山梨県の記事一覧(51件)
- 子供も超快適に過ごせる!ファミリーキャンプ向けのキャンプ場18選【山梨県】
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- ファミリーキャンプをする場合、子供向けの遊具などがあるといっそう楽しめる。そこで今回は、山梨県のキャンプ場の中から子供向けの遊具・施設がある施設をピックアップしてみた!①Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド【予約OK・ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分家族でのんびり、ゆったりと!豊かな自然で広々と過ごすぜいたく目の前に流れる石空川は、小さい子どもから大人も水遊びが楽しめる。キャンプ場の中には大きなブランコがある「あそぼっと」や、絵本を読んだり、お絵描き等ができる「やすもっと」、いろんな遊びができる「砂利広場」等、家族で楽しめる場所がたくさんある。その他、星空観察、昆虫採集や野鳥観察など、ここでのんびり過ごせば様々な自然と触れ合える。●施設使用料=大人880円、小学生550円、3歳以上330円、3歳未満110円●オートサイト=4400円~●2ファミサイト=8800円~●ログキャビン(3~6名・全6棟)=1万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250047➁篠沢大滝キャンプ場【予約OK・ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分清冽な川での水遊びや満天の星を心ゆくまで満喫しよう!メインは大武川での川遊び。場内ではニジマスのつかみ捕り、カブトムシやクワガタ捕り、山菜採りができる。白砂が美しい日向山もおすすめだ。トウモロコシやキュウリなどの野菜から、スイカやブルーべりーなどのフルーツまで、豊富な種類の味覚狩りを体験出来る。ハイキングを楽しめるスポットも豊富。●管理費=1人300円●オートサイト3025円~●グループサイト=1万2100円~●バンガロー(6名・全20棟)=1万3200円●多人数用バンガロー(10~30名・全4棟)=2万3100円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250040③ウエストリバーオートキャンプ場【予約OK・ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 甲府昭和ICから約25分場内に清流が流れる、釣り好きに最高の環境!ここはまさに釣り天国。場内を流れる御魔沢では、初心者向けのニジマスのえさ釣りエリアのほか、上流ではフライ・ルアーフィッシングエリアもあり、えさや貸し竿もレンタルできる。小さな子どもは、魚のつかみ捕り専用池や水遊びエリアもあるので、浮き輪やボートを忘れずに持参したい。場内に公園やミニライブラリーがあり、子どもが遊べる施設が充実している。●宿泊料金=大人1800円(3人目から)●オートサイト=6900~1万6200円●コテージ(4~8名・全3棟)=2万8800~3万6600円●バンガロー(4名・全3棟)=2万1000円●ロッジ(4名・全9棟)=1万7400円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250008④富士満願ビレッジ ファミリーキャンプ場【予約OK】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約7分ソロ・ペア、ファミリーを対象にしたゆっくり過ごせるキャンプ場河口湖インターからわずか5kmとアクセス良好な山梨県富士山北麓鳴沢村にあり、初心者におすすめのウッドトレーラー、パオ、テントサイトをもつ。1名から利用できるソロ専用サイト、ソロ・ペアサイト。定員5名のスタンダードサイト。林間を活かしたハンモック用フック付きのハンモックサイトとバリエーションが豊富。本家・満願ビレッジオートキャンプ場とはテイストが異なるが、また別の魅力を感じる環境だ。●パオ=1万120円~●ウッドトレーラー=1万2320円~●スタンダードサイト=4620円~●ソロ専用、ソロ・ペア=4070円~●ハンモック=5720円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250050⑤清里中央オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 須玉ICから約30分開放感あふれるサイトで、高原をまるごと楽しむ周辺は美しの森、まきば公園、飯盛山など絶景ポイントが多い。ゴルフ場、テニスコート、温泉が揃った「清里丘の公園」へは2㎞。1.2㎞先の「小須田牧場」では乗馬体験が可能。場内では、ダッチオーブンで鳥の丸焼きやピザ窯でピザ作りなど、多彩なアウトドア教室を体験できる。ハンモックをはじめMTBやキックボードなどのレンタルもある。●オートサイト=4400円~●AC電源付きオートサイト=5500円~●ログキャビン(全19棟)=1万1000円~●トレーラーハウス(全6棟)=2万2000円~●クリアドーム(全2棟)=1万7000円~※平日、休日、又は季節により変動あり。https://camp.garvyplus.jp/campsite/250004⑥PICA富士吉田【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約5分富士山麓の豊かな自然に囲まれたアメリカンテイストのフォレストフィールド富士北麓にある本格的な欧米型オートキャンプ場。場内は全体的に木々に囲まれており、夏場でも涼しく快適に過ごせる。周辺をハイキングをしながら、ゆっくりとした時間を過ごすのもいい。事前予約時に注文ができる、食材オプションも魅力のひとつ。こだわりの食材とダッチオーブン等の調理器具がセットになっており、憧れのアウトドア料理が気軽に楽しめる。●オートサイト=1800円~●テントヴィラ(2名・全5サイト)=1名9000円~●Family Campコテージ(4~6名・全35棟)=1名4500円~小学生以下無料●コテージ(4~8名・全17棟)=1棟1万1500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250020⑦ACNオートリゾートパーク・ビッグランド【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分きれいな施設と温かなサービスがうれしい甲斐駒ヶ岳と名水の里、白州町に位置するキャンプ場。春から秋の営業期間内では、いつ来ても四季折々の美しい自然が堪能できる。ブランコ、すべり台、ターザンロープなど子どもの遊具も充実している。家族が一緒にはいれる大きなお風呂も。GWをはじめ各連休や夏休み期間中は、ウッドガスストーブやスプーン作り、木工教室を開催。●オートサイト=5900円~●ログキャビン(5名・全5棟)=1万500~1万6500●トレーラーハウス(5名・全4棟)=2万3000円~ ※消費税は内税https://camp.garvyplus.jp/campsite/250039⑧新栄清里キャンプ場【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 長坂ICから約16分八ヶ岳や富士山を望む壮大なロケーション八ヶ岳の麓、標高約1200mに位置する高原のキャンプ場。テントサウナが常設されており、林の中で本格的なサウナ体験ができる。周辺にはハイキング、グルメ、温泉など魅力的なスポットが盛りだくさん。クルマで15分圏内には吐竜の滝や清里テラス、滝沢牧場などが点在している。●区画サイト=1760円~(ゴミ処理代込み)※チェックイン後に好きな区画が選べます。●バンガロー=1棟4400円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250055⑨清里丘の公園オートキャンプ場中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 須玉ICから約30分充実設備に温泉・遊びと楽しみ盛りだくさん温水プールや露天風呂、パターゴルフなどがある「清里丘の公園」の各施設までは、わずか徒歩3分。