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1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『ガルビィ』編集部。

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ガルビィ編集部の記事一覧(610件)

新着記事初心者キャンパーとファミリー向けの高規格キャンプ場16選【静岡県版】
初心者キャンパーとファミリー向けの高規格キャンプ場16選【静岡県版】
ファミリーキャンプをする場合、子供向けの遊具などがあるといっそう楽しめる。そこで今回は、静岡県のキャンプ場の中から子供向けの遊具・施設がある施設をピックアップしてみた!①Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド【予約OK・ラリー参加】中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約45分富士山の麓でバリエーション豊富なお手軽キャンプを楽しめる場内でのにじます池ではニジマス釣りやつかみどりが楽しめる。釣りは冬季以外毎日開催、つかみどりはGW~9月末頃まで毎週土曜に開催している。そのほかクラフトワークショップなどの展開もしている。富士山麓とあって周辺アクティビティは盛りだくさん。MTBで田貫湖までのサイクリングや牧場体験、バター作り、パラグライダーなど。●施設利用料=大人(中学生以上)880円、小学生550円、3歳以上330円、3歳未満110円●テントサイト=4400円~●ドッグフリーサイト=6600円~●2ファミサイト=1万450円●ソロサイト=3300円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/280003➁竜洋海洋公園オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 静岡県 > 遠州灘 ●東名高速 浜松ICから約20分海と川に囲まれた初心者キャンパーに人気のキャンプ場園内には、親水プール(夏期のみ)やアスレチック広場、室内テニスコートなど、子どもから大人まで楽しめる施設があり、場内だけでも飽きることはない。また、「竜洋昆虫自然観察公園」へはクルマで5分。いろいろな野鳥や昆虫の生態を知ることができ、子どもたちに人気が高い。キャンプ場の目の前の遠州灘では投げ釣りができ、キス、ボラ、イシモチなどが釣れる。●入場料=大人360円、子ども260円●オートサイト=5230円~●フリーサイト=3140円~●キャンピングカーサイト=6600円~●コテージ(8名まで)=1万5400円~  ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/280015③御殿場欅平ファミリーキャンプ場中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●東名高速 御殿場ICから約20分全面芝生のフリーサイトは開放感抜群富士のすそ野、御殿場市印野のスギ林を切り開いて造られたキャンプ場。標高は約650m、およそ50家族分の収容能力があり、緑の芝が美しいフリーサイトが広がる。宿泊施設はデッキ付きのログハウスが5棟あり、無料のシャワー付き家族風呂や水洗トイレなど、清潔感があり使い勝手も良い。また、林の中に手作り遊具が置かれているのも子どもたちにとってはうれしい。●フリーサイト=5500円●ログハウス(4名・全5棟)=1万800円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280020④アーバンキャンピング朝霧宝山中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約45分露天風呂やグランピングテントが新しくオープン檜風呂が充実している。不定期で魚のつかみ取りや、薪割り体験などイベントの開催、団体でのBBQならカウンターバーの使用も可能。こじんまりとした混雑知らずの施設で、そびえ立つ富士山を眺めて日々の疲れを癒やすには最適なニュースタンダードキャンプ場。釣りなら田貫湖、精進湖へクルマで30分以内、ハイキングなら宝山、田貫湖、白糸の滝散策ができる。●メインログハウス(50名・1棟)=人数に応じて●コテージデッキ付(4名・4棟)=1万5000円~●グランピングテントデッキ付(4名・3棟)=1万8000円~●大人1人追加=+1000円、子ども1人追加=+500円、車1台追加=1000円●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280049⑤ストーンチェアキャンプ場中部 > 静岡県 > 伊豆 ●西湘バイパス 石橋ICから約105分伊豆の豊かな海山と産品を満喫できる地形を生かした豊かな自然を体感できる50サイトのキャンプフィールドが魅力的だ。大小のロッジ計5棟と古民家ロッジ2棟がある。場内には1500~3000円で利用できる貸し切り風呂があり好評だ。「展望テラス」では静寂の中、コーヒー片手に伊豆諸島を一望。管理棟屋上の「スターデッキ」の夜はまるでプラネタリウムと大好評。●使用料=大人550円、3歳~小学生=440円●キャンプサイト=3500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280009⑥くのわき親水公園キャンプ場中部 > 静岡県 > 大井川周辺 ●新東名高速 島田金谷ICから約45分SL好きにはたまらない、ワクワクづくしのキャンプ場清らかな流れの大井川のほとりにあるキャンプ場。敷地面積は約4万㎡、500人収容可能とビッグなスケール。34の区画サイトと100張分のフリーサイトからなり、サイトはきれいに手入れがされている。木立も適度に配され、ブランコやすべり台などの子どもの遊具もある。●入場料(1日)=大人300円、子ども150円●区画サイト(1泊)=2500円~●フリーサイト=1500円~●キャンピングカー=1日1台2500円●駐車(1日)=300円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280025⑦富士山キャンプランド中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●東名高速 富士ICから約40分動物とたくさん触れ合える楽しいキャンプ場「富士ミルクランド」ではMTBの貸し出しや、湖での遊泳、マス釣りなどの自然アクティビティが可能。そのほか、KIDS広場にトランポリンやストラックアウト、1回100円の子ども向け電動乗り物があり、遊びも豊富。芝生広場では無料で遊具の貸し出しを行っており、それ以外にも常設されているバランスボールなどで、いつでも遊ぶことが出来る。●フリーサイト=4950円~●コテージ=1万3200円~●木陰サイト=4000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/280057⑧おれっぷ大久保キャンプ場中部 > 静岡県 > 大井川周辺 ●東名高速 焼津ICから約50分夏でもソリやスキーを楽しめるキャンプ場藤枝市北部の都市近郊型キャンプ場。大久保川と林にはさまれた場内には、16区画のオートサイトと35のフリーサイト、新築のコテージやキッズルーム、カフェスペースがある。場内には水遊びのできる親水プールやフィールドアスレチックやグランドゴルフ場があり、ゆったりと自然とふれあうことができる。さらに隣接の「大久保グラススキー場」では、グラススキー、マウンテンボール、ポッカール、そりすべりができる。●オートサイト=3560円●テント専用サイト=1830円●ふれあいコテージ(最大6名)=1万2220円●プレミアムコテージ(最大10名)=1万6290円 ※コテージはチェックアウト10:00https://camp.garvyplus.jp/campsite/280030⑨火剣山キャンプ場中部 > 静岡県 > 大井川周辺 ●東名高速 菊川ICから約17分限られたサイト数で広々キャンプ!場内には長いローラーコースターがあり、子供に人気。15分ほどの展望台は絶景ポイントや火剣山大権現などもあり、ハイキングや、茶畑の中を駆け抜けるレンタル電動MTBも楽しめる。毎月様々なベントも実施予定なのでHPをチェック。クルマで10分ほどでホロンゴルフ場、20分ほどで海老名の滝などがあり、近場で観光や運動もできる。●サイト利用料=1730円+加算額140円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280062⑩河津オートキャンプ場中部 > 静岡県 > 伊豆 ●西湘バイパス 石橋ICから約115分天然温泉露天風呂がいちばんの魅力天城連山の麓の奥深い静かな場所にあるキャンプ場では、自然を満喫できる。ウッディなキャビンのテラスは屋根付きなので、どんな天候でも快適だ。水洗トイレやシャワー、コインランドリー、温水など設備のよさは満点で、サニタリー棟はいつも清潔に保たれている。ボディソープやシャンプーを完備した無料の男女別温泉露天風呂のほか、ゆっくりお風呂に入れるシャワー付きの貸切家族風呂(60分1100円)もある。●入場料=大人1100円、子ども550円●オートサイト=4400~5500円●キャビン(5名・全12棟)=8800~9900円●AC電源使用料=1100円●家族風呂=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280006⑪VOLCANO 白糸オートキャンプ場中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約20分富士山が望める広々としたキャンプ場富士山を望めるサイトがあるキャンプ場。サイトは富士山の焼砂が敷かれて水はけが良く、木陰のサイトは夏でも涼しさを感じられる。男女別の露天風呂があるので、季節の空気を感じながら入浴しよう。ハンモックのレンタルもあるので、自然の中で揺られながらのんびりとした時間を過ごせる。キャンプ場の近くを流れる芝川では釣りや川遊びができる。●オートサイト(ACなし)=6500円~●オートサイト(ACあり)=7500円~●バンガロー(4名・全2棟)=1万5000円~●トレーラーハウス(4名・全1棟)=1万2000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/280052⑫モビリティーパーク中部 > 静岡県 > 伊豆 ●伊豆スカイライン 亀石峠ICから約5分伊豆の大自然にある高規格のキャンプ場年間を通して快適なアウトドアライフを満喫できるよう整備された場内には、子どもに大人気のジャンボすべり台や海外遊具やプールを楽しめる広場、昆虫の森、蛍の里、バスケットコート、マウンテンバイクコースが整備されている。