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実はテントより大事!?ファミリーキャンプ初心者向けタープを徹底解説!
実はテントより大事!?ファミリーキャンプ初心者向けタープを徹底解説!
キャンプといえばテント!と思いがちですが、実は快適さを左右するのはタープのほうだったりします。特にファミリーキャンプでは「日差しがジリジリ…」「突然の雨でご飯どころじゃない…」こんな時にタープが大活躍!今回は、我が家の失敗をふまえて、初心者ファミリーにこそ知ってほしい「タープの魅力と選び方」をわかりやすく解説します。タープってこんなに使える!タープは、簡単に言うと「日よけ&雨よけ」のための屋根!テントと違って壁がないから、風通しが良くて開放感バツグンです。日差しが強い時は日陰を、急な雨では食事やおしゃべりを続けられる安心スペースに◎。我が家も最初は「タープって買うのは後でよくない?」なんて思っていましたが、数回キャンプを重ねるうちに、・子どもたちが日陰を探してグズグズ…・荷物が濡れてテンションだだ下がり…と、毎回のように困る場面が…。荷物置き場や、子どもたちが遊ぶ場所にもなるため、今ではファミリーキャンプで手放せないアイテムになりました◎。ファミリーキャンプ初心者|タープの選び方「なんとなくデザインで選んじゃった」…と後悔する人が多いので、ここでポイントをチェックしておきましょう。①防水性(耐水圧)をチェックタープは屋根として使うので、雨に強いかどうかは重要ポイント。雨予報なら耐水圧1,500mm以上は欲しいところ。梅雨のシーズンに使うなら2,000mm〜3,000mm以上が安心ですよ。耐水圧(mm)特徴用途の目安〜1,500小雨対応レベル晴れ〜小雨のBBQなど1,500〜2,000中雨程度まで対応通常のキャンプ用3,000〜大雨にも対応可能梅雨・悪天候キャンプにも◎②UVカット機能で日差し対策UVカット加工が施されたタープは、夏の強い日差しをしっかり防いでくれる頼れる存在!直射日光を遮ってくれるので、体感温度も下がりキャンプ中の快適さが変わります◎。日焼け対策にもなるので、小さなお子さんがいるファミリーにも安心です。③設営のしやすさ子どもがいると、タープの設営に時間がかかるのは大人も子どもも大変…。設営に手間取ると、暑さやぐずりで親子ともにストレスが溜まってしまうこともあります。初心者ファミリーには、ポールやロープの数が少なく、説明書を見ながら設営できるものがおすすめ。④サイズと収納性も大事!ファミリーの場合、2〜3人ならだいたい3m×3m以上を目安にしましょう。家族構成にもよりますが、タープの下でくつろぎスペースを作りたいなら、ある程度ゆとりがある4m×4m前後のサイズが扱いやすくておすすめです。ただし、サイズが大きくなるほど重くかさばる傾向もあるので、収納サイズや重さもチェックしましょう。タープの種類タープにはいろいろな形や特徴があり、使うシーンや人数、設営のしやすさに合わせて選ぶのがポイントです。ヘキサタープヘキサタープは六角形の形をしており、風通しが良く設営もしやすいため、初心者からベテランまで幅広く人気のある定番タープです。特徴ポール2本とロープだけで設営できるシンプル構造コンパクト収納で持ち運びしやすい張り方のアレンジも自由自在我が家が今愛用中のタープもヘキサタープで、軽くて設営も簡単でしたよ◎。レクタ・スクエアタープレクタ(長方形)・スクエア(正方形)タープは、どちらも四角形のタープです。面積が広くて開放感があるので、デイキャンプやグループキャンプに最適です。特徴広くて直線的な屋根で、日陰がしっかりできるテーブル・チェアを置いて食事スペースが確保しやすい大人数でもゆったり使えるスクリーンタープスクリーンタープは、屋根だけでなく側面にも布やメッシュの壁がついたタープです。風や虫を防げてプライベートな空間を作れます◎。特徴メッシュや布で囲える部屋のようなタープ虫よけ・風除け雨の日でも中で過ごしやすい!側面が覆われているのでプライバシーも確保しやすく、小さなお子さんのおむつ替えにも便利!ワンタッチタープ​​ワンタッチタープは、フレームとシートが一体になっていて、広げるだけでサッと設営できる手軽なタープです。特徴・パッと広げるだけで設営完了で一番手軽・BBQや運動会など、短時間の使用に便利・風に弱い&収納時にスペースを取る我が家が最初に買ったのはワンタッチタープ。キャンプでは、荷物が多すぎて車に入らず持って行けませんでした…。デイキャンプでは大活躍でしたが、宿泊キャンプとなると、やっぱり収納性や耐久性を重視したタープのほうが安心です。まとめ|初心者キャンパーは迷ったらコレ!「どのタープがいいのか迷う…」という初心者ファミリーには、設営が簡単でいろんなシーンに使いやすいヘキサタープかスクエアタープから選べばOK!「軽い・シンプル構造・耐水・UV」この4つをクリアしてれば、大きな失敗はなし!タープがあるだけで安心感が段違いですよ◎。
アイテムテント・タープ 
4日も氷が溶けない驚異の保冷力!コールマンの「スチールベルトクーラー」が優秀すぎる!
4日も氷が溶けない驚異の保冷力!コールマンの「スチールベルトクーラー」が優秀すぎる!
キャンプに欠かせない「クーラーボックス」。でもせっかくなら、保冷力だけじゃなくて見た目にもときめく1台を選びたくないですか?そこで、今まさに私が狙っているのが、コールマンの「スチールベルトクーラー54QT」!レトロかわいいルックスなのに、真夏でも頼れる高い保冷力。そして、ファミリーにも嬉しいたっぷり容量と丈夫なつくり!実は、いつも一緒にキャンプに行く友人ファミリーのうち、2家族がすでに愛用中!今回はそんな“見た目も中身も最強”なクーラーボックスの魅力を紹介します。スチールベルトクーラーってどんなアイテム?コールマン「スチールベルトクーラー54QT」バターナッツスタイリッシュな見た目と“実用性の高さ”が両立した、ファミリーキャンパー憧れのアイテム、「スチールベルトクーラー54QT」!ただのおしゃれクーラーじゃなくて、機能もガチの本格派なんです!特徴容量:約51Lと大容量で、2Lペットボトルも縦に収納OK!保冷力:約4日間。厚さ3cmのウレタンフォーム入りで、真夏でも安心ラッチロック仕様で密閉力◎、冷気を逃がさずキープ!ドレイン付きで、溶けた水もラクに排出栓抜き(ボトルオープナー)付きは地味に嬉しいポイントオシャレすぎる栓抜き付き!サイズは約62×42×41cm、重さは約7.5kgと見た目以上にどっしり&タフ。ハードタイプなので、地面に直接置いても安心感バツグンです◯。連泊キャンプや大人数のBBQなど、荷物が多くなりがちなファミリーキャンプでも頼りになる存在。子どものドリンクや大人の食材、全部まとめてキンキンに冷やせます!人気の理由は?ママ目線で見た「買いポイント」ファミリーキャンプって、準備や片付けも多いし、ママ的には「ちょっとでもテンション上がるものが欲しい!」っていうのが本音。そんなママ目線で見た、スチールベルトクーラーの“買いポイント”を紹介します。1. キッチンまわりが一気におしゃれに見える!ナチュラルで可愛い北欧系スタイル(友人キャンパー)レトロなデザイン×カラーが可愛くて、ただ置いてあるだけでサイト全体の雰囲気が断然アップ!写真映えもするし、「これいいね!」って褒められるとちょっと嬉しいですよね◯。2. フタがフラットで“ちょい置き”に便利調理中にちょっと鍋やカップを置いたり、子どものおもちゃを一旦置いたり…。フタの上が平らだから、何かと使えるのが地味に助かります。3. 開け閉めしやすい&閉まる感覚が気持ちいい!「パチンッ」とロックする感触がクセになる!ワンタッチで簡単に開け閉めできて、毎回ちょっと気持ちいい操作感。子どもが開けても「ちゃんと閉まっている?」って心配がなく、動作もスムーズでストレスフリーなのは大きいポイント。4. 長く使えるから“買い替え不要”スチール製で頑丈、かつ見た目も流行に左右されないデザインなので、何年経っても飽きないデザイン。1度買えば、しばらく買い替えなくていいから、結果的にコスパも◎。カラーは、「シルバー・バターナッツ・ミッドナイト・セージ」の4色展開。自分好みのサイトに合わせやすいのもおすすめポイントです!▶︎一緒に使えるコールマンのクーラースタンドはこちら。ちょっと気をつけたいポイントは?スチールベルトクーラーは「見た目も保冷力も最強!」…だけど、実際に使うとなるとチェックしておきたいポイントもいくつかあります。まず、重さはそれなりにあります。空の状態で約7.5kgあるので、飲み物や氷を入れて満タンだとけっこうズッシリ…。とはいえ、車での移動が前提ならそこまで気にならないし、キャリーワゴンがあれば運ぶのも楽チン◯。オートキャンプなら移動がほぼないので、特に問題なし。置き場所や運び方を事前に決めておくとさらに安心です。中は広々中は広々ワンルーム仕様で、仕切りはなし。なので、ドリンクや食材が少しゴチャつきやすいですが、保冷バッグや100均の収納ボックスなどを使って仕分けすると、取り出しやすくなりますよ。まとめ|「見た目×性能」どっちも妥協したくない人に◎!コールマンのスチールベルトクーラーは、ファミリーキャンプにぴったりな「見た目の可愛さ」と「実力」を兼ね備えた一台。「どうせ買うなら、長く愛せるクーラーボックスがほしい!」そんな初心者ママ・パパに心からおすすめできる“買って後悔なし”の名品です◎。我が家も、次に買い直すときにはミッドナイトをお迎えしたい!…気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね!
