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暑さ対策の記事一覧(11件)

【誰でも簡単にできる熱中症対策】「ロックアイス」で有名な企業が実際に実験してみた!
【誰でも簡単にできる熱中症対策】「ロックアイス」で有名な企業が実際に実験してみた!
近年の夏は猛暑が続いており、熱中症への注意が必要不可欠。そんな中、「ロックアイス」を販売する製氷メーカー最大手「小久保製氷冷蔵」が、面白い実験結果を公表していた。本記事では、その内容について詳しく紹介したい。首回りを冷やせば体が冷える!「ネックアイシング」を検証新百合ヶ丘総合病院の救急センター長である伊藤敏孝先生によると、熱中症への備えは「水分補給」「塩分補給」に加えて「体を冷やす」ことが重要とのこと。そして、体を冷やすためには、氷などで首回りを冷やす、冷たい飲み物を飲むといった行動が効果的だそう。実際に伊藤先生のアドバイスの元、「小久保製氷冷蔵」が氷を使って体を冷やす実験を行っているため、ここではその結果を紹介したい。①首回りを氷で冷やす①スタート時①1分後①5分後首回りを氷で冷やすと、体全体の温度を素早く下げることができる。②首回りを氷で冷やす+ハンディー扇風機を当てる②スタート時②1分後②5分後首回りを氷で冷やした上でハンディー扇風機を当てると、体の広範囲を、より早く冷やすことが可能である。③氷水を飲む③スタート時③1分後③5分後①と②ほどのスピードはないが、氷水を飲むことでも、徐々に体全体の温度を下げることができる。ネックアイシングは氷を使って手軽にできる外出先で暑さを感じた時、コンビニやスーパーで氷を購入すれば、手軽にネックアイシングを取り入れることが可能だ。やり方はとても簡単。まずは氷をビニール袋に入れて、首の後ろと両横の3点に氷が当たるようにタオルで包む。それができたら後はタオルを首に巻くだけ。タオルは大きめのハンカチや手ぬぐいでも代用できる。氷を入れたビニール袋をタオルで包むあとは氷が入ったタオルを首に巻くだけ伊藤先生によると、氷が溶けた後は、手持ちのタオルを濡らして首回りを拭くのもおすすめ、とのこと。スポーツやスポーツ観戦、フェス、キャンプなどのレジャー時はもちろん、ちょっとした散歩なども、こまめにネックアイシングで体を冷やしたり、冷たい飲み物を飲むことが重要だ。情報元:ロックアイス「小久保製氷冷蔵」の「ロックアイス」は、ろ過・殺菌を施した良質な地下水を使用。空気を送って攪拌させる特殊製法(エアレーション)によって時間をかけてゆっくりと凍らせることで、美しく純度の高い氷が出来上がる。ロックアイス® | KOKUBO(小久保製氷冷蔵 )URL:https://kokuboice.co.jp/rockice/
テクニックハウツー夏キャン暑さ対策 
寝苦しい夏キャンプにさよなら!誰でも簡単にできる暑さ対策を紹介!
寝苦しい夏キャンプにさよなら!誰でも簡単にできる暑さ対策を紹介!
夏のキャンプは昼だけでなく夜も暑く、寝苦しさを感じることが多い。しかし、快適に過ごすためには“寝袋選び”だけでなく、“場所選び”や“風の利用”も重要だ。アウトドアブランドBears Rock(ベアーズロック)は夏キャンプを快適に過ごすためのポイントを3つ紹介した。Bears Rock流、暑さ対策術1.場所選びの工夫標高1,000m上がるごとに約6℃気温が下がる夏キャンプの快適さは、サイトの選び方に大きく左右される。「『とにかく涼しく過ごしたい』『夜ぐっすり眠りたい』と思うなら、キャンプ場選びやテントを張る場所の見極めがとても大切です」とコメント。標高の高いキャンプ場は、平地に比べて気温が低く、夜も涼しく過ごせる。標高1,000m上がるごとに約6℃気温が下がるため、暑さを避けたい場合は高原キャンプ場を選ぶとよいとのこと。また、「木々の影を利用して昼間も涼しい場所を確保する」ことで、テントの中の熱こもりを防ぐのもポイントであるつつづった。2.風の通り道を意識する風の通り道を意識するテントの設営時には、風通しの良い場所を選ぶことで熱気を逃がしやすくなる。Bears Rockのスタッフは充電式扇風機や凍らせたペットボトルを活用し、テント内の空気を冷やす工夫をしてテント泊を実施。充電式扇風機は約3時間で停止したものの「風通しのよい設営のおかげで、朝まで快適に眠れました」「明け方には気温が下がり、敷いていた寝袋を掛け布団として使うほど涼しくなりました」とコメントした。3.寝袋の使い方を見直す夏に寝袋って必要?「夏に寝袋って必要?」と悩む方も多いと思われるが、夜に肌寒くなったため寝袋を掛け布団代わりに使用することも可能。家族でシェアしたり、フルオープンにして敷布団代わりに使うなど、夏向けの使い方を工夫すると荷物もコンパクトになる。また「夏向けの『インナーフリース』や『くるむんタオル』など、吸湿速乾で洗濯しやすいアイテムを使えば、タオルケットよりも快適で衛生的」だともつづった。Bears RockおすすめアイテムまたBears Rockは夏におすすめの自社製品を紹介。封筒型寝袋-6℃封筒型寝袋-6℃汗を吸収し、さらりとした肌ざわりが続く夏用寝袋。敷布団や掛け布団としても使える。くるむんインナータオルくるむんインナータオル軽量で速乾性に優れ、暑い夜も快適に眠れるインナータオル。まだまだ酷暑が続く、この夏。暑さ対策をしっかり行い、快適な夜を過ごして夏のキャンプを楽しんでほしい。【参考】URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000106327.html【本件に関するお問い合わせ】Bears RockURL:https://bears-rock.co.jp/
テクニックハウツースタイル夏キャンキャンプ場選び暑さ対策 
上級キャンパーが実際にやってる!誰でも簡単にできる暑さ対策の工夫が凄すぎる…!
