ニュースの記事一覧(664件)
- ユニフレーム開発秘話を完全公開!上級キャンパーと開発者が語る裏事情とは?
- ユニフレーム開発秘話を完全公開!上級キャンパーと開発者が語る裏事情とは?
- 長く使い続けることができる丈夫な構造や、キャンパーがつい欲しくなる独創的なアイデアのキャンプギアを開発し続ける「ユニフレーム」。オトナガレージ ショップバイヤーの大隅宏貴さんもブランドのファンのひとりだ。代表的なギアを取り上げながら、新越ワークス ユニフレーム事業部・野崎正浩さんに製品づくりの開発を続ける裏側を聞いた。【あわせて読みたい】 【初心者や女性にもおすすめ】これからの冬キャンに絶対行くべきキャンプ場11選 ユニフレーム 野崎正浩さん新越ワークス ユニフレーム事業部担当。商品開発の現場から、雑誌やWEBメディアへの広報窓口まで幅広い業務を請け負う。数々のアウトドアイベントにも出展し、アウトドアショップやユーザーとの繋がりも深い。オトナガレージ バイヤー 大隅宏貴さんオトナガレージ ショップバイヤー。オートバイや釣り、グループキャンプなど幅広いスタイルでキャンプを楽しむ。ダッチオーブン料理にハマったことから、対応するギアが多いユニフレーム製品を愛用。 大隅さん(以下、大) 僕はいろいろなユニフレーム製品を長年愛用していて、今日は「ユニフレーム愛」を伝えにきました(笑)。野崎さん(以下、野) ありがとうございます。ユニフレームというブランドは、1985年に誕生したのですが、カセットボンベを使ったバーナーやランタンのガス器具の製造から始まっています。実は、日本で初めてカセットボンベ式のツーバーナーを作ったのはユニフレームなんです。それからさまざまなカテゴリーの商品を開発して、現在のラインアップになりました。「ユニフレーム」というブランド名は、『「ユニーク」な「炎(フレイム)」を創造する』という意味があります。その道具を使ってユーザーの方に楽しんでもらいたいということは、常に大事にしています。大 ネーミングがユニークなのも、ユニフレーム製品のおもしろさというか、特徴ですよね。野 やっぱり「いい名前」をつけるというのは大事だと思っていて、そうすることで性能と相乗効果でユーザーにうまく伝わると思っています。製品の発案者のアイデアにもよるのですが、なかにはユニークな名前の製品もあるので、そこも楽しんでいただければ。ユニフレーム ファイアグリル価格:7,500円●使用サイズ:約430×430×(網高)330mm●収納サイズ約375×375×70mm●材質:ステンレス鋼(炉・ロストル)、鉄・クロームメッキ(スタンド・焼網)●重量:約2.7kg 大 製品としては、まず欠かせないのが「ファイアグリル」ですよね。日本のキャンプシーンにおける、ロングセラー焚き火台の代表的な存在だと思います。12〜13年ほど使い続けていますが、いまだに現役でとにかく頑丈です。野 ありがとうございます。ファイアグリルに限りませんが、ユニフレームの製品は国内生産で、とくに金属加工を得意とする新潟県・燕三条地域で加工・製造をしていることから、高い品質を保つことができています。大 収納時は、炉の部分に脚が入って平らになるのもいいですよね。野 「ファイアグリル」に関しては、炉の部分の四隅はあえて溶接せずに隙間を空けています。そうすることで適度に熱が放出されて、金属膨張を防ぐ効果があります。中途半端に四隅を溶接してしまうと、金属が膨張して歪んでしまうんですよ。同時に溶接加工費がかからないので価格も抑えられる。手間をかけずに工夫と発想で耐久性を上げた焚き火台です。たしかにユニフレームを代表する商品ですね。ユニフレーム ユニセラTG−III価格:1万3000円●使用サイズ:約315×250×190(高さ)mm●収納サイズ:約 315×165×85(高さ)mm●材質:ステンレス鋼+特殊セラミック(本体)、ステンレス鋼(焼網・ロストル・灰受け)、ゴム(スタンドゴム)●重量:約3.1kg大 「ユニセラ TG‐Ⅲ」も長年愛用していて、おすすめしたいギアですね。コンパクトな卓上BBQグリルで、これがあれば焼き料理が手軽にできます。内側にセラミックパネルが入っていて外側への輻射熱がほとんどないので、木製テーブル上でも気になりません。コンパクトなので、オートバイでのキャンプに持っていくこともありますね。オプションが豊富なので鉄板や鍋もできますけど。これで焼きとりをするのが最高です(笑)。野 100点ですね(笑)。大 卓上でちびちびやる感じがいいんですよね。オートバイならあまり気にならない重さですし。野 「ユニセラ TG‐Ⅲ」は日本の七輪にヒントを得て、キャンプ向きにして折りたたみできるようにした商品です。内側にあるセラミックパネルは遠赤外線を効率よく食材にあてる効果があるので、少ない炭で効率良く食材をおいしく焼き上げることができます。V字の構造はそのあたりが理由です。やっぱり炭火で焼いた肉や野菜はおいしいですよね。大 「ユニセラ TG‐Ⅲ」も、発売からずっとロングセラーアイテムですよね。