森林浴をしながらトレッキングコースを歩けば、道の途中に展望台があり遠くの山々を見渡すことができる。●施設管理費=大人1100円、子ども550円、ペット825円●オートサイト=4400円●キャンピングカーサイト=5500円●Fケビン(6名・全5棟)=9900円~●タイニーハウス(3~4名、全4棟)=1万6500円~●トレーラーホーム(5~7名・全7棟)=2万5300円~●ヒュッテ(3名~・全5棟)=2万3100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280012⑬大野路ファミリーキャンプ場中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●東名高速 裾野ICから約10分全国有数の歴史あるオートキャンプ場場内だけでも釣り堀、パターゴルフ、フィールドアスレチックなど遊びの施設が満載。加えて周囲には一日ではとてもまわりきれないほどの観光スポットが点在する。動物とふれあえる「富士サファリパーク」はクルマで約10分。遊園地「ぐりんぱ」は同約15分。「富士山こどもの国」は同15分ほど。富士五湖周辺をドライブするのもいい。●オートサイト=5500円~●AC電源使用料=1100円●トレーラーハウス(5名・全3棟)=1万1000円~●ロッジ(4名・全6棟)=1万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/280018⑭表富士キャンピング場中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約30分家族で楽しめるレジャー施設が満載場内や周辺では、サッカー、フットサル、ローラースケート、星座観測、アーチェリー、アスレチックなど、大人も子どもも楽しめる遊びが満載だ。クワガタ、カブトムシも多く、昆虫採集にうってつけ。クルマで約10分の田貫湖ではヘラブナやブラックバス、同3分ほどの白糸の滝ではマスやヤマメをねらえる。クルマで約30分の芝川ではラフティングやネイチャリングが行われている。●オートサイト=5000円~●バンガロー(5~10名・全9棟)=1万2500~2万4000円●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280016⑮富士山こどもの国中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約25分富士山麓の大自然で夢・冒険の遊び場園内は「草原の国」「水の国」「街」の3つのエリアに分かれていて、自然を生かした遊具や遊び場がいっぱい。夏はカヌー体験や水遊び、秋はススキの迷路、冬は雪遊びを楽しめる。周辺の富士エリア、伊豆エリアに足を延せば様々に楽しみ方が広がる。温泉に入るならクルマで25分の「富士山天母の湯」へ。町並みと駿河湾を一望する露天風呂や薬湯風呂がある。●入園料=大人830円、中学生410円、小学生200円●オートサイト=4150円~●フリーサイト=1000円~●パオ大(20名まで)=8350円●パオ小(6名まで)=4150円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280041⑯つま恋リゾート彩の郷 キャンプ場中部 > 静岡県 > 大井川周辺 ●東名高速 掛川ICから約15分一日中遊び尽くせる充実のアクティビティキャンプ場のある「つま恋リゾート彩の郷」には遊びのメニューが盛りだくさん。テニス、アーチェリー、グラウンドゴルフなどのスポーツ施設をはじめ、セグウェイ、各種自転車などの乗り物系も充実。夏季営業の「ウォーターパーク」も人気で、キャンプ場利用者には優待料金が用意されている。さまざまなアクティビティを楽しもう。●入場料=大人300円、子ども150円●サイト料金=平日3300円、土曜・祝前日・祝日・トップシーズン4400円●デイキャンプ=1100円●駐車料金=1台500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280058情報更新/2024年2月
キャンプ場静岡県 
新着記事超時短キャンプ飯!子どもも作れる!忙しい朝食をちょっと贅沢にするアイデア5選
超時短キャンプ飯!子どもも作れる!忙しい朝食をちょっと贅沢にするアイデア5選
キャンプの朝は次の予定やチェックアウトが気になって、時間に追われがち。朝食もつい、あっさりとしたものになってしまうのではないだろうか。そこで、手間もかからずに贅沢感のある朝食を紹介しよう。■ジャガイモのシェラカップオムレツフライパンでひっくり返すこともなく、シェラカップで簡単に作れるオムレツ。ボリュームを出すためにジャガイモを刻んで入れてある。大きなシェラカップで作って、数人でシェアするのもいいだろう。〈作り方〉シェラカップを温め、少し多めのオリーブオイルを入れる。側面にもオイルを回らすのがポイント。刻んだジャガイモ、カットした魚肉ソーセージを炒め、カップのサイズに合わせて溶いた卵を入れる。火を弱めて、蓋をしてしばらく放置。蒸し焼き状態になって、カップの中心にも火が通ったら完成。■しっかりと食事できるスープ味噌汁に入っているのはカット餅。煮込む必要もなく、柔らかいお餅が食べられるので、キャンプの朝食にも使いやすい。雑炊は白がゆを使っているが、深い味わいとなり、ぜいたくな食事となった。〈作り方〉レトルトの白がゆに雑炊の素を入れた。本来はご飯と水を混ぜるのだが、この方法であれば炊飯の必要がない。缶詰の豆にトマトピューレーを入れ、水と塩胡椒で味を整える。これだけで食事できるスープが完成する。■やきとりアボガドディップクラッカーとディップは相性がいいが、ディップを用意するのが面倒。そこで、簡単に作れるディップを考えてみた。市販されているトルティーヤ・チップス用のディップを利用している。食事した時の満足度を高めるために焼き鳥の缶詰を混ぜている。抜群のコンビネーションだった。■上トロ風アボガドスライスアボカドは保存できる野菜!?としても万能。カットしてオリーブオイルと塩をかけるだけでも美味しいが、わさび醤油で食べると、上トロのような味になるので、日本人にもピッタリ。クラッカーと一緒に食べれば、しっかりとした食事になる。ただ、アボカドの熟すタイミングには注意を。■カットフルーツは万能キャンプの最終日であっても、新鮮なカットフルーツ。食事のデザートを用意すれば食卓も充実する。りんごやオレンジも保管ができるので、利用する予定がなくてもキャンプ用に常備しておくと便利。リンゴをカットした時の変色を防ぐために、一般的に塩水に通す方法が知られているが、実は普通の水だけでも効果があるPHOTO/中里慎一郎 TEXT/渡辺圭史出典/ガルビィ2024年4月号
キャンプ飯季節の食材その他レシピ 
新着記事新規オープンした新設備のキャンプ場6選
新規オープンした新設備のキャンプ場6選
全国で昨年も多くのキャンプ場がオープンし、今年2年目のシーズンを迎える。今回はそんな2023年にオープンしたばかりの注目のキャンプ場を厳選してご紹介!■キャンプ・アンド・キャビンズ山中湖@山梨県●オープン:2023年9月●ポイント:初心者・施設・イベント●所在地:山梨県南都留郡山中湖村山中287-1 ●TEL:0555-72-9666 ●営業期間:通年 ●基本料金(税込):オートキャンプサイト(大人2名、子ども無料) ¥5,000〜/カントリーキャビン「焚火」TAKIBI(大人2名、子ども無料) ¥16,000〜/コテージ(大人2名、子ども無料) ¥29,000〜https://www.camp-cabins.com/yamanakako都心から好アクセス! 家族で楽しめるイベントが充実「こどもも大人も夢中になれるキャンプ場」をコンセプトに、昨年9月にオープンした「キャンプ・アンド・キャビンズ山中湖」。激戦地の那須高原ですでに人気を博している「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」の2つ目の施設としてこちらも激戦地の山中湖にオープンした。しかし、施設に気負いはなく、ブレない軸で家族を中心とした施設づくりと充実したイベント、そして初心者でも楽しむためにはどうすればいいかといったことを徹底したキャンプ場となっている。特に初心者が安心して使える基本設備の徹底とオートキャンプサイト「GARAGE」は特におすすめ。ぜひ一度体験してほしい!こどもの遊び場の一つ大人気の「クリスタルハンター(宝石探し)」。探検家になって、砂の中からパワーストーンを掘り出そう!豪華景品ゲットを目指して来場の家族みんなで楽しむ「アメリカンBINGOパーティー」。週末や連休中の名物イベントを体験しよう。オートキャンプサイト「GARAGE」プラス。「GARAGE」にカーポートゾーンが追加され、雨でも安心して楽しめるサイト。 ■朝霧CampBase そらいろ@静岡県●オープン:2023年7月●ポイント:初心者・施設・イベント●所在地:静岡県富士宮市麓624-7 ●TEL:0544-21-3955 ●営業期間:通年 ●基本料金(税込):フリーサイト一泊 ¥4,400〜/電源区画サイト一泊 ¥5,500〜/ひろびろ区画サイト一泊 ¥13,200〜https://sorairo-camp.jp/Drive around the magic moment 〜 大切な瞬間を遊び尽くせ!「大切な瞬間を遊び尽くせ!」を合言葉にしている「朝霧CampBaseそらいろ」。来場者にとって、ドライブの「終着点」であり「出発点」であるというコンセプトが軸となっている。雄大な富士山を目の前にした、開放感あふれる空間を届けてくれる心躍るキャンプ場なのだ。その日、その時にしか出会えない瞬間を大切にしたい人にはおすすめだ。サイト名も「まったり」「ゆったり」「どっぷり」「しっぽり」と独特。ここでは、思いのままに遊ぶ、くつろぐ、味わう、そして語り合うことができそうだ。なんといってもココのハイライトは富士山をのぞむこの景色。日常からはなれて、この場所にきてよかったと思える瞬間のひとつだ。給湯器完備の炊事場をはじめ、各設備はきれいに整備されてストレスフリーに。スタッフの来場者に対する気遣いが感じられる。 清潔感の漂う、シンプルでシックな作りの管理棟前は富士山の絶景ポイント。WiFiや多目的トイレ、シャワーなど頼りになる基地なのだ。■太陽のキャンプ場@新潟県●オープン:2023年4月●ポイント:自然・ペット・施設●所在地:新潟県阿賀野市久保1-1 ●TEL:090-4731-6661 ●営業期間:通年(冬は天候による) ●基本料金(税込):区画サイト(DearStaff Group/Healing salon LINO/K's Gallery)4名 ¥5,000〜/フリーサイト(汐恩のキャンプサイト)1名 ¥2,000〜/ドッグサイト(million pet)4名 ¥10,000〜https://www.suntopi.com/camp遊園地が運営する自然との楽しみ方を共存するキャンプ場1976年開業の、地元に愛される遊園地サントピアワールドが運営しているキャンプ場。