上級キャンパーが実際にやってる!誰でも簡単にできる暑さ対策の工夫が凄すぎる…!
夏のキャンプに憧れるけど、正直…暑さが心配で踏み出せない。とくに小さな子ども連れだと、「熱中症・日焼け・夜の寝苦しさ」など、不安がたくさんありますよね。でも、対策すれば夏キャンプはとても快適に過ごせます。今回は、我が家(中学生・小学生・年中+夫婦)が実際に過ごした、夏キャンプのリアルな暑さ対策を紹介します。①ワークマンの冷感タオル|水さえあれば冷たくなる神アイテム!ワークマン冷却タオル「冷感って言っても気休めでしょ?」と思っていたけど…ワークマンのこのタオルは本当に冷水で冷やしたかのように冷たい!水に濡らして、ギュッと絞ってパッと振るだけで、驚くほどひんやり。サッと振るだけで冷たい!今回は特に海とキャンプの準備中に使用しました。子どもたちの首にかけてあげたら、熱中症対策として効果的◯。我が家の夏キャンプ必須アイテムでした!▶︎ワークマンの冷感タオルの詳しいレビュー記事はこちら。②タープ|絶対に忘れちゃダメ!日陰確保は必須!日陰は必須!夏キャンプで痛感したのが、日陰のありがたさ。昼間の直射日光は本当に過酷で、「タープがなかったら、正直無理だった…」というレベルでした。ご飯を食べるのも、休憩するのも、子どもが遊ぶのも、すべて日陰ベースで動くことで体力の消耗を最小限にできます。とくに小さな子ども連れでは、日陰=安全対策にも直結します。DODのタープ我が家はDODのタープ!UVカット・遮熱・耐風機能がついたタープを選ぶと快適ですよ。▶︎ファミリーキャンプ初心者におすすめのタープの記事はこちら。③ クールネックリング|「ローテーション使い」が正解!クールネックリングひんやり気持ちいいけど、すぐぬるくなっちゃう…そんな悩みもあるクールネックリング…。でも今回のキャンプでやってよかったのが、「予備をクーラーボックスに入れておく」というローテーション作戦です!冷たさが弱まってきたら、冷えている予備と交換。常に快適な状態をキープ!お出かけでは、ぬるくなったあとは荷物になりがちで、少し使いにくいと感じていた人もいたネックリング。 クーラーボックスに入れておけば、邪魔になりません。▶︎我が家は「Genki Ice」を愛用!おすすめのクールネックリングの紹介記事はこちら。④氷×水筒!クーラーボックスの開け閉めは最小限に!氷が長もち!今回、本当は専用のアイスコンテナを準備するつもりだったのですが、間に合わず…。そこで急きょ、普通の水筒にロックアイスをたっぷり詰めて代用しました!結果的にしっかり氷が長持ちして、飲み物を冷やすのにも十分活躍。もちろん以下のようなアイスコンテナがあればベストですが…「とりあえず冷たい氷を持っていきたい!」というときには水筒活用もアリです◎。飲み物は別に入れるクーラーボックスの開け閉めは保冷力に影響するので、飲み物は分けておく(サブクーラーボックスinがおすすめ!)取り出しは最小限にといった“使い方の工夫”が、暑さ対策としてもかなり大事だと感じました。次回はもう少し容量の大きい保冷ボトルを準備して、氷を長く確保したいですね。▶︎おすすめのサブ用クーラーボックスの記事はこちら。⑤そして…最大の暑さ対策は「エアコン付きコテージ」!エアコン神!正直…今回いちばん安心できたのは、エアコン付きのコテージに泊まったことでした!猛暑日が続く昨今…。テント泊ももちろん楽しいけれど、特に暑い時期&小さい子連れだと、「しっかり休める場所がある」って本当に大事!コテージ内エアコンがあるだけで、夜はぐっすり寝られ、翌日も元気に海を楽しめました。「キャンプ=テント泊!」のイメージが多いけれど、状況に合わせて選ぶのはアリ◎!無理せずアウトドアを楽しむっていう選択肢が、もっと広まってほしいなと思いました。まとめ:暑くても対策すれば、夏キャンプは超楽しい!夏キャンプ最高!「これだけ暑すぎると、夏にキャンプなんて無理じゃない!?」って思っていた我が家でしたが、キチンと対策しておけば快適に楽しめることを改めて実感しました。涼しさは“つくれる”!冷感タオルやクールリングが◎クールネックリングの「ローテ」作戦は大正解寝る場所の快適さが、次の日の体力を左右海や水遊びが楽しめるのは、夏キャンならではの醍醐味!しっかり準備して、子どもも大人も元気に夏を満喫しましょう。