野 1993年に初代モデルが発売されてから評判です。これまで2度大きな改良を経て、分解しやすくなり丸洗いができるのも人気の理由ですね。やはり卓上でお酒を飲みながら、できた料理をそのまま食べられるというのが醍醐味です。お酒が好きな方にもおすすめですね。大 熱燗ができるオプションもありますからね。野 ユニフレームにはキャンプ好きな社員が多いので、実際にフィールドで試して、「こうなるともっといい」というアイデアから、オプションも豊富に生まれています。出典/ガルヴィ2022年12月号【あわせて読みたい】冬キャンプの防寒対策どうしてる?上級キャンパーの防寒術がすごすぎるんです…!家でも簡単に出来る!意外と知らない足元の冷え対策5選「その発想はなかった…!」キャンプガチ勢から学ぶ冬キャン防寒術
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- 【南宗谷】猿払・浜頓別・中頓別・枝幸 体験観光③
- 【南宗谷】猿払・浜頓別・中頓別・枝幸 体験観光③
- エサヌカ線全国各地に遠征してキャンプを楽しむアウトドア好きにとっても、北海道は別格。対向車もほとんどいないまっすぐな道。その果てに地平線が見える。キャンプ場は安価なところが多く、広々として、自由。 北海道といっても広大で、地域によってまったく異なる表情を見せてくれますが、北海道最北端・宗谷岬から、オホーツク海に沿って南下する「南宗谷」地域は、海産物が特に豊かなことで知られます。もっとも知られているのは、猿払村のホタテ、枝幸町のカニでしょう。 道北を旅する人が目指す宗谷岬。そこから南下したこの「南宗谷」地域こそ、北海道らしさを存分に満喫できるところです。キャンプ場もそれぞれ充実していて、すてきなコテージも含め、今回、2泊3日で楽しむルートを取材しました。実際に、ファミリーでキャンプしながらのんびり過ごすなら、4泊5日くらいで巡るとちょうどいいかもしれません。 ●これまでの記事【南宗谷】猿払・浜頓別・中頓別・枝幸 体験観光①【南宗谷】猿払・浜頓別・中頓別・枝幸 体験観光② * * * ●オホーツクミュージアムえさし(枝幸町)枝幸町やオホーツク海沿岸の歴史・自然の展示をしているミュージアムで、とりわけ、オホーツク文化を今に伝える「目梨泊遺跡」の出土品などの展示に力を入れています。オホーツク文化とは、 北海道の他地域の擦文文化や続縄文文化とは別の、オホーツク海をとりまく樺太や南千島に広がっていた文化。ロシアの少数民族との共通点も見出されます。北の浜頓別町との境にある神威岬の南側、目梨泊(めなしどまり)遺跡から2018年に出土した、金の刀、金銅装直刀。発掘調査に参加していた高校生が見つけたものです。未解明なことがとても多いオホーツク文化の解明の足がかりになるかもしれません。◆オホーツクミュージアムえさし 営業時間:9時~17時 月曜・最終火曜休(祝日の場合は翌日休) 無料●ピンネシリオートキャンプ場(中頓別町)道の駅ピンネシリに併設されたキャンプ場。かつて国鉄天北(てんぽくせん)線の敏音知(ぴんねしり)駅だった場所。道路を挟んでピンネシリ温泉望岳荘があります。4名用・6名用のコテージや、コンテナをベースとした宿泊施設「コンテナボックス」もあり、こちらは通年営業中。◆ピンネシリオートキャンプ場 営業期間:5月~10月中旬 入場料300円 水道・電源付きサイト:2000円、一般カーサイト:1500円、テントサイト:300円(荷物搬入時は車両乗り入れ可)コテージ6人用ふくろうコテージ6人用ふくろうコテージは、料理用具や食器類、炊飯器や電子レンジまで一式そろっていて、食材を買ってくればここで料理をすることができます。もちろん、持ち出して屋外で食事をすることも。コテージ内には清潔なバス・トイレ付き。通年営業なので、少し寒くなったとき、あるいはキャンプ中に雨になってしまったときなどにも便利です。◆ピンネシリオートキャンプ場 コテージ 4名用(2棟あり)1万2000円(10~4月は1万円+暖房料1500円)、6名用(2棟あり)1万8000円(10~4月は1万5000円+暖房料1500円)キャンピングボックスは、スノーピークやコールマンの食器類などでそろえた新しい形の宿泊施設。こちらも通年営業です。 ◆ピンネシリオートキャンプ場 キャンピングボックス 4人用1万2000円(10~4月は1万円+暖房費1500円)+入場料1名300円●数の子づくり体験(枝幸町)テストケースとして開催された、数の子づくり体験。春先に枝幸で採れ、冷凍しておいたニシンは、頭と内臓は処理されているので、まずはハサミで切り開き、数の子を取り出します。薄い膜が張っているので、それを丁寧にピンセットで取り除きます。これがけっこう大変な作業。市場に出回っている数の子も、こうして作られているのかと実感できます。また、ニシンの大きさは同じように見えて、卵の大きさは個々に異なることもわかりました。