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1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『ガルビィ』編集部。

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冬キャンプにおすすめ!給湯設備のある便利なキャンプ場18選【静岡県】
冬キャンプにおすすめ!給湯設備のある便利なキャンプ場18選【静岡県】
冬キャンプで助かるのが給湯設備のある施設。温水だから、炊事や後片付けでも手が冷たくないし、食器の汚れも落ちやすくなる。そこで今回は給湯設備のある静岡県のキャンプ場を紹介しよう!①Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド【予約OK】【ラリー参加】中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約45分富士山の麓でバリエーション豊富なお手軽キャンプを楽しめる朝霧高原のさわやかな風と豊富な樹種に恵まれた森の中にあり、静かにキャンプを楽しみたい人におすすめ。1日45組限定で、1区画のみの予約制となっている。ゆったりとしたテントサイトの設計となり、隣同士でも気兼ねなく利用できる、程よい距離感が絶妙。●施設利用料=大人(中学生以上)880円、小学生550円、3歳以上330円、3歳未満110円●テントサイト=4400円~●ドッグフリーサイト=6600円~●2ファミサイト=1万450円●ソロサイト=3300円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/280003②竜洋海洋公園オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 静岡県 > 遠州灘 ●東名高速 浜松ICから約20分明るい日差しがあふれる初心者キャンパーに人気のキャンプ場園内には、親水プール(夏期のみ)やアスレチック広場、室内テニスコートなど、子どもから大人まで楽しめる施設があり、場内だけでも飽きることはない。また、「竜洋昆虫自然観察公園」へはクルマで5分。いろいろな野鳥や昆虫の生態を知ることができ、子どもたちに人気が高い。キャンプ場の目の前の遠州灘では投げ釣りができ、キス、ボラ、イシモチなどが釣れる。●入場料=大人360円、子ども260円●オートサイト=5230円~●フリーサイト=3140円~●キャンピングカーサイト=6600円~●コテージ(8名まで)=1万5400円~  ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/280015③PICA富士ぐりんぱ【ラリー参加】中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●東名高速 御殿場ICから約40分遊園地に隣接したキャンプ場富士山のすそ野に広がるキャンプ場は、遊園地「ぐりんぱ」に隣接している。テントサイトは10×10mと広く、富士山を見上げる開放的なサイト、木々に囲まれた林間サイト、ウッドデッキ上に常設されているセットアップテントサイトに分かれている。宿泊施設は、トレーラーコテージや10通りのコンセプトに基づいたコテージなど、多種多様。●オートサイト=2600円~●ログコテージ=1名につき4700円~●トレーラーハウス=1名につき5300円~ ほか ※料金はシーズンにより変動ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/280043④ACN西富士オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約35分ゆったりと時が流れる、富士山麓の野鳥の森と清流4~10月は場内を流れる芝川で釣りもでき、ヤマメやマスなどが釣れ、クルマで5分の田貫湖ではヘブラナ、ブラックバスなどをねらえる。GWや夏休み期間中にマス釣り大会(参加費1500円、エサ・竿付き、不定期開催)など、楽しいイベントが盛りだくさん。さらに近くには動物がのんびり暮らす「富士ミルクランド」があり、動物とのふれあい、バター作りやBBQなどが楽しめる。●オートサイト=4500円~●バンガロー(4~6名・全14棟)=8000~1万4000円●AC電源使用料=1000円(1日)https://camp.garvyplus.jp/campsite/280042⑤ならここの里キャンプ場中部 > 静岡県 > 大井川周辺 ●新東名高速 森掛川ICから約20分源泉100%の温泉に浸かれるキャンプ場ならここ!美しい森と清流に囲まれたロケーションにあるキャンプ場。河畔の木立の中にあり、テントサイトは、電源付きや林間区画やフリーサイトがあり、建物は6種類のバンガロー(一部エアコン有り)と全てそろったコテージがある。場内には、地下1500mから汲み上げる天然温泉「ならここの湯」があり、美肌の湯で評判。●入場料=大人1名500円、小学生以下1名150円●フリーサイト=1名1000円~●電源サイト=3500円~●林間サイト=2500円~●バンガロー(6種類20棟)=3000円~●コテージ(1棟)=1万5300円~ ※繁忙期、土日祝日など変動ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/280029⑥雲見オートキャンプ場中部 > 静岡県 > 伊豆 ●伊豆縦貫道 月ヶ瀬ICから約70分展望風呂から眺める富士山は最高!キャンプ場の下、クルマで5分ほどの「雲見海水浴場」では、海水浴のほか、シーカヤックやダイビングもできる。釣りはクルマで約5分の雲見海岸でタイ、メジナ、アジなどをねらえる。甘夏やブドウなどフルーツなどの味覚狩りは周辺に多数ある。富士山を望む男女別の展望風呂はいちおしで、無料で利用できる。●施設使用料=大人1100円、子ども550円●オートサイト=3850円●ログハウス(6名・全2棟)=8800円~●ログキャビン(5名・全11棟)=8800円~●AC電源使用料=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280023⑦御殿場まるびオートキャンプ場中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●東名高速 御殿場ICから約30分コンパクトでアットホームな雰囲気がうれしい標高600mに位置するキャンプ場は、東名・御殿場ICから約20分とアクセス良好。木立に囲まれた場内は涼しく夏も快適に過ごせる。40区画あるオートキャンプサイトは砂地で水はけが良く、AC電源付きサイトは30区画。●オートサイト=5500円~●AC電源使用料=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280019⑧河津オートキャンプ場中部 > 静岡県 > 伊豆 ●西湘バイパス 石橋ICから約115分天然温泉露天風呂がいちばんの魅力天城連山の麓の奥深い静かな場所にあるキャンプ場では、自然を満喫できる。ウッディなキャビンのテラスは屋根付きなので、どんな天候でも快適だ。水洗トイレやシャワー、コインランドリー、温水など設備のよさは満点で、サニタリー棟はいつも清潔に保たれている。ボディソープやシャンプーを完備した無料の男女別温泉露天風呂のほか、ゆっくりお風呂に入れるシャワー付きの貸切家族風呂(60分1100円)もある。●入場料=大人1100円、子ども550円●オートサイト=4400~5500円●キャビン(5名・全12棟)=8800~9900円●AC電源使用料=1100円●家族風呂=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280006⑨ACN伊豆キャンパーズヴィレッジ中部 > 静岡県 > 伊豆 ●西湘バイパス 石橋ICから約90分豊かな自然の中でアウトドアライフをエンジョイ場所は東伊豆の河津町を流れる佐ヶ野川沿いの丘陵地。キャンプ場の斜面にはきれいな沢が流れ、そこにワサビが育ち、ホタルもやってくる。カキやクリの木などが茂るサイトは静かな雰囲気だ。オートサイトは45区画あり、うち7区画にAC電源が付いている。●入場料=大人500円、子ども250円●オートサイト=4000円~●バンガロー(4~5名・全5棟)=1万円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280008⑩新富士オートキャンプ場中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約25分居心地満点温かいスタッフが迎えてくれるキャンプ場雄大な富士山をバックに四季の花々が咲き乱れる、アットホームなキャンプ場。区画されたオートサイトは広々しており、居心地抜群。サイズは8×8mと平均的ではあるが、サイト間には適度に木々が配されているため、工夫次第でプライベートな空間を創り出せる。宿泊施設はグループで利用できるバンガローがある。場内には男女別の露天岩風呂と内風呂があり、無料で利用できる。●オートサイト=4500円~●フリーサイト=4500円~●バンガロー(5名まで)=1万円~●バンガロー(10名まで)=1万8000円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280004⑪アーバンキャンピング朝霧宝山中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約45分露天風呂やグランピングテントが新しくオープン釣りなら田貫湖、精進湖へクルマで30分以内、ハイキングなら宝山、田貫湖、白糸の滝散策ができる。朝霧高原ではマウンテンバイクツアー、夏には町営プールへクルマで5分でアクセス。田貫湖や本栖湖ではカヌーやボート遊びもできるというすばらしい環境。●メインログハウス(50名・1棟)=人数に応じて●コテージデッキ付(4名・4棟)=1万5000円~●グランピングテントデッキ付(4名・3棟)=1万8000円~●大人1人追加=+1000円、子ども1人追加=+500円、車1台追加=1000円●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280049⑫ペンギン村オートキャンプ場中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●東名高速 富士ICから約40分小川に囲まれた静かなキャンプ場朝霧高原の西、東海自然歩道と小川にはさまれた、静かで落ち着いた環境にある。オートサイトは100区画で、AC電源付きサイトが20区画。湧き水が豊富な場内では、水遊びや釣り、クリ拾いやキノコ狩りができる。ハイキングやバードウォッチングは、場内から続く東海自然歩道がおすすめ。●ファミリーサイト=6300円~●常設サイト=1万円~●ロッジ(4~8名・全1棟)=2万3000円~●キャビン(2~8名・全1棟)=1万5000円~●ログキャビン(2~5名・全1棟)=1万3000円~●広々さいと=1万2000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/280045⑬南アルプス井川オートキャンプ場中部 > 静岡県 > 南アルプス ●新東名高速 島田金谷ICから約120分家族で入れる天然温泉があるキャンプ場3000m級の山が連なる葵区南アルプス最深部の登山口、静岡市田代にある本格的なオートキャンプ場。新東名高速ができて、アクセスも便利になった。場内には、多目的広場、カヌー池、キャンプファイアー場、個室型の天然温泉がある。オートサイトは井川湖に面していて、ベースは芝地。全サイトでAC電源が使用可能だ。●入場料=大人300円、子ども100円●オートサイト=3500円●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280027⑭オートキャンプ銀河中部 > 静岡県 > 伊豆 ●伊豆縦貫道 月ヶ瀬ICから約60分天城連山を望む最高のロケーション標高400m、西伊豆の八の段山頂にほど近いキャンプ場。晴天の夜は外灯を消して天然のプラネタリウムを堪能したり、場内や周辺の森ではミヤマクワガタやカブトムシなどの昆虫や鳥やシカを見かけることも。オートサイトは段々状にレイアウトされていて、AC電源付きが30区画ある。●利用料金=大人1100円、中高生880円、小人(4歳~)550円●オートサイト=3850円●キャンピングカーサイト=3850円●AC電源使用料=1100円●ゴミ管理費330円●キャビン(4名・全5棟)=1万2650円~ ※冬季は割引料金ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/280022⑮乙女森林公園第2キャンプ場中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●東名高速 御殿場ICから約10分富士と箱根観光のベース地として最適隣接する「フォレスト乙女」には、乙女峠まで続くハイキングコースがあり、足を延ばせば金時山までトレッキングができる。場内では、体験やイベントを開催(不定期)。風呂はないが、温泉は「富士八景の湯」までクルマで約1分。どちらも富士山を望む気持ちのいい温泉だ。「乙女ハッピーコールベル」では、遮るものが何もない状態の富士山が見られる。●オートサイト=5230円~●コテージ(4~8名・全11棟)=1万6750円~ ※12月~2月の冬期宿泊料は30%割引。年末年始は通常料金https://camp.garvyplus.jp/campsite/280031⑯ストーンチェアキャンプ場中部 > 静岡県 > 伊豆 ●西湘バイパス 石橋ICから約105分伊豆の豊かな海山と産品を満喫できる稲取港から国道を隔てた山あいにあり、別荘やみかん畑に囲まれたのんびりした環境で、地形を生かした豊かな自然を体感できる50サイトのキャンプフィールドが魅力的だ。周辺の樹木は落葉広葉樹が多く新緑から美しい紅葉まで四季の移ろいを楽め、周辺では漁港で捕れた新鮮な海の幸を味わえる。●使用料=大人550円、3歳~小学生=440円●キャンプサイト=3500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280009⑰モビリティーパーク中部 > 静岡県 > 伊豆 ●伊豆スカイライン 亀石峠ICから約5分伊豆の大自然にある高規格のキャンプ場年間を通して快適なアウトドアライフを満喫できるよう整備された場内には、子どもに大人気のジャンボすべり台や海外遊具やプールを楽しめる広場、昆虫の森、蛍の里、バスケットコート、マウンテンバイクコースが整備されている。森林浴をしながらトレッキングコースを歩けば、道の途中に展望台があり遠くの山々を見渡すことができる。●施設管理費=大人1100円、子ども550円、ペット825円●オートサイト=4400円●キャンピングカーサイト=5500円●Fケビン(6名・全5棟)=9900円~●タイニーハウス(3~4名、全4棟)=1万6500円~●トレーラーホーム(5~7名・全7棟)=2万5300円~●ヒュッテ(3名~・全5棟)=2万3100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/280012⑱VOLCANO 白糸オートキャンプ場中部 > 静岡県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約20分富士山が望める広々としたキャンプ場キャンプ場の近くを流れる芝川では釣りや川遊びができる。家族で楽しめるまかいの牧場や富士ミルクランドはクルマですぐ。近隣にはハイキングコースもあり、アクティビティが充実している。毎年恒例となっているキャンプ場内の池でニジマスのつかみ捕りイベントも予定されているので、事前にチェックをして出かけよう。●オートサイト(ACなし)=6500円~●オートサイト(ACあり)=7500円~●バンガロー(4名・全2棟)=1万5000円~●トレーラーハウス(4名・全1棟)=1万2000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/280052情報更新/2024年2月
キャンプ場まとめ静岡県 
冬キャンプにおすすめ!給湯設備のある便利なキャンプ場10選【岐阜県】
冬キャンプにおすすめ!給湯設備のある便利なキャンプ場10選【岐阜県】