テクニックハウツースタイルファミリー夏キャンキャンプ場選び暑さ対策 
ファミキャンの上級者はどのようにキャンプしてる?“いいとこ取り”な過ごし方を紹介!
ファミキャンの上級者はどのようにキャンプしてる?“いいとこ取り”な過ごし方を紹介!
「子どもと一緒に海で思いっきり遊びたい!でもキャンプの雰囲気も楽しみたい…」そんなわが家が今回選んだのは、『コテージ泊×海メイン』の夏キャンププラン。今回は中学生・小学生・年中の子ども3人+夫婦で、1泊2日のファミリーキャンプに行ってきました!連日猛暑が続く中での体力勝負な海遊び。思いきり楽しむために、宿泊はエアコン付きコテージに。涼しい室内でしっかり休憩を取りつつ、「海・焚き火・BBQ・花火」と夏らしいアウトドアもたっぷり満喫!無理なく、でもしっかり遊べた、わが家の夏キャンプの過ごし方をレポートします。わが家流、今年の夏キャンプはこう楽しむ!コテージ泊キャンプ我が家の今回のキャンプは、あくまで海がメイン! でも、せっかくキャンプ場に泊まるなら、BBQや焚き火も思いっきりキャンプを楽しみたい!…ということで、テント泊をやめて、コテージ泊にしました。エアコン完備で快適!寝不足&熱中症の心配なし荷物もコンパクトに!その分、海グッズをしっかり準備キャンプサイトにはタープを設営して、焚き火やBBQも大満喫!キャンプに興味はあるけどハードルが高く感じる人や、「ハマるかわからないからテント購入はちょっと…」と迷っている人へ。実は、テント泊だけがキャンプではありません…。こんなふうな、気軽な楽しみ方もあります◯。▶︎キャンプ場探し&ネット予約『ぷらキャン』で、コテージ泊できるキャンプ場を探してみる。検索はこちら。タイムスケジュール「埼玉〜新潟」ゆうぎオートキャンプ場「実際、どんなスケジュールで過ごしているの?」と、気になっているファミリーキャンプ初心者の方も多いのではないでしょうか?ここでは、我が家のリアルなタイムスケジュールを紹介しますね。無理なく楽しめる過ごし方の参考になれば嬉しいです◎。1日目の過ごし方◾️06:30埼玉県出発!本当は05:30出発の予定で朝から海コース!…だったのですが、朝からバタバタしてしまい早速スケジュールがずれるハプニング。予定変更で海は明日朝のお楽しみに!こういうのも含めてキャンプの思い出。(笑)◾️11:00新潟在住友人おすすめの「寺泊魚の市場通り」へ到着!寺泊魚の市場通り新潟までは特に混むことなくスムーズにいけました!美味しそうな魚介類が盛りだくさん!休憩や朝ごはんを挟みつつ、約4時間半ほどで到着。海の幸とノンアルコールビールを堪能。◾️13:00チェックイン&コテージに荷物を置く!射的なミニゲームあり!受付の人たちも優しく、レンタル品や子どもの遊ぶアイテムなど充実!◾️13:30タープ&テーブル設営!タープ設置中!大人がタープやテーブルセッティング、子ども達はコテージや虫取りなどそれぞれ過ごす。我が家が愛用しているのは、DODの「いつかのタープ」。▶︎ファミリーキャンプにおすすめ!ヘキサタープの選び方の紹介記事はこちら。◾️15:00お待ちかねの…家族揃って乾杯&BBQスタート!新鮮な海鮮!乾杯後、私が食材を準備中にパパと子ども達は焚き火の準備。