最終的には、数の子を取り出した後の身とともに発泡スチロールに入れて持ち帰ります。なので、行程の最終日、最後にスケジュールされていました。まだテストケースなので、一般では体験できないのですが、実際に誰もが体験できることになったら、ほかにはない、とても珍しい体験になると思います。作業もおもしろいのですが、講師の方は実際に漁に出る方なので、漁師の方ならではのリアルなお話をうかがえることもまた貴重な体験です。●エサヌカ線(猿払村)地平線まで続く、まっすぐな道。こんな道は、北海道でなければお目にかかれません。道の両側は牧草地。夏場は多くのクルマやバイクが訪れますが、晩秋だったので、この景色を独り占めできました。◆エサヌカ線 見学自由 * * * 好天に恵まれた晩秋の2泊3日の南宗谷体験観光。すでに体験観光として人気を博しているところ、今後開催すべく検討しているところをいくつも訪ねました。いずれも、ここ南宗谷…猿払、浜頓別、中頓別、枝幸でなければできない施設、経験でした。ご覧になった皆さんも、「これはぜひ行ってみたい」と思うところがいくつもあったのではないでしょうか。また、このエリアのキャンプ場や、併設されたコテージも、大変満足するものでした。筆者はバイクでのキャンプツーリングでこのエリアは何度も訪ねていますが、コテージは初めて。コテージならば、テントやシュラフを持っていない方でも、外で食事を作って食べるなど、アウトドア的な旅を楽しむことができます。南宗谷は、滞在して体験や観光を楽しむにはとても魅力的な地域です。記事末にアンケートがありますので、北海道でのキャンプを経験している方も、北海道に行ったことがない方も、ぜひご回答ください。抽選で南宗谷の特産品が当たります。 * * *
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- 【南宗谷】猿払・浜頓別・中頓別・枝幸 体験観光②
- 【南宗谷】猿払・浜頓別・中頓別・枝幸 体験観光②
- ウソタンナイ砂金採掘公園全国各地に遠征してキャンプを楽しむアウトドア好きにとっても、北海道は別格。対向車もほとんどいないまっすぐな道。その果てに地平線が見える。キャンプ場は安価なところが多く、広々として、自由。北海道といっても広大で 、地域によってまったく異なる表情を見せてくれますが、北海道最北端・宗谷岬から、オホーツク海に沿って南下する「南宗谷」地域は、海産物が特に豊かなことで知られます。もっとも知られているのは、猿払村のホタテ、枝幸町のカニでしょう。道北を旅する人が目指す宗谷岬。そこから南下したこの「南宗谷」地域こそ、北海道らしさを存分に満喫できるところです。キャンプ場もそれぞれ充実していて、すてきなコテージも含め、今回、2泊3日で楽しむルートを取材しました。実際に、ファミリーでキャンプしながらのんびり過ごすなら、4泊5日くらいで巡るとちょうどいいかもしれません。●これまでの記事【南宗谷】猿払・浜頓別・中頓別・枝幸 体験観光①* * *●ウソタンナイ砂金採掘公園 (浜頓別町)中頓別町を作ったのは、明治時代のゴールドラッシュ。一攫千金を夢見て何千何万もの人が出入りしていました。最大で768gの金塊が発見されています。当時の様子は後述する中頓別町郷土資料館に展示があります。ここウソタンナイ砂金採掘公園では、全国でここだけの「ゆり板」を使っての砂金取りを体験できます。漫画『ゴールデンカムイ』(野田サトル著)の影響もあり、1日100人来ることもあるとか。コロナ禍でしばらく休止していたため、2022年に再開したときは、かなり砂金が採れたそうです。隣接してキャンプ場もあります。◆ウソタンナイ砂金採掘公園 営業期間:6月1日~9月30日(2022年の例) 営業時間:9時~16時30分 月曜休(祝日の場合は翌日休) 時間無制限550円●ウソタンナイ砂金採掘公園キャンプ場 営業期間:6月1日~9月30日(2022年の例) 1名400円●中頓別鍾乳洞(中頓別町)日本最北のカルスト地形が、中頓別町にあります。四つの鍾乳洞があり、もっとも大きな第1洞に入ることができます。足元はきちんと平らに整備されていて、内側は灯りがともりますが、少々狭いところもあり、服装は少し汚れてもいいものを。 一般社団法人なかとんべつ観光まちづくりビューローの蓮尾純一さんに解説をしていただきながら見学しました。普通の鍾乳洞は、天井からぶら下がる鍾乳石や、地面にしたたり落ちた石筍がありますが、ここにはほとんどありません。それは、過去にそれらが持ち去られたからとのこと。自由に見学できるところですが、絶対に傷をつけてはいません。◆中頓別鍾乳洞ふれあい公園 営業期間:5~10月 9時~16時30分 無料●ヤマフクコーヒー(中頓別町)中頓別町の鍾乳洞を見学したあと、ガイドしてくれた蓮尾さんのご家族が営むヤマフクコーヒーで昼食をとりました。食事をしつつ、中頓別の観光のこと、生活のことなど、あれこれおうかがいします。中頓別の街中にある、自家焙煎のスペシャルティコーヒーや釜焼きピザが楽しめるお店。 