近くの川俣川では、ヤマメやイワナが釣れる。サクランボやイチゴなど、味覚狩りも楽しめる。清泉寮からスタートする川俣渓谷は人気のハイキングコースで、吐竜の滝などの渓谷美が楽しめる。●オートサイト(繁忙期)=7000円●オートサイト(繁忙期以外)=1名3500円(人数追加ふたり目から1名750円)●キャビン(4~5名・全8棟・繁忙期)=1棟1万2000円●AC電源使用料=550円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250003⑩ネイチャーランドオム中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道 相模湖ICから約40分清流に囲まれた森の中のキャンプ場釣りは場内のマス池でニジマス釣りができるほか、クルマで5分の道志川でも楽しめる。ハイキングで疲れた体には温泉は村営の「道志の湯」がクルマで5分、大浴場のほか露天風呂もある。場内では、石窯でのピザ作りも随時開催(要予約)している。●入場料=大人700円、子ども500円●フリーサイト=1000円●クルマ乗り入れ=1100円●コテージ(4名・全4棟)=8000円~●バンガロー(6~10名・全7棟)=1万6000円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250033⑪&GREEN中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●東富士五湖道 富士吉田ICから約10分富士山麓の大自然を満喫できるキャンプ場キャンプ場周辺には、アクティビティ施設が充実している。隣接している「フォレストアドベンチャー・フジ」は、森林をそのまま活用したパークで、森の中を楽しむアクティビティができる。お子様の身長ごとに、挑戦できるコースが異なる。クルマで4分で行ける「富士すばるランド」も人気。日帰り温泉がクルマで20分圏内に4つあるのも嬉しい。●オートサイト=4500円~●ペット利用料金=550円●追加車両料金=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250059⑫大自然に抱かれたキャンプ場ウッドペッカー中部 > 山梨県 > 須玉 ●中央道 須玉ICから約20分澄んだ空気と美しい星空が待っている周囲を流れる須玉川や通仙峡は川釣りの絶好のポイント。ヤマメやイワナがねらえる。温泉は割引がある「たかねの湯」までクルマで10分。乗馬や牧場体験が楽しめる「清里ポニー牧場」にもクルマで10分。昼は八ヶ岳高原にてアクティブに、夜はランプの灯りの下、家族団らんの時間を楽しめる。●入場料=大人1000円、子ども600円●環境料=1組300円(ゴミ袋【1回/2日分】は支給)●スペース料=1台3000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250001⑬西湖キャンプビレッジGNOME中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約20分多様な宿泊スタイルと遊びに対応するカヤック、SUP、トレッキング、トレイルラン、クライミングなど、ここをベースキャンプにして、楽しむことのできるアクティビティは数え切れない。とくにカヤック、SUPはレンタルも充実。サウナカー体験、西湖周辺の山々や樹海へのツアーなども。腰から上の入水はライフジャケットを着用すれば可能。温泉は「いずみの湯」が隣接している。●フリーサイト(林間Fゾーン)=7150円●区画サイト(Rゾーン)=9350円●フリーサイト(湖畔)=7700円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250046⑭本栖湖キャンプ場中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約30分広大な自然を味わう醍醐味キャンプ場の対岸は、千円札の図柄になった、本栖湖に映る逆さ富士が望める絶景ポイント。湖での水上スポーツはもちろん、キャンプ場が登山口の竜ヶ岳へは片道約2時間半。広々した山頂から間近に迫る富士山の姿が眺められる。5月下旬にはミツバツツジが、6月下旬にはヤマボウシの花がそれぞれ見ごろ。8月には花火大会も行われる。●フリーサイト=3000円●バンガロー(4~10名・全44棟)=5250~1万2600円●コテージ(4名・全10棟)=1万8900円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250027⑮富士ヶ嶺おいしいキャンプ場中部 > 山梨県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新富士ICから約30分富士山に一番近いキャンプ場施設内はブランコやトランポリンなど、子どもが遊べる遊具がある。近隣にも遊べるスポットが多く、クルマで5分の富士花鳥園、クルマで10分のもちや遊園地などは、子どもから大人まで楽しめる施設。クルマで15分のところには本栖湖の遊覧船の発着場があるほか、人気の観光スポットである鳴沢氷穴や、おみやげ品も揃う道の駅なるさわがある。●全天候型キャンプサイト(4~6名)=7000円~(1名増+1500円)●オートキャンプサイト(オートキャンプサイトS/電源付)=4500円~●ソロキャンプサイト(電源なし)=1300円~●ペット=500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250052⑯尾白の森キャンプ場中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分森と川、スパリゾートを兼ね備えたリゾートパークフォレストゾーンには尾白の森を自由に散策できる遊歩道やイベント広場などがスタンバイ。リバーサイドゾーンでは甲斐駒ケ岳を源流とする名水「尾白川」で水遊びができる。えん堤にあるすべり台や洞窟、スライダーが子どもたちに人気。各エリアとも充実の設備で、1日では遊びきれないほど。長期滞在して子どもと一緒に遊び尽くしたい。●オートサイト=4500円~●AC電源付きオートサイト=5000円~●バンガロー(6~12名・全19棟)=8000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250048⑰みずがき山森の農園キャンプ場中部 > 山梨県 > 須玉 ●中央道 須玉ICから約40分自社農園で収穫体験ができる五右衛門風呂やピザ窯体験、テントサウナの無料体験や場内の川での渓流釣り、完全無農薬野菜の収穫体験ができる。季節によって収穫できる野菜が変わるので、体験希望の場合は事前の確認を。敷地内には、ターザンロープやトランポリン、ブランコなどの子どもが遊べる遊具があり、家族連れでも安心だ。●オートサイト(電源付き/7区画)=4180円~●オートサイト(58区画)=3080円~●オートサイト(広々2サイト/5区画)=5280円~●バンガロー(4~12名・8棟12部屋)=9000円(税別)~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250051⑱河口湖オートキャンプ場中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約5分家族で楽しめる魅力的なイベントが盛りだくさん富士五湖最大の湖、河口湖の中心街の近くにありながら、町の喧噪が気にならない。美しいカラマツ林の中の静かなキャンプ場。子ども用の遊具も充実し、水洗トイレ、ランドリー、乾燥機などの設備や、レンタル用品も整っている。100名収容できる屋根付きのBBQテラスでは、デイキャンプも受け付けている。●入場料=小学生以上770円、幼児550円●オートサイト=3630円●バンガロー(5~10名・全4棟)=7700~1万5400円●コテージ(4名・全2棟)=1万2100円●AC電源使用料=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250016情報更新:2024年2月
- キャンプ場、山梨県
- 【知らないと損】水上アクティビティならココ!新規オープンのキャンプ場が素敵すぎる!