アイテムクーラー・保冷 
キャンプは“ソフトクーラー”があると超便利!9.5時間も溶けない便利ギア5選
キャンプは“ソフトクーラー”があると超便利!9.5時間も溶けない便利ギア5選
キャンプ必需品のクーラーボックスは、サブ用にソフトクーラーがあると超便利って知ってましたか?我が家も最初はハードクーラー1個でスタート。でも、子どもが飲み物の出し入れを頻繁にして冷気が逃げる…と、ちょっとしたストレスが積み重なっていました。そんな時に導入したのが、軽くて取り回しやすい「ソフトクーラー」!ピクニックやデイキャンプでも大活躍するサブ用ソフトクーラーを、ママキャンパーが5つ厳選して紹介します。サブ用ソフトクーラーって必要?「クーラーボックス1個じゃダメなの?」と思っていた我が家も、サブ用を導入してからキャンプの快適さはめちゃめちゃ上がりました。子ども用の飲み物だけ分けて管理できるキャンプサイトのテーブル横に置けて便利出し入れが多い調味料・保冷おやつの管理がしやすいデイキャンプや運動会でも活躍「メインはガチ仕様でしっかり冷やすハードタイプ」「サブは使い勝手重視のソフトタイプ」と使い分けるのが断然おすすめです。ファミリーにおすすめ!サブ用ソフトクーラー5選ファミリーにおすすめのサブ用ソフトクーラー5つはこちら!ロゴス|ハイパー氷点下クーラーSアイスが9.5時間も溶けない!“アイス専用サブクーラー”にもぴったりなのが、ロゴス「ハイパー氷点下クーラーS」!小型ながら驚きの保冷力!別売りの「氷点下パック」と使えば、なんとアイスが約9.5時間も保存可能。メタルシルバー素材で太陽光を反射し、真夏でもしっかり冷却できます。使わないときは1/3に折りたたんでコンパクトに収納OK!▶︎別売りのロゴス氷点下パックはこちら!商品スペックサイズ:約27.5×23×21.5cm重量:約790g容量:約6.5L▶こんな人におすすめ!「アイスも楽しみたい!」というファミリーに超おすすめ!→ロゴス「ハイパー氷点下クーラーS」!コールマン|アルティメイトアイスクーラーⅡ/25L保冷力・使いやすさ・収納性◎のソフトクーラーが、コールマン「アルティメイトアイスクーラーⅡ/25L」!最大42時間の保冷力で、1泊2日のキャンプでも安心して使える実力派ソフトクーラーです。500mlペットボトルが約20本入る大容量で、ファミリーの飲み物用にぴったり!クイックサーブオープニング機能で、開閉せずに中身を取り出せるのも超便利◎。ハンドルスリーブ付きで、ハードクーラーとの併用もスムーズです。商品スペックサイズ:約42×30×33cm重量:約1.3kg容量:約25L▶こんな人におすすめ!サッと取り出せるサブ用ソフトクーラーならこれ!→コールマン「アルティメイトアイスクーラーⅡ/25L」!ザ・ノース・フェイス|フィルデンス クーラー12見た目も性能も妥協しない、オシャレなキャンパー向けソフトクーラーなら、ザ・ノース・フェイス「フィルデンスクーラー12」!12L容量で350ml缶が14本入るちょうど良いサイズ感に加え、マグネット式フラップで開け閉めラクラク&保冷力もキープ!防水性・耐久性に優れたナイロンTPUラミネート素材を採用し、キャンプやBBQだけでなく普段使いにも◯。見た目も機能もハイレベルな1台です。商品スペックサイズ:約26×35×24cm容量:約12L重量:記載なし▶こんな人におすすめ!「おしゃれも機能もどっちも譲れない!」というママ・パパにぴったり!→ザ・ノース・フェイス「フィルデンスクーラー12」!キャプテンスタッグ|デリス シルバーソフトクーラーバッグ 15Lコスパ優先!“2,000円台”で買えるサブクーラーが、キャプテンスタッグ「デリス シルバーソフトクーラーバッグ 15L」!「とりあえずもう1つ欲しい!」そんなときに便利で、軽くて持ち運びもラクラク、サブ用としてちょうど良いサイズ感◯。保冷力は控えめなので、ロゴスの氷点下パックなど強力な保冷剤と一緒に使うのがマスト!▶︎ロゴスの氷点下パックはこちら!商品スペックサイズ:約31×26×25cm容量:約15L重量:約400g▶こんな人におすすめ!「とにかく安くて軽いソフトクーラーが欲しい!」という初心者ファミリーに!→キャプテンスタッグ「デリス シルバーソフトクーラーバッグ 15L」!DOD|ソフトくらこ(10L)“持ち運びやすさ重視”派に◎!ハイキング・フェス・BBQでも活躍するDOD「ソフトくらこ(10L)」!DODらしい遊び心と実用性を兼ね備えた、薄型・軽量ソフトクーラー。背負える・縛れる・持てるの三拍子で、運搬の自由度がとにかく高い!10L容量で、ビール缶10本+保冷剤がぴったり収まり、BBQの差し入れやサブ用にちょうどいいサイズ感です。防水ラミネート生地・止水ファスナー・メッシュポケットなど、細部まで気が利くつくりもDODならでは!商品スペックサイズ:約28×35×10cm容量:約10L重量:記載なし▶こんな人におすすめ!「場所を取らず使い勝手もこだわりたい」ファミリーに◎!→DOD「ソフトくらこ(10L)」!まとめどのアイテムも、保冷力・使い勝手・デザイン性をしっかりカバーできるサブ用のソフトクーラーたち!食材やドリンクを分けて収納することで、キャンプ中の“ちょっとした困った”が減りますよ◎。
アイテムクーラー・保冷 
機能性が優秀すぎる!虫よけ・日よけ・雨対策ができる画期的なスクリーンタープ3選
機能性が優秀すぎる!虫よけ・日よけ・雨対策ができる画期的なスクリーンタープ3選
「子どもが虫を怖がって食事どころじゃない…」「急な雨でびしょ濡れ」…ファミリーキャンプでよくある“困ったあるある”すべてを1つで解決してくれるのがスクリーンタープ!今回はそんな“見た目より実用性重視”なファミリー初心者向けおすすめスクリーンタープ3選を紹介します。スクリーンタープって必要?ファミリーキャンプでスクリーンタープがあると助かるシーンがたくさんあります。特にこんなシーンで大活躍!①虫の多い季節(春〜秋)キャンプ場には蚊・ブヨ・ハチなどの虫がたくさん…。スクリーンタープならフルメッシュで虫の侵入を防ぎつつ、風通しもキープできるので虫が苦手な子どもでも安心してごはんやお昼寝ができます。②雨が降っても安心普通のタープだと、横殴りの雨や風までは防げません。スクリーンタープなら横からの雨や風もしっかりシャットアウト!食事の準備中や食べている最中でも、バタバタせず落ち着いて過ごせます◯。③強い日差しから守ってくれるメッシュ+布壁の組み合わせで、日陰をしっかり確保できます。小さな子どもがいるファミリーにとって、日よけは快適さの大きな差になります。スクリーンタープの選び方ファミリーキャンプ初心者さんがスクリーンタープを選ぶときは、以下の3つを押さえればOK!①3WAYタイプがおすすめスクリーンタープの中でも、使い勝手がダンゼンいいのが3WAYタイプ!フルメッシュ:虫よけ+風通しが欲しいときフルクローズ:雨風・冷気をシャットアウトフルオープン:夏場やBBQ中の開放感を楽しみたいとき1枚でシーンに応じた使い分けができるので、天候が読めない日でも安心です◎。②設営が簡単かどうかポールの数が多く、構造が複雑なものは慣れてないと時間がかかりがちに…。ワンタッチ式や自立式フレーム構造のものを選ぶと、初心者でもラクに設営できますよ。③ファミリー向けのサイズファミリーで使うなら、テーブル+チェアが入る広さの3m×3m以上を目安にしましょう。特に食事・お昼寝・荷物置き場まで兼ねることが多いので、少し余裕を見たサイズを選ぶのがコツです。ファミリーキャンプにおすすめ!