フレンチフライポテトや特製厚焼きパンケーキなどのセカンドメニューもバラエティに富んでいて、あれもこれもとオーダーしたくなります。◆ヤマフクコーヒー 11時~18時30分 月曜・第2・4火曜休●中頓別町郷土資料館(中頓別町)砂金採掘の実際。768gの金塊のレプリカもある。ゴールドラッシュの後、大正期に盛業となった冬山造材を再現した展示中頓別町の歴史や生活を学ぶことができる資料館。明治以降に「誰が」「いつ」「どこに」入植したかなどが、その経路とともに詳しく記録されており、原野を開拓していった経緯がわかります。現代に繋がる、こういう歴史がわかるのは、北海道の郷土資料館ならでは。◆中頓別町郷土資料館 10時~17時 月曜休(祝日の場合は翌日休) 120円 * * * ●次の記事【南宗谷】猿払・浜頓別・中頓別・枝幸 体験観光③
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- 【南宗谷】猿払・浜頓別・中頓別・枝幸 体験観光①
- 【南宗谷】猿払・浜頓別・中頓別・枝幸 体験観光①
- クッチャロ湖と湖畔キャンプ場全国各地に遠征してキャンプを楽しむアウトドア好きにとっても、北海道は別格。対向車もほとんどいないまっすぐな道。その果てに地平線が見える。キャンプ場は安価なところが多く、広々として、自由。北海道といっても広大で、地域によってまったく異なる表情を見せてくれますが、北海道最北端・宗谷岬から、オホーツク海に沿って南下する「南宗谷」地域は、海産物が特に豊かなことで知られます。もっとも知られているのは、猿払村のホタテ、枝幸町のカニでしょう。道北を旅する人が目指す宗谷岬。そこから南下したこの「南宗谷」地域こそ、北海道らしさを存分に満喫できるところです。キャンプ場もそれぞれ充実していて、すてきなコテージも含め、今回、2泊3日で楽しむルートを取材しました。実際に、ファミリーでキャンプしながらのんびり過ごすなら、4泊5日くらいで巡るとちょうどいいかもしれません。* * *●道の駅さるふつ公園 「さるふつまるごと館」 でホタテの殻剥き体験(猿払村)国道238号は「オホーツクホタテロード」という愛称があります。猿払村でのホタテは稚貝を撒いて海で育てる天然もので、旨みと貝柱のバランスがとてもいい。国道沿いの道の駅さるふつ公園にある「さるふつまるごと館」では、ホタテの殻剥き体験ができます。驚くほどの大きさ、重さの5年物のホタテ2枚で1080円。専用のヘラを貝殻の隙間に差し込み、貝柱を切り離します。やってみると意外に簡単。貝殻が開くと、かなり大ぶりの貝柱がそこにあります。どうですか、この大きさ! これを、その場で焼いて食べることができます。もちろん、キャンプ用に買って帰ることもできます。さるふつまるごと館では、この日、5万円の値のついた鮭児は別格ですが、本州では見たことがないような安さで魚介類が売っています。キャンプの食材はここで!◆さるふつまるごと館 営業:9時~17時30分(12月~3月は10時~) 不定休●さるふつ公園キャンプ場(猿払村) 隣接してキャンプ場があります。お風呂は道の駅の「さるふつ憩いの湯」が利用できます。13時~19時30分(受付は19時まで) 木曜休 450円◆さるふつ公園キャンプ場 営業期間:5月~9月末(バンガローは10月末) キャンプ1泊400円(小学生200円)、バンガロー5000円(4人用)●猿払村イチゴ農園(猿払村) 猿払村では、閉校となった小学校跡地で夏イチゴの栽培に取り組んでいます。気温の関係で夏野菜の栽培も厳しい地域ですが、新たな特産品にしようと、IoTを活用したビニールハウスで、施肥や水、気温などすべて自動で管理しながら4種のイチゴを栽培しています。 大阪の有名な「堂島ロール」と組んでの「猿払村産いちごの練乳ジャムロール」は、さるふつまるごと館で買えます。いまは生産設備として稼働していて見学はできませんが、いずれ、イチゴ狩りなどができるようになるかもしれません。●クッチャロ湖・水鳥観察館(浜頓別町)【クッチャロ湖】見学自由春と秋には白鳥などの渡り鳥が多く飛来する、国内最北のラムサール条約指定地です。周囲30kmと大きな海跡湖で、大小二つの沼があり、湖畔がキャンプ場となっています。春は5000羽、秋は2000羽くらいの白鳥がここで休息し、渡りの準備をします。ギャアギャアという鳴き声は、最盛期は1kmほど離れた市街地まで聞こえるほど。昼間に訪れるのももちろんいいのですが、ここは夕陽の名所。クッチャロ湖越しに、太陽が丘陵の向こうに沈んでいきます。キャンプ場に泊まれば、テントの前でこのダイナミックな日没の時間帯を過ごせます。【 水鳥観察館 】無料/9:00~17:00/月曜・祝日の翌日休併設された水鳥観察館は、観察できる水鳥だけでなく、さまざまな鳥や動物を剥製とともに解説。望遠鏡もあるので、室内から水鳥を観察できる。◆水鳥観察館 営業:9時~17時 月曜・祝日の翌日休 無料 ●クッチャロ湖畔キャンプ場(浜頓別町) 湖畔に広がるフリーサイト。