onoの記事一覧(5件)
- 「子連れファミリー限定」キャンプ場オーナーの想い【キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原】
- 「子連れファミリー限定」キャンプ場オーナーの想い【キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原】
- 毎日を「キッズキャンプデイ」として、徹底して子連れファミリー向けのキャンプ場づくりを行っている「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」。じゃぶじゃぶ池、ボルダリング、ボール遊び広場、クリスタルハンター(宝石探し)といった子どもが1日中遊んでも足りない設備に加えて、ビンゴ大会やスーパーボールすくい等のイベント、さらにツリークライミングやSUPなど子ども同士で、あるいは親子でたのしめるアクティビティも満載だ。ここまで子ども向けに特化したキャンプ場になったのには、オーナーである池上壱朗さんの経歴が関係している。「前職は20年以上に渡って東京の丸井で、バイヤーを務めていました。SONYのウォークマン、CASIOのデジタルカメラ、携帯電話…時代の変わり目を象徴する商品が世の中にデビューしていく真っ只中、最前線でがむしゃらに働き、目標達成の為、寝ることさえ忘れていました」(池上さん)猛烈に働いたバイヤー時代に「すべての商売はターゲットが基本」と痛感したことが、同キャンプ場の「子連れファミリー限定」(大人だけの場合は2名まで)という明確なターゲット設定につながっている。とはいえ「子連れ限定」と銘打つには、葛藤もあったという。「当初はかなり迷いましたし、失敗も多くありました。大人の方のグループをお断りするからにはマイナス面も生まれます」それでも池上さんはプラスの面を見て、現在のスタイルに舵を切った。「プラス面は可視化しにくい部分も多いのですが…イベントやサービスの創造、施設の拡充など、ターゲットに沿ってさまざまな変遷を経てきましたが、対象を明確にしていることで迷うことがなくなりました。そのためアイデアが形になるまでのスピードにも弾みが付き、これも我々の強みになっています。結果的に多くのお客様から支持を得ており、うれしい限りです」また同キャンプ場には、他のキャンプ場には見られない施設が並んでいる。窯焼きピザ屋“PIZZAHOUSE”、鉱物のワークショップや販売等を行う“KOOBUTSU KOBO(鉱物工房)”、エステサロン“akubi”…人気を博しているこれらの施設は、池上さんの危機管理意識とスタッフの個性から生まれたという。「昨今の感染症の流行、天変地異など、アウトドア事業経営を脅かす事態が現実に起こりえることを実感し、危機感を強く感じています。そこで、キャンプ場とは一線を画す第2、第3の事業を模索しています。様々な個性を持ったスタッフが集まっていますので、個性を活かせる事業を展開しているところです」個性豊かなスタッフを束ね、人気のキャンプ場を率いる立場にある池上さんは、驚いたことにキャンプの経験がゼロだという。「虫が嫌いなんです。スタッフにも常々キャンプの経験がないと言っていますが、本当なんです」。ではなぜ有名企業のバイヤーからキャンプ場オーナーにたどり着いたのだろうか。池上さんが脱サラを考えはじめたころ、当時アメリカに750近いキャンプ場を持つ『KOA』を運営する機会に恵まれたことが現在の道につながっていた。「すべてはタイミングだったと思います。何をするにも初めてのことばかり。丸井とはまた別のことをたくさん勉強しました」池上さん自身にキャンプの経験がなくとも、もちろん興味がないわけではない。キャンプを経験していないからこその新鮮な視点と、キャンプが得意なスタッフの専門的な視点。さらに現地やインターネットで集まったゲストの声を掛け合わせて、現在のスタイルが形作られている。池上さんは語る。「お客様とスタッフととともにここまで築き上げ、唯一無二の形になっていると思います。その結果、さらにお客様がよろこんでくださる循環ができていることが何よりもうれしいですね」。子どもとの思い出を作るのに最高の舞台がここにある。キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原 https://www.camp-cabins.com/ 〒325-0304 栃木県那須郡那須町高久甲5861-2 TEL:0287-64-4677(受付時間 am 9:30〜pm5:00) *予約はオンラインもしくは電話にて受付。
- キャンプ場、栃木県
- 2日に1日は天の川!?太平洋を一望できるキャンプ場【南紀串本リゾート大島】