スクリーンタープ3選ファミリーキャンプにおすすめの、スクリーンタープを3つ紹介します。クイックキャンプ|スクリーンタープ「大きくて設営が大変そう…」と不安な初心者ファミリーにもぴったりなのが、設営が簡単なクイックキャンプの「スクリーンタープ」!紐を引っ張るだけで立ち上がる“ポップアップ式”で、風がなければ1人でも設営できる簡単さが魅力です。サイズは3m×3mとファミリーにちょうどよく、天井高210cmで圧迫感もなし!中で立ち上がれる高さがあるのは、着替えや子どものお世話にも便利ですよ。日差しも雨もしっかりブロックスカート付きで虫の侵入を防止ランタンフック付きで夜も快適コットを置いておこもりテントもOK▶設営のしやすさ・広さ・快適性、どれをとってもバランス良し!→クイックキャンプの「スクリーンタープ」!フィールドア|スクリーンテント「設営しやすいのがいいけど、価格も押さえたい…」そんなファミリーにおすすめなのが、フィールドアの「スクリーンテント」!ゆったりサイズでファミリーにちょうどいい広さながら、1万円以下〜の価格帯で手に入る高コスパモデルです!クイックキャンプと比べると、ポップアップ式ではないぶん設営には少し手順が必要ですが、その分お手頃価格で居住性もばっちり◎!しっかりと“くつろぎ空間”を作りたいファミリーにはぴったりの一張りです。リビングスペースにもってこい!キャノピーは車やテントと連結しやすい天井フック付きでランタンも吊るせて、夜も快適空間価格は約9,000円前後〜と、お財布にもやさしい!▶コスパ重視なら、フィールドアの「スクリーンテント」!キャプテンスタッグ|ビバレー スクリーンツールームロッジ540UV寝室もリビングも、雨よけ・虫よけも全部まとめて対策したいなら、キャプテンスタッグの「ビバレー スクリーンツールームロッジ540UV」!昔ながらのロッジ型テントを現代風にアップデートしたモデルで、スクリーンタープとツールームテントのいいとこ取りをしたような1張りです。ひさし付きで出入り口が雨に強い前後どちらからも出入りOK、動線スムーズポール&ベルトの色分け設計で初心者安心結露対策のライナーシート付きで梅雨キャンプも快適!▶タープもテントもまだ持っていないけど、一気にそろえたいなら、キャプテンスタッグの「ビバレー スクリーンツールームロッジ540UV」!まとめスクリーンタープは、見た目はちょっと大きいですが、「虫よけ・日よけ・雨対策」を同時にこなす万能アイテム。特に虫の多い夏場や、天気が不安定な春・秋キャンプ中でも快適スペースが作れますよ◎。
アイテムテント・タープ 
ファミリーキャンプに最適!便利すぎるキャスター付きクーラーボックス4選
ファミリーキャンプに最適!便利すぎるキャスター付きクーラーボックス4選
飲み物・お肉・子どものおやつ…とにかくファミリーキャンプは荷物が多い!しかもクーラーボックスって、氷やドリンクを入れると一気にズッシリ!そんな運搬ストレス解消におすすめなのが、「キャスター付きクーラーボックス」!今回は「保冷力はしっかりほしいけど、できるだけラクしたい!」という、ファミリーキャンプ初心者におすすめのモデルをピックアップしました!キャスター付きクーラーボックスの魅力重たいクーラーボックスも地面を転がすだけなので、ママや子どもでも扱いやすいのが最大の魅力◎!キャスター付きのメリット引くだけでラクラク移動荷物が多いファミリーキャンプにぴったり大容量タイプが多く、食材も飲み物もたっぷり収納OK チェックしておきたいデメリット砂利道や凸凹した地面では転がしにくいこともタイヤやハンドルがある分、収納サイズは大きめ設置時の置き場所に注意が必要デメリットも少しありますが、サイトまで荷物を持って歩くフリーサイトや整備されたサイトがメインなら、キャスター付きは本当に神アイテム!「持ち上げるのムリ…」となる前に、“最初から楽する”という選択は、かなりアリですよ◎!ファミリーキャンプに最適なキャスター付きクーラーボックス4選ファミリーキャンプにおすすめの、キャスター付きクーラーボックスを4つ紹介しますね。コールマン|エクストリームホイールクーラー/50QT“引っぱって運べる”王道ブランドの定番ホイールクーラーボックスが、コールマン「エクストリームホイールクーラー/50QT」!我が家は旧タイプのブラック愛用中!約5日間の保冷力で、ファミリーキャンプにぴったりの47Lサイズ。キャスター&長めのハンドル付きで、女性でも引っぱって楽に運べるのが嬉しいポイント!フタには水切りカップホルダーが4つあり、飲み物の一時置きにも便利◎。我が家もブラックを愛用中です♪商品スペックサイズ:約55×41×47cm重量:約6.3kg容量:約47L▶︎こんな人におすすめ!「シンプルで使いやすい&信頼できるホイールクーラーが欲しい」ならこれ!→コールマン「エクストリームホイールクーラー/50QT」!アイリスオーヤマ|HUGEL VITC-60“冷蔵庫並みの保冷力”をキャンプに!家電メーカーが本気で作った最強クーラーがアイリスオーヤマ「HUGEL VITC-60」!家電メーカー・アイリスオーヤマが開発した、真空断熱パネル×発泡ウレタンのW断熱構造で、氷の持ちはなんと最大22.8日間!冷蔵庫と同じ構造だから、真夏でもしっかり冷たさキープ。さらにロングハンドル+大型タイヤ付きで運びやすさも◎!商品スペックサイズ:約65×40×45cm重量:約10〜12kg容量:約60L冷やしたいものが多いファミリーキャンプや、連泊にも安心な保冷力が欲しい人には重宝間違いなし!▶︎こんな人におすすめ!「夏キャンプでもしっかり冷やしたい!」人ならこれ!→アイリスオーヤマ「HUGEL VITC-60」!キャプテンスタッグ|シャルマン クーラーボックス45必要十分な機能でコスパ◎!水抜き栓付きで使い勝手もバッチリなシンプルクーラーが、キャプテンスタッグ「シャルマン クーラーボックス45」!発泡スチロール断熱材を使ったベーシックなつくりながら、実用性はしっかり確保。フタはフラットで荷物の仮置きにも◯!水抜き栓付きで、使った後の排水もラクラクです。2Lのペットボトルも立てて収納可能。商品スペックサイズ:約63×36×38cm重量:記載なし容量:約46L▶こんな人におすすめ!「1万円以下の大容量キャリー付きクーラーが欲しい!」というコスパ重視ならこれ!→キャプテンスタッグ「シャルマン クーラーボックス45」!フィールドア|ノーザンクーラーボックス 66.2L本気の保冷力×無骨なデザイン!大人数キャンプにぴったりの“ガチ仕様”クーラーが、フィールドア「ノーザンクーラーボックス 66.2L」!プロ仕様のロトモールド成型は保冷力・耐久性ともにバツグンで、真夏でも氷を長時間キープ◎。スケール付き・T型ハンドル・水抜き栓など、細かい機能も文句なし!「カッコいい無骨ギアでまとめたい」そんな男前キャンパーが好きな人に人気です。商品スペックサイズ:約85×44×44cm重量:約17kg容量:約66.2L▶こんな人におすすめ!「とにかくデカくて頼れるヤツが欲しい!」人ならこれ!→フィールドア「ノーザンクーラーボックス 66.2L」!まとめキャスター付きクーラーボックスなら、重たい荷物もスイスイ移動できてストレス激減◎!サイトまでの距離が長い時や連泊キャンプにもぴったりです。保冷力や容量とあわせて、“楽に運べる”というメリットをぜひ取り入れてみてくださいね。
アイテムクーラー・保冷 
今売れているチェアとは?絶対に失敗しないキャンプ初心者のチェア選びを解説!
今売れているチェアとは?絶対に失敗しないキャンプ初心者のチェア選びを解説!
