クルマの記事一覧(46件)
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- 「ダイソーが本気出した!」焦げつきにくい優秀な軽量マルチグリドルがすごすぎる…!
- ガルビィプラスで9月によく読まれた人気記事を紹介!今回は上位記事をピックアップ!①「ダイソーが本気出した!」焦げつきにくい優秀な軽量マルチグリドルがすごすぎる…!キャンプライフクリエイターとして活動するのすけさんがInstagramを更新。DAISOの最新キャンプギアを紹介した。DAISOの新たなる名作!マルチグリドルが驚きの価格!?DAISOから「マルチグリドル」が登場のすけさんはDAISOの「キャンプマルチグリドル」を紹介。最近のキャンパーの中ではマストアイテムとなりつつあるマルチグリドルが、なんとDAISOからも発売されたのだ。焦げ付きにくいフッ素加工素材はアルミ合金で、表面はフッ素樹脂加がされており焦げ付きにくい。超軽量で持ち運びにも便利ソロキャンプに使いやすいサイズ感また片手で軽々と持てるくらいに軽量で、持ち運びにも便利である。なお本製品はダイソーのガスコンロのみ。直火、炭火はもちろんのこと、自宅のIHコンロでも使いたい、という人にとってはネックになりそうだ。価格は1100円(税込)とお得有名アウトドアメーカーならば安くても5,000円程度はするマルチグリドルだが、本製品は1100円(税込)。ぜひ一家に1台、購入してみてはいかがだろうか。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひのすけさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@camper_modeURL:https://www.instagram.com/camper_mode/投稿URL:https://www.instagram.com/p/DM2hPddPIiQ/➁缶がそのままジョッキに!缶をフルオープンできる神アイテムが画期的すぎる!キャッチ&ポップな新世代のキャンプスタイルをSNSで発信しているタクヤCampさんがInstagramを更新。缶ビールをジョッキにしてしまうアイテムを紹介した。缶を“まるごとジョッキ化”する新発想ギアDAVI缶オープナーキャンプや外飲みでビールを楽しむとき、「缶のままでは香りが立たない」「ジョッキで豪快に飲みたい」と思ったことはないだろうか。近年はジョッキ缶も登場しているが、酎ハイやハイボールでも同じように楽しみたい場面は多い。そんな願いを叶えてくれるのが、たくやCampさんの紹介する「DAVI缶オープナー」である。プルタブに引っ掛けて、缶の上部にセットパーツをプルタブに引っ掛けて、缶の上部にセット。後は握って回すだけで……。くるくると回すと缶の上部がまるごと取れて、ジョッキ缶に!上部を丸ごと開けられ、まるでジョッキのように飲むことができる。切り口はツルツルなので、口を切る心配もなし特許取得の独自構造により切り口はつるつるに仕上がる。口を切る心配がなく、安心して使える点もうれしいポイントだ。専用のジョッキやグラスを持っていかずとも、手軽に本格的な飲み口を楽しめる「DAVI缶オープナー」。キャンプサイトの雰囲気を盛り上げるアイテムとしておすすめしたい商品だ。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひタクヤCampさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@takuya_campURL:https://www.instagram.com/takuya_camp投稿URL:https://www.instagram.com/p/DNNskKvPZu8/?img_index=1③2025年次期最強の車中泊カーはどれ?車中泊上級キャンパーが紹介!フォロワー13万人以上。北海道を中心に車中泊ドライブをして、美味しい食べ物や綺麗な景色などを紹介するコスケさんがYouTubeを更新。車中泊キャンパー必見の期待の車を紹介した。車中泊キャンパー期待の2025年の車とは?2025年注目の車中泊車北海道を中心に、自然豊かな地での車中泊やキャンプの楽しさを発信し続けるこすけさん。3年間愛用した現在の愛車が車検を迎えるタイミングで、「次の車中泊カー」を本気で検討中とのこと。今回は、2025年の車中泊に向けて候補に挙がっている7台を一挙に紹介。候補① マツダ CX-8マツダ CX-8マツダ CX-8のメリット・デメリットマツダのCX-8は、3列シートを備えた大型SUVで、リアシートを倒せばフラットなスペースができるため、車中泊に適しているモデル。またディーゼル車ということで燃費の面でも優れている。しかし価格帯はオプション込みで700万円近くであり、コスト面では高め。また、FR(後輪駆動)ベースであり、特にアイスバーンや雪道での安定性に不安が残る。こすけさん自身も「FRは冬道でFFの5倍は疲れる」と語っており、過酷な路面状況での運転ストレスも選択の大きな判断材料となっているようだ。候補② スバル フォレスタースバル フォレスタースバル フォレスターのメリット・デメリットスバルのフォレスターは、走行性能や乗り心地に定評があり、実際に試乗したこすけさんも「走りを楽しむ車としてはとても魅力的」と高評価をつけた。燃費についても許容範囲内で、全体的なバランスは良好。しかしリアシートを倒しても完全なフラットにはならず、そのままでは就寝スペースとしてはやや不安が残るとのこと。また汎用キットの展開が少ないこともあり、車中泊前提の選択肢としては慎重にならざるを得ないようだ。候補③ ホンダ CR-V(E:HEV)ホンダ CR-Vホンダ CR-Vのメリット・デメリットホンダのCR-V(E:HEV)は、リアがフラットになる構造が想定されており、車中泊には向いている一台だ。リアシートがしっかり倒れて、平らなスペースが作れるため、快適な就寝環境が期待できる。しかし日本国内での発売がまだ正式には発表されておらず、時期や詳細スペックも不透明な状況。こすけさんも「発売されれば本命」と語っており、続報に注目している様子とのこと。候補④ トヨタ 新型RAV4トヨタ 新型RAV4トヨタ 新型RAV4のメリット・デメリットトヨタの新型RAV4は、2025年度に発売予定の最新モデルで、外観のスタイリッシュさや、車載OS「ARIN」などの最新装備が話題を集めている。リアシートも旧型よりフラットになっているとの情報もあり、車中泊との相性も期待できそうだ。ただし発売が2025年度内とされており、実際に手元に届くのは2026年以降になる可能性が高いため、今年の候補としては見送りになりそうだ。候補⑤ トヨタ クラウンエステートトヨタ クラウンエステートトヨタ クラウンエステートのメリット・デメリットクラウンエステートは、もともと高級志向の車ながら、驚くほど車中泊向けに作り込まれているモデルだ。リアシートを倒すと約2メートルのフラットな空間が出現し、こすけさんの使っているベッドキットとほぼ同等の広さを確保できるほど。オプションでテーブルも設置でき、車内で快適に過ごす工夫も随所に見られる。しかし価格はハイブリッド仕様で約635万円、諸費用込みでは700万円近くになるため、予算面での壁は少なくない。候補⑥ トヨタ シエンタ(一部改良後)トヨタ シエンタのメリットデメリットこすけさんはシエンタの一部改良後モデルも候補として挙げた。改良点としてはブレーキホールド機能の追加などがあり、装備の充実は見込めるが、車中泊に特化した装備や広さは限定的。あくまで「価格が手頃で、装備次第ではアリかな」といった立ち位置で、他の本命候補が決まらない場合の保険的な存在となっているようだ。候補⑦ トヨタ ノア・ヴォクシー(一部改良後)トヨタ ノア・ヴォクシーのメリットデメリット最後に、ノア・ヴォクシーの一部改良後モデル。こすけさんはこれまでにもノアを使って車中泊しており、室内の広さや対応ベッドキットの豊富さには太鼓判を押しています。しかし今回の改良が小規模にとどまるようであれば、見送りとなる可能性が高いとのこと。「今年中に契約して、年内もしくは来年の早い時期に納車できたら」と語るこすけさん。車中泊を楽しむために車の買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてはいかがだろうか。この他にもキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひコスケさんのYouTubeをチェックしてみてください!■ YouTubeコスケの北海道でドライブを楽しむチャンネルURL:https://www.youtube.com/@kosuke-drive投稿URL:https://youtu.be/5ACE2iQxY0k
- アイテム、調理器具・食器、クルマ、100均、SNS
- 車中泊上級キャンパーがおすすめ!使い勝手のいい優秀な車載用冷蔵庫が便利すぎる!
- 車中泊上級キャンパーがおすすめ!使い勝手のいい優秀な車載用冷蔵庫が便利すぎる!