お肉・ウィンナー・とうもろこし・寺泊魚の市場通りの新鮮な海鮮などなど…のんびりタイムを満喫。◾️17:00スイカ割り&花火花火で締め!新潟の友人が合流!お隣のサイトの方からお裾分けをいただいたり、友人が持ってきてくれたスイカをみんなで一緒にスイカ割りしたりと、自然なつながりの中で楽しいひとときを過ごしました。そのあとは、キャンプの締めに花火を楽しんで、一旦お開きに。にぎやかであっという間の1日でした。◾️21:00お風呂&子ども就寝お風呂付きは嬉しすぎる!今回はありがたいことにコテージはお風呂付き!冷房・冷蔵庫・電子レンジ・ガスコンロ・布団…。これだけ設備が揃っていて、家族利用で22,000円は破格のコスパ◎!サクッとシャワーで済ませて子どもは就寝。◾️22:00片付け&大人就寝キャンプ場では、一般的に就寝時間は22:00までとされているところが多いのですが、今回宿泊したキャンプ場は、マナーを守っていれば特に時間の規定はなし。自由度が高いのも嬉しいポイントでした。いつもなら、子どもが寝たあとに片付けをサッと済ませて、夫婦でまったり焚き火タイムを楽しむのが定番。ですが今回は、日中の暑さと疲れもあって、明日の海遊びに備え、大人も早めに就寝することにしました。2日目の過ごし方◾️7:00起床&朝食モーニングコーヒーキャンプにしては少しゆっくり目の起床。しばしぼーっと自然を眺めながら、モーニングコーヒーをいただく。充実な設備完備!朝食は子どもたちリクエストの焼きおにぎり。せっかく電子レンジがあるので、チンしてサクッと済ませます。その後、おのおの自由時間を過ごしつつ、チェックアウトに向けてお片付け。子ども達に布団やシーツを畳んでもらい、浮き輪の空気入れ&水着に着替える。◾️10:00チェックアウト&お待ちかねの海海なし県民憧れの海!来た時よりも美しく!軽く掃除と忘れ物チェックを済ませたら、お世話になったキャンプ場をチェックアウト。キャンプ場から車で5分の海へGO!◾️10:15佐渡島が見える海で思いっきり楽しむ海を見ながら乾杯!まずはUVカット&暑さ対策のために、コールマンのダークルームテントとクーラーボックスを設置。しっかり準備を整えたら、いよいよ海へ!ライフジャケットや浮き輪も持参して、安全に配慮しながら家族みんなでキレイな海をたっぷり満喫しました。◾️14:00着替え&温泉&夕食温泉で疲れをとる海でたっぷり約4時間遊んだあとは、日帰り温泉で疲れをしっかりリセット。あらかじめお風呂を済ませておけば、子どもたちが帰り道に寝落ちしても、そのまま布団へダイブできるので、これが我が家の定番コースです◎夕食後、遊び疲れた子どもたちはあっという間に爆睡。◾️22:00帰宅帰り道も渋滞に巻き込まれることなく、スムーズに帰宅。荷物はクーラーボックスと洗濯物だけサッと下ろして、あとはひと息。大人は、キャンプの余韻を楽しみながら思い出話をつまみに、少しだけ晩酌タイム。今回もお疲れ様でした。遠出キャンプのポイントは、「動いたら休む、無理なくのんびり」を意識したスケジューリング!暑い中でも体力をうまく温存できて、子ども達もほぼグズらず楽しめました。まとめ!テントがなくてもキャンプは楽しめる!コテージ泊という選択肢も◎コテージ今回は、「海もキャンプも楽しみたい!」を両立できたキャンプでした!テント泊にこだわらなくても、コテージ+タープがあれば、最高の“夏キャンプ”になります。「道具がない」「準備が大変そう」と感じる方こそ、まずはコテージ(ロッジ)泊などから始めてみるのもおすすめですよ。
テクニックハウツーマナー・ルールスタイルファミリー夏キャンキャンプ場選び暑さ対策 
正しい日焼け対策知ってる?女子ソロキャンプを快適に過ごすためのテクニックを紹介!
正しい日焼け対策知ってる?女子ソロキャンプを快適に過ごすためのテクニックを紹介!