キャンプでのくつろぎタイムに必須なのが、「アウトドアチェア」!でも、いざ選ぼうと思うと「ロー?リクライニング?」…種類が多すぎてどれにするか悩みますよね。そこで今回は、アウトドアチェアの種類別ポイントと選び方を分かりやすく解説!ファミリーキャンプを始めたばかりで、「まずは1脚、何かあれば安心!」というキャンパーは、ぜひチェックしておきたいポイントです◎アウトドアチェア種類別の特徴キャンプチェアは、大きく分けて4タイプあります。①ハイチェア|食事もしやすい!王道のスタンダードキャンプのチェアといえば真っ先にイメージする人も多いのが「ハイチェア」。座面が高めなので立ち座りがしやすく、特に大人には快適なタイプです◯。キャンプ用のテーブルと組み合わせてもバランスがよく、「ごはん・作業・焚き火」など、万能に使えるのが魅力!ドリンクホルダーや小物ポケットなど、便利機能付きもあり種類が豊富です。特徴座面の高さ:約35〜45cm大人が長時間座っても疲れにくい食事しやすく、腰に負担がかかりにくい地面が不安定な場所ではガタつきやすいことも▶︎ファミリー初心者向けおすすめポイント→ 立ったり座ったりが多いパパ・ママにも負担が少なく、小さいお子さんの食事サポートもしやすい!テーブルとの相性も◎なチェアは「ハイチェア」。②ローチェア|おしゃれで安定感あり!焚き火にもぴったり地面に近く、足を伸ばしてゆったり座れるのが「ローチェア」。見た目の雰囲気もよく、“焚き火優先”のキャンプにぴったりです。特徴座面の高さ:約20〜30cm視界が低く、子どもも座りやすい焚き火の熱が届きやすく、焚き火タイムにぴったり立ち座りがしづらく、特に腰への負担が気になる人には不向き▶︎ファミリー初心者向けおすすめポイント→ 小さなお子さんも安心して座れる&落ちても安心な高さ!焚き火大好き派におすすめのチェアは「ローチェア」。③ 軽量チェア|コンパクトで持ち運びがラク!荷物を減らしたい人にバックパックに入るほど小さく折りたため、持ち運びのしやすさが魅力の「軽量チェア」。設営も簡単で、座り心地よりも荷物を減らしたい人におすすめです。特徴折りたたむと超コンパクト設営&撤収もラクラクアルミフレームなどで軽量設計(1〜2kg程度)座り心地は少し簡易的で、長時間座るには不向きなことも▶︎ファミリー初心者向けおすすめポイント→ 荷物が多くなりがちなファミリーキャンプでも「子どもやママが1人で持ち運べる」軽さ!公園や運動会にも便利なチェアは「軽量チェア」。④リクライニングチェア|座るというより“くつろぐ”専用!角度を変えて深く座れるのが、「リクライニングチェア」。読書やお昼寝など、リラックス目的で使いたい人にぴったりです。特徴長時間座っても疲れにくい設計背もたれの角度調整ができる足まで伸ばせるフットレスト付きタイプもあり本体が重く大きいため持ち運びにやや不便▶︎ファミリー初心者向けおすすめポイント→ 子どものお昼寝や、「星空鑑賞専用チェア」としても大活躍!子どもが寝た後の“夫婦のまったりタイム”にもピッタリなのが、「リクライニングチェア」。【初心者向け】失敗しないキャンプチェアの選び方食事メイン?焚き火?リラックス?まずは「キャンプでどんな時間を過ごしたいか」をイメージしてみましょう。使用シーン向いているチェアのタイプ食事・調理がしやすい椅子がほしいハイチェア焚き火メインで楽しみたいローチェア・リクライニング荷物を減らしたい・移動が多い軽量チェアゆったりくつろぎたいいリクライニングチェアファミリーキャンプなら、「大人はリクライニング、子どもはロータイプ」など、家族の年齢や体格に合わせて使い分けるのがおすすめです◎。アームレスト付きのチェアは、手を置けるので食事中やリラックスタイムに◯。長時間座るシーンが多いキャンプでは、ちょっとした快適さが大きな差になります。ファミリーキャンプでは荷物も多いので、「車に積めるサイズかどうか」もチェックしておきましょう。軽量チェアはコンパクトになるので、サブ用に1つあると便利!軽量タイプ以外は収納サイズが大きめなので、積載に余裕があるか確認また、耐久性・素材にも注目!家族みんなで安心して使うために、以下のポイントも忘れずにチェックしましょう。耐荷重:100kg以上あると安心フレーム素材:アルミ製など、軽くて丈夫なものがおすすめ生地素材:ポリエステルなど雨や汚れに強いものが◎小さなお子さんがいる家庭は、汚れがサッと拭き取れる素材を選ぶとお手入れがラク!まとめ初心者ファミリーにとって、チェア選びは快適さを左右する大事なギア選びのひとつ。まずは「どう使いたいか?」「持ち運びやすいか?」「子どもと一緒に快適に過ごせるか?」を基準に選んでみてくださいね◯。
アイテムファニチャー 
タオルがカチカチ!?ロゴスの瞬間アイススタンプがキャンプの暑さ対策に優秀すぎた!
タオルがカチカチ!?ロゴスの瞬間アイススタンプがキャンプの暑さ対策に優秀すぎた!
「暑くて子どもがグズる…」「冷たい飲み物はあるけど、体を冷やすものがない!」そんなときに救世主になるのが、「LOGOS 瞬間アイススタンプ・ポケット」!スタンプ式で“濡らしたタオルが一瞬でカチカチ”に!?冷凍庫も使わずに、いつでもどこでもひんやり冷却できる優れモノなんです。ポーチやポケットに収まるコンパクトサイズだから、キャンプはもちろん、通勤・通学・お出かけや旅行先でもサッと使えるのが嬉しいポイント。今回は、実際に使ってみた感想や子どものリアクションも交えて、リアルな感想を紹介します!「LOGOS 瞬間アイススタンプ・ポケット」ってどんなアイテム?LOGOS 瞬間アイススタンプ・ポケット「LOGOS 瞬間アイススタンプ・ポケット」は、水で濡らしたタオルやハンカチに“ポンッ”と押し当てるだけで、その部分が一気に凍るアイテムです。約100回使えるスタンプ式冷却剤界面活性剤&香料不使用で肌にやさしい水だけでできた純粋な氷ができる周囲に迷惑がかからないピンポイント冷却防災・部活・公園遊びにも便利と話題のアイテム◎。冷凍庫がいらず、常温でOKなところが大きなメリットです。グッと押し当てるだけ使い方は超シンプルで、濡らしたタオルやハンカチ等にスタンプを1〜3秒押し当てるだけ!スタンプした箇所がカチカチに凍るので、体に当てて即クールダウンが可能です。タオルを折りたたんでスタンプすれば、複数箇所を同時に冷やすこともできます◎。ロゴスのマークが可愛い製品スペック価格:¥990(税込)内容量:約150mlサイズ:約直径4.5cm×高さ17.6cm使用目安:約100回(※1回1〜3秒使用時)実際に使ってみた!子どもでも簡単!早く使ってみたくてウズウズしている子どもたちと、さっそく試してみました。氷の出来具合は?出典:ロゴス公式HP濡れたタオルにスタンプして1〜2秒でみぞれ状〜氷状に。タオルを持ってもクタっとならない!3〜4秒押せば、タオルを持ってもクタっとならないくらいカチカチ!!暑い日のファミリーキャンプで暑くてフラフラ…という時でも、即冷却できるのは本当に助かります。子どもの反応は?しっかり冷えてる!子どもはスタンプするのが楽しかったようで、笑いながら何回も押しては、「氷できた!」「冷たっ!」と喜んでました◎。使用回数は?3〜4秒の長押しでこんなにカチカチ!「約100回使える」と書かれていますが、しっかりカチカチに冷やすには3〜4秒の長押しが必要だったため、体感では70回分くらいでした。ただし、それだけ強力に冷えるという証拠でもあります!「長押し=70回しっかり冷える」と考えれば、炎天下での使用でもコスパは十分◎!保冷不要でいつでも使えるから、冷蔵庫のないキャンプ場でも“カチカチ冷却”が可能!ひとつ持っておくだけで、いざという時も安心感が違います◎。+α活用術|さらに冷たさキープしたい人に!出典:ロゴス公式HP本体だけでも十分ひんやりしますが、ロゴスの別売りアイテムを組み合わせればさらに快適に使えますよ。MOKUタオル:薄くて軽く、吸水力も抜群!水分をしっかり吸収して、効果を最大限に発揮氷点下キープシリンダー:水で濡らしたタオルを冷凍庫で凍らせ、キープシリンダーに入れて持ち歩けば冷たさ長持ちタオルがぬるくなってきたら、アイススタンプで再氷結!何度でも冷たいタオルに復活できちゃいます。こんなファミリーにおすすめ!ぬるくなったタオルも即冷え冷え子どもが暑さでグズりやすくて困っている…アイスリング以外の冷却アイテムを探している部活帰りのクールダウン用アイテムがほしい非常時や災害備蓄としても役立つものがいい氷が溶けて使えない・冷凍庫がない環境でも使いたい「いつでもどこでも冷やせるアイテム」って、意外に少ないんです…。でも、「LOGOS 瞬間アイススタンプ・ポケット」は、その“ちょうどいい”をしっかり満たしてくれる名品◎!まとめ|遊びながら冷却!“押すだけ”夏のクールアイテム!ウエストポーチにもスッポリ!「LOGOS 瞬間アイススタンプ・ポケット」は、熱中症対策や暑さによるグズり対策にもバッチリ!夏のファミリーキャンプやレジャーの必需品として、1本持っておくと安心ですよ。
アイテムクーラー・保冷 
絶対に失敗しない!キャンプ初心者が迷いがちなクーラーボックスの賢い選び方
絶対に失敗しない!キャンプ初心者が迷いがちなクーラーボックスの賢い選び方
