トップ > テクニック > 防寒

防寒の記事一覧(58件)

春キャンプでも寒さ対策は必須!上級キャンパーがやってる注意すべきポイントとは?
春キャンプでも寒さ対策は必須!上級キャンパーがやってる注意すべきポイントとは?
春が来て、キャンプシーズンが始まった!という方も多いだろう。防寒対策必須で若干敷居が高い冬キャンプに比べ、ぐっと難易度が下がる春のキャンプ。しかし何も考えず無策で春キャンプに行くと、後悔することになるのは間違いない。今回は春キャンプで必要な対策、心がまえなどを説明していこう。春でも防寒着はあった方がいい!日本の春は、昼と夜の寒暖差が大きいのが特徴だ。昼間に家を出る時は暖かくても、夜に同じ服装で居ると寒い!という経験は誰しもあるだろう。同じことがキャンプでも当然起こり得る。厚手のダウンまでは不要でも、寒い時に羽織るようなちょっとした防寒着は備えておくようにしよう。暑ければ脱げばいいのだから、持っておくに越したことはない。携帯カイロや湯たんぽもあると良いものだが、それと防寒着は別と考えよう。携帯に便利なカセットガスストーブ早朝の寒い時などには、暖を取れるストーブが欲しくなる。気軽に使えるカセットガスストーブなどがあると、すぐに使えて便利だ。ただしたとえ小型のものであっても燃焼器具であり、使うと酸素を消費する。充分な換気をしながら、決して密閉されたテント内などでは使わないようにしよう。寝袋は最低気温に合わせて用意する3シーズン対応シュラフ標高の高い場所に行くのでなければ、寝袋も冬用ではなく3シーズン用を用意するだろう。現地の最低気温を調べて、そこから-5~8℃ぐらいを快適温度としている寝袋を選ぶと間違いない。最低気温が5℃の場所に行くのであれば、0℃から-3℃が快適温度になっている寝袋を選ぶ、という具合だ。迷った際は、より低い温度に耐えられる寝袋を選ぶようにしよう。暑いのであればファスナーを開けるなど、いくらでも対応できる。春ならではの天気の急変に注意!雨のキャンプ場春の天候には、温暖でおだやかなイメージがないだろうか。実際に暑すぎず寒すぎず、過ごしやすいことは間違いない。しかし気圧の変化による天気の急変も春という季節ならではのもので、爆弾低気圧などもこの時期に多い。急に強まる風や雨、水辺での増水など、気をつけないといけないことは多い。特に爆弾低気圧が予想される時は、台風並みの風雨となることがある。無理にキャンプを強行してもつらいだけなので、予定の延期も検討しよう。春には虫も現れる暖かくなってきた春には、冬には見ることが少なかった虫も現れるようになる。蚊は最低気温が2桁以上にならないと活性化しないのでそれほど心配はないが、他の羽虫は増えてくる。蚊ほどの実害は無いのだが、できれば距離をとりたいところだ。虫除けグッズ・森林香煙で虫除けをする「森林香」や虫よけスプレーを使うことで、多くの虫は寄りにくくなる。焚き火をするのも効果的で、確実に虫の存在を感じにくくなる。また、毛虫や蜘蛛などは見た目を受け入れられる方でも、触れるとアレルギー症状が出ることがある。見つけたら葉っぱで捕まえて、茂みなどにそっと放してあげてほしい。子どもがいれば虫の観察をするのも勉強になるが、アレルギーがないと分かっていないと直接触れるリスクは高い。春は野生動物も活発になるキャンプ場に現れる猫。かわいい春になって暖かくなることで、虫以外に野生動物も活発になる。春だけに限った話ではないが、食べ残しや食材の管理には注意が必要だ。まず臭いが漏れることがないよう、密閉するというのが一つの方法だ。食材はチャック付きの袋に入れて、クーラーボックスに入れるようにしよう。動物は人間の鼻よりもずっと嗅覚が優れているので、それだけでは不十分。オートキャンプであれば、車内にしまう。車が無ければテント内にしまうなど、動物に漁られることがないようにしてほしい。食材につられてやってきた野生動物にも、エサを与えないようにしよう。その場限りでは良い行為に見えても、長い目で見ればお互いにマイナスにしかならない行為だ。まとめ・天候さえ良ければキャンプには良い季節!春キャンプならではのもっとも注意すべきことは、天候と言える。虫や野生動物に対しては他の季節も注意が必要になるので、特に寒暖差と天気の急変には気を配ろう。現代では天候の変化をいち早く知ることができる、便利なスマホアプリがたくさんある。こうした文明の利器を使って、春キャンプを楽しんでほしい。
テクニックハウツー防寒 
上級者は必ずやってる!誰でも簡単にできる春キャンプのトラブル対策が神すぎた!
上級者は必ずやってる!誰でも簡単にできる春キャンプのトラブル対策が神すぎた!
「今年こそキャンプを始めたい!」と思っている方にぴったりのシーズンが春!過ごしやすい気候で虫も少なく、人気のキャンプ場も比較的混雑しにくいので初心者でも挑戦しやすいのが魅力です。でも「春だからこそ気をつけるべきポイント」もあるって知ってましたか?「寒くて眠れなかった…」なんてことにならないように、今回は春キャンプの魅力と注意すべきポイントを紹介しますね。春キャンプの魅力春キャンプ春キャンプは冬ほど寒くなく、夏ほど暑くないので日中はとても快適に過ごせます。焚き火や外遊びを楽しむにはちょうどいい気温ですよね。虫が少なくキャンプにおすすめ夏に比べて虫が少なく、虫刺されの心配が減るのも春キャンプの魅力。桜を見ながらキャンプできたら最高ですよね◎「キャンプは好きだけど、虫が苦手…」という方にとっても、春はキャンプデビューの大チャンス!虫対策の手間もぐっと減ります。メッシュ部分は閉めておくとはいえ、春の後半になるとブヨなどが出始めるため、テントのメッシュ部分はしっかり閉じて虫の侵入を防ぎましょう。また、虫除けスプレーやポイズンリムーバーを常備しておくと安心!実際に友人のキャンパーがブヨに刺された際、ポイズンリムーバーのおかげで症状が軽く済みました◎予約が比較的取りやすいGWなどの大型連休を除けばキャンプ場は比較的空いています。夏は予約が取りにくい人気キャンプ場も、春なら予約が取りやすいことはよくあります。区画サイトはどこにテントを張るか悩まないでOK初心者は「フリーサイト」よりも「区画サイト」がおすすめです。区画サイトならテントを張るスペースがあらかじめ決められているので、設営がスムーズ!春キャンプは朝晩の冷え込みに注意!山間部のキャンプ場朝晩はまだまだ冷え込むことがあるので、防寒対策はしっかりしておくのがポイント!特に標高の高いキャンプ場では、夜は 0℃近くと冬並みに冷え込むことも…。実際に我が家も、標高が高いキャンプ場で「春だから大丈夫でしょ!」と油断していたら大失敗…。夜中に寒すぎて何度も目が覚めてしまい、凍える夜を過ごしました。朝は体が温まるスープやうどんなどのメニューに本当に救われましたが、昼はポカポカでも朝晩の気温差は想像以上なので要注意!防寒対策のポイント体感温度は様々!上着は必須防寒対策には、重ね着しやすい服装がベスト!気温の変化に対応しやすく、寒い朝晩でも快適に過ごせます。長袖インナーなど、重ね着でこまめに体温調整しましょう。例えば、昼はTシャツ+薄手のパーカー、夜はフリースやダウンジャケットをプラス!それでも寒い時用にブランケットを持参するのが◎「ダウンなんている!?」と思うかもしれませんが、標高が高い山間部では必須アイテム! 凍える夜を過ごしてからは、我が家は毎回持参しています。寝袋(シュラフ)寝袋は3シーズン用or冬用を選びましょう。快適温度が5℃以下のものを基準にすると安心◎少しかさばるけど、私は寝袋+毛布やブランケットも持参しています。天気予報をチェックして気温が低そうなら湯たんぽもプラス!朝までポカポカで快適に眠れますよ。春キャンプの防寒対策は「ダウン・3シーズン対応の寝袋・薄めの毛布」がベスト!さらに、保険としてブランケットや携帯カイロを持っていくと安心◎我が家は一度寒さに苦しんでから、それ以来ダウンと携帯カイロは必須アイテムになりました!春キャンプは気候が穏やかで楽しみやすい反面、気温差には注意が必要です。でも、しっかり対策しておけば安全&快適にキャンプを楽しめます。実は私、7年前の春休みに友人キャンパーと一緒に勢いでキャンプデビュー! 当時は虫が苦手で「大丈夫かな…?」と不安もありました。それが今では、毎年数回行くほど家族でキャンプにハマっています◎春キャンプの準備はOKですか?家族みんなで楽しい思い出を作りましょう!