- 2日に1日は天の川!?太平洋を一望できるキャンプ場【南紀串本リゾート大島】
- 本州最南端にあたる和歌山・紀伊大島のキャンプ場「南紀串本リゾート大島」。太平洋を一望できるロケーションから臨む満点の星空が自慢で、街灯や自販機の蛍光灯をできるだけ減らしたこともあり、平均すると2日に1日は天の川が見えるというから驚きだ。テントのほかコテージ泊、グランピングもたのしめる。「そもそもロケーションが最高なので、それを壊すことなく、自然のままの良さを最大限引き出すことを理想としています。華美に作りこまず、皆さんがこの場の自然を愛でるための場所であり続けたいですね」そう語るのは、オーナーである南畑義明さん。星空を満喫するため、お客様もキャンプ場の施設も一斉に全ての明かりを消して星空を眺めるイベントを行ったことも。「真っ暗な中、みんなの目が徐々に慣れる。天の河が見え、感嘆のため息が漏れる。流れ星が流れると『ワッ』と一斉に歓声が上がる…15分ほどの束の間ですが、あまりにきれいな星空に感動し、泣いている方も。僕や他のスタッフも思わずもらい泣きをしてしまいました」。星空に加えて、もうひとつの自慢は露天風呂。男湯・女湯に加えて、貸切専用が4つの合計6つの風呂がある。キャンプ場内で太平洋を眺めながら露天風呂に入れるのは至福の時間になること間違いないだろう。南畑さんにお気に入りの箇所を訊ねると、キャンプ場への導入部分という答えが返ってきた。「車がギリギリすれ違えるくらい狭くて曲がりくねった道を1キロほど通ってやっと入口に辿り着くんです。道中は植物も繁っていて、空もあまり見えません。それがキャンプ場に着いた瞬間、視界がバーっと開けて、空と海、さらに緑の芝生、キャンプを楽しんでいる人たちが同時に目に入ります。『キャンプ場に着いたぞー!』と高揚感を感じられますね」南畑さんが同キャンプ場で大切にしているのは、お客様だけでなく、同時にスタッフもしあわせを感じられる場所であること。「お客様に褒めてもらえるのは何よりもうれしいからこそ、スタッフを巻き込んでサービスをついやり過ぎてしまうこともありました」(南畑さん)。しかしスタッフに過度に負担がかかってしまい、キャンプ場を嫌いになっては元も子もない。「効率化できる部分は効率化し、たとえ非効率でも想いを込めたいところはそのまま残す。そのバランスを考えるのがキャンプ場オーナーの仕事で一番難しく、楽しいところだと思います」。具体的には、キャンプ場の予約受付は電話を廃止してネットのみに。前日の深夜まで作業が発生するサイトの割り当て作業も止め、チェックイン時の説明は動画にした。それらに対し「サービスの質が下がった」と感じるお客様もいるかもしれないが、スタッフの負担を減らすことを優先した。「負担が減るごとに、スタッフがお客様やキャンプ場をさらに好きになるんですよね。スタッフが楽しく働いていれば、その結果、サービスがいいと感じるお客様が増える。ここに私たちならではの場をつくる醍醐味があると感じます」。父がオープンさせた同キャンプ場を、南畑さんは小学校5年生のときには跡を継ぐと決めていたという。「でも高校を卒業後、いざ本格的に働き始めてみると父と全然反りが合わず、しばらく働いては離れて、また出戻って、と繰り返していました」。家業を離れている間は新聞記者、航空自衛隊とさまざまな職を経験。町会議員選挙に出馬したこともあったという。結果は惜しくも落選だったが、いつかキャンプ場を継ぐのだからこそ、それまでどんなことも経験しておこうと常に家業のことが頭にあった。28歳からは現場を一任された。最初は苦労も多かったが、中学のときから現場を手伝っていた経験と周囲のスタッフの力添えで運営が軌道に乗った。同キャンプ場を訪れ、天の川を眺めたゲストからは「一生の思い出になった」との言葉が出ることも。この言葉は、素晴らしいロケーションでキャンプができたよろこびに加えて、イキイキと働き、ゲストとともによろこんでくれるスタッフあってこそのものに違いない。南紀串本リゾート大島https://resortohshima.com/ 〒649-3631 和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6*宿泊予約はHPより。
- キャンプ場、和歌山県
- 100㎡の広さ×白樺の美しいキャンプ場「整備は最低限」【姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド】
- 100㎡の広さ×白樺の美しいキャンプ場「整備は最低限」【姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド】