夏の女子ソロキャンプで、気をつけなければならない日焼け対策!「気がついたら日焼けして肌がヒリヒリ…」「汗で日焼け止めが落ちてしまう…」と悩んでいませんか?日焼けを気にしている女子ソロキャンパーは多いですよね。夏のキャンプでも、トラブルがなく快適に過ごせる日焼け対策を紹介します。この記事を読めば、日差しの強い夏でも肌をしっかり守りながら、キャンプを楽しめますよ。夏キャンプを快適に過ごしたい女子ソロキャンパーは、ぜひチェックしてください!女子ソロキャンプの日焼け対策とは夏キャンプの日焼け対策女子ソロキャンプの日焼け対策とは、紫外線から肌をしっかりと守るのが大切です。自然の中でキャンプを快適に過ごすために必須な対策でしょう。日焼け対策していないと、日中の日差しで日焼けした顔や腕が痛くて眠れない!というトラブルにつながります。キャンプ中は日陰が少なく長時間外で活動することが多いため、日常生活よりも強く紫外線を浴びやすくなります。さらに設営や調理、焚き火など、気づかないうちに日焼けをしてしまっている場合が多いでしょう。特に女子ソロキャンプでは、ひとりで準備や片づけをします。日焼け対策を後回しにしてしまいがちなので、出発前の日焼け対策がおすすめです。代表的な日焼け対策といえば「日焼け止め」ですね。日焼け止めにはSPFやPAと書かれていますが、どのような意味があるのでしょうか?SPF紫外線B波を防ぐ指数1〜50+まであり、数値が大きい方が紫外線B波に対する防御効果が高い肌が赤くなるPA紫外線A波を防ぐ指数+が多いほど効果が高い最高値は++++シミやシワの原因になるキャンプやアウトドアでの日焼け対策には、SPF30〜50+でPAは++〜++++をおすすめします。SPFの数値が高い方が効果はありますが、肌が乾燥する傾向にあるのでスキンケアの時には保湿をしっかりとおこないましょう。女子ソロキャンプの日焼け対策グッズ日焼け対策の帽子とサングララス女子ソロキャンプの日焼け対策グッズは、どんなものがあるでしょうか?女性はシミやシワを増やしたくないものです。そのためにも、日焼け対策はしっかりとしましょう!日焼け対策⓵タープタープで日陰をつくるキャンプ場に日陰をつくる最強のアイテムが「タープ」です。タープがあれば強い日差しから守ってくれるので、最強の日焼け対策と言えるでしょう。UVカット機能が付いたタープを選ぶのがおすすめです!日焼け対策⓶日焼け止め日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直すのがおすすめです。汗や水に強い日焼け止めもありますが、設営や準備で汗をかくと日焼け止めの効果がうすれてしまいます。日焼け対策⓷サングラス目から入った紫外線は、脳に刺激が伝わりメラニン色素が作られます。皮膚に日光が当たらなくても日焼けをしたり、疲労につながってしまうのです。最後までキャンプを楽しむ体力を温存するためにも、目から入る紫外線をカットするのは大切でしょう。日焼け対策⓸アームカバー、UVパーカー手の甲は日焼け止めを塗っていても、取れやすい部分です。日光が垂直にあたるため、顔よりも日に焼けやすいといえます。アームカバーで手の甲までUV対策するのがおすすめです。手の甲までUV対策ができるUVパーカーもいいですね!大きなツバ付きのフードが付いたタイプもあります。キャンプでの調理中やタープの日陰から出る時に、サッと羽織れて便利です。日焼け対策⓹帽子ツバの短いキャップだけでは、紫外線対策として不十分な場合があります。紫外線は真上からだけではないので、ツバが広いデザインの帽子がおすすめです。このように女子ソロキャンプでは「塗る・着る・さえぎる」の3つのポイントを意識しましょう。日焼け対策グッズで肌を守ると、キャンプがもっと楽しくなりますよ。日焼けをしてしまった後のケア日焼けした後の肌ケア日焼けしてしまった後は、すぐに肌を冷やしてしっかり保湿することが大切です。肌の赤みやヒリヒリを早くおさえると、重症化しません。日焼けは、肌がやけどのような状態になっていることと同じです。そのままにしておくと、皮がむけたり、シミやくすみの原因になってしまいます。【日焼けしてしまった後のケア】⓵冷やす冷たい水でしぼったタオルを肌に当てて冷やしたり、保冷剤や冷えたペットボトルを利用してもいいでしょう。⓶保湿化粧水をたっぷりと肌に入れ込みましょう!化粧水だけだと水分が蒸発してしまうので、必ず乳液やクリームで保護するのが大切です。⓷水分補給水分が不足した肌はとても乾燥している状態です。こまめに水分を取ると熱中症対策にもなりますので、おすすめです!⓸良い睡眠良い睡眠は肌の回復につながりますので、質の良い睡眠が取れるように工夫しましょう。アイマスクや耳栓を利用して、ぐっすり眠るのをおすすめします。まとめ【日焼け対策】女子ソロキャンパー必見!夏キャンプで肌を守る方法女子キャンパー必見の日焼け対策を紹介いたしました。日常の日焼け対策も大切ですが、キャンプ場は強い日差しが照り付けるので徹底した日焼け対策が必要です。タープやテントで日陰をつくり、紫外線を避ける日焼け止めを2〜3時間おきに塗るUVカットの帽子やサングラス、パーカーを着用する紫外線を浴びた後の肌は「冷却・保湿・水分補給」でケアする夏の強い日差しから肌を守ることで、翌日も元気に過ごせます。夏キャンプを楽しい思い出にするため、日焼け対策を完璧にしましょう!