テクニックハウツースタイル防寒 
春キャンプ上級者は絶対やってる!簡単にできる強風や花粉対策が天才すぎた!
春キャンプ上級者は絶対やってる!簡単にできる強風や花粉対策が天才すぎた!
風の強い日が多い春はしっかりと強風対策春は天候が変わりやすく、強い風が吹くこともよくある。そんなときに備えて、きちんと準備しておこう。そうすれば急に突風が吹いてきても慌てることはない!■サイトレイアウトを工夫して風に備える風に飛ばされないようにサイトレイアウトを工夫キャンプ用品のなかでも風に弱いタープ。1枚の生地をポールで支えてロープで固定しているだけだから、風が強いと簡単に飛ばされてしまう。しかしレイアウトを工夫することで、強い風にもあおられにくくなる。例えばタープの風上側を低く張ったり、ミニバンやSUVなどの大きなクルマをタープの横に駐車して風よけにすれば、タープがあおられにくくなる。ポールの先端にはめてタープがポールから外れてしまうことを防ぐ「ポールエンドロック」や、ロープの緩みを低減する「ガイラインアダプター」を使えばより安心だ。また寝る前にタープを低く張っておけば、寝ているうちに飛ばされる心配が少ない。ロゴス ポールエンドロック(4pcs)700円ポール先端にはめれば、タープが風にあおられてもロープやグロメットが外れにくくなるロゴス ガイラインアダプター(4pcs)500円タープやテントのロープと併用したり、直接使用することで風によるロープの緩みを低減■ペグの打ち方を工夫抜けにくいペグの打ち方の例タープが強風であおられたときにいちばん怖いのが、ペグが抜けてしまうこと。タープが倒壊してしまうだけでなく、勢いよく抜けたペグが飛んでいって、人にケガをさせてしまうこともある。そんなことがないように、ペグはきちんと打ち込んでおこう。ポイントは、最後までしっかりと打ち込むこと。地面より上が長く出ていると抜けやすくなってしまう。しっかり打ち込んでも心配な場合は、2本のペグを交差させるように打ち込む「クロス打ち」がおすすめ。摩擦抵抗が大きくなるので抜けにくくなる。ロゴス Xステン タフネスベースペグ30cm 1100円錆びにくく強度に優れたステンレス製ペグ。断面がX型なので抜けにくく風に強いMSR サイクロンステイクス 3300円(4本)断面をY字にしてさらにひねりを加えた、柔らかい地面でも固定力の高いアルミ製ペグ■風を遮ってくれる林間サイトを選ぼう林間サイトなら風を遮ってくれる海に面した高台にあるキャンプ場や、視界を遮るものがない広々とした草原のようなキャンプ場は眺めがよく、キャンプをしていても気持ちがいい。しかしその半面、風が強くなると遮るものが何もないので、ダイレクトに風を受けることになってしまう。そこでおすすめしたいのが林間サイト。まわりを木々に囲まれているので、強い風もある程度弱めてくれる。ただし日陰が多くて気温が上がりにくいので、防寒対策はしっかりとしておこう。■テントはキレイに張ることで強い風にも耐えられるテントはしっかりとキレイに張ろうよくテントのフライシートをきちんと張っていない人を見かける。キレイに張ると見栄えがよくてカッコいいというだけでなく、テントの機能を最大限に引き出すことができるのだ。フライシートがたるんでいると、風にあおられてペグが飛びやすくなったり、テント内が結露して濡れてしまったりすることもある。さらにロープをきちんと張れば、風が強くても飛ばされてしまう心配が減るし、ポールが変形して折れたりすることも少ない。面倒だと思っても、できるだけキレイに張ることを心がけよう。■焚き火をするときは火の大きさに十分注意しよう焚き火はテントから離れたところで行う焚き火はキャンプの楽しみのひとつ。最近は季節を問わず楽しむ人が増えてきた。しかし、強風には十分に注意をしたい。風が強いと炎が大きくなりやすいので、火の粉が遠くまで飛んでしまう可能性がある。近くにテントやタープがあると、飛んでいった火の粉で穴が空いてしまうこともある。自分のテントやタープならまだしも、お隣りのものだったら大変だ。そうならないためにも、テントやタープから離れ、風向きに注意して楽しむように。風があまりに強い場合は、焚き火を諦めるのが得策だ。春キャンプの防寒対策春先のフィールドは思った以上に寒い。防寒対策を怠っていると、とっても辛い思い出になってしまう。そんなことにならないように、きちんと対策をしてポカポカなキャンプを楽しんでみよう!今回はプラスαの装備について解説。■ 焚き火派? それとも薪ストーブ派?ここ数年「キャンプといえば焚き火」というくらい、焚き火を楽しむキャンパーが増えてきた。しかし、ここへきて、注目度が上がっているのが薪ストーブ。焚き火と違って炎はあまり見えないが、焚き火と同じかそれ以上に暖かい。どちらにもメリット、デメリットがあるので、それを考慮してどちらがいいのか考えてみよう。焚き火台焚き火はもちろん、BBQやダッチオーブンを載せての料理など、幅広く使える焚き火台。コンパクトにたためる焚き火台。クルマに載せてもかさばらない。キャプテンスタッグ/CSブラックラベル ヘキサステンレスファイアグリル8500円メリット・揺れる炎を見ていると癒やされる・収納サイズがコンパクトになる・使用後のメンテナンスが楽デメリット・火床が高いので足元が寒くなりがち・火の粉が飛んで服などに穴が開くことも・煙に包まれて煙い思いをすることがある 薪ストーブ大小2つのゴトクで調理ができ、焼き網がセットできるのでBBQも楽しめる。本体にすべてのパーツが入るが、それでも焚き火台より大きい。キャプテンスタッグ/KAMADO煙突 角型ストーブ3万8000円メリット・火が覆われているので火の粉が飛んでこない・煙突があるので煙に包まれない・かまど感覚で手軽に料理が作れるデメリット・収納サイズが大きくなってしまう・炎がよく見えないので火を楽しみにくい・使用後のメンテナンスが大変石油ストーブは気をつけて使おう!石油ストーブを使っている人は多いが、一酸化炭素中毒の恐れがあるのでテント内で使わないのが鉄則。また家庭用石油ストーブはクルマでの運搬時、揺れで灯油がこぼれることもあるので、灯油を完全に空にしてから運ぶこと。■ 囲炉裏スタイルで鍋料理をテーブルの中心に焚き火台をセットする、囲炉裏スタイルキャプテンスタッグ●CSクラシックス ヘキサグリルテーブルセット〈137〉 2万6000円●CSブラックラベル焚火 三脚 5200円●ダッチオーブン セット 〈30cm〉 1万4000円食事をするリビングと焚き火空間を一緒にした「囲炉裏スタイル」なら、焚き火で暖を取りながら、その火で調理もできてしまう。暖をとりながら食事ができる囲炉裏スタイルこんなテーブルがあると囲炉裏のように楽しめる。オススメメニューは、お皿にとっても冷めにくく、食べれば体の中から温まる鍋料理。■「背中が寒い」をクッションで解消!焚き火で暖を取っていて気になるのが背中の冷え。厚手のクッションをベンチやチェアにセットすれば、焚き火の“背中が寒い問題”も解消される。チェアやベンチに装着できる厚手のクッションカバーキャプテンスタッグ●CSブラックラベル アルミ背付ベンチ 7700円●アルミ背付ベンチ用 リラックスクッションカバー 6500円■ ブランケットがかなり便利!