ファミリーキャンプ初心者さんにとって、クーラーボックスは「冷えなかったらどうしよう」「重すぎたら運べないかも」…など、選び方で失敗しがちなアイテムのひとつ。この記事では、ファミリーキャンプにぴったりなクーラーボックスの種類と選び方を分かりやすく解説!「ハードとソフト、どっちを選べばいい?」「何リットル必要?」そんな疑問もまるっと解消していきます◯。クーラーボックスは2種類!ハードタイプとソフトタイプのクーラーボックスクーラーボックスには、大きく分けて「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」があります。ハードタイプのクーラボックス出典:コールマン公式HP保冷力バツグンで、肉や魚など“しっかり冷やしたい食材”におすすめ。外側が頑丈なので、車載時に重ねられる&イス代わりに使えるタイプもあります◎。〈メリット〉高い保冷力便利機能つきもあり衝撃に強く扱いやすい大容量でまとめて収納できる〈デメリット〉重くてかさばる車内スペースを圧迫しがち持ち運びに力が必要(キャスター付きだと便利!)ソフトタイプのクーラーボックス出典:ロゴス公式HP折りたたみできて軽量&コンパクト!飲み物や、潰れたら困る食材などを別の収納するのにぴったりです。〈メリット〉軽くて持ち運びやすいおやつ・飲み物入れにも便利使わない時はたためて省スペース〈デメリット〉型崩れしやすい保冷力はハードよりやや劣るクーラーボックス選びのポイント!ファミリーキャンプ初心者がクーラーボックスを選ぶときは、保冷力だけでなく、「サイズ・重さ・使いやすさ」も大事!ファミリー向けにおすすめな選び方のコツを、分かりやすくまとめました。ハードとソフト、どっちを選べばいい?どちらも特徴が違うので、ファミリーキャンプでは2つを上手に使い分けるのが最強スタイル!レトロ可愛いコールマンのハードクーラーボックスファミリーキャンプでまず買うなら、ハードタイプのクーラーボックスがおすすめ!大人数分の食材や飲み物をしっかり冷やせる「容量の大きさ」と「高い保冷力」が魅力です。値段は少し高めですが、そのぶん真夏の暑さでも長時間しっかり冷たさをキープ。キャンプの快適さがグッと上がるので、ファミリーでのアウトドアには1台あると安心です◎。出典:ロゴス公式HPソフトタイプのクーラーボックスは、軽くて扱いやすく持ち運びしやすいので、デイキャンプやピクニックなど短時間のレジャーにぴったり!使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できるのが魅力です。荷物が多くなりがちなファミリーキャンプでは、サブ用として小さめサイズのクーラーボックスが1つあると、とっても便利です◎。ちなみに、我が家ではハードタイプとソフトタイプを両方使い分けています。がっつり冷やしたい「お肉・魚・冷凍食品」などはハードタイプに、ジュースや子ども用の飲み物など頻繁に出し入れするものはソフトタイプに分けて収納。2種類を併用することで、“しっかり冷やすもの”と“気軽に取り出すもの”が分けられて快適!冷気が逃げにくく、衛生面でも安心です。何リットル必要?出典:コールマン公式HPファミリーキャンプでは、「家族の人数×15〜20L」で計算すると、食材も飲み物も余裕を持って準備できます。ハードタイプ:40〜60Lソフトタイプ(サブ用):20〜30Lクーラーボックスは、5人家族なら合計80L前後がちょうどいいサイズ感です◎。例えば、メインで使うハードボックス「50L」、ソフトクーラーボックス「20〜30L」あたりの組み合わせだと普段にも使えて便利!保冷力を長持ちさせるコツ出典:ロゴス公式HPクーラーボックスは「買えばOK!」じゃありません。せっかく高性能なクーラーを手に入れても、使い方次第ではすぐぬるくなっちゃう…なんてことも!ファミリーキャンプ初心者さんでもすぐ実践できる“保冷力をキープするためのコツ”を紹介しますね。①事前にクーラーボックスを冷やす出発前にクーラーボックスの中に保冷剤や氷を入れてプレクール(事前冷却)しておくと、食材を入れたときに冷えが早く、保冷時間も長持ち!食材も傷みにくくて衛生的◯。②直射日光を避けるクーラーボックスをタープの下や木陰など、日陰になる場所に置くだけで、中の温度上昇を防げます。氷が溶けにくくなるので、冷たい飲み物も長時間キープ!③開閉回数を減らすクーラーボックスの開閉時に外気が入り込むと、冷気が逃げます。飲み物用にサブクーラーを用意すれば、中の冷気をしっかりキープでき食材の安全性もUP!④冷やす順番に注意よく使う物は取り出しやすい上に、長時間冷やしておきたいお肉や冷凍食品は底に入れると、冷気が逃げにくくなります。冷気を閉じ込める工夫が大事!⑤保冷剤を使用する!置き方大事!保冷剤を入れておけば、クーラーボックス内の温度をしっかりキープできるので、食材や飲み物をより長く冷たく保てます◎。大きめの保冷剤を上下に分けて入れる「サンドイッチ方式」だとさらに効果的!冷気が上から下へと流れる特性を活かして、効率よく冷たさをキープできますよ。ちょっとしたポイントをおさえるだけで、冷えが持続して快適なキャンプに!保冷剤を多めに持っていくとさらに安心です。我が家の定番スタイルはこれ!我が家の定番スタイル我が家(大人2人+子ども3人)の場合、ずばりこの組み合わせで落ち着いています!ハードタイプ(約50L):要冷蔵の食材(肉・魚・野菜など)+氷(保冷剤)+お酒ソフトタイプ(約30L):子ども用ドリンク・冷えすぎなくてもOKなもの(朝食用のパン・フルーツ・要冷蔵の調味料など)1泊2日のキャンプなら、クーラーボックスは合計約80Lで問題なく過ごせています◯。2泊3日の場合は、2日目に買い出しに行って補充するスタイルでちょうど良い感じです。まとめ出典:コールマン公式HPクーラーボックスは「種類選び+使い方」がカギ!ハード&ソフトを使い分けて、保冷のコツを押さえれば、食材も飲み物も冷えたまま。保冷力の高いクーラボックスは、家族での楽しいキャンプを最後までしっかりサポートしてくれますよ◎。
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“8日間氷が解けない”!上級キャンパーおすすめのフラット型ハードクーラーボックス4選
“8日間氷が解けない”!上級キャンパーおすすめのフラット型ハードクーラーボックス4選
キャンプやアウトドアでの利便性と保冷力を兼ね備えたアイテムが、フラット型の「ハードクーラーボックス」!「ご飯の準備中にちょっと置ける場所がほしい…」「荷物が多いけど、無駄なスペースは作りたくない!」…フタの上が平らだからテーブル代わりに使えるなど、多目的に活躍します◎。今回は、ファミリーキャンプ初心者でも扱いやすい、おすすめのフラット型ハードクーラーボックスを厳選して紹介します。アイリスオーヤマ|HUGEL クーラーボックス 40L8日間キープの高保冷力!コスパ重視×高性能なハードクーラーが、アイリスオーヤマ「HUGEL クーラーボックス 40L」!最大約8. 4日間も冷たさをキープできる断熱力が魅力です。容量40Lとたっぷり入るので、2Lペットボトルもすっぽり。連泊のキャンプでも家族の食材や飲み物をしっかり冷やせますよ。商品スペックサイズ:約63.4×41.6×41.3cm重量:約6.5kg容量:約40Lカラー:ベージュ/カーキ耐荷重は約100kgなので、ベンチとしても使えるタフさと、価格1万円台のコスパは◎!▶こんな人におすすめ!「コスパ重視だけどしっかり冷えるのが欲しい」そんな人にぴったりなハードクーラーはこれ。→アイリスオーヤマ「HUGEL クーラーボックス 40L」!コールマン|54QT スチールベルトクーラー保冷力×見た目の最強タッグ!レトロかわいい一生もののクーラーボックスが、コールマン「54QT スチールベルトクーラー」!保冷力・耐久性・デザインの3拍子そろった、ファミリーに大人気のハードクーラーボックスです。約51Lの大容量、保冷力は約4日キープと真夏でも頼りになります!ドレインや栓抜きで使い勝手もばっちり◯。おしゃれなスチール製で、キャンプサイトの雰囲気が一気に映えるのも魅力です。商品スペックサイズ:約62×42×41cm重量:約7.5kg容量:約51Lカラー:シルバー/ミッドナイト/バターナッツ/セージちょっと重め(約7.5kg)ですが、車移動なら問題なし。頑丈だから買い替えいらずの“長く使える一台”を探している人にぴったり!▶︎こんな人におすすめ!→ 「保冷力もデザインも妥協したくない!」おしゃれ好きなファミリーさんにはこれ!→コールマン「54QT スチールベルトクーラー」!フィールドア|ノーザンクーラーボックス 42.5L無骨な見た目と本格スペック!“カッコよくて頼れる”プロ仕様クーラーが、フィールドア「ノーザンクーラーボックス 42.5L」!男前なルックスに惹かれる人続出!ロトモールド(回転成形)構造で、優れた密閉性と耐久性を誇るタフなクーラーボックスです。保冷力もかなり優秀で、32℃の環境下でも8時間後に氷が約75%残るほど。キャンプはもちろん、釣りやBBQにも対応する本格派!商品スペックサイズ:約68×41×42cm重量:約12kg容量:約42.5Lカラー:ホワイト・サンド・チャコール重さとフタの開け閉めがやや硬い点はありますが、保冷力・耐久性・価格のバランスに優れたハードクーラーボックスです。気圧リリースボタンや水抜き栓、ボトルオープナー付きと、使い勝手も◎。▶︎こんな人におすすめ!無骨でかっこいいギアが好きな人にぴったり!→フィールドア「ノーザンクーラーボックス 42.5L」!イエティ|タンドラ 45 クーラーボックス「最高峰の保冷力」を求めるガチ派ファミリーキャンパー憧れのクーラーボックスが、イエティ「タンドラ 45 クーラーボックス」!アウトドア玄人も絶賛するYETIの「タンドラ45」は、真夏でも氷をしっかりキープする驚異の保冷力が魅力!5cmの断熱材+密閉ラッチ構造で、暑さにも長時間対応。しかも、継ぎ目なしの一体成型ボディは衝撃にも強く、一生モノとして長く使える安心感があります。商品スペック外寸:約65.4×41×39.1cm重量:約10.4kg容量:約42.6Lカラー:チャコール/タン/ホワイトなど見た目の存在感はバツグンで、「それYETI!? すご!」って言われる率も高め!▶︎こんな人におすすめ!「見た目もスペックも絶対に妥協しない!」一生モノ級の“本気クーラー”が欲しいならこれ一択!→ イエティ「タンドラ 45 クーラーボックス」!クーラーボックススタンドで泥はね・熱を防ぐ「地面からクーラーを離すだけ」で保冷力&快適さが段違い!そこで合わせて揃えたいのが、サブアイテムの「クーラーボックススタンド」!クーラーボックススタンドがあると、地面からの熱をカットできて保冷力がUP!さらに、腰をかがめずラクに開閉できるから、荷物の出し入れもスムーズ◎。雨の日の泥はねも防げて、快適さもアップするので、ぜひ合わせて使ってみて下さいね。まとめ|机代わりにもなる“フラット型クーラー”はファミリーに最適!ハードタイプのクーラーボックスは、保冷力が高くて長く使えるファミリーキャンプの頼れるアイテムです。特にフタがフラットなモデルは、テーブルやイス代わりにもなって使い勝手◎!今回紹介した4選は、どれを選んでも初心者でも扱いやすく、容量・耐久性・デザインも◎!お気に入りの1台を迎え入れてみてください。
アイテムクーラー・保冷 
実際に検証!ダイソーのコスパ最強の500円ハンモックは本当に使えるの?