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- 富士観光開発株式会社が、富士山の麓である河口湖南岸にキャンプ場 『 CAMP SATOMIYA~キャンプさとみや~』 の新規オープンを発表した。河口湖湖畔に面した全18区画のオートサイト、カヌー・カヤック・SUPなど水上アクティビティの拠点にも最適なキャンプ場。富士山を眺めながらのんびりと穏やかな時間を満喫できる最新のアウトドアスポットをこの機会にチェックしておこう。「CAMP SATOMIYA~キャンプさとみや~」について富士観光開発株式会社が運営し、4月13日(土)からスタートする『 CAMP SATOMIYA~キャンプさとみや~ 」は富士五湖の一つ河口湖南岸に位置する全18区画のオートキャンプ場。富士山も望める“メインサイト”と、河口湖畔至近の“サブサイト”の2つのエリアに分かれているのが大きな特徴だ。河口湖湖畔に隣接している為、釣りやカヌー・カヤック・SUPなど水上アクティビティはもちろん、ゆったりと湖面を眺めながら過ごすキャンプにも最適な立地となっている。近隣には、富士山麓で最古の神社「冨士御室浅間神社」や天然芝が整備され春の流鏑馬神事(やぶさめしんじ)の舞台ともなる「シッコゴ公園」が隣接しており、キャンプ以外でも様々な楽しみ方ができるキャンプ場といえる。富士山の麓という最高のシチュエーションもあり、アウトドアを全身で楽しめるおすすめスポットになること間違いないだろう。【CAMP SATOMIYA~キャンプさとみや~ 概要】■営業期間:2024年4月13日(土)~11月24日(日)■営業時間:チェックイン13:00~19:00・チェックアウト6:00~11:00■施設利用料(1人・一泊あたり)┗大人(中学生以上)1,500円┗子供(4歳~小学生)500円┗3歳以下無料┗ペット200円■サイト料金:<オートキャンプサイト>全18区画┗メインサイト(9区画):平日2,500円・休前日4,500円・繁忙期5,500円┗サブサイト(9区画):平日2,500円・休前日4,500円・繁忙期5,500円■場内共用施設:・受付棟(トレーラーハウス)┗チェックイン・チェックアウト・ゴミ収集・サニタリー棟(トレーラーハウス・男女別棟)┗トイレ6・温水シャワー4・給水洗い場4・灰捨て場・焚火台コンロ洗い場■駐車場:予約のサイト内に駐車可能。■乗り入れ可能車両:乗用車・キャンピングカー・バイク・自転車■レンタル可能用品:無し■住所:〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951番5■予約方法:https://www.nap-camp.com/yamanashi/16262【本記事に関する問い合わせ】会社名:富士観光開発株式会社サイトURL:https://www.fujikanko.co.jp/
- キャンプ場、山梨県
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- いよいよ紅葉が映える秋キャンプの本格的シーズン。そこで、この秋に行くべき編集部のおすすめキャンプ場を紹介!■ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県南アルプスの白根桃源郷の一角にあり、場内中央を川が流れ、アクティブ派には釣りや水遊びを楽しむのに最適。一方、場内にはミニライブラリーがあり、本や雑誌をマイテントに持ち込み、川の音を聞きながら読書もできる。共有スペースは清潔に管理され、女性にも好評だ。清流を使った本格的な釣り場や果物狩り農園、温泉施設など、遊びのスポットが盛りだくさんのキャンプが楽しめる。所在地:山梨県南アルプス市須澤131 TEL:055-285-6611 料金:オートサイト¥6,900~¥16,200 コテージ(4~8名・全3棟)¥28,800~¥36,600 バンガロー(4名・全3棟)¥21,000 ロッジ(4名・全9棟)¥17,400~http://www.westriver-camp.com/■PICA富士吉田@山梨県富士山麓の豊かな自然に囲まれたアメリカンテイストのオートキャンプ場。場内は木々に囲まれ、夏場でも涼しくて快適に過ごせる。トレーラーコテージやフィンランド製のログコテージ、ドッグガーデンキャビンが揃い、さらにテントヴィラなど宿泊施設も充実している。解放感ある広い庭つきデッキでは、ハンモックやファイヤーピットでの焚き火にピザ窯も装備、ダッチオーブンを使った料理も楽しめる。所在地:山梨県富士吉田市上吉田4959-4 TEL:0555-24-4343 料金:オートサイト¥1,800~ テントヴィラ(2名・全5サイト)¥8,000~ Family Campコテージ(4~6名・全37棟)1名料金¥4,000~小学生以下無料 コテージ(4~8名・全15棟)1棟料金¥11,500~https://www.pica-resort.jp/yoshida/■PICA富士西湖@山梨県広大な青木ヶ原樹海に抱かれた西湖の湖畔に位置し、カヌーや釣りなどのアウトドアメニューが楽しめる。キャンプ場は全体的におしゃれな雰囲気なので、アウトドアが苦手なママや子どもでもキャンプの魅力にはまりそうだ。林の中に建つ多彩な宿泊施設を選べるのも魅力的。北欧を彷彿させる森と湖に囲まれて、快適にアウトドアを過ごせる。ビール片手に夜空を眺め、秋キャンプを味わおう!所在地:山梨県北杜市明野町浅尾5260-5 TEL:0551-25-4451 料金:オートサイト¥1,000~ ログキャビン(4~10名)¥17,820~ ドッグキャビン¥10,000~ 林間フリーサイト¥800~https://www.pica-resort.jp/saiko/■PICA八ヶ岳明野@山梨県北に八ヶ岳、西に南アルプス、南に富士山を望む茅ヶ岳西麓のキャンプ場。秋や冬は空気が澄み、満天の星を体験できる。敷地内には遊歩道があって子ども連れに好評だ。テントスペースが明確になっていて段差があるため、各サイトのプライベート感を保てるようになっている。ネイチャークラフト体験や星空観測など、自然体験プログラムも開催。「太陽と森のとしょかん」で、雨でも楽しくすごせる。所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1 TEL:0555-20-4555 料金:オートサイト¥2,000~ TENBAサイト¥ 700~(1名) キャンピングカーサイト¥2,500~ パオ(6名・全14棟)¥9,000~https://www.pica-resort.jp/akeno/出典/ガルビィ2023年10月号
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- キャンプ雑誌編集部が厳選!秋に行きたいキャンプ場4選