テクニックハウツースタイルソロ夏キャン暑さ対策 
絶対に失敗しない!賢いクーラーボックス選びのポイントを徹底解説!
絶対に失敗しない!賢いクーラーボックス選びのポイントを徹底解説!
キャンプやバーベキューなどにおいて、食材や飲み物の保冷は欠かせない。そんな中で重要になってくるのが「クーラーボックスの選び方」である。クーラーボックスといっても種類や性能はさまざまで、適当に選ぶと後悔することも少なくない。そこで今回は、初心者でも分かりやすいようにクーラーボックスの種類や選び方のポイントを解説しよう。自分に合ったものを見つけて、快適で安全なアウトドアライフを楽しんでほしい。1.クーラーボックスがキャンプに欠かせない理由夏場にクーラーボックスは必需品だクーラーボックスの最大の役割は、食品や飲料の「保冷」である。温度が高くなる環境では、食材が急速に傷み、体調不良を引き起こす原因になることもある。たとえば、生肉や魚介類などの傷みやすい食材を安全に保管できることで、調理時の安心感が大きく異なる。また、冷えた飲み物が楽しめることで、キャンプ中の満足感や快適さも飛躍的に向上する。そして氷や冷菓などの冷たいアイテムを溶けにくく保てるのも、大きなメリットだ。アウトドアは自然環境の中で行われるため、室内よりも温度変化が大きい。そのような環境においてクーラーボックスは、保冷力を確保するための必須アイテムといえる。2.クーラーボックスの種類とそれぞれの特徴クーラーボックスにはいくつかの種類があり、それぞれに特長と適した使用シーンがある。目的に合った種類を選ぶことが、アウトドアの快適さを大きく左右する。ハードタイプ最も一般的なタイプであり、断熱材がしっかりと使用されているため、保冷力が高いのが特長だ。頑丈な作りで耐久性もあり、キャンプや釣りなどの長時間の使用に向いている。〈コールマン〉エクストリームクーラー/52QT(エバーグリーン) 出典:コールマンハードタイプは、その高い保冷力により、長時間にわたって食材や飲み物の温度を保つことが可能である。外装がしっかりしているため、外部の衝撃に強く、荷物の中で他の道具と接触しても中身が守られやすい。ただし、その一方で、サイズが大きくなりがちで重量もあるため、持ち運びにはある程度の体力と工夫が必要となる。ソフトタイプナイロンやポリエステル素材で作られたクーラーボックスで、軽量かつ折りたたみ可能なモデルも多い。使用後にコンパクトに収納できるため、持ち運びやすさや保管のしやすさを重視する人にとって魅力的な選択肢である。〈ロゴス〉ハイパー氷点下クーラーL 出典:ロゴス保冷力はハードタイプと比較するとやや劣るものの、短時間の使用には十分対応できる。例えば、数時間のピクニックや近場のデイキャンプであれば、冷たい飲み物を保つためにはこれで十分だろう。電動タイプ(ポータブル冷蔵庫)ポータブル電源などを使って稼働する電動式のクーラーボックス。内部温度を自動で一定に保てるため、最も保冷力が高い。〈Dometic〉CFX3 75DZ 出典:Dometic冷蔵庫並みの性能を備えており、冷却だけでなく加温機能を持つモデルもある。そのため、乳製品や冷凍食品などの温度管理がシビアなアイテムを扱う際に重宝される。ただし価格が高く、重量もあるため、キャンプスタイルや予算に応じて慎重に検討したい。3.クーラーボックスを選ぶときのポイント① 保冷力の目安保冷力はクーラーボックス選びの中で最も重視すべきポイントだ。断熱材の厚みやフタの密閉度によって保冷性能は大きく左右される。保冷力あってのクーラーボックス一般的には、発泡ポリウレタンや真空断熱材が使用されており、性能の高いモデルでは、氷が2日以上残るとされている。購入時には、メーカーの性能試験の数値や、実際の使用者による口コミやレビューを参考にするといいだろう。② 容量の選び方クーラーボックスの容量は、使用人数や滞在日数、持ち込みたい食材の量によって決める必要がある。ソロキャンプやデイキャンプであれば10〜20L程度で十分なことが多いが、2〜3人で1泊するような場合には30L前後が目安となる。