冬キャンプで助かるのが給湯設備のある施設。温水だから、炊事や後片付けでも手が冷たくないし、食器の汚れも落ちやすくなる。そこで今回は給湯設備のある岐阜県のキャンプ場を紹介しよう!①グリーンプラザみやま【予約OK】中部 > 岐阜県 > 美濃 ●東海環状道 関広見ICから約30分自然豊かなキャンプ場でリフレッシュハイキングには大黒山がおすすめ。すぐ近くを流れている神崎川での遊泳もできる。コテージ村ではさまざまな体験メニューも用意され、ピザ焼きやアップルパイ作りの体験が人気。輪ゴム鉄砲や昆虫貯金箱などの体験キットの貸出しも行っている。また、キャンプ場内にはグリーンプラザみやま自慢のロングローラーすべり台である「グリーンスライダー」がある。●個人使用料=大人1000円、子ども500円●AC電源付きサイト=2500円~●キャビン付き=8000円~●ソロキャンサイト=1000円~●コテージ=1万2000円~●ロッジAタイプ=1万3000円~●ロッジBタイプ=9000円~●バンガロー=4000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/300042②新くるみランド【予約OK】中部 > 岐阜県 > 高山 ●中部縦貫道 高山ICから約40分アクティビティが充実!! 飛騨高山の自然を最大限に楽しむ場内では、薪割り体験やサウナ、釣り堀が楽しめる。また、2024年はキャンプ場の周りの林道をバギーで走れるエリアもオープン予定。毎年夏にはクワガタ採りも開催している。ワンちゃんには思いっきり走り回れるドッグランも用意。温泉施設も充実しているため、疲れた体を癒せる。●オートサイト=3000~7000円●利用料金=大人1000円、小学生500円●バンガロー=1万2000円~●個室サウナ=1万円(3時間)●ファミリーテントサウナ=6000円(3時間)●ファミリー風呂=2500円(1時間)※平日利用時https://camp.garvyplus.jp/campsite/300047③N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage【ラリー参加】中部 > 岐阜県 > 奥美濃 ●東海北陸道 高鷲ICから約5分天然林に囲まれたキャンプ場。ペット連れにもうれしい専用サイト場内には、小さな子どもが遊べる木製遊具や釣り堀、じゃぶんこ池があるのでのびのび遊べる。また、場内ではウエスタンスタイルの乗馬クラブや自然、体験教室などもおすすめ。周辺に遊歩道があり、探検をしてみるのも楽しい。近くを流れる長良川では、釣り、川遊びなどができる。●入場料=中学生以上1名800円●オートサイト=3500円~●ペット専用柵付きサイト=5100円~●ログコテージ(6~30名・全25棟)=3万7000円~●ログバンガロー(3~15名・全22棟)=9000円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/300026④奥飛騨温泉郷オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 岐阜県 > 飛騨 ●中部縦貫道 高山ICから約65分まるごと温泉リゾートキャンプを楽しみたいならココ!すぐ脇を流れる高原川はヤマメやイワナなどの渓流釣りのスポット。子ども用の水遊び場(夏季のみ)では無料で遊べ、遊具などもある。MTBやキックスケーターの貸し出しも。周辺には温泉や見どころが目白押しで、温泉好きにはたまらない。少し足をのばせば、日帰り温泉施設もあり、新穂高ロープウェイ、奥飛騨クマ牧場、福地温泉朝市といった観光スポットもある。●入場料=大人500円、子ども300円●オートサイト=4000~5500円●ゴミ回収協力金=300円●AC電源使用料=800円(1泊につき。2日目より+400円)https://camp.garvyplus.jp/campsite/300019⑤福岡ローマン渓谷オートキャンプ場中部 > 岐阜県 > 恵那 ●中央道 中津川ICから約20分インターチェンジから20分で自然のドまん中へ!東濃地方の清流、付知川の畔に開かれた本格的なオートキャンプ場。中津川ICからクルマで約20分というアクセスのよさが人気。ゴミの分別なども徹底していて、管理が行き届いている。バリアフリー対応のトイレやスロープを完備していて、高齢者、障がい者でも安心。●施設使用料=大人1000円、子ども500円、幼児200円●オートサイト=3600円~●ロッジ(6名・全1棟)=1万4300円●バンガロー(5~6名・全10棟)=4600~6100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/300003⑥椛の湖オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 岐阜県 > 中津川 ●中央道 中津川ICから約25分四季折々の風景の移り変わりを楽しめる24時間利用できる温水シャワーや水洗トイレ、キッチンを配するサニタリーハウスなどを完備した高規格のオートキャンプ場。周囲2㎞の湖畔には数百本のハナノキが自生し、天然記念物に指定されている。サイクリングや徒歩での散策も楽しい。湖では、コイ釣りやブラックバスなどのルアー・フィッシングが楽しめる。場内にはテニスコートが2面あり。●ゴミ回収協力費=350円●施設利用料=大人250円、子ども150円●オートサイト=4950円●ウッディハウス(6~10名全5棟)=9900円~●トレーラーハウス(5~7名全4棟)=1万7810円~1万9900円●テニスコート=840円/時https://camp.garvyplus.jp/campsite/300002⑦AIMIX南乗鞍BASE中部 > 岐阜県 > 飛騨 ●中部縦貫道 高山ICから約65分ありあまる自然が待ち受ける本格的キャンプを体験しよう雄大に流れ落ちるダナの滝へは徒歩5分。近くを流れる飛騨川源流ではイワナ、アマゴが生息していて、フライ、ルアー、エサ釣りが楽しめる。また、MTBのレンタルがあり、周辺散策には一役買う。キャンプ場では6月に山菜採り&料理教室、8月にプリントTシャツ作り、10月にキノコ狩り&料理教室などを実施している。●入場料=大人1100円、子ども550円●プライベートスペース1=平日3300円、土日祝4400円●プライベートスペース2=平日4400円、土日祝5500円●バンガロー(5~6名・全14棟)=1万1000円●AC電源使用料=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/300024⑧NEOキャンピングパーク中部 > 岐阜県 > 奥美濃 ●東海環状道 関広見ICから約60分ここは緑に包まれたネイチャーランド淡墨桜で知られる根尾にあり、ハイグレードな設備が揃うキャンプ場。株式会社ヒマラヤが運営している。揖斐川の支流、根尾川の源流の河畔にある約1万坪の敷地に、コテージ14棟、オートキャンプサイト55サイトがゆったりと配置されている。オートキャンプサイトは平均して120㎡と余裕あるスペースを確保している。●施設利用料=大人1100円、子ども550円(オートサイト)●オートサイト=4200円~●コテージ(8名・全14棟)=1万9600円~●キャンピングカーサイト=4200円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/300010⑨郡上八幡レインボーオートキャンプ場中部 > 岐阜県 > 奥美濃 ●東海北陸道 郡上八幡ICから約15分割引を有効活用して、釣りやカヌーなどのアクティビティ体験●オートサイト=5000円~●バンガロー(5名・全10棟)=8000円~●ログハウス(6名・全4棟)=1万2000円~●常設テント・貸しテント=6500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/300032⑩AUTO CAMPING TACランドいたどり中部 > 岐阜県 > 奥美濃 ●東海北陸道 美濃ICから約50分せせらぎと木もれ日に癒やされよう目の前を流れる板取川でアユ、アマゴ、イワナなどが釣れる。水がきれいなので、水遊びも可能だ。場内ではMTBの貸し出しをしている。クルマで10分の「21世紀の森」では森林浴や森林学習を通して自然を満喫できる。板取川温泉へはクルマで2分。肌がスベスベになる温泉で、女性に好評を博している。岩を配した露天風呂がなんとも気持ちいい。●清掃協力金=500円●オートサイト=6000円~●キャビン(5名・全4棟)=1万7000円~2万円https://camp.garvyplus.jp/campsite/300009情報更新/2024年2月
キャンプ場まとめ 岐阜県 
冬キャンプにおすすめ!給湯設備のある便利なキャンプ場17選【山梨県】
冬キャンプにおすすめ!給湯設備のある便利なキャンプ場17選【山梨県】
冬キャンプで助かるのが給湯設備のある施設。温水だから、炊事や後片付けでも手が冷たくないし、食器の汚れも落ちやすくなる。そこで今回は給湯設備のある山梨県のキャンプ場を紹介しよう!①Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド【予約OK】【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分家族でのんびり、ゆったりと!豊かな自然で広々と過ごすぜいたく目の前に流れる石空川は、小さい子どもから大人も水遊びが楽しめる。キャンプ場の中には大きなブランコがある「あそぼっと」や、絵本を読んだり、お絵描き等ができる「やすもっと」、いろんな遊びができる「砂利広場」等、家族で楽しめる場所がたくさんある。その他、星空観察、昆虫採集や野鳥観察など、ここでのんびり過ごせば様々な自然と触れ合える。●施設使用料=大人880円、小学生550円、3歳以上330円、3歳未満110円●オートサイト=4400円~●2ファミサイト=8800円~●ログキャビン(3~6名・全6棟)=1万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250047②ウエストリバーオートキャンプ場【予約OK】【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 甲府昭和ICから約25分場内に清流が流れる、釣り好きに最高の環境!ここはまさに釣り天国。場内を流れる御魔沢では、初心者向けのニジマスのえさ釣りエリアのほか、上流ではフライ・ルアーフィッシングエリアもあり、えさや貸し竿もレンタルできる。小さな子どもは、魚のつかみ捕り専用池や水遊びエリアもあるので、浮き輪やボートを忘れずに持参したい。場内に公園やミニライブラリーがあり、子どもが遊べる施設が充実している。●宿泊料金=大人1800円(3人目から)●オートサイト=6900~1万6200円●コテージ(4~8名・全3棟)=2万8800~3万6600円●バンガロー(4名・全3棟)=2万1000円●ロッジ(4名・全9棟)=1万7400円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250008③篠沢大滝キャンプ場【予約OK】【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分清冽な川での水遊びや満天の星を心ゆくまで満喫しよう!メインは大武川での川遊び。場内ではニジマスのつかみ捕り、カブトムシやクワガタ捕り、山菜採りができる。篠沢大滝は2段構成で落差約100mの美しい滝で、片道約2時間。白砂が美しい日向山もおすすめだ。場内ではトウモロコシやキュウリなどの野菜から、スイカやブルーべリーなどのフルーツまで、豊富な種類の味覚狩りを体験出来る。●管理費=1人300円●オートサイト3025円~●グループサイト=1万2100円~●バンガロー(6名・全20棟)=1万3200円●多人数用バンガロー(10~30名・全4棟)=2万3100円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250040④富士満願ビレッジ ファミリーキャンプ場【予約OK】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約7分ソロ・ペア、ファミリーを対象にしたゆっくり過ごせるキャンプ場世界遺産「富士山」、富士急ハイランド、フォレストアドベンチャーなど河口湖エリアには観光スポットが盛りだくさん。クルマで10分程度の移動で、ブルーギルやブラックバスなど本格的な釣りができる「ヴィラメイクイーン」がある。また、クルマで20分の距離の「カントリーレイクシステムズ」では、カナディアンカヌー、バギーで森の中をツーリングも可能。●パオ=1万120円~●ウッドトレーラー=1万2320円~●スタンダードサイト=4620円~●ソロ専用、ソロ・ペア=4070円~●ハンモック=5720円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250050⑤やぐら沢キャンプ場【予約OK】中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道 相模湖ICから約45分川のせせらぎを聞きながら静かなひとときを山梨県道志村の森の中にある、隠れ家的なキャンプ場。場内には沢が流れ、山と川を体感できる。30あるサイトは、山側のマウンテンサイト、川沿いのリバーサイドサイト、場内を見渡せるビューサイト、大人数でも寛げるファミリーサイトなど種類豊富。各サイトには木々が立ち、日よけやタープなどを設置する際にも重宝する。●フリーサイト=1人/車1台2000円(同乗者+500円)●ワイドサイト=9900円~●ユースサイト=1650円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250061⑥sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき【予約OK】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●東富士五湖道 山中湖ICから約10分至福のひとときを清潔な設備でリラックスした時間を過ごす目の前に広がる山中湖では釣り、カヌー、SUPなどで遊べる。両サイドが湖畔に面しているため、湖畔を渡る風が心地よく、湖の向こうには雄大な富士山が四季折々に移り変わる様子を見せてくれる。湖を取り囲む丘陵は絶好のハイキングコースとなっており、アップダウンのある3~4時間のコースで汗を流せる。●区画サイト=1万円●林間フリーサイト=1万円●フリーサイト=1万円●電源サイト=1万2000円●ソロサイト=6000円●駐車料金=1000円/日https://camp.garvyplus.jp/campsite/250057⑦ACNオートリゾートパーク・ビッグランド【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分きれいな施設と温かなサービスがうれしい甲斐駒ヶ岳と名水の里、白州町に位置するキャンプ場。春から秋の営業期間内では、いつ来ても四季折々の美しい自然が堪能できる。ブランコ、すべり台、ターザンロープなど子どもの遊具も充実している。家族が一緒にはいれる大きなお風呂も。GWをはじめ各連休や夏休み期間中は、ウッドガスストーブやスプーン作り、木工教室を開催。●オートサイト=5900円~●ログキャビン(5名・全5棟)=1万500~1万6500●トレーラーハウス(5名・全4棟)=2万3000円~ ※消費税は内税https://camp.garvyplus.jp/campsite/250039⑧PICA富士吉田【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約5分豊かな自然に囲まれたアメリカンテイストのフォレストフィールド富士北麓にある本格的な欧米型オートキャンプ場。場内は全体的に木々に囲まれており、夏場でも涼しく快適に過ごせる。ブラックバスやニジマス釣りができる河口湖へはクルマで10分。温泉は数多いが、「ふじやま温泉」(宿泊割引あり)がクルマで5分、「富士眺望の湯 ゆらり」が同15分。●オートサイト=1800円~●テントヴィラ(2名・全5サイト)=1名9000円~●Family Campコテージ(4~6名・全35棟)=1名4500円~小学生以下無料●コテージ(4~8名・全17棟)=1棟1万1500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250020⑨清里中央オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 須玉ICから約30分開放感あふれるサイトで、高原をまるごと楽しむ周辺は美しの森、まきば公園、飯盛山など絶景ポイントが多い。ゴルフ場、テニスコート、温泉が揃った「清里丘の公園」へは2㎞。1.2㎞先の「小須田牧場」では乗馬体験が可能。場内では、ダッチオーブンで鳥の丸焼きやピザ窯でピザ作りなど、多彩なアウトドア教室を体験できる。