- フォロワー13万人以上。北海道を中心に車中泊ドライブをして、美味しい食べ物や綺麗な景色などを紹介するコスケさんがYouTubeを更新。バッテリー内蔵型の車載冷蔵庫を紹介した。バッテリー内蔵対応のEENOURの車載冷蔵庫に23Lサイズ登場バッテリー内蔵対応のEENOURの車載冷蔵庫コスケさんが紹介したのは車中泊で使いやすいEENOURの縦長型の冷蔵庫。既存のD10、D18に加えて新たに登場したのが23Lタイプの「D23」。同じ設置寸法のまま高さを伸ばした本製品D18と同じ設置寸法のまま高さを伸ばした本製品。2Lペットの余裕が増し、段差の深部もさらに使いやすい。冷凍・冷蔵を使い分け可能また縦に深いため、自然と上下で温度差が生まれる。これを活かし、下段は冷凍(アイスや保冷が必要な食材)、上段は冷蔵(総菜やサラダ)と使い分けることもできる。コスケさんは日本一のジェラート屋であるRIMOへコスケさんは網走まで行き、日本一のジェラート屋であるRIMOへ。移動前に-15〜-20℃へ予冷しておけば、テイクアウトでも溶けずに持ち帰れた。夜はバッテリー駆動で就寝、翌朝も庫内はしっかり冷えており、ジェラートも溶けなかった。ジェラートもしっかり冷凍D23は「D18の置きやすさはそのままに、収納と余裕を底上げ」した実用拡張型。バッテリー内蔵運用と上下の温度差活用で、車中泊の食がより楽しくなる。冷やす・凍らせるの“両取り”を狙うなら、現状もっともバランスの良い選択である。この他にもキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひコスケさんのYouTubeをチェックしてみてください!■ YouTubeコスケの北海道でドライブを楽しむチャンネルURL:https://www.youtube.com/@kosuke-drive投稿URL:https://www.youtube.com/watch?v=pzbfSYUVqYg
- アイテム、クルマ、電源、SNS
- 「スリーコインズが本気出した」車移動が超快適になる!車載用ファンが暑さ対策に大活躍!
- 「スリーコインズが本気出した」車移動が超快適になる!車載用ファンが暑さ対策に大活躍!
- ガルビィプラスで8月によく読まれた人気記事を紹介!今回は上位記事をピックアップ!①「スリーコインズが本気出した」車移動が超快適になる!車載用ファンが暑さ対策に大活躍!キャンプライフクリエイターとして活動するのすけさんがInstagramを更新。車移動で便利な3COINSのアイテムを紹介した。車内を快適にするマストアイテムとは?3COINS「Car slim fan(車載用スリムファン)」夏に車移動をすると、車内の暑さに悩まされることが多い。そのような悩みに応えるアイテムとして、のすけさんが紹介したのが3COINSの「Car slim fan(車載用スリムファン)」。車移動の快適さを上げる最新アイテム使い方は座席にセットするだけ本製品はヘッドレストに取り付けるだけの簡単設計の送風機だ。風量は3段階(弱・中・強)で切り替えができ、さらに上下の角度調整も可能である。ファンが涼しくさせるUSB給電式のため、モバイルバッテリーがあればどこでも手軽に使える。キャンプ帰りや夏場の車内の暑さ対策にぴったりだ。デザインはシンプルかつミニマルで、どんな車種にもなじむ。サイズは約H17.6×W9.2×D3.6cm、USB Type-C(2A)対応。価格は1,650円(税込)と、コストパフォーマンスにも優れている。値段は1650円(税込)ぜひチェック!暑い季節の車内を快適に保つためのアイテムとして、ぜひチェックしておきたい一品だ。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひのすけさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@camper_modeURL:https://www.instagram.com/camper_mode/投稿URL:https://www.instagram.com/p/DLUdO_ZPyia/➁軽バンなのに12Vクーラー完全格納!広々の最強キャンピングカーとは?岡山県発の軽キャンパー専門店・クレストビークルは、12Vクーラーを車内に完全格納し、広い快適空間を実現した新型軽バンコン「Livin’GLIDE(リビングライド)」を発表した。同車は実用性とくつろぎを両立した次世代モデルである。完全格納式12Vクーラーで軽バンなのに快適空間スイートルームの寝室を思わせる広大なベッド空間Livin’GLIDEは、夏場の車中泊でも快適に過ごせるよう、12Vクーラーを標準装備。クーラーは専用家具内に格納され、使用時は前面パネルを外すだけで簡単に稼働し、未使用時は車内の景観を損なわず、空間を有効活用できる。使用しない時は12Vクーラーの存在を消す洗練されたデザイン家具車内はモノトーンを基調とした対面レイアウトで、天井左右に配置された間接照明が落ち着いた雰囲気を演出。使わないときはすっきりと収納できる格納式テーブルや、2段階で跳ね上げ可能なサイドテーブルも標準装備している。シーンに応じて自由なレイアウトが可能電子レンジやオーブントースターを設置できるスペースもあり、車内で多様な調理が可能。シーンに応じて柔軟にレイアウトを変えられる点も特徴だ。ヒート機能付きリン酸リチウムバッテリー200Ah(写真は400Ah)標準でヒート機能付きリン酸鉄リチウムバッテリーを搭載し、家電製品の使用や長時間のクーラー運転も可能である。車内各所には12VソケットやUSBポート、コンセントが設置されており、照明やインバーター操作用のスイッチは運転席からも手が届く位置に配置。電圧や残量、電流値などがひと目で分かる多機能バッテリーモニターや、車両の傾きが分かるレベリング機能も備えている。リヤベッド下には、長尺物も収納可能な大容量スペースを確保。ベッド下には長尺物も収納できる大容量スペースを設けている。対面レイアウト時のシート下には取り外し可能な収納ボックスを採用し、アイテム整理や背の高い荷物の収納にも対応。4名乗車時は収納ボックスとベッドマットをすっきり格納できるのも嬉しいポイントだ。モノトーン基調に包まれた対面レイアウト空間はまさにモダンリビングLivin’GLIDEは、軽バンコンの限られたスペースで高い居住性と実用性を両立したモデルである。快適な車中泊や長旅を求めるユーザーにとって、新たな選択肢となりそうだ。製品概要商品名:Livin’GLIDE(リビングライド)発売日:2025年6月25日販売価格:363万円(税込)〜 ※グレード・仕様により異なります販売場所:クレストビークル販売店商品ページhttps://crest-v.com/products/livinglide/【本件に関するお問い合わせ】株式会社クレストビークルURL:https://crest-v.com/③車中泊が快適に過ごせる!災害時にも役に立つ小型クーラーが優秀すぎる!アウトドアシーンや災害時の備えとして人気を集める「PowerArQ(パワーアーク)」から、初のポータブルクーラー『PowerArQ Point Cooler(パワーアーク ポイントクーラー)』が、2025年6月18日より発売開始された。パーソナルスペースを16℃まで冷却!小型ながら高性能コンパクトで持ち運びラクラク冷却能力は1800 BTU/h(約527W相当)と、家庭用エアコンの約1/3にあたるパワーを持ち、設定温度は16〜30℃で調整。小型テント内や車中泊など、限られた空間をしっかりと冷却する。また、状況に応じてファンモードや除湿モードへの切り替えも可能で、無駄な電力消費を抑えつつ、最適な快適さを維持できる。16 ℃設定可能なクーラーモードに加え、ファンモードや除湿モードも搭載アウトドアギアと調和する、シックなブラックカラー最大消費電力は200W/hで、2000Whクラスのポータブル電源を使えば約10時間の連続使用が可能である。本体サイズは350×242×245mm、質量はわずか5.2kg。女性や子どもでも気軽に持ち運びができるサイズ感で、キャンプ、車中泊、非常用として幅広く活躍すること間違いなしだ。リモコン付属で離れていても快適操作付属のリモコンにより、離れた場所からでも温度調節やモード切り替えが可能。さらに、本体にはLEDライトを内蔵しており、テント内や夜間のサイトで手元灯・常夜灯としても活用できる。“使える冷房”を追求した本製品。アウトドアだけでなく、災害時の備えとしても一台持っておきたいポータブルクーラーだ。製品概要PowerArQ Point Cooler商品名:PowerArQ Point Coolerモード:クーラー/ファン/除湿本体サイズ:350×242×245mm質量:5.2kg電源:AC 100‑240V、DC12V発売日:2025年6月18日価格:77,000円(税込)【本件のお問い合わせ】PowerArQURL:https://powerarq.com/
- アイテム、クーラー・保冷、OTHER、クルマ、SNS
- ワーゲンバスの現代版!? フォルクス・ワーゲンから圧倒的注目のID.Buzzが登場【試乗・詳細レポート】
