トップ > テクニック > キャンプ場選び

キャンプ場選びの記事一覧(13件)

完全貸切の奥出雲グランピング!カスタム可能な自由度が最高すぎた…!
完全貸切の奥出雲グランピング!カスタム可能な自由度が最高すぎた…!
地域ブランド調査では下位に甘んじることが多い島根県。「しかし、魅力的なスポットはたくさんあるはず」と思った編集部は、奥出雲を深堀りすべく取材に出発。完全貸切のグランピング施設にも泊まってきたぞ!【ぐるっと鬼の舌震(したぶるい)】散策+サイクリングで名所巡り急流の浸食によって作られた全長約2kmのV字峡谷「鬼の舌震」。宇根駐車場から下高尾駐車場まで約2.3kmの遊歩道を歩いて巨岩や渓谷美を楽しめるが、往復するのは大変だ。しかし行きは散策、帰りはサイクリングが楽しめる「ぐるっと鬼の舌震」なら、気軽に楽しめる。全長160m、高さ45mの「舌震の“恋”吊橋」から見る景色は迫力満点。遊歩道はバリアフリー化されているので気軽に歩ける。鬼が涙を流しているように見える「鬼の落涙岩」。下高尾駐車場からの帰り道は、自転車で宇根駐車場へと戻る。島根県仁多郡奥出雲町三成TEL.0854-54-2260(奥出雲町観光協会)  営業時間/8:30〜17:00定休日/無休  レンタサイクル/大人500円、子ども300円(要予約)【仁多米食堂】かまど炊きのブランド米がうまい!奥出雲ポークと地元産キノコを使った「奥出雲ポークとキノコのせいろ蒸定食」。奥出雲町サイクリングターミナルに併設する食堂。地元の味を楽しめる「奥出雲ポークとキノコのせいろ蒸定食」(1430円)や「奥出雲和牛カレー」(990円)が人気。お米マイスター監修のかまど炊きによる仁多米がおかわり自由というのもうれしいサービスだ。アツアツでいただけるのがせいろ蒸しのいいところ。お土産でも買える「奥出雲和牛カレー」が、地元野菜のトッピングで食べられる。奥出雲町が誇るブランド米・仁多米がおいしい「仁多米食堂」。TEL.0854-54-2100   営業時間/11:00〜14:30(LO.14:00)、17:30〜20:00(LO.19:30)  定休日/無休(臨時休業あり)【包丁作り体験】世界にひとつだけの包丁を作ろう4代に渡って鍛冶職人の技を受け継いできた「雲州忠善刃物」。そこで、たたら製鉄によって作られた鉄や鋼を使った包丁作りを体験できる。完成した世界にひとつだけの包丁は切れ味抜群。持ち帰ることができるので、キャンプ場でも家庭でもすぐに使用できる。鋼を約850℃のコークスに入れて熱していく。叩きながら徐々に包丁の形に成形。素人にはなかなかの重労働だ。 包丁には名前など、好きな文字を刻印してもらえる。できあがった世界にひとつだけの包丁。自作だけに愛着が湧く。仁多郡奥出雲町三成712-7(雲州忠善刃物)体験問合せ/TEL.0854-54-2260(奥出雲町観光協会)営業時間/9:30〜、13:30〜(所要時間:約3時間)定休日/日曜、祝日、年末年始(体験日相談可)   体験料金/3万3000円【奥出雲ワイルドグランピング】完全貸切で楽しさをカスタムできる!ソロから50人まで対応できる1日1組限定のグランピング施設。完全貸し切りというだけでなく、利用スタイルや食事プランなども自由にカスタムできる。予約時に相談すれば、可能な限り対応してくれる。また周辺に民家がないので、時間を気にせず楽しめるのも魅力。しまね和牛をはじめ、イノシシやシカなどのジビエも楽しめる。炭や食材の準備もおまかせ。内容は予算に応じた相談も可能だ。手作りファニチャーでコーディネートされたおしゃれなリビング。テント内にはベッドが並ぶ。シンプルながら居心地がいい。貸し切りなのでまわりを気にすることなく楽しむことができる。島根県仁多郡奥出雲町下横田1652-1TEL.0854-52-0755料金(1名)/カスタムプラン:1万9800円、ベーシックプラン:2万7500円、エグゼクティブプラン:5万9400円https://okuizumo.co.jp/glamping/PHOTO/中里慎一郎 TEXT/牛島義之 MODEL/長廻雅美(しまね観光大使)出典/ガルビィ2024年4月号
テクニックハウツースタイルファミリーソログループ夏キャンキャンプ場選び 
まさかのテント常設リビング!?キャンプ愛が強すぎる愛好家の自宅が凄すぎた…!
まさかのテント常設リビング!?キャンプ愛が強すぎる愛好家の自宅が凄すぎた…!
アウトドアが大好きな人たちがどんな部屋で生活しているのか紹介しよう。今回は、イラストレーターのタカセマサヒロさんのお宅を拝見。キャンプギアを取り入れた生活スタイルには、部屋作りのヒントがあるはず!タカセマサヒロ さんビジネス雑誌や書籍、広告など、さまざまな媒体で活躍するイラストレーター。トラウト釣りやキャンプを中心に、ロードバイクやMTBなど、ジャンルを問わず自転車も楽しんでいる。試し張りから生まれた、驚きのテント部屋東京の郊外、閑静な住宅街にあるイラストレーターのタカセマサヒロさんのご自宅。アンティーク調の家具と、自身の趣味であるトラウト釣りのギアが並ぶ、まさに「大人のホビールーム」がある。もちろん、キャンプ関連のアイテムも多い。最初は見せる収納としてアイアン系のギアやストーブをディスプレイしていた。しかし気がつけば、リビングルームにザ・ノース・フェイスのテントが常設(!?)されていた。「2年前にテントを購入したときに、仕事がちょっと忙しくて、キャンプに行けるタイミングがなかったんですよ。その時に、部屋の中で試し張りをしてみたんです。そしたら、これが意外にしっくりきちゃったんですよね(笑)」遊びのつもりで試し張りしたザ・ノース・フェイスのホームステッドルーミー。気がつけばすっかり仕事場に。トレース台を置いているテーブルは、タカセさんの手作りのアイテムだ。テント内には、2枚のマットとテーブルがひとつ。そして何より気になるのがトレース台だ。イラスト制作を行う際に使用するもので、光っている。この存在感がタカセさんの仕事を物語る。「当初は、2階にある仕事部屋で作業をしていました。でも熱中していると、ほとんど部屋から出なくなってしまうんです。キャンプにも出かけられず、あまりにも引きこもりすぎたので、気分転換にテントを張って、その中で作業してみたら……。密閉感があるというか、この小さいスペースの中で作業すると、集中力が持続して作業が進むんですよ」まさかの室内テントサイトが、そのまま仕事部屋になった瞬間であった。しかも効率が上がったというから驚きだ。シーズンを通して役立つ室内アウトドアギアお気に入りが並ぶ棚と壁。トルソーや自転車のパーツ、ウッド製ルアーは、ビンテージ品を集めたもの。もともと、食事をするときもソファのあるリビングスペースより、キッチンのガスコンロの前で済ませてしまうというタカセさん。リビングのテントは、いまでは収まりのいい、常設の小さな仕事部屋になってしまった。「冬は、中に小さな電熱ヒーターを入れるとすごく暖かいんです。省エネ効果もあると思いますよ(笑)」これから訪れるキャンプシーズンのことを聞いてみる。「夏になると、よく友人たちが遊びに来るので、ジャグにキンキンに冷やした水割りを入れて、楽しむこともあります。コッヘルで飲むと、ガラスのコップよりも温度をキープしてくれるんですよ。