ハンモックをはじめMTBやキックボードなどのレンタルもある。●オートサイト=4400円~●AC電源付きオートサイト=5500円~●ログキャビン(全19棟)=1万1000円~●トレーラーハウス(全6棟)=2万2000円~●クリアドーム(全2棟)=1万7000円~※平日、休日、又は季節により変動あり。https://camp.garvyplus.jp/campsite/250004⑩キャンプ・アンド・キャビンズ山中湖中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●東富士五湖道 山中湖ICから約10分大人も子どもも全力で楽しめるフィールド富士山の麓・山中湖にあるキャンプ場。都心からクルマで1時間半ほどとアクセス抜群。10種類のテントサイトと7種類のキャビン・コテージがあり、宿泊タイプが充実。大きなガレージを併設した「オートキャンプサイト“GARAGE”」は、テント設営スペースのほか、ガレージの中にベッドを設置。寒い時期にはガスファンヒーターと石油ストーブが付く。●特色あるサイト=6000円~●キャビン=1万6000円~●コテージ=2万9000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250062⑪清里丘の公園オートキャンプ場中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 須玉ICから約30分充実設備に温泉・遊びと楽しみ盛りだくさん温水プールや露天風呂、パターゴルフなどがある「清里丘の公園」の各施設までは、わずか徒歩3分。近くの川俣川では、ヤマメやイワナが釣れる。サクランボやイチゴなど、味覚狩りも楽しめる。清泉寮からスタートする川俣渓谷は人気のハイキングコースで、吐竜の滝などの渓谷美が楽しめる。●オートサイト(繁忙期)=7000円●オートサイト(繁忙期以外)=1名3500円(人数追加ふたり目から1名750円)●キャビン(4~5名・全8棟・繁忙期)=1棟1万2000円●AC電源使用料=550円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250003⑫PICA Fujiyama中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約10分大自然を味わう富士山の麓の極上キャンプフィールド施設周辺には数多くの自然を生かしたアクティビティがあり、特にガイド付きマウンテンバイクツアーやアフタヌーンカヌーツアーはおすすめ。また、薪式のサウナヒーターを搭載した本場フィンランドスタイルの入浴を楽しめるキャンプサイトも併設している。事前予約で朝食用のホットサンドなどの材料を注文できる。●トレーラーコテージ4(最大4名・全8棟)=1名9500円~●トレーラーコテージ6(最大6名・全6棟)=1名6500円~●スタンダードコテージ(最大6名・全10棟)=1名7000円~●ラグジュアリーコテージ(最大4名・2棟)=1名(2食付)1万8500円~●テントサイト11区画=9500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250049⑬大自然に抱かれたキャンプ場ウッドペッカー中部 > 山梨県 > 須玉 ●中央道 須玉ICから約20分澄んだ空気と美しい星空が待っている周囲を流れる須玉川や通仙峡は川釣りの絶好のポイント。ヤマメやイワナがねらえる。温泉は割引がある「たかねの湯」までクルマで10分。乗馬や牧場体験が楽しめる「清里ポニー牧場」にもクルマで10分。昼は八ヶ岳高原にてアクティブに、夜はランプの灯りの下、家族団らんの時間を楽しめる。●入場料=大人1000円、子ども600円●環境料=1組300円(ゴミ袋【1回/2日分】は支給)●スペース料=1台3000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250001⑭西湖キャンプビレッジGNOME中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約20分多様な宿泊スタイルと遊びに対応するカヤック、SUP、トレッキング、トレイルラン、クライミングなど、ここをベースキャンプにして、楽しむことのできるアクティビティは数え切れない。とくにカヤック、SUPはレンタルも充実。サウナカー体験、西湖周辺の山々や樹海へのツアーなども。腰から上の入水はライフジャケットを着用すれば可能。温泉は「いずみの湯」が隣接している。●フリーサイト(林間Fゾーン)=7150円●区画サイト(Rゾーン)=9350円●フリーサイト(湖畔)=7700円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250046⑮花の森オートキャンピア中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道富士吉田線 都留ICから約35分場内には、めずらしいジャクジーバスを完備道志渓谷にあり、ハイキングや森林浴、フィッシング、バードウオッチングなどの拠点となっている。夏休みなどを除く平日に宿泊料金の割引を実施。ジャクジーバスや温水ジェットプール、じゃぶじゃぶ池があり、薪ストーブのレンタルもある。●オートサイト=6000円●キャビン(4名・全8棟)=1万2700~1万3900円●コテージ(5名・全5棟)=2万3100~2万6300円●AC電源使用料=1300円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250011⑯Retreat camp まほろば中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約15分富士山が見渡せる開放感あるキャンプ場眼前に富士山を眺められる絶好のロケーション。「Mt.Fujiオートサイト」は施設の中心に位置し、富士山と河口湖を望むことができる。子どもの遊具などはないが、夜空には満天の星が輝き、日中は虫捕りもできる。眼前には富士山も望める。周辺では釣りや味覚狩り、ハイキングなどもできるので、スタッフに問い合わせを。●Mt.Fujiオートサイト=1万3000円●オート森林サイト=1万6000円●オートサイト=9000円●テントサイト=4000円●スモールハウス=2万円●トレーラーハウス=4万5000円●パオテント=4万5000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250053⑰キャンピングリゾートWAN中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約25分ペットキャンパー御用達の魅力的なフィールド富士五湖のひとつ、西湖北側にある林間のサイト。愛犬家のオーナーが、イヌ連れのキャンパーが楽しめるように考えた、ユニークなキャンプ場だ。リードでつなげば愛犬と一緒に泊まれる。オートサイトは30区画で、うち10区画ほどはキャンピングカー利用も可能。宿泊施設はログキャビンが2棟。快適に過ごせる設備が揃う。●オートサイト=6000~7000円●キャンピングカーサイト=7000円●ログキャビン(4名・全2棟)=1万円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250019情報更新/2024年2月
キャンプ場まとめ山梨県 
冬キャンプに安心!給湯設備のあるおすすめキャンプ場6選【埼玉県】
冬キャンプに安心!給湯設備のあるおすすめキャンプ場6選【埼玉県】
冬キャンプで助かるのが給湯設備のある施設。温水だから、炊事や後片付けでも手が冷たくないし、食器の汚れも落ちやすくなる。そこで今回は給湯設備のある埼玉県のキャンプ場を紹介しよう!①長瀞キャンプヴィレッジ【予約OK】【ラリー参加】関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約25分自慢の天然温泉や露天風呂で1日の疲れをとろう荒川は遊泳が禁止だが、場内に流れる小川で川遊びができる。深い川ではないが子どもは水着を持参するのがベター。クルマで3分ほどのところには「長瀞フィッシングセンター」があり、イワナやニジマス、コイ、ウグイなどが釣れる。クルマで5分ほどのグランデックス長瀞では、ラフティングやSUPが体験できるなどアクティビティも充実。●オートサイト=2000円~7000円(1~5名まで)●バンガロー(1~5名・17棟)=6000円~●入場料=中学生以上800円、小学生500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/210017②ウォーターパーク長瀞【予約OK】関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約25分荒川の清流に面したリバーサイドキャンプ場荒川ライン下りはキャンプ場で受け付け。移動に時間を費やすことがない。目の前が河原なのでライフジャケットをレンタルして楽しむことができる。場内のいちょう広場にはターザンロープなどの遊具があり、管理釣り場(10月下旬~6月上旬)もある。利用者はクルマで7分の「秩父温泉満願の湯」の入浴割引券がもらえる。●オートサイト3850円~●電源サイト5390円~●コテージ(6名・3棟)=2万6400円~●トレーラーハウス(5~6名・全23棟)=8250円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/210015③長瀞オートキャンプ場【ラリー参加】関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約25分荒川の景観が美しく、多彩なサイトで快適なキャンプを楽しめる長瀞名物「長瀞ラインくだり」の乗り場まではクルマで約10分。荒川を豪快に流れ下りながら、渓谷美を堪能できる。よりダイナミックな川下りを楽しむなら、各所で行われているラフティングもおすすめ。ほかにも、釣りやハイキング、フルーツ狩りなど、遊びのメニューが目白押しだ。●施設使用料=大人800円、子ども400円、ペット400円●オートサイト=2000円~●バンガロー(2~40名・全40棟)=6000~9万円https://camp.garvyplus.jp/campsite/210006④こまどり荘関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約90分行き届いた施設で奥秩父の自然を満喫!奥秩父・中津川の原生林や県有林を利用した、自然と触れ合える「彩の国・ふれあいの森」の中にある施設。森の中には、洋タイプ5棟、和タイプ3棟のコテージがあり、眼下に清流・中津川を眺めながら過ごすことができる。食事はレストラン利用も可能だが、コテージ宿泊者のみBBQ棟でのBBQも選べる。お風呂は本館地下に「大滝温泉・三峰神の湯」がある。●コテージ(8棟・定員5名)=3万1000円~●本館(12室・定員4名・食事付き)=1万1000円(食事なし希望の場合は要問)https://camp.garvyplus.jp/campsite/210020⑤スプラッシュガーデン秩父オートキャンプ場関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約30分広いドッグランとペット用の温泉施設が魅力キャンプ場に隣接して2つの広いドッグランを設置しているのが大きな特徴。愛犬を思いきり遊ばせられる。さらに7000坪の広大な敷地に広がる芝の中、「荒川」の清流と「美の山」の両方を満喫できる。温泉施設「梵の湯」では石造り露天風呂や岩盤浴が楽しめる。●オートサイト=5990円●AC電源付きオートサイト=6500円●バンガロー(5~6名・全12棟)=1万7000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/210013⑥ニューサンピア埼玉おごせオートキャンプ場関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 坂戸西SICから約20分天然温泉と広大な自然を満喫!リゾートホテル「ニューサンピアおごせ」内にあるプール、テニスコートなどが利用できるので、遊びには事欠かない。広い体育館では卓球やバレーボール、バスケットボールなど幅広いスポーツを楽しむことができる。川や湖も近く、季節の果物や野菜の収穫体験も可能。●大人2名+子ども2名 約3,850円https://camp.garvyplus.jp/campsite/210019情報更新/2024年2月
キャンプ場まとめ埼玉県 
冬キャンプに便利で安心!給湯設備のあるキャンプ場18選【群馬県】
冬キャンプに便利で安心!給湯設備のあるキャンプ場18選【群馬県】
冬キャンプで助かるのが給湯設備のある施設。温水だから、炊事や後片付けでも手が冷たくないし、食器の汚れも落ちやすくなる。そこで今回は給湯設備のある群馬県のキャンプ場を紹介しよう!①赤城山オートキャンプ場【予約OK】【ラリー参加】関東 > 群馬県 > 赤城山 ●関越道 赤城ICから約30分遊びも味もすべてキャンプ場オリジナル毎週行われるビンゴ大会をはじめ、イベントが盛りだくさん。そのほか、釣堀や屋内プール、温泉なども周辺で楽しめる。ちびっこ基地やターザンロープ、じゃぶじゃぶ池など、子どもの遊び場も充実。クルマで10分の「ぐりーんふらわー牧場」は高さ22mのオランダ型風車が目印で、アスレチックやミニ動物園、生産販売所もある。●オートサイト=5500円~●ソロキャンプサイト=3300円~●バンガロー(2~5名・全7棟)9000円~●キャビン(2~8名・全10棟)=1万3200円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190006②-be-北軽井沢キャンプフィールド【予約OK】関東 > 群馬県 > 北軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約60分浅間高原の大自然に癒されるキャンプ場オートキャンプ協会公認インストラクターによるキャンプビギナーイベントや、大人も子どもも楽しめるクラフトイベントが随時開催され、キャンプ初心者からベテランまで幅広い層が楽しめる。周辺には観光スポットが点在し、キャンプ場の近くには「白糸の滝」や「浅間大滝」がある。目の前に流れ落ちる滝の大迫力と、水の轟に思わず圧倒されること間違いなし。●ファミリー=7000円●親子=5500円●デュオ=5500円●ソロ=3500円※変更の可能性ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190042③上毛高原キャンプグランド【予約OK】関東 > 群馬県 > 吾妻 ●関越道 渋川伊香保ICから約40分満天の星空は天然のプラネタリウム。広大な草原の中でのびのび過ごそうゆるやかな斜面のある広大な草原に位置するキャンプ場。10×10mの広々サイトは、隣のサイトとの距離が十分にあるので、タープの張り方などを工夫すればプライベートな空間をつくり出せる。ヒノキ造りの無料露天風呂と有料家族風呂も完備されている。また、ペット連れキャンパーも大歓迎。●オートサイト=2500~6300円●AC電源付きオートサイト=3500~7300円●RVサイト=5000~8800円●キャビン(4名・全3棟)=8500~1万7000円●バンガロー(5名・全3棟)=8000~1万5500円●ごみ袋=100円(希望者のみ) ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190022④ちばむらオートキャンパーズリゾート【ラリー参加】関東 > 群馬県 > みなかみ ●関越道 月夜野ICから約26分バリエーション豊富なサイトが魅力春は新緑の季節の青々とした山々を眺めながらゆっくり過ごし、夏はキャンプ場近くの水深の浅い河原で小さな子どもも川遊び。10月下旬~11月中旬には紅葉キャンプが魅力的。冬には真っ白な雪の上で雪中キャンプなど四季を通して楽しめる。クルマで5分ほど走った赤谷湖では、カヌー、カヤック、SUP体験ができる。●入場料=大人1200円、子ども600円●オートサイト2000円~●環境保全協力金500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190041⑤オートキャンパーズエリアならまた【ラリー参加】関東 > 群馬県 > みなかみ ●関越道 水上ICから約35分キャンプ場からカヌーの旅へ!夏にはホタル鑑賞や昆虫採集もできる奈良俣ダムによってできた人造湖・ならまた湖の湖畔にあり、カヌー体験ができるキャンプ場。