コンセプトは「生きる力が育つ」キャンプ場だ。人と自然とのコミュニケーションを通して新しいコミュニティを生みだすような、誰もが成長できる施設を目指している。昼間は遊園地で遊び、それからキャンプ場で自然と共に過ごすことができる稀有な環境。夜は明かりが少なく星空を眺め、キャンプ飯を楽しむこともできる。ドッグランサイトが3つあり、リードなしで犬と戯れる愛犬家のキャンパーには見逃せない。オプションで併設のサントピアワールドを2日間楽しめるパスも利用でき、キャンプと遊園地を一度に楽しめるお得な新設キャンプ場を堪能してみては!?ワンちゃんと一緒に泊まれるドッグサイトが用意さている。美しい自然の中で、愛犬と一緒にのびのびと過ごせる贅沢な時間をどうぞ。温水完備の炊事棟。清潔に保つためスタッフが定期的に清掃を行っている。スポンジや洗剤はレンタルできるのでスタッフに相談を。自由なスタイルでキャンプを楽しめるフリーサイトでは、地形を利用して各々のスタイルでキャンプを楽しむことができる。※写真は区画サイト■那須焚き火の森野営キャンプ場@栃木県●オープン:2023年4月●ポイント:本格派・施設・食事●所在地:栃木県那須郡那須町高久乙2253-13 ●TEL:090-3041-0489 ●営業期間:4月〜12月●基本料金(税込):オートサイト(8名) ¥8,000〜/レギュラーサイト (8名)¥7,000〜/ドフリーサイト (1名)¥2,000〜  https://www.ehho.jp/本格派も満足できる荒々しさと地産地消グルメそのコンセプトは、「自然の森の中での野営と焚き火」。水道の水は飲用可能な井戸水、焚き火用の薪は無料で使い放題だが、薪割り機やクラッカーで薪割りして利用することができる。区画内の木を利用したタープやハンモック設営も可能で、レイアウトを工夫したテント設営が楽しめて、人間力が試されそうだ。しかし、トイレは冷暖房付きの清潔なウォシュレットトイレ!さらに、ご当地ステーキハウス「寿楽」の那須和牛をデリバリー可能(土・日・祝日・連休のみ営業)ときた。一見ワイルドだが、実は滞在に必要な最小限の快適性と、自然のもつ魅力やロケーションに浸りながら自活を楽しめるキャンプ場なのだ。そのギャップを楽しもう!常設の油圧式薪割り機とキンドリングクラッカーを使用して、必要な分だけ自分で薪割りをして、焚火に必要な分を確保するのだ。滞在中にBBQ用の地産肉、野菜や、弁当のデリバリーが可能。地元の美味しい食材やグルメを使用しての極上キャンプ飯を味わおう!テントや寝袋、焚き火台などのレンタルがない代わりに、男女別のウォシュレット付トイレが装備されている。女性も安心できる。■4491Base@徳島県●オープン:2023年4月●ポイント:自然・家族・ソロキャンプ●所在地:徳島県海部郡海陽町宍喰浦古目84-33 ●TEL:090-8738-4491 ●営業期間:通年 ●基本料金(税込):キャンプサイト(最大10名) ¥6,000〜/キャンプサイト(5名) ¥3,500〜/オートキャンプサイト(5名) ¥3,800〜 https://www.mitoko-hamabe.com/autocampSUPに釣り、海鮮料理。海にまつわるキャンプを堪能徳島県最南端の町・宍喰(ししくい)の国定公園内にオープンしたキャンプ場。施設内のプライベートビーチで、夏はSUPや海遊びを楽しめる。事前予約で水床湾をめぐるオプショナルツアーや海鮮BBQセットも販売している。レンタル商品も充実していて、道具に不安な人も安心のサポート。男女別のお手洗いやコインシャワーも装備してあり、サーフスポットへの拠点にすることもできるキャンプ場だ。太平洋だが、湾内にあるため波は穏やかで安心して海遊びを楽しめる。人気のSUPは、持込もレンタルもできるので挑戦してみよう!遊歩道が整備されて、景色を楽しみながら散歩するのも粋。近隣には渡船での本格的な釣りから、子どもが楽しめる海上釣り堀もある。■ササヤマベース@兵庫県●オープン:2023年5月●ポイント:家族・施設・ペット●所在地:兵庫県丹波篠山市油井3-4 ●TEL:070-1274-2741 ●営業期間:通年 ●基本料金(税込):デイキャンプ(2名、犬1) ¥8,000〜/宿泊キャンプ(2名、犬1) ¥9,500〜/宿泊キャンプA/B連結(400㎡以上/2名、犬1) ¥12,000〜https://sasayama-base.com/愛犬と一緒にキャンプを楽しむ、愛犬を自由に走らせる!車を乗り入れたそのエリアは完全貸切エリア。「頭数制限」「犬種差別なし」を実現した愛犬家の理想郷が出現する。愛犬家にとっての悩みは、ササヤマベースでは無用となり、すべての犬と愛犬家が気兼ねなく遊べるキャンプ場だ。愛犬を自由に走らせながらテント設営もBBQもできる。陶芸の町・丹波篠山市は、愛犬について語り合い、リラックスできる愛犬家の聖地となっている。頑丈なフェンスの内側に愛犬家の自由が現れるのだ。愛犬のこの躍動感を見て欲しい! 人間だけでなく愛犬もリラックスできる空間がササヤマベースにはあるのだ。管理棟内には、ベーカリー&カフェのほか、犬具やフードのセレクトショップ「OLIVELAGOONSHOP」が併設されている。出典/ガルビィ2024年4月号
キャンプ場栃木県新潟県山梨県静岡県兵庫県徳島県 
子供も超快適に過ごせる!ファミリーキャンプ向けのキャンプ場18選【山梨県】
子供も超快適に過ごせる!ファミリーキャンプ向けのキャンプ場18選【山梨県】
ファミリーキャンプをする場合、子供向けの遊具などがあるといっそう楽しめる。そこで今回は、山梨県のキャンプ場の中から子供向けの遊具・施設がある施設をピックアップしてみた!①Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド【予約OK・ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分家族でのんびり、ゆったりと!豊かな自然で広々と過ごすぜいたく目の前に流れる石空川は、小さい子どもから大人も水遊びが楽しめる。キャンプ場の中には大きなブランコがある「あそぼっと」や、絵本を読んだり、お絵描き等ができる「やすもっと」、いろんな遊びができる「砂利広場」等、家族で楽しめる場所がたくさんある。その他、星空観察、昆虫採集や野鳥観察など、ここでのんびり過ごせば様々な自然と触れ合える。●施設使用料=大人880円、小学生550円、3歳以上330円、3歳未満110円●オートサイト=4400円~●2ファミサイト=8800円~●ログキャビン(3~6名・全6棟)=1万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250047➁篠沢大滝キャンプ場【予約OK・ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分清冽な川での水遊びや満天の星を心ゆくまで満喫しよう!メインは大武川での川遊び。場内ではニジマスのつかみ捕り、カブトムシやクワガタ捕り、山菜採りができる。白砂が美しい日向山もおすすめだ。トウモロコシやキュウリなどの野菜から、スイカやブルーべりーなどのフルーツまで、豊富な種類の味覚狩りを体験出来る。ハイキングを楽しめるスポットも豊富。●管理費=1人300円●オートサイト3025円~●グループサイト=1万2100円~●バンガロー(6名・全20棟)=1万3200円●多人数用バンガロー(10~30名・全4棟)=2万3100円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250040③ウエストリバーオートキャンプ場【予約OK・ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 甲府昭和ICから約25分場内に清流が流れる、釣り好きに最高の環境!ここはまさに釣り天国。場内を流れる御魔沢では、初心者向けのニジマスのえさ釣りエリアのほか、上流ではフライ・ルアーフィッシングエリアもあり、えさや貸し竿もレンタルできる。小さな子どもは、魚のつかみ捕り専用池や水遊びエリアもあるので、浮き輪やボートを忘れずに持参したい。場内に公園やミニライブラリーがあり、子どもが遊べる施設が充実している。●宿泊料金=大人1800円(3人目から)●オートサイト=6900~1万6200円●コテージ(4~8名・全3棟)=2万8800~3万6600円●バンガロー(4名・全3棟)=2万1000円●ロッジ(4名・全9棟)=1万7400円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250008④富士満願ビレッジ ファミリーキャンプ場【予約OK】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約7分ソロ・ペア、ファミリーを対象にしたゆっくり過ごせるキャンプ場河口湖インターからわずか5kmとアクセス良好な山梨県富士山北麓鳴沢村にあり、初心者におすすめのウッドトレーラー、パオ、テントサイトをもつ。1名から利用できるソロ専用サイト、ソロ・ペアサイト。定員5名のスタンダードサイト。林間を活かしたハンモック用フック付きのハンモックサイトとバリエーションが豊富。本家・満願ビレッジオートキャンプ場とはテイストが異なるが、また別の魅力を感じる環境だ。●パオ=1万120円~●ウッドトレーラー=1万2320円~●スタンダードサイト=4620円~●ソロ専用、ソロ・ペア=4070円~●ハンモック=5720円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250050⑤清里中央オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 須玉ICから約30分開放感あふれるサイトで、高原をまるごと楽しむ周辺は美しの森、まきば公園、飯盛山など絶景ポイントが多い。ゴルフ場、テニスコート、温泉が揃った「清里丘の公園」へは2㎞。1.2㎞先の「小須田牧場」では乗馬体験が可能。場内では、ダッチオーブンで鳥の丸焼きやピザ窯でピザ作りなど、多彩なアウトドア教室を体験できる。ハンモックをはじめMTBやキックボードなどのレンタルもある。●オートサイト=4400円~●AC電源付きオートサイト=5500円~●ログキャビン(全19棟)=1万1000円~●トレーラーハウス(全6棟)=2万2000円~●クリアドーム(全2棟)=1万7000円~※平日、休日、又は季節により変動あり。https://camp.garvyplus.jp/campsite/250004⑥PICA富士吉田【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約5分富士山麓の豊かな自然に囲まれたアメリカンテイストのフォレストフィールド富士北麓にある本格的な欧米型オートキャンプ場。場内は全体的に木々に囲まれており、夏場でも涼しく快適に過ごせる。