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- いよいよ紅葉が映える秋キャンプの本格的シーズン。そこで、この秋に行くべき編集部のおすすめキャンプ場を紹介!■塩原グリーンビレッジ@栃木県塩原温泉郷の一角、2万5000坪の広い敷地のなかに天然温泉があるキャンプ場として人気がある。日帰り温泉施設「森のいで湯・福のゆ」のほか、宿泊者だけが利用できる野天風呂があるのがうれしい。さらに、季節に合わせた食事メニューがセットになるプランも楽しみの一つだ。無色透明の「福のゆ」の泉質は美人の湯の条件である 「ナトリウム・炭酸水素塩」が含まれ、美白と潤い効果が期待できる。所在地:栃木県那須塩原市塩原1230TEL:0287-32-2751 料金:オートサイト¥1,100~¥7,700 バイク専用サイト¥550~¥1,000 管理費:大人¥1,800 子ども¥900 AC電源¥1,100http://www.shiobara-gv.net/■ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県美しい山々、清流、滝、森林など、四季を通じて豊かな大自然を満喫でき、自然の地形を生かした特徴ある8つのゾーンに分かれた、広大な敷地を誇るキャンプ場。好みにあった場所を選んで、思い思いの秋の過ごしかたができるはず。各ゾーンにトイレがあるのも気が利いている。人気の露天風呂は、新型コロナ対策による清掃・消毒管理の為、原則土曜日のみの営業となっているので、施設に確認してみよう。所在地:神奈川県足柄上郡山北町中川868 TEL:0465-20-3191 料金:オートサイト¥4,500~ デイキャンプ¥3,500~ コテージ¥12,000~ ログハウス¥32,000~http://www.well-camp.com/■NASPA CAMP GARDEN@新潟県コンセプトは「気軽にキャンプデビュー」。芝生の開放的なフィールドが気持ちいい。さらにホテルに隣接しているため、設備が充実。炊事棟やドッグランがあるだけでなく、NASPAニューオータニの温泉施設が利用できるのが季節を問わずうれしい。ホテルのシェフが下ごしらえしたBBQプランや朝食メニューも利用できる徹底ぶり!ベルテントを使用した本格的グランピングサイトがオープン! より快適に、よりラグジュアリーなキャンプが楽しめる。所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2117-9 TEL:025-780-6888 料金:RVパーク¥5,000~ グランピングSTYLE ¥38,000円~ グランピングサイト¥16,000(1名)~ 区画デッキフリーサイト¥6,500~ ウッドチップフリーサイト¥4,500~https://www.naspa.co.jp/naspa_camp_garden/■篠沢大滝キャンプ場@山梨県甲斐駒ヶ岳の麓、大武川の最上流にあるキャンプ場。清流沿いの豊かな自然と、四季折々の美しい景色が広がり、周辺にはハイキングスポットも数多くある。甲斐駒ヶ岳などの南アルプス連峰の美しい紅葉を眺めながら、大武川での川遊びや散歩などゆったり過ごしてみては!昼間は滝や景色を楽しみ、夜はキャンプファイヤーを囲んで、満天の星空を眺めて遊ぶ。思い出になることは間違いなし。所在地:山梨県北杜市白州町大坊1181 TEL:0551-35-3131 料金:オートサイト¥6,050~ グループサイト¥12,100~ バンガロー(全20棟)¥13,200〜 多人数用バンガロー(10~30名・全4棟)¥23,100~http://shinozawa-ootaki-camp.com/出典/ガルビィ2023年10月号
- キャンプ場、栃木県、神奈川県、新潟県、山梨県
- PICA富士吉田【9~12月に行くべき!おすすめキャンプ場】
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- 暑くて刺激的な夏から、紅葉が映える秋キャンプシーズンがやってくる! 食欲、読書、芸術も含めて「キャンプの秋」と言える。自然の中で、自分好みのキャンプを楽しめるおすすめキャンプ場「PICA富士吉田」をご紹介!富士北麓の本格的な欧米型オートキャンプ場富士山麓の豊かな自然に囲まれたアメリカンテイストのフォレストフィールド。場内は木々に囲まれ、夏場でも涼しくて快適に過ごせる。トレーラーコテージやフィンランド製のログコテージ、ドッグガーデンキャビンが揃い、さらにテントヴィラなど宿泊施設も充実している。解放感ある広い庭つきデッキでは、ハンモックやファイヤーピットでの焚き火にピザ窯も装備、ダッチオーブンを使った料理が楽しめるコテージも。さらに、11月からはソロ・デュオキャンパー向けのお得な回数券を販売スタート。 5枚綴りで有効期限は、なんと2年!※F・G料金日除く ※テントサイト電源無し限定INFO所在地:山梨県富士吉田市上吉田4959-4 TEL:0555-24-4343 料金:オートサイト¥1,800~ テントヴィラ(2名・全5サイト)¥8,000~ Family Campコテージ(4~6名・全37棟)1名料金¥4,000~小学生以下無料 コテージ(4~8名・全15棟)1棟料金¥11,500~URL.https://www.pica-resort.jp/yoshida/
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- PICA富士西湖【9~12月に行くべき!おすすめキャンプ場】
- PICA富士西湖【9~12月に行くべき!おすすめキャンプ場】
- 暑くて刺激的な夏から、紅葉が映える秋キャンプシーズンがやってくる! 食欲、読書、芸術も含めて「キャンプの秋」と言える。自然の中で、自分好みのキャンプを楽しめるおすすめキャンプ場「PICA富士西湖」をご紹介!湖畔に面したロケーションがすばらしい!広大な青木ヶ原樹海に抱かれた西湖の湖畔に位置し、カヌーや釣りなどのアウトドアメニューが楽しめる。キャンプ場は全体的におしゃれな雰囲気なので、アウトドアが苦手なママや子どもでもキャンプの魅力にはまりそうだ。林の中に建つ多彩な宿泊施設を選べるのも魅力的。秋はより焚火が楽しくなる季節 そんな焚火とアウトドアクッキングを楽しめる とっておきのキャンプ飯もキャンプ場で予約が可能 ワイルドな吊るしベーコンや、お鍋など食材からトライポットなど 必要備品まですべてセットされたおすすめオプションも充実。焚火でアウトドアクッキング北欧を彷彿させる森と湖に囲まれて、快適にアウトドアを過ごせる。ビール片手に夜空を眺め、秋キャンプを味わおう!INFO所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1 TEL:0555-20-4555 料金:オートサイト¥2,000~ TENBAサイト¥ 700~(1名) キャンピングカーサイト¥2,500~ パオ(6名・全14棟)¥9,000~URL:https://www.pica-resort.jp/saiko/
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- PICA八ヶ岳明野【9~12月に行くべき!おすすめキャンプ場】
- PICA八ヶ岳明野【9~12月に行くべき!おすすめキャンプ場】
- 暑くて刺激的な夏から、紅葉が映える秋キャンプシーズンがやってくる! 食欲、読書、芸術も含めて「キャンプの秋」と言える。自然の中で、自分好みのキャンプを楽しめるおすすめキャンプ場「PICA八ヶ岳明野」をご紹介!紅葉が美しい! 星と緑のキャンプ場北に八ヶ岳、西に南アルプス、南に富士山を望む茅ヶ岳西麓のキャンプ場。秋や冬は空気が澄み、満天の星を体験できる。敷地内には遊歩道があって子ども連れに好評だ。テントスペースが明確になっていて段差があるため、各サイトのプライベート感を保てるようになっている。日照時間が長く、ネイチャークラフト体験や星空観測など、自然体験プログラムも開催。「太陽と森のとしょかん」で、雨でも楽しくすごせる。あけのリトルキャンパークラブ野の豊富な自然と触れ合ったり、火を愉しんだり、キャンプギアをいじったり キャンプの醍醐味を通じて子どもたちの”やってみたい”を育む遊び場 「あけのリトルキャンパークラブ」では週替わりに子供向けイベントを開催。INFO所在地:山梨県北杜市明野町浅尾5260-5 TEL:0551-25-4451 料金:オートサイト¥1,000~ ログキャビン(4~10名)¥17,820~ ドッグキャビン¥10,000~ 林間フリーサイト¥800~URL:https://www.pica-resort.jp/akeno/
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- 水と森に囲まれた大自然の「ミューの森」泊まれる冒険フィールドへ!