3月下旬~9月中旬頃には、マスやイワナ、ヤマメなどを釣ることができ、水遊びを楽しむのもいい。夏は、場内でカブトムシやクワガタなどの昆虫採集もできる。●入場料=大人1200円、子ども600円●オートサイト=AC電源なし4500円~、AC電源付き5500円~●AC電源使用料=1000円(1泊)https://camp.garvyplus.jp/campsite/190033⑥くりの木キャンプ場関東 > 群馬県 > 伊香保 ●関越道 渋川伊香保ICから約15分関東平野が眼下に広がり、夜景も見事!キャンプ場の東西にはそれぞれ高台があり、眼下に関東平野が広がる。場内の明かりは必要最低限にとどめられているため、高台からは美しい夜景を一望できると評判だ。場内には、オーナー手作りのミニボルダリングやブランコなどの遊具がある。子連れならクルマで約20分の遊園地「渋川スカイランドパーク」や乗馬体験ができる「伊香保グリーン牧場」へ。●オートサイト=5000円(1人での利用)、6000円(2人での利用)、7000円(家族3人以上での利用)https://camp.garvyplus.jp/campsite/190037⑦ASAMA Park Field関東 > 群馬県 > 嬬恋 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約50分直火OKサイトも! 浅間山が目の前に広がる自然公園「長野原町営 浅間園」内にあり、雄大な浅間山が目の前に広がるキャンプ場。フリーサイトは、開放的な野原エリアと木々に囲まれた林間エリアの2つから選ぶことができる。そのほか、簡易木製コテージサイトやトレーラーハウス(追加料金)もある。シャワーはコイン式ではないので、何度でも無料で利用できるのがうれしい。●フリーサイト=1名3300円~、小学生未満1300円〜●クルマ1台=2200円●オートバイ1台=550円●トレーラーハウスサイト=+5500円●屋根付きサイト=+1万円~●簡易木製コテージ=+1万5000円~ などhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190035⑧桐の木平キャンプ場関東 > 群馬県 > 利根郡 ●関越道 沼田ICから約30分釣りも登山もアクセス良好な広々サイト群馬県北部、武尊山のふもとに位置し、薄根川の源流が流れる大自然に囲まれたキャンプ場。標高1000mの高原で夏でもひんやり。区画サイトは全サイト100㎡以上と広々。GWや夏休みなど混雑する時期でもゆったりと使えるのが魅力。●入場料=大人600円、子ども400円●区画サイト=2500円~●ゴミ処理料=100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190031⑨浅間高原ファミリーオートキャンプ場関東 > 群馬県 > 浅間高原 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約40分本格的な五右衛門風呂がファミリーに人気標高1200mの場内には、スズランやイワカガミなどの高山植物が群生しているほか、野鳥も多い。バードウォッチングや植物観察、木の実拾いなどができる。近くに大沢川や熊川があり、ヤマメやイワナ釣りが楽しめる。観光スポットは北軽井沢の「鬼押出し園」や「白糸の滝」など多数。●入場料=1名400円●オートサイト=5000円●バンガロー(5~8名・全10棟)=1万~2万円 ※シーズンオフの場合は人数に応じて割引ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190020⑩outside BASE関東 > 群馬県 > 北軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約50分快適生活研究家がプロデュースしたアクティブなキャンプ生活オーナーは快適生活研究家・田中ケン氏。とても広い場内ではあるが、1日35サイトまでしかキャンパーの受け入れをしていない。そのためハイシーズンでも、ゆったりと好きなスペースでのキャンプを楽しめる。ドッグランのほか、手作りのブランコや遊具など、随所にオーナーの遊び心がたくさん生かされている。ハンモックやピザ窯などがレンタルできるのも、魅力のひとつ。●フリーサイト=4500~6600円●ログコテージ(2~6名・全14棟)=1万2000~2万4500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190027⑪CREST®関東 > 群馬県 > 吾妻 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約45分標高・約1100mの高原にある雄大なフィールド観光地・軽井沢らしく、周辺は観光スポットがいっぱい。湧き水を利用した清流釣り場「人間牧場」へはクルマで約10分。世界3大奇勝のひとつ、「鬼押出し園」はクルマで約20分。その他にも温泉やショッピングプラザなど楽しい施設が充実。場内にはドッグランが完備されている。●入場料=中学生以上500円、4歳~小学生300円●芝生サイト=6500円~●芝生サイトAC電源付き=7700円~●キャンピングカーサイト=8200円~●林間サイト=6500円~●キャビン= 1万4000円●HAYフィールド= 5000円ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190030⑫星の降る森関東 > 群馬県 > 沼田 ●関越道 沼田ICから約15分自然豊かな遊びの発信基地周囲を森に囲まれ、街の灯りが届かない満天の星が楽しめるキャンプ場。広々とした草地のサイトは、自然の地形を生かして作られている。世界各国からログを取り寄せて作ったコテージやバンガローなど宿泊施設もあり、キャンプ初心者にもおすすめ。。●入場料=大人440円、子ども220円●オートサイト=4400円~●キャンピングカーサイト=7370円~●バンガロー(6名・全8棟)=1万3750円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/190005⑬丸沼高原キャンピングバレイ関東 > 群馬県 > 武尊片品 ●関越道 沼田ICから約50分標高が高く、夏でも涼しい600mの標高差を一気に登る日光白根山ロープウェイは通年営業。標高2000mの山頂駅からは「日本百名山」のひとつ、日光白根山がすぐ目の前にそびえている。そのスキー場のゲレンデがグリーンシーズンには広大なオートサイトとして開放。標高1500mの高原キャンプは、夏の避暑におすすめだ。●入場料=大人1100円、小学生600円●フリーサイト=4500円●AC電源付きサイト=5500円 ※サイト料金は季節や曜日により異なるhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190003⑭わらび平森林公園キャンプ場関東 > 群馬県 > 伊香保 ●関越道 前橋ICから約80分広大な公園内はまさに“アウトドアパラダイス”日光白根・榛名連山を望む標高1100mの高原に開けた、「わらび平森林公園」のなかにあるキャンプ場。適度な木立に囲まれたオートサイトは45区画。1区画は8×10mの広さで、テントやタープを張ればちょうどいい空間ができあがる。水洗トイレや温水シャワーが完備され、快適に過ごせる。●入場料=大人330円、子ども220円●オートサイト=2750~3300円●バンガロー(4~20名・全26棟)=3300~2万900円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190010⑮八風平キャンプ場関東 > 群馬県 > 安中市 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約2分ICから約90秒の好立地、軽井沢・群馬観光に◎都心から2時間、軽井沢ICより約2分、軽井沢までクルマで約20分の好立地。芝サイト・林間サイト・野営地を備えた高原キャンプ場、最長31時間ロングステイ、キャンセル無料。24H売店では、薪・ガスなどの燃料や小物も揃う。ゴミ引取(有料)、大型犬OK。●オートキャンプ=大人1100円、小学生600円、ペット400円●乗用車3100円、キャンピングカー4100円、トレーラー5100円、バイク1000円※総額=入場料+車両乗り入れ料(無料駐車場はなし)●野営地=1600円~●冬季加算=1泊大人200円、小学生100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190036⑯暮坂高原オートキャンプ場関東 > 群馬県 > 吾妻 ●関越道 渋川伊香保ICから約70分小川のせせらぎと木々に囲まれ、清涼感満点キャンプ場は標高980mの高原にあるため、真夏でも木陰は涼しい。ナラやクリなどの木々が点在するオートキャンプサイトは川沿い、芝、林間の3つのロケーションに分かれている。ブランコなどがある森の遊園地、ボール遊びができる広場、釣り堀池、水遊びのできるせせらぎがあり、ファミリーにおすすめ。●入場料=大人600円、子ども400円●オートサイト=3500円●バンガロー(5名・全2棟)=6000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190012⑰榛名湖オートキャンプ場関東 > 群馬県 > 伊香保 ●関越道 渋川伊香保ICから約40分子どもとファミリーにやさしいキャンプ場榛名湖ではボート遊びのほか、ワカサギ釣りも楽しめる。ロープウェイで榛名山に登れば眼下に大パノラマを望むことができるほか、外輪山をめぐるハイキングもおすすめだ。周辺には本殿をはじめ6棟の建物が国指定重要文化財に指定されている「榛名神社」がある。場内にはハイジブランコやジップライン、モンキーブリッジなどの遊具が点在している。●オートサイト=5800円●オートサイトAC電源付き=7000円●フリーサイト=5000円●バンガロー(6名・全6棟)=8000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190011⑱グリーンパークふきわれ関東 > 群馬県 > 武尊片品 ●関越道 沼田ICから約30分サイトの目の前に川が流れる好環境遊びは栗原川や片品川での渓流釣りや川遊びがメイン。栗原川では春から秋にかけてイワナやヤマメなどが釣れる。農業を営む管理人さんの手作り野菜の収穫体験、採れたて野菜でBBQ、ピザ作り体験も(要予約)。各種クラフト教室やイベント等も予定。温泉はクルマで5~10分、割引料金で利用できる老神温泉の「湯元華亭」や「わたすげの湯」が便利。●入場料=大人400円、子ども200円●オートサイト=2900円~●フリーサイト=2500円●バンガロー(5名・全3棟)=5900円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/190004情報更新/2024年2月
キャンプ場まとめ群馬県 
上級キャンパーが焚き火のやり方をやさしく解説!焚き火とソロストーブの手順のコツとは?
上級キャンパーが焚き火のやり方をやさしく解説!焚き火とソロストーブの手順のコツとは?
二次燃焼ストーブの元祖的存在「ソロストーブ」。いつもの焚き火とソロストーブでは火起こしの手順は異なるのだろうか?焚き火にもソロストーブにも詳しい長野修平さんに検証してもらった!長野修平さんネイチャークラフト作家でありアウトドア料理人。北海道の山菜料理店に生まれ、東京・銀座の日本料理店で修業。その経験をいかした焚き火料理に定評がある。モーラナイフ公認アンバサダーでもある。焚火の火起こし①焚き付けと太さ違いの薪を用意焚き付け用の樹皮や小枝、白樺の樹皮と麻ひもなどを用意。細い薪から中太、極太の薪へと太さ違いの薪を並べておくと薪をくべやすい。焚き火スペースでは、あらかじめ焚き付けの上に細い薪を円錐状に組んでおこう。②樹皮を薄くはぐ白樺の樹皮をナイフの背で削ぎ、細かな粉や薄皮にしておく。これを広めの樹皮に載せて着火剤替わりにする。白樺の樹皮がなければほぐした麻ひもを大きな枯れ葉や針葉樹の皮に載せてもいい。③ほぐした麻ひもと②に着火①で小枝と細い薪を円錐状に組んだそばで、白樺の樹皮や麻ひもに火をつける。長野さんはファイヤースターターを使っているが、持っていなければマッチやライターで火をつけてももちろん問題なし。④円錐に組んだ小枝と細い薪の中に③を入れる細い薪を崩さないよう、内側に③の種火をそっと差し込む。風向きを考え、風下側から差し込むと熱が飛ばされにくくなり立ち消えしづらくなる。あとは状況に応じて燃えやすい乾いた小枝を追加していこう。⑤細い薪が熾火になったら少しずつ太い薪をくべていく最初に組んでいた細い薪に火がつき、白い灰に覆われはじめたら、少しずつ太めの薪をくべていく。次にくべる予定の薪を焚き火のそばに並べ、乾かしておくこともポイント。⑥太い薪が熾火になるまで待つある程度の太さの薪に火がつき、安定したら本命の広葉樹の極太薪を1本追加しておく。極太薪の一部が灰をかぶって熾きになるまで、中太や太目の薪を適宜追加しつつ気長に待とう。⑦調理向きの火ができた!極太薪の1面が灰に覆われ、周囲にもたっぷりの熾きができた。ここまでくれば途中で火が弱まることもなく、落ち着いて調理を進められる。■焚き火の火加減はどう変える?薪を高く組めば炎は集中して高くあがり、平らに並べると低く広く熱が回る。この性質を利用して薪を組み替えるのが道具を使わないスタンダードな火加減。トライポッドを利用して焚き火との距離を調整してもいい。ソロストーブの火起こしソロストーブ ボンファイヤーキット 2.04万9500円いち早く二次燃焼ストーブ開発に取り組んだソロストーブは灰による目詰まりが少なく扱いやすいという特徴をもつ。ボンファイヤーは大人数で炎を囲める大きさと持ち運びやすさを両立した人気モデル。①火口(ほくち)と焚き付けを準備着火しやすい二次燃焼ストーブであっても、火口と焚き付けは不可欠だ。ここでは小枝と、油を拭き取った後のエイアンドエフ「キャンプキッチンクロス」を用意してみた。薪は適当に拾ってきたモノで大丈夫。②火口に火をつける「キャンプキッチンクロス」を細く裂いて、薪から剥ぎ取った樹皮の上に載せて着火する。「キャンプキッチンクロス」はレーヨンとパルプからできていて燃やしてもイヤなにおいはないので安心して使える。③ソロストーブの底に②を置くソロストーブの底に火をつけた「キャンプキッチンクロス」を置き、その上や周辺に小枝や細い薪をたっぷり入れていく。焚き火のように円錐や井桁状に薪を組む必要はない。④空気を塞がないよう薪を立てるある程度細い薪を入れて炎が上がったら、空気を塞がないよう長めの薪を壁に立てかけるように置いていく。湿った薪は半分に折ると乾いた芯がむき出しになる。この芯を下にして投入するのがコツ。⑤薪に火がついたら調理スタートストーブ上部の穴から熱風が噴き出し、煙やにおいがないクリーンな炎があがったら調理をはじめよう。ソロストーブはほかの二次燃焼ストーブよりも灰が詰まりにくい。これも手間がかからないと言われるゆえんだ。ソロストーブのここがイイ!「いつもの焚き火では火がついても面倒をみないと立ち消えすることがあります。でも、ソロストーブなら底に種火を置いたら薪を立たせるようにポンポン置いていくだけ。ほぼ火を育てる必要はありません。つきっきりにならなくてよく、ほかのことができるのでワークショップでは本当に助かってます」(長野さん)焚き火では焚き付けとなる小枝や樹皮をたっぷり用意して、薪の乾燥具合や風向きによって追加する量やタイミング、追加する位置を変えていく。ソロストーブであれば焚き付けの量こそ多めにセットしておくも、いきなり中太や太い薪も投入している。この差は大きい。なお、小型の二次燃焼ストーブでは、ストーブいっぱいに薪を詰め、上に種火を載せて着火することが多い。手間なく確実に着火できる優秀な手法だが、ボンファイヤーほど大きいと薪をいっぱい詰めるのは大変だし、火力が上がりすぎて扱いづらい。二次燃焼ストーブの性格によって着火方法を使い分けよう。■ソロストーブの火加減はどう変える?薪が内部で片寄るなど様々な要因により、どうしても炎にムラがでてしまう。その場合、中の薪をいじるよりも少し飛び出すくらいの長い薪を使って炎を誘導するほうが安全だ。サブ焚き火台を用意しておきソロストーブから薪を取りだして弱火に。強火にしたいときは新たに細めの薪を投入するだけでいいが、サブ焚き火台の立ち消えした薪を使えば素早く火力アップ。■鉄鍋やグリドルと相性よし高火力を受け止めじんわり熱を伝える鉄の調理器具と相性がいい。専用ゴトク「ボンファイヤーハブ」はロッジ「クックイット オール 14インチ」など直径35cm程度の鉄鍋がすっぽり入る。出典/ガルビィ2024年10月号
テクニック 
冬キャンプを快適に!初心者も安心のコテージ泊の基本や寒さ対策を徹底解説!
