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自動車の記事一覧(23件)

アウトドアブランドが勢揃い! アウトサイドパーク2021 アウトドアフェスティバル開催!
アウトドアブランドが勢揃い! アウトサイドパーク2021 アウトドアフェスティバル開催!
2018年11月に、スーパーオートバックスからリニューアルした「A PIT AUTOBACS SHINONOME」(東京都江東区)は、『クルマもヒトもピットイン』をコンセプトとした新しい“オートバックス”。店内はアウトドア系のアパレルも多数取り揃えている。ここを会場としたアウトドアブランドの合同イベント「アウトサイドパーク2021 アウトドアフェスティバル」が、5月29日(土)~30日(日)の2日間に渡って開催される。今回のイベントには、公園やキャンプなど「ソトアソビ」をより楽しくすることをコンセプトとした「grn」や、年齢や肩書、国籍などを気にせずに、子どものころのように裸の心ですぐにみんなと楽しくつながれるスタイルをテーマにした「go slow caravan」、「皆様にとって生活の一部であるように」をコンセプトとした「CASCADE ROCKS」など、14のアウトドア関連ブランドが一堂にする。このイベントでしか購入できない限定アイテムの展示・販売も。気になるアウトドアアイテムを実際にチェックしてみよう。イベント詳細はこちら
ニュースイベント自動車 
「第24回 神奈川キャンピングカーフェア in 川崎競馬場」11月7日(土)・8日(日)開催のご案内!
「第24回 神奈川キャンピングカーフェア in 川崎競馬場」11月7日(土)・8日(日)開催のご案内!
今回で24回目の開催となる「神奈川キャンピングカーフェア in 川崎競馬場」が11月7-8日に開催される。話題の軽キャンパーから豪華装備の欧米最新モデルまでを一度に見て、体感することができる、神奈川県下最大級のキャンピングカー展示商談会。初めての購入や、買い替え購入を検討中の人はもちろん、入場無料なので「興味はあるけどこれまで見る機会がなかった」という人も、気軽にキャンピングカーのある生活を体感できる絶好の機会となっている。近年、キャンピングカーは自由気ままな車中泊が楽しめるツールとして販売台数が増加中、特にここ数年、小さな子どもがいるファミリーからセカンドライフを楽しむ団塊の世代まで、さまざまな人が購入を検討するライフスタイルに合ったアイテムだ。さらに、エコ意識の高まりや、災害時にプライベート空間 が確保できる避難場所としても注目を集めているので要チェック!全国各地のキャンピングカー製造メーカーがさまざまなタイプの車両を展示する予定だ。家族構成や目的に応じて最適な1台を探してみてはいかがだろうか。 【出展予定の車両はコチラ】①キャブコンバージョン : 車両後部にシェルを架装し、空間を拡大したモデル②バンコンバージョン : ミニバンやワンボックスの車内にベッドやキッチンなどが備わる、エントリーユーザーにも最適なモデル③軽キャンパー : 初心者や2人旅に最適な軽自動車をベースにしたモデル ④北米&欧州車 : 豪華装備を備え、広い車内で優雅に過ごせるモデル⑤キャンピングトレーラー : 自家用車に連結し、宿泊地までけん引するタイプ⑥車中泊グッズ販売 : アウトドア製品など、会場特価のお得な掘り出し物を販売■第 24 回 神奈川キャンピングカーフェア in 川崎競馬場 秋の大商談会 開催日程: 2020 年 11 月 7 日(土)~8 日(日) 開催時間: 10:00~17:00(雨天決行) 入場料: 無料 駐車料金: ¥500/回 主催: 神奈川キャンピングカーフェア実行委員会 URL: https://jrva-event.com/event/kanagawa/
ニュースイベント自動車 
10月24日(土)・25日(日)、「関西キャンピングカー商談会 in 神戸ポートアイランド市民広場」開催のお知らせ。
10月24日(土)・25日(日)、「関西キャンピングカー商談会 in 神戸ポートアイランド市民広場」開催のお知らせ。
「関西キャンピングカー商談会」が、来たる10月24日(土)・25日(日)の2日間、神戸ポートアイランド市民広場で開催することが決定した。※写真はイメージ(別会場)イベントの開催コンセプトは、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うキャンピングカー業界の灯を消さず、継続して少しでも関西のキャンピングカー業界を盛り上げること。今回は新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言解除後、初開催となり、未曾有の災禍に立ち向かい、関西キャンピングカー業界のカンフル剤となることを目指している。新型コロナウイルス感染症によって世の中の状況は一変したが、キャンピングカーはコロナ対策の有効手段としても注目されているので、ご興味のある人はぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。 【関西キャンピングカー商談会 -神戸ポートアイランド市民広場-】 開催日程:年10月24日(土)・25日(日)/10:00~17:00会場:神戸ポートアイランド市民広場 〒650-0046 神戸市中央区港島中町6丁目9番地2 入場料:無料駐車場有料(近隣民間駐車場約2000台)出展台数予定:50台 主催:関西キャンピングカー振興会 運営事務局:関西キャンピングカー振興会 株式会社 杏仁コーポレーション〒561-0893 大阪府豊中市宝山町22-50 TEL:06-6844-0781 FAX:06-6848-8844 ■イベントホームページ :http://kansai-campingcar.com/
ニュースイベント自動車 
ショウワガレージより、ハイエース用ルーフラック新発売!
