+20,000円手ぶらプランに含まれるレンタル用品:テント(4〜6人用)、シュラフ、タープ、グランドシート、テーブル&チェアセット、ランタン×2詳細は下記HPヘ。https://iwatake-mountain-resort.com/green/camp
キャンプ場長野県 
安心の専用設計! イワタニカセットフー専用の「ホットサンドグリル」が新発売!
安心の専用設計! イワタニカセットフー専用の「ホットサンドグリル」が新発売!
岩谷産業から、イワタニカセットフー専用の「ホットサンドグリル」(オープン価格)が、4月26日以降、順次発売される。本体プレートは両面の溝がカセットフーのゴトクにはまる設計となっており、安定感抜群。また、取り外しができるセパレートタイプで、1枚はフラット、もう1枚は波型になっている。グリルプレート部分はフッ素樹脂加工されたアルミニウム合金で、ハンドル部はステンレス、フェノール樹脂製。ホットサンドだけでなく、多彩な料理が可能となっている。詳細はブランドHPへ
ニュース 
キャンプ場ラリー2021で期間限定ツイッターキャンペーン第一弾を開催!
キャンプ場ラリー2021で期間限定ツイッターキャンペーン第一弾を開催!
 今年も多くのみなさんに参加してもらっている[キャンプ場ラリー2021]で期間限定ツイッターキャンペーン第一弾を開催します。キャンプ場ラリー2021に参加登録して、キャンペーンに応募しよう!プレゼント商品はコチラTAKE−WARE ODスパイスボックス26cm■サイズ(約)/幅260×奥行き200×高さ340mm(持ち手含まず)■収納サイズ(約)/幅285×奥行200×高さ340mm■重量(約)/3.0kg■材質/竹(ウレタン塗装)キャプテンスタッグから新登場した竹製のスパイスボックスをプレゼント。自宅のキッチンで利用しているまま、アウトドアへ持ち出せるので、キャンプの準備が楽になります。 まだキャンプ場ラリー2021に参加していない方も今から参加登録すれば応募可能です。キャンプ場ラリー2021について詳細はコチラ応募要項1. キャンプ場ラリー2021に参加登録2. 開催期間中に、 対象80キャンプ場のいずれかを利用してデジタルスタンプを取得3. 開催期間中に、応募フォームへアクセスし、登録したメールアドレスとあなたのツイッターアカウント名を入力すると当キャンペーンへの応募は完了すでにキャンプ場ラリー2021へ参加登録している方は [ 2.] の手順からでOK。キャンプ場ラリー2021への参加登録はコチラ開催期間2021年4月24日(土)~2021年5月23日(日)※5月23日(日)中に取得したスタンプまで。応募方法応募フォームへアクセス。登録メールアドレスとあなたのツイッターアカウントを入力し、送信ボタンをクリックする。※5月23日(日) 5月31日(月)中に送信完了分まで。(延長いたしました)※入力いただいた情報は本キャンペーン以外に使用いたしません。応募フォーム当選発表開催期間終了後、厳正な抽選のうえ、当選者を選出いたします。応募フォームへ入力していただいた当選者のツイッターアカウントへ、ガルヴィ公式ツイッターアカウント[@garvyoutdoor]よりDMをお送りいたします。当選者ご本人様情報を返信していただいた時点で当選確定とさせていただきます。※DMをお送りしてから14日以内に返信をいただけない場合は、当選のお知らせは無効となりますの予めご了承ください。注意事項※プレゼントの発送は日本国内に限らせていただきます。※抽選結果に関する個々のお問い合わせにはお答え致しかねますのでご了承ください。※複数個スタンプを集めても当選確率は変わりません。※緊急事態宣言等発出有無に関わらず、各自治体やキャンプ場などのルールを守り、各自個人の責任をもった行動を心がけましょう。お問い合わせ先はコチラ
ニュースイベントスタンプラリー 
スパイス好きによる、スパイス好きの為の、本格アウトドアスパイス「アウスパ」発売!
スパイス好きによる、スパイス好きの為の、本格アウトドアスパイス「アウスパ」発売!
アウトドアブランド・メレームから、スパイスの”プロ”が生み出した本格的なアウトドアスパイス「アウスパ」が4月26日(月)発売に発売される。監修したのは、神田カレーグランプリ2019 グランプリを受賞するなど注目を集める「秋葉原カリガリ」。10種類ものスパイスを使用し、ブラックペッパー、クミン、コリアンダー、カルダモンなどのスパイスを中心に、ガーリックと花椒が香り、どこかアジアな雰囲気を感じる風味を実現している。肉・魚料理に加えて、麺類や揚げ物などさまざまな料理に合う本格的なスパイス調味料となっている。■商品概要販売名/型式 :アウスパ本体サイズ    :H129mm×W52.3mm内容量          :90g製造             :日本国内原材料名       :食塩(国内製造)、ガーリック、黒胡椒、クミン、コリアンダー、黒胡麻、白胡麻、オールスパイス、花椒、カルダモン、シナモン、陳皮 、クローブ、バジル、オレガノ/調味料(アミノ酸等)(一部に ごま・大豆を含む)企画・販売元  :株式会社ピーエルエム希望小売価格  :1210円商品詳細:https://www.melame-outdoorspice.com/
キャンプ飯スパイス・カレー 
コンパクト収納できるロングタープが、テンマクデザインから新発売!
コンパクト収納できるロングタープが、テンマクデザインから新発売!
テンマクデザインから、ジェイコブ ロガビーンとのコラボレーションにより誕生したラチェット式のポール「JOHN AND POLE」2種類を発売する。約170から250㎝まで、5㎝刻みで調節可能な「JOHN AND POLE 250」(8580円)と約130から180㎝まで、5㎝刻みで調節可能な「JOHN AND POLE 180」(4620円)の2種展開。拡張・収納はラチェット式ですばやく可能なのが特徴。風や日差しに対応した快適な長さで使用できる。スライド延長式のオールインワンタイプなので収納時はコンパクトに。発売中のテンマクデザインのテント「BLACK SUMMIT GG8」と組み合わせると変幻自在な設営を楽しむことができる。【問】カンセキ WILD-1事業部℡.028-651-0570https://www.tent-mark.com
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK高原牛岳オートキャンプ場「きらら」
牛岳オートキャンプ場「きらら」