冬キャンプを快適に!初心者も安心のコテージ泊の基本や寒さ対策を徹底解説!
いよいよ冬キャンプのシーズンが到来したが、そんな寒い時期にオススメなのがコテージ。ただ、泊まったことがないと、あれこれ不安もあるかもしれない。そこで今回はコテージ初心者のために、コテージの選び方から寒さ対策まで徹底解説しよう!コテージの種類広さや構造、設備はキャンプ場によってさまざま。呼び名もコテージ、キャビン、ログハウスなど多様で、その使い分けもキャンプ場によるので、都度設備の詳細は確認した方がいい。基本となるのは、人数に合った適切な広さを選ぶこと。またテラスを使ってゆったり過ごしたいのかなども考慮したい。①ベーシックな小型コテージファミリー使用にちょうどいい最大4〜6名利用サイズのコテージが一般的。施設によってデッキ部分の広さは異なる。②外ごはんも楽しめるテラス付きコテージテラス付きタイプなら、外の空気を満喫しながら食事を取ったりゆったりくつろぐことができる。ファニチャーが常設されていることもある。③グループで使いたい大型コテージグループで利用するなら、10人ぐらい入れるような大型コテージを使おう。料金は大体一棟あたりで決まっているので、大人数なら割安だ。④非日常感が味わえるトレーラーハウストレーラーハウスのような宿泊施設も人気がある。キャンピングカーのような雰囲気なので、コテージよりも一層非日常感を楽しめる。コテージにはどんな設備があるの?冷蔵庫や電子レンジが付いている場合もあるので、やりくり次第で荷物を減らすことができる。最近のキャンプ場ではエアコンが付いているところも意外に多く、季節を問わず快適だ。コテージ泊のチェックリスト■AC電源の有無コテージは電源ありが多いが、念のため確認を。■設備の内容トイレやキッチンなど、水回りの有無も事前にチェック。■レンタル品、販売品現地調達できれば、持参するものは軽減できる。■利用可能なフリースペースタープを張れるか、駐車場が隣接しているかなどを確認。■チェックイン、チェックアウト時間キャンプサイトとは異なる場合が多いので要チェック。■ペット利用の可否建物内はNGのこともある。電話で確認しておこう。知っておきたいコテージ泊の基礎知識寝具は備え付けてあるコテージが多いが、その他は基本的になにもないと考えておこう。近隣でアクティビティを楽しんでコテージは寝るだけという使い方ならそのままでもいいが、多少道具を持ち込めば断然快適になる。底冷え対策にマットを重ねるまずは床にマットを敷いて座り心地を向上。秋冬なら何枚か重ねたり、そこにチェアを配置。冬場はホットカーペットを使用するなどして断熱性を高めるのもあり。グラウンドチェアを活用背もたれのあるなしでくつろぎ度は格段に変わる。テーブルで快適さUP小さめのテーブルがいくつかあれば、人数や部屋の形状によって使い分けができるので便利だ。ドリンクを置いたり、ランタンなどの小物置きにもちょうどいい。バッテリーライト必須建物内では燃焼器具はNG。バッテリーライトを用意しよう。コテージ泊の寒さ対策あらかじめ寝具が用意してある場合は特に心配ないが、自分で持ち込む必要があるときは暖房設備の有無や気温を事前にチェックしておいて、それに合わせて準備しよう。キャンプ場では日中暖かくても朝晩は急激に冷え込むこともある。寒さで眠れないなんてことがないように、しっかり対策をしておきたい。①スリーピングマットでより快適に床全体に敷くマットのほか、個人用のスリーピングマットも組み合わせればよりふかふかで体をリラックスさせられる。人によって地面の固さへの敏感さは異なるから、自分の好みに合わせて装備しよう。➁封筒型ならゆったり眠れる封筒型を連結させて使ったり、暖かい時期はフルオープンして掛け布団のようにすればまるで家と同じぐらい快適だ。③アウトドア用ピローを活用忘れがちな枕。寝袋ケースに衣類を入れて代用もできるが、アウトドア用のコンパクトに畳めてなおかつ寝心地いい枕がグッド。④湯たんぽであったか予想以上に冷え込んだときなどに頼りになるのが湯たんぽ。湯たんぽを持っていなければ、ペットボトルで簡易湯たんぽを。熱々ではなく少し冷ましたお湯を入れ、低温やけど予防にタオルを巻いて使おう。⑤枕元にはミニテーブルを用意ライトなどを置いておけば、夜中トイレに行きたくなったときに探す手間がない。
テクニックハウツーマナー・ルールスタイルファミリーグループ冬キャンキャンピングカー&トレーラーキャンプ場選び防寒 
時短派もミニマム派も必見!上級キャンパーの目的別キャンプスタイルを徹底解説!
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同じキャンプでも、設営時間を短縮したい人もいれば、荷物が少ない方がいい人もいるだろう。そこで、目的に合った編集部おすすめのキャンプスタイルをまとめてみた。ぜひ、自分にぴったりのスタイルを見つけて欲しい!①時短キャンプキャンプの楽しみはアクティビティという人は多い。しかし、設営などに手間取っていると、遊ぶ時間が足りなくなってしまうことに。そこで設営や撤収をスピーディにしてくれる時短スタイルを紹介しよう!設営・撤収が簡単なテントならたくさん遊べるワンタッチテントやエアテントは設営・撤収が素早くできるので、サイト作りに時間がかからない。そのぶんアクティビティを楽しむ時間が増えるのでおすすめだ。体力も温存できるので思い切り遊べるのも◎デカトロン/ケシュア キャンプ ワンタッチテント 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK 2人用2万9900円デカトロン/ケシュア キャンプ テントオーニング 2 SECONDS EASY FRESH1万2900円ふたりなら2秒で広がるテント。遮光・遮熱性の高い素材の採用で夏でも涼しい。「テントオーニング」は前室を広げるオプション。ロープを引っ張るだけで建つワンタッチテントはスピーディに設営できる。両側からひもを引っ張るだけで設営完了。撤収は両側のボタンを押すだけと傘のようだ。オプションの「テントオーニング」も接続は簡単。気軽に前室を広げられる。エアテントも設営簡単!ロゴス/グランベーシック エアマジック PANELトンネルドーム XL-BJ19万8000円フレームに空気を入れるだけで立ち上がるエアチューブを採用。約7分で設営できる。高機能で使い勝手も抜群だ。炭を使わないので準備も片付けもすぐガスBBQグリルを使えば、炭おこしが必要ないので、すぐにBBQが始められる。灰の処理も不要になるので片付けもすぐに終わり、かなりの時間節約になる。イワタニ/カセットガススタンドBBQグリル”グリルスター”4万1800円カセットガスを燃料とするBBQグリル。グリルプレートを外せば2バーナーにもなるので、バーナーの持参も不要になる。グリルプレートを外して2バーナーとしての使用も可能だ。脚部は簡単に折りたためる。タイヤ付きなので持ち運びも楽。二次燃焼モデルなら片付けも簡単最近ではさまざまな焚き火台が登場しているが、おすすめしたいのは、組み立て手順が複雑なものではなく、脚を出すだけ、開くだけというタイプ。二次燃焼モデルなら、薪がきれいに灰になるので片付けも簡単に行える。モンベル/フォールディング ファイヤーピット1万9800円パッと開けばすぐに使える折りたたみ式の焚き火台。深型で高い煙突効果を発揮し、独自の二重構造が二次燃焼を促進するので効率よく燃焼する。二次燃焼を促す独自の二重構造を採用。薪が効率よく燃える。煙突効果と二次燃焼で薪はきれいに灰になり、後片付けも楽。メインランタンもLEDランタンで手軽にLEDランタンは、燃料式ランタンのような点火手順やマントルの空焼きが不要なので扱いは非常に楽。また消灯後に熱くならないので、すぐにしまえる。大光量モデルも多いので、メインランタンもLEDにしてみよう。キャプテンスタッグ/雷神 COBランタン7480円1000lmという大光量でサイトを照らす。明るさは4段階調整でき、単1電池4本でハイなら8時間、ローなら200時間点灯する。明るさはハイが1000lm、ミドル1が700lm、ミドル2が380lm、ローが6lm。上部のスイッチを押すたびに明るさが切り替わる。設営・撤収が楽々できるテーブルを準備折りたたみ式テーブルは、脚と天板が一体になっているので組み立てがいらず、設営・撤収がスピーディに行える。さらに軽量なモデルなら取り扱いも楽になるので、より素早く扱えるため、重量チェックも重要だ。キャプテンスタッグ/カルバーロ フォールディングテーブル120×602万6400円天板を開いて脚を出すだけなので簡単に設営・撤収が行える。高さは3段階に調節できるので、さまざまなスタイルで楽しめる。収納サイズは60×60×9cm、重量は4.4kgと軽量で扱いやすい。②ミニマムキャンプソロキャンプ、ファミリーキャンプを問わず、かさばるギアに悩む人たちは多いだろう。現地への移動や設営だけでなく、キャンプが終わった後の収納場所にも困るはず。そこで、おすすめしたいのが軽量・コンパクトなギアによる「ミニマムキャンプ」だ。軽量・コンパクトなテント選びをキャンプ用品のなかで、重くて大きいもののひとつにテントがある。これを軽量・コンパクトなものにすることで、荷物はかなり軽量化される。ただし、軽量化を重視した登山用テントを選ぶと、生地が薄すぎて簡単に破けてしまう恐れもある。スペックはバランスを考えて選ぼう。モンベル/ムーンライト テント13万8500円月明かりでも簡単に設営でできるというコンセプトの1人用テント。軽量ながら居住性が高く、ツーリングキャンプなどに最適だ。収納サイズはφ16×30cm+φ9×56cm。重量は1.71kg。安心&コンパクトなダウンシュラフ荷物をできるだけコンパクトにするなら、シュラフは封筒型よりマミー型。そして中綿は化繊よりダウンを選ぶのがベターだ。少々高価にはなるが、ダウンのほうがよりコンパクトに収納できる。冬の低山で使えるモデルでもかなり小さくなるので、朝晩が涼しい季節でも安心。モンベル/シームレスダウンハガー800 #33万4100円隔壁がなく縫い目を少なくした、保温性の高いダウンシュラフ。快適温度は4℃、使用可能温度は-1℃なので、冬の低山キャンプでも使える。収納サイズはφ13×26cm、重量は555gと軽量でコンパクトだ。フォームなしのエアマットがベストパーソナルマットのなかで、もっともコンパクトに収納できるのがエアマット。インフレーターマットのように、ウレタンなどのフォーム材が使われておらず、空気だけでクッション性を生み出しているので、空気を抜けば非常にコンパクトにたためる。モンベル/U.L. コンフォートシステム エアパッド 1801万3750円保温性と快適性を備えたコンパクト収納のエアマット。空気注入バルブは逆止弁付きなので、簡単に空気が入れられる。収納サイズはφ11×20cm、重量は514gという超コンパクトサイズ。座椅子なら楽ちん&コンパクト組み立て式のローチェアなど、コンパクトチェアと呼ばれるモデルはたくさんある。収納サイズはかなりコンパクトだが、座椅子タイプのチェアならさらに軽量・コンパクトになる。シンプルな構造だが、しっかりと体をあずけることができるので、リラックスすることができる。キャプテンスタッグ/フィールド座椅子(オリーブ)6600円クッション性のあるウレタンフォームとアルミフレームを組み合わせた座椅子タイプのチェア。耐荷重は80kgなので大柄な人でも座れる。収納サイズは12×11×40cm、重量は530g。収納袋も付属する。チェアに合わせたグランドスタイルに座椅子にあった高さのテーブルを選んで、ロースタイルよりさらに低いグランドスタイルにすれば、ファニチャー類は非常にコンパクトになる。ちゃぶ台スタイルのテーブルもあるが、ロールトップスタイルのテーブルのほうが、よりコンパクトになるのでおすすめだ。キャプテンスタッグ/バンブーユニットロールテーブル40×358250円竹天板とアルミ天板を組み合わせた、温かみのあるデザインのテーブル。天板と脚部は一体構造で、組み立ても簡単に行える。収納サイズは9×7×40cm、重量は1.25kg。収納バッグ付き。フラット収納の折りたたみ食器を活用カップやボウルなど、意外とかさばる食器。だからといって食器を持たず、クッカーから直接食べるのは味気ない。そこで活用したいのが、シリコン製やプラスチック製でフラットにたためる食器。これならかさばらないので上手に活用したい。ただし軽量なものは風で飛びやすいので注意。フォッシルズ/スナップフォールド ソロパック2310円カップ、ディッシュ、ボウルの折りたたみ食器セット。