そんなに凝った料理は作れませんが、スキレットやダッチオーブンを、そのままテーブルに持ってくる「男の料理」は、みんな喜んでくれますね」バーナーとフィギュアがしっくりと収まる。木製のフィギュアは、自身が製作した非売品。実際にキャンプへ出かけるときも、部屋で使用しているものと同じアイテムを持っていく。アイアンシェルフには、キャンプに持っていくプリムスのオンジャや、ワインの空き箱をカスタムしたツールボックスが並べられている。ホームセンターで売っている素材だけで作ったテーブル。キャンプを感じるイラストが天板に直接描き込まれている。オンリーワンなカスタムをすることで、愛着がわいてくるそうだ。このワンオフのテーブル、ほしい!「テントを持ってキャンプに行けるのは、月に一〜二度くらい。多いのは、近くの河川敷に自転車で出かけて、朝食を作って食べるくらいです。本当なら、もっとたくさん、トラウト釣りをしながら泊まりたいんですけどね」もちろん本来は、「本当のアウトドア」をもっと楽しみたい。そんな野外の空気感を少しでも再現しているのが、このキャンプ部屋だ。そこはタカセさんにとって、心が安らぐ場所なのだ。PHOTO/逢坂 聡TEXT/高梨達徳 出典/ガルヴィ2022年8月号キャンプ好きはどんな部屋に住んでる?こだわりのインテリアがカッコよすぎた!続いては、部屋の中の様子を紹介!「見せる収納」とナチュラルな素材の使用キャンプ用品を暮らしに取り入れること自体は、あまり難しいことではない。例えば、いつも使っている食器に、クッカーを取り入れるだけで、食卓の景色は大きく変わる。リビングに、アウトドア用のチェアやテーブルを組み合わせると、外遊びの雰囲気が演出できる。今回タカセさんは、さらにキャンプ感を演出するうえで、ふたつのキーポイントを話してくれた。「まずは〝見せる収納〟です。キャンプ用のシュラフや収納ボックスを、インテリアに組み合わせると、より強調することができます」次に、プラスしたいのは、ナチュラル素材を多く取り入れること。「とくにウッド調の製品は、キャンプギアとの相性抜群です。ホームセンターで購入できる壁紙パネルを組み合わせるだけで、ガラリと内装の雰囲気を変えることができます」アウトドアの雰囲気が味わえて、仕事の効率も上がるなんて、まさに理想の部屋といえるだろう。調理器具にキャンプギアをプラスキッチンにある木製ラックに並べられているのは、ユニフレームを中心に集められたキャンプ用のキッチン器具。タカセさんは日頃から、スキレットやダッチオーブンを利用して調理をしているそうだ。野外用のガスストーブを一緒に並べると、さらにアウトドアな雰囲気がアップ。間接照明にアンティーク調のランプを組み合わせている。空いたスペースは見せる収納を冷蔵庫の上にある空いたスペースには、ジャグやクーラーボックスなど、ドリンク系のギアをセットで置いている。クーラーボックスは、長年使っている釣り用を、ペイントとステッカーでカスタムしたもの。晩酌にも遊び心をいつもの晩酌に、ジャグやコッヘルを使って遊び心をプラス。ジャグはインドネシアでチャイの販売に使用されていたもの。コッヘルはコップよりも氷が長持ちするらしい。あえて使用感を出した自作シェルフイベントで知り合った“溶接女子”に、メタル部分を製作してもらい、天板は自分で手がけたシェルフ。プリムスのツーバーナーなどをディスプレイ。木工を手掛ける場合、タカセさんは、まずはカンナを使って角を落とし、使用感を出す。キャンプギアとアンティークは相性抜群キャンプギアは、ウッドや真鍮製アンティークの什器と相性がいい。ライト類の傘も、ホーローが使われているものが多い。こちらもキャンプギアとうまく組み合わせると、より部屋のコンセプトに合った統一感が生み出される。間接照明で雰囲気を演出間接照明として使っているのは、IKEAのキャンドルライト。ご自身の描いたイラストを貼り付けてカスタム。カウンターだけではなく、シェルフやテント内など、さまざまな場所に置かれている。PHOTO/逢坂 聡TEXT/高梨達徳 出典/ガルヴィ2022年8月号ソロキャンに最適!都心からアクセス抜群の山中湖に行ってみた!自分の思い通りにアクティビティを楽しめるのがソロキャンプの良いところ。そこで今回は、本誌編集者の風間が山中湖でのソロキャンプを満喫してみた!風間貴允40歳を目前に控え、日に日に体力の衰えを感じざるを得ない本誌編集者。最近はUL系ギアをよくチェックしているが、少しでも体への負担を軽くして体力低下をカバーしたいのが理由。「達成感があるけどあまり疲れない山歩き」が好き。湖からの風が気持ちいいキャンプ場今回訪れたのは山梨県にある「sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき」。湖に飛び出した出島のような場所にあり、湖からの風が気持ちいいロケーション。■sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき小田原にあるアウトドアショップ「sotosotodays」が運営するキャンプ場。もともとあったキャンプ場を改築し、2021年12月にリニューアルオープン。オートキャンプサイト以外にも、オートバイ・自転車・徒歩で利用できるソロサイトもある。山梨県南都留郡山中湖村平野2431-2℡. 0555-65-7981https://camp.sotosotodays.com/yamanakako-misaki/管理棟内には、「sotosotodays」オリジナルアイテムや各種キャンプギア、ガス缶などの消耗品を販売。管理人の槌屋幸保さんは「オリジナルアイテムをお土産のように買っていかれる方が多いです」と話す。ソロキャンプ向けのフリーサイトは、木々に囲まれたロケーション。サイトにクルマの乗り入れはできないが、オートバイ、自転車は乗り入れ可能となっている。水場もきれいに整備されていて、トレイはウォシュレット付きの水洗洋式トイレ。宿泊者が利用できるシャワーも完備(利用料は宿泊費に込み)。ひとりだけの焚き火時間を堪能湖が目の前にある湖畔のロケーションなので、開放感は抜群!キャンプ場からはサイクリングロードが延びていて、朝や夕方の散歩コースにぴったり。晴れていれば正面に富士山が見えます。設営したら、あとはひたすら焚き火を堪能。この日はほかに宿泊客がいなかったので、朝まで贅沢なソロ時間を過ごすことができました。道の駅で購入した行者ニンニク入りのウインナーは、串に刺して焚き火で炙ってビールと一緒にいただきました。山中湖でウォーターアクティビティを満喫2日目の朝は、キャンプ場近くの「Water Crab」でカヤックをレンタル。気軽にウォーターアクティビティが楽しめるのも山中湖の魅力のひとつ。天気は曇りでしたが、正面に富士山を眺める景色は圧巻.。あまり風がない静かなロケーションで、気持ちよく水上散歩を楽しみました。「山中湖といえば白鳥!」ということで、カヤックで近づいて撮影してみました。■Water Crabカヤックやカヌー、SUPの体験ツアーやレンタルもできる「Water Crab」。バスロッドや自転車のレンタルもOK。山梨県南都留郡山中湖村平野1910℡. 0555-65-9988http://www.watercrab.com/出典/ガルヴィ2022年8月号
テクニックハウツースタイルソロキャンプ場選び 
ファミリーキャンプのコツとは?事前準備から場所選びまで徹底解説!