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- 現代版ワーゲンバスはBEV「待っていました!」というアウトドアユーザーも多いのではないだろうか。あの「ワーゲンバス」・フォルクスワーゲン Type2の現代版を思わせるクルマをフォルクスワーゲンが出してきた。それが「ID. Buzz(アイディー バズ)だ。しかもBEV(バッテリーのみで駆動する、いわば完全電気自動車)。どんなクルマか、ワクワクしながらインプレッションをお伝えしたい。熱狂的なファンを持つType2(左)。ID. Buzz(右)と並ぶとどちらもオリジナリティあふれるデザインであることがよくわかる(画像提供/フォルクスワーゲンジャパン)<外観・ボディ>強烈な押し出し! 目立つこと必至!ID.Buzzには2種類のモデルが用意されている。LWH(ロングホイールベース)とNHW(ノーマルホイールベース)で、NHWは全長、ホイールベースともに250mm短い。今回はLWH仕様を借りてみた。まず、実車の前に立ってみると、第一印象からすでに鮮烈!デカイ!...というより「強烈な押し出し」がある!ただでさえ、投影面積を余すところなく使い切ったかのようなフル直方体の容積のボディであるうえに、このオリジナリティあふれるデザインは、「圧」さえ感じるほど。これはどこを走っていても圧倒的に目立つだろうなと乗っているだけでも感じる。くれぐれもへたな運転はできない!といつにも増して気を引き締めてのドライビングとなった。ボディサイズとしては、トヨタのアルファード、ヴェルファイアクラスになるだろう。Type2を思わせる大きくあしらわれたエンブレムも圧巻も圧巻だ。フロントイメージ正面後ろ横バックイメージ実車は写真で見るよりもっと迫力があるデザイン。ぜひ一度、間近で見てほしい大きなエンブレム大きなエンブレムもType2の血統をしっかり受け継いでいる<内観・シート>余裕の広さで快適な車内前席は、実に現代的ですっきりとまとめられている。操作はタッチパネルのモニターで行えるが解説も映されたりと、クルマの操作パネルというよりタブレットを使っているかのような気分になる。すっきり開放的なコクピット周り。視界は良好だクルマを始動させるスイッチもなく、シートに座るとセンサーでパワーオンになるようだ。いわゆるシフトノブはセンターコンソールではなく、ステアリングコラム(レバー)にあるのも、軽トラやバンの商用車のシフトを連想させられ、なにやら懐かしい感じにも。ドライバーがハンドリングしやすい場所に配置された充電関係収納は豊富だ。助手席前には広いトレイ上のスペースがあるし、ドリンクホルダーはセンター下部から出現する。センターのモニターとステアリングの間には、2つのUSBポートとワイヤレスチャージが可能なポケットが装備されている。おもしろいのはセンターコンソール。取り外しができ、外すとウォークスルーが実現可能。また後部に引き出し式のボックスがあり、後席使用時の収納が大幅に増えることになるのは、うれしい。センターコンソールセンターコンソールを取り外したたくさんの工夫が盛り込まれているセンターコンソール。フレキシブルに使えるこのLWB仕様は、2-3-2の3列シート7人乗り(NHBは2-2-2の6人乗り)。シートはクルマの性格として、ホールド重視のタイプではないが、乗り心地がしっかりしているのはさすがだ。運転席2列目シート室内床面にセンターの張り出しがなくフラットなのはEVならではだが、それも相まってさらに広さを感じる。ぬかりなしの3列目に注目!3列すべてにおいてスペースは広く、余裕がある。大人数での移動も快適だ。特に3列目は特筆もので、収納ポケットやUSBポートも装備。かつスライドまでする! 補助的な使用ではなく、快適な常時乗車を考慮した設計になっていると感じた。収納ポケットとUSBポート3列目に手抜きがまったくないのがすばらしい。スライド調整も可ちょっとしたデザインのあそびに思わずほっこりのぞきこむことがめったにないペダルにも、よく見るとデザインの遊びがペダルをよく見ると、マークがデザインされている。電気自動車だけに、オーディオの「再生」「一時停止」のマークなのもしれない。実はこのクルマには、他にもちょっとしたマークやデザインが施されていて、思わず微笑んでしまうことがある。探してみるのもおもしろい。<ラゲッジ & シートアレンジ>フラット面ができあがる設計がすばらしい3列目使用時。3列使用時でも、この下部の2つのボックスがとても使いやすいそうだ3列目を倒した状態2列目も倒した状態車中泊をイメージしてシートを敷いてみた状態。フラット感が秀逸まだ1列目との間にこれだけスペースが残っている。人物モデルは170cmだが完全に余裕だ注目はラゲッジルームだ。3列目を倒すと、広大なフラット面が出現する。実測してみたが、最後部から2列目シートまでの床面だけでも約200cm。そこから1列目のシート後端までは、まだスペースがあり、240cm強あった。約170cmの人間が寝てみたが、足を伸ばしても完全に余裕で収まる。車中泊もバッチリなサイズといえるだろう。ちなみに天井までの高さは実測で約93cm、横幅は約133cmほどだった。特筆したいのは、ただ広いのではなく、面が完全にフラットになることだ。シート間は少しの隙間ができるが、車中泊の実用上は問題ないと思う。それより、デコボコや斜めな箇所がなく、きれいにフラットになることが、すばらしいと思う。特に2列目シートは、たたむと完全に床面と平行・フラットになるのだ。さらに付け加えたいのが、このたたんだ状態でロックされること。これはなかなか見られない仕様だ。床面と平行の状態でかつロックされるので、完全にフラットな状態が維持されることになる。細かい話かもしれないが、大いに評価したいポイントだ。見事に水平かつロックされる2列目シートキャンプ道具を積んでみたちなみに、実際にキャンプに行く場合の道具を一式すべて積んでみたが、下の写真のとおり余裕である。本来の3列目乗車時のラゲッジ部分がまるまる余っているまた、後部のボードも、そして3列目も丸ごと取り外すことができるので、さらにフレキシブルな荷室の使い方が広がる。<走り>気になる走行面はどうなのか?→すごい見た目以上に車両感覚は把握しやすかったではサイズが大きいということもあり、走行面はどうだろうか。乗り込んでみると、運転席はアイポイントが高く、また左右の広いガラス面の恩恵か、非常に視界がよい。また、この大きさに反して意外なことに、オーバーハングが短いこともあり、車両感覚は掴みやすかった。そして走りだが、驚いたのは、これだけのボディサイズと重量のクルマにして、加速などまったく申し分ないことだ。トルクがありグイグイ進み、実にパワーを感じるフィーリングだ。実際に走っていても、運転席の視界感覚はバスにも近いのに、クルマそのものは低重心でよく走り、一般の乗用車感覚で運転できる。完全にストレスフリー。そしてこれも細かい話だが、アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)が実にスムーズな仕上がりの印象だ。激しい渋滞にも遭遇したが、実に自然な作動感を体感することができた。 また、実際に走ってみて特徴的だと思ったのは「コースティング」。聞き慣れない言葉かもしれないが、アクセルペダルを離したときに惰性で進むこと。ガソリン車でいうエンジンブレーキ(EVでは回生ブレーキ)を想像してもらうとわかりやすいかもしれない。そのエンジンブレーキの効き方が少なく、まだまだスーッと進んでいく印象だ。これがコースティング。ギアをシフトダウンではなく、ニュートラルにしたとき惰性で進む感覚にたとえれば、なんとなく伝わるだろうか。エンジンブレーキを多用する運転スタイルに慣れている人は、違いを感じるだろう。ちなみに、回生ブレーキ(エンジンブレーキ)を多用する運転をしたい場合、スポーツモードにすればOK。または市街地などストップ&ゴーが頻繁な場合、ギアを「B」に入れると似たような効果がある。自分のドライビングスタイルで使い分ければいいだろう。バンでもあり、ワゴンでもあり、バスでもあるのか?実はIDBuzzは、VW社の商用車部門でつくられているクルマのようだ。国産車でたとえると、アルファードなどのプレミアムワゴンというよりも、ハイエースなど商用バンのカテゴリーになる。このことを知っておくと、このクルマの性格をより理解できるようになる気がする。容積を目一杯を使うボディデザイン、広大な空間が出現し、かつ面がフラットになるシートアレンジ、少し高めのフロア高.....などなど。つまり、「ゴージャスなサルーンカー」を第一義とするのではなく、もっと多様で、道具としてもいろんな使い方ができるクルマ。まさにType2の血統を継いでいるのだろう。ただし、ここで強く言いたいことは、だからといって、商用車的な割り切ったつくりは皆無だということ。乗用車のワゴンとしてもしっかり作られている。そのひとつの表れが、2列目・3列目への力の入れよう「おもてなし感」だ。2列目には、左右独立したエアコンが設けられていたり、3列目にも、専用照明、収納、USBポート、そしてアームレストにもなりそうな形状のサイドパネル、さらにはスライドシートと、ここには人が乗って快適に移動することがしっかりと考慮されていると思う。決して荷物を運ぶためだけではなく、快適に移動することが考えられているような気がするクルマだ。その意味でも大人数で旅行やキャンプに行くためのクルマとしても大いにおすすめできる。ひとつ、購入の際に気に留めておくべきは、純正ナビの用意がないこと。スマートフォンを純正のインフォテイメントシステムとつなぐことで、ナビとして使用する。筆者の周りでも、カーナビがあってもスマートフォンのアプリを繋いで、ナビとして使っている人が増えていると実感しているので、あまり気にならないかもしれないが、どうしても純正ナビを求める人は頭の隅に、留めておいたほうがいいかもしれない。すべてを吹き飛ばす強烈な破壊力!ファンが多く愛されているクルマこそ、名車の系譜といえるかもしれない・・・・・・と、ここまでいろいろ書いてきたが、正直、このクルマを実際に眼の前で見た瞬間に思ったのが、「欲しい人はどうにも欲しいクルマだな」ということだ。そう、IDBuzzには、細かいディテールなんかを吹き飛ばしてしまいそうな、強力な破壊力がある。希少価値を持つクルマだと思う。NWBがおよそ900万クラスの価格はプレミアムゾーンではある。しかしこのクルマに乗っている自分、このクルマと過ごすライフスタイル・・・・・・そういうものを求め、手に入れたい人にとっては、比較競合車など存在しない、唯一無二のクルマなのだと思う。また、現時点で日本で発売されているBEVのワゴンは、このクルマだけであることも付け加えておきたい。まさに天下無双だ。●主要諸元ID. Buzz(アイディー バズ)Pro Long Wheelbase 全長✕全幅✕全高/4965✕1985✕1925mm ホイールベース/3240mm 車両重量/2720kg最高出力(ネット値)/210kW(286PS) 最大トルク(ネット値)/560Nm(57.1kgm)一充電走行距離(WLTC モード)/554km 総電力量/91kWh 駆動方式/後輪駆動乗車定員/7名 価格/ 997万9000円~撮影車カラー/キャンディホワイト✕ライムイエローメタリック(カラーオプション24万2000円)----------------------------------------写真 中里慎一郎、編集部動画レポートはこちら!ID. Buzzウェブサイトhttps://www.volkswagen.co.jp/ja/models/id-buzz.html撮影協力:フォルクス・ワーゲン、株式会社 ジスクリエーション(LUGH)、アルコ(Hydro Flask)LUGH(ルー)独自の構造へ進化した新しいブランケットスタイル。特に6層タイプは高い熱伝導率と遠赤外線効果により、すぐに暖まり、心地よい温湿度をキープする。今回使用したLサイズは138×195センチとロングサイズHydro Flask(ハイドロフラスク)ステンレスを二重構造にし、保冷・保温力が抜群。大容量でもスリムな設計で車のドリンクホルダーにも最適。ストロータイプのタンブラーは運転時やリラックス時に活躍する
- アイテム、クルマ
- 車中泊上級者が絶賛する“持ち運べる部屋”シエンタのキャンピングカー仕様が画期的すぎる!