あると便利なもののひとつがブランケット。「薄手の布1枚あってもしようがない」なんて思う人がいるかもしれないが、使うとその暖かさがよくわかる。腰まわりが寒ければ巻き付けるだけで暖かいし、チェアに座っていて背中が寒ければ、かけるだけで防寒になる。フリース素材のブランケットロゴス/フリースラップシュラフ・ホピ4300円インナーシュラフとしても使えるフリース素材のブランケット。洗濯機での丸洗いも可能。ブランケットを腰に巻き付ける腰に巻き付けるだけで、冷えやすい下半身の防寒ができる。思いのほか暖まる使い方だ。 チェアにブランケットを敷く布1枚で作られたチェアはけっこう寒いが、ブランケットを敷くだけで暖かさを感じる。キャンプで使える花粉症対策テク花粉症のある人は、春がもっとも辛い季節。早めに耳鼻科を受診して薬を処方してもらうだけでなく、できるだけ対策を行って症状を最小限に食い止めるようにしよう!■ ツルツルの服で体に花粉をつけない花粉症対策としておすすめの服装花粉症に苦しんでいる人にとって、メガネやマスクを着用するのは当たり前のこと。しかし、常に花粉が飛んでいるキャンプ場で一日を過ごす場合、それだけでは対策が不十分だ。まずいちばん上に着るアウターは、表面がツルツルとした素材を選ぶ。そうすれば表面に花粉が付着しても、手で払うだけで簡単に落とすことができる。静電気防止スプレーをかけておけば、さらに花粉の付着を抑えることができる。ニットやフリースなど、モコモコした素材は花粉が付着しやすいので、いちばん上に着るのは避けるようにしよう。また髪の毛にも花粉は着きやすいので、帽子も着用しておきたい。モンベル シールドグラス 3500円細かい角度調節も可能!目のまわりを覆うような形状なので、紫外線やホコリ、花粉などが目に入るのを防ぐ。モンベル WIC.クール フィールドマスク 1300円顔にピッタリとフィット!花粉や黄砂の侵入を防ぐフィルター内蔵の高機能マスク。フィルターは繰り返し使える。■ 花粉がつかないようシュラフは絶対に外へは干さないタオルなどを干すのは花粉がつかないテント内で汗で湿ったシュラフを干すのは、キャンプではごく一般的なこと。しかし花粉の季節は、絶対に外へ干してはいけない。次回使用するときに花粉が付着したシュラフに入ると、くしゃみや鼻水、目のかゆみといった症状が出てしまう。シュラフを干すのはしばらく待って、花粉の季節が過ぎてから行おう。また使ったタオルを干す場合も、外に干すと花粉が付着してしまうので、テント内に干すように。速乾タオルを使用し、天井にロープをかけて干せばすぐに乾く。エヌリット I-テックタオル L 2200円吸水性・速乾性に優れ、濡れてもすぐに乾くので便利!ストライプ状の凹凸をつけることで肌離れをよくしたタオル。キャプテンスタッグ ランドリーリール 800円木と木のあいだやテント内にタオルなどを干すのに便利な長さ6mのリール式ロープ。■ テントには絶対に花粉を入れない花粉が付着したままテントに入らないテントの中に花粉が侵入してしまうと、鼻水やくしゃみが止まらず快眠どころではない。換気をしたいと思っても、テントのドアパネルは開け放しにしておかず、必ず閉めておくようにしよう。また、アウターや帽子は花粉が付着しているのでテント内には持ち込まず、できるだけテントの外で脱いでおくように。一度テントに入ってしまった花粉は出すのはなかなか難しいので気をつけよう。■ 寝る直前にお風呂で花粉を洗い流そうお風呂に入ることで花粉を落とす一日中外にいると、髪の毛や顔などにも花粉が付いている。これをそのままにしてテントに入ると、花粉が付いたウエアを着たままテント内に入るのと同様、花粉を持ち込んでしまうことになる。できるだけ体の花粉をテント内に持ち込まないようにするためには、お風呂やシャワーは寝る直前に入ること。そうすることで、テントに持ち込む花粉を最小限に押さえられるので、楽に寝られる。■ 必需品のティッシュは湿気らせないようにティッシュはケースに入れて常にドライな状態を保とう花粉症に悩んでいる人は、ティッシュはこの季節の必携アイテム。キャンプサイトには箱ティッシュを常に出しておきたい。しかし出しっぱなしにしておくと、雨や結露で湿気ってしまい、使えなくなってしまうこともある。そんなことにならないよう、必ずティッシュケースに入れておこう。ティッシュの取り出し口をファスナーなどで閉められれば、より防湿効果は高くなる。また箱ティッシュ以外にも、いつでもどこでも鼻がかめるように、ポケットティッシュやバンダナなども準備しておきたい。とくにアクティビティを楽しんでいるときは、すぐに取り出せるところに入れておこう。NO.10ティッシュケース 4200円米軍が採用する生地を使用!Dカラビナやループでさまざまな場所に吊したり固定ができる。帯電防止ファスナー採用。モンベル O.D.ポケットティッシュキット 743円手首などに巻いて使える携帯用ケースと水解性のポケットティッシュ10個のセット。春ならではのキャンプ飯を楽しもう春キャベツや新タマネギなど、野菜がおいしい季節がやってきた。今回はカフェ「BASE CAMP」の店主で、アウトドアに精通したA-sukeさんに春らしい野菜を使ったキャンプ料理を紹介してもらった。A-sukeさん「ガルビィ」ほかメディアでも活躍する、カフェ「BASE CAMP」店主。■ 甘いキャベツを満喫「春キャベツのコールスロー」春キャベツのコールスロー< 材料 >春キャベツ 1/4個分ハム 2枚レモン汁 1/2個分マヨネーズ 適宜塩、コショウ 少々< 作り方 >(1) 春キャベツをちぎって袋に入れる。細かくちぎった春キャベツ細かくキャベツの葉をちぎる。包丁よりも時間がかかるが、春のやわらかな葉を味わえる。(2) 1の袋に塩、コショウ、レモン汁(1/2個分)、マヨネーズを入れる。調味料を袋の中に入れる袋の中に調味料を入れて、もみこむだけ。道具が汚れず簡単なので親子で作ってもいいが、強くもむと袋が破れるので注意して。(3) 袋の上からもんで混ぜ合わせる。袋を揉む(4) 一口大に切ったハムと3をあわせて皿に盛り付ける。コショウを振ればできあがり。■ トロトロ&シャキッ「新タマネギの丸ごとスープ」新タマネギの丸ごとスープ< 材料 >新タマネギ 1個ベーコン 1枚顆粒コンソメ 小さじ1 水 適量< 作り方 >(1) 新タマネギの皮をむく。皮を剥いた新玉ねぎみずみずしい新タマネギ。芯をくり抜くことはなく、皮をむいたらまるごと鍋へ!(2)クッカーに1の新タマネギを入れ、1/3が浸かるくらいの水を加える。(3) タマネギの上にベーコンを1枚載せ、コンソメを加えて煮る。玉ねぎとベーコンを煮るタマネギの1/3くらいの高さまで水を注ぐ。下はトロトロ、上はシャキッを目指す。(4) タマネギが柔らかくなったらできあがり。コジーに入れて保温ある程度煮込めば、熱々のうちにナビゲータークックシステムのコジーに入れて保温する。
テクニックハウツースタイルグループ防寒 
上級キャンパーが必ずやってる!簡単にできる冬キャンプの防寒対策法を紹介!