- 長野県の中心に位置する「姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド」は、2021年春にオープンしたばかり。ホワイトバーチ=白樺が創り出す美しい景観のなか、サイトによっては1組あたり最低約100㎡という広々したスペースでキャンプを楽しめるのが特徴だ。エリアは車の乗り入れが可能な〈白樺サイト〉、星空を臨む草原と林間エリアのテントサイト〈星空サイト〉、約1000㎡の広さに15名定員の贅沢な〈バイクサイト〉に分かれている。標高1300mという立地のため、夏でも爽やかで過ごしやすい気候なのがうれしい。特に夜は気温が15℃前後まで下がるため、寝苦しさを感じることがない。この地域ではほとんどの家庭がエアコンを設置していないほどだという。キャンプ場を運営する長和町振興公社の担当・小林僚平さんによると、この場所は5、6年前まで別のキャンプ場だったそうで、その後、荒れ地となっていたところを整備し現在のキャンプ場に生まれ変わったのだという。「倒木を撤去したり危ない箇所を整備し、切り開いた場所から見えた白樺並木や小川の様子は、地元民の私たちでも感動するような光景でした」(小林さん)。風景を生かすため整備は最低限に留めて作りこまず、ゲストに本物の自然と触れ合ってもらうことを大切にしている。「真夏でも涼しいので、一年を通して焚き火が楽しめるんです。星空の下で焚火を囲んで、現実から解放され心が満たされるような時間を過ごしていただきたいですね」(小林さん)。小林さん自身は夏山登山やカヤック、バックカントリースキーなどを楽しむアウトドア派でありながら、キャンプは初心者だと語る。「この地域で生まれ育ち、冬は薪ストーブでいかに早く暖を取るかを考えて生活していましたので、雪を掘ってテントを張る冬キャンプには衝撃を受けました(笑)。」そうは言ってもキャンプ場の担当に就任し、整備からオープン業務にあたり、誰よりも同キャンプ場に泊まることに。そんな日々で小林さんが気付いたことがある。「ここにいて、蚊に刺された記憶がなくて、そもそも虫が少ない気がするんです。まだ1年なので確証はないのですが…」。今後、同キャンプ場は虫が苦手なゲストの人気を獲得するかもしれない。訪れた際はぜひ、虫との遭遇率を意識してみてほしい。新設のキャンプ場とあって炊事場など一部建設中の部分もあるが、近隣には温泉も多い。施設のウェブサイトでは車で30分以内の温泉がいくつか紹介されているので、併せて楽しむのも良いだろう。姫木平ホワイトバーチキャンプフィールドhttps://whitebirch-himeki.com/ 〒386-0601 長野県小県郡長和町大門3515-33
- キャンプ場、長野県
- 家族3世代で訪れる「グランピング+民家」というかたち【glaminka SAYO集落】
- 家族3世代で訪れる「グランピング+民家」というかたち【glaminka SAYO集落】
- 兵庫県佐用町に今年オープンした「glaminka SAYO集落」は、古民家を再利用したグランピング施設。それぞれ異なる建築家が手掛けた個性的な4つの宿泊棟では、アウトドアとホテルが融合したような他にはない宿泊体験ができる。「glaminka」の名は「グランピング」+「民家」が由来だという。所在地は、長いあいだ人が住んでおらず、廃村状態にあった同町の若州集落。同施設は集落内の空き家6棟を買い取るところからスタート。それらを改修して、丸ごとグランピング施設にするという壮大かつ画期的なプロジェクトだ。経営者の一人、大野篤史さんは「まったく新しい場所にするのではなく、集落に積み重なったストーリーを引き継げるところにしたかった」と語る。そのため改修時に出た床板、土壁の土、石やわら、農機具、倒木といった集落内の素材をできる限り再利用している。 現地に住み込みながらの集落の再生作業は半年間に渡った。東京、京都、神戸、岡山、福岡から集まった職人を中心に、20人以上のメンバーで宿泊棟とセンター棟を作り上げた。「職人さん以外のメンバーはまったくの素人。共同生活のなかで技術を学びながら作っていきました。DIYというよりDo It Together、DITという感じ」(大野さん) 同施設ができあがる頃には、それまで佐用町のことを知らなかった参加メンバーが、涙を流しながら「何度でも帰ってきたい場所」と話すまでになった。廃村に近い状態になっていたこの土地に愛着を持つ人が増えた意義は大きい。「土地への愛着が、人口減少地域の課題解決につながるキーワードだと思うんです。