周辺をハイキングをしながら、ゆっくりとした時間を過ごすのもいい。事前予約時に注文ができる、食材オプションも魅力のひとつ。こだわりの食材とダッチオーブン等の調理器具がセットになっており、憧れのアウトドア料理が気軽に楽しめる。●オートサイト=1800円~●テントヴィラ(2名・全5サイト)=1名9000円~●Family Campコテージ(4~6名・全35棟)=1名4500円~小学生以下無料●コテージ(4~8名・全17棟)=1棟1万1500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250020⑦ACNオートリゾートパーク・ビッグランド【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分きれいな施設と温かなサービスがうれしい甲斐駒ヶ岳と名水の里、白州町に位置するキャンプ場。春から秋の営業期間内では、いつ来ても四季折々の美しい自然が堪能できる。ブランコ、すべり台、ターザンロープなど子どもの遊具も充実している。家族が一緒にはいれる大きなお風呂も。GWをはじめ各連休や夏休み期間中は、ウッドガスストーブやスプーン作り、木工教室を開催。●オートサイト=5900円~●ログキャビン(5名・全5棟)=1万500~1万6500●トレーラーハウス(5名・全4棟)=2万3000円~ ※消費税は内税https://camp.garvyplus.jp/campsite/250039⑧新栄清里キャンプ場【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 長坂ICから約16分八ヶ岳や富士山を望む壮大なロケーション八ヶ岳の麓、標高約1200mに位置する高原のキャンプ場。テントサウナが常設されており、林の中で本格的なサウナ体験ができる。周辺にはハイキング、グルメ、温泉など魅力的なスポットが盛りだくさん。クルマで15分圏内には吐竜の滝や清里テラス、滝沢牧場などが点在している。●区画サイト=1760円~(ゴミ処理代込み)※チェックイン後に好きな区画が選べます。●バンガロー=1棟4400円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250055⑨清里丘の公園オートキャンプ場中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 須玉ICから約30分充実設備に温泉・遊びと楽しみ盛りだくさん温水プールや露天風呂、パターゴルフなどがある「清里丘の公園」の各施設までは、わずか徒歩3分。近くの川俣川では、ヤマメやイワナが釣れる。サクランボやイチゴなど、味覚狩りも楽しめる。清泉寮からスタートする川俣渓谷は人気のハイキングコースで、吐竜の滝などの渓谷美が楽しめる。●オートサイト(繁忙期)=7000円●オートサイト(繁忙期以外)=1名3500円(人数追加ふたり目から1名750円)●キャビン(4~5名・全8棟・繁忙期)=1棟1万2000円●AC電源使用料=550円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250003⑩ネイチャーランドオム中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道 相模湖ICから約40分清流に囲まれた森の中のキャンプ場釣りは場内のマス池でニジマス釣りができるほか、クルマで5分の道志川でも楽しめる。ハイキングで疲れた体には温泉は村営の「道志の湯」がクルマで5分、大浴場のほか露天風呂もある。場内では、石窯でのピザ作りも随時開催(要予約)している。●入場料=大人700円、子ども500円●フリーサイト=1000円●クルマ乗り入れ=1100円●コテージ(4名・全4棟)=8000円~●バンガロー(6~10名・全7棟)=1万6000円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250033⑪&GREEN中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●東富士五湖道 富士吉田ICから約10分富士山麓の大自然を満喫できるキャンプ場キャンプ場周辺には、アクティビティ施設が充実している。隣接している「フォレストアドベンチャー・フジ」は、森林をそのまま活用したパークで、森の中を楽しむアクティビティができる。お子様の身長ごとに、挑戦できるコースが異なる。クルマで4分で行ける「富士すばるランド」も人気。日帰り温泉がクルマで20分圏内に4つあるのも嬉しい。●オートサイト=4500円~●ペット利用料金=550円●追加車両料金=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250059⑫大自然に抱かれたキャンプ場ウッドペッカー中部 > 山梨県 > 須玉 ●中央道 須玉ICから約20分澄んだ空気と美しい星空が待っている周囲を流れる須玉川や通仙峡は川釣りの絶好のポイント。ヤマメやイワナがねらえる。温泉は割引がある「たかねの湯」までクルマで10分。乗馬や牧場体験が楽しめる「清里ポニー牧場」にもクルマで10分。昼は八ヶ岳高原にてアクティブに、夜はランプの灯りの下、家族団らんの時間を楽しめる。●入場料=大人1000円、子ども600円●環境料=1組300円(ゴミ袋【1回/2日分】は支給)●スペース料=1台3000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250001⑬西湖キャンプビレッジGNOME中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約20分多様な宿泊スタイルと遊びに対応するカヤック、SUP、トレッキング、トレイルラン、クライミングなど、ここをベースキャンプにして、楽しむことのできるアクティビティは数え切れない。とくにカヤック、SUPはレンタルも充実。サウナカー体験、西湖周辺の山々や樹海へのツアーなども。腰から上の入水はライフジャケットを着用すれば可能。温泉は「いずみの湯」が隣接している。●フリーサイト(林間Fゾーン)=7150円●区画サイト(Rゾーン)=9350円●フリーサイト(湖畔)=7700円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250046⑭本栖湖キャンプ場中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約30分広大な自然を味わう醍醐味キャンプ場の対岸は、千円札の図柄になった、本栖湖に映る逆さ富士が望める絶景ポイント。湖での水上スポーツはもちろん、キャンプ場が登山口の竜ヶ岳へは片道約2時間半。広々した山頂から間近に迫る富士山の姿が眺められる。5月下旬にはミツバツツジが、6月下旬にはヤマボウシの花がそれぞれ見ごろ。8月には花火大会も行われる。●フリーサイト=3000円●バンガロー(4~10名・全44棟)=5250~1万2600円●コテージ(4名・全10棟)=1万8900円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250027⑮富士ヶ嶺おいしいキャンプ場中部 > 山梨県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約30分富士山に一番近いキャンプ場施設内はブランコやトランポリンなど、子どもが遊べる遊具がある。近隣にも遊べるスポットが多く、クルマで5分の富士花鳥園、クルマで10分のもちや遊園地などは、子どもから大人まで楽しめる施設。クルマで15分のところには本栖湖の遊覧船の発着場があるほか、人気の観光スポットである鳴沢氷穴や、おみやげ品も揃う道の駅なるさわがある。●全天候型キャンプサイト(4~6名)=7000円~(1名増+1500円)●オートキャンプサイト(オートキャンプサイトS/電源付)=4500円~●ソロキャンプサイト(電源なし)=1300円~●ペット=500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250052⑯尾白の森キャンプ場中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分森と川、スパリゾートを兼ね備えたリゾートパークフォレストゾーンには尾白の森を自由に散策できる遊歩道やイベント広場などがスタンバイ。リバーサイドゾーンでは甲斐駒ケ岳を源流とする名水「尾白川」で水遊びができる。えん堤にあるすべり台や洞窟、スライダーが子どもたちに人気。各エリアとも充実の設備で、1日では遊びきれないほど。長期滞在して子どもと一緒に遊び尽くしたい。●オートサイト=4500円~●AC電源付きオートサイト=5000円~●バンガロー(6~12名・全19棟)=8000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250048⑰みずがき山森の農園キャンプ場中部 > 山梨県 > 須玉 ●中央道 須玉ICから約40分自社農園で収穫体験ができる五右衛門風呂やピザ窯体験、テントサウナの無料体験や場内の川での渓流釣り、完全無農薬野菜の収穫体験ができる。季節によって収穫できる野菜が変わるので、体験希望の場合は事前の確認を。敷地内には、ターザンロープやトランポリン、ブランコなどの子どもが遊べる遊具があり、家族連れでも安心だ。●オートサイト(電源付き/7区画)=4180円~●オートサイト(58区画)=3080円~●オートサイト(広々2サイト/5区画)=5280円~●バンガロー(4~12名・8棟12部屋)=9000円(税別)~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250051⑱河口湖オートキャンプ場中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約5分家族で楽しめる魅力的なイベントが盛りだくさん富士五湖最大の湖、河口湖の中心街の近くにありながら、町の喧噪が気にならない。美しいカラマツ林の中の静かなキャンプ場。子ども用の遊具も充実し、水洗トイレ、ランドリー、乾燥機などの設備や、レンタル用品も整っている。100名収容できる屋根付きのBBQテラスでは、デイキャンプも受け付けている。●入場料=小学生以上770円、幼児550円●オートサイト=3630円●バンガロー(5~10名・全4棟)=7700~1万5400円●コテージ(4名・全2棟)=1万2100円●AC電源使用料=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250016情報更新:2024年2月
キャンプ場山梨県 
キャンプ好きはどんな部屋に住んでる?こだわりのインテリアがカッコよすぎた!
キャンプ好きはどんな部屋に住んでる?こだわりのインテリアがカッコよすぎた!