上級キャンパーが必ずやってる!簡単にできる冬キャンプの防寒対策法を紹介!
冬キャンプは寒さ対策が必須!冬キャンプは虫がいなくて空気もきれい。しかし寒さへの対策をしていないと、楽しむどころではなく修行のようなキャンプになってしまう。確実に寒くない冬キャンプするには、シェルターでストーブなどの暖房器具を使うのが間違いないのだが、敷居は少々高くなってしまうことは否めない。今回はストーブなどの暖房器具にあまり頼らずにできる、寒さ対策を紹介しよう。焚き火ができない時のことも考える焚き火は暖かいが他の対策も必要古来から野外での寒さ対策と言えば焚き火だが、強風や大雨など悪天候になってしまうと大変だ。焚き火ができなくなってしまっても、寒さに負けないための対策をしておく必要がある。服装は重ね着が基本!服装での寒さ対策の基本は重ね着で、暑ければ脱ぐ、寒ければ厚着するという方法(レイヤリング)になる。下着は温かくて汗をかいても蒸れにくいものがベスト。具体的には汗冷えしにくいメリノウール素材の下着などがおすすめ。寒いキャンプではさほど汗をかく場面もなさそうに思われがちだが、昼間太陽が出ていればテント設営などで汗をかく場面はある。メレルのミドルレイヤー、フリースやダウン下着の上には中間着(ちゅうかんぎ、ミドルレイヤー)という、下着よりもやや厚手の服を着込む。空気層を作って保温性が高い、フリースやライトダウンなどがこれにあたる。寒くて重ね着をする際は、この中間着の重ね着枚数を増やす。中間着の上には、風を通さない上着を羽織る。これが冷たい外気から身を守る最後の砦、鎧になる。上着にも中綿やダウンが入っていれば、さらに低温に強くなる。また、頭の防寒も忘れないようにしたい。耳や顔も冷たい風に吹きさらしだと、数分で感覚が無くなる。おそらく初心者が暖房なし冬キャンプに行って後悔することの第一位ではないだろうか。肌を露出しないようにキャップやフード、マフラーなどで守ることが重要になる。手は防寒と同時に、乾燥対策のために手袋が必要だ。むき出しで過ごすと寒いだけではなく、乾燥で激しく手荒れを起こし後悔するだろう。手袋は防水性があればベストだが、作業用と防寒用、洗い物用など複数を使い分けてもかまわない。SORELのスノーブーツ足は保温性が高く蒸れにくい靴下を履き、その上に保温性が高い靴を履く。靴は必ずしも長いブーツである必要はないが、ブーツは裾から入る冷気を防げるので温かい。暖房器具を使わない冬キャンプの場合は積極的に選んでほしい。雪国でよく見るスノーブーツなどの中綿が入った防寒靴は、安価でも非常に効果がある。防寒グッズロゴスの湯たんぽ暖かい服装のほか、あると安心なのが暖を取る道具だ。まずは携帯カイロ。使い捨てでも十分なので、複数用意しておきたい。貼れるタイプを背中の中心などに貼って、血流を温めるように使うと効果的だ。湯たんぽもアナログな対策だが効果が高い。寝る直前に寝袋の足元に入れておいて、寝る時には肌に触れない位置にどかすのが安全な使い方だ。起きている時も温めた湯たんぽを抱いていると、体温の低下を防げるだろう。低温やけどしないよう肌には直接当てず、当てる位置も一定時間ごとに変えよう。テント内で靴を脱いで過ごす際、足が冷えてくることが考えられる。これは携帯カイロや湯たんぽで対策できるし、テントシューズという中綿入りの室内靴を履くのもおすすめ。ダウン入りだとさらに暖かく、冷え性なら寝袋の中で使っても構わない。マットで地面からの冷気を遮断インナーテントでのマット2種重ね敷き暖房器具に頼らない冬キャンプでは、テントのインナーテントが防寒における最終防衛線になる。風を遮断し人の体温から伝わる熱を多少でも留めておけるので、インナーテント内で過ごす時間も長くなるだろう。まず地面から伝わる冷気を遮断するため、全面にマットを敷くと効果的だ。1cm前後の厚みがあり、熱を反射するフィルムなどが付いた銀マットが安価で効果も高いのでおすすめ。テント専用のインナーマットがあればそれで構わない。寝る時はこの上に各自がインフレーターマットを敷いて、その上に寝袋を敷く。インフレーターマットは5cmほどの厚みがあれば、冷気は伝わらず地面の凹凸も気にならなくなるだろう。寝袋は最低気温に応じて、しっかりした冬用寝袋を用意する必要がある。冬用の寝袋は高価で、収納サイズも大きい。暖房器具をケチった上に寝袋までケチってしまうと、寒さで日が昇るまで眠れなくなることは覚悟したほうがよい。最も手軽な対策は電源サイトでホットカーペットレンタル安価な暖房器具を利用し、安全かつ暖かい寝床を簡単に作るにはホットカーペットがベスト。ホットカーペットはかさばるので、自宅で併用しないならキャンプ場のレンタル品を利用すると良いだろう。銀マットを敷いた上にホットカーペットを敷けば暖房効果は上がり、寝袋は冬用ではなく3シーズン用でも大丈夫なほどだ。冬キャンプに頻繁に行くようになれば、あらためて暖房器具やしっかりした寝袋を買い揃えれば良い。とりあえずやってみたい!ならバンガローでも星空のきれいさ、鍋料理の美味さ、温泉のありがたさなどは冬キャンプならではの楽しみだ。初心者がこれらを味わいたいなら、最初はバンガローやコテージ泊から始めることをおすすめしている。次に電源サイトでホットカーペット。ここまで経験してハマるようなら、道具を買い揃えても損はないはずだ。今回紹介した無暖房での冬キャンプは、出費は少ないが正直キツいことをご理解いただきたい。春や夏にキャンプデビュー済みだとしても、冬は全く違う。基本的に寒さ・つらさが先に来てしまう。これを楽しめるかどうかは人によるので、まずは敷居が低いところから体験してみると良いだろう。
テクニックハウツー冬キャン防寒 
「冬キャンプにおすすめ!」キャンプチェアがソファーに変わる話題のギアを紹介!
「冬キャンプにおすすめ!」キャンプチェアがソファーに変わる話題のギアを紹介!
「最低限のギアで最大限のオシャレキャンプ」をモットーにSNSでキャンプ情報や日常を発信するAIMIさんがInstagramを更新。キャンプチェアの暖かさと座り心地を変えるアイテムを紹介した。暖かさ・座り心地を変える!キャンプのクオリティを上げるアイテムとは?AIMIさんは「ずっとずっと欲しいなぁと思っていたムートンラグ」とコメントして、Aookaの「ムートンラグ」を紹介。本製品は飼育期間が生後5ヶ月未満で一度も毛刈りをしていない子羊「アンショーンラム」の毛をふんだんに使ったラグ。そのためキャンプチェアにのせるだけで柔らかくて暖かい、まるでソファーのような座り心地になるとのこと。AIMIさんも「暖かさも座り心地もこんなに違うんだね〜」「これはもっと早く買うべきだった」と絶賛。さらに「必須ではないんだけどこういうアイテムがあると」「一気に冬キャンプのクオリティが上がる感じするね」とも。ぜひあなたもムートンラグで、ワンランク上のキャンプ体験をしてみてはいかがだろうか。この他にも便利なキャンプギアやキャンプでのお役立ち情報などを紹介しているので、ぜひAIMIさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@_aimi.famcam_URL:https://www.instagram.com/_aimi.famcam_/投稿URL:https://www.instagram.com/p/DDy7BQ3zxzG/
アイテムファニチャーOTHERアパレルカバー防寒SNS 
上級キャンパーが徹底解説!星空キャンプを有意義に過ごすためのテクニックとは?