ショウワガレージより、ハイエース用ルーフラック新発売!
オンロード走行からオフロード走行問わず、カスタム等何でも相談にのってくれる愛知県春日井市にある、ショウワガレージ から新商品の紹介。今回新発売となるのは、ハイエースにベースキャリア無しで直接取り付けできるルーフラック。本体だけでなく、フット部分も含めてアルミ製となり非常に軽量で、スチール製品の様な錆は発生しないのが特徴。よくある錆汁がボディに付いて取れなくなるようなこともないのがうれしい。色はリンクル(結晶)塗装のブラック、焼付け塗装の為強度が高い。さらに 高さ調整も可能で便利なアイテムとなっている。 ■商品名:A-Xアルミ製ルーフラック Lスーパーワイドフット付き■寸法 長さ170cm 幅140cm 高さ13cm■価格 78,000円(税抜)担当:伊神 / TEL.0568-56-2311 FAX.0568-56-2312 問合せ先:(有)ショウワガレージ 住所:〒486-0813 愛知県春日井市金ヶ口町3-9 詳細はコチラ: http://www.showa-garage.com/
アイテムクルマ自動車 
「関東キャンピングカー商談会」が、成田ビューホテル駐車場特設会場で7月24日(金・祝)~26日(日)に開催決定
「関東キャンピングカー商談会」が、成田ビューホテル駐車場特設会場で7月24日(金・祝)~26日(日)に開催決定
第30回記念開催を迎える「関東キャンピングカー商談会」が、この7月東関東道の成田インターから近く、交通アクセスの良い「成田ビューホテル駐車場特設会場」で、開催される運びとなった。電車で来場したい人にも、JR成田駅または、成田空港駅から、成田ビューホテル行きの送迎バスが出ていて大変お手軽に来場ができる立地だ。内容は、関東各地のキャンピングカービルダーが大集結して、最新モデルからお買い得な中古車、パーツや用品まで展示即売するセールイベント。協賛社の担当者と、じっくり話しができるのでかなり納得いく買い物ができるはず。会場が成田ビューホテル駐車場なので、食事やトイレもホテルの施設が利用できるのもうれしい。この関東エリアの地域密着型キャンピングカーイベントを見逃す手はない。ぜひ、家族や仲間と会場まで足を運んでみてはいかがだろうか。■「第30回関東キャンピングカー商談会in成田ビューホテルP」開催日時:2020年7月24日(金・祝)25日(土)26日(日)10:00~17:00 ※雨天決行会場:成田ビューホテル 第一駐車場         〒286-0127 千葉県成田市小菅700主催:関東キャンピングカー振興会後援:FM NACK5協力:オートキャンパー/キャンプカーマガジンほか運営:早稲田大学公認学生団体 早稲田リンクス入場料金:無料駐車場料金:6時間まで無料(ホテルの規約に準じます)問合せ先:関東キャンピングカー振興会事務局04-7196-7194(シーアンドシーイベント事業部)イベントホームページhttp://kanto-camping.com/
ニュースイベント自動車 
「トヨタ グランエース」にキャンピングカーの居住性をプラスしたコンセプトモデル「アーバン・キャンパー」国内初登場
「トヨタ グランエース」にキャンピングカーの居住性をプラスしたコンセプトモデル「アーバン・キャンパー」国内初登場
株式会社トイファクトリーから、「トヨタ グランエース」のキャンピングカー・コンセプトモデルが発表された。「アーバン・キャンパー」コンセプトに大人6名(Gグレード/8名)がゆったりと過ごせる余裕の室内空間に、トルクフルなパワートレイン、快適な乗車シートを装備したグランエースは、長距離のドライブも快適に過ごせる優れたコンフォート性を備え、さらに、トイファクトリーの製作した「アーバン・キャンパー」では新たにポップアップルーフを装備し、ルーフ上に大人2名が就寝できるベッドルームを実現。更に量産モデルでは、フルフラットシートや回転シートを備えるシートレイアウトも展開予定。利便性を損なうことなく車中泊機能を追加することで、グランエースでの旅の楽しみを拡げる。コンセプトモデル概要 ・ベース車両:トヨタ グランエース[Premium/G] ・発売時期 :2020年5月初旬~(予定) ・価格   :未定
ニュース自動車 
「AVEST(アベスト)」の車載用冷凍・冷蔵庫。静音設計で、12V・24V対応!