- 車中泊上級者が絶賛する“持ち運べる部屋”シエンタのキャンピングカー仕様が画期的すぎる!
- フォロワー13万人以上。北海道を中心に車中泊ドライブをして、美味しい食べ物や綺麗な景色などを紹介するコスケさんがYouTubeを更新。トヨタとモデリスタの共同開発で生まれたコンセプトカー「JUNO(ジュノ)」を紹介した。“持ち運べる部屋”シエンタ「JUNO(ジュノ)」登場“持ち運べる部屋”シエンタ「JUNO(ジュノ)」この車のコンセプトはズバリ「持ち運べる部屋」である。シエンタの上級グレード「Z」をベースにしたJUNOは、後席をすべて取り払い、自由に家具モジュールを配置できる空間へと作り替えられている。奥行きは最大1955mmで就寝や荷物置きには十分奥行きは最大1955mm。横幅はやや狭くなるものの、就寝や荷物置きには十分なスペースを確保している。乗車定員は運転席と助手席の2人のみ。登録区分も商用車扱いの「4ナンバー」となり、初回2年・以降毎年車検が必要だが、自動車税は安めに設定されている。chillスタイルくつろぎのお部屋を持ち運べる内装には専用ダウンライト6灯やフロアマットを完備。360°カメラや電動パーキングブレーキなど、シエンタZ譲りの先進装備もそのまま搭載されている。「まさに“持ち運べる部屋”。自分のスタイルに合わせて家具を組み替えられるのが魅力」とコスケさんも高く評価している。入手はかなり困難か?しかしながら、車両本体価格に家具モジュールをすべてそろえると総額は500万円前後に達する。さらに最大の課題は生産台数の少なさで、全国で2,300台限定とされ、各ディーラーに1台程度しか割り当てられない。そのため購入は抽選になる可能性が高いといわれている。コスケさんも「抽選に当たればぜひ欲しいけど、現実的にはかなり狭き門」「抽選に当たって実際に手にできた人は本当にラッキー」とコメントしている。車中泊やキャンプに理想的な「JUNO」。希少な1台ではあるものの、家具モジュールを自在に組み合わせて“自分だけの部屋”をつくれる楽しさは、従来のキャンピングカーにはない魅力。ぜひ気になった方はチェックを。この他にもキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひコスケさんのYouTubeをチェックしてみてください!■ YouTubeコスケの北海道でドライブを楽しむチャンネルURL:https://www.youtube.com/@kosuke-drive投稿URL:https://www.youtube.com/watch?v=aXrphTCUdjo
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- 2025年次期最強の車中泊カーはどれ?車中泊上級キャンパーが紹介!
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- フォロワー13万人以上。北海道を中心に車中泊ドライブをして、美味しい食べ物や綺麗な景色などを紹介するコスケさんがYouTubeを更新。車中泊キャンパー必見の期待の車を紹介した。車中泊キャンパー期待の2025年の車とは?2025年注目の車中泊車北海道を中心に、自然豊かな地での車中泊やキャンプの楽しさを発信し続けるこすけさん。3年間愛用した現在の愛車が車検を迎えるタイミングで、「次の車中泊カー」を本気で検討中とのこと。今回は、2025年の車中泊に向けて候補に挙がっている7台を一挙に紹介。候補① マツダ CX-8マツダ CX-8マツダ CX-8のメリット・デメリットマツダのCX-8は、3列シートを備えた大型SUVで、リアシートを倒せばフラットなスペースができるため、車中泊に適しているモデル。またディーゼル車ということで燃費の面でも優れている。しかし価格帯はオプション込みで700万円近くであり、コスト面では高め。また、FR(後輪駆動)ベースであり、特にアイスバーンや雪道での安定性に不安が残る。こすけさん自身も「FRは冬道でFFの5倍は疲れる」と語っており、過酷な路面状況での運転ストレスも選択の大きな判断材料となっているようだ。候補② スバル フォレスタースバル フォレスタースバル フォレスターのメリット・デメリットスバルのフォレスターは、走行性能や乗り心地に定評があり、実際に試乗したこすけさんも「走りを楽しむ車としてはとても魅力的」と高評価をつけた。燃費についても許容範囲内で、全体的なバランスは良好。しかしリアシートを倒しても完全なフラットにはならず、そのままでは就寝スペースとしてはやや不安が残るとのこと。また汎用キットの展開が少ないこともあり、車中泊前提の選択肢としては慎重にならざるを得ないようだ。候補③ ホンダ CR-V(E:HEV)ホンダ CR-Vホンダ CR-Vのメリット・デメリットホンダのCR-V(E:HEV)は、リアがフラットになる構造が想定されており、車中泊には向いている一台だ。リアシートがしっかり倒れて、平らなスペースが作れるため、快適な就寝環境が期待できる。しかし日本国内での発売がまだ正式には発表されておらず、時期や詳細スペックも不透明な状況。こすけさんも「発売されれば本命」と語っており、続報に注目している様子とのこと。候補④ トヨタ 新型RAV4トヨタ 新型RAV4トヨタ 新型RAV4のメリット・デメリットトヨタの新型RAV4は、2025年度に発売予定の最新モデルで、外観のスタイリッシュさや、車載OS「ARIN」などの最新装備が話題を集めている。リアシートも旧型よりフラットになっているとの情報もあり、車中泊との相性も期待できそうだ。ただし発売が2025年度内とされており、実際に手元に届くのは2026年以降になる可能性が高いため、今年の候補としては見送りになりそうだ。候補⑤ トヨタ クラウンエステートトヨタ クラウンエステートトヨタ クラウンエステートのメリット・デメリットクラウンエステートは、もともと高級志向の車ながら、驚くほど車中泊向けに作り込まれているモデルだ。リアシートを倒すと約2メートルのフラットな空間が出現し、こすけさんの使っているベッドキットとほぼ同等の広さを確保できるほど。オプションでテーブルも設置でき、車内で快適に過ごす工夫も随所に見られる。しかし価格はハイブリッド仕様で約635万円、諸費用込みでは700万円近くになるため、予算面での壁は少なくない。候補⑥ トヨタ シエンタ(一部改良後)トヨタ シエンタのメリットデメリットこすけさんはシエンタの一部改良後モデルも候補として挙げた。改良点としてはブレーキホールド機能の追加などがあり、装備の充実は見込めるが、車中泊に特化した装備や広さは限定的。あくまで「価格が手頃で、装備次第ではアリかな」といった立ち位置で、他の本命候補が決まらない場合の保険的な存在となっているようだ。候補⑦ トヨタ ノア・ヴォクシー(一部改良後)トヨタ ノア・ヴォクシーのメリットデメリット最後に、ノア・ヴォクシーの一部改良後モデル。こすけさんはこれまでにもノアを使って車中泊しており、室内の広さや対応ベッドキットの豊富さには太鼓判を押しています。しかし今回の改良が小規模にとどまるようであれば、見送りとなる可能性が高いとのこと。「今年中に契約して、年内もしくは来年の早い時期に納車できたら」と語るこすけさん。車中泊を楽しむために車の買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてはいかがだろうか。この他にもキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひコスケさんのYouTubeをチェックしてみてください!■ YouTubeコスケの北海道でドライブを楽しむチャンネルURL:https://www.youtube.com/@kosuke-drive投稿URL:https://youtu.be/5ACE2iQxY0k
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- 軽バンなのに12Vクーラー完全格納!広々の最強キャンピングカーとは?