実際に検証!ダイソーのコスパ最強の500円ハンモックは本当に使えるの?
​​「ハンモックって高そう…」「本当に使えるの?」そんなファミリーキャンパーさんの疑問を調査!ダイソーで販売されている500円(税込550円)の「ハンモック」は、耐荷重約60kg。収納袋&取り付けロープ付きで、持ち運びもラクラクです。今回は、このコスパ最強なダイソーハンモックを実際に使ってみて、取り付けやすさや寝心地など、気になるポイントを正直レビュー!結論…550円とは思えないクオリティに、びっくりでした!ダイソー500円ハンモックってこんなアイテムダイソー:ハンモックダイソーのハンモック(税込550円)は、コスパ抜群のアウトドアアイテム!収納ポーチと取付け用ロープ(2m×2本)が最初からセットになっていて、買ったその日からすぐに使える手軽さが魅力です。ひろげるとこんな感じ布サイズ:約173×80cm設置時サイズ:約220×80cm耐荷重:約60kg収納ポーチ付きで持ち運びも簡単30cmほどあくのが理想設置に必要なのは、約2.5〜3.3m間隔でしっかりした柱や樹木。ハンモックの座面が地面から30cmほどの高さになるよう調整すれば、安全に快適な空間が作れます。耐荷重60kg、本当に大丈夫?検証レポートダイソーのハンモック、実際に使ってみるとかなり本格的でびっくりしました。設営してみた設営はとても簡単でたったの4ステップ!取り付け1①付属のロープを木に巻き付けて赤い穴にロープを通す。取り付け2②くるっとロープを巻きつけて…。取り付け3③巻きつけたロープに下から通して輪っかの形でキープ。(輪っかは大きめ推奨)取り付け4④あとはハンモックをギュッと引っ張れば設置完成!とてもシンプルで、ハンモック初心者の我が家でも戸惑わずに設営できました◎。使ってみた乗り降りはゆっくりと!まずはそーっと腰掛けてみたら、破れることなくしっかり支えてくれた!60kg台のパパも乗れました。(耐荷量は60Kgなので様子を見ながら乗りました)私もそのままゴロンと寝転がってみましたが、とてもリラックスできて気持ちよかったです◎心地よい寝心地包まれている感じは少し物足りないかな?でも、軽く体を揺らしながらのんびり過ごすにはぴったり!お昼寝するにはちょっと不向きですが、リフレッシュタイムには最高でした。うっすら地面が透けて見えるかな?という生地感ポリエステル+綿の生地は思った以上にしっかりしていて、大人が寝てもたわむ程度。破れる心配はなさそうで生地の強度は十分かなと思います。さすがに「高級ハンモック!」という感じではないですが、500円なら全然アリ!むしろ「これで500円なの?」ってレベルでした◎!のんびりリラックス!ただし、どのハンモックにも言えることですが、大きく動いたり、急に立ち上がったりするとバランスを崩しやすいので注意が必要です。特に子どもが使うときは、大人がそばで見守ってあげると安心だなと感じました。収納ケース付き収納用ポーチに収まるので、キャンプの持ち運びにもノーストレス。車移動なら積みっぱなしでもOKなサイズ感です。まとめダイソーの500円ハンモックは、「本当に使えるのかな?」という不安を良い意味で裏切ってくれるアイテムでした。耐荷重は目安60kgですが、標準体型の大人(パパ)が普通に寝転ぶ分にはしっかり安定。設営も簡単で、軽量・コンパクトに持ち運べるので、ファミリーキャンプや公園ピクニック、ちょっとしたデイキャンプにもぴったりです◎。正直なところ、ゆったりサイズの本格ハンモックと比べると「生地幅の余裕」は少ないですが、価格を考えたら十分すぎるクオリティ!「まずはお試しでハンモックを使ってみたい!」という初心者さんには、間違いなくおすすめできる一品でした。ハンモックを試してみたいと思っている人は、ダイソーでチェックしてみてくださいね。
アイテム100均 
“キャンプ上級者”は買ってる!雨キャンプを快適に過ごす神ギア5選
“キャンプ上級者”は買ってる!雨キャンプを快適に過ごす神ギア5選
雨でもキャンプに行きたいけど、「テントがビショビショ…靴ドロドロ…子どもグズグズ」なんてことになったら、楽しいはずの思い出が一瞬で台なしに。「防水テントがあれば安心?」…いえいえ、実はそれだけじゃ少し不十分なんです。今回は、梅雨キャンプで“本当に助かるアイテム”を、ママキャンパーが厳選して5つ紹介します。梅雨キャンプ「テント以外」に必要な防水ギアとは?雨キャンプ!快適に過ごすには?ちょっとやそっとの雨ならしのげても、「梅雨の大雨」は本当に甘く見ちゃダメなんです!特にファミリーキャンプの場合、子どもが不快になるともう地獄コース…。ここでは、“テント以外”でしっかり備えておきたい神ギアたちを紹介!第1位|グランドシート(テントの下に敷くシート)出典:コールマン公式HP ⑧グランドシートグランドシートは、テントの下に敷く“防水バリア”!これがないと、テント内がびしょ濡れに…。特に、寝室とリビングに別れているツールームテントなどは、テント自体は防水でも、インナーテントは防水じゃない場合が多くあります。そのため、インナーテントの下に防水のグランドシートは必須!テントの下にグランドシートを敷くことで、以下のトラブルを防げます。泥ハネや汚れの軽減にもつながる荷物や寝袋が地面から染みた水で濡れる地面からの浸水や湿気でテント内が濡れる実際に我が家が体験した、土砂降りキャンプのエピソード…。朝起きたら、外やテント内まで小さな川のような“水の道”ができていてました!油断していたテントサイトの方たちは、寝袋や荷物がびしょ濡れ…。そんな中、我が家のテントが無事だったのは、防水性のあるグランドシートを敷いていたおかげでした◎。テントと同じメーカーのグランシートだと、ピッタリサイズがあるのでおすすめです。第2位|防水の高いタープ(雨をしのぐ屋根)出典:DOD公式HP梅雨キャンプで最も大事な時間、それは「就寝中」。起きている間はなんとかできますが、寝ている間に雨が降るとどうにもできません!そんなときに活躍するのが、防水性の高いタープです。テント全体を覆えば、大雨からしっかり守ってくれます。雨の日タープのメリット荷物の置き場が確保できるテントの出入口が濡れない料理・食事スペースが快適子どもの遊びスペースにも◎梅雨シーズンは、耐水圧1,500mm以上がおすすめです。多少の雨でもタープ下で焚き火したり、設営のとき濡れずに済むので安心ですよ◎。第3位|ラック(浮かせて快適さ激変)折りたためるラックが便利梅雨キャンプは「地面がぬかるんでて荷物が置けない!」というトラブルが多発。そんなときに超活躍するのが、ラックです。雨で地面が湿っていると、直置きした荷物はすぐに濡れて汚れます。でもラックがあれば、荷物が泥だらけにならず、食材やお皿をキレイに保てます◯。調理器具や飲み物などの置き場も確保できるので、荷物の仕分けや片付けもスムーズ!こんなラックがおすすめ荷物にならず持ち運びがラクな折りたたみ式雨の日でもサッと出し入れできる軽量素スペースをとらない重ねられるタイプ我が家では、「クーラーボックス用」「調理器具&お皿用」「手洗い水ポリタンク用」など5台ほど活用中!スリムで場所も取らないので、何個あっても便利ですよ◎。第4位|ガスコンロ(焚き火ができない日に活躍)出典:ユニフレーム公式HP雨の日のキャンプで焚き火ができない時に活躍するのが「ガスコンロ」!雨風を避ければ設営場所を選ばずに使える焚き火に頼らずお湯を沸かしたり調理ができるすぐに火がつくので、子どもがグズった時の「温かいうどん」もすぐ作れる安全に使うポイント注意点対策例雨風に直接さらさないタープの下など、風よけのある場所で使用一酸化炭素中毒のリスク密室のテント内では使用しない・必ずドアを開けて換気コンロとクッカーは最低1セットと思っておくと、雨キャンプでもしっかり食事が楽しめます◎。第5位|ベンチやコット(快適性が格段アップ)ベンチは座ったり荷物を置いたりできて便利!荷物を置くのはラックがあれば解決しますが、座ったり寝転んでくつろぎたい時にあると便利なのが「ベンチ」や「コット」です。荷物を置いて泥や浸水を防ぐおやつを食べたり休憩するスペースとして大活躍夜は寝床にも使える友人のベテランキャンパーは、「ベンチ=荷物置き場&くつろぎスペース」「コット=昼寝&寝床」として分けて活用していますよ◎。テーブルが濡れても、ベンチの上でカードゲームやおやつタイムができるだけで、雨の日のストレスがだいぶ減ります。まとめ今回紹介した5つのギアがあれば、雨の中でも「荷物が濡れた」「寝られなかった」なんて後悔は激減◯。ファミリーキャンプ初心者さんも、まずは5つのギアをそろえて、梅雨キャンプを楽しく乗り切ってくださいね。
テクニックハウツースタイルファミリー夏キャン 
「ひとつ持ってれば安心」ダイソーの“保冷3点セット”がコスパ最強で優秀すぎる!