この過程を経て出来上がったglaminka SAYOが、地方創生のひとつの足掛けになればこんなにうれしいことはありません」(大野さん) センター棟はゲストの宿泊受付等を行うことに加えて、地域交流拠点としての場を担っている。しっかりと地域に根付き、地域の内外の人から愛される場所に育てていくのだ、という想いが伝わってくる。宿泊棟はそれぞれ「波床の家」、「土壁の家」、「まゆの家」、「フレームの家」をコンセプトとする、唯一無二の形になった。古き良き日本文化の風合いが残る古民家の趣と、焚き火などアウトドアスタイルが両方楽しめる同施設は、幅広い年齢層のゲストから好評を得ており、家族3世代で訪れるゲストも多いという。自慢の夕食は、囲炉裏テーブルで地産の食材をゆっくり味わえるBBQスタイル。「久しぶりに家族でゆっくり食事ができた」という声も寄せられる。 「新しく、でもどこか懐かしい場所になっていると思います。昔のライフスタイルに思いを馳せながら過ごしてもらえたらうれしいですね。そして家族の絆をより強く結びつける、また帰ってきたいと思うような場所にしていきたいです」(大野さん)大野さんと共同経営者の大西猛さんは二人とも神戸市の元教師。採用同期だった二人は十数年にわたってそれぞれ教壇に立った。その後、大野さんは教育現場の枠を超えてチャレンジしたい気持ちが芽生え、大西さんはカナダへの留学経験を活かしてステップアップしたい思いが生まれていた。再会した二人は「笑顔が生まれる場所を作りたい」と意気投合。glaminkaをスタートすることとなった。教員時代の経験はサービスにも生かされている。ゲストが土鍋を使って地元のお米を炊く同施設の人気体験は、大野さんが小学校教員時代に行っていた野外宿泊の経験から生まれた。飯ごうで炊いたごはんを「家のごはんよりおいしい」と喜ぶ子どもたちの姿が印象的だった。実際にはごはんは焦げたり、生煮えだったりすることもあり、どう考えても自宅で炊飯器を使って炊いたごはんの方が美味しそうだったにも関わらず、だ。「自然の中で友達と苦労して炊いたごはんは、彼らにとって最高のごはん体験だったんですね。自分で薪をくべたストーブは、ただスイッチを押すだけの石油ストーブより、心まで温かくなる。どちらも同じですよね」(大野さん)人の少なくなった場所を再構築することで再び人が集い、土地に根付いたストーリーや生活様式を味わいながら交流や生業が生まれていく。同施設での宿泊体験はかつての暮らしを慈しむと同時に、未来の地域社会の可能性を垣間見ることができるだろう。glaminka SAYO集落https://glaminka.com/sayo/兵庫県佐用郡佐用町若州568-1 *宿泊予約はHPより。
- キャンプ場、兵庫県
- 北欧発「土に還るグリル」×新宿・「本格ラム焼き肉専門店」のラム肉BBQセット
- 北欧発「土に還るグリル」×新宿・「本格ラム焼き肉専門店」のラム肉BBQセット
- 東京・新宿で、さまざまな部位のラム肉を提供する本格ラム焼き肉専門店「らむね」。国際的に評価されるオーストラリアの食肉企業から仕入れるラム肉のなかでも、希少な「ベビーラム」、一頭から300gしかとれない「外ももはばき」など、16種類以上もの部位を揃えている。またラムの自家製生ハムや、ラム皮のポン酢和え、一口ラムカレーなど、焼肉以外の楽しみ方も提案してくれる。そんな「らむね」の人気メニューを好きな場所で楽しめるBBQセット「何処でも手軽にBBQ! ラムチョップ&使い切りグリルセット」が同店オンラインショップで発売中だ。アウトドア好きに刺さるのは、セットになっているのがデンマーク発のオール天然素材グリル、カサスグリル社の「クラフトグリル」であること。「クラフトグリル」は、後に同社の代表となる二人がアルプス登山の際、美しい景色のなかでアルミ製の使い捨てグリルがそこら中に打ち捨てられている光景を目にしたところから生まれた。使ったあと自然に還るグリルを作ろう、と思い立った二人は竹炭、火山石、竹、段ボールと天然素材のみの「クラフトグリル」を開発。使い終わった後は燃やしてしまえばすべてが土に還り、有害な物質も残らない。60分ほどの燃焼が可能なので、時間をかけてじっくり素材に火を通すことができる。思わず写真に撮りたくなる、シンプルながらスタイリッシュなデザインも北欧ならでは。組み立ても簡易なので、災害時の熱源にも有用だ。「何処でも手軽にBBQ! ラムチョップ&使い切りグリルセット」のセット内容は、らむねオリジナルの七味でマリネしたスパイスラムチョップ(2本)とローズマリー、タイムなどのハーブとニンニク、オリーブオイルでマリネした定番ハーブラムチョップ(2本)の計4本(約480グラム)。これにクラフトグリルが加わる。このセットひとつで専門店自慢の本格ラム肉BBQが手軽に楽しめる。