ファミリーキャンプのコツとは?事前準備から場所選びまで徹底解説!
自然の中で家族とのんびり過ごすファミリーキャンプ。楽しい思い出づくりのためには、事前の準備や場所選びが重要です。ファミリーキャンパーのアイディアを参考に、快適で子どもたちにとっても良い経験となるキャンプを目指しましょう。■子どもの成長に役立つ!ファミリーキャンプの効果キャンプ場では多くのファミリーが思い思いに楽しんでいる。家族にとって、キャンプの魅力とは何だろう?学校では教わらない考える知恵が身につくキャンプには多彩なスタイルがあるけれど、現在、圧倒的に主流なのは家族で出かける「ファミリーキャンプ」。ホテル泊に比べて低予算と言われるけれど、道具をそろえ、それが入るクルマも必要だ。さらに気温に応じた道具の買い足しもあるため、宿をとるほうが安いことも!それでもキャンプに行くのはなぜか聞いたところ、その答えの多くが「日常では体験できないことが多く、考える力が身につく」ことだった。水を運び、火をおこすことからはじまるキャンプ。子どもにとって初めての焚き火や薪割りは新鮮だ。火の番をすれば、教えなくても煙がでない木を探し、炎を絶やさないための条件を考える。また、隣り合わせた人に道具を借りることもあるし、場内イベントを通して仲良くなることもある。コミュニケーション能力を養う場としても最適。キャンプは”学びの場”として最高の舞台なのだ。キャンプ場でしかできないことがいっぱい!近頃、ボール投げやかけっこ、縄跳びなどを禁止する公園が増えている。「ほかの人の迷惑になるから」がその理由だ。混雑した時期でない限り、キャンプ場は自由に遊べる場所が多く、ボール遊びを楽しむ親子の姿も。管理人さんの許可があれば、ハンモックをかけることだってできる。キャンプ場は遊びの自由度が高い。キャンプ場の広場で、縄跳びや水遊び、ツリークライミング、クラフト作り、ハンモックなどいろいろな遊びに挑戦しよう。ただし、自然を傷める行為は禁止だし、クルマにも注意。管理人さんにルールを確認しておけば安心だ。経験値も考える力もUPキャンプでは焚き火や水運びなど、日常とは違う経験がたっぷり。いつもと違う不便な環境だからこそ、いろんなことを考えて快適に過ごす工夫をする。自然に考える力が身につく。火口と焚き付け。何度もキャンプをしていると、子どもたちは自然に乾いたやわらかな草や葉っぱを見つけてくる。いざというときのために、いつでも火を確保できるよう、ライターではなくメタルマッチでの着火に挑戦してもいい。子どもに焚き火を手伝ってもらうなら、子どもの手に合うコットン製の軍手やレザーグローブを用意しよう。■どこに行く?ファミキャン向けキャンプ場の選び方 7選①家から近いキャンプ場を選ぶキャンプ場までの移動に時間がかかると疲れてしまうし、渋滞などのトラブルがあると「チェックイン時間に間に合わない!」「着いたら急いで設営しなきゃ!」など、気持ちに余裕がなくなる。親がイライラすれば子どもにもいい影響はない。そこでキャンプ場は2時間圏内を目安に選ぼう。ICから近いと見知らぬ土地の運転が少なくてすむので、気分的にも楽。➁設備の充実度で選ぶ子どもと過ごす時間を十分にとりたい人は、設備が整ったキャンプ場へ出かけよう。ワイルドなキャンプ場も楽しいけれど、親のキャンプ経験が少なければ、不便な環境を楽しむ余裕がなく、子どもとの時間も少なくなりがち。でも設備が整っていれば、設営が楽にできたり、お風呂があればクルマで出かけなくてもすむので、子どもと過ごす時間も増えるはずだ。「PICA富士西湖」のゲストハウスには、焚き火グッズが充実した売店もある。売店なども兼ねた「ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場」の管理棟。温水も出るので洗い物が楽にできる「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」の炊事棟。③子どもがOKなトイレのキレイさで選ぶ小さい子どもは、慣れていない和式や汲み取り式、仮設トイレでは用が足せない場合も。そんな子どもを連れてキャンプへ行くときは、キレイなトイレがあるかどうかも重要になる。キレイなトイレがあるキャンプ場は、HPに写真で掲載されていることが多いので、事前に確認しておこう。掲載がない場合は電話などで確認してから予約をするといい。「PICA富士西湖」のトイレは、炊事棟と一緒になったコテージ風のキレイな建物にある。「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」には、幼児用トイレが付いた「親子トイレ」も。④親子で入れるシャワーや風呂で選ぶ子どもと一緒に入る共同浴場は「うるさくないかな?」「まわりの人に迷惑かけるかも……」など、周囲の目を気にしてのんびりできないことが多い。でも、子どもと一緒に入れる広いシャワー室や、貸し切りできる家族風呂があると、まわりに気兼ねなくお風呂に入れる。とくに子どもが小さいファミリーは、この点を重視して選んでみよう。昭和レトロの雰囲気が人気の「有野実苑オートキャンプ場」にある家族風呂。⑤遊び場が充実しているかで選ぶ昔ながらのワイルドなキャンプ場は、特別な遊具があるわけではないので、親が遊びを準備しなければならない。キャンプに慣れているファミリーならいいが、そうでない場合は遊びが充実しているキャンプ場を選ぼう。それなら「キャンプ場では何をして遊べばいいの?」という人でも安心だ。遊園地に併設されたキャンプ場もあるので、チェックしてみよう。「ツインリンクもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ」は遊園地やレジャー施設が充実。⑥気軽に楽しめる体験教室で選ぶせっかくキャンプに来たのだから、アウトドアらしい遊びがしたいけれど、親には知識も経験もないので、どんな遊びをすればいいのかわからない、というケースも多い。そんなときは、体験教室が充実したキャンプ場を選んでみよう。カヌー、フィッシング、アウトドア料理、収穫体験など、体験したいアクティビティがあるキャンプ場を今からチェックだ!「PICA富士西湖」はレンタルが充実。西湖や場内の釣り堀で釣りが楽しめる。⑦暑さを吹き飛ばす水遊びで選ぶ子どもに人気の夏の遊びといったら水遊び。楽しいだけでなく、ほてった体を冷やしてくれるので、熱中症対策にも効果的だ。水遊びができるのは、すぐ脇を流れる天然の川、川から場内に引いた人工の小川、小さな子どもも遊べるジャブジャブ池、本格的なプールなど、キャンプ場によってさまざま。イメージに合った水遊びができるキャンプ場を選んでみよう。「青川峡キャンピングパーク」では、すぐ脇を流れる青川で水遊びができる。■ファミリーキャンプに出かける前に!準備したいポイントファミリーキャンプを楽しい思い出にするためにも、キャンプの基本を押さえておこう。どんな点に注意すればいいか、まとめて紹介!①あらゆる不安を取り除いておこう根本的な考え方としては、あらゆる不安を取り除くこと。虫よけやスクリーンタープを準備する、防寒具を余分に持っていく、救急セットを用意するなど。最寄りの救急病院を調べておくというのも安心につながるだろう。ファミリーであることを意識して、フィールド設計も慎重に行ったほうがいい。小さな子どもが、クルマの通る道路に飛び出さないかなど、細心の注意が必要となる。また、子どもが走りまわる場所に火がないか、足を引っ掛けてしまう障害物がないかなど、レイアウトの確認も重要だ。キャンプ場では子どもたちの自主性を尊重して、子ども自ら行動できる環境づくりに努めたい。