「AVEST(アベスト)」の車載用冷凍・冷蔵庫。静音設計で、12V・24V対応!
アウトドア・レジャーシーンやスポーツ観戦などに役立つ冷凍冷蔵庫がアベストより発売。天板にはスタイリッシュな鏡面ブラックが施され、主張しすぎない落ち着いたカラーリングで、車内と調和が取れそうだ。+20~-25℃まで1度ずつ細かい温度設定機能が搭載され、内容量は26L、32L、55Lの3種類がラインナップ。エコモード、急速冷凍モードの2つのモード設定に加え、バッテリー保護機能(3段階)も搭載されている。DC12/24V兼用、AC100Vアダプター(別売)で乗用車やトラック、家庭用どこでも使用可能で、40db前後の静音設定となっているのも嬉しいポイントだ。詳細はコチラからチェックしてみよう。税別価格: 26L(36000円) 32L(44500円) 55L(49500円) URL:https://avest.jp/item/av-zq
アイテムクーラー・保冷自動車 
三菱RVRで行くスノーキャンプ@猪苗代湖 その3「スノードライブ&たっぷり雪遊び」
三菱RVRで行くスノーキャンプ@猪苗代湖 その3「スノードライブ&たっぷり雪遊び」
撮影/鈴木裕太 文/大森弘恵 協力/三菱自動車 https://www.mitsubishi-motors.co.jp 協力/RV Resort 猪苗代湖モビレージ雪に包まれたキャンプ場をベースに、ひょいっとゲレンデや雪の原っぱへ出かけられるのがスノーキャンプのおもしろいところ!【RVRにキャンプ道具+遊び道具を積載】 RVRのラゲッジの幅は1000mm(最大幅約1350mm)。デコボコが少なく、キャンプ道具を積載しやすい形で使い勝手は非常にいい。リヤシートは6:4分割可倒式。シートを倒せば1510mmの奥行きとなり、スノーボードは斜めに入れれば収まる。スマホ連携ディスプレイオーディオは、スマホをUSBポートにつなぐことでラジオ、音楽再生、地図検索、通話、メッセージ読み上げなどハンズフリーでいろいろな機能を楽しめる。地図などのアップデートは不要で、リアルタイムの渋滞情報が手に入るのはありがたい。また、音声操作ができるのでスノードライブでも集中できる。今回のベースはRV Resort猪苗代湖モビレージ(http://www.inawashiroko-mv.com)。高速道路や周辺一般道は比較的走りやすいが、キャンプ場直前のアプローチは狭く、アップダウンがある。ゆるんだ雪とツルツルに凍った雪が混在してひやりとする場面があるが、RVRはソロリ進ませると思いのほかコントロールしやすいことがわかる。 なお、ローカルの人たちは雪道に慣れているようで結構なスピードで走っており、ついつられてスピードを出したくなるが、そこはガマン。ローカルの人たちは風が強くて雪が舞い上がる場所や凍りやすい場所など危険なところをよく知っているが、無積雪エリアから訪れるキャンパーには予測しきれないのだから。急な操作をしないよう、無理せずゆとりをもって運転しよう。【スノーシューを借りれば世界が広がる】 RV Resort猪苗代湖モビレージではスノーシューのレンタルを行っている。すぐそばに公園があり、スノーシュー散策にぴったり。ブーツだけでは歩きづらい、雪が積もった丘もサクサク歩ける。夜は、月明かりを頼りにキャンプ場内の林を歩くだけでも幻想的な雰囲気を楽しめる。動物の足跡も、雪上なら見つけやすい。熱いお湯をポットに入れて持っていき、雪上カフェを楽しんで!基本を抑えておけば、スノーキャンプは安心・楽しく過ごせる。最初は、天気の急変などいざというときに駆け込めるコテージのあるキャンプ場を選べばなお安心。最大のポイントは、あれもこれもと欲張らず、ゆったりとしたスケジュールを組むことだ。慣れないスノードライブでもあせらず運転できるし、設営だって落ち着いて行えるのだから。大変そうに思えるスノーキャンプ&雪遊びだが、夏とは違った楽しみがいっぱい詰まっている。この冬、チャレンジしてみては?