キャンプの人数が容量選びの決め手ファミリーキャンプや2泊以上の宿泊では、40〜50L以上の容量が必要になることもある。飲み物と食材を分けて2台のクーラーボックスを使い分ける方法も有効だ。③ サイズと収納性クーラーボックスは使用時だけでなく、保管時や移動時のことも考えて選ぶ必要がある。大容量のものはたしかに便利だが、車載スペースを大きく占有してしまうことがある。収納しやすいのがソフトタイプの魅力また、自宅での収納スペースが限られている場合、折りたたみ式やスタッキング可能な形状のモデルを選ぶと、省スペースで保管しやすくなる。購入前に、自宅の収納場所や車のトランクの寸法を確認しておくことをおすすめする。④ 扱いやすさアウトドアでは、クーラーボックスの細かな使い勝手が、日々の快適さに直結する。たとえば、水抜き栓があるかどうかで、使用後の排水や掃除のしやすさが大きく変わる。〈チャムス〉キャンパークーラー18Lまた、持ち運びの際にキャスターやハンドルがあると、重量のあるクーラーボックスでも楽に運ぶことができる。開け閉めのしやすさや、フタのロック機構の有無も確認しておきたいポイントだ。⑤ 耐久性と素材クーラーボックスは屋外で使用されるため、耐久性が非常に重要な要素となる。外装素材には、ポリプロピレンやスチール、アルミニウムなどが使用されており、それぞれに長所と短所がある。材質によって一長一短があるまた、直射日光にさらされることも多いため、UVカット加工が施されている製品であれば、長期間の使用でも劣化しにくい。アウトドアの厳しい環境下でも壊れにくい頑丈なモデルを選ぶことが、安全性と経済性の両面から考えて望ましい。4.目的別おすすめの選び方デイキャンプ・ピクニック向け数時間の短時間利用が想定されるデイキャンプやピクニックでは、軽量で持ち運びやすいソフトタイプのクーラーボックスが適している。保冷力よりも携帯性を重視する場面が多いため、重さやサイズを最優先に考えるとよい。デイキャンプなら携帯性を重視公共交通機関を使って移動する場合でも、折りたたみ可能なソフトクーラーであれば手軽に持ち運べる。また、保冷剤や冷却バッグを併用することで、飲み物や軽食を十分な温度で保つことが可能である。家族キャンプ・連泊向けファミリーキャンプなら保冷力と容量を重視家族でのキャンプや2泊以上の連泊となると、必要となる食材や飲み物の量が一気に増える。そのため、保冷力と容量の両方に優れたハードタイプが第一候補となる。具体的には、40L〜50L以上のモデルを選び、食材と飲料を別々に管理するとより効率的である。また、氷と保冷剤を併用することで、長時間の保冷が可能となり、安心感も高まる。調理時の取り出しやすさ、整理のしやすさも重視したいポイントだ。車中泊・ロングドライブ向け車での移動が中心となる車中泊やロングドライブでは、電動タイプのクーラーボックスが非常に便利である。電源を確保できれば、冷蔵庫のように安定した温度管理が可能になり、乳製品や冷凍食品なども安全に保存できる。〈Jackery〉Solar Generator 2000 Proただし、使用する車の電源仕様や、夜間の動作音、消費電力などにも注意が必要だ。特に長距離移動を伴う旅では、静音設計の製品や省電力モード付きのモデルを選ぶと快適さが一段と高まる。5.まとめクーラーボックスの選び方は、アウトドアのスタイルや人数、使用時間によって大きく異なる。適切な製品を選ぶことで、食材を安全に保ち、キャンプ中の食事の質や快適さが格段に向上する。とくに保冷力と容量のバランスは重要であり、迷ったときには汎用性の高い30L前後のハードタイプを基準に検討するのが良いだろう。また、収納や持ち運びやすさ、耐久性、扱いやすさといった要素も無視できない。自分のキャンプスタイルに合ったクーラーボックスを選び、アウトドアの時間をより楽しく、そして安全なものにしていこう。
テクニックハウツースタイル夏キャン暑さ対策 
目から鱗!上級者は夏キャンプをどう過ごすの?画期的なテクニックが天才すぎる!
目から鱗!上級者は夏キャンプをどう過ごすの?画期的なテクニックが天才すぎる!