やる気を起こすように、イベントを計画したり、課題を提起することもおすすめだ。➁子どもの着替えや物はやや多めに準備する子どもの着替えは普段より多めに持っていく。アウトドアではいつも以上に遊びまわって、服がすぐに汚れてしまうからだ。いつもの1.5倍の着替えを準備することを推奨したい。レインウエアや強い日差しを避ける帽子も必須。また、雨の日にテント内で遊べるカードゲームなどもあるといい。救急セットを用意しておくのも忘れないように。必然的に荷物は増えるが、安心感も大きい。③寝袋に慣れていない子どもは封筒型でテントで過ごす夜は、子どもたちにとって特別な時間となる。非日常の環境のなかで朝を待つドキドキ感を感じながら、一日の疲れをしっかりと癒さなければならない。とはいえ、まだ寝袋に慣れていない子どもならば、封筒型寝袋がおすすめ。比較的、普段の布団に近い感覚で寝られる。ひとりで寝られない小さな子どもは、連結できる寝袋を。親が一緒に寝れば子どもの安心感はさらに高まる。④焚き火やバーナーを通して火は熱いものと教えておくキャンプでしか教えられないこともたくさんある。その中でも火の存在は大きい。近年IHなどの電子調理機によって、家庭から炎の存在が稀有になりつつある。火が持っている、怖さ、すばらしさなどを体験できるのはキャンプならでは。その熱をすぐに体感できるのだ。扱い方を間違えると火災などの大きな被害が出ること、火を扱うことで調理ができたり、暖を取ることができることなど、学ぶことはたくさんある。■ファミリーキャンプにおすすめ!子供向けアイテム■ ロータイプのチェアとテーブル子どもたちは狭いところが大好き。大きいテーブルも用意するのですが、結局いつもこっちで遊んでいます(笑)(金ちゃんファミリー)広げるだけでOKなロゴス「トレックチェア」。コンパクトなので、撤収ぎりぎりまで出しておいて、最後にクルマの隙間にしまえます。(ゆーみんさん)■ ハンモック子どもの遊び場のひとつとして、ハンモックを用意。いつも楽しんでくれています。(オカノさん)■ 子ども用チェアヘリノックスのチェア。軽くてコンパクト。13歳、11歳の子どもたちが自分で組み立て、撤収してくれます。(キクチさん)コールマン「ファンチェアダブル」は設営、撤収が楽。とりあえずの荷物置き場にも重宝。座面が低いので小さい子にもいい。(安田さんファミリー)キャプテンスタッグ「エクスギア アルミ背付ベンチ」。兄弟、親子で座れて何かと便利。(よしぼうさん)広げるだけでOKなロゴス「トレックチェア」。コンパクトなので、撤収ぎりぎりまで出しておいて、最後にクルマの隙間にしまえます。(ゆーみんさん)キャプテンスタッグ「パレット コンパクトチェア(ミニ)」(赤いチェア)。設営も撤収も簡単でリーズナブル。(のんなんさん)
テクニックハウツースタイルファミリー夏キャン冬キャンキャンプ場選び 
絶品の海鮮・肉・お酒! 食い飲み堪能キャンプならここ!
絶品の海鮮・肉・お酒! 食い飲み堪能キャンプならここ!
ソロキャンプをこよなく愛する達人キャンパーたちの集まり、それがシングルキャンプ隊。そのメンバー4人がそろって熊本県・天草にやってきた。今回は天草のキャンプの様子について紹介!※2019年の記事に基づいています。現在の状況が当時と異なっている場合があります。天草に行くなら絶対にオススメのナイスフィールド!シングルキャンプ隊が今回宿泊したのは「天草レストハウス結乃里」。民宿とキャンプ場を備えるレストハウス。農泊などオーナー高廣夫妻のさまざまなチャレンジが地域を盛り上げています。もちろんキャンプ場の施設は安全清潔。天草キャンプなら絶対にオススメ! ロケーションが最高〜!晩柑クラッシュアイスがうまい!■天草レストハウス結乃里(ゆいのさと)熊本県天草市魚貫町4688-1TEL:0969-72-8821 https://www.yuisato.comタコ、馬刺、辛子蓮根…最高の食材が酒宴を彩った「天草レストハウス結乃里」でのサイト設営を終えると、乾杯。午後3時だが、早くも宴が始まってしまう。道中で仕入れた天草名物有明海のタコをさばく。これがマジウマのタコおでんになるのです。だしが染みて柔らかく、深い味です。タコってこんなにおいしかったんだ?と呆然。天草に来た甲斐があった。天草ではタコを干す風景がお馴染だが、この日は天候不良で見かけなかった。そこで、買い求めた干しダコで気分だけでも。馬刺も忘れてはいけない。これも道中で仕入れました。甘めの馬刺タレにはニンニクたっぷり♪馬刺と辛子蓮根は熊本の2大名物。その土地のものを地元で買って地元でいただくのっていいね!お酒は白岳と天草古酒で決まりだね。19時過ぎ、辺りはピンク色の夕焼けに包まれ、なんとも美しく、素敵な時間がやって来ました。キャンプやっててこの瞬間が一番、好きだなー。Text/Noriy.K Photo/Kenji MukanoThanks/熊本県出典/ガルヴィ2019年10月号
テクニックハウツースタイルソロ地域・旅キャンプ場選び 
「まるでリゾート気分」バンライフのファミリーキャンプが快適すぎた…!
「まるでリゾート気分」バンライフのファミリーキャンプが快適すぎた…!
バンライフを楽しむデザイナーユニット「シエルブルー」の2人。3人の子どもたちも一緒に、山陰まで愛車で出かけると聞いて、編集部も同行させてもらった。今回は宿泊地である鳥取県のキャンプ場を紹介。シエルブルー 茨木一綺(ワカ)さん・実伽(アネゴ)さん木製ファニチャーの製作やアウトドアコーディネーター、イベントプロデュースなど多岐に渡って活躍する夫婦デザイナーユニット。今回はGMCラリーSTXで山陰を旅行中。快適すぎるFBI DAISENでのファミリーキャンプシエルブルーの2人と子供たち3人が到着したのは鳥取県・大山のふもとにある「FBI DAISEN」。大人の遊び場を作ろうと、スタッフ自らが開拓し、施設などを造り上げたキャンプ場だ。敷地内に一歩足を踏み入れると、独特の雰囲気に包み込まれる。センスある空間が訪れた人々をリラックスさせるのだ。広大な敷地にロッジやレストラン、プールまであり、どの施設も心地よい気分にさせてくれる。まるで異国の地に来たような空気感に包み込まれる。バンライフで充実のキャンプ体験バンライフでのキャンプはクルマがコアになる。キャンプ地に到着したら、カーサイドタープをセットするだけで自分たちの世界が完成だ。室内のベッドが完成していれば、ラリーSTXのサイズで、ファミリー5人が十分に就寝できるスペースが確保できるという。重要な電源確保はLACITAのポータブル電源と効率のよいソーラーパネルでカバー。おいしい食事と楽しい時間をFBI DAISENのセンターハウスにはフロントやショップのほかに、レストランが併設されている。キャンプ場とは思えないリゾート感に期待が高まる。おすすめの限定冷やしカレーやFBIビッグハンバーガー、ハーフカットチキンプレートなどをオーダー。どれもおいしく、テーブルいっぱいに広がった料理はすぐに消えてしまった。FBI DAISENの楽しみは夜。この日はイベントが開催され、来場者は大盛り上がり。レストランはバーとなり、大人たちが日常を忘れ、ゆったりとした時間を楽しんでいる。ワカさん一行はテントサイトに戻り、夜をのんびりと過ごす。子どもたちとのキャンプも長年続けてきたが、こうやってゆったりとした時間を過ごせるのも、バンライフを実践したおかげといってもいいだろう。TEXT & PHOTO/渡辺圭史撮影協力/FBI DAISEN出典/ガルヴィ2019年10月号
テクニックスタイルファミリー地域・旅キャンプ場選び 
秋キャンプを神キャンプにする!旬の料理を取り入れよう!