夏は多くのライダーで賑わいます。お風呂は隣接するはまとんべつ温泉ウイングが利用でき(11時~21時(受付は20時30分まで)、550円)ます。トイレは洗浄便座つき。◆クッチャロ湖畔キャンプ場 営業:5月~10月 大人400円●はまとんべつ温泉コテージ(浜頓別町) 内湯が掛け流しの温泉というコテージ。1泊2万900円の定員4人のコテージが3棟、1泊3万800円の定員8人が1棟(写真)。屋外で食事をするスペースもあり、テント泊でなくてもアウトドア料理を楽しむことができます。建物内はとても広く、4人で4人用コテージに泊まれば一人あたり1泊5000円強。ホテルに泊まるよりもかなりのお得感があります。◆はまとんべつ温泉コテージ 4人用1泊2万900円、8人用1泊3万800円(10月~4月は+暖房費1650円) 年末年始休* * *●次の記事【南宗谷】猿払・浜頓別・中頓別・枝幸 体験観光②【南宗谷】猿払・浜頓別・中頓別・枝幸 体験観光③
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- ふるさと納税はまだ間に合う!あのスノーピークのギアが手に入る!?
- ふるさと納税はまだ間に合う!あのスノーピークのギアが手に入る!?
- 株式会社スノーピークと包括連携協定を結んでいる北海道の羅臼町がふるさと納税の返礼品コラボを行う。北海道羅臼町は12月2日(金)からふるさと納税に、スノーピークとコラボした「オリジナルチタンマグ300」や「コロダッチデュオ」などを含む9品目を新規返礼品として、楽天ふるさと納税、ふるさとチョイスへ出品する。株式会社スノーピークと北海道羅臼町は、2020年より羅臼町とスノーピークが取り組んでいる「知床羅臼野遊びフィールド」の魅力向上やプロモーションなどを更に強化していくとともに、世界自然遺産の町ならではのロケーションや地形を活かしたサスティナブルな野遊びコンテンツの開発、等を行ってきた。また2021年10月に「観光振興および地域活性化に関する包括連携協定」を締結。その一環として、今回羅臼町の海産物の活用などの連携を深めるために、ふるさと納税返礼品の開発を目指すこととなった。スノーピークのギアと新鮮な海産物が手に入る羅臼町のふるさと納税返礼品。なお年末にかけて寄付が集中することが予想されるので、品切れには注意が必要だ。■コラボ返礼品一覧■北海道羅臼町ふるさと納税特設サイト羅臼町の返礼品を掲載する、各ふるさと納税ポータルサイトを紹介しています。 https://furusato.rausu-town.jp/pages/offer【本件に関する問い合わせ】羅臼町役場 産業創生課TEL:0153-87-2162 FAX:0153-87-2916
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- 冬キャンプの防寒対策は大丈夫?最大55℃の超極暖発熱ジャケットが快適すぎる!
- 冬キャンプの防寒対策は大丈夫?最大55℃の超極暖発熱ジャケットが快適すぎる!
- 2022年11月14日(月)より、Makuakeにて、発熱ジャケット「ジャケットWARM」の先行販売を開始した。「ジャケットWARM」は布団に包まれて一日を暖かく過ごすという理念に基づき仕上げられた防寒発熱ジャケットだ。ボタンを押すだけで、1秒間で発熱を開始。背中にある7枚の発熱シートが約10秒間で全身をぽかぽかにさせてくれる。モバイルバッテリーに接続、ボタンを押すたびに加熱レベルが3段階で変化。最大55℃までの発熱が可能で、寒さに合わせて、自分で温度調整ができる。表地はプラスチック繊維とナイロン繊維で構成された形状記憶布であり、撥水加工もされているため、水にぬれても大丈夫。 中綿入り化繊綿が採用されており、通気性が良く、肌触りが柔らか。裏地はボアフリース生地なので、通常のジャケットとして着ても暖かい。電熱機能を搭載されているが、洗濯もOKだ。 商品開発室にて撥水機能実験 簡単に収納が可能 カバーが内蔵されており、クッションにも変形。真空袋が付属され、スペースを取ることなく収納可能だ。■秋冬のキャンプやウインタースポーツを更に快適に■キャンプでの車中泊にも! 販売期間は2022年12月30日(金)まで。この機会にあなたも最大55℃の超極暖を体感してみてはいかがだろうか。■プロジェクト概要販売期間:2022年11月14日(月)~2022年12月30日(金)目標金額:200,000円価格: 16,980円 【50名様限定】購入サイトhttps://www.makuake.com/project/warm/【本件に関するお問い合わせ先】株式会社アースリボーンhttps://earth-reborn.co.jp/
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- 【キャンプ未経験者のグランピング体験レポ】1日1組限定の完全貸切空間!