上級キャンパーが徹底解説!星空キャンプを有意義に過ごすためのテクニックとは?
冬は空気が澄んでいて、星が一番きれいに見える季節。そこで星空キャンプを楽しむべく、茨城県大子町の「大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ」に行ってみた。どんなキャンプになったのか、早速紹介しよう!大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ茨城県久慈郡大子町矢田15-1 TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/濃厚な旨味が詰まったしゃもの焼き鳥丼は絶品!キャンプ場にチェックインする前に立ち寄ったのは「奥久慈しゃも生産組合直売所」。大子町のある奥久慈地方は、古くからしゃもの生産地として有名で、しっかりとした歯ごたえとジューシーな肉質が特徴。日本三大しゃものひとつにも数えられている。そして、次に立ち寄ったのは「道の駅奥久慈だいご」。お目当ては「大子産米」だ。ミネラル豊富な湧水と昼夜の寒暖差で旨味を蓄えた米は、何度も日本一を獲得しているという。「奥久慈しゃも生産組合 直売所」で購入したしゃも肉は冷凍なので、早速解凍。奥久慈しゃもを焼くための炭火を準備する。遠赤外線で外はカリカリ、中はふっくら焼き上がる炭火焼き。これまた家庭では味わえない、キャンプならではのぜいたくだ。採れたての長ネギを使って白髪ネギを作る。鶏肉と白髪ネギはよく合う組み合わせ。ライスクッカーから出る湯気が、すでにいい香りの大子産米。炊き上がりが楽しみだ。生の状態でも弾力のある歯ごたえが想像できる奥久慈しゃも。味付けは塩、コショウでシンプルに。奥久慈しゃもの焼き鳥丼の完成だ。仕上げに載せたしゃもの卵が濃厚で破壊力抜群!弾力があるのに柔らかく、旨味が凝縮した肉がうまい!満天の星を静かに見上げるというぜいたく冬は暗くなるのが早いので、夕飯を食べるころにはもう真っ暗。でも星空を眺めるには、早く真っ暗になってくれたほうが好都合だ。シュラフに入ってコットで星空観察する予行演習。これなら首が痛くならず長時間見ていられる。寒いと長時間見ていられないので、帽子や手袋、ネックウォーマーなどの防寒小物も準備。双眼鏡があると肉眼では見えにくい星を見ることができる。日中は野鳥観察や景色を楽しむこともできる。星座の位置が簡単にわかる無料のスマホアプリもあるので活用してみよう。冬の夜空で見つけやすい星座は「オリオン座」。等間隔に並んだ3つの星と、それを囲むように四角形を作る明るい星が目印の星座だ。夕方になると東の空からのぼり始め、南の空を通って西の空へと傾いていく。各スマホに搭載された「ナイトモード」「夜景モード」「天体撮影モード」などで撮影を行えば星空を撮影できる。このようなモードがないスマホでも、マニュアルモードが搭載されていればマニュアル撮影を行おう。各モードもマニュアルモードも搭載されていなければ、星空撮影用のカメラアプリをインストールすれば撮影は可能だ。ただし、どのような撮影方法でも、三脚とそれに固定するスマホホルダーは必需品となるので準備しておこう。写真中央より少し右下に明るく輝く星がおうし座の「アルデバラン」。そこから左に見えるふたつの星が牡牛の角に当たる。アルデバランの上にある星の集まりが「すばる」だ。ただ星空を眺めているだけでも楽しいけれど、こんなことを覚えていると、より一層星空観察が楽しくなる。都会ではなかなか見られない満天の星。ちょっと夜更かししてしまいそうだ。出典/ガルビィ2025年1月号
テクニックハウツースタイルソロ冬キャン防寒 
上級キャンパーに聞いてみた!冬キャンプの寒さ対策どうしてる?
上級キャンパーに聞いてみた!冬キャンプの寒さ対策どうしてる?
冬キャンプで温かく過ごすためのさまざまな暖房器具。そこで今回は、キャンプブロガーのサリーさんに愛用の暖房器具を教えてもらった。※ストーブやファンヒーターはテント内などでは使わないようにしましょう。どんな場所でも常に換気には注意をお忘れなく。サリーさんほぼ毎週キャンプに出かけるママキャンパー。ワークマン社外取締役。YouTube、ブログでキャンプ情報を発信。キャンプウェアやギアの製品開発も行う。https://chottocamp.com冬キャンプの新たな味方キーンと空気が冷え、星が良く見える冬キャンプ。冬ならではの楽しさがありますが、暖かく過ごすためには暖房器具が必須。我が家では今まで石油ストーブで暖を取ってきました。石油ストーブは調理や温めができる魅力があります。でも、最近はキャンプ用の石油ファンヒーターを愛用しています。コロナの2023年モデルのキャンプ用石油ファンヒーターです。石油ストーブが灯油のみで動くことに比べ、石油ファンヒーターは灯油と電気が必要です。電源付きサイトや、ポータブル電源で電力を得ます。キャンプ用に開発された商品は、ポータブル電源でも動くほど省電力なモデルが発売されています。電源スイッチを押して約5分で熱風が出るため、個人的にはストーブよりも暖かくなるのが早いと感じます。火傷のリスクもストーブより少ないため、小さいお子さんがいる場合でも安心です。ただし持ち運びが少し面倒で、タンクとファンヒーター内部の灯油をすべて空にしないと、移動中に灯油が漏れてしまう可能性があります。とはいえコンパクトなサイズ感で、暖かさもしっかり、安全性も高いことを考えると、冬キャンプの新たな味方です。今まで石油ストーブを持っていた方も、氷点下キャンプにはファンヒーターとのW使いで暖かさもバッチリ。ぜひお試しを!出典/ガルビィ2025年1月号
テクニックハウツースタイルソロ冬キャン防寒 
上級キャンパーがやってる!冬キャンプで快適に寝られる寝床の作り方を紹介!
上級キャンパーがやってる!冬キャンプで快適に寝られる寝床の作り方を紹介!
「アウトドア大好き!仲良しアラフォー夫婦」としてSNSを中心にキャンプ情報を発信している、MASAさんがInstagramを更新。冬キャンプでも快適に過ごせる寝床の作り方を紹介した。寒くても快適に眠れる!わが家の寝床大公開MASAさんは「冬キャンプ到来!試行錯誤しながら、快眠できる寝床を作り上げるのも楽しい」とコメントして快適に眠れるアイテムを紹介。まずは底冷えを防ぐため、グランドシートを敷いて、その上に銀マットを設置。MASAさんの家ではグランドシートは耐水1500ml、銀マットは8mmの物を使用しているとのこと。さらに快適な寝心地を追求するために、インフレーターマットを準備。そして寒さ対策として電気毛布を用意する。そして寝袋、それでも寒い場合はアウターシュラフを投入。寝袋はNANGAの「オーロラライト600DX」を使用。そして電気毛布を一晩中動かすためのポータブル電源。さらに湯たんぽも入れておけば、0℃でも暖かく眠れるとのことだ。MASAさんの家では電源は「PowerArQ S10 Pro ポータブル電源 1024Wh」、湯たんぽはマルカの物を使用。これさえあれば暖かくすごせること間違いなし。冬キャンプへ行こうと考えている方は、参考にしてみてはいかがだろうか。この他にもキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひMASAさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@raizo0612URL:https://www.instagram.com/raizo0612/投稿URL:https://www.instagram.com/p/DDl337LPDTs/
テクニックハウツーファミリーソログループ冬キャン防寒SNS 
冬キャンプを快適に!初心者も安心のコテージ泊の基本や寒さ対策を徹底解説!