- 軽バンなのに12Vクーラー完全格納!広々の最強キャンピングカーとは?
- 岡山県発の軽キャンパー専門店・クレストビークルは、12Vクーラーを車内に完全格納し、広い快適空間を実現した新型軽バンコン「Livin’GLIDE(リビングライド)」を発表した。同車は実用性とくつろぎを両立した次世代モデルである。完全格納式12Vクーラーで軽バンなのに快適空間スイートルームの寝室を思わせる広大なベッド空間Livin’GLIDEは、夏場の車中泊でも快適に過ごせるよう、12Vクーラーを標準装備。クーラーは専用家具内に格納され、使用時は前面パネルを外すだけで簡単に稼働し、未使用時は車内の景観を損なわず、空間を有効活用できる。使用しない時は12Vクーラーの存在を消す洗練されたデザイン家具車内はモノトーンを基調とした対面レイアウトで、天井左右に配置された間接照明が落ち着いた雰囲気を演出。使わないときはすっきりと収納できる格納式テーブルや、2段階で跳ね上げ可能なサイドテーブルも標準装備している。シーンに応じて自由なレイアウトが可能電子レンジやオーブントースターを設置できるスペースもあり、車内で多様な調理が可能。シーンに応じて柔軟にレイアウトを変えられる点も特徴だ。ヒート機能付きリン酸リチウムバッテリー200Ah(写真は400Ah)標準でヒート機能付きリン酸鉄リチウムバッテリーを搭載し、家電製品の使用や長時間のクーラー運転も可能である。車内各所には12VソケットやUSBポート、コンセントが設置されており、照明やインバーター操作用のスイッチは運転席からも手が届く位置に配置。電圧や残量、電流値などがひと目で分かる多機能バッテリーモニターや、車両の傾きが分かるレベリング機能も備えている。リヤベッド下には、長尺物も収納可能な大容量スペースを確保。ベッド下には長尺物も収納できる大容量スペースを設けている。対面レイアウト時のシート下には取り外し可能な収納ボックスを採用し、アイテム整理や背の高い荷物の収納にも対応。4名乗車時は収納ボックスとベッドマットをすっきり格納できるのも嬉しいポイントだ。モノトーン基調に包まれた対面レイアウト空間はまさにモダンリビングLivin’GLIDEは、軽バンコンの限られたスペースで高い居住性と実用性を両立したモデルである。快適な車中泊や長旅を求めるユーザーにとって、新たな選択肢となりそうだ。製品概要商品名:Livin’GLIDE(リビングライド)発売日:2025年6月25日販売価格:363万円(税込)〜 ※グレード・仕様により異なります販売場所:クレストビークル販売店商品ページhttps://crest-v.com/products/livinglide/【本件に関するお問い合わせ】株式会社クレストビークルURL:https://crest-v.com/
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- 「スリーコインズが神アイテム出した!」車移動も快適に過ごせるクリップファンが優秀すぎる!
- 「スリーコインズが神アイテム出した!」車移動も快適に過ごせるクリップファンが優秀すぎる!
- 「アウトドア大好き!仲良しアラフォー夫婦」としてSNSを中心にキャンプ情報を発信している、MASAさんがInstagramを更新。3COINSのおすすめアイテムを紹介した。角度自由&充電式の「クリップファン」が便利すぎる3COINS「角度調整クリップファン」MASAさんが紹介したのは3COINS「角度調整クリップファン」。左右は約330度、上下は約90度まで角度調整が可能見た目はコンパクトながら機能性抜群で、左右は約330度、上下は約90度まで角度調整が可能。風速は5段階調整電源は充電式で、コードレスで使えるのもポイント。風速はスイッチで5段階(風速1〜4+リズムモード)に切り替え可能で、好みに応じた微調整ができます。大型クリップでどこでも好きに取り付けられる鞄や車に取り付けられてめちゃくちゃ便利クリップ式なので好きな場所に簡単に取り付けられる。車のサンバイザーやリアシート、さらにはカバンにも設置可能、場所を選ばず活躍してくれる。価格は2,200円(税込)。夏の暑さ対策におすすめなアイテム。気になった方は、ぜひ3COINSでチェックしてみてはいかがだろうか。この他にもキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひMASAさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@raizo0612URL:https://www.instagram.com/raizo0612/投稿URL:https://www.instagram.com/p/DMCp8Q7pgb2/
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- 「スリーコインズが本気出した」車移動が超快適になる!車載用ファンが暑さ対策に大活躍!
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- キャンプライフクリエイターとして活動するのすけさんがInstagramを更新。車移動で便利な3COINSのアイテムを紹介した。車内を快適にするマストアイテムとは?3COINS「Car slim fan(車載用スリムファン)」夏に車移動をすると、車内の暑さに悩まされることが多い。そのような悩みに応えるアイテムとして、のすけさんが紹介したのが3COINSの「Car slim fan(車載用スリムファン)」。車移動の快適さを上げる最新アイテム使い方は座席にセットするだけ本製品はヘッドレストに取り付けるだけの簡単設計の送風機だ。風量は3段階(弱・中・強)で切り替えができ、さらに上下の角度調整も可能である。ファンが涼しくさせるUSB給電式のため、モバイルバッテリーがあればどこでも手軽に使える。キャンプ帰りや夏場の車内の暑さ対策にぴったりだ。デザインはシンプルかつミニマルで、どんな車種にもなじむ。サイズは約H17.6×W9.2×D3.6cm、USB Type-C(2A)対応。価格は1,650円(税込)と、コストパフォーマンスにも優れている。値段は1650円(税込)ぜひチェック!暑い季節の車内を快適に保つためのアイテムとして、ぜひチェックしておきたい一品だ。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひのすけさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@camper_modeURL:https://www.instagram.com/camper_mode/投稿URL:https://www.instagram.com/p/DLUdO_ZPyia/
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- 日本発売前のプロトタイプを試乗!スズキ初のEVはなんとSUVだった![スズキe ビターラ]
- 日本発売前のプロトタイプを試乗!スズキ初のEVはなんとSUVだった![スズキe ビターラ]
- 「e ビターラ」は、スズキがこの7月に欧州で先行発売する新型SUVだ。日本でも年内に発売予定になっているがまだ日本版の詳細は未定。だが今回、発売前の「プロトタイプ」を実際に試乗する機会を得た。いったいどんなクルマなのか興味津々だ。(※あくまでプロトタイプなので実際の発売時には様々な内容変更があります。)スズキ初の電気自動車はSUVだった!発売前のプロトタイプをさっそく調査!なんといってもトピックは、このe ビターラはBEV(ガソリンを使わず電気だけで走行するバッテリー駆動のEV=電気自動車)であること。そしてスズキとしては初のBEVであることだ。それだけに期待感が高いことは言うまでもない。正統派SUVのスタイリング(電気自動車っぽくない?)車格としては、BEVではないが同じSUVでたとえると、トヨタのヤリスクロスやホンダのヴェゼルなどの、コンパクトSUVというカテゴリーになるだろうか。同じくスズキのフロンクスと比べるとe ビターラのほうが少し大きい。いずれにしても、街乗りやデイリーユースでも非常に使いやすいカテゴリーだ。キリッとしたフロントマスクサイドのブラックとホワイトのコントラストのラインも特徴的スタイリングについては、アーバンを標榜するように、流麗なクーペスタイルSUVにも近いものがある。ただBEVに多く見られる、ヌルっとしてシームレスな曲線の、いわゆる近未来的なデザインではなく、むしろ正統派SUVらしいデザインになっているのが印象的だ。実際、デザイン担当者いわく「SUVっぽさを8:BEVっぽさは2で考えた」とのこと。普段の街乗りでも、フィールドでSUVっぽくも使ってほしいという意図を込めたそうだ。デザインについては好みによるところが大きいと思うが、筆者個人としては、BEVにしてこの正統派SUVらしいデザインは、とても好感が持てた。インテリアは上質!スイッチも抜群にいい!同じスズキのSUVであるフロンクスでも感じたが、内装はきわめて上質な印象だ。ブラウンを基調として光沢あるブラックがあしらわれた、洗練されて落ち着いた雰囲気。また専用設計のプラットフォームによるところも大きいのだろうが、十分に広さを感じる室内空間。メーター類からモニターまでつなげたデザインや、楕円形のステアリングホイールが特徴的。シートのあしらいも高級感あるものになっているまたインパネ、センターコンソール含め、各種操作系が大きく、操作しやすい。特にセンターコンソール上のドライブモードなどのスイッチがすっきりしていて、かつ、大きいこと!(素晴らしい!)また、インパネのエアコンなどの操作系はトグルスイッチ。タッチパネルではなく、敢えて物理スイッチが採用されているのも、素晴らしいと思う。北欧などの寒い地域でもグローブをしたまま操作できるように設計しているとのこと。そして、これは筆者の個人的な感覚の話になるが、スズキのクルマは、運転席で実際に操作する時、なぜか非常に操作しやすい。自然に手が伸びるような感覚がある。e ビターラでも同じことを感じた。大きくて操作しやすいセンターコンソールまわりの操作系ラゲッジルームは、コンパクトな車格にこのスタイリングなので、当たり前だが広大というわけではない。しかし、リアシートは3分割の可倒式を採用していて、フィッシングなどアクティビティでの長尺モノの積載が可能。