- 水と森に囲まれた大自然の「ミューの森」泊まれる冒険フィールドへ!
- 都心から車で約1時間、山梨県の玄関口に位置する上野原市に、泊まれる冒険フィールド「ミューの森」が、2023年夏にオープンしたというので、いったいどんな施設なのか、冒険大好きアックンと一緒に行ってきた!ミューの森コンセプトhttps://youtu.be/O_UEn8ZcahA「ミューの森」というのは、かつては活気にあふれ、多くの民が暮らしていたという架空の村。民は虫や動物、草木や星の声に耳を傾ける事ができ、自然のちからを活かす技術をもっていた。だがある日突然、平和だった村に不幸が起こり・・・といったストーリーをもった、泊まれる冒険フィールド「ミューの森」では、美しい森と暮らすかつての日々を取り戻す物語をみんなと一緒に作っていこう!というコンセプトでいろいろなコンテンツが用意されている。コンセプトを聞いただけでもワクワク感が高まる!どんな冒険ができるのか、さっそく行ってみよう。ミューの森の施設マップはこちら。宿泊だけでなく、日帰りでBBQやワークショップなどのイベントを利用できるし、ウェルカム広場や川遊びエリアは宿泊や日帰りBBQの利用がなくても無料で遊ぶことができる。今回、冒険に挑戦してくれる「アックン」小学3年生。ミューの森の門をくぐるとカフェを併設した本館が見えてきた。本館の前にはウェルカム広場が広がり、かつてミューの森にあったとされる遺跡がお出迎えしてくれる。イベント/ワークショップ体験①本館に入るとレセプションがあり、宿泊受付と日帰りBBQ受付、イベント/ワークショップの受付を行っている。レセプション前にその日のイベントスケジュールが書き出されているので、訪れたら早速チェックしよう。宿泊者専用のプランもあるが、ほとんどのイベントは日帰り利用者でも参加可能。この日も人気イベントは朝の時点で受付が終了していたほど、楽しいイベントがたくさんある。(電話で事前予約も可能)今日のイベント/ワークショップスケジュールは・・・このように季節や状況に合わせたたくさんのイベントが常時、開催されるのが「ミューの森」の最大の特徴といえるのではないだろうか。ワークショップ体験まずは11時からのワークショップ・おはし作りへ!ワークショップは、本館の向かい側の建物で行っている。はしの元になる木へ、削る順に番号を記入したら、ひたすら削っていく作業。木がしっかり固定できるので、力いっぱいカンナを引くだけ。安全設計だけど、平らに削るのが難しい。カンナで形ができたら、次は紙やすりで持ちやすいようになめらかに整えていく。これがなかなか根気のいる作業。整えたら専用のオイルを木に染み込ませることで、水分が染み込みにくくなる。作業工程は先生が丁寧に教えてくれるので誰でも安心して参加できる。はしに好きな文字を刻印してもらって完成!所要時間は1時間程度、こういう作業はついつい真剣になって時間を忘れてしまう。あっという間にお昼の時間だ。カフェランチお子さまプレート・ミートドリアとフリット 季節の野菜添サラダ野菜とキーマカレーミューの森丼・ライスディッシュ ローストビーフとハンバーグどれも美味しそうで迷っちゃう。アックンはお子様プレートをチョイス。まずはじめにエビフライをガブリ!ここでは、旬の食材を使用しているので、野菜もシャキシャキ新鮮で美味しい。イベント/ワークショップ体験②フォレストミステリーアドベンチャー腹ごしらえが済んだら、次の冒険へ!ミューの森にきたらぜひ体験してほしいイベントのひとつ。「フォレストミステリーアドベンチャー」は、この森に隠された秘密を探る謎解きアドベンチャー。ケビン棟に集合して謎解きアドベンチャーの説明をうけたら、謎解き道具を受け取り、いよいよスタート!あちこちに散りばめられた謎を解明するために、フィールド内全体を歩き回りながら、ヒントを得て次々に謎を解いていくアックン。今までになく真剣な表情。このあと無事に最後の謎を解くことができたのだろうか・・・謎解きの内容は秘密なので、ミューの森に行くときには、みなさんもぜひチャレンジしてみて!イベント/ワークショップ体験③収穫体験ミューの森敷地内のファームエリアでは、スタッフが地元の農家さんと一緒に育てている野菜畑がある。ここで季節の野菜を収穫できる体験も行っている。こちらは宿泊者限定で無料。たくさんなっているピーマンから、どれがいいかな〜と選んでハサミでカット。収穫した野菜は持ち帰ってOKなので、お土産にすることもできるし、その日のBBQで焼いて食べることもできる。自分で収穫した野菜の味は美味しいこと間違いない!※野菜は季節によって変更します。イベント/ワークショップ体験④シーズンイベントこの日のシーズンイベントはソードバトル。柔らかい剣を使って、敵チームの腕についているカラーボールを落とす。相手チームより多くカラーボールを残したほうが「勝ち」という戦い。単純そうだが、これがなかなか熱くなる。子供だけでなく、オトナも参加できるので家族でバトルも楽しい。チームで協力したり、1対1の真剣勝負になったり、参加者だけでなく、見ている方も応援に熱が入った!シーズンイベントはソードバトルだけでなく、水鉄砲で撃ち合うウォーターバトルなど、季節によって変更がある。今後どんなイベントが開催されるかはお楽しみに。イベント/ワークショップ体験⑤マスつかみ施設内のじゃぶじゃぶ池に放されたマスを手で捕まえる「マスつかみどり」に挑戦。すばしっこくてなかなか捕まえられないマスを一生懸命追い込んで見事ゲット! 大満足の表情だ。スタッフが魚について解説しながら捌いてくれる。魚の捌き方にアックンも興味津津。さらにその場で焼いて、食べることができるので「今まで生きていた命」を残すことなく、ありがたくいただいた。宿泊グランピングテントエリアもりだくさんなイベントを楽しんで、日が暮れてきたので宿泊の部屋へ。ここには、本館にあるゲストルームとグランピングテントエリアの2か所で宿泊できるようになっており、この日はグランピングテントエリアにある「ミューのグランテント」に宿泊。ミューの森グランテントの中は、ダイニングテーブルやソファーセットがある広々とした居室空間。エアコンや冷蔵庫もあり、快適に過ごせそう。すべてのテントに広々としたウッドデッキが併設されていて、そこでBBQが楽しめる。ウッドデッキにはシンクとガスグリルがあり、カフェで用意してくれた食材を調理する。高火力グリルで焼いたお肉と野菜はいつもの炭火バーベキューとは一味違う!?朝ごはんも目玉焼きとベーコンをグリルで調理。マフィンもグリルで少し焼いて、全部サンドしたら、ボリューム満点朝ごはんの完成!イベント/ワークショップ体験⑥思い出上映シネマ & ナイトワゴン夕食が終わっても、まだまだイベントが終わらないのがミューの森のすごいところ。20時からイベント広場の大階段で、今日1日スタッフが撮影した写真や動画を上映する「思い出上映シネマ」が始まる。