- 【キャンプ未経験者のグランピング体験レポ】1日1組限定の完全貸切空間!
- キャンプ未経験、虫が大嫌いの私が初めて選んだキャンプ場は、ホテルの屋上にあるグランピングサイト 「☆彡HOSHIGLA」!今話題のグランピングに興味があり、行ってきました!ホテルの屋上でのキャンプが全く想像つかなかったのですが、思った以上に施設がしっかりしていて快適に過ごすことが出来ました~!テントの前で焚き火ができる!■ 満点の星空 栃木グランドホテル☆彡HOSHIGLA 1日1組限定貸切 屋上グランピングサイト1日1組限定貸切の屋上グランピングサイト「☆彡HOSHIGLA」は、栃木グランドホテル屋上にあります。屋上から望む満点の星空で1日1組限定の完全プライベート空間です!虫が嫌いでキャンプ用品を一つも持っていない私には、ホテルの屋上だから虫がいないし、必要なものはすべてホテル側が用意してくれているので、手ぶらで気軽に行けてとっても向いていました!焚き火台や椅子など全て揃ってる!夏はビアガーデン、秋冬はグランピング施設としてオープンしているため、お酒を作るハウスもあり可愛い!テントの中はこちら!テントの中はこたつ、ベッド、ホットカーペット、クッションなど寒さ対策はばっちり!ベッドの中は電気毛布も準備されていて、夜寝ている間に寒くなることはありませんでした。むしろ、初めての電気毛布で加減がわからず、暑くて起きてしまいました、、笑外は屋上ということもあり、風が吹いていて寒かったのですが、ストーブが2つ用意されていたので、足元もぽかぽかでした!初めての焚き火だったのでうまく火がつけられるか不安だったのですが、初心者の私でもうまくつけられました~!今回私は事前に薪と着火剤を準備していきましたが、ホテルでも買えますよ~!ホテルの方はとても親切で、火をつけるものを忘れてしまった私にチャッカマンやトーチバーナーも貸していただきました。■豪華な夕食&朝食付き!そしてなんとこのプラン、夕食と朝食付きなんです!こんなにたくさん!特にパンケーキが美味しくて感動しました、、笑もちろん、食料の持ち込みも大丈夫です!朝食セット。ハムやチーズはホットサンドメーカーで焼いて食べました!BBQセットも置いてあるので、炭は事前に用意したほうがいいかもしれないです。右のスペアリブはGARVY+の肉塊記事のレシピを使用して作りました!とっても美味しかったです~!レシピはこちらから!かぶりつきたい塊肉レシピ!外ごはんスタイリスト厳選の2品 ■お風呂は貸し切りも!ホテルのグランピングサイトなので、ホテルの浴場も使用OKです!しかもこちらのホテル、貸切風呂があるんです!1時間貸し切れるので、キャンプで疲れた身体を癒すことができました。初めてのグランピングでしたが、まさに「至れり尽くせりキャンプ」でまた来たいと思える体験ができました。何より、グランピングだと片づけをすべてやらなくていいのがとても楽でした。非日常体験を気軽に体験したい方は是非こちらのグランピングを利用してみてください~!▼公式サイトはこちら栃木グランドホテル
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- “こういうの欲しかった!”冬キャンプの防寒対策で活躍できる!洗えて持ち運べる万能クッションが発売中
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- ⽣活家電、雑貨の開発、販売を⼿掛けるソウイジャパンは、2022年11月24日より『W温熱ヒータークッション』の販売を開始した。『W温熱ヒータークッション』は、クッションの内部にヒーターを2つ搭載し、体を温めてくれるアイテムだ。本製品は椅子に固定できるベルトが付いており、椅子とのズレを防ぐ。車の座席にも固定できるので、揺れのある車内でも安定して座れる。また座椅子としてだけでなく、フラットな状態にもできるのでブランケットとしても使用可能だ。本製品はシーンに合わせて3段階の温度調節ができ、キャンプなどの寒い屋外から温かい屋内まで、シーンに合わせてボタン1つで対応できる。また本製品は手先を温めるポケット付き。冷たくなった指先を温めてくれる。本製品は柔らかで触り心地がいい起毛生地と、汚れなどのお手入れしやすい撥水加工の生地のリバーシブル構造を採用。またコンパクトに折りたたむことができるので、持ち運びも便利。アウトドアなど様々な場所に持ち運んで使用できる。カバーに付いているファスナーからヒーターを簡単に取り出すことができる。カバーはネットに入れて洗濯機で繰り返し洗うことが可能。定期的なお手入れで、いつでも清潔に使用することができる。使用シーンや用途に合わせてお好みの使い方で温まる『W温熱ヒータークッション』。このアイテムであなたも快適な冬を過ごしてみては、いかがだろうか。【本件に関する問い合わせ】 ソウイジャパン株式会社Web:https://souyi-japan.com/
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- 「ジャパンエコトラック東三河エリア」デジタルスタンプラリー応募締め切り迫る!