スズキもそういう使い方をしてほしくて3分割式にしたそうだ。また後席が前後にスライドするため、後部座席に人を乗せつつ大きな荷物を積載できるよう、ラゲッジとのスペース調整ができ、使い勝手はよさそうだ。フルフラットにするとフロントシートまでしっかりと床面になる3分割可倒式のリアシート。前後スライドが可能。フロアの真ん中もフラットなのはEVならではの長所EVキャンプを牽引するクルマになるかも!また電気・充電系のコネクタは充実している。AC100V 1500W対応のコネクタがあるのは非常に高ポイント。キャンプシーンでもこれだけの容量があると、いろんな機器が使えるだろう。SUVということもあり、まさにこれからのEVキャンプ時代を引っ張っていってくれるクルマ。そんな期待も膨らむ。リアにも各種電源系コネクターが装備。フロントはセンターコンソール下に配置されており、なんとHDMI端子があるのが特筆もの!悪路走行にも注力した4WDアウトドアユーザーにとって、BEVでありながら、2WDだけでなく4WDも用意されているのは大きなポイントだ。さらにe ビターラの4WDはそれだけにとどまらない。搭載されている「ALLGRIP-e」というシステムが魅力的だ。前輪と後輪に2つのモーターを搭載していて、走行状況や路面状況によって駆動配分を適切に制御するのだが、特に悪路での制御が秀逸だ。それが「トレイルモード」。たとえば雪道や泥地、くぼみにタイヤがハマって空転してしまう状況に陥ると、空転しているタイヤにはブレーキを掛け、接地しているタイヤに駆動力を集中させる。かつ、それが前・後輪の両方で起きてしまった場合でも、モーターが前後それぞれにあるので、両方とも対応できる。4WD車に採用される「トレイルモード」のスイッチ.また、急な上り坂で発進可能な傾斜角度が、2WDが18.5度なのに対し、その1.4倍の26.8度まで可能になるという。さらには悪路だけではない。通常の道路のカーブでも、リアタイヤの駆動力が使えるのでコーナリングの安定感が2WDより高まる。これはあえて4WD車を選ぶ大きな理由になるのではないか。電気自動車は不安...にもしっかり対応航続距離は、2WDで500km以上、4WDで450km以上(61kwh仕様でのWLTCモード計画値)特に日本では、まだまだ電気自動車というと不安要素があり、購入をためらう人も多いだろう。たとえば航続距離。スペック上のWLTCモードの値が、実際とはかけ離れていてよくわからない、などもその一つ。スズキは今回、その値の差を縮めるべく全力を注いだそうで、その差異を10~15%に抑えたとのことだ。また電気自動車は気温が低い寒冷地が苦手という、アウトドアユースでは気になる問題。これもバッテリーを温める様々な機能を搭載。寒冷地では走行前、充電中や走行中でも温める機能でその弱点を低減している。こうした機能が進化していけば電気自動車に対する不安も少なくなっていくのではないだろうか。実際に走ってみた! 驚きのキビキビ感!アクセルを踏めば踏んだだけ加速する印象今回、4WDと2WDの両方に試乗することができた。乗った直後からすぐに感じられる印象を一言で表すと「キビキビ!」という言葉になる。加速、挙動などすべてが軽快だ。ドライブモードが3種類用意されているが、スポーツモードを選択しなくてもいいと思えるくらい、エコモードでも加速に申し分ないとさえ思えるくらいだ。特に普段ガソリン車に乗っている人ならば、よりそれを感じられるだろう。アクセルの加減速にもリニアに追従する印象。そしてコーナーでは、タイヤがしっかり接地している感触があり、安定して曲がり、立ち上がっていくことに少々驚きもあった。ハンドリング含め、2WDではさらに軽さと機敏さを感じられるが、それは乗り比べてみれば…というレベル。4WDに重いという印象は皆無だ。敢えて2つの違いを表すと「軽快感の2WD・安定感の4WD」か。購入の際に走りの面でどちらか迷う場合、e ビターラは4WDを積極的に選んでもいいと思えるクルマになっていると思う。サイドビューはツートンカラーがスタイリッシュさを引き立てる発売前のクルマにつき、一般公道ではなくクローズドのコースでの試乗なので、悪路走行は試せなかったが、前述の「ALLGRIP-e」の4WDの「トレイルモード」はとても気になるので、発売後に体験してみたいと思う。動画レポートはこちら!価格が楽しみ!ドキドキして待ちたいボディカラーはツートンが4種類、モノトーン1種類欧州に比べ、日本ではBEVがまだまだ普及しにくいと言われるなか、e ビターラは・SUVタイプで・国産メーカーから・手が届きやすい価格レンジで登場してくることに大きな意味があり、そして、とても喜ばしいと感じる。国内では年内発売予定のe ビターラだが、個人的にいちばん注目しているのは、その価格設定だ。BEVなので似た車格のHEV(ハイブリッド車)とは同列には語れないが、フロンクスでもそうだったように、スズキはかなりチャレンジングな価格で出してくれるのではないか、そんな期待がある(※別に圧をかけるつもりではない 笑)。もちろん今の日本では購入に際し、BEVはBEVだけで検討するのが主流で、HV車と比較検討するというユーザーはまだ多くないのかもしれない。しかしこのe ビターラの価格設定によっては、同クラスのHV車と同列で比較検討することが可能になるかもしれない。そうなると日本での電気自動車の立ち位置に、大きな風穴を空ける可能性もある気がしている。実際には低価格化はきわめて困難で非現実的だろう。けれど、思うだけなら勝手なので、ドキドキして発売を待ちたいと思っている。楽しみでならない(※圧をかけているつもりはない 笑)。試乗して率直に「クルマとして素性が良いな」と感じた。そして特に4WD車の素晴らしさが強く印象に残った。アウトドア志向のクルマ選びに、ついに電気自動車が本格的に名乗りを上げる、そんなフェイズの到来を予感させるものがあった。●e ビターラ(e VITARA)主要諸元(※プロトタイプのもの)全長✕全幅✕全高/4275✕1800✕640mm車両重量/1700〜1890kg最小回転半径/5.2m最低地上高/185mm駆動方式/2WD・4WD電池容量/61kWh・49 kWh乗車定員/5名※内容はすべて発売前のプロトタイプのものです。スズキ 新型「e ビターラ」専用サイトhttps://www.suzuki.co.jp/car/evitara写真/中里慎一郎、編集部、スズキ
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- 「まるで車の網戸!?」セリアの110円蚊よけネットが車中泊やキャンプで大活躍!
- 「まるで車の網戸!?」セリアの110円蚊よけネットが車中泊やキャンプで大活躍!
- 夏場の車中泊で悩みの種となるのが、暑さ対策と虫対策。窓を開けて風を通したいけど、蚊や小さな虫が車内に入ってくるのはなんとしても避けたい…。そんな悩みを持つ方におすすめしたいのが、100円ショップのセリアで販売されている「車用ドアネット」です。この記事では、実際にセリアの車用ドアネットを使ってみた筆者が、使い心地やメリット・デメリットを徹底レビューします!セリアの車用ドアネットとは?セリアの車用ドアネットセリアの車用ドアネットは、車の窓部分にかぶせて使う、簡易的な網戸のようなアイテムです。種類は2タイプあり、前席ドア用と後席ドア用がそれぞれ販売されています。商品名車用ドアネットフロント用車用ドアネットリア用価格110円(税込)110円(税込)サイズ縦67cm×横87cm縦78cm×横98cm実際に使ってみた感想取り付けは超簡単!ホンダVEZELに装着した様子。窓を覆うためにかなりゴムを伸ばした商品を手に取ってまず驚いたのが、その軽さとコンパクトさ。畳んだ状態でも全然かさばらないので、車に入れっぱなしでも邪魔にはならなさそう。そして、取り付け方法も非常にシンプル。ドアを開けた状態でネットを広げ、上からスポッとかぶせるだけ。そのままドアを閉めれば完了です。ネットの下側はゴム仕様になっており、ドアとしっかり密着するので、隙間からの虫の侵入も防いでくれます。写真はホンダのVEZELにフロント用ネットを装着したときの様子。サイズ感としてはかなりギリギリでした。ドアが大きい車種の場合は、フロントドアにもリア用のドアネットを使用した方がいいかもしれません。フロント用よりもリア用の方が、サイズが大きめに作られています。風通しもいい感じ!生地のメッシュは網目が細かく、通気性がしっかりと確保されているため、車内には気持ちいい自然風が入ってきます。昼間に1時間ほど車内で過ごしてみましたが、蚊をはじめとする虫も入ってきませんでした。まるで網戸があるかのような安心感で、これは車中泊でも重宝すること間違いなし。デメリットや注意点実際に使ってみて、筆者個人としてはかなり好印象を抱いた車用ドアネットですが、以下の点には注意が必要だと感じました。スライド式ドアには使用できないヒンジドアしか対応していないこのドアネットは上から窓にかぶせて使うため、スライド式ドアには使用することができません。したがって、ミニバンやハイエースなど、大きな車の後部座席のドアには使えないことになります。隙間が完全に無くなるわけではないゴムが取っ手の部分にかかっていると、虫が入ってきてしまうかもドアネットのゴムとドアはしっかりと密着しているように見えますが、あくまで簡易的な商品のため、隙間が完全になくなることを保証しているものではありません。また、メッシュの網目よりも小さい虫は入ってくる可能性があります。とはいえ、このくらい細かい網目であれば蚊が入ってくるのは難しそうなので、極小の虫は仕方ないと割り切れば問題ないかなと思います。耐久性はあまり高くなさそう触った感じとしては生地がけっこう薄いため、強く引っ張ったり、鋭利な部分に引っ掛けてしまうとすぐ破れそうな印象があります。100均の商品なので、あくまで消耗品として考えておくのが無難です。運転中は使用しない商品の注意事項にも明記されていますが、走行中の使用は危険なため絶対にやめましょう。まとめ100均で購入できるアイテムとしてはかなり優秀な印象セリアの車用ドアネットは、安価でありながら虫の侵入をしっかり防ぎ、風通しも確保してくれる優れたアイテムです。耐久性は高くないかもしれませんが、110円という価格を考えれば十分すぎるパフォーマンス。車中泊だけでなく、日中の車内休憩や仮眠などにも重宝しそうです。これから夏本番を迎えるにあたって、快適な車中泊ライフを送りたい場合は、ぜひセリアの車用ドアネットをチェックしてみてください!