秋キャンプを神キャンプにする!旬の料理を取り入れよう!
食べたい「食材」を決めて、キャンプ場を選ぶのもおもしろい。普段行かない土地でキャンプ場を探し、そこでどんな旬の食材が採れ、キャンプでどんな料理を作るかを計画してみる。秋ならではのキャンプができるかも!秋には豊富な食材が並ぶそもそもキャンプとおいしいご飯の関わりは深い。それが秋ならなおさらだ。キャンプ場内で味覚狩りを楽しめるところや、直売所が近くに設置されているところも多い。また、河岸だったり、釣り堀が併設されたキャンプ場ではぜひ釣りを楽しみたい。秋が旬のニジマスを釣り上げて、ぜひとも大漁の釣果でテーブルを彩りたいところだ。最近ではキャンプ場にピザ釜が設置されているところもあり、宿泊者は使用OKな場合も。家族みんなで、旬の食材を載せたオリジナルピザ作りに挑戦するのも、楽しい時間になる。秋は地元のスーパーや道の駅にも、ご当地の豊富な旬の食材が並ぶ。たくさん買って、スキレットやダッチオーブンなどで豪快に料理を作って食べるのも楽しい。旬を食べたいなら名産を知っておこう!旬な秋の味覚を知って、おいしい秋キャンプを実現させたい!ということで、秋に人気の名産を紹介。ぜひキャンプ旅の参考に!〈柿〉和歌山が生産第一位!10月上旬〜11月中旬が食べごろで、ビタミンA、ビタミンC、カロテンを豊富に含む。渋柿と甘柿の2種類に大別。鮮やかなオレンジが全体に色づき、丸みを帯びて重みがあるものがおいしい。〈ブドウ〉種類は豊富でメインは山梨8月上旬〜10月下旬が食べごろで、ブドウ糖や果糖といった糖質やポリフェノールを豊富に含む。皮の色が赤、黒、緑(白)の3種類で大別。色が濃く、粒がそろったハリがあるものがおいしいブドウ。〈リンゴ〉東日本が産地の中心8月上旬〜11月中旬が食べごろで、食物繊維やビタミンC、カリウム、ミネラルなどを豊富に含む。全体が赤く染まり、底が黄色く丸みを帯びているものが、おいしいリンゴの見分け方。重みがあるとなおよし。〈サツマイモ〉おやつにも、おかずにもなる9月下旬〜11月中旬が食べ頃。整腸や便秘予防に有効とされるセルロースを多く含み、中の色によって若干栄養素が異なる。中心が太く、両端が細い紡錘型のものがおいしいサツマイモ。〈梨〉肉料理のデザートに最適8月下旬〜10月中旬が食べ頃。水分と食物繊維を多く含むほか、消化酵素がタンパク質の分解を促すことからデザートに最適。つるっとした手触りのものは熟している証拠。重くて形がいいものが美味。〈ミカン〉アウトドアでも気軽に楽しめる10月上旬〜12月中旬が食べごろで、ビタミンCを豊富に含む。袋に付く白いすじに含むヘスペリジンは、動脈硬化や高血圧の予防に効くとされる。横に平く、ヘタが小さいものがおいしいとされる。〈栗〉ごはんにも合う秋の代表格9月上旬〜10月中旬が食べごろ。高血圧や貧血予防に効くとされるカリウムを豊富に含む。国内のニホングリは天津甘栗で使用されるチュウゴククリと比べると甘さは控えめ。茶褐色でツヤがあるとおいしい。秋は魚だって美味!魚介類は秋もうまい。鮭とイクラの「親子丼」は北海道のソウルフードだが、地元で食材を購入すれば、わずか1000円足らず。旅先で、漁港や市場があったら、ぜひ立ち寄るべし。TEXT/大橋保之、小川迪裕出典/ガルヴィ2019年10月号
テクニックハウツースタイルキャンプ場選び 
編集部おすすめ5選!秋キャンプの紅葉ドライブルートが綺麗すぎた…!
編集部おすすめ5選!秋キャンプの紅葉ドライブルートが綺麗すぎた…!
せっかくの秋キャンプ。どうせなら紅葉ドライブも楽しみたい。ということで今回は、編集部がオススメする紅葉ドライブルートを紹介!※2019年の記事に基づいています。現在の状況が当時と異なっている場合があります。紅葉の基礎知識を知っておこう日本で最初に紅葉をするのは、北海道・大雪山の場合が多い。そこから標高と緯度を下げながら、紅葉は広がっていく。つまり、紅葉の時期とキャンプのスケジュールをある程度合わせることは可能。天気予報などで発表される「紅葉前線」をしっかりとチェックして、狙っているキャンプ場を当てはめていけばいい。また、紅葉には「当たり年・外れ年」があるのもご存じだろうか。同じ場所の同じ景色でも、その年の気候の違いによって、色づきは大きく変わる。外れ年は残念だが、来年ぜひとも再チャレンジを。今回紹介する5ルートはすべて人気エリアなので、日によっては大混雑することもある。渋滞を避けたいなら、自分たちだけの絶景ポイントを見つけるのも、紅葉ドライブのおもしろさといえるだろう。オススメ紅葉ドライブルート■クリスタルライン(山梨県)キャンプ場も多い山梨県。北西部に位置するクリスタルラインは、最寄りの勝沼ICから約30分。標高1000m以上を走る総延長68.1kmの紅葉ルートだ。名前の由来は、この一帯が水晶の産地だからとか。乙女高原からの富士山はまさに絶景といえる!■メタセコイア並木(滋賀県)琵琶湖の北側に位置する並木道。県道287号に植樹された約500本ものメタセコイアが、秋には一斉に色づく。長さ2.4kmの並木道だが、秋には紅葉、冬には雪景色、そして初夏には新緑が美しく、四季に応じた魅力を感じさせてくれるルートといえる。■磐梯吾妻スカイライン(福島県)東北エリアには美しい紅葉ルートは数多い。なかでも、ドライブを楽しみつつ絶景を満喫できるのが磐梯吾妻スカイライン。全長28.7kmの山岳ルートで、高湯温泉から浄土平、そして土湯峠を連ねる。近郊の磐梯吾妻レークライン、磐梯ゴールドラインも紅葉が美しい。■蘇陽峡(そようきよう) (熊本県)九州なら、「九州のグランドキャニオン」とも呼ばれる熊本県・蘇陽峡がオススメ。あまり日本では見ることのできないU字谷渓谷が特徴で、200mほどの高さの崖が約10km続く。さらに、大分県・九酔渓(きゅうすいけい)も断崖絶壁の紅葉エリアとして有名だ。■蒜山大山(ひるぜんだいせん)スカイライン(岡山県~鳥取県)岡山県蒜山高原から鳥取県大山を繋ぐルート。冬季は封鎖になるが、紅葉の時期はまさに絶景ルートとして名高い。途中の鬼面台(きめんだい)休憩所では、大山や鳥ケ山がそびえ、さらには蒜山高原を一望することができる。ブナやナラ、カエデ、モミジ、トチなど木々も豊富。TEXT/大橋保之、小川迪裕出典/ガルヴィ2019年10月号【あわせて読みたい】「画期的すぎる」灯油がいらないストーブ…⁉キャンプにも日常使いにも優秀すぎた…「考えた人天才すぎる」即日完売の薪ストーブがさらに進化!驚きの優秀機能とは…?「キャンプ飯に困ったら…」超簡単!工程数が少なくて楽すぎる料理が天才だった…
テクニックスタイル冬キャンキャンプ場選び 
「天才すぎ」上級キャンパーに“保冷テク”を聞いたら…!? 流石だった…
「天才すぎ」上級キャンパーに“保冷テク”を聞いたら…!? 流石だった…