山の斜面を利用したサイトからの眺望は見事

「牛岳温泉スキー場」のゲレンデ上部に広がるキャンプ場。日本海から立山連峰までが一望のもとにおさめられ、眼下には富山平野が広がる。夜には満天の星空と街の灯りが美しく、昼夜問わず眺望を楽しめるスポットだ。26区画のオートキャンプサイトは芝で、すべてがAC電源付き。どこの区画を利用するかで景色の見え方も様々であり、ぜひ何度も通ってお気に入りの景色を見つけてほしい。サニタリー棟にはトイレ、シャワー、炊事場がある。5棟あるバンガローはファミリーから人気。こちらにはトイレ、シャワー、ミニキッチンが付いていて快適に過ごせる。(寝具はないので、各自で準備が必要。)レンタル品は、テント、タープ、調理用具等のキャンプ用品全般があるので、キャンプ初心者にもおすすめ(要事前予約)。営業期間は5月1日~10月31日。夏休み以外の毎週火曜日は定休日なので注意しよう。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸やぐら沢キャンプ場
やぐら沢キャンプ場

道志村にある隠れ家的な存在川のせせらぎを聞きながら静かなひとときを

山梨県道志村の森の中にある、隠れ家的なキャンプ場。場内には沢が流れ、山と川を体感できる。30あるサイトは、山側のマウンテンサイト、川沿いのリバーサイドサイト、場内を見渡せるビューサイト、大人数でも寛げるファミリーサイトなど種類豊富。各サイトには木々が立ち、日よけやタープなどを設置する際にも重宝する。区画を設けないフリーサイトの野営地と森林地も、ソロでも大人数でも利用ができる。貸し切りサイトは20人までと、30人までの2種類。他にもデッキサイトやバンガロー、無料で利用できるドッグランもある。サウナと沢から引いた水風呂があり、川のせせらぎや鳥のさえずりなどを聞きながら外気浴は人気が高い。ドラム缶風呂もあるので、利用したい場合は水着をお忘れなく。ゴミは生ゴミのみ捨てられる。アーリーチェックインとレイトチェックアウトが可能。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド
Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド

家族でのんびり、ゆったりと!豊かな自然で広々と過ごすぜいたく

南アルプスのきれいでおいしい水と、目の前の石空川のせせらぎ、広くてゆったりとしたテントサイトが魅力のキャンプ場。1万3000坪もの敷地の広さで、いつ訪れてものんびりとリフレッシュできる。家族みんなで、ゆっくり過ごしたい場所だ。きれいに清掃が行き届いたサニタリー棟はシンプルで使いやすく、給湯完備で気持ちよく使えると大評判だ。ログキャビンは4タイプで6棟あり、お湯が使えるシンク、温水洗浄機能付きトイレを完備しているキャビンが5棟。ペットと一緒に泊まれるキャビンが1棟ある。全タイプオプションでエアコンも利用出来る。オートサイトも多数バリエーションがあり、キャンプスタイルに合わせて選べるのも魅力。周囲を木々に囲まれているため、木漏れ日が心地いい。季節ごとに表情を変える自然が堪能できるキャンプ場で、ゆっくり過ごす贅沢を味わおう。
ぷらっとキャンプ

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