3月は新生活が始まるシーズン。引越しをしたり、部屋の模様替えをする人たちも多いだろう。そこで、アウトドア大好きな人の部屋を紹介しよう。キャンプギアを取り入れた生活スタイルには、部屋作りのヒントがあるはず!タカセマサヒロ さんビジネス雑誌や書籍、広告など、さまざまな媒体で活躍するイラストレーター。トラウト釣りやキャンプを中心に、ロードバイクやMTBなど、ジャンルを問わず自転車も楽しんでいる。家の中にテントを張って仕事をする筋金入りのキャンパー。「見せる収納」とナチュラルな素材の使用キャンプ用品を暮らしに取り入れること自体は、あまり難しいことではない。例えば、いつも使っている食器に、クッカーを取り入れるだけで、食卓の景色は大きく変わる。リビングに、アウトドア用のチェアやテーブルを組み合わせると、外遊びの雰囲気が演出できる。今回タカセさんは、さらにキャンプ感を演出するうえで、ふたつのキーポイントを話してくれた。「まずは、〝見せる収納〟です。キャンプ用のシュラフや収納ボックスを、インテリアに組み合わせると、より強調することができます」次に、プラスしたいのは、ナチュラル素材を多く取り入れること。「とくにウッド調の製品は、キャンプギアとの相性抜群です。ホームセンターで購入できる壁紙パネルを組み合わせるだけで、ガラリと内装の雰囲気を変えることができます」アウトドアの雰囲気が味わえて、仕事の効率も上がるなんて、まさに理想の部屋といえるだろう。調理器具にキャンプギアをプラスキッチンにある木製ラックに並べられているのは、ユニフレームを中心に集められたキャンプ用のキッチン器具。タカセさんは日頃から、スキレットやダッチオーブンを利用して調理をしているそうだ。野外用のガスストーブを一緒に並べると、さらにアウトドアな雰囲気がアップ。間接照明にアンティーク調のランプを組み合わせている。空いたスペースは見せる収納を冷蔵庫の上にある空いたスペースには、ジャグやクーラーボックスなど、ドリンク系のギアをセットで置いている。クーラーボックスは、長年使っている釣り用を、ペイントとステッカーでカスタムしたもの。晩酌にも遊び心をいつもの晩酌に、ジャグやコッヘルを使って遊び心をプラス。ジャグはインドネシアでチャイの販売に使用されていたもの。コッヘルはコップよりも氷が長持ちするらしい。あえて使用感を出した自作シェルフイベントで知り合った“溶接女子”に、メタル部分を製作してもらい、天板は自分で手がけたシェルフ。プリムスのツーバーナーなどをディスプレイ。木工を手掛ける場合、タカセさんは、まずはカンナを使って角を落とし、使用感を出す。キャンプギアとアンティークは相性抜群キャンプギアは、ウッドや真鍮製アンティークの什器と相性がいい。ライト類の傘も、ホーローが使われているものが多い。こちらもキャンプギアとうまく組み合わせると、より部屋のコンセプトに合った統一感が生み出される。間接照明で雰囲気を演出間接照明として使っているのは、IKEAのキャンドルライト。ご自身の描いたイラストを貼り付けてカスタム。カウンターだけではなく、シェルフやテント内など、さまざまな場所に置かれている。PHOTO/逢坂 聡TEXT/高梨達徳 出典/ガルヴィ2022年8月号
テクニックスタイル 
車がなくてもキャンプはできる!高速バスで行くソロキャンプ行ってみた。
車がなくてもキャンプはできる!高速バスで行くソロキャンプ行ってみた。
ソロキャンプの移動手段はおそらくクルマやバイクがメインになるだろう。しかし、本誌編集部員の風間が今回体験したのは、高速バスで現地近くまで行き、そこからレンタカーを借りるというもの。意外な移動手段だが、さて、どんな行程になるのか、早速紹介しよう!風間貴允40歳を目前に控え、日に日に体力の衰えを感じざるを得ない本誌編集者。最近はUL系ギアをよくチェックしているが、少しでも体への負担を軽くして体力低下をカバーしたいのが理由。「達成感があるけどあまり疲れない山歩き」が好き。高速バスで新宿から富士山駅まで今まであまり体験したことがないソロキャンプがしたいということで、今回はあえて、高速バスを利用してキャンプへ行くことに決定!宿泊地は、アクセスがしやすく、最近オープンした気になるキャンプ場「sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき」がある、山梨県山中湖周辺エリアにしました。調べたところ、自宅のある東京都杉並区からは、新宿から高速バスで「山中湖・平野」行きに乗るのが便利そう。現地でもいろいろなスポットを巡りたいので、今回は富士山駅まで高速バスで向かい、レンタカーを借りることにしました。迎えた当日。早朝に自宅を出てバスタ新宿へ向かいます。ソロ道具一式を詰め込んだ40ℓサイズのザックが、電車内で邪魔にならないか不安でしたが、まだ電車が混んでいない時間帯だったのでセーフ。予約しておいた電子チケット(富士山駅までの運賃は2000円)を提示して、バスに乗り込みます。大きい荷物はバスのラゲッジに預けられるので、手荷物だけ持って座席へ。平日の朝の時間帯だったためか、ほかに利用者は少なく、車内はすいていました。座席は4列シートで前の席と近く、やや狭い足元スペース。車内がWi—Fi利用可能だったのは◎。到着までの約2時間は、景色を眺めたり動画を見たりしているとあっという間でした。バスの車窓からだと、自分で運転していると気づかないような景色が見つかるのがおもしろかったです。レンタカーでキャンプ場へ向かう到着した富士山駅は、駅の入り口に大きな赤い鳥居がある特徴ある駅舎。付近でレンタカーを借りて、山中湖方面へクルマを走らせます。レンタカーで富士山駅を出発したのが午前10時。少し早いですが、昼食と食材の買い出しに向かったのが、山中湖までの道中にある「道の駅 富士吉田」。ここには広々とした地元食材の販売所があり、新鮮な野菜や加工食品などを購入することができます。富士ヶ嶺ポークを使った行者ニンニク入りのウインナーを発見したので即購入。ほかにもトマトやキノコを数種類ゲットしました。昼食に食べたのは、軽食コーナーで富士吉田の郷土料理、吉田うどん。敷地内には「モンベル富士吉田店」もあり、スポーツサイクルのレンタルもできるので、ここから自転車で観光スポットを巡るのも楽しそうですね。さらに山中湖方面にクルマを走らせ、正午過ぎに湖にキャンプ場に到着。今回訪れた「sotosotodays CAMP GROUNDS 山中湖みさき」は、湖に飛び出した出島のような場所にあり、湖からの風が気持ちいいロケーション。この日はフリーサイトの湖に近い場所にテントを張ることにしました。新しく購入した焚き火台やランタンスタンドを試していたら、気がつけば辺りは夕暮れに。この日はほかにお客さんがいない貸し切り状態だったので、夜遅くまで存分に焚き火と串焼き料理を楽しみました!高速バス×レンタカーは意外と快適バスの車内は狭かったものの「運転しない」のはやはり体への負担が少ない。帰りも富士山駅から新宿までバスだったが、車中でぐっすり眠ることができるのは、バス移動のメリット。都内に戻ったときはスッキリとした気持ちでキャンプ旅を終えました。出典/ガルヴィ2022年8月号
テクニックハウツースタイルソロ 
まさかのテント常設リビング。キャンプが好きすぎる愛好家の自宅が凄い!
まさかのテント常設リビング。キャンプが好きすぎる愛好家の自宅が凄い!
3月は新生活が始まるシーズン。引越しをしたり、部屋の模様替えをする人たちも多いだろう。そこで、アウトドア大好きな人がどんな部屋で生活しているのか紹介しよう。今回は、イラストレーターのタカセマサヒロさんのお宅を拝見。キャンプギアを取り入れた生活スタイルには、部屋作りのヒントがあるはず!タカセマサヒロ さんビジネス雑誌や書籍、広告など、さまざまな媒体で活躍するイラストレーター。トラウト釣りやキャンプを中心に、ロードバイクやMTBなど、ジャンルを問わず自転車も楽しんでいる。試し張りから生まれた、驚きのテント部屋東京の郊外、閑静な住宅街にあるイラストレーターのタカセマサヒロさんのご自宅。アンティーク調の家具と、自身の趣味であるトラウト釣りのギアが並ぶ、まさに「大人のホビールーム」がある。もちろん、キャンプ関連のアイテムも多い。最初は見せる収納としてアイアン系のギアやストーブをディスプレイしていた。しかし気がつけば、リビングルームにザ・ノース・フェイスのテントが常設(!?)されていた。「2年前にテントを購入したときに、仕事がちょっと忙しくて、キャンプに行けるタイミングがなかったんですよ。その時に、部屋の中で試し張りをしてみたんです。そしたら、これが意外にしっくりきちゃったんですよね(笑)」遊びのつもりで試し張りしたザ・ノース・フェイスのホームステッドルーミー。気がつけばすっかり仕事場に。トレース台を置いているテーブルは、タカセさんの手作りのアイテムだ。テント内には、2枚のマットとテーブルがひとつ。そして何より気になるのがトレース台だ。イラスト制作を行う際に使用するもので、光っている。この存在感がタカセさんの仕事を物語る。「当初は、2階にある仕事部屋で作業をしていました。でも熱中していると、ほとんど部屋から出なくなってしまうんです。キャンプにも出かけられず、あまりにも引きこもりすぎたので、気分転換にテントを張って、その中で作業してみたら……。密閉感があるというか、この小さいスペースの中で作業すると、集中力が持続して作業が進むんですよ」まさかの室内テントサイトが、そのまま仕事部屋になった瞬間であった。しかも効率が上がったというから驚きだ。シーズンを通して役立つ室内アウトドアギアお気に入りが並ぶ棚と壁。トルソーや自転車のパーツ、ウッド製ルアーは、ビンテージ品を集めたもの。もともと、食事をするときもソファのあるリビングスペースより、キッチンのガスコンロの前で済ませてしまうというタカセさん。リビングのテントは、いまでは収まりのいい、常設の小さな仕事部屋になってしまった。「冬は、中に小さな電熱ヒーターを入れるとすごく暖かいんです。省エネ効果もあると思いますよ(笑)」これから訪れるキャンプシーズンのことを聞いてみる。「夏になると、よく友人たちが遊びに来るので、ジャグにキンキンに冷やした水割りを入れて、楽しむこともあります。コッヘルで飲むと、ガラスのコップよりも温度をキープしてくれるんですよ。そんなに凝った料理は作れませんが、スキレットやダッチオーブンを、そのままテーブルに持ってくる「男の料理」は、みんな喜んでくれますね」バーナーとフィギュアがしっくりと収まる。木製のフィギュアは、自身が製作した非売品。実際にキャンプへ出かけるときも、部屋で使用しているものと同じアイテムを持っていく。アイアンシェルフには、キャンプに持っていくプリムスのオンジャや、ワインの空き箱をカスタムしたツールボックスが並べられている。ホームセンターで売っている素材だけで作ったテーブル。キャンプを感じるイラストが天板に直接描き込まれている。オンリーワンなカスタムをすることで、愛着がわいてくるそうだ。このワンオフのテーブル、ほしい!「テントを持ってキャンプに行けるのは、月に一〜二度くらい。多いのは、近くの河川敷に自転車で出かけて、朝食を作って食べるくらいです。本当なら、もっとたくさん、トラウト釣りをしながら泊まりたいんですけどね」もちろん本来は、「本当のアウトドア」をもっと楽しみたい。そんな野外の空気感を少しでも再現しているのが、このキャンプ部屋だ。そこはタカセさんにとって、心が安らぐ場所なのだ。PHOTO/逢坂 聡TEXT/高梨達徳 出典/ガルヴィ2022年8月号
テクニックスタイル 
せっかく行くなら「ならでは」の料理を!ベテランたちのオリジナル料理が凄すぎる!