ナイトワゴンでは、ホットミルク、ジュース、ホットワインの無料配布もあり、その日過ごした瞬間の感情を思い出しながら、家族や仲間たちと「何が楽しかった」「これよかったよね」なんて会話がふくらむ。ソードバトルのときの写真が映し出された! どれがアックンかわかるかな!?広場の中央でキャンプファイヤーも。イベント/ワークショップ体験⑦星空観測よる19時以降にフロントで「星空観測」のセットをレンタルできる。セット内容は[星空早見表、双眼鏡、使い方ガイド、ランタン、リクライニングチェア、ローテーブル]6点セット。リクライニングチェアでリラックスしながら星空を眺めるチルタイムが過ごせる。近くに光を放つ建物が少ないので、たくさんの星が見られる。どんな星が見えたかな・・・川遊び2日目は、チェックアウトを済ませたら川遊びエリアへ!日帰りBBQエリアを抜けて、少し下ると透き通った清流が流れる鶴川へ出ることができる。河原にはリバーサイドカフェがあり、飲み物などの販売だけでなくライフジャケットや水鉄砲の無料貸し出しも行っている。川底が見えるほどの透明度で、川の水はめちゃくちゃ冷たかった。(この日は9月の中旬、日が出ている時間帯は気持ちがいいくらい)少し深いエリアもあり、飛び込みをしている子どもたちもいた。イベント/ワークショップ体験⑧創造エリア・村づくり体験かつてのミューの森の民が残した設計図を手がかりに、ミューの森をよみがえらせる「村づくり体験」〝自然との共生”をコンセプトに、道を整備し、小屋や家具、遊具などを作っていく。創造エリアスタッフのカルロスとモリリンが村づくりのサポートをしてくれる。さて、どんなことが始まるのだろう・・・最初の体験は、「石門」作り。上の大きなバケツはモルタルを混ぜるためのもの。「モルタルはセメントと砂を混ぜたものなんだよ」とカルロスが教えてくれた。そのモルタルを、ペタペタ、ヌリヌリしながら石の形に乗せていくと、石の門が再現できてきた。体験で作った石の門はずっとここに残るので、次に来たときに、「これ僕が作ったんだよ!」と自慢できる。石門作りが終わったと思ったら、次は木材を切り始めた。本格的な道具も指導してもらいながら慎重に扱う。普段見ることのない道具にアックンもおそるおそる・・・色を塗ってネジで固定すると立派な薪棚が完成!都心から車で約1時間、山梨県の玄関口に位置する上野原市に、泊まれる冒険フィールド「ミューの森」が、2023年夏にオープンしたというので、いったいどんな施設なのか、冒険大好きアックンと一緒に行ってきた!ミューの森コンセプトhttps://youtu.be/O_UEn8ZcahA「ミューの森」というのは、かつては活気にあふれ、多くの民が暮らしていたという架空の村。民は虫や動物、草木や星の声に耳を傾ける事ができ、自然のちからを活かす技術をもっていた。だがある日突然、平和だった村に不幸が起こり・・・といったストーリーをもった、泊まれる冒険フィールド「ミューの森」では、美しい森と暮らすかつての日々を取り戻す物語をみんなと一緒に作っていこう!というコンセプトでいろいろなコンテンツが用意されている。コンセプトを聞いただけでもワクワク感が高まる!どんな冒険ができるのか、さっそく行ってみよう。ミューの森の施設マップはこちら。宿泊だけでなく、日帰りでBBQやワークショップなどのイベントを利用できるし、ウェルカム広場や川遊びエリアは宿泊や日帰りBBQの利用がなくても無料で遊ぶことができる。今回、冒険に挑戦してくれる「アックン」小学3年生。ミューの森の門をくぐるとカフェを併設した本館が見えてきた。本館の前にはウェルカム広場が広がり、かつてミューの森にあったとされる遺跡がお出迎えしてくれる。イベント/ワークショップ体験①本館に入るとレセプションがあり、宿泊受付と日帰りBBQ受付、イベント/ワークショップの受付を行っている。レセプション前にその日のイベントスケジュールが書き出されているので、訪れたら早速チェックしよう。宿泊者専用のプランもあるが、ほとんどのイベントは日帰り利用者でも参加可能。この日も人気イベントは朝の時点で受付が終了していたほど、楽しいイベントがたくさんある。(電話で事前予約も可能)今日のイベント/ワークショップスケジュールは・・・このように季節や状況に合わせたたくさんのイベントが常時、開催されるのが「ミューの森」の最大の特徴といえるのではないだろうか。ワークショップ体験まずは11時からのワークショップ・おはし作りへ!ワークショップは、本館の向かい側の建物で行っている。はしの元になる木へ、削る順に番号を記入したら、ひたすら削っていく作業。木がしっかり固定できるので、力いっぱいカンナを引くだけ。安全設計だけど、平らに削るのが難しい。カンナで形ができたら、次は紙やすりで持ちやすいようになめらかに整えていく。これがなかなか根気のいる作業。整えたら専用のオイルを木に染み込ませることで、水分が染み込みにくくなる。作業工程は先生が丁寧に教えてくれるので誰でも安心して参加できる。はしに好きな文字を刻印してもらって完成!所要時間は1時間程度、こういう作業はついつい真剣になって時間を忘れてしまう。あっという間にお昼の時間だ。カフェランチお子さまプレート・ミートドリアとフリット 季節の野菜添サラダ野菜とキーマカレーミューの森丼・ライスディッシュ ローストビーフとハンバーグどれも美味しそうで迷っちゃう。アックンはお子様プレートをチョイス。まずはじめにエビフライをガブリ!ここでは、旬の食材を使用しているので、野菜もシャキシャキ新鮮で美味しい。イベント/ワークショップ体験②フォレストミステリーアドベンチャー腹ごしらえが済んだら、次の冒険へ!ミューの森にきたらぜひ体験してほしいイベントのひとつ。「フォレストミステリーアドベンチャー」は、この森に隠された秘密を探る謎解きアドベンチャー。ケビン棟に集合して謎解きアドベンチャーの説明をうけたら、謎解き道具を受け取り、いよいよスタート!あちこちに散りばめられた謎を解明するために、フィールド内全体を歩き回りながら、ヒントを得て次々に謎を解いていくアックン。今までになく真剣な表情。このあと無事に最後の謎を解くことができたのだろうか・・・謎解きの内容は秘密なので、ミューの森に行くときには、みなさんもぜひチャレンジしてみて!イベント/ワークショップ体験③収穫体験ミューの森敷地内のファームエリアでは、スタッフが地元の農家さんと一緒に育てている野菜畑がある。ここで季節の野菜を収穫できる体験も行っている。こちらは宿泊者限定で無料。たくさんなっているピーマンから、どれがいいかな〜と選んでハサミでカット。収穫した野菜は持ち帰ってOKなので、お土産にすることもできるし、その日のBBQで焼いて食べることもできる。自分で収穫した野菜の味は美味しいこと間違いない!※野菜は季節によって変更します。イベント/ワークショップ体験④シーズンイベントこの日のシーズンイベントはソードバトル。柔らかい剣を使って、敵チームの腕についているカラーボールを落とす。相手チームより多くカラーボールを残したほうが「勝ち」という戦い。単純そうだが、これがなかなか熱くなる。