- 「ジャパンエコトラック東三河エリア」デジタルスタンプラリー応募締め切り迫る!
- トレッキング・カヤック・自転車といった人力による移動手段で、新しい旅のスタイルを提案する「ジャパンエコトラック」が開催中のデジタルスタンプラリーデジタルスタンプラリー過去の記事はこちらその開催期間終了が12月18日(日)と迫っている。「まだ参加していない」という人も「もう一度参加したい!」というひとも、まだ間に合うので公式サイトをチェックしてみよう!ルートや参加方法などの詳しい情報はこちらhttps://www.japanecotrack.net/special/6
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- 【SOTO】天幕を開けて燃焼器具が使える画期的なテントが2022年度冬発売予定!
- 【SOTO】天幕を開けて燃焼器具が使える画期的なテントが2022年度冬発売予定!
- ■天幕を開けることで燃焼器具が使えるテントキャンプの醍醐味のひとつとして、燃焼器具を使ってお湯を沸かしたり食事を作ることがある。しかし、秋冬キャンプでは、テントの外で寒空に耐えながら調理をしなければいけない。そこでSOTOは寒さを対策できるテントをかたちにした。天幕が開き、しっかり換気を行えるため、SOTO製のガス燃焼器具が使用可能だ。 ■満点の星空を自分だけの世界で楽しめる新感覚テント周りの視線を気にせず、ゆっくり楽しみたい。陣幕をつかうことでプライベート空間を確保が可能だ。静寂の中、天幕を開け空を見上げると非日常を感じながら満天の星空を楽しめる。 ■製品特徴〇拡張性が非常に高いワンポールテントワンポールテントを基本としており、コンパクトかつ設営が簡単。シェルター本体のキャノピーを開けると解放感があり自然を感じることができる。また、充実したプライベート空間を作り出すことができる陣幕・サブポールが標準セットとなっている。 〇テント本体 キャノピー開 キャノピー閉 〇テント本体+陣幕 前幕開 前幕閉 ■機能的かつ多様性を持つ変幻自在テント〇様々なシチュエーションに対応ソロキャンプはもちろんのこと、デュオキャンプ、ソログループキャンプなど様々なシチュエーションで使用できる。〇ソロキャンプ ※焚き火を使用する時は寝室の幕を全開で使用してください。 〇デュオキャンプ〇ソログループキャンプ■機能的なポリコットン(T/C)生地を採用ポリコットンの特徴として火の粉に強く燃え広がりにくい難燃性や通気性、保温性があるので季節を問わず快適に過ごせる。また、本生地は撥水加工を施しているので雨の日でも安心。 ■冬キャンプには必須のスカートを標準装備 スカートにより冷気や雨風の侵入を防ぐことができる■アジャスター付ベルトで設営がスムーズベルトにアジャスターがついているため、ペグダウンした後に張り位置や張り具合を微調整でき、設営をスムーズに行える。 ■選べる2色のカラー展開 コヨーテ(仮)とSOTOグレー(仮) ブランドをイメージしたSOTOグレー(仮)と、どんなキャンプ場でもつかいやすい人気色のコヨーテ(仮)の2色展開を予定。「SOTO」の新製品 「HORUS-ホルス- SOLO T/C ST-810」 は公式サイトのみで販売予定。この冬販売開始となっているので公式サイトをこまめにチェックしてみよう。【SOTO】公式ホームページはこちらhttps://soto.shinfuji.co.jp/
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- “豪華キャンピングカー”を簡単レンタル!ホテルのような車内泊とは?
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- 北海道札幌市を拠点にキャンピングカーのレンタル事業をはじめ、キャンプ用品や旅に必要な寝具などの貸し出しなどを行う株式会社ノースウッドキャンプが、この秋よりバンコンキャンピングカー「Tackle(タックル)」のレンタルを開始した。バンコンとは「バンコンバージョン」と呼ばれる車両であり、車の持つ機動性・安全性とホテルのような快適さが魅力。そんなバンコンキャンピングカーであるクリーンハンズ社製Tackleは2段ベッドの下と最後部にあるマルチルームに収容スペースがあり、車内を広く使うことができる。さらに背もたれに高さのあるシートを搭載しており、長時間の乗車でも快適に過ごせる。また従来のバンコンキャンピングカーでは困難だったチャイルドシートの取付も実現し、小さな子供にも安心だ。ペットも同行可能であり、自由気ままな車内泊を楽しむことができる。「北海道の自然のなかで、自由で快適な旅がしたい」、「子ども、愛犬と一緒にアウトドアを楽しみたい」そんな方におすすめだ。■サービスの詳細についてサービスの利用方法、レンタル料金など詳細ページはコチラ https://north-woodcamp.co.jp/【本件に関する問い合わせ】株式会社ノースウッドキャンプ担当:ノースウッドキャンプ運営事務局E-mail:info@north-woodcamp.co.jp
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- 世界一かわいいラバーダック!?「ダッくんダック」とビッグサイズ「サンタブーツ」がもらえる!