展開するとフラットなシートになるのでかさばらず収納しやすい。シート状なので3点重ねてもこんなに薄い。重量は3点で113g。焚き火台は小さく運んで大きく使う荷物を極力減らしたいなら、焚き火台も持っていかなければいいのだけれど、それでは少々味気ない。そんなときは小さくたためるけれど、キャンプ場で購入できる薪がそのまま使える焚き火台が便利だ。合わせて地面に焦げ跡を残さない焚き火シートも準備しておこう。ベルモント/焚き火台 TABI (グリルエクステンション付き)1万2100円燃焼効率がよく、調理がしやすい焼き網やゴトクを備えたチタン製の焚き火台。側板を外せば大きめの薪も載せられる。収納サイズは17.8×36×1.5cm、重量は478gと軽量・コンパクト。背負えるバックパックが便利コンパクト装備のソロキャンプなら、クルマの乗り入れができないフリーサイトで楽しむのもあり。その際、荷物をまとめるのにバックパックを利用すれば、階段や足場の悪い道でも楽にアプローチできる。デカトロン/フォルクラ 登山・トレッキング バックパック・リュック 容量調整・サイズ拡張 TRANSPORTBAG 80-120L1万1900円トレッキング専用設計のボストン・ダッフルバッグ。荷物の量に合わせて容量を80Lにも120Lにもすることができる。サイドファスナーの開閉で容量を80Lと120Lに変更できる。たためるソフトクーラーでコンパクトにハードクーラーは空でも大きくて場所をとるし、重量も結構ある。その点ソフトクーラーなら軽量で、使わないときはたたんでおけるのでかさばらずにすむ。ハードクーラーに比べてソフトクーラーのほうが保冷力が低いと言われるが、1泊で少量の食材ならとくに問題はない。テントファクトリー/OUTFIT ソフトクーラーバッグ ボクシー 16L9900円高密度ポリウレタンフォーム入り4層構造で保冷力の高いモデル。保冷剤を収納できるメッシュポケットを内蔵。保冷効率を高める。サイドバックルを外しトートバッグスタイルにすれば収納力がアップする。③オール電化キャンプ最近のアウトドアレジャーは、電気を活用するのが当たり前。しかし、せっかく電源があっても使うのはスマホの充電くらいで、活用し切れていない人も多い。もっと積極的に電気を活用して、これまでとは違ったキャンプスタイルを楽しんでみよう。上手に電気を活用しよう!電気はどのように活用すればいいのか。手っ取り早いのは、AC電源サイトの利用だ。コンセントにつなぐだけなので、家のように電気を使える。ただし電源の容量は、キャンプ場にもよるが1000Wが一般的。超える場合はキャンプ場に確認を。より本格的に電気を活用するなら、ポータブル電源は欠かせない。AC電源サイトのないキャンプ場や車中泊など、さまざまなシーンで電気を活用できる。ポータブル電源は、大容量モデルを1台購入すれば、一度に多くのグッズを使用できるし、消費電力の大きなグッズも使用可能だ。しかし容量が大きくなるほど高価になる。はじめは小型モデルを1台購入し、使用するグッズが増えたら追加で購入するほうがお財布に優しい。電気の力で快適さを生むテント電気を使うキャンプ用品といったら、ランタンやグリルなどをイメージするが、最近はテントにも電気を使うものがある。電動ファンで換気を促すテントや、電動ファンで空気を取り込んで、その空気圧で形状を保つテントなどだ。賢く使って快適に過ごしてみよう。コールマン/トンネル2ルーム/2407万7000円3本のアーチポールにセンターリッジポールを加えた剛性の高い2〜3人用トンネルテント。メッシュパネルを多く使い通気性は抜群。コールマン/リバーシブルファンベンチレーション4400円専用テントに装着することで、内側にこもった熱や湿気を効率よく排出する電動ファン。回転を逆にすれば扇風機としても使える。電源は市販のモバイルバッテリー。テントには収納ポケット付き。なんと! 空気圧で形状を維持するテント!?デカトロン/ケシュア キャンプ バブルテント ポリコットン AirSeconds Skyview 2人用1ベッドルーム21万9900円一体型電動ファンでテントを膨らませ、そのまま形状を保つインフレータブル構造のテント。寝室のサイズは355×329×220cm。天井には開閉可能なウィンドウを装備。独特な開放感が楽しめる。高出力&大容量ならたっぷり使えるオール電化キャンプを楽しむなら、高出力&大容量のポータブル電源がおすすめ。AC電源のないキャンプ場でも、さまざまな家電を使うことができる。また1台あれば、災害時の電力としても心強い。EENOUR/ポータブル電源 P100010万6800円定格出力1800W、容量1024Whながら、一般的な同等モデルに比べ軽量でコンパクト。AC+ソーラーなら最短1時間での満充電が可能だ。電池残量や入出力W数などがひと目でわかるディスプレイ。AC出力×6口のほか、USB-A×4口、USB-C×2口も備える。冷蔵庫なら保冷剤の心配なし!ACやDC電源だけでなく、内蔵バッテリーで稼働する冷蔵庫なら、保冷剤の持ちを心配しなくてすむ。またコードレスだからクルマに積んでいるときも冷却し続けてくれるので、要冷蔵のお土産も安心して購入できる。EENOUR/車載冷蔵庫D354万1760円冷却力に優れたコンプレッサー式ながら、非常に静かでコンパクト。別売りバッテリーを2個装着できるので、コードレスでの冷却も可能だ。2Lペットボトルを立てて収納できるので、食材なども整理しやすい。別売りバッテリーを2個装備できる。モバイルバッテリーとしても使える。家電ならスイッチひとつで調理が可能スイッチひとつで加熱が始まる家電は、燃料式バーナーと違って火を使わないので、タープ下やスクリーンテント内でも安心して調理できる。また電気さえあれば稼働するので、燃料切れの心配をする必要もない。カシムラ/TI-191国内・海外兼用トラベルケトル 折りたたみ式 温度切替機能付オープン価格シリコン部分が折りたためてコンパクトになる容量600mLの電気ケトル。温度調節式で保温もできる。消費電力はAC100〜120Vで550〜800W。アピックス/スタッキングクッカー9900円コンパクトに収納できる消費電力800Wの電気クッカー。無段階での温度調節が可能だ。鍋とフライパンはバーナーなどで直火調理もできる。扇風機は夏のマストアイテム!猛暑日が多い最近の夏は、扇風機が必携アイテム。主流はバッテリー内蔵の充電式モデルだが、ポータブル電源があれば、充電式でなくても使用できるので選択肢も増える。お気に入りの1台を探してみよう。リズム/Silky Wind Miniオープン価格後ろのファンで空気を集め、前のファンで風を送るコンパクトながら大風量のミニファン。USB給電式で消費電力は最大3.5W。サイズは16.1×10.6×9cm。上向き30度の角度調節ができる。電動ポンプでらくらく吸気コンパクトさよりも快適さを重視したモデルが多くなってきたキャンプマット。快眠できる半面、空気を入れるのが大変になる。しかし電動ポンプがあれば、極厚インフレータブルマットも楽に、早く膨らますことができる。コールマン/モバイルポンプ4510円コンパクトながらパワフルな充電式ポンプ。4種類のアダプターが付属しているので、さまざまなグッズに使用できる。サイズはφ7.5×10cmで専用ケース付き。キャンパーインフレーターマットハイピーク/シングルが約25秒で膨らむ。インジケーター付きなので、バッテリー残量がひと目で確認できる。好きな音楽をいい音で聴けるスマホなどで音楽を楽しむときに、あるとうれしいのがポータブルスピーカー。キャンプで使用するときは万が一を考えて、防水仕様を選ぶようにしたい。もちろん大音量や使用禁止のキャンプ場では使わないこと。リズム/MAGSPEAKER DUOオープン価格ステレオBluetooth接続で臨場感あるサウンドが体験できる防水シアタースピーカー。IP67防水で、浴室でも使える性能を誇る。発売は9月初旬予定。マグネットを装備しているので、クルマに取り付けることも可能。ハンドル付き充電スタンドに取り付けたままでも使うことができる。ソーラーパネルがあると連泊でも安心ポータブル電源は便利だが、使えば電気も減ってくる。連泊など電池残量が心配になる場合には、ソーラーパネルを持参するといいだろう。太陽光に当てておくだけで、ポータブル電源を充電できる。EENOUR/ソーラーパネル EB-200P6万5988円折りたたんでコンパクトに持ち運べる定格出力200Wのソーラーパネル。変換効率も23%と高いのが魅力。④ソログループキャンプソロキャンプのように自分だけの空間や時間を大切にしたいけれど、仲間と一緒に楽しい時間を過ごしたいという人に人気の「ソログルキャン」。しかし、ただソロキャンパーが集まっただけでは、快適な空間にならないこともある。そこで、どうすれば楽しくなるかを解説しよう!レイアウトの自由度が高いサイトを選ぶまずサイトは、区画がないフリーサイトを選びたい。レイアウトの自由度が高いので、快適な空間を作りやすい。複数のテントが張れる「グループサイト」などと呼ばれる区画サイトがあれば、よりプライベート感が増すが、キャンプ場によっては張れるテントの数に制限がある場合もあるので、事前に確認しておこう。サイトが決まったら、次に過ごしやすいレイアウトを考える。個人用テントをある程度離して設営し、その中央にリビングスペースを配置すると動きやすい。リビングスペースには、まわりから集まりやすいように、複数の出入り口を備えたスクリーンタープを設営。これなら雨が降っても仲間との団らんの時間を楽しめる。またリビングスペースには、人数にあったローテーブルを置く。ソロキャンプを楽しむ人のほとんどがローチェアを使用しているので、リビングにチェアを持参したときに、ハイテーブルだと使いにくい。さらに焚き火台や囲炉裏テーブルなどのグッズを準備しておけば、充実したソログルキャンを楽しむことができる。リビングはスクリーンタープが便利リビングはスクエアタープなど、大きめのオープンタープでもいいが、風や雨が激しいと落ち着かない。やはりスクリーンタープがおすすめだ。まわりからのアクセスがいい、出入り口の多い開放的なモデルが過ごしやすい。ロゴス/グランベーシック スペースベース・オクタゴン-BJ20万9000円独自のクイックシステム搭載で、大型ながらわずか5分で組み立てられる。メッシュパネルは、風を通すが紫外線や虫の侵入を防ぐ。全閉することも可能。荒天時は雨風をしっかりと防いでくれる。キャノピーにフレームが通っているので立ち上げるとドーム状のタープになる。折りたたまれたフレームを伸ばすだけの簡単設営。撤収も素早くできる。カウンターテーブルでちょっとおしゃれにリビングでの団らんには、ドリンクとちょっとしたおつまみやお菓子などがつきもの。そんなものを整理しておくのに便利なのがハイテーブルだ。持ち寄ったお酒やおつまみを置いておけば、ラウンジとしての使い勝手も向上する。オンウェー/イージーハイテーブル1万6500円上天板の高さが86cmのキッチンテーブルだが、カウンターテーブルとしても使いやすい。独自の収納構造でコンパクトになる。収納サイズは102×20×20‌cmで重量は5.6‌kg。肩掛け付きの収納袋が付属。大きめの焚き火台で団らんを楽しむせっかくのソログルキャン、集まって焚き火を囲みたい。焚き火台はグループで利用するので、少し大きめのモデルがいい。また囲炉裏テーブルをセットすれば、飲み物や食べ物の置き場に困らないし、集いやすい雰囲気を作れる。キャプテンスタッグ/CSブラックラベル ヘキサステンレスファイアグリル1万560円キャプテンスタッグ/CSクラシックス ヘキサグリルテーブルセット<137>3万7620円脚部と本体を組み立てるだけで簡単にセットできるヘキサ型の焚き火台。囲炉裏テーブルもヘキサ型なので焚き火台にフィットする。焚き火台は深型なので大きな薪でもくべやすい。BBQ網も付属する。大光量ランタンを1台は準備しておこうソログルキャンでは、みんなで使うスクリーンタープやテーブル、食事などには気がまわるけれど、意外と忘れがちなのが大光量ランタン。ソロキャンプでは大型ランタンを持って出かけないため、みんなで集まっても暗めのランタンばかりで、リビングがあまり明るくならないなんていうこともある。LEDランタンなら、タープの下でも使えるのでおすすめ。ランタンフックがない場合は、タープ内にランタンハンガーを持ち込めばOK。
テクニック 
コーヒーを美味しく淹れるためのアイテムとは?編集部おすすめギアを紹介!
コーヒーを美味しく淹れるためのアイテムとは?編集部おすすめギアを紹介!