テクニック自動車地域・旅 
三菱RVRで行くスノーキャンプ@猪苗代湖 その2「快適に過ごすためのポイント5」
三菱RVRで行くスノーキャンプ@猪苗代湖 その2「快適に過ごすためのポイント5」
撮影/鈴木裕太 文/大森弘恵 協力/三菱自動車 https://www.mitsubishi-motors.co.jp 協力/RV Resort 猪苗代湖モビレージ雪に囲まれたキャンプサイト! ホットカーペットや薪ストーブなしであたたかく過ごす・眠るには?【コットと湯たんぽで地面の冷えを遮断】 スノーキャンプでは地面からの冷えがこたえる。コットにマットを敷き、その上で眠ればずいぶんあたたかく眠れる。寝袋に入る前に湯たんぽで足下やおなかのあたりを温めておけば、寝袋に入るときの“ヒヤッ”を軽減できる。【足下の冷え対策を万全に】 リビングをテント内にもうけている場合、ダウンソックスをはいていても足下はジンジン冷える。フロアに直接足が触れないよう、すのこを敷いておけばずいぶん楽。薪で代用してもいい。 焚き火をするために屋外にいるときも同様だ。薪に足を載せて、腰にブランケットをまとっておこう。ガス式のヒーターもあると便利。 【テント内に雪を入れない、結露対策も換気も】 汗や雪は冷えの原因だ。テント内に雪を入れないよう、靴を脱ぎ着するところは少し掘っておくか、スノコを敷いておこう。また、雪が付着したウエアは土間部分でよく払っておくこと。 結露でうっかり足先や寝袋を濡らすことがある。テントのスカート部分に雪を載せて冷気を遮断するのはいいが、ベンチレーションはしっかり確保しておこう。 【食品と飲み物はテント内へ】 食材や水は凍ってしまうとやっかいだ。野菜(とくに葉野菜)は冷えすぎ防止のためにクーラーバッグやクーラーボックスに入れ、テント内へ保管しておこう。断熱性の高いジャグならまず大丈夫だが、注ぎ口が凍り付くこともある。やはりテント内に置いておきたい。 【スコップは室内へ】 就寝中にたっぷり雪が積もったら、置きっぱなしの道具を掘り出すはめになることも。就寝時は、焚き火台など外で使った道具をすべてテント内や車内へ。 また、管理されたキャンプ場ならテントが埋まることはそうあることではないが、念のためスノースコップはテント内へ。
テクニック冬キャン自動車地域・旅 
三菱RVRで行くスノーキャンプ@猪苗代湖 その1「雪上での設営6か条」
三菱RVRで行くスノーキャンプ@猪苗代湖 その1「雪上での設営6か条」
撮影/鈴木裕太 文/大森弘恵 協力/三菱自動車 https://www.mitsubishi-motors.co.jp 協力/RV Resort 猪苗代湖モビレージ年末になって雪がドカドカ降り、ようやくスノーキャンプのシーズンが到来した。雪上での設営や過ごし方のポイントをおさらいしよう。【地面をしっかり踏み固める】 雪の上にそのままテントを建てると、歩いたところがへこんでデコボコになり、就寝時に困ってしまう。キャンプ場の指定サイトに到着したら、テントより一回り広く、踏み固めておこう。 【グラウンドシート必須】 締め切ったテント内はホットカーペットを使わなくてもまずまずあたたかく、一晩でテント部分の雪はずいぶん溶ける。夏のようにテントをそのまま設営するとフロアがじんわり湿ることも。防寒・防水のために、防水シートや専用グラウンドシートを敷いてから設営だ。 【薄手のグローブを着用】 キャンプ道具は金属製のパーツが多い。素手で触ると冷たく、作業が進まないので薄手のグローブを着用すること。 【ペグは40cm以上を2本使い】 雪が少なくて地面に届けば問題ないが、そうではないなら40cm以上の長いペグを2本クロスさせて、その上に雪をたっぷり載せて踏み固める。ペグのかわりに薪や竹を使ってもいい。 【テント内はマットを重ねて防寒】 テント内は銀マット+テントマット+ブランケットくらいは重ねておきたい。あれば封筒型マットを広げて追加。ホットカーペットか電気毛布があればなお過ごしやすいが、ホットカーペットの場合は消費電力に注意。場合によってはブレーカーが落ちてしまうのだから。