- 世界一かわいいラバーダック!?「ダッくんダック」とビッグサイズ「サンタブーツ」がもらえる!
- ストライダージャパンは2022年11月18日(金)より、対象のストライダーをご購入いただいた方へ、ダッくんダックとサンタブーツの両方がもらえるキャンペーンを開催いたしました。スライダーは、世界25ヶ国、300万人以上の子どもたちに愛されているランニングバイクです。三輪車や補助輪付き自転車とは違い、子どもたちが、自ら直感的にバランスをとり、コントロールする乗り物です。そんなストライダーのクリスマスキャンペーンの目玉ともいえるのが「ダッくんダック」。ストライダージャパンのスタッフが、世界一かわいい(かもしれない)ラバーダックを目指し制作。愛称は「ダッくん」。ストライダーのハンドルやお子さまのヘルメットに装着することができます。お風呂に浮かべたり、水鉄砲で遊んだり、ピィ~ピィ~と音がなるのでクラクション代わりに使用したり、ヘルメットに付けることで「かぶりたくない」という子どもにヘルメットを「かぶりたい!」と思わせる安全啓蒙にも一役買ってくれるはずだ。https://youtu.be/2oKY-NiTt8kまたスライダーではダッくんのアニメを制作。現在、エピソード4まで公開されています。さらにプレゼント梱包の心配なしのストライダー(12インチ)が箱ごとスッポリ入るサンタブーツもプレゼント。ビッグサイズなので、クリスマスの日に子どもたちは大喜びすること間違いなしです。数量限定のため、無くなり次第終了。全国のサンタさんはお早めにお買い求めを。■キャンペーン概要クリスマスキャンペーン特設サイトhttps://www.strider.jp/special/striderxmas/キャンペーン開催期間2022年11月18日(金)〜なくなり次第終了対象商品ストライダー / ロッキングストライダー / ストライダー14x 全車体対象購入条件キャンペーン期間中、正規販売店または直営オンラインショップにてストライダー本体を購入されたお客様が対象となります。
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場
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場内に清流が流れる、釣り好きに最高の環境ファミリーキャンパーにも人気のキャンプ場
南アルプスの甘利山南麓の白根桃源郷の一角にある。場内中央を川が流れ、釣りや水遊びを楽しむのに最適なキャンプ場。川を挟んで右岸にキャンプサイトや炊事場があり、左岸にバンガローやコテージ、シャワールーム、管理棟などの施設がレイアウトされている。テントサイトは、電源付き区画サイト、電源なし区画サイトなどさまざま。フェンス付きのドッグランサイトやドッグガーデンバンガローでは、滞在中フェンス内をノーリードで過ごすことができる。山小屋風のロッジには焚き火用のカマドが用意されている。本格的なカナディアンログのバンガローや平屋建てと2階建てのコテージは、いずれもログハウス調に統一されていてムード満点。場内にはミニライブラリーがあり、気に入った本や雑誌をマイテントに持ち込み、川の音を聞きながら読書することもできる。共有スペースは清潔に管理され、女性に好評だ。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK海Azuri Camp Space
- Azuri Camp Space
海を眺めながらリフレッシュキャンプをしよう
あづり浜が目の前に広がるロケーション。志摩市でもトップクラスのきれいな星を楽しめるスポットで、天気が良ければキャンプサイトから満天の星空を見上げることができる。夕暮れやマジックアワーはもちろん、冬の時期は紀伊半島に沈んでいく夕陽も楽しめる。サイトスペースは全サイト約7.3m×10mで車の横付けができるオートキャンプサイトは全8区画でAC電源付きのサイトが5区画ある。海により近いシーサイドキャンプサイトは全9区画でAC電源付きのサイトは同じく5区画ある。車の横付けは設営・撤収時のみとなるので車の横付け希望やキャンピングカーはオートキャンプサイトがおすすめ。サイト数は全部で17区画と小規模のキャンプ場だが、小さいからこそできる居心地のいいキャンプ場を目指しているとのこと。- ぷらっとキャンプ
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三郷から40分の神アクセス!アメリカンな森で楽キャン!!
都心から1時間とアクセスが良く、1泊2日でも十分に楽しめる。市街地に近く、春は新緑に彩られ、秋は紅葉が魅了する静謐な林間ロケーションが特徴。オートキャンプ、ログキャビン、コテージなど様々なキャンプスタイルが楽しめ、ソロキャンプ割引も設けられており、リーズナブルに利用可能。バーベキュー場は120席の広さを誇り、アメリカンテイストな空間。缶ビールを片手に、グリルした分厚いお肉が最高にマッチ。四季折々のイベントが豊富で通年で楽しめ、レンタル品も充実しており、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。特に、「2時間だけキャンプ場プラン」では、短時間でもキャンプを楽しむことができるのでおすすめ。付近にはキャンプ場が運営している果樹園、古民家カフェ、ホットドッグスタンドもあるのでぜひ利用しよう。- ぷらっとキャンプ
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