冬キャンプを快適に!初心者も安心のコテージ泊の基本や寒さ対策を徹底解説!
いよいよ冬キャンプのシーズンが到来したが、そんな寒い時期にオススメなのがコテージ。ただ、泊まったことがないと、あれこれ不安もあるかもしれない。そこで今回はコテージ初心者のために、コテージの選び方から寒さ対策まで徹底解説しよう!コテージの種類広さや構造、設備はキャンプ場によってさまざま。呼び名もコテージ、キャビン、ログハウスなど多様で、その使い分けもキャンプ場によるので、都度設備の詳細は確認した方がいい。基本となるのは、人数に合った適切な広さを選ぶこと。またテラスを使ってゆったり過ごしたいのかなども考慮したい。①ベーシックな小型コテージファミリー使用にちょうどいい最大4〜6名利用サイズのコテージが一般的。施設によってデッキ部分の広さは異なる。②外ごはんも楽しめるテラス付きコテージテラス付きタイプなら、外の空気を満喫しながら食事を取ったりゆったりくつろぐことができる。ファニチャーが常設されていることもある。③グループで使いたい大型コテージグループで利用するなら、10人ぐらい入れるような大型コテージを使おう。料金は大体一棟あたりで決まっているので、大人数なら割安だ。④非日常感が味わえるトレーラーハウストレーラーハウスのような宿泊施設も人気がある。キャンピングカーのような雰囲気なので、コテージよりも一層非日常感を楽しめる。コテージにはどんな設備があるの?冷蔵庫や電子レンジが付いている場合もあるので、やりくり次第で荷物を減らすことができる。最近のキャンプ場ではエアコンが付いているところも意外に多く、季節を問わず快適だ。コテージ泊のチェックリスト■AC電源の有無コテージは電源ありが多いが、念のため確認を。■設備の内容トイレやキッチンなど、水回りの有無も事前にチェック。■レンタル品、販売品現地調達できれば、持参するものは軽減できる。■利用可能なフリースペースタープを張れるか、駐車場が隣接しているかなどを確認。■チェックイン、チェックアウト時間キャンプサイトとは異なる場合が多いので要チェック。■ペット利用の可否建物内はNGのこともある。電話で確認しておこう。知っておきたいコテージ泊の基礎知識寝具は備え付けてあるコテージが多いが、その他は基本的になにもないと考えておこう。近隣でアクティビティを楽しんでコテージは寝るだけという使い方ならそのままでもいいが、多少道具を持ち込めば断然快適になる。底冷え対策にマットを重ねるまずは床にマットを敷いて座り心地を向上。秋冬なら何枚か重ねたり、そこにチェアを配置。冬場はホットカーペットを使用するなどして断熱性を高めるのもあり。グラウンドチェアを活用背もたれのあるなしでくつろぎ度は格段に変わる。テーブルで快適さUP小さめのテーブルがいくつかあれば、人数や部屋の形状によって使い分けができるので便利だ。ドリンクを置いたり、ランタンなどの小物置きにもちょうどいい。バッテリーライト必須建物内では燃焼器具はNG。バッテリーライトを用意しよう。コテージ泊の寒さ対策あらかじめ寝具が用意してある場合は特に心配ないが、自分で持ち込む必要があるときは暖房設備の有無や気温を事前にチェックしておいて、それに合わせて準備しよう。キャンプ場では日中暖かくても朝晩は急激に冷え込むこともある。寒さで眠れないなんてことがないように、しっかり対策をしておきたい。①スリーピングマットでより快適に床全体に敷くマットのほか、個人用のスリーピングマットも組み合わせればよりふかふかで体をリラックスさせられる。人によって地面の固さへの敏感さは異なるから、自分の好みに合わせて装備しよう。➁封筒型ならゆったり眠れる封筒型を連結させて使ったり、暖かい時期はフルオープンして掛け布団のようにすればまるで家と同じぐらい快適だ。③アウトドア用ピローを活用忘れがちな枕。寝袋ケースに衣類を入れて代用もできるが、アウトドア用のコンパクトに畳めてなおかつ寝心地いい枕がグッド。④湯たんぽであったか予想以上に冷え込んだときなどに頼りになるのが湯たんぽ。湯たんぽを持っていなければ、ペットボトルで簡易湯たんぽを。熱々ではなく少し冷ましたお湯を入れ、低温やけど予防にタオルを巻いて使おう。⑤枕元にはミニテーブルを用意ライトなどを置いておけば、夜中トイレに行きたくなったときに探す手間がない。
テクニックハウツーマナー・ルールスタイルファミリーグループ冬キャンキャンピングカー&トレーラーキャンプ場選び防寒 
「実際に実験してみた」冬の車中泊をポータブル電源1つで検証した結果は…!?
「実際に実験してみた」冬の車中泊をポータブル電源1つで検証した結果は…!?
フォロワー13万人以上。北海道を中心に車中泊ドライブをして、美味しい食べ物や綺麗な景色などを紹介するコスケさんがYouTubeを更新。車中泊に関して、とある検証を行った。冬の車中泊、ポタ電1つで快適に過ごせるのか?コスケさんは読者からのお便りを紹介。ポータブル電源1つで、冬の車中泊を快適に過ごせるかという内容に対して、実際に実験をするとのこと。コスケさんは予算10万円以内に収まる、SolarPlayのポータブル電源で実践するとのこと。2300Wh満タンに充電されたポタ電で、果たして快適な車中泊は可能であるのか。快適に過ごせるかということで、パソコンやスマホを充電。さらに電気ストーブや電熱調理機も稼働します。夜は電気毛布をセット。さらに朝にはハムチーズトーストやいかめしを温めるなどした。果たして電源の残量は……。15時間以上使いっぱなしで稼働した結果、89%使用。ギリギリで耐えました。冬一人で車中泊する際は2100Wh以上のポタ電が必要そうだ。ソロで車中泊を楽しみたい方は、コスケさんのYouTubeを参考にしてみてはいかがだろうか。この他にもキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひコスケさんのYouTubeをチェックしてみてください!■ YouTubeコスケの北海道でドライブを楽しむチャンネルURL:https://www.youtube.com/@kosuke-drive投稿URL:https://www.youtube.com/watch?v=TlGeQA1HZGg
テクニックハウツースタイルソロ冬キャンキャンピングカー&トレーラー防寒SNS 
包丁の正しい研ぎ方知ってる?絶対に損しない豆知識を紹介!
包丁の正しい研ぎ方知ってる?絶対に損しない豆知識を紹介!