楽しい夏キャンプだが、暑さ対策など、快適に過ごすためにはひと工夫が必要。そこで上級キャンパーたちが、どんな工夫をしているかを聞いてみた。ヒントになることがたくさんあるぞ!■道具の機能を知り尽くしたアイデア保冷グッズ山名さんファミリー本誌企画の「キャンプ場ラリー 2019」で総合1位を獲得。季節問わず、時間があれば遠いキャンプ場も出かけるパワフルさが売り!自作のクーラーキャプテンスタッグの「発泡クーラーボックス18L」を使ってクーラーを自作! 中に氷を入れて、ファンを搭載したフタを閉めて稼働させると、中から冷気が出て涼しく過ごせるとのこと。熱帯夜にも便利。SOTO ステンレスダッチオーブン10インチエミールセット加熱したダッチオーブンを中に入れて保温調理のほか、保冷調理もできるSOTOの人気調理器具。料理にも使うが、夏はダッチオーブンに氷を入れ、ドリンクを冷やすという目からウロコの方法で使用! 1泊なら氷は溶けきらないそうだ。自作の虫除けスプレー自作の虫除けスプレー。エタノールと水を1:9の割合で配合し、ハッカ油を数滴たらせば完成。エタノールでスーッとした清涼感を得ることができ、蚊も寄ってこないのでいつも使用しているとのこと。■渋いギアたち!夏キャンプは家にあるもので楽しみつくす島本さんファミリー“炒飯老師”の異名を持つほど料理が得意。天候がいいキャンプでは、トライポッドにベーコンを吊り下げて薫製料理を作ることも!山田工業所 鉄製打出片手中華鍋とお玉キャンプではきまって中華料理を食べるため、中華鍋とお玉は必須道具。夏に食べる料理は、発汗して夏バテ防止になる麻婆豆腐、ササッと作れるチャーハン。高所のキャンプは夜が冷えるため、温かい料理をこのセットで作るのだそうだ。アビテラックス 扇風機家でも使っている扇風機をキャンプに持ち込み、AC電源サイトで使用。強い風力でサイト内もテント内もこれ1台で十分涼しいとのこと。夜はタイマーをセットして熱帯夜対策もバッチリ!ハイマウント ハンモック&スタンドスチールフレームを使用し、耐荷重110kgと丈夫に設計された自立型ハンモック。夏はタープ下でこの上に寝っ転がり、昼寝をするのが楽しみ。場所を問わずに使えるため、家でもたまに使用するとのこと。■遊び道具も大事な必須品!渡辺さんファミリー日本オートキャンプ協会の公認インストラクター。「コールマンラバー」であり、二子玉川のビブラントが主催するイベントなどによく出没。オンダ タンク式水鉄砲お手頃価格の水鉄砲。家族分をそろえて、夏はウォーターバトルをするのが毎年の楽しみ。狭いキャンプ場では、的を作って打ち合えば、周りの人にも迷惑をかけない。エアモンテ ハッカ油スプレー北海道北見市で生産されたハッカを抽出した天然の虫除けスプレー。ゴミ袋にスプレーをしておくと、アリが集まらないとのこと。ブユ避けにもなり、夏に大活躍。試したい裏技だ!コールマン スチールベルトクーラーとそのほか保冷グッズハードクーラーの中にクーラーバック(ソフトクーラー)を入れると、保冷力がアップするとのこと。保冷剤に加え、凍らせたソフトドリンクを使うことも。さらに、入れた食材やドリンクの上にアルミシートを被せておけば夏も安心!■涼を制する!個性的なアイテムが目白押し@daikichi446さんファミリー塗装業を自営するかたわら、1万人のフォロワーを持つインスタグラマー。カヌーを積んでキャンプをするスタイルを年中楽しむ。クレイモア ファン V600LEDライトで有名なブランドが出したポータブルサーキュレーター。6000mAhのバッテリーを搭載し、最長15時間も使用可。暑くなりがちなテント内では、ランタンハンガーに吊り下げて風を送る。これがあるかないかで快適性が圧倒的に異なるそうだ。ビッグストリーム そうめんスライダーエクストラジャンボネオ夏キャンプの昼ごはんで多く登場する流しそうめん機。乾電池2本で稼働し、切り替えパーツの組み合わせで水路を変えられるのが特徴。子どもも毎年楽しみにしている、飽きのこないアイテムだ!ソトラボ コットンコカゲウィング日本のガレージブランド・ソトラボのフラッグシップモデルとなるコットンタープ。遮光性が高く、強い日差しがあってもその下は非常に涼しく感じる。自作のウッドポールでナチュラルに張るのがこだわり!■大型のコールマンギアでゆったり&快適に過ごす!あんちゃんファミリーコールマン製品を愛してやまない生粋のコレクター。自営業の技術を生かし、夏は流しそうめん機を自作してキャンプを楽しむ。コールマン オアシステント夏の広いキャンプサイトで使う機会が多い、大型コットンテント。エントランスに加えて3カ所の大きい窓があるので、通気性は抜群! 結露もしにくく、家族3人とワンちゃんで広々と使えるのが愛用ポイント。コールマン スクエアタープ/L5×4mの大型タープは