子供だけでなく、オトナも参加できるので家族でバトルも楽しい。チームで協力したり、1対1の真剣勝負になったり、参加者だけでなく、見ている方も応援に熱が入った!シーズンイベントはソードバトルだけでなく、水鉄砲で撃ち合うウォーターバトルなど、季節によって変更がある。今後どんなイベントが開催されるかはお楽しみに。イベント/ワークショップ体験⑤マスつかみ施設内のじゃぶじゃぶ池に放されたマスを手で捕まえる「マスつかみどり」に挑戦。すばしっこくてなかなか捕まえられないマスを一生懸命追い込んで見事ゲット! 大満足の表情だ。スタッフが魚について解説しながら捌いてくれる。魚の捌き方にアックンも興味津津。さらにその場で焼いて、食べることができるので「今まで生きていた命」を残すことなく、ありがたくいただいた。宿泊グランピングテントエリアもりだくさんなイベントを楽しんで、日が暮れてきたので宿泊の部屋へ。ここには、本館にあるゲストルームとグランピングテントエリアの2か所で宿泊できるようになっており、この日はグランピングテントエリアにある「ミューのグランテント」に宿泊。ミューの森グランテントの中は、ダイニングテーブルやソファーセットがある広々とした居室空間。エアコンや冷蔵庫もあり、快適に過ごせそう。すべてのテントに広々としたウッドデッキが併設されていて、そこでBBQが楽しめる。ウッドデッキにはシンクとガスグリルがあり、カフェで用意してくれた食材を調理する。高火力グリルで焼いたお肉と野菜はいつもの炭火バーベキューとは一味違う!?朝ごはんも目玉焼きとベーコンをグリルで調理。マフィンもグリルで少し焼いて、全部サンドしたら、ボリューム満点朝ごはんの完成!イベント/ワークショップ体験⑥思い出上映シネマ & ナイトワゴン夕食が終わっても、まだまだイベントが終わらないのがミューの森のすごいところ。20時からイベント広場の大階段で、今日1日スタッフが撮影した写真や動画を上映する「思い出上映シネマ」が始まる。ナイトワゴンでは、ホットミルク、ジュース、ホットワインの無料配布もあり、その日過ごした瞬間の感情を思い出しながら、家族や仲間たちと「何が楽しかった」「これよかったよね」なんて会話がふくらむ。ソードバトルのときの写真が映し出された! どれがアックンかわかるかな!?広場の中央でキャンプファイヤーも。イベント/ワークショップ体験⑦星空観測よる19時以降にフロントで「星空観測」のセットをレンタルできる。セット内容は[星空早見表、双眼鏡、使い方ガイド、ランタン、リクライニングチェア、ローテーブル]6点セット。リクライニングチェアでリラックスしながら星空を眺めるチルタイムが過ごせる。近くに光を放つ建物が少ないので、たくさんの星が見られる。どんな星が見えたかな・・・川遊び2日目は、チェックアウトを済ませたら川遊びエリアへ!日帰りBBQエリアを抜けて、少し下ると透き通った清流が流れる鶴川へ出ることができる。河原にはリバーサイドカフェがあり、飲み物などの販売だけでなくライフジャケットや水鉄砲の無料貸し出しも行っている。川底が見えるほどの透明度で、川の水はめちゃくちゃ冷たかった。(この日は9月の中旬、日が出ている時間帯は気持ちがいいくらい)少し深いエリアもあり、飛び込みをしている子どもたちもいた。イベント/ワークショップ体験⑧創造エリア・村づくり体験かつてのミューの森の民が残した設計図を手がかりに、ミューの森をよみがえらせる「村づくり体験」〝自然との共生”をコンセプトに、道を整備し、小屋や家具、遊具などを作っていく。創造エリアスタッフのカルロスとモリリンが村づくりのサポートをしてくれる。さて、どんなことが始まるのだろう・・・最初の体験は、「石門」作り。上の大きなバケツはモルタルを混ぜるためのもの。「モルタルはセメントと砂を混ぜたものなんだよ」とカルロスが教えてくれた。そのモルタルを、ペタペタ、ヌリヌリしながら石の形に乗せていくと、石の門が再現できてきた。体験で作った石の門はずっとここに残るので、次に来たときに、「これ僕が作ったんだよ!」と自慢できる。石門作りが終わったと思ったら、次は木材を切り始めた。本格的な道具も指導してもらいながら慎重に扱う。普段見ることのない道具にアックンもおそるおそる・・・色を塗ってネジで固定すると立派な薪棚が完成!次は創造エリア奥の森へとやってきた。そこにはたくさんのツリーハウスが!モリリンと相談しながら、アックンのイメージするツリーハウスを仕上げていく。材料は森にあるもの。イメージに近い枝を拾ってきてノコギリで切ったり、ネジで止めたり。想像力をフルに使って作業していく。ツリーハウス完成!他にも遊びがいっぱい!ターザンロープや森のブランコ、かつてミューの森にあったとされる遺跡など、大自然の中で思い切り駆け回ることができる施設がいっぱい。アックンも「ここに住みたい!」と大満足な冒険となった。冬や雨の日もまた違った体験ができるということなので、ぜひまた訪れてみたいと思う。INFOミューの森TEL.0554-67-2333所在地:山梨県上野原市棡原13880URL:https://www.fantasy.co.jp/mieuxforest/次は創造エリア奥の森へとやってきた。そこにはたくさんのツリーハウスが!モリリンと相談しながら、アックンのイメージするツリーハウスを仕上げていく。材料は森にあるもの。イメージに近い枝を拾ってきてノコギリで切ったり、ネジで止めたり。想像力をフルに使って作業していく。ツリーハウス完成!他にも遊びがいっぱい!ターザンロープや森のブランコ、かつてミューの森にあったとされる遺跡など、大自然の中で思い切り駆け回ることができる施設がいっぱい。アックンも「ここに住みたい!」と大満足な冒険となった。冬や雨の日もまた違った体験ができるということなので、ぜひまた訪れてみたいと思う。INFOミューの森TEL.0554-67-2333所在地:山梨県上野原市棡原13880URL:https://www.fantasy.co.jp/mieuxforest/
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- 「19℃も涼しいの…!?」標高1000m以上の納涼キャンプ場6選