夏のピークを過ぎたとはいえ、まだまだ暑さの残る季節。そこで、キャンプを楽しんでいるファミリーに夏場を快適に過ごせるアイテムを聞いてみた!【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!道具の機能を知り尽くしたアイデア保冷グッズは必見山名さんファミリー本誌企画の「キャンプ場ラリー 2019」で総合1位を獲得。季節問わず、時間があれば遠いキャンプ場も出かけるパワフルがさ売り!自作のクーラーキャプテンスタッグの「発泡クーラーボックス18L」を使ってクーラーを自作! 中に氷を入れて、ファンを搭載したフタを閉めて稼働させると、中から冷気が出て涼しく過ごせるとのこと。熱帯夜にも便利。SOTO ステンレスダッチオーブン10インチエミールセット加熱したダッチオーブンを中に入れて保温調理のほか、保冷調理もできるSOTOの人気調理器具。料理にも使うが、夏はダッチオーブンに氷を入れ、ドリンクを冷やすという目からウロコの方法で使用! 1泊なら氷は溶けきらないそうだ。自作の虫除けスプレー自作の虫除けスプレー。エタノールと水を1:9の割合で配合し、ハッカ油を数滴たらせば完成。エタノールでスーッとした清涼感を得ることができ、蚊も寄ってこないのでいつも使用しているとのこと。渋いギアたち!夏キャンプは家にあるもので楽しみつくす島本さんファミリー“炒飯老師”の異名を持つほど料理が得意。天候がいいキャンプでは、トライポッドにベーコンを吊り下げて薫製料理を作ることも!山田工業所 鉄製打出片手中華鍋とお玉キャンプではきまって中華料理を食べるため、中華鍋とお玉は必須道具。夏に食べる料理は、発汗して夏バテ防止になる麻婆豆腐、ササッと作れるチャーハン。高所のキャンプは夜が冷えるため、温かい料理をこのセットで作るのだそうだ。アビテラックス 扇風機家でも使っている扇風機をキャンプに持ち込み、AC電源サイトで使用。強い風力でサイト内もテント内もこれ1台で十分涼しいとのこと。夜はタイマーをセットして熱帯夜対策もバッチリ!ハイマウント ハンモック&スタンドスチールフレームを使用し、耐荷重110kgと丈夫に設計された自立型ハンモック。夏はタープ下でこの上に寝っ転がり、昼寝をするのが楽しみ。場所を問わずに使えるため、家でもたまに使用するとのこと。遊び道具も大事な必須品!渡辺さんファミリー日本オートキャンプ協会の公認インストラクター。「コールマンラバー」であり、二子玉川のビブラントが主催するイベントなどによく出没。オンダ タンク式水鉄砲お手頃価格の水鉄砲。家族分をそろえて、夏はウォーターバトルをするのが毎年の楽しみ。狭いキャンプ場では、的を作って打ち合えば、周りの人にも迷惑をかけない。エアモンテ ハッカ油スプレー北海道北見市で生産されたハッカを抽出した天然の虫除けスプレー。ゴミ袋にスプレーをしておくと、アリが集まらないとのこと。ブユ避けにもなり、夏に大活躍。試したい裏技だ!コールマン スチールベルトクーラーとそのほか保冷グッズハードクーラーの中にクーラーバック(ソフトクーラー)を入れると、保冷力がアップするとのこと。保冷剤に加え、凍らせたソフトドリンクを使うことも。さらに、入れた食材やドリンクの上にアルミシートを被せておけば夏も安心!TEXT/小川迪裕出典/ガルヴィ2020年8月号【あわせて読みたい】ローストビーフを超簡単に作れる“魔法の焼き方”とは…!?持っていないと後悔することに!危険な毒虫から体を守る虫よけアイテム5選知らなかった? 蚊よりもっとヤバい虫もシャットアウト!強力虫除けの決定版6選!
テクニックハウツーファミリーグループキャンプ場選び 
「キャンプだけじゃない!」上級キャンパーのキャンプでの過ごし方が快適すぎる…!
「キャンプだけじゃない!」上級キャンパーのキャンプでの過ごし方が快適すぎる…!
酷暑、猛暑にうんざりしたら、オススメしたいのが高原キャンプ。そこで長野県の松原湖高原でファミキャンをする川俣さんファミリーに同行してみた。今回はキャンプ場周辺のおすすめスポットを紹介!※2019年の記事に基づいているため、記載内容が現状と異なる場合があります。展望抜群の「レストハウスふるさと」松原湖でのアクティビティを楽しんだ川俣さんファミリーがキャンプ場に戻る前に立ち寄ったのが、浅間山と佐久平を一望できる気持ちのいいレストハウス「ふるさと」。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!おみやげ探しはもちろん、レストランでは名物のソースカツ丼に舌鼓。おみやげ人気No.1はこけパン!ミルクの風味が濃いバニラとブルーベリーのソフトは、やっぱり別腹♡源泉掛け流しで湯量豊富な「八峰の湯」高原をたっぷり満喫した川俣さんファミリーは、早めに「八峰の湯」で汗を流してからキャンプ場へ戻ることにした。露天風呂やサウナまでついて入浴料もリーズナブル。タオルセットあり。駐車場にはEVチャージャー完備なのでEV車ユーザーも安心夕食は「松原湖高原オートキャンプ場」でBBQキャンプ場の夜ごはんは、小海町で手に入れた新鮮食材をふんだんに使ったBBQに決定。いつもよりもゴージャスで子どもたちは大感激♡ お父さん・お母さんは日本酒を片手にまったり。暑さを忘れた最高の休日に乾杯!新鮮野菜とこだわりの肉は、ただ炭火で焼くだけでおいしい。ササッと準備をして肉と野菜にかぶりつく!松原湖高原ではキャンプ場のほかにコテージを用意。キッチンやトイレ、浴室完備。山小屋風のかわいいインテリアと快適装備で心も体もリラックスできる。食後は腹ごなしのお散歩に出発。背の高い木が少ない場所で空を見上げると、キャンプ場よりも空を近く感じる。PHOTO/瀧渡尚樹TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2019年8月号【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
テクニックハウツースタイルファミリーキャンプ場選び 
絶対に失敗しない! 意外と知らないファミキャンのキャンプ場選びのコツ
絶対に失敗しない! 意外と知らないファミキャンのキャンプ場選びのコツ