らむねのおすすめはボトルワイン、バゲットとの組み合わせ。晴れた日のBBQメニューに加えてみては。「何処でも手軽にBBQ! ラムチョップ&使い切りグリルセット」 【販売内容】 ■クラフトグリル(幅31.5×奥行25.5×高さ11.7、重さ約1kg) ■ラムチョップ4本(約480g) ・らむ屋の七味でマリネしたスパイスラムチョップ×2本 ・幾種ものハーブでマリネした本格王道ラムチョップ×2本 【価格】 5,000円(税込) ラム焼肉専門店lambne(らむね)オンラインショップにて販売中 https://lambne.thebase.in/ 販売元:ラム焼肉専門店lambne らむね http://www.opefac.com/store/lambne/index.html 東京都新宿区新宿3-28-15 TRN新宿ビル4F 03-6273-1033運営:株式会社オペレーションファクトリー
- キャンプ飯、季節の食材、その他レシピ
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK川岸ウエストリバーオートキャンプ場
- ウエストリバーオートキャンプ場
場内に清流が流れる、釣り好きに最高の環境ファミリーキャンパーにも人気のキャンプ場
南アルプスの甘利山南麓の白根桃源郷の一角にある。場内中央を川が流れ、釣りや水遊びを楽しむのに最適なキャンプ場。川を挟んで右岸にキャンプサイトや炊事場があり、左岸にバンガローやコテージ、シャワールーム、管理棟などの施設がレイアウトされている。テントサイトは、電源付き区画サイト、電源なし区画サイトなどさまざま。フェンス付きのドッグランサイトやドッグガーデンバンガローでは、滞在中フェンス内をノーリードで過ごすことができる。山小屋風のロッジには焚き火用のカマドが用意されている。本格的なカナディアンログのバンガローや平屋建てと2階建てのコテージは、いずれもログハウス調に統一されていてムード満点。場内にはミニライブラリーがあり、気に入った本や雑誌をマイテントに持ち込み、川の音を聞きながら読書することもできる。共有スペースは清潔に管理され、女性に好評だ。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK林間赤城山オートキャンプ場
- 赤城山オートキャンプ場
グループ家族キャンプOK!
養豚農家が開設したキャンプ場で、赤城山中腹の高原にある。3つのエリアから成り、グリーンエリアは子どもの遊び場に近く夏は木陰で過ごしやすい。初心者へのおすすめは、木々で区切られたほどよいプライベート感のあるブルーエリア。複数家族でも使える広めのサイトがあるイエローエリアがある。グループサイトやソロキャンプにぴったりのサイトなどもあり、人数やシチュエーションに合わせて豊富なラインナップから選ぶことができる。宿泊施設はバンガローは2~5人用のほか、4~10人用の大きなタイプがあり、キッチン付きや冷暖房など設備の充実したキャビンもあり、充実している。また、おいしい豚肉が楽しめるキャンプ場としても評判で、直営牧場から届く「こめこめ豚」を堪能できるオリジナルBBQセットが人気。食材セットは3人前4500円~(3日前までに注文)となっている。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK高原Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド
- Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド
富士山の麓でバリエーション豊富なお手軽キャンプを楽しめる
朝霧高原のさわやかな風と豊富な樹種に恵まれた森の中にあり、静かにキャンプを楽しみたい人におすすめ。1日45組限定で、1区画のみの予約制となっている。ゆったりとしたテントサイトの設計となり、隣同士でも気兼ねなく利用できる、程よい距離感が絶妙。また、ドッグフリー・ドッグランサイト、すも~るサイトにソロサイトなど、バリエーションが豊富。それらすべてAC電源付き。オートキャンプサイト内はリードの着用をすればペットの同伴が可能。ドッグフリー・ドッグランサイトではリードなしでもOKだが、ゲストハウスやサニタリーなどのパブリックエリアと常設テント内には入れないので注意が必要。大人数での予約はできず、定員は最大5名までなので予約の際は要注意。レンタル品も豊富にあり基本的には予約制だが空きがあれば当日でもレンタル可能。- ぷらっとキャンプ
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