せっかく行くなら「ならでは」の料理を!ベテランたちのオリジナル料理が凄すぎる!
せっかくキャンプ場に出かけるのだから、ふだんとは違う料理を作りたいもの。でも、アイデアが思いつかないという人もいるだろう。そこで、さまざまなキャンパーに、どんなキャンプ料理を作っているのか聞いてみた!■ピリ辛! 柿の種と季節野菜のペペロンチーノ主婦 酒井勝美(さかぽん)さん定年退職を迎え、「毎日が日曜日」。キャンプに車中泊に各地を飛び回る。好きなキャンプ場は大河原温泉アウトドアヴィレッジ かもしかオートキャンプ場。キャンプの際、道の駅に立ち寄り、野菜や調味料など、買った事のない食材を買うのが、旅の楽しみ。「柿の種入り 坦々ごまらー油」を見て、「ペペロンチーノにいけそう!」と購入。メスティンでパスタをゆで、追加でベーコン、アスパラ、大黒しめじなどと一緒に湯がく。湯がなくなったらオリーブオイルと「柿の種入り 坦々ごまらー油」を入れて、混ぜるだけで簡単。お試しあれ!「柿の種入り 坦々ごまらー油」はフライドガーリック、オニオン入り。柿の種は、かりっかりの食感を残したままで、ピリ辛度満点!■木更津の採れたて生のり×「ほりにし」のパスタカメラマン 猪俣慎吾さんキャンプが趣味のフォトグラファー。フォトグラファーとして活動する傍ら、キャンプコーディネーターとしても活動する。アウトドアグループ「KIPPIS」主宰。日本オートキャンプ協会インストラクター。星空案内人。木更津のキャンプ場のイベントで採った生のりを使用。茹で上がったパスタと生のりを絡めて、最後にアウトドアスパイス「ほりにし」をかけるだけ! これだけで超絶うまい簡単パスタのできあがり。味はほりにし、うま味は生のりというバランスも完璧なので、ぜひお試しあれ!■富士山の目の前で焼く富士宮焼きそばサンド会社員 mitokon1103さんテントを誰よりもきれいにピン張る設営を心がけるファミリーキャンパー。よく行くキャンプ場は琵琶湖周辺(野営)。お気に入りのメーカーはnature tones。富士山の見える、ふもとっぱらキャンプ場へ出かけた際に「富士山といえば富士宮焼きそば!」と思い、材料の麺、肉かす、削り粉、ソースすべてをご当地でそろえて調理したもの。スキレットで富士宮焼きそばを焼いて、ホットサンドに挟んで焼いて完成!富士宮やきそばは、噛み応えのあるコシの強い麺と、肉かすやイワシの削り粉を入れた味付け。 麺と野菜、ラードを絞った後の肉かすで炒め、ソースで味付けた後にイワシの削り粉をかける。■マイアミ浜ACのとんちゃん焼きで!会社員 otocin398さんキャンプ歴6年で、子どもと2人でデュオキャンプがメイン。キャンプの楽しみの大半はキャンプ飯を作ること。県外遠征する際には、その土地の食材を使った料理や、B級グルメを再現して調理。マイアミ浜オートキャンプ場の管理棟で販売している「とんちゃん焼き」の味付け鶏肉を購入。鍋の具材に近江八幡名物の赤こんにゃくと豆腐を入れて紅白鍋に。とんちゃんは味噌と鶏のかしわの組み合わせでお酒に合う通好みな味。締めにうどんを入れて、おなかいっぱいに!「とんちゃん焼き」は、そのまま焼いて食べてもおいしい。このときは冬の寒い時期だったので鍋に。そのほかの具材は、近江八幡名物の赤こんにゃくと豆腐。出典/ガルヴィ2022年6月号
キャンプ飯 
ソロキャンに最適!都心からアクセス抜群の山中湖に行ってみた!
ソロキャンに最適!都心からアクセス抜群の山中湖に行ってみた!
自分の思い通りにアクティビティを楽しめるのがソロキャンプの良いところ。そこで今回は、本誌編集者の風間が山中湖でのソロキャンプを満喫してみた!風間貴允40歳を目前に控え、日に日に体力の衰えを感じざるを得ない本誌編集者。最近はUL系ギアをよくチェックしているが、少しでも体への負担を軽くして体力低下をカバーしたいのが理由。「達成感があるけどあまり疲れない山歩き」が好き。湖からの風が気持ちいいキャンプ場今回訪れたのは山梨県にある「sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき」。湖に飛び出した出島のような場所にあり、湖からの風が気持ちいいロケーション。■sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき小田原にあるアウトドアショップ「sotosotodays」が運営するキャンプ場。もともとあったキャンプ場を改築し、2021年12月にリニューアルオープン。オートキャンプサイト以外にも、オートバイ・自転車・徒歩で利用できるソロサイトもある。山梨県南都留郡山中湖村平野2431-2℡. 0555-65-7981https://camp.sotosotodays.com/yamanakako-misaki/管理棟内には、「sotosotodays」オリジナルアイテムや各種キャンプギア、ガス缶などの消耗品を販売。管理人の槌屋幸保さんは「オリジナルアイテムをお土産のように買っていかれる方が多いです」と話す。ソロキャンプ向けのフリーサイトは、木々に囲まれたロケーション。サイトにクルマの乗り入れはできないが、オートバイ、自転車は乗り入れ可能となっている。水場もきれいに整備されていて、トレイはウォシュレット付きの水洗洋式トイレ。宿泊者が利用できるシャワーも完備(利用料は宿泊費に込み)。ひとりだけの焚き火時間を堪能湖が目の前にある湖畔のロケーションなので、開放感は抜群!キャンプ場からはサイクリングロードが延びていて、朝や夕方の散歩コースにぴったり。晴れていれば正面に富士山が見えます。設営したら、あとはひたすら焚き火を堪能。この日はほかに宿泊客がいなかったので、朝まで贅沢なソロ時間を過ごすことができました。道の駅で購入した行者ニンニク入りのウインナーは、串に刺して焚き火で炙ってビールと一緒にいただきました。山中湖でウォーターアクティビティを満喫2日目の朝は、キャンプ場近くの「Water Crab」でカヤックをレンタル。気軽にウォーターアクティビティが楽しめるのも山中湖の魅力のひとつ。天気は曇りでしたが、正面に富士山を眺める景色は圧巻.。あまり風がない静かなロケーションで、気持ちよく水上散歩を楽しみました。「山中湖といえば白鳥!」ということで、カヤックで近づいて撮影してみました。■Water Crabカヤックやカヌー、SUPの体験ツアーやレンタルもできる「Water Crab」。バスロッドや自転車のレンタルもOK。山梨県南都留郡山中湖村平野1910℡. 0555-65-9988http://www.watercrab.com/出典/ガルヴィ2022年8月号
テクニックハウツースタイルソロ 
【焙煎から注ぎ方まで】コーヒーのプロが教える!キャンプで絶品コーヒーを淹れるコツ
【焙煎から注ぎ方まで】コーヒーのプロが教える!キャンプで絶品コーヒーを淹れるコツ
「キャンプでコーヒーを楽しんでいるけれど、なかなかおいしく淹れられない」「せっかくのアウトドアだから、自分でコーヒー豆の焙煎をしてみたい」そんな人のために、ドリップコーヒーをおいしく淹れるポイントをアウトドアコーヒーの達人・牛島さんに教えてもらった。牛島義之アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。アウトドア業界歴30年以上、コーヒー愛好歴20年以上。コーヒー関連の書籍や記事の執筆も行う無類のコーヒー好き。美味しいコーヒーを淹れるには準備が大事まずはコーヒーを淹れるための基本的なことを押さえよう。知っているかどうかで、味わいに差が出るぞ。■ドリッパーの形状は2種類ひと口に「コーヒードリッパー」といっても、形状はさまざま。そして形状が違えば、コーヒーの味も変わってくる。形状は大きく分けて2種類。底が平らな「台形タイプ」、先が尖った「円錐タイプ」だ。ペーパーフィルターも対応したものを用意しよう。●台形タイプ(写真左)底に湯がたまりやすいのが特徴。コーヒー粉と湯が触れている時間が長いので、コクのある味わいになる。また、穴からコーヒーが落ちるスピードが一定なことから、誰が淹れても同じように仕上がるのも特徴だ。穴の数は1つのものや3つのものがあり、それぞれに湯の落ちるスピードが違うので、味も違ってくる。●円錐タイプ(写真右)湯を少しずつ注げばゆっくりと落ち、多く注げば速く落ちるのが特徴。自分の好みに合ったコーヒーを淹れられる半面、毎回同じ味にするには技術が必要になる。台形タイプよりも湯の落ちるスピードが速いので、味はスッキリとした傾向だ。■粉は平らにならすドリッパーに入れたコーヒー粉は山状になるので、必ず平らにならす。そのまま湯を注ぐと抽出にムラが出てしまうからだ。またコーヒー粉をならす際は、ドリッパーを叩かず、軽く揺するように整えよう。叩くと微粉が下にたまってしまい、雑味が出やすくなってしまう。■量りながらドリップドリップ時は、器具やカップに湯をかけて温めておく。こうすれば抽出温度が下がらず、できあがったコーヒーも冷めずにすむ。また、使うコーヒー粉や注ぐ湯の量を正確に量ることで、毎回同じような味に仕上げられる。実際にコーヒーを淹れてみようまず、湯を少量ずつ細く注げるドリップポットは必需品だ。そして、他にも注意すべき点がある。この機会に、きちんとポイントを押さえておこう。