テクニック冬キャン自動車地域・旅 
雪道でも安心! 頼れる相棒、ボルボ・XC60雪上試乗記
雪道でも安心! 頼れる相棒、ボルボ・XC60雪上試乗記
 2017―2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したボルボ「XC60」。1月某日、長野駅(長野駅までは新幹線)を起点に雪上走行を体験する試乗会が開催された。今回の試乗会は、長野駅で車両を借りて出発し、夕方に長野駅に戻ってくることだけが決まっており、行き先は自由という試乗会。「目的地をどこにしようか?」など、新幹線の中でいろいろチェック! GARVY編集部は、雪上走行&プチ観光を楽しもうと決定。 長野駅に到着し、旅の相棒である最上級モデル・プラグインハイブリッド「T8 Twin Engine AWD Inscription」とご対面。早速、高い着座位置の運転席に乗り込み、エンジンスタート。まず目指したのは、世界で唯一、専用温泉でサルが入浴を楽しむユーモラスな光景を観察できる「地獄谷野猿公苑」(長野県下高井郡山ノ内町)。標高850mのこの地は、一年のほぼ三分の一が雪に覆われる厳しい環境にあるという。地獄谷野猿公苑の入口に一番近い無料駐車場にクルマを停め、ここから約2kmの雪山道を30分歩くと「地獄谷野猿公苑」に到着。サルたちが気持ちよさそうに温泉に浸かる姿がなんともいえずユニーク。多くの外国人観光客で賑わい、皆カメラ片手に写真をパチリパチリ! しかし「地獄谷野猿公苑」までの路面に雪はなくドライの状態。雪上走行を体験するには至らず。。。ということで、雪を求めて「志賀高原スキー場」へ向かう。日本最大級の規模や良質な雪質をシーズン通して楽しめる一大スノーリゾート。数多くのスキー場が揃い、長野県でも人気のスキー場だ。すると、目的地に近づくにつれて雪が舞い、視界も悪くなってきた。積雪量もどんどん増え、そのうえ、上り&下り、カーブが連続して続く。雪道走行に慣れていないと、ちょっとドキドキとしてしまうけれど、そんな不安を払拭してくれるのが相棒のXC60。刻々と変化する悪コンディションの路面でも安定したドライブができ、「とにかく安心! 乗りやすい!」のである。自分の運転が上手くなったと錯覚してしまうほどだ。 その後、武田信玄の隠れ湯として歴史があり、レトロな街並みが素敵な「渋温泉」、圧巻の巨大な寺院建築の「善光寺」など、長野プチ観光を楽しんでタイプアップ! XC60「T8 Twin Engine AWD Inscription」のパワーユニットは、高効率の8速ATと電子制御AWDを組み合わせ、ターボとスーパーチャージャーを併用した高性能エンジンによりパワフルな走りが楽しる。また、安全性に関しても乗員だけでなく、車外の人まで守る16種類以上もの先進安全運転支援機能を持つ「インテリセーフ」が標準装備。さらに、ステアリングを制御することで事故を未然に防ぐ安全機能を新たに搭載するなど「さすが、ボルボ!」という感じ。今回、試乗会での雪道走行でもまったく不安を感じることがなくとても快適だった。冬のロングドライブや、雪上キャンプなど、シーズンを問わずガンガン楽しみたいアウトドアマンにオススメの「頼れる相棒」であることは間違いない!●XC60 T8 Twin Engine AWD Inscription 主要諸元全長×全幅×全高=4690mm×1900mm×1660mm車両重量=2170kgエンジン=水冷直列4気筒DOHC 16バルブ2.0Lターボ+電気モーターエンジン最高出力=233kW(318ps)/6000rpmエンジン最大トルク=400Nm(40.8kgm)/2200-5400rpmモーター最高出力=34kW/2500rpm(前) / 65kW/7000rpm(後)モーター最大トルク=160Nm/0-2500rpm(前) / 240Nm/0-3000rpm(後)トランスミッション=8速AT価格=884万円「地獄谷野猿公苑」に立ち寄る。温泉に入ってくつろぐサルの姿がとってもユニーク!刻々と変化する悪コンディションの路面でも安定した走行が楽しめる滑りやすい雪上でもしっかりとした走りを発揮するXC60!志賀高原スキー場へ向かう。道中はかなりの雪道だったが、安心してドライブが楽しめた♪