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- キャンプや防災対策に役に立つ!ポータブルシャワーが万能すぎる…!
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- 「アウトドア大好き!仲良しアラフォー夫婦」としてSNSを中心にキャンプ情報を発信している、MASAさんがInstagramを更新。家族キャンプや防災にも役立つポータブルシャワーを紹介した。夏レジャーも防災も!万能すぎるポータブルシャワーFIELDOORのポータブルシャワーMASAさんが「本当に買って良かった!」と太鼓判を押したのは、FIELDOORのポータブルシャワー。この製品はLowモードなら約140分、Highモードでも約80分の連続使用が可能。アウトドア&災害時に活躍する頼れる一台最大約140分連続使用、ディスプレイ付きで安心本体ディスプレイで電池残量・水温・運転モードが一目で分かるので、突然シャワーが止まる心配もなし。手元で水量調節が可能シャワーヘッドには手元レバー付きで水量調節や止水もワンタッチ。さらに、壁面に取り付けられる吸盤ホルダーも付属し、両手を使いたいシーンにも大活躍。「コレはめちゃくちゃ使える!」とMASAさんも大満足。なお水を貯めるバケツにはダイソーの「折りたたみバケツ 10L」を使用。500円ながらしっかりした作りで、10Lというサイズ感がベストとのこと。吸盤ホルダー付きで車がシャワースペースにこれだけの機能が4,000円台で手に入るお得感も魅力。レジャーやキャンプだけでなく、非常時の備えとしても一家に一台持っておきたいアイテムだ。この他にもキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひMASAさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@raizo0612URL:https://www.instagram.com/raizo0612/投稿URL:https://www.instagram.com/p/DJyd-kpvEi7/
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://camp.garvyplus.jp/campsite/210006/【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180https://camp.garvyplus.jp/campsite/280015/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031https://camp.garvyplus.jp/campsite/200003/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://camp.garvyplus.jp/campsite/220002/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://camp.garvyplus.jp/campsite/180015/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://camp.garvyplus.jp/campsite/240009/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://camp.garvyplus.jp/campsite/180003/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジオートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://camp.garvyplus.jp/campsite/210014/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://camp.garvyplus.jp/campsite/190016/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://camp.garvyplus.jp/campsite/220003/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://camp.garvyplus.jp/campsite/240001/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://camp.garvyplus.jp/campsite/250043/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://camp.garvyplus.jp/campsite/190003/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://camp.garvyplus.jp/campsite/280043/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611https://camp.garvyplus.jp/campsite/250008/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://camp.garvyplus.jp/campsite/220011/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://camp.garvyplus.jp/campsite/210017/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726https://camp.garvyplus.jp/campsite/210015/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://camp.garvyplus.jp/campsite/180010/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213https://camp.garvyplus.jp/campsite/190005/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://camp.garvyplus.jp/campsite/190004/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255https://camp.garvyplus.jp/campsite/220013/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
- キャンプ場、ランキング、まとめ、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県
- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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- キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。濡れても平気なサンダルATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。アティカ スポーツサンダル メンズ 水陸両用 通気性 アウトドア 釣り ウォーキング サンダル TESLA ATIKA ROCKY2 M147価格:3,990円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る足元を濡らさないレインブーツ出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシーすっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状【送料無料】 ハンター メンズ ブーツ・レインブーツ シューズ Original Play Boot Chelsea Black価格:33,800円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る荷物を濡らさないコット出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。\お買い物マラソン最大P47倍※買い周りP+SPU+独自P/キャンパル ogawa オガワ コット CAMPAL JAPAN ハイ&ローコットワイド チャコールグレー 1984 キャンピングベッド 送料無料価格:24,800円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。CAPTAIN STAG ( キャプテンスタッグ ) 強力防水スプレー 虫よけタイプ 420ml価格:1,738円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。【レビュー特典】ハンギングチェーン アウトドア キャンプ ハンギングロープ デイジーチェーン レザー キャンバス ホワイト ブラウン価格:2,280円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonでハンギングチェーンを探す⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。\マラソン限定10%OFFクーポン/ ネイチャーハイク Naturehike 折りたたみバケツ ソフトバケツ バケット 13L Collapsible Square Bucket アウトドア キャンプ NH19SJ007 バケツ バケツ型 バケツ 折りたたみ価格:1,499円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830キャプテンスタッグ CSブラックラベル アルミ背付ベンチ (幅1040×奥行560×高さ665mm) UC-1660価格:10,000円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。【エントリーするとポイント10倍】ZEN Camps カラビナ ステンレス アウトドア キャンプ 釣りブラック ゴールド価格:999円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。Coleman(コールマン) ペグ スチールソリッドペグ 30cm/1PC キャンプ 2000017188価格:475円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新
- テクニック、ハウツー、雨
- 真似したい!ファミキャンの上級者が実践するキャンプのレイアウトとは!?
- 真似したい!ファミキャンの上級者が実践するキャンプのレイアウトとは!?