11月にガルビィプラスでよく読まれた記事を3つ紹介!人気記事をチェックしよう!①包丁の正しい研ぎ方知ってる?絶対に損しない豆知識を紹介!新潟県の三条市や燕市は日本有数の刃物の産地。その燕市を拠点とする包丁メーカー「藤次郎」では包丁の製造過程を見学できる。アクリル板こそあるが職人との距離が近く、見応えがあると評判のオープンファクトリーだ。そんな工場で、包丁づくりの工程や研ぎ方を学んできた!藤次郎オープンファクトリー包丁製造工程を間近に見られる貴重な施設。原点でもあるフルーツナイフの製作体験や包丁の研ぎ直し講座もあるので、ガイド付き工場見学とともに予約しよう(前日までに要予約)。新潟県燕市吉田東栄町9番5号0256-93-4195見学無料 日曜・祝日休館営業時間10〜18時(工場見学〜17時)包丁には「打刃物」と「抜刃物」がある鍛冶職人による「打刃物」高温の炉で熱した金属を打ち鍛えて形を作っていくのが「打刃物」。ハガネを鍛えることで、より硬く粘り強いハガネになる。日本刀などの製造から受け継がれてきた伝統ある製法でまさに職人仕事だ。ただ、打てばいいというものではない。打つ回数や温度などの制約が多く、鍛えながら最適な形を生み出している。大量生産を可能にする「抜刃物」金型を用いて板材をプレスし、利器材(鋼材メーカーがハガネと異種材を接合した金属)から包丁の形に抜く「抜刃物」。国内生産の9割以上を占める洋食器作りをルーツとする燕市らしい製造法だ。均一で品質のよい包丁を効率よく生産することができるが、金型は高額なため少量生産では採算が取れずに大量生産が必須。少量ならレーザーカットレーザー光線で切り抜くレーザーカット。金型を作らなくていいので少量のオーダー品や試作品でも作りやすくなったという。包丁づくりのここがポイント刃物の硬さと粘り硬い刃物はよく切れるが、ちょっとした衝撃で割れてしまう。高温で焼き入れし、冷やすことで硬度を上げ、200℃くらいで焼き戻しをすることで粘りを出す。こうして、硬さと粘りのバランスが良い包丁ができるのだ。包丁作りで水を大量に使うのはなぜ?焼き入れ後にクサビ型に整える研削、刃付けなど包丁製造では水を使う場面が多い。これは、摩擦熱で温度が上がりすぎることで、ハガネが硬さを失うことを防ぐため。自宅で包丁を研ぐときも摩擦熱の影響を受けないように注意しよう。包丁の縞模様はデザイン?これは硬軟の違う素材が交互に重なった多層の金属を鍛造することで生じたもの。ハンマーで鍛えることにより、素材に生じるデコボコがダマスカス鋼の独特の波紋として現れる。まさに鍛造で鍛えた証なのだ。研ぎ方のポイントは4つ!砥石を水に漬ける中砥石と荒砥石を用意。気泡が出なくなるまで水に漬ける。滑りをよくし、摩擦熱の影響を受けないよう、研いでいる途中も随時水をかけよう。砥石に対して45度包丁を砥石に対して斜めに置き、利き手でグリップを持つ。反対面を研ぐときは、包丁を裏返して反対の手でグリップを持つ。角度を一定に刃をつける角度を一定に保つが、推奨角度はメーカーごとに異なるので確認を。角度を一定に保つ自信がない人はホルダーを使ってもいい。指を添えて押す刃先を指で押さえ、包丁の峰側に向けて押し出して、刃先にバリが出るまで研ぐ。身体を前傾し、脇を締めると前に力を伝えやすい。両面ともにバリを確認し、バリを取り除いて研ぎは終了。アウトドア料理向き おすすめ包丁3選ペティナイフは持ち運びやすく、少し長い刃渡り150mm前後ならメインの包丁になり得るのでキャンプにぴったり。釣り好きなら小出刃もほしいところ。TOJIRO PRO ペティナイフ 150mm(8250円)TOJIRO PRO 小出刃 120mm(1万1000円)TOJIRO ORIGAMI ペティナイフ 130mm(5940円)➁キャプテンスタッグが本気出した!テントで使用可能な石油ストーブが画期的すぎた!冬キャンプで必需品となるのがストーブ。特に石油ストーブは、薪や電気・ガスストーブに比べて取り入れやすく、暖まりやすいのが特徴です。しかし石油ストーブをテント内で使用することについて、一酸化炭素中毒の危険性に加え、火災の危険性があるのも事実。そこで紹介したいのがアウトドアメーカーのキャプテンスタッグと暖房機器メーカーのコロナが協業し、開発された対流型石油ストーブ「SL-51型」と、コンパクトな小型対流形石油ストーブ「SZ-32型」である。燕三条の老舗がコラボ!限定テントのみに許された石油ストーブSL-51型SZ-32型「SL-51型」とコンパクトサイズの「SZ-32型」はキャプテンスタッグの安全にお使い頂ける機能を備えたテント※で使用可能なストーブだ。キャプテンスタッグとコロナは共にものづくりの町として知られる燕三条地域で創業し、本社も程近い場所に位置している。異業種ながら互いの強みを活かすことで、キャンプシーンにおいても快適で心に残る体験を提供できると考え、コラボレーションを実施。一年以上の開発・検査期間を経てできたのが本製品である。※安全にお使いいただけるテントUA-1001 ビバレー スクリーンツールームロッジ540UVUA-47 CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン 460UVUA-46 CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン 400UVUA-70 CSブラックラベル ワンポールテントUVキャプテンスタッグ製の上記テント以外のテント内では使用禁止です。酸素不足により不完全燃焼となるおそれがあります。また風のあたる場所、部屋の出入口や屋外では使用できません。テント内で使用する場合は、安全にお使い頂ける機能を備えたテント内での使用が可能です。取扱説明書の記載事項をお守りの上正しくご使用ください。製品の特長「対流型石油ストーブ」は、暖気を対流させ、広い空間を遠赤外線で暖めることができる。燃焼部の「白炎燃焼(ホワイトフレーム)」は炎が明るいという特長を持ち、その明かりが安らぎと温かみのある空間を演出する。コロナ対流型石油ストーブ「SLシリーズ」は1962年の誕生以来多くのお客様に愛され、グッドデザイン賞のロングライフデザイン賞も受賞。近年では、昔ながらのデザインやフォルムが「レトロでかわいい」と人気を集め、インテリアとしても親しまれている。その新型というべき「SL-51型」と「SZ-32型」。それぞれの特徴を上げると…。① キャプテンスタッグとのコラボレーション限定カラーとオリジナルロゴ「対流型石油ストーブ」は自然に馴染む「ダークグリーン」と「ベージュ」色を採用し、コラボレーションを記念したオリジナルロゴをあしらっている。② 水平な場所で安全に使用できるように水平器を搭載③ 屋内での使用のほかキャプテンスタッグ製の限定テント内で使用が可能屋内での使用のほか、安全にお使い頂ける機能を備えたテント内での使用が可能です。ご使用の際は取扱説明書をよくご確認の上、正しくお使いください。専用ケースも発売しバリエーションも豊富コロナストーブを収納できる専用ケースも発売。埃を防ぐ「収納」ケースとしてだけでなく、キャンプ運搬時の「キャリー」ケースとしても重宝すること間違いなし。本製品はキャプテンスタッグ公式オンラインストアを始め、全国のキャプテンスタッグ ベース / スタンド、ならびに一部Web販売店において数量限定で販売。キャプテンスタッグ公式オンラインストアURL:https://store.captainstag.net/キャプテンスタッグ・スタンド / ベース店舗情報URL:https://www.captainstag.net/shop/いかがでしたか? 気になった方は、ぜひチェックしてみてください。【本件に関するお問い合わせ先】キャプテンスタッグURL:https://www.captainstag.net/③冬キャンプに絶対に買って!軽い・濡れない・蒸れない天才すぎるシュラフ冬キャンプで大事なアイテムと言えばシュラフ。キャンプの疲れを回復するために必要不可欠なギアではあるが、快適な眠りを得るためには保温効果が抜群で蒸れない寝袋が欲しいところ。そこでおすすめしたいのがNYのブルックリンで誕生したアウトドアブランドBROOKLYN OUTDOOR COMPANYの「The Catskills Peak+ Sleeping Bag 800FP」である。マイナス温度でも快適に眠れる!最上級の寝袋とは?本製品は800FP(フィルパワー)のホワイトダックダウンを90%以上封入した寝袋である。FPとは羽毛のふくらみ度合いをさしており、800FPとは30gの羽毛が800立方インチの体積にふくらんでいることを表している。これにより本製品では冬キャンプでも対応できる保温力を実現。またダックダウンの中でも圧倒的に匂いの少ない最高級ホワイトダックダウンを使用。さらに、防水性、透湿性を高い次元で確保した生地を採用することで、僅かな匂いも抑えながら蒸れずに快適な寝心地が体感できる。また20D(デニール)のリップストップナイロン採用。ストレッチ縫製とボックスキルト構造で仕上げることで、耐久性だけでなく伸縮による快適性と保温性能を高レベルで実現。しかも開閉時の生地噛みを防ぐ専用ファスナー、外気の侵入を軽減する首回りやジッパー内側のドラフトチューブ、さらにコンパクトに収納できて便利なスタッフバッグまで備えるなど機能面も抜群。冬でもキャンプしたい方は、マストでチェックしていただきたい商品だ。商品概要寝袋の購入はこちらhttps://brooklynoutdoorcompany.jp/collections/the-catskills-peak-sleeping-bag-800fpいかがでしたか? 気になった方はぜひWebサイトからご購入を!【本件に関するお問い合わせ先】BROOKLYN OUTDOOR COMPANYURL:https://brooklynoutdoorcompany.jp/
テクニックハウツーマナー・ルールスタイル冬キャン調理ギア防寒 
危険対策ちゃんとしてる?薪ストーブのメリット・デメリットとは?