「ひとつ持ってれば安心」ダイソーの“保冷3点セット”がコスパ最強で優秀すぎる!
ダイソーから、1Lペットボトルがすっぽり入る「縦型ソフトクーラーバッグ」が登場!同じく2種の保冷剤を組み合わせた“保冷3点セット”が、キャンプや日常使いに超便利なんです◎。今回はそんなダイソーの、実力派保冷グッズを紹介しますね。保冷保温ソフトクーラーバッグ(縦型)大きめだけどスリムなデザインダイソーの縦型ソフトクーラーバッグは、1Lペットボトルがすっぽり入り、家族のお出かけやピクニックにぴったり。2Lペットボトルもやや斜めになりますが問題なく入ります。チャックも閉まります!真夏の長時間には少し不向きですが、半日程度の保冷力があり日常使いやデイキャンプなら十分活躍してくれますよ!左:パパ、右:長女価格は500円(税込550円)、商品サイズは30×22×22cm。持ち手は67cmで肩掛けも可能。軽くて折りたためるので収納や持ち運びもラクです。1Lペットボトルがすっぽり、2Lも実用レベルでOK短時間のピクニックや半日キャンプに最適コカ・コーラやLECCロゴ入りで見た目が可愛い肩掛けできる持ち手(約67cm)軽量&たたんで収納可能保冷バッグ中身車移動でも場所を取らない省スペース設計。バッグはやわらかい素材なので、使わない時はぺたんと畳んでコンパクトに収納できます。シート下やドアポケットにもすっぽり収まるサイズ感で、移動中のサブバッグとしても活躍!たくさん入る!子どもの飲み物を入れて公園へ持っていく時や、家で冷たいドリンクを保冷しておくサブバッグとしても便利。今まであまりなかった縦型の保冷バックは、暑くなる季節にありがたいアイテムです◎。おすすめ保冷剤DAISO保冷剤保冷保温ソフトクーラーバッグとの合わせ使いで、さらに保冷力UPするおすすめの保冷剤を2つ紹介!①ハイパワー保冷剤(-10℃・400g)DAISO:ハイパワー保冷剤価格は100円(税込110円)、商品サイズは約23cm×15cm×厚さ1cm。しっかり冷える-10℃タイプ。厚さは約1cmと薄めなので、クーラーバッグのすき間にすっと入ります。他の保冷剤と組み合わせて使うのにも便利。内容量は約400gで、保冷力は約3時間が目安です。②消臭剤入り保冷剤(200g×2個)DAISO:消臭剤入り保冷剤価格は100円(税込110円)、商品サイズは約約16.5cm×11.5cm×厚さ1cm(1個あたり)。保冷効果は約4時間(完全凍結時)なので、暑すぎない春〜初夏のお出かけにもおすすめ。中身を別容器に入れれば、消臭剤として活用可能です◎。隙間に入れると冷えひえ持続どちらの保冷剤もコンパクトで軽く、子どものお弁当やジュース、ゼリーなどの“おやつ冷却”にぴったり!凍らせて繰り返し使えるので、コスパも◎。特におすすめなのが「子ども専用飲み物」の保冷バッグを用意しておくこと。子どもはよくクーラーボックスを開け閉めしがちです。気づいたらクーラーボックスのフタが開きっぱなし!ということも多々…。お肉や傷みやすい食材が入っている場合は、冷気が逃げてしまって食中毒の原因にもなりかねません。なので、子ども用の飲み物類は、別に分けて管理するのがベターです◎。まとめ保冷力を求めると1,000円超えが当たり前なキャンプギアの中で、“合計770円”で保冷できるダイソーの3点セットはコスパ◎。「ちょっとだけ持ち運びたい」「子ども用の飲み物だけ冷やしたい」など、ファミリーキャンプ初心者の“ちょうどいい”ニーズにぴったりです。デザインも可愛くて機能的!ぜひ近くのダイソーに寄った際はチェックしてみてくださいね。
アイテムクーラー・保冷100均 

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読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://camp.garvyplus.jp/campsite/210006/【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180https://camp.garvyplus.jp/campsite/280015/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031https://camp.garvyplus.jp/campsite/200003/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://camp.garvyplus.jp/campsite/220002/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://camp.garvyplus.jp/campsite/180015/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://camp.garvyplus.jp/campsite/240009/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://camp.garvyplus.jp/campsite/180003/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジオートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://camp.garvyplus.jp/campsite/210014/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://camp.garvyplus.jp/campsite/190016/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://camp.garvyplus.jp/campsite/220003/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://camp.garvyplus.jp/campsite/240001/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://camp.garvyplus.jp/campsite/250043/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://camp.garvyplus.jp/campsite/190003/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://camp.garvyplus.jp/campsite/280043/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611https://camp.garvyplus.jp/campsite/250008/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://camp.garvyplus.jp/campsite/220011/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://camp.garvyplus.jp/campsite/210017/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726https://camp.garvyplus.jp/campsite/210015/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://camp.garvyplus.jp/campsite/180010/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213https://camp.garvyplus.jp/campsite/190005/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://camp.garvyplus.jp/campsite/190004/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255https://camp.garvyplus.jp/campsite/220013/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。濡れても平気なサンダルATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。アティカ スポーツサンダル メンズ 水陸両用 通気性 アウトドア 釣り ウォーキング サンダル TESLA ATIKA ROCKY2 M147価格:3,990円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る足元を濡らさないレインブーツ出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシーすっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状【送料無料】 ハンター メンズ ブーツ・レインブーツ シューズ Original Play Boot Chelsea Black価格:33,800円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る荷物を濡らさないコット出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。\お買い物マラソン最大P47倍※買い周りP+SPU+独自P/キャンパル ogawa オガワ コット CAMPAL JAPAN ハイ&ローコットワイド チャコールグレー 1984 キャンピングベッド 送料無料価格:24,800円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。CAPTAIN STAG ( キャプテンスタッグ ) 強力防水スプレー 虫よけタイプ 420ml価格:1,738円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。【レビュー特典】ハンギングチェーン アウトドア キャンプ ハンギングロープ デイジーチェーン レザー キャンバス ホワイト ブラウン価格:2,280円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonでハンギングチェーンを探す⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。\マラソン限定10%OFFクーポン/ ネイチャーハイク Naturehike 折りたたみバケツ ソフトバケツ バケット 13L Collapsible Square Bucket アウトドア キャンプ NH19SJ007 バケツ バケツ型 バケツ 折りたたみ価格:1,499円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830キャプテンスタッグ CSブラックラベル アルミ背付ベンチ (幅1040×奥行560×高さ665mm) UC-1660価格:10,000円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。【エントリーするとポイント10倍】ZEN Camps カラビナ ステンレス アウトドア キャンプ 釣りブラック ゴールド価格:999円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。Coleman(コールマン) ペグ スチールソリッドペグ 30cm/1PC キャンプ 2000017188価格:475円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新
テクニックハウツー 
真似したい!ファミキャンの上級者が実践するキャンプのレイアウトとは!?
真似したい!ファミキャンの上級者が実践するキャンプのレイアウトとは!?