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- 夏は涼しさを感じられる湖畔のキャンプがおすすめ!キャンプにプラスして、湖水浴やカヤック、SUPに釣りなど、水辺の楽しみもいっぱいだ。今回は山梨県と長野県のオートキャンプ場を紹介しよう!①西湖キャンプビレッジGNOME(ノーム)@山梨県静かな湖畔でアクティブに過ごす富士五湖のひとつ、西湖の北岸中央にあり、山々に囲まれた静かな湖畔にあるキャンプ場。サイトは湖に最も近い湖畔のAゾーンがおすすめ。湖ではカヤックやSUPが楽しめ、レンタルが充実しており初心者にも◎。薪ストーブ体験や樹海ツアー、トレッキングやトレイルラン、クライミングなどアクティビティがとにかく豊富だ。●湖水浴/釣り/カヌーなど/ペットOK山梨県南都留郡富士河口湖町西湖1030https://hamayouresort.com/gnome/➁PICA富士西湖@山梨県カヌー体験ツアーやレッスンも実施する夏休み期間中はイベントが豊富!目前の西湖では、カヌーやカヤック、SUPが楽しめ、早朝や初心者向けツアーなど、プログラムの種類が豊富。御坂山塊を背後に緑あふれるキャンプ場また西湖はバスフィッシングも盛んで、岩陰に潜む50㎝オーバーの大物ブラックバスを釣り上げられることも。テントサイト電源付き(A)レイクビューサイトを選ぶと、林間越しに西湖を眺めながら過ごせる。●釣り/カヌーなど/ペットOK山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1https://www.pica-resort.jp/saiko/③本栖湖キャンプ場@山梨県標高900mに位置する本栖湖。富士五湖周辺で最大級のキャンプ場だ富士五湖イチの神秘的な湖でキャンプ全国屈指の透明度を誇る本栖湖の東岸に位置し、松林に囲まれた環境で夏もほどよい木陰があるのが魅力。キャンプ場の対岸は千円札の図柄になった本栖湖に映る逆さ富士が望める絶景スポットで、千円札と一緒に写真を撮る人も多い。湖上ではウインドサーフィン、カヌー、カヤック、SUPなどのアクティビティを楽しむ人も。●釣り/カヌーなど/ペットOK山梨県南都留郡富士河口湖町本栖218http://www.motosuko-camp.com/④ライジングフィールド白馬@長野県湖近くのオートサイトフィールドレイクサイド8月1〜15日はホタルのベストシーズン!透明度が高い青木湖畔にあるアウトドアリゾート。オートサイトフィールドレイクサイドは湖に最も近いサイトで、朝霧にけむる神秘的な青木湖が眺望できる。湖ではSUPやカヌー、ウォーターバルーンなどさまざまなアクティビティが体験でき、ガイド付きツアーも実施。季節限定のホタルを見に行くSUPツアーもおすすめだ。●湖水浴/釣り/カヌーなど/ペットOK長野県大町市市平20754-1https://www.rising-field.com/rfh-main⑤おおぐて湖キャンプ場@長野県プライベート感のあるおおぐて湖でキャンプ親田高原のおおぐて湖沿いに位置し、夏は涼しく冬は幻想的な景色が見られる。湖畔のロケーションを楽しめる湖畔サイトが新設され、なんと直火での焚き火もOK。湖では、ルアーフィッシングやBBQができる。秋分の日に、湖畔での響きをテーマにした「レイク・オブ・サウンド」というイベントを開催予定だ。●釣り/ペットOK長野県下伊那郡下條村睦沢7144https://www.lake-oogute.club/TEXT/佐藤七海出典/ガルヴィ2022年8月号【あわせて読みたい】タープの下で簡単に焚き火ができる…!?画期的すぎるやり方を丁寧に解説! 「これだからキャンプは辞められない」熟練キャンパーの夏キャンプの過ごし方が理想すぎる…! 「知らない人多すぎる」上級キャンパーが選ぶツーリングキャンプのテントが優秀すぎた…!
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- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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- キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK川岸ウエストリバーオートキャンプ場
- ウエストリバーオートキャンプ場
場内に清流が流れる、釣り好きに最高の環境ファミリーキャンパーにも人気のキャンプ場
南アルプスの甘利山南麓の白根桃源郷の一角にある。場内中央を川が流れ、釣りや水遊びを楽しむのに最適なキャンプ場。川を挟んで右岸にキャンプサイトや炊事場があり、左岸にバンガローやコテージ、シャワールーム、管理棟などの施設がレイアウトされている。テントサイトは、電源付き区画サイト、電源なし区画サイトなどさまざま。柵付きのドッグランサイトではペットを同伴可能で、サイト内では滞在中ノーリードで過ごすことができる。山小屋風のロッジには焚き火用のカマドが用意されている。本格的なカナディアンログのバンガローや平屋建てと2階建てのコテージは、いずれもログハウス調に統一されていてムード満点。場内にはミニライブラリーがあり、気に入った本や雑誌をマイテントに持ち込み、川の音を聞きながら読書することもできる。共有スペースは清潔に管理され、女性に好評だ。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK高原CAMP屋 うるぎキャンプフィールド
- CAMP屋 うるぎキャンプフィールド
自然をダイレクトに感じて非日常を楽しむ
標高1060mの里山に残る森の中で、自分たちでテントを設営し自然と会話する。そんな昔ながらのキャンプが楽しめるキャンプフィールド。場内は広葉樹に囲まれた明るいエリアとヒノキ林の木漏れ日に包まれたエリアに分かれる。また、サニタリー棟にはコインランドリーやコイン式個室シャワーも完備している。QRコードでの決算はRpayのみ使用可能。何十年ものあいだ、売木村の人々によって大切に守られてきた場所のため、自然を壊さないよう、場内にはクルマの乗り入れができない、利用は1区画オンリーなど、多少細かな規約がある。しかし、だからこそ、自然に寄り添うように過ごすことができ、身も心も自然に預ける喜びを体感できる。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK林間富士満願ビレッジ ファミリーキャンプ場
- 富士満願ビレッジ ファミリーキャンプ場
ソロ・ペア、ファミリーを対象にしたゆっくり過ごせるキャンプ場
河口湖インターからわずか5kmとアクセス良好な山梨県富士山北麓鳴沢村にあり、初心者におすすめのウッドトレーラー、パオ、テントサイトをもつ。BBQ台・焼き網・トング(炭用、食材用各1)がセットで付き、雨の日も安心のウッドトレーラー、パオ。1名から利用できるソロ専用サイト、ソロ・ペアサイト。定員5名のスタンダードサイト。林間を活かしたハンモック用フック付きのハンモックサイトとバリエーションが豊富。本家・満願ビレッジオートキャンプ場とはテイストが異なるが、また別の魅力を感じる環境だ。炊事場はすべてのシンクからお湯が出るほか、ハンドソープ、洗剤、クレンザー、スポンジ、たわしも完備。シャワー室(男女各3ブース)には洗面所、ドライヤーを男女各2カ所、各ブースにはリンスインシャンプー、ボデイソープまで用意されている。場内にはWi-Fiも完備。- ぷらっとキャンプ
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