小さな子どもが一緒だと、キャンプ場選びの視点もちょっと変わってくる。そこで今回は「失敗しないキャンプ場選び」という視点から、気をつけたいポイントを紹介しよう。■イメージするロケーションで選ぶまず、どんなロケーションでキャンプを楽しみたいのかを考えてみよう。海水浴なら「海キャンプ」、昆虫採集なら「山キャンプ」、カヌーをするなら「湖畔キャンプ」と、子どもと一緒に何をして遊びたいかを考えてみれば、出かけるキャンプ場も絞られてくるはずだ。子どもと一緒にどんなことをして遊びたいのか相談して決めるのもおすすめ。■山のキャンプ場自然を活かして作られた南アルプスを望める「ACN信州伊那谷キャンパーズヴィレッジ」。■高原のキャンプ場ブナの原生林に囲まれた、自然豊かなエリアに広がる「月山あさひサンチュアパーク」。■海のキャンプ場キャンプサイトの目の前に波の静かなクリスタルビーチが広がる「宇久須キャンプ場」。■川のキャンプ場キャンプサイトのすぐ脇を流れる清流で水遊びが楽しめる「大見いこいの広場」。■家から近いキャンプ場を選ぶキャンプ場までの移動に時間がかかると疲れてしまうし、渋滞などのトラブルがあると「チェックイン時間に間に合わない!」「着いたら急いで設営しなきゃ!」など、気持ちに余裕がなくなる。親がイライラすれば子どもにもいい影響はない。そこでキャンプ場は2時間圏内を目安に選ぼう。ICから近いと見知らぬ土地の運転が少なくてすむので、気分的にも楽。■設備の充実度で選ぶ子どもと過ごす時間を十分にとりたい人は、設備が整ったキャンプ場へ出かけよう。ワイルドなキャンプ場も楽しいけれど、親のキャンプ経験が少なければ、不便な環境を楽しむ余裕がなく、子どもとの時間も少なくなりがち。でも設備が整っていれば、設営が楽にできたり、お風呂があればクルマで出かけなくてもすむので、子どもと過ごす時間も増えるはずだ。「PICA富士西湖」のゲストハウスには、焚き火グッズが充実した売店もある。売店なども兼ねた「ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場」の管理棟。温水も出るので洗い物が楽にできる「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」の炊事棟。■子どもがOKなトイレのキレイさで選ぶ小さい子どもは、慣れていない和式や汲み取り式、仮設トイレでは用が足せない場合も。そんな子どもを連れてキャンプへ行くときは、キレイなトイレがあるかどうかも重要になる。キレイなトイレがあるキャンプ場は、HPに写真で掲載されていることが多いので、事前に確認しておこう。掲載がない場合は電話などで確認してから予約をするといい。「PICA富士西湖」のトイレは、炊事棟と一緒になったコテージ風のキレイな建物にある。「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」には、幼児用トイレが付いた「親子トイレ」も。TEXT/牛島義之出典/ガルヴィ2020年8月号【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
テクニックキャンプ場選び 
キャンプ場選びに役に立つ!安心安全で快適に過ごすためのキャンプ場を選ぶコツは?
キャンプ場選びに役に立つ!安心安全で快適に過ごすためのキャンプ場を選ぶコツは?
初めてキャンプ場に行くことになったら、どういうキャンプ場を選べばいいのか悩むかもしれない。基本的に最近のキャンプ場は清潔で快適な施設が多いが、選ぶ際のポイントを今回は紹介しよう。【あわせて読みたい】【超コンパクト】ソロキャンプにおすすめの焚き火3点セットまた行きたくなるキャンプ場はじめてのキャンプ場選びのポイントは3つ。・ゲート付きで管理人さんと連絡をとりやすい・トイレや炊事場が明るい・レンタル品が充実している意外に思うが、キャンプ場では盗難が少なくない。盗難対策、さらには家族を守るためにも不審者が入りにくいキャンプ場が安心だ。また、水回り、とくにトイレが暗いと子どもが怖がる。親が付きそうにしても「キャンプ場のトイレは怖い」という印象がついたら、2回目のキャンプに行きにくい。子どもにネガティブな印象を与えないようにしよう。また、一度に道具をそろえられないし、慣れないうちは忘れ物が多い。リカバリーする技術がなくても、レンタル品が多いとプレッシャーを感じずにすむのだ。こんなキャンプ場なら安心不審者を遮断するゲート付き*写真はふもとっぱら出入り口にゲートがあると、利用者以外は勝手に入れない。盗難防止に役立つし、見学者にのぞかれる不快も少ない。相談できる管理人さんがいる*写真はふもとっぱら体調不良やケガ、忘れ物といったトラブルは管理人さんに即相談。買い物の場所やお得情報も教えてくれる。車両証を発行している*写真はふもとっぱら多くのキャンプ場では車両証を配布している。これがないクルマは見学者だと一目で確認できる。レンタル品がある出発前にドタバタしていると、燃料やマントルを買い忘れることが。売店やレンタル品が充実していると忘れ物があっても困らない。こんなキャンプ場なら快適給湯器があれば洗い物が楽*写真は青根キャンプ場屋根付きの炊事場は雨でも落ち着いて洗い物ができる。さらにお湯が使えたらべたつきが落ちて気分よし。シャワーやお風呂完備のキャンプ場も!*写真は青根キャンプ場コインシャワーやお風呂付きなら連泊しやすい。ランドリー付きなら言うことなしだ。電源を借りられるAC電源付きのサイトであれば、カメラやスマホの充電も思いのまま。おおむね、通常のキャンプサイト料金+1000円となっている。キャンプ場周辺施設の優待券管理棟には周辺施設のパンフレットが設置されていることが多い。中にはキャンパー限定の割引券もあるので要チェック!キャンプサイトは2タイプフリーサイト*写真はふもとっぱらどこにテントを建ててもよく、オフシーズンは広々過ごせる。開放感はフリーサイトならではのもの。半面、混雑するトップシーズンは隣との距離が近くなる。区画サイト*写真は青根キャンプ場1家族分の面積が決まっているので、混雑した休日でも一定の広さを確保できる。区画が小さいと、大型テントを張れないことがあるので注意が必要だ。キャンプ場のルールを守ろう消灯時間や門限、クルマのエンジンをかけていい時間など、キャンプ場によってルールが異なっている。とくに、ゴミの処理は自治体ごとに異なるので、チェックイン時にしっかり確認しておこう。ゴミの分別はていねいに指定ゴミ袋を使うのか、容器類は燃えるゴミなのかなど、細かいところまでたずねておきたい。収集所のフタやトビラの開けっぱなしもやめよう。炭は消火して指定の場所へ木炭や薪は、1本ずつ水に漬けて消火。あとは指定の灰捨て場に持っていく。灰捨て場がなければ、消火したことを確認して自宅へ持ち帰ろう。PHOTO/中里慎一郎 TEXT/大森弘恵協力/青根キャンプ場、ふもとっぱら出典/ガルヴィ2019年6月号【あわせて読みたい】【徹底考察】意外と知らない!焚き火の着火剤として使える便利すぎるものとは?焚き火の後片付けで“絶対NG”なこととは?「就寝するまでに…」 優秀すぎる…!現役キャンパーが選ぶ買っておいて良かったキャンプギア8選 
テクニックキャンプ場選び 
意外と知らない快適なキャンプの過ごし方!サイト選びに必要な知識とは…?
意外と知らない快適なキャンプの過ごし方!サイト選びに必要な知識とは…?