危険対策ちゃんとしてる?薪ストーブのメリット・デメリットとは?
ズボラによる手抜き子連れキャンプをテーマに発信しているmisoさんがInstagramを更新。冬キャンプでの必須アイテムである薪ストーブのおすすめポイントと注意点を紹介した。※本記事では薪ストーブを使用している家族キャンパーの一例を紹介している。薪ストーブを使ってみたいと思っている方は、使用するストーブメーカーやテントメーカーの注意事項を確認し、順守してください。薪ストーブのメリット、デメリットとは?冬キャンプでの必需品といえば薪ストーブ。テントの中でぬくぬく温まりながら、のんびりと炎を眺められる。misoさんは「薪ストーブを推奨するものではない」と前置きし、薪ストーブを3年間使用してそのメリットとデメリットを紹介した。まず挙げたのは「とにかく暖かい」と「安全性」。冬キャンプでは暖をとるための必需品といわれるくらいの薪ストーブ。一酸化炭素の発生率も石油ストーブに比べると少ないのだとか。さらに料理もできるし、朝に稼働させてサーキュレーターを回せば、結露対策にもなるともコメントした。もちろん薪ストーブを使用するうえで必要なのは一酸化炭素チェッカー。misoさんも2つ以上は稼働させて、チェックをしているとのこと。一酸化炭素中毒による死亡事故に繋がる恐れがあるため、充分に注意しなければならない。またストーブガードも必須。特に子どもがいるご家庭は火傷をする可能性も高いため、マストで用意すべきアイテムだ。misoさんはホームセンターで売られている、ワイヤーネットと接続パーツでストーブガードで作ったとコメントした。また乾燥する季節なので、濡れタオルやケトルでお湯を沸かしながら加湿する。そして常に換気を徹底することが重要だと伝えた。misoさんは薪ストーブのデメリットも披露。特に大変なのは片づけ。misoさんも旦那さんがはけを使い、きれいに掃除をしている。なかなか面倒な作業ではあるが、メンテナンスを怠ると不完全燃焼や煙道火災など危険な事故につながる恐れがあるため必ずやるべきだ。またmisoさんは「※薪ストーブは自己責任のもと使っております」「推奨はしておりません」「あくまでもわが家はこんな感じだよという紹介投稿なので、ご使用の際は自己責任でお願いします」とコメントした。皆さんも冬キャンプで薪ストーブを使用する際には必ず用法を守り、安全に十分注意をしながら使用してほしい。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアやズボラテクニックなどが投稿されているので、ぜひmisoさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@miso_campURL:https://www.instagram.com/miso_camp投稿URL:https://www.instagram.com/p/DCTyHAEP949/
テクニックハウツースタイルファミリーグループ冬キャン防寒SNS 

ランキング(人気の記事)

読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。ATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 4264円(Amazon販売価格)安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシー16000円(Amazon販売価格)すっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円(参考価格)脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円(参考価格)水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
テクニックハウツー 
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
もっと読む

オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK湖畔sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき
sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき

山中湖と富士山に抱かれ至福のひとときを清潔な設備でリラックスした時間を過ごす

山中湖北岸の湖畔にあり、湖水の向こうに富士山が望めるという圧倒的な景色が自慢。敷地内はソロサイト、ファミリー専用のオートキャンプサイト、電源付きサイト、フリーサイトに分かれ、幅広いキャンプ需要に対応する。8.5×8.5mを確保した区画サイトがあり、バイクや自転車の乗り入れもOK。区画電源サイトでは、電源を利用して扇風機や暖房器具などを使用できる。1000Wまでなら、家電の利用も可能。また、男女別のトイレやシャワールーム、一部温水利用可能な炊事場など設備も充実。新しくなった管理棟では、薪や炭などの消耗品なども購入出来る。2022年からはPOSレジ運用を開始し、OD缶などの消耗品のほか、一部アウトドアギアの販売も予定している。湖アクティビティのためのレンタル品も充実。SUP(パドル・ライフジャケット付き)は90分3000円から。ジャケットのみ500円。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間オートキャンプ場太陽の丘
オートキャンプ場太陽の丘

街の喧騒を少し離れるとそこは小さな森の中自然に囲まれたこぢんまりとしたキャンプ場

自然に恵まれた喜連川の市街地を見下ろす高台にあるキャンプ場。樹木が生い茂る場内は、夏は涼しく、冬は日当たりが良いので過ごしやすい。各サイトは砂地で水はけが良く、サイト間にグローンベルトが設けられていて、プライバシーが守られるように作られている。AC電源付きサイトも5区画ある。宿泊にはオートサイトに加えて、バンガローとログハウスもある。オートサイトとバンガローは車の横付けが可能。ログハウスは丸太を組んで作った本格的な造りになっている。屋根裏もあり、好奇心をくすぐる。街が近く、スーパー・コンビニもクルマで5分圏内。オートサイトのチェックアウトは12時までなのでゆっくりできるのもうれしいポイント。ペットも歓迎、バンガロー・ログハウスともにペットと宿泊OK、スタッフも犬好き、看板犬もいます。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間FLORA Campsite in the Natural Garden
FLORA Campsite in the Natural Garden

標高800mの森に囲まれた自然味溢れるキャンプ施設

南アルプス甲斐駒ヶ岳の麓に位置し、1年を通して自然豊かな景色が楽しめるキャンプ施設。グランピング施設には「テントサウナ」もある。約2500坪ある森林に囲まれた敷地には、1日5組限定の手軽にキャンプができるグランピングエリアと、1日13組限定の中上級者向のソロ&デュオキャンプエリア“ひなた森”があり、初心者からベテランまで楽しむことができる。グランピングエリアに宿泊の場合、調理用具や食器類、火起こし道具など必要なものはレンタルでき、宿泊料金に含まれているため持参する必要がない。初心者向けに1日3回火起こし体験ワークが行われているので参加してみるのもいい。“ひなた森”は区画もなければ整備もされていないワイルドなエリア。隣のサイトとの距離も適度にあり、ゆっくり静かに楽しみたいキャンパーにおすすめだ。各エリアでチェックイン時間が変わるので事前に確認しておこう。
ぷらっとキャンプ

pr block

page top