- 意外と悩みどころなのが、サイトのレイアウト。とくにファミリーキャンプなどのまとまった人数になると、動線なども気になるところ。そこで実際にキャンプしている人たちにどんなレイアウトをしているのか聞いてみた。テントの使い勝手がよくなるテクニックも合わせて紹介!参考にしたい!キャンプのレイアウト5選1.子どもたちの安全面を考慮したファミキャンならではのレイアウトyuichiro2017さんファミリータープ下のリビングは、写真向かって右側に子どもたち、対面に親たちが座っています。親のすぐ後ろにキッチンがあるのは、料理のしやすさもありますが、あえてここの動線をつぶすことで、子どもたちを通らせないことも意識しています。焚き火スペースはやはり安全面を考え、少し離れたところに。みんなで焚き火を眺めたいときは、子どもたちはチェアを持参で集まるか、車内のベッドスペースでゴロゴロしています。2.開放感たっぷりのL型にハマる人続出!?安田さんファミリータープとテントを連結せずにL字型に配置し、L字の開いた部分をリビングにしています。連結しないことでタープの面が多く利用でき、開放感もたっぷり。子どもたちと、このレイアウトにハマっています!3.赤ちゃんと一緒なら快適なお座敷スタイル!サリーさん子どもが3歳、5歳のとき、赤ちゃん連れの友人とデイキャンプしたときのレイアウト。小さい子どもたちがいるときは、レジャーシートのお座敷スタイルで遊び場を確保。カセットコンロなどは一番離れたところにセットします。キャンプの時はキッチンをハイスタイルにするなど、子どもたちが触れないよう配慮しています。4. 3家族のグループキャンプは、みんなが集える場をオカノさん&金ちゃんグループ3家族のグループキャンプで、大人6名、子ども4名の大人数。ひと家族は別のところにテントを張っています。テント前のスペースに囲炉裏型テーブルやストーブをセットして、みんなが集える場を中心に、子どもたちのスペースであるミニテーブルやハンモックは火元から離れた両サイドに配置。動線に余裕を持たせて大人数に対応しています。5.快適さ重視!調理と食卓の位置を工夫松林さん家族4人のレイアウトは、2ルームテントのキャノピー部にキッチンをセット。その隣にテーブルとチェアを設置して隣り合わせにすると動線にむだがなくなります。テント前のレジャーシートは子どもたちの遊び場に。散らかりがちなテント内の整理整頓テクってある?ベテランキャンパーのテクを拝見!スーツケースが便利ですよ!寝室に置いておき、着替えなど片付けるものは随時この中にしまって隠しています。わが家はマンションなので、持ち運びが楽というメリットも。回答:金ちゃんさん収納ボックスを多用して整理しています。気に入っているボックスは、エルネストのストレージDIYキットの「ECC BOX」。2段ボックスで上段はスライド式。取り出しやすくて便利です。回答:オカノさん無印良品の「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・衣装ケース」に衣類をまとめてみたら、少しマシになりました。回答:のんなんさん衣類や生活用品はすべてボックスやトートバッグなどに入れ、その上からラグなどを全体にかけて目隠ししています。回答:ダンジグさんベテランがやっている小ワザ!快適性がアップするアイテムを教えて!DODのカマボコテント3に設置できるプロジェクター用スクリーン「カマボコシアター」と、お座敷スタイルにできるシート「カマザシキ」で、映画上映をしています。 子どもに静かにしてもらいつつ、大人もゆっくりできます。回答:はちみつさんサンドカラーのレジャーシート。ダイソー、セリアで売っているのですが、テントと同系色でいいんです! グロメット付きなので、キャノピーのサイドに吊るして、目隠しや日よけにしています。回答:ミオさんユニフレームのちびペグ。テントのスカートを張るのに簡単で便利!小さくて軽く、持ち運びしやすいところも気に入っています。回答:のんなんさんキャンプのレイアウトを極めるためには……レイアウトにこだわるなら、思い通りにテント設営ができる。撤収が簡単にできる。ということも大事!キャンプギアのなかでは最大級に大きくて、設営にも時間を要するテント。キャンプの必需品だからこそ、使い方に関する疑問や悩みも多くなる。けれど、みんなが使うギアだからこその知恵や答えもたくさんあるのだ!テント購入後に最初にやっておこう!実は購入前からメーカーHPで説明書を読んでいます。設営の手順で気になる点や不明点が出てくるので、絶対に読むべき。本番前の練習も。やっておかないと現地でもめます。回答:飯野貴博さんメーカーの公式動画だけでなく、キャンパーさんたちが配信している設営動画も見ています。テント設営のイメージトレーニングはかなり重要。何回も繰り返し見ます。回答:YUKOさん初めてタープを買い、説明書を読んだらハンマーが付属していなかったので100均で購入。いざ設営というとき、買っていたのがミニハンマーで、ペグが打てませんでした……。設営も手間取り……。練習しておけば気がついたのに……。回答:まささん新しいギアを購入した際には、必ず防水スプレーをかけています。雨だけでなく汚れにも強くなり、その後の手入れが楽になります。ウエアや帽子、シューズにも一緒にスプレーしておくと便利です。回答:3rd バーガーさん真似したい!設営が素早くスムーズにできるコツとは!?ポケットがたくさんあるキャンプ用エプロン。ペグ、ハンマー、張り綱など設営に必要なものを入れたまま作業ができ、移動中は両手があくのもポイント。設営がスムーズになりますよ。チョークバッグも便利。回答:松林さんスノーピークのソリッドステーク&ペグハンマーにしてから、ぐんと効率がアップしました。硬い地面にもガシガシ打てるし、抜くときはペグの穴に引っ掛ければ抜きやすく重宝しています!回答:こむさんロープは5m、3m、1.5mを用意し、長さごとにカラビナの色を変えているので、収納袋をのぞいたときに張り綱の長さが一目瞭然。パッと取り出し、テント本体にカラビナを取り付けるだけなので、張り綱を結ぶ手間が省けます。また張り綱の収納時は、自在金具をカラビナや輪の近くに寄せています。キャノピーなどに使用する張り綱の場合、あらかじめループを作っておき、カラビナはループに寄せてから巻いておきます。設営時はループをポールに引っ掛けたら、ペグダウン位置の長さに合わせて自在金具をすーっと引くだけ。ひと手間ですむようにして時間短縮。回答:コンドウさんテント付属のプラペグやハンマーの耐久性は? なぜプラスチック? 初めて購入した際、ほかにあれこれそろえなくてもテントを建てられるように、最低限必要なペグ、ハンマー、張り綱をあらかじめ付属しています。素材がプラスチックなのは、できるだけ手に取りやすい価格に抑えるため。ビギナーにおすすめの芝サイトや、やわらかい草地なら付属のプラスチックペグの性能でも十分です。出かけるフィールドの幅が広がり、回数を重ねるようになってきたら、より耐久性の高いペグに買い替えた方がいいでしょう。回答:コールマン ジャパン マーケティング部覚えておこう!狭いサイトでテントを建てるときの裏技テント設営の際、ポールは最初につなげておくのが基本。けれど、区画サイトなどでスペースが狭いところだと、長いポールがじゃまになることも。そんなときは、スリーブに通す分だけポールを組み立てながら設営する方法も。回答:ガルビィライター・大森ペグの先に張り綱? 何のために付けているの?目印ですね。撤収時にペグを抜いたあと、ペグだけだと地面になじんでしまって見つけづらくなります。なので目立つ張り綱を付けていれば、置き忘れ防止に役立ちます。抜く時に引っ掛けることもできます。回答:コンドウさんビギナーあるある!撤収時、テントが収納袋に収まりきらないんです(涙)とにかくていねいにたたむように心がけています。インナーテントの出入り口は一辺を開けておいて、空気を押し出しながらしっかりと巻き、フライも同じように。撤収時は時間がないけれど、基本をていねいに行うことで、きちんと収納できるようになりました!回答:おかちひろさんテント本体やポールをくるくると丸めたあと、収納袋にテントを入れるのではなく、テントに収納袋をかぶせるほうが断然収納しやすいです。その後、収納袋を横にして膝で押して空気を抜けば、さらにしまいやすくなりますよ。回答:ガルビィライター・大森出典/ガルヴィ2020年6月号
- テクニック、ハウツー、ファミリー
オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK湖畔羽鳥湖畔オートキャンプ場
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レンタサイクルで湖畔を駆けぬけよう湖と山を望む絶景キャンプ場
キャンプ場は羽鳥湖の湖畔にあり、背後に布引山を望む絶景のロケーション。一部エリアはレイクビューとなっている。オートサイトは、段差や小さな木々で区画されており、ほどよくプライベート感がある。コテージには、風呂や寝具、冷蔵庫、電子レンジ、調理器具など、設備が充実しているので、別荘感覚でリラックスして過ごすことができるのがうれしい。サニタリー棟は全3棟あり、うち1棟にはシャワーやランドリーを完備。炊事場はすべて給湯設備付、トイレはウォシュレット付便座。管理棟はホテルのフロントのような内装で、売店では薪・炭・網などのBBQに必要なアイテムや、着火剤・虫除けスプレーなどが揃う。HPではドローンで空から撮影したキャンプ場や、各施設を詳細に紹介した動画が掲載されているので、ぜひチェックしてみよう。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK川岸長瀞キャンプヴィレッジ
- 長瀞キャンプヴィレッジ
場内の本格的な温泉が魅力!
都心からクルマで1時間ちょっと、最寄りの秩父鉄道樋口駅からは徒歩15分ほどの場所にある自然豊かなキャンプ場。目の前の荒川では遊泳はできないが、川のせせらぎを聞きながらのんびりと時間を過ごせる。サイトは8×10mと広めに取られているので、隣と距離があり快適。林間サイトのため日陰があり、夏でも比較的涼しく感じられる。タープが張りやすいのも便利。地面は砂と土で柔らかいため、30㎝以上のペグがあるといい。トレーラーは場所によって入場可。キャンパーから人気が高いのが、場内にある天然温泉が楽しめる露天風呂付きのオイルランタンが灯された大浴場だ。キャンプ場宿泊者は無料で入浴することができる。ランタンがゆらめく中、自然を眺めながらの入浴は至福の時間だろう。バンガローには専用の屋根付きBBQスペースがあり、雨でも気にせず楽しめる。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK海Azuri Camp Space
- Azuri Camp Space
海を眺めながらリフレッシュキャンプをしよう
あづり浜が目の前に広がるロケーション。志摩市でもトップクラスのきれいな星を楽しめるスポットで、天気が良ければキャンプサイトから満天の星空を見上げることができる。夕暮れやマジックアワーはもちろん、冬の時期は紀伊半島に沈んでいく夕陽も楽しめる。サイトスペースは全サイト約7.3m×10mで車の横付けができるオートキャンプサイトは全8区画でAC電源付きのサイトが5区画ある。海により近いシーサイドキャンプサイトは全9区画でAC電源付きのサイトは同じく5区画ある。車の横付けは設営・撤収時のみとなるので車の横付け希望やキャンピングカーはオートキャンプサイトがおすすめ。サイト数は全部で17区画と小規模のキャンプ場だが、小さいからこそできる居心地のいいキャンプ場を目指しているとのこと。- ぷらっとキャンプ
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