キャンプで一番大事なのはやはりテントにまつわること。そこで、ビギナーにとっては予習、ベテランには復習になるお役立ちTipsを集めてみた。今回はサイトの選び方について。【あわせて読みたい】【超コンパクト】ソロキャンプにおすすめの焚き火3点セット■水たまりの跡がない場所にテントを張ろうキレイに整地された区画サイトや水はけのいいサイトの場合、あまり見かけることはないけれど、水はけの悪いサイトでたまに見かけるのが、水溜まりができたような跡。これを見つけたら、そこにテントを張らないようにしよう。雨が降るとテントの下に水が溜まってしまうので、大雨のときなどはテントが浸水してしまうこともある。もしフリーサイトではなく、決められた区画で水が溜まりそうな場所があるときは、管理人さんに相談してみるといいだろう。■傾斜や凹凸の少ない場所に設営しようテントを少しでも傾斜している場所に張ると寝にくいもの。とくに頭が下がってしまうと、思った以上に眠れないものだ。一見すると平坦で寝心地のよさそうなサイトでも、よく見ると傾斜している場合があるので、見極めてテントを張ろう。また凹凸があったり、大きな石があったりすると背中がゴツゴツして寝にくいので、そんな場所も避けたい。厚手のスリーピングマットを準備しておけば、もし地面の凹凸や石を避けられなくても快適に寝られる。●コールマン コンフォートインフレーターマット ハイピーク/シングル 1万5455円厚さ約10cmのインフレーターマット。表裏で柔らかさが違うので、好みの寝心地を選べる。収納ケースがポンプになるので楽に加圧できる。■林間など風を防げるサイトを選ぼうキャンプをしていて、意外と困るのが風が強いとき。広々とした視界の開けたサイトは気持ちがいい半面、吹きさらしとなる可能性が大きい。風が強くてテントの設営がしづらいくらいならまだいいけれど、強風でタープが倒壊してしまうということも……。そうなると安心してキャンプを楽しめない。風の強い季節には、林間など風をよけてくれるサイトがあるかどうか、キャンプ場選びの段階でチェックしておこう。●キャプテンスタッグ テント張綱ストレッチコード4本450円テントやタープの設営時に使用することで、風による張り綱の緩みを軽減してくれる。●テントファクトリー アルミソリッドペグ301850円硬い地面でも打ち込める全長30cmのアルミ製ペグ4本セット。軽量なので持ち運びも楽。■花粉症対策をするなら海沿いのキャンプ場へGO!花粉症に悩んでいる人がキャンプへは出かけたいときは、海沿いのキャンプ場を選んで出かけよう。スギ林の多くは山にあるので、できるだけスギ林から離れれば、花粉症の症状も軽くなる。そこで選びたいのが、山から遠く離れた海沿いのキャンプ場だ。花粉が飛んでこないわけではないが、スギ林でキャンプをすることに比べれば楽に過ごせるはずだ。TEXT/牛島義之ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2021年4月号【あわせて読みたい】【徹底考察】意外と知らない!焚き火の着火剤として使える便利すぎるものとは?焚き火の後片付けで“絶対NG”なこととは?「就寝するまでに…」 優秀すぎる…!現役キャンパーが選ぶ買っておいて良かったキャンプギア8選 
テクニックキャンプ場選び 

ランキング(人気の記事)

読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
埼玉県こども動物自然公園に世界一幸せな動物「クオッカ」がやってきた!7月1日から公開
埼玉県こども動物自然公園に世界一幸せな動物「クオッカ」がやってきた!7月1日から公開
埼玉県東松山市にある「埼玉県こども動物自然公園」では、開園40周年を記念し、オーストラリアのフェザーデール野性生物園からクオッカのオス2頭とメス2頭が3月に贈られた。 これまでは、動物園のホームページやSNSでその愛らしい姿を見ることができたが、いよいよ7月1日(水)から一般公開される(7月10日(金)まで平日のみ開園予定)!クオッカとは、いつも笑っているような口元から“世界一幸せな動物”と呼ばれており、オーストラリア固有の有袋類でワラビーの仲間。人懐っこく間近で観察できるのもうれしい。そんなクオッカが見られるのは、オーストラリア以外の動物園では埼玉県こども動物自然公園だけ。ぜひこの機会にクオッカに会いに来てはいかがだろうか。※クオッカの観覧には無料整理券が必要です。観覧方法の詳細は動物園のWEBサイトをご確認ください。埼玉県こども動物自然公園: http://www.parks.or.jp/sczoo/ 西オーストラリア州政府観光局:http://www.nonbiri-perth.com/
ニュースニュース 
もっと読む

オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK林間赤城山オートキャンプ場
赤城山オートキャンプ場

グループ家族キャンプOK!

養豚農家が開設したキャンプ場で、赤城山中腹の高原にある。3つのエリアから成り、グリーンエリアは子どもの遊び場に近く夏は木陰で過ごしやすい。初心者へのおすすめは、木々で区切られたほどよいプライベート感のあるブルーエリア。複数家族でも使える広めのサイトがあるイエローエリアがある。グループサイトやソロキャンプにぴったりのサイトなどもあり、人数やシチュエーションに合わせて豊富なラインナップから選ぶことができる。宿泊施設はバンガローは2~5人用のほか、4~10人用の大きなタイプがあり、キッチン付きや冷暖房など設備の充実したキャビンもあり、充実している。また、おいしい豚肉が楽しめるキャンプ場としても評判で、直営牧場から届く「こめこめ豚」を堪能できるオリジナルBBQセットが人気。食材セットは3人前4500円~(3日前までに注文)となっている。
ぷらっとキャンプ
予約OK湖畔夢見る河口湖コテージ戸沢センター
夢見る河口湖コテージ戸沢センター

富士山と河口湖、絶景のコテージとキャンプ場

富士山を仰ぎ見る河口湖北岸に位置するキャンプ場。後ろに戸沢山の森、元島津公爵別荘地がある。うれしいのは、サイトと富士山のあいだに河口湖以外さえぎるものがないこと。コテージは7タイプ、全13棟あり、すべて炊事用具、寝具、バス・トイレ付き。家族やグループでの利用に最適だ。ほとんどの棟から富士山と河口湖の絶景を楽しめる。湖岸道路沿いの山側に管理棟とコテージがある。道1本はさんで河口湖畔におりると、オートキャンプエリアがある。区画の広さは10×10m程。サイトによっては湖に沿って長さ20m強程の変則長方形や台形などさまざま。テントサイトでは直火で焚き火が楽しめる。地質は固い土なので太い金属製のペグを持参しよう。場内には炊事棟やトイレ、コインシャワーが設置されており、設備重視派には物足りないが、ワイルド派にはぴったりだ。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992
フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992

アクセス◎ お洒落な森の時間を満喫四季折々のイベントが盛りだくさん!

都心から1時間とアクセスが良く、1泊2日でも十分に楽しめる。市街地に近く、春は新緑に彩られ、秋は紅葉が魅了する静謐な林間ロケーションが特徴。オートキャンプ、ログキャビン、コテージなど様々なキャンプスタイルが楽しめ、ソロキャンプ割引も設けられており、リーズナブルに利用可能。バーベキュー場は120席の広さを誇り、アメリカンテイストな空間。缶ビールを片手に、グリルした分厚いお肉が最高にマッチ。四季折々のイベントが豊富で通年で楽しめ、レンタル品も充実しており、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。特に、「2時間だけキャンプ場プラン」では、短時間でもキャンプを楽しむことができるのでおすすめ。付近にはキャンプ場が運営している果樹園、古民家カフェ、今年オープンしたホットドッグスタンドもあるので、ぜひ利用しよう。
ぷらっとキャンプ

pr block

page top