コーヒー好きにとって、アウトドアで一杯を楽しむ時間は至極のひととき。そこで、よりコーヒーを美味しく淹れるための編集部おすすめギアを紹介しよう!湧き水でコーヒーを淹れるという贅沢名水と呼ばれる湧き水を求めて、ツーリングで山に来た。その場でコーヒーも楽しみたいのでギア一式も持参。登山道の入り口付近にある湧水スポットなら、バイクを停めて少し歩くだけで天然水にありつける。真夏は冷たく流れる湧き水がありがたい。たっぷりボトルに汲んで戻る。チェアとテーブルを広げて、即席のアウトドアカフェでひと息。ツーリングの疲れが吹き飛ぶリラックス空間が完成。緑に囲まれたロケーションで飲む野外コーヒーは格別。淹れたての香りがたまらない。それがその場で汲んだ湧き水ならなおさらだ。編集部おすすめコーヒーギアジェットボイル ジェットボイル スタッシュ価格 : 2万350円https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/stove_burner/single_burner_integrated/integrated_gas/jb1824400約200gと軽量なバーナー、クッカー、スタンドがセットになった一体型シングルバーナー。燃焼効率も良く沸騰までの時間はあっという間。コンパクトに収納できるのもいい。(写真左)リバーズ ウルトラライトハイカーマグM価格 : 3960円https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/tableware/cup_glass/ulhmm(写真右)スノーピーク チタンシングルマグ 300価格 : 3190円https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/tableware/cup_glass/mg-142コーヒーを飲む際は、カップにもこだわりたい。チタン素材のシングルマグであれば、カップのフチが熱くなりにくいのも便利。軽量さも見逃せない。(写真左)リバーズ スタウトエア550価格 : 1595円https://shop.j-n.co.jp/c/waterbottle_tumbler/bottle_tumbler/sa550e(写真中)スノーピーク オーロラボトル800レインボー価格 : 2万1120円https://shop.j-n.co.jp/c/waterbottle_tumbler/bottle_tumbler/tw-800-ra(写真右)ハイドロフラスク ライトウェイト WD32oz スレート価格 : 6930円https://shop.j-n.co.jp/c/waterbottle_tumbler/bottle_tumbler/hydr8900720066201湧き水を汲むのに欠かせないボトルはできるだけ軽量なものを選びたい。樹脂製は手軽に扱うことができるし、チタンボトルのデザインと機能性も魅力的だ。リバーズ コーヒーグラインダーグリット シルバー価格 : 9240円https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/cooker_kettle/percolator/gritsvセラミック製の刃を備えた軽量かつコンパクトなコーヒーグラインダー。その場で挽きたての豆の香りを楽しむことができる。好みの粗さに調整可能。リバーズ マイクロコーヒードリッパー2価格 : 990円https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/kitchen_tool/tool/mcd2ステンレスメッシュタイプのコーヒードリッパーだと、フィルターが不要なので荷物がさらに減る。折りたたんでカップ内に収納することも可能な点も嬉しい。リバーズ コーヒーポアオーバーセット価格 : 2090円https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/kitchen_tool/tool/cpo持ち運びに便利なシリコン製の折りたためるコーヒードリッパー。裏表で異なるリブ構造で面を裏返すだけでコーヒーの味をコントロールできる。出典/ガルビィ2024年10月号
アイテム調理器具・食器 
アウトドア上級者が伝授!窯で焼くピザが美味しすぎた!
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ソロストーブの「パイファイヤー」は、二次燃焼ストーブ「ボンファイヤー」に載せて使うピザ窯。果たしてどんなピザが焼けるのか、その実力をアウトドア上級者でネイチャークラフト作家の長野修平さんに聞いてみた!長野修平さんネイチャークラフト作家でありアウトドア料理人。北海道の山菜料理店に生まれ、東京・銀座の日本料理店で修業。その経験をいかした焚き火料理に定評がある。モーラナイフ公認アンバサダーでもある。ソロストーブ ボンファイヤーパイファイヤー5万1700円「ボンファイヤー」に載せるだけの専用ピザ窯。ピザストーンが付属され、遠赤外線効果でムラなく焼き上げる。蓋で密閉するダッチオーブンとは違い、ピザ生地がパリッと焼き上がるのが特徴。煙もにおいもないパワフル炎がピザ窯に変身!ボンファイヤー愛好家の長野さんは「パイファイヤー」をどう使っているのだろう?「天然酵母のピザは長野家の定番料理。針葉樹の薪だと煤が付いて見た目も味も悪くなるので雑木薪で焼き上げるのがコツといえばコツでしょうか。開口部が広いのでスキレットを入れてオムレツも焼けて評判がいいんです」(長野さん)熱源が焚き火なので微妙な焼きムラは発生する。柄の長いターナーでピザを回転するなど電気オーブンとは違った手間がかかるが、おいしさは桁違い。炎を眺めながら待つ時間も楽しい。それに「パイファイヤー」はピザ窯ではあるが、オーブン料理はお手の物。1℃単位の繊細な温度管理は厳しいけれどパンだって焼ける。ちょっと値が張るけれど、二次燃焼ストーブらしい高火力が最高の味を生む。庭に据え置きできるなら買い得だ。スキレットが入る!「パイファイヤー」の開口部はスキレットが丸ごと入る。蓋をしなくても中低温で中までじっくり熱を通せる。スキレットをグラタン皿の代わりにしていろいろなオーブン料理を楽しもう。トップで保温もできる「パイファイヤー」の上面はフラットで空気穴の内側はレンメルコーヒーのケトルがぴったり収まる。沸騰こそしないが保温にちょうどいい。ターナーはマストアイテムかもパイ ステンレス ターナー6050円トビラのないピザ窯は奥のほうが高温になる。柄の長いターナーは、安全にピザ生地を奥まで送り届けるためのマストアイテムだ。生地を回転させやすいのでセットで用意したい。煤の影響を受けないのがいい中をのぞけばグツグツしている様子が。ピザストーンに流れ落ちたチーズの香ばしさ、ジューッという音とともに待つ時間すら五感を刺激するエンターテインメント。長野家謹製ピザのできあがり!まずはスキレットで、レモンとニンニクの風味を移したオイルで鶏肉をグリル。それを今回はピザの具にしちゃおう。暑くて生地がだれてしまったけれど、天然酵母のうまみと香りが絶品。自家製トマトソース、グリルチキン、チーズを載せて焼き、最後にフレッシュバジルを散らして完成。このピザ窯、ヘビロテ必至です。出典/ガルビィ2024年10月号
テクニックハウツーファミリーソログループ調理ギア 
冬キャンプに便利で安心!給湯設備のあるキャンプ場18選【栃木県】
冬キャンプに便利で安心!給湯設備のあるキャンプ場18選【栃木県】
冬キャンプで助かるのが給湯設備のある施設。温水だから、炊事や後片付けでも手が冷たくないし、食器の汚れも落ちやすくなる。そこで今回は給湯設備のある栃木県のキャンプ場を紹介しよう!①こっこランド那須F.C.G【予約OK】【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約20分のどかなキャンプ場で貸切露天風呂を堪能広葉樹に囲まれた林間サイトと那須岳が望める開放的なサイトの、2タイプから選べ、季節により異なる魅力を楽しむことができる。貸切露天風呂や家族風呂、お湯の出る洗い場など設備も充実し、女性や家族連れ、初めてのキャンパーも安心して楽しめる。宿泊施設にはコテージやいろりで火を起こして調理ができる「いろり小屋」がある。●オートサイト=6050円~●トレーラーハウス(4 名・全8棟)=1万3750円~●コテージファンティル(12名・全1棟)=2万6180円~●いろりの小屋(8名・全1棟)=1万7050円~●AC電源使用料=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180030②オートキャンプ場太陽の丘【予約OK】関東 > 栃木県 > 喜連川 ●東北道 矢板ICから約20分自然に囲まれたこぢんまりとしたキャンプ場自然に恵まれた喜連川の市街地を見下ろす高台にあるキャンプ場。AC電源付きサイトも5区画ある。宿泊にはオートサイトに加えて、バンガローとログハウスもある。オートサイトとバンガローは車の乗り入れが可能。ログハウスは丸太を組んで作った本格的な造りになっている。屋根裏もあり、好奇心をくすぐる。●オートサイト=6000~7000円●ログハウス(4名・全3棟)=1万2000円●バンガロー(4名・全2棟)=1万2000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180008③メープル那須高原キャンプグランド【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約20分那須高原の四季折々の風景を通年で満喫雑木林と高雄股川の渓谷に囲まれた場内には、広葉樹が多く生い茂る。夏は木陰を作り、秋には紅葉となり四季折々さまざまな顔を見せてくれるキャンプ場だ。宿泊施設は、貸別荘タイプでフル装備のログコテージ、5人まで泊まれて、屋根付きデッキにBBQグリルのあるKTエイトキャビン、リーズナブルなキャビンや、コンパクトなマーブルハウスなど、さまざまなタイプが用意されていてうれしい。●オートサイト=4500円~●AC電源使用料=1000円●ログコテージ(4名・全2棟)=2万2000~3万円●キャビン(4名・全24棟)=1万~2万6000円 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180028④ACNサンタヒルズ【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 喜連川 ●東北道 矢板ICから約30分サンタクロースの家やツリーハウスがあり子どもの遊び場も大充実!キャンプサイトは、林間サイトと広々サイトの2つのロケーションに分けられている。宿泊施設は、幻想的な雰囲気の個性豊かな手作りのコテージやツリーハウスが計20棟点在。ワンちゃん連れに絶大な人気を誇るドッグラン付きコテージは、すぐに予約で埋まるので、早めの予約がおすすめ。●施設使用料=大人800円、子ども400円●オートサイト・キャンピングカーサイト=3000~6000円●コテージ(4~17名・全19棟)=1万円~●サンタクロースの家(17名・全1棟)=2万3000円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180023⑤鬼怒川温泉オートキャンプ場【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 鬼怒川 ●日光宇都宮道 今市ICから約25分広大な一枚岩の河原と天然温泉が自慢!春は新緑・夏は川遊び・秋の紅葉・冬の焚き火と、通年営業で一年中楽しめるキャンプ場として人気だ。ドッグランやピザ釜もある。施設内にある天然温泉「上滝乃湯」(10~19時)は肌に優しく露天風呂からの眺めもよい。鬼怒川を見下ろせる渓流沿いの安全な高台に位置し、全て区画され、ゆったり過ごせるスペース。●管理費=550円(小学生以上)●オートサイト=4400円●バンガロー(4~5名・全5棟)=1万1000円~●レンタルハウス(5名~・全1棟)=2万7500円~●コテージ=3万5000円~(人数や部屋サイズにより異なる)●AC電源使用料=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180009⑥塩原グリーンビレッジ【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 塩原 ●東北道 西那須野塩原ICから約20分広いオートサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷の一角、2万5000坪の広い敷地のなかに天然温泉があるキャンプ場として絶大な人気を誇る。日帰り温泉施設「森のいで湯・福のゆ」のほか、宿泊者だけが利用できる野天風呂があるのがうれしい。オートサイトは砂利地のサイトのほかに、芝サイトがある。ダンプステーションも完備し、キャンピングカーの受け入れも万全だ。●管理費=大人1800円、子ども900円●オートサイト= 1100~5500円●グループサイト=2800~7700円●コテージ(5~6名・全10室)=1名5000~1万5000円●スモールキャビン(2名・全6棟)=6000~1万円 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180015⑦キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約7分ここはまるでキャンプ場のテーマパーク!明確に区画されたサイトにはすべてAC電源が備えられ、簡単にハンモックが掛けられる専用のポールまで付いている。焚き火料理が楽しめる焚火サイトや暖炉サイト、囲炉裏サイト、フェンス付きのドッグキャンプサイト、2家族サイズの広めのサイトも完備。宿泊施設はキャビンやコテージがあり、カップルから3世代ファミリーまで、各々のスタイルで楽しめる。人気スポットは場内のジャブジャブ池。●オートサイト=5000~9000円●オートサイト(焚火付)=6500~1万500円●広めのオートサイト=6000~9900円●ドッグサイト=6000~9900円●カントリーキャビン(4名・全7棟)=1万4000円~●ドッグガーデンキャビン(4名・全2棟)=1万4000円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180003⑧森と星空のキャンプヴィレッジ関東 > 栃木県 > 那珂川 ●常磐道 水戸北SICから約30分満天の星を眺めながら語らいのひとときを人気のアスレチックや立体迷路をはじめ、たくさんの乗り物アトラクションがあるパークエリア。ジップラインや森遊びといった自然体験アクティビティも楽しめる「ハローウッズ」。夜は満天の星を眺めながら、ファミリーでゆったりと上質なひとときを過ごせる。●林間サイト=9000円~●ログキャビン=1万9800円~●グランピングサイト=2万4600円~※素泊まりプラン※利用人数・曜日・シーズンにより異なる※レース・花火時は別途料金設定https://camp.garvyplus.jp/campsite/180011⑨喜連川ファミリー・キャンプ場関東 > 栃木県 > 喜連川 ●東北道 矢板ICから約25分ファミリーとカップル限定で落ちついて過ごせる喜連川の中心地から北東に10分ほど入った、南向きの静かな丘陵地に位置。木立を自然のままに残したキャンプサイトはとても居心地がいい。長いキャンプ歴をもつオーナーの自然へのこだわりが、そこかしこに生かされている。静かにくつろげる環境を維持するため、グループおよび団体の利用は不可。●オートサイト=6000~7000円●コテージ(5名・全3棟)=1万5000円●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180007⑩ACN昭和ふるさと村オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 那珂川 ●北関東道 友部ICから約35分懐かしい小学校のグラウンドがフィールドそば打ち、勾玉、陶芸(手びねり・ろくろ)などのふるさと体験が楽しめる。こだわり詰まった貸切サウナでは至福の癒し時間を過ごせる。また、昔懐かしの学校給食を味わうこともできる(いずれも3日前までに予約)。那珂川まではクルマで30分、「モビリティリゾートもてぎ」までは10分、陶芸で知られる益子町までは20分と観光にも便利。●施設利用料=大人880円、子ども480円●オートサイト=4400円●AC電源使用料=1100円●グランピング(全19棟)2名~=1棟2万2000円~(夕朝食付き/お一人様1万1000円~)https://camp.garvyplus.jp/campsite/180034⑪那須野が原公園オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 塩原 ●東北道 西那須野塩原ICから約5分無料のクアルームを完備! 充実施設のキャンプ場原っぱやせせらぎがある自然が豊かな公園内に造られ、充実した施設で人気が高い県営オートキャンプ場。ICからのアクセスも良く、周囲はアカマツ、クヌギ、コナラなどの樹木に囲まれていて雰囲気も良い。100㎡の広さで、すべてにAC電源と野外テーブルが付いたオートサイトのほか、フリーサイトが11張、台所付きのキャビンが14棟ある。●入湯税=1名100円(12歳以上)●オートサイト=5600円●フリーサイト=3100円●キャビン(4名・全9棟)=2万円、(8名・全5棟)=3万3000円(令和6年4月以降の料金)https://camp.garvyplus.jp/campsite/180016⑫那須塩原市鳥野目河川公園オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約15分那珂川から引いた水路や池で水遊び!