■コーヒーを淹れるお湯は93度が適温コーヒーを淹れる湯の推奨温度は約93℃。調理用の温度計を使えば、正確な温度を測ることができる。高すぎると雑味が出てしまい、低すぎるとコクがないコーヒーになってしまう。■湯の注ぎ方でも味は変わる注ぎ方は大きく分けると「3投式」「1投式」「一点注湯」の3種類。【3投式】湯で「の」の字を書くようにして、3回に分けて注ぐ方法。コーヒー粉と湯が触れている時間が長くなるので、コクや苦みが際立つ味わいになる。湯の落ちるスピードが遅い台形タイプに向いた注ぎ方だ。【1投式】「の」の字を書きながら1回で注ぐ方法。湯の落ちるスピードが速い円錐タイプ向きだ。湯とコーヒー粉の触れている時間が短いので、スッキリとした味わいに仕上がる。【一点注湯】「の」の字を書かず、1点にのみ注ぐ方法。こうすることで1投式よりも抽出時間が少し長くなり、コクのある味わいになる。こんな特徴を知ってコーヒーを淹れれば、もっと楽しく、自分好みのコーヒーを淹れられるはずだ。いずれの方法でも、重要なのはフィルターに湯をかけないこと。成分を抽出しないまま湯が落ちてしまい、味が薄まってしまう。■淹れ終わりにも注目淹れ終えたドリッパーに残った粉が、どの部分も均一な層になっていれば、上手に淹れられた証拠。コーヒー豆の焙煎にも挑戦!キャンプでコーヒーを楽しみ出したら、次にやりたくなるのがコーヒー豆の焙煎。自宅だと煙や匂いが気になるかもしれないが、キャンプ場では気兼ねなく楽しめる。興味が湧いたら、ぜひチャレンジしてみよう。■コーヒーの味は「焙煎」によって大きく変わる淡緑色の生豆を加熱することで茶褐色に、さらに加熱すると黒褐色に変化していく。この焙煎度合によって「浅煎り」「中煎り」「深煎り」、さらに細かく分けるとライトローストからイタリアンローストまで8段階になる。味は煎りが浅いほど酸味が強く、深いほど苦みが強くなる。そんな知識が増えると豆選びが楽しくなるし、自分で焙煎したいという好奇心も湧いてくる。■手網で楽しむ焙煎の基本①焙煎器に生豆を入れる。使う器具の適正量にもよるが、まずは50gくらいから始めると失敗が少ない。②火の上で左右に振って加熱。パチパチとはぜる「1ハゼ」が聞こえたら浅煎り〜中煎りに仕上がっている合図。③さらに加熱を続けると、少し高い音ではぜる「2ハゼ」が聞こえてくる。これが中煎り〜深煎りの合図。④好みの焙煎度合になったらザルなどにあけ、うちわで扇いで粗熱やチャフを取る。冷めればできあがり。■おすすめコーヒー豆生豆は一般的なコーヒーショップでは販売していないので、生豆取扱店やネットショップで購入しよう。焙煎後の豆よりも比較的安く購入できる。●エチオピア・ヘレフG1現地から直接買い付けを行うコーヒー生豆専門会社が扱う国内初輸入の生豆。600軒ほどの小農家が農薬を使わずていねいに育て、自然に負荷をかけないように生産している。【問】一宮物産●LOGOS CAFE 生豆パック(ランドブレンド)ブラジル・セラード地区の「手摘み完熟豆」をバランスよくブレンドしたオリジナル生豆パック。スッキリとした味わいが楽しめる。【問】ロゴスコーポレーション出典/ガルヴィ2022年12月号
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現役キャンパーに取材!ギア収納が圧倒的に楽になるコンテナレンタルの使い心地は?
現役キャンパーに取材!ギア収納が圧倒的に楽になるコンテナレンタルの使い心地は?
引越しシーズンが到来したが、転居先にはキャンプギアの収納スペースがないことも考えられる。そんな読者のために、トランクルームをギア倉庫として活用しているキャンパーに取材してみた。ふだんから収納に困っているキャンパーもぜひ参考にして欲しい!3畳コンテナレンタルの活用例〈Campout!?さんの場合〉Campout!?さん同僚に勧められてキャンプを始めて8年。小・中学生ふたりの子とともにファミキャンを楽しむ。ギアとキャンプ場を紹介するブログ(https://sgwu1.com/camp/)は読み応えあり。「4.5畳くらいの部屋をキャンプ道具専用部屋として使っていましたが、ふたりの子どもが大きくなると個室が必要です。部屋が足りなくなったため、トランクルームを利用することにしたんです」というのはブログでキャンプの楽しみを発信するCampout!?さんだ。現在利用しているのはハローストレージの屋外型で幅190㎝、奥行き230㎝、高さ230㎝。広さはもちろん、自宅から徒歩圏内で、クルマを寄せられること。そして自宅で契約手続きが完結できたことが決め手だったそう。規約上、燃料や食品など保管できないものはあるが、この約3畳のコンテナにキャンプ道具の9割以上、そして季節の遊び道具も収めているという。「子ども部屋を作れたこともそうですが、虫や汚れを自宅に持ち込む可能性が大幅に減りましたし、収納場所のすぐそばに駐車できるので、準備と片付けの時間が半分以下になったのがよかったです。気になることは、どうしてもコンテナは春から秋にかけて湿度が高いし、真夏の室内は高温になること。これは除湿乾燥剤をたくさん置いてカビ対策をしています」とQOLが高まったよう。①長物のキャンプ道具は天井付近にラックをつなぐようにインテリアバーを2本掛け、軽くて長くて大きな収束型チェアやマットなどを収納。これはアイデア!②使用頻度が低めのギアは奥へ通路を確保していても、やはり取り出しやすいのは手前。季節ものや使用頻度が低いものは棚の奥側に収納するのが鉄則だ。③キャンプのマストアイテムは手前にざっくりと左ラックにテントとタープ、右ラックは小物を収納。そしてお気に入りで出動回数が多いギアほど手に取りやすい場所に保管する。【満足度&アドバイス】・自宅が広くなった     ★★★★☆・自宅が汚れなくなった   ★★★★☆・キャンプ準備が楽になった ★★★★★トランクルーム選びでは間口が広いこと、そして通路分を確保できる広さのものを選ぶといいでしょう。2畳コンテナレンタルの活用例〈こいしゆうかさんの場合〉こいしゆうかさんキャンプイベント企画などキャンプコーディネーターの顔をもつイラストレーター。背伸びせず女性目線を取り入れた「女子キャンプ」の発起人。自身がプロデュースするテント「パンダ」シリーズが大ヒット。著書に『ゆるっと始める キャンプ読本』(KADOKAWA)。 「自宅からは距離がありますが、実家のすぐそばで格安。これなら!と思って契約しました。広さは2畳くらいで大型の道具を中心に保管しています」というとおり、コンテナ内にはずしりと重い大型テントからイベント用ファニチャーがずらり。DIY好きのお父さんが作ってくれた奥の棚には、オリジナルテント「パンダ」がみっちり詰まっているのも印象的だ。「新作が出るたびにサンプルが届くので増殖する一方なんですよ。小さくて軽いけれど、これだけ増えると場所をとっちゃいますよね。ココは駐車スペースが広いし、近くに格安コインパーキングがあるんです。だから撮影や主催イベントのときはココを集合場所にして必要な道具を積み込み、友だちのクルマをコインパーキングに入れて出発するなんていう使い方ができるのも気に入っています」①棚を作ってひと目で見やすくがっしりした棚は増え続ける「パンダ」や小物類の収納に。とくに分類はしていないが、マットやチェアなど、収納時の形が似ているギアをまとめているので見やすい。不定形なギアはボックスに入れて保管している。②イベント用の棚や射的台みんなで集まるテーブルや商品を並べる棚、射的台、看板など平たく収納できるイベントアイテムは出入り口に立てて保管。年に数度しか使わないものだけに、コンテナの存在が頼りになる。③ブルーシートとベニヤで養生アパートやマンションと同じで、いずれは貸主に返却しなくてはならない。そこで床にブルーシート、その上にベニヤ板を敷いて床板をできるだけ傷つけないようにしているという。④暗証番号型のキーコンテナのロックは暗証番号型のダイヤルキーで行う。鍵を忘れる心配がないし、信頼している仲間に教えておくことで、鍵を受け渡すことなく道具を貸し出しできるのが便利。【満足度&アドバイス】・自宅が広くなった     ★★★☆☆・自宅が汚れなくなった   ★★★☆☆・キャンプ準備が楽になった ★★★★★工場が多いエリアだと平日朝は職人さんが道具を取り出すために混雑。使いやすい時間帯をチェックするといいかも。1畳コンテナレンタルの活用例〈うたひろさんの場合〉うたひろさんソロキャンプ歴35年。飾り気のない小さめの道具ばかり使っているが、野外料理撮影を手伝うこともあり大物ギアが増加。「時々野外料理の撮影を手伝っていて、グリルやダッチオーブン、大型シェルターなど、ギアだけでも自宅のある4階から駐車場へ2~3往復。さらに要冷蔵の食材を2往復するわけで、だんだん階段が厳しくなってきました。食材を除けばファミキャンの道具量と変わらないと思いますが、いつもソロなのでツラく感じるんですよ」と言うのはうたひろさん。契約しているのは約1畳の屋内型トランクルームだ。防災アイテムとして活用できる寝袋やマット、バーナー類は自宅に置いて備え、それ以外をこちらで保管している。使わなくなったカラーボックスやラックを両側に並べ、右側に焚き火関連のギアを、左側に食器やテントなどをまとめている。ラックの奥には隙間があるのでポールや収束型ファニチャーを立てて押し込む。「唯一の不満は、一番奥の区分なのでエアコンの効きがやや悪いこと。空気の循環が滞りやすいかもしれないので湿気がたまらないよう引き出しを開き、ラック類は壁から少し離しています。とはいえトランクルーム専用のビルなので区分から駐車場までデコボコがなく移動がスムーズ。労力は半分以下、自宅も広くなりました」①段差を利用して軽いギアを天井へ天井付近にわずかな段差があるので、ここに軽くて長いギアを保管。シート類は空気の循環を妨げるかもしれないので、フックを使ってロープ類を吊してもいいかも。②カート利用で手前にも道具を置く通路用の空きスペースがもったいないので、安いカートに小物を入れたボックスを載せて収納。そのまま駐車場に持っていけるのも便利。③おおよその用途ごとに仕分け明確にココには何をという分類はしていないが、焚き火まわりのモノ、調理用具、ライト類、幕関係などざっくりとした用途ごとに棚やボックスに収納。必要なギアをボックスや袋に入れて持ち出す。【満足度&アドバイス】・自宅が広くなった     ★★☆☆☆・自宅が汚れなくなった   ★★☆☆☆・キャンプ準備が楽になった ★★★★★屋内型は内見時に出入り口やエレベーターの形状を確認して。微妙な段差や傾斜などカートを動かしづらい場合があります。出典:ガルヴィ2022年6月号
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絶対行ってほしい!圧倒的こだわりのキャンプショップが楽しすぎる
絶対行ってほしい!圧倒的こだわりのキャンプショップが楽しすぎる
キャンプ好きなら「黄金比率の万能すぱいす まっくす」の名を聞いたことがあるだろう。このスパイスを作り上げたのが、「食とギアの店 MAX CAMP」のオーナー・松浦高士さんだ。食とギアの店  MAX CAMP本店住所:東京都大田区大森北2-12-8(京浜急行大森海岸駅下車徒歩3分)https://maxcamp.shopinfo.jpオーナー 松浦高士さんキャンプインストラクターや調理師の資格をもつキャンプ好き。「まっくす」は松浦さんの愛称。アウトドアスパイスにかなり力を入れているのが特徴で、店の前にはアウトドアスパイス自動販売機も!なんと80種類以上を扱っているという。さらにおもしろいのが、陳列されている商品の半数が「食品」だということ。主食からお菓子、飲料まで、同店オリジナルの品もあれば、あまり見かけないめずらしいもの、なかには32円の小袋スパイスなんかもあったりで、ついつい手が伸びる。ギアに関しても、「サイトから手が届く範囲のもの」、そして「自分が気に入ったもの」のみを売るのがポリシー。お客さんが実際に手に取って体感できるようにしているのもポイントだ。決して広いとはいえない店内だけれど、そこにはキャンプアイテムと〝キャンプっぽい〟アイテムがぎっしり並び、その数は約1200点!では、そんな松浦さんのこだわりの一部を紹介しよう。キャンプ飯を昇華させるPB商品を開発!シェラカップに最適な量に調整されている「シェラ飯」シリーズ。MAX CAMPオリジナルの食品は10点ほど。キャンプのクッカーに合わせた量や味付けだったり、焚き火をしながら楽しめたり、キャンプ飯が手軽においしくなるものを開発。左はシェラカップ用の「キャンプせいろS土台セット」、大きめサイズの「キャンプせいろ大土台セット」。「CAMP de ODEN」は汁の量がメスティンで加熱するのにちょうどいい。「サイトから手が届く」ギアがテーマレンメルコーヒーのロゴが入ったトランギアケトルとレザーケースのセット(9900円)が松浦さんのイチオシ。たたずまいがおしゃれ。「キャンプっぽい」品を集めるキャンプ用の食品だけでなく、松浦さんの独自目線で「キャンプっぽい」と感じた食品を販売しているのがユニーク。一見、「はてな?」なものでも説明を聞くと「なるほど!」となるので、お店でたずねてみて!アーモンド×小魚のおつまみは、容器に秘密あり!ひっくり返すと容器が皿のようになるので、新たに皿を出す必要がないのだ。コーヒーのドリップバッグに見えるが、実は日本茶。焚き火で沸かした湯を、コーヒーのドリップのように淹れられるめずらしい一品。出典/ガルヴィ2022年10月号
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ランキング(人気の記事)

【2022年】読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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埼玉県こども動物自然公園に世界一幸せな動物「クオッカ」がやってきた!7月1日から公開
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埼玉県東松山市にある「埼玉県こども動物自然公園」では、開園40周年を記念し、オーストラリアのフェザーデール野性生物園からクオッカのオス2頭とメス2頭が3月に贈られた。 これまでは、動物園のホームページやSNSでその愛らしい姿を見ることができたが、いよいよ7月1日(水)から一般公開される(7月10日(金)まで平日のみ開園予定)!クオッカとは、いつも笑っているような口元から“世界一幸せな動物”と呼ばれており、オーストラリア固有の有袋類でワラビーの仲間。人懐っこく間近で観察できるのもうれしい。そんなクオッカが見られるのは、オーストラリア以外の動物園では埼玉県こども動物自然公園だけ。ぜひこの機会にクオッカに会いに来てはいかがだろうか。※クオッカの観覧には無料整理券が必要です。観覧方法の詳細は動物園のWEBサイトをご確認ください。埼玉県こども動物自然公園: http://www.parks.or.jp/sczoo/ 西オーストラリア州政府観光局:http://www.nonbiri-perth.com/
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OKAzuri Camp Space
Azuri Camp Space

海を眺めながらリフレッシュキャンプをしよう

あづり浜がすぐ前に広がるロケーション。志摩市でもトップクラスのきれいな星が楽しめるスポットで、天気が良ければキャンプサイトから満天の星空を見上げることができる。さらに冬の時期はきれいな夕陽や夕暮れ・マジックアワーも楽しめるかも。サイト数は全部で17区画と小さなキャンプ場だが、小さいからこそできる居心地のいいキャンプ場づくりを目指している。オートキャンプサイトは全8区画で、AC電源付きのサイトは5区画ある。クルマの横付けが可能。目の前にあづり浜が広がるシーサイドキャンプサイトは全9区画で、AC電源付きのサイトは5区画。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド
Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド

家族でのんびり、ゆったりと!豊かな自然で広々と過ごすぜいたく

南アルプスのきれいでおいしい水と、目の前の石空川のせせらぎ、広くてゆったりとしたテントサイトが魅力のキャンプ場。1万3000坪もの敷地の広さで、いつ訪れてものんびりとリフレッシュできる。家族みんなで、ゆっくり過ごしたい場所だ。きれいに清掃が行き届いたサニタリー棟はシンプルで使いやすく、給湯完備で気持ちよく使えると大評判だ。ログキャビンは4タイプで6棟あり、お湯が使えるシンク、温水洗浄機能付きトイレを完備しているキャビンが5棟。ペットと一緒に泊まれるキャビンが1棟ある。全タイプオプションでエアコンも利用出来る。オートサイトも多数バリエーションがあり、キャンプスタイルに合わせて選べるのも魅力。周囲を木々に囲まれているため、木漏れ日が心地いい。季節ごとに表情を変える自然が堪能できるキャンプ場で、ゆっくり過ごす贅沢を味わおう。
ぷらっとキャンプ
予約OK湖畔夢見る河口湖コテージ戸沢センター
夢見る河口湖コテージ戸沢センター

富士山と河口湖、絶景のコテージとキャンプ場

富士山を仰ぎ見る河口湖北岸に位置するキャンプ場。後ろに戸沢山の森、元島津公爵別荘地がある。うれしいのは、サイトと富士山のあいだに河口湖以外さえぎるものがないこと。コテージは7タイプ、全13棟あり、すべて炊事用具、寝具、バス・トイレ付き。家族やグループでの利用に最適だ。ほとんどの棟から富士山と河口湖の絶景を楽しめる。湖岸道路沿いの山側に管理棟とコテージがある。道1本はさんで河口湖畔におりると、オートキャンプエリアがある。区画の広さは10×10m程。サイトによっては湖に沿って長さ20m強程の変則長方形や台形などさまざま。テントサイトでは直火で焚き火が楽しめる。地質は固い土なので太い金属製のペグを持参しよう。場内には炊事棟やトイレ、コインシャワーが設置されており、設備重視派には物足りないが、ワイルド派にはぴったりだ。
ぷらっとキャンプ

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