意外と悩みどころなのが、サイトのレイアウト。とくにファミリーキャンプなどのまとまった人数になると、動線なども気になるところ。そこで実際にキャンプしている人たちにどんなレイアウトをしているのか聞いてみた。テントの使い勝手がよくなるテクニックも合わせて紹介!参考にしたい!キャンプのレイアウト5選1.子どもたちの安全面を考慮したファミキャンならではのレイアウトyuichiro2017さんファミリータープ下のリビングは、写真向かって右側に子どもたち、対面に親たちが座っています。親のすぐ後ろにキッチンがあるのは、料理のしやすさもありますが、あえてここの動線をつぶすことで、子どもたちを通らせないことも意識しています。焚き火スペースはやはり安全面を考え、少し離れたところに。みんなで焚き火を眺めたいときは、子どもたちはチェアを持参で集まるか、車内のベッドスペースでゴロゴロしています。2.開放感たっぷりのL型にハマる人続出!?安田さんファミリータープとテントを連結せずにL字型に配置し、L字の開いた部分をリビングにしています。連結しないことでタープの面が多く利用でき、開放感もたっぷり。子どもたちと、このレイアウトにハマっています!3.赤ちゃんと一緒なら快適なお座敷スタイル!サリーさん子どもが3歳、5歳のとき、赤ちゃん連れの友人とデイキャンプしたときのレイアウト。小さい子どもたちがいるときは、レジャーシートのお座敷スタイルで遊び場を確保。カセットコンロなどは一番離れたところにセットします。キャンプの時はキッチンをハイスタイルにするなど、子どもたちが触れないよう配慮しています。4. 3家族のグループキャンプは、みんなが集える場をオカノさん&金ちゃんグループ3家族のグループキャンプで、大人6名、子ども4名の大人数。ひと家族は別のところにテントを張っています。テント前のスペースに囲炉裏型テーブルやストーブをセットして、みんなが集える場を中心に、子どもたちのスペースであるミニテーブルやハンモックは火元から離れた両サイドに配置。動線に余裕を持たせて大人数に対応しています。5.快適さ重視!調理と食卓の位置を工夫松林さん家族4人のレイアウトは、2ルームテントのキャノピー部にキッチンをセット。その隣にテーブルとチェアを設置して隣り合わせにすると動線にむだがなくなります。テント前のレジャーシートは子どもたちの遊び場に。散らかりがちなテント内の整理整頓テクってある?ベテランキャンパーのテクを拝見!スーツケースが便利ですよ!寝室に置いておき、着替えなど片付けるものは随時この中にしまって隠しています。わが家はマンションなので、持ち運びが楽というメリットも。回答:金ちゃんさん収納ボックスを多用して整理しています。気に入っているボックスは、エルネストのストレージDIYキットの「ECC BOX」。2段ボックスで上段はスライド式。取り出しやすくて便利です。回答:オカノさん無印良品の「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・衣装ケース」に衣類をまとめてみたら、少しマシになりました。回答:のんなんさん衣類や生活用品はすべてボックスやトートバッグなどに入れ、その上からラグなどを全体にかけて目隠ししています。回答:ダンジグさんベテランがやっている小ワザ!快適性がアップするアイテムを教えて!DODのカマボコテント3に設置できるプロジェクター用スクリーン「カマボコシアター」と、お座敷スタイルにできるシート「カマザシキ」で、映画上映をしています。 子どもに静かにしてもらいつつ、大人もゆっくりできます。回答:はちみつさんサンドカラーのレジャーシート。ダイソー、セリアで売っているのですが、テントと同系色でいいんです! グロメット付きなので、キャノピーのサイドに吊るして、目隠しや日よけにしています。回答:ミオさんユニフレームのちびペグ。テントのスカートを張るのに簡単で便利!小さくて軽く、持ち運びしやすいところも気に入っています。回答:のんなんさんキャンプのレイアウトを極めるためには……レイアウトにこだわるなら、思い通りにテント設営ができる。撤収が簡単にできる。ということも大事!キャンプギアのなかでは最大級に大きくて、設営にも時間を要するテント。キャンプの必需品だからこそ、使い方に関する疑問や悩みも多くなる。けれど、みんなが使うギアだからこその知恵や答えもたくさんあるのだ!テント購入後に最初にやっておこう!実は購入前からメーカーHPで説明書を読んでいます。設営の手順で気になる点や不明点が出てくるので、絶対に読むべき。本番前の練習も。やっておかないと現地でもめます。回答:飯野貴博さんメーカーの公式動画だけでなく、キャンパーさんたちが配信している設営動画も見ています。テント設営のイメージトレーニングはかなり重要。何回も繰り返し見ます。回答:YUKOさん初めてタープを買い、説明書を読んだらハンマーが付属していなかったので100均で購入。いざ設営というとき、買っていたのがミニハンマーで、ペグが打てませんでした……。設営も手間取り……。練習しておけば気がついたのに……。回答:まささん新しいギアを購入した際には、必ず防水スプレーをかけています。雨だけでなく汚れにも強くなり、その後の手入れが楽になります。ウエアや帽子、シューズにも一緒にスプレーしておくと便利です。回答:3rd バーガーさん真似したい!設営が素早くスムーズにできるコツとは!?ポケットがたくさんあるキャンプ用エプロン。ペグ、ハンマー、張り綱など設営に必要なものを入れたまま作業ができ、移動中は両手があくのもポイント。設営がスムーズになりますよ。チョークバッグも便利。回答:松林さんスノーピークのソリッドステーク&ペグハンマーにしてから、ぐんと効率がアップしました。硬い地面にもガシガシ打てるし、抜くときはペグの穴に引っ掛ければ抜きやすく重宝しています!回答:こむさんロープは5m、3m、1.5mを用意し、長さごとにカラビナの色を変えているので、収納袋をのぞいたときに張り綱の長さが一目瞭然。パッと取り出し、テント本体にカラビナを取り付けるだけなので、張り綱を結ぶ手間が省けます。また張り綱の収納時は、自在金具をカラビナや輪の近くに寄せています。キャノピーなどに使用する張り綱の場合、あらかじめループを作っておき、カラビナはループに寄せてから巻いておきます。設営時はループをポールに引っ掛けたら、ペグダウン位置の長さに合わせて自在金具をすーっと引くだけ。ひと手間ですむようにして時間短縮。回答:コンドウさんテント付属のプラペグやハンマーの耐久性は? なぜプラスチック? 初めて購入した際、ほかにあれこれそろえなくてもテントを建てられるように、最低限必要なペグ、ハンマー、張り綱をあらかじめ付属しています。素材がプラスチックなのは、できるだけ手に取りやすい価格に抑えるため。ビギナーにおすすめの芝サイトや、やわらかい草地なら付属のプラスチックペグの性能でも十分です。出かけるフィールドの幅が広がり、回数を重ねるようになってきたら、より耐久性の高いペグに買い替えた方がいいでしょう。回答:コールマン ジャパン マーケティング部覚えておこう!狭いサイトでテントを建てるときの裏技テント設営の際、ポールは最初につなげておくのが基本。けれど、区画サイトなどでスペースが狭いところだと、長いポールがじゃまになることも。そんなときは、スリーブに通す分だけポールを組み立てながら設営する方法も。回答:ガルビィライター・大森ペグの先に張り綱? 何のために付けているの?目印ですね。撤収時にペグを抜いたあと、ペグだけだと地面になじんでしまって見つけづらくなります。なので目立つ張り綱を付けていれば、置き忘れ防止に役立ちます。抜く時に引っ掛けることもできます。回答:コンドウさんビギナーあるある!撤収時、テントが収納袋に収まりきらないんです(涙)とにかくていねいにたたむように心がけています。インナーテントの出入り口は一辺を開けておいて、空気を押し出しながらしっかりと巻き、フライも同じように。撤収時は時間がないけれど、基本をていねいに行うことで、きちんと収納できるようになりました!回答:おかちひろさんテント本体やポールをくるくると丸めたあと、収納袋にテントを入れるのではなく、テントに収納袋をかぶせるほうが断然収納しやすいです。その後、収納袋を横にして膝で押して空気を抜けば、さらにしまいやすくなりますよ。回答:ガルビィライター・大森出典/ガルヴィ2020年6月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK林間オートキャンプ場太陽の丘
オートキャンプ場太陽の丘

街の喧騒を少し離れるとそこは小さな森の中自然に囲まれたこぢんまりとしたキャンプ場

自然に恵まれた喜連川の市街地を見下ろす高台にあるキャンプ場。樹木が生い茂る場内は、夏は涼しく、冬は日当たりが良いので過ごしやすい。各サイトは砂地で水はけが良く、サイト間にグローンベルトが設けられていて、プライバシーが守られるように作られている。AC電源付きサイトも5区画ある。宿泊にはオートサイトに加えて、バンガローとログハウスもある。オートサイトとバンガローは車の横付けが可能。ログハウスは丸太を組んで作った本格的な造りになっている。屋根裏もあり、好奇心をくすぐる。街が近く、スーパー・コンビニもクルマで5分圏内。オートサイトのチェックアウトは12時までなのでゆっくりできるのもうれしいポイント。ペットも歓迎、バンガロー・ログハウスともにペットと宿泊OK、スタッフも犬好き、看板犬もいます。
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予約OK川岸グリーンプラザみやま
グリーンプラザみやま

自然豊かなキャンプ場でリフレッシュ自分にあった楽しみ方で過ごそう

美しき山々と穏やかな清流、満天の星空、豊かな自然が広がるキャンプ場。すぐ近くを岐阜県の誇る清流神崎川が流れている。空調や電源完備のキャビン、グループでの利用に最適な「草むらフリーサイト」、木のぬくもりを感じられるロフト付きロッジ、空調完備のバンガローなどがある。シャワーはコイン式で3ブースあり、3分100円。ペット同伴での利用は不可なので要注意。コテージには専用のBBQハウスが付属しており、8名以内での利用が可能。バリアフリータイプのコテージもある。
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予約OKAzuri Camp Space
Azuri Camp Space

海を眺めながらリフレッシュキャンプをしよう

あづり浜が目の前に広がるロケーション。志摩市でもトップクラスのきれいな星を楽しめるスポットで、天気が良ければキャンプサイトから満天の星空を見上げることができる。夕暮れやマジックアワーはもちろん、冬の時期は紀伊半島に沈んでいく夕陽も楽しめる。サイトスペースは全サイト約7.3m×10mで車の横付けができるオートキャンプサイトは全8区画でAC電源付きのサイトが5区画ある。海により近いシーサイドキャンプサイトは全9区画でAC電源付きのサイトは同じく5区画ある。車の横付けは設営・撤収時のみとなるので車の横付け希望やキャンピングカーはオートキャンプサイトがおすすめ。サイト数は全部で17区画と小規模のキャンプ場だが、小さいからこそできる居心地のいいキャンプ場を目指しているとのこと。
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