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ランキング(人気の記事)

【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK高原牛岳オートキャンプ場「きらら」
牛岳オートキャンプ場「きらら」

山の斜面を利用したサイトからの眺望は見事

「牛岳温泉スキー場」のゲレンデ上部に広がるキャンプ場。日本海から立山連峰までが一望のもとにおさめられ、眼下には富山平野が広がる。夜には満天の星空と街の灯りが美しく、昼夜問わず眺望を楽しめるスポットだ。26区画のオートキャンプサイトは芝で、すべてがAC電源付き。どこの区画を利用するかで景色の見え方も様々であり、ぜひ何度も通ってお気に入りの景色を見つけてほしい。サニタリー棟にはトイレ、シャワー、炊事場がある。5棟あるバンガローはファミリーから人気。こちらにはトイレ、シャワー、ミニキッチンが付いていて快適に過ごせる。(寝具はないので、各自で準備が必要。)レンタル品は、テント、タープ、調理用具等のキャンプ用品全般があるので、キャンプ初心者にもおすすめ(要事前予約)。営業期間は5月1日~10月31日。夏休み以外の毎週火曜日は定休日なので注意しよう。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間オートキャンプ場太陽の丘
オートキャンプ場太陽の丘

街の喧騒を少し離れるとそこは小さな森の中自然に囲まれたこぢんまりとしたキャンプ場

自然に恵まれた喜連川の市街地を見下ろす高台にあるキャンプ場。樹木が生い茂る場内は、夏は涼しく、冬は日当たりが良いので過ごしやすい。各サイトは砂地で水はけが良く、サイト間にグローンベルトが設けられていて、プライバシーが守られるように作られている。AC電源付きサイトも5区画ある。宿泊にはオートサイトに加えて、バンガローとログハウスもある。オートサイトとバンガローは車の横付けが可能。ログハウスは丸太を組んで作った本格的な造りになっている。屋根裏もあり、好奇心をくすぐる。街が近く、スーパー・コンビニもクルマで5分圏内。オートサイトのチェックアウトは12時までなのでゆっくりできるのもうれしいポイント。ペットも歓迎、バンガロー・ログハウスともにペットと宿泊OK、スタッフも犬好き、看板犬もいます。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間こっこランド那須F.C.G
こっこランド那須F.C.G

林間と川辺どちらも快適

余笹川の河畔にある通年営業のキャンプ場。広葉樹に囲まれた林間サイトと那須岳が望める開放的なサイトの、2タイプから選べ、季節により異なる魅力を楽しむことができる。サイトは広く、プライバシーが守られ、雨の日でも快適な水はけの良さ。貸切露天風呂や家族風呂、お湯の出る洗い場など設備も充実し、女性や家族連れ、初めてのキャンパーも安心して楽しめる。宿泊施設にはコテージやいろりで火を起こして調理ができる「いろり小屋」がある。いずれも冷暖房完備で1年中心地よいキャンプ体験が可能。さらに、常駐スタッフによる24時間管理体制やメインゲ-トによる夜間早朝の車両の入場規制、定時(3回/日)の施設内および場内清掃などの管理整備体制で安心して利用できるのもうれしい。
ぷらっとキャンプ

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