雄大な那須連山を背景に、那珂川の河川敷に沿って縦長に広がる、那須塩原市が運営する公営キャンプ場。場内には那珂川の水を引き入れた大池やせせらぎ水路があり、水遊び主体のアクティブなキャンプを楽しめる(利用の可否は要問い合わせ)。サイトは木立に囲まれた平らな芝地にある。エアコン付きオール電化のコテージも快適。●オートサイト=4000円~●フリーサイト=2000円●キャンピングカーサイト=5000円●バイク専用サイト=2000円●AC電源使用料=1000円●コテージ(6~12名・全9棟)=1万8000~3万円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180006⑬ファミリーパーク那須高原関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約10分インターから10分の好アクセスでファミリーに人気東北自動車道・那須ICをおりて4㎞。周辺には観光地も数多くあり家族連れにもうれしいキャンプ場。ファミリー・カップル・中上級者まで「快適に過ごせる」がテーマ。全サイトが区画サイトで、ソロキャンプからグループキャンプまで幅広く対応。●衛生設備協力金=大人300円、子ども200円●オートサイト(電源あり)=5300円~●オートサイト(電源なし)=4200円~●コテージ(4名・全4棟)=1万4700円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180029⑭ホリデーキャンプ関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約10分家族連れにうれしい貸切露天風呂を完備人気のエリア那須高原の一角にあり、造園業を営むオーナーが運営するキャンプ場。場内は公園のように美しく整備されており、四季折々の花や草木が植えられている。通路は小砂利が敷かれていて水はけがよい。温泉ではないが、岩とヒノキの2種類の露天風呂があるのが特徴。両方とも完全予約制で、1サイトにつき30分間貸し切りができる(有料)。●オートサイト=6000円●施設使用料=1サイトにつき500円●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180004⑮開運の里上栗山オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 栗山 ●日光宇都宮道 今市ICから約50分日光連山に囲まれた自然豊かなキャンプ場まわりを日光連山に囲まれ、鬼怒川沿いに位置する緑豊かなキャンプ場。湯西川温泉や大笹牧場への分岐の標高740mに位置し、夏でも過ごしやすい。場内は駐車スペースが砂利、オートサイトスペースは芝生になり、10×10mのゆったりサイズだ。●入場料=1名300円●オートサイト=4400~5500円●フリーサイト=1650円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180031⑯ACNオーキャン宝島関東 > 栃木県 > 塩谷 ●東北道 矢板ICから約30分ノーリードでワンちゃんと自由な時間を周辺の東古屋湖ではコイ、ヤマメ、マスが釣れる。春は山菜採り、秋はキノコ狩りが楽しめ、ハイキングには「県民の森」や美しい八方ヶ原がおすすめ。温泉はクルマで30分の「城の湯温泉」や「梵天の湯」もある。場内では石けん作り体験や、子ども映画会、ファン感謝デーなど、イベントも充実。●施設使用料=大人700円、子ども400円●オートサイト=3600円~●ドッグフリーサイト=5400円~●バンガロー(2~4名・全7棟)=7200円~●AC電源使用料=1200円/1日 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180010⑰那須たんぽぽ村キャンプ広場関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約15分1万坪の天然芝!大自然を舞台に思い切り遊ぼう芝や草地が広がる敷地すべてがキャンプサイトになっており、車両乗り入れOK!オーナーの方針で、キャンプをするうえでの規制が少ないのが特徴だ。管理棟や炊事場などは、すべてキャンパーでもあるオーナーたちの手作り。施設は必要最低限だが、長い時間滞在できるため落ち着いて過ごせる。●フリーサイト(クルマ1台/2人以上利用)=5000円●フリーサイト(クルマ1台/1人利用・バイク)=3000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180025⑱那須たかはらオートキャンプ場関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 西那須野塩原ICから約10分景観が抜群! 露天風呂でゆったり癒やされようオートサイトは芝を利用した区画サイトと林間サイト、同じく芝の広場サイトからなり、30区画あるAC電源付きサイトはキャンピングカーにも対応している。無料で利用できる露天風呂は、ヒノキ風呂と岩風呂の2種。管理棟では、貸切家族風呂を有料で提供している。給湯設備や、コテージには暖房器具もあり、スキーの拠点としても利用できる。●入場料=大人1100円、子ども550円●オートサイト=5000円~●コテージ(4~10名・全7棟)=1万8000円~●トレーラーハウス(6名・全2棟)=1万2000円~●ウッドキャビン(5~8名・全7棟)=1万4000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/180005情報更新/2024年2月
キャンプ場まとめ栃木県 
冬キャンプに便利! 給湯設備のある優秀すぎるキャンプ場9選【茨城県】
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冬キャンプで助かるのが給湯設備のある施設。温水だから、炊事や後片付けでも手が冷たくないし、食器の汚れも落ちやすくなる。そこで今回は給湯設備のある茨城県のキャンプ場を紹介しよう!①フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992【予約OK】【ラリー参加】関東 > 茨城県 > つくば ●常磐道 桜土浦ICから約7分お洒落な森の時間を満喫!四季折々のイベントが盛りだくさん場内では四季に合わせたイベントが盛りだくさん。春には木工教室やクラフト教室などを実施。夏には子どもたちだけの「森の学校」や、ブルーベリーの収穫やぶどう狩りが体験できる。秋には、野外映画会を実施するほか、ハロウィンの仮装をすると割引が受けられるお得な特典も。冬には土浦花火大会の花火が見られる。●入場料=大人800円、3歳から小学生400円●オートサイト=5000円~●キャンピングカーサイト=7000円●キャビン(4~5名・全17棟)=1万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/200001②tama海terrasse【ラリー参加】関東 > 茨城県 > 水戸 ●東水戸道 水戸大洗ICから約20分目の前に広がるのは海! 絶景を堪能しよう海と自然に囲まれた贅沢な時間を提供するキャンプ場。五感で楽しむことができる大人の場所。海と森の調べる風、心地よい波の音が広がり、自然に身をゆだねることで、静寂な時間を過ごせる。また、海と時間を楽しむカフェもあり、大きな窓から広がる雄大な海の景色が特別なひとときを演出。●プレミアムサイト=2万円●forestサイト=1万3000円●seaサイト=1万5000円●fireサイト=1万円●施設使用料=大人1名1500円、小学生以下500円、小学生未満無料、ペット(犬・猫)500円※各サイトの定員は大人4名。お子様の人数は要相談。各サイト利用料には2名様までの施設利用料を含む。https://camp.garvyplus.jp/campsite/200019③大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ【ラリー参加】関東 > 茨城県 > 奥久慈 ●常磐道 那珂ICから約60分キャンパーに絶大な人気を誇るキャンプ場季節のイベントが多数あり、四季折々に実施しているキャンプ大会や記念祭、クリスマスなど多彩な企画を用意。園内に併設されている「フォレスパ大子」には、オールシーズン利用できる多目的温泉プールがあり、チューブスライダーや複数のサウナを完備。夏には、波の出る屋外プールも出現するので、子どもから大人まで楽しめる。さらに、山の斜面を生かしたアスレチック施設もある。●オートサイト=5700円~●フリーサイト=3200円~●キャンピングカーサイト=6700円~●ファミリーキャビン(4~5名)=2万円~●グループキャビン(8~12名)=3万円~●トラベルトレーラー(4名・全3棟)=2万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/200003④ARANAMIオートキャンプ場関東 > 茨城県 > 鹿島灘 ●東関道 潮来ICから約40分川の河口に広がり開放感たっぷりの広大なフィールド●オートサイト=5000~6000円●フリーサイト=4000円●キャンピングカーサイト=6000円●バンガロー(5名・全4棟)=8500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/200014⑤涸沼自然公園キャンプ場関東 > 茨城県 > 涸沼 ●北関東道 水戸南ICから約15分芝生が気持ちいい涸沼を一望する広大なキャンプ場茨城県のほぼ中央、34.5haの広大な涸沼自然公園内の一角にある。春には桜、梅雨のあじさい、秋の紅葉など美しい風景が楽しめる。テントサイトは最大250張のフリーサイトや56区画のオートサイトがある。オートサイトにはAC電源が完備され、プライベートの守られた空間。バーベキューハウスも備えられている。●入場料=大人500円、子ども200円●オートサイト=5000円●フリーサイト=2000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200011⑥神栖市営日川浜オートキャンプ場関東 > 茨城県 > 鹿島灘 ●東関道 潮来ICから約30分サイトから水着を着て海水浴場へ直行できる鹿島灘の「日川浜海水浴場」に隣接した市営キャンプ場。場内はよく整備されており、リーズナブルな料金が魅力だ。オートキャンプサイトは全面芝生でAC電源、炊事場、シャワー室などの設備も充実している。また、最大9名まで泊まれるコテージがあるほか、テントや寝袋などのキャンプ用具のレンタルも充実しているので、キャンプ初心者でも気軽に利用できる。●オートサイト(電源あり)=3660円●オートサイト(電源なし)=3000円●フルフックアップサイト(キャンピングカーサイト)=5230円●フリーテントサイト=2520~3110円●キャビン(9名・全2棟)=1万470円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200008⑦大洗サンビーチキャンプ場関東 > 茨城県 > 鹿島灘 ●東水戸道 水戸大洗ICから約10分誰もが雄大な海を感じるキャンプ場太平洋に面したキャンプ場のため、マリンスポーツが充実。ボディボード・サーフィン体験などもできる。場内からはビーチを見渡すことができ、気持ちいいキャンプが楽しめる。心地よい波音を聞きながらのんびり過ごすのもいい。炊事場はお湯が出るので冬場でも使いやすく、17区画にAC電源が付いている。●入場料=大人500円、子ども300円●オートサイト=3000~8000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200012⑧城里町総合野外活動センターふれあいの里関東 > 茨城県 > 水戸 ●常磐道 水戸ICから約15分緑豊かな広々したフィールドと充実のアクティビティホタル観賞会やニジマスつかみ取りなど、季節ごとのイベント目白押し。場内には400mm天体望遠鏡を備えた天文台があり、美しい星を見ることができる。旬の食材を使ったピザ焼き体験や釣り場、子ども縁日やスケボー教室など子どもたちに大人気のアクティビティが充実。●オートサイト=3500~5500円●キャビン(4~8名・全28棟)=1万4000~3万1000円●バンガロー(4名・全10棟)=6000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200007⑨Water Garden Resort キャンプ&マリーナ関東 > 茨城県 > 鹿島灘 ●東関道 潮来ICから約25分カヤックが体験できる、リゾート気分たっぷりのキャンプ場10×11mの広々とした開放的なサイトなので、プライベート空間をゆっくり過ごせるのがうれしい。安全に薪割りができるキンドリングクラッカーや、BBQで楽しめるマシュマロセットなどレンタル品が充実。常陸利根川沿いにあり、カヤックやサップ、釣りなど立地を生かしたウォーターアクティビティが大充実!●電源付きオートサイト=4000円~●屋根付きオートサイト=5000円~●グロッケ24=2万8000円~●キャビン(5名・5棟)=6000円~/(8名・2棟)=1万5000円~●ワイルドルーフキャビン(5名・3棟)=1万円~●トレーラーハウス(4名・1棟)=1万円/(8名・3棟)=1万5000円/(6名・1棟)=1万5000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200015情報更新/2024年2月
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読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。ATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 4264円(Amazon販売価格)安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシー16000円(Amazon販売価格)すっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円(参考価格)脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円(参考価格)水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK高原Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド
Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド

富士山の麓でバリエーション豊富なお手軽キャンプを楽しめる

朝霧高原のさわやかな風と豊富な樹種に恵まれた森の中にあり、静かにキャンプを楽しみたい人におすすめ。1日45組限定で、1区画のみの予約制となっている。ゆったりとしたテントサイトの設計となり、隣同士でも気兼ねなく利用できる、程よい距離感が絶妙。また、ドッグフリー・ドッグランサイト、すも~るサイトにソロサイトなど、バリエーションが豊富。それらすべてAC電源付き。オートキャンプサイト内はリードの着用をすればペットの同伴が可能。ドッグフリー・ドッグランサイトではリードなしでもOKだが、ゲストハウスやサニタリーなどのパブリックエリアと常設テント内には入れないので注意が必要。大人数での予約はできず、定員は最大5名までなので予約の際は要注意。レンタル品も豊富にあり基本的には予約制だが空きがあれば当日でもレンタル可能。
ぷらっとキャンプ
予約OK湖畔夢見る河口湖コテージ戸沢センター
夢見る河口湖コテージ戸沢センター

富士山と河口湖、絶景のコテージとキャンプ場

富士山を仰ぎ見る河口湖北岸に位置するキャンプ場。後ろに戸沢山の森、元島津公爵別荘地がある。うれしいのは、サイトと富士山のあいだに河口湖以外さえぎるものがないこと。コテージは7タイプ、全13棟あり、すべて炊事用具、寝具、バス・トイレ付き。家族やグループでの利用に最適だ。ほとんどの棟から富士山と河口湖の絶景を楽しめる。湖岸道路沿いの山側に管理棟とコテージがある。道1本はさんで河口湖畔におりると、オートキャンプエリアがある。区画の広さは10×10m程。サイトによっては湖に沿って長さ20m強程の変則長方形や台形などさまざま。テントサイトでは直火で焚き火が楽しめる。地質は固い土なので太い金属製のペグを持参しよう。場内には炊事棟やトイレ、コインシャワーが設置されており、設備重視派には物足りないが、ワイルド派にはぴったりだ。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸新くるみランド
新くるみランド

アクティビティが充実!! 飛騨高山の自然を最大限に楽しむ

岐阜県飛騨高山の山に囲まれた、自然の豊かなキャンプ場。標高1000mの場所に位置し、空の雄大さを近くで感じることができる。昼間の青空はもちろんのこと、夜空も見ごたえがある。ソロからカップル、友人同士、ファミリーまでと様々な方が楽しめる設備が整っている。滞在はテント、キャンピングカーで寝泊まりするもよし、バンガローもあるため初心者でも安心。貸切可能なお風呂や、水風呂にベッドチェアを完備したサウナ棟もあり、場外に出なくてもお風呂やサウナが楽しめる。BBQハウスもあるため、お昼はみんなでBBQなんてことも可能。電気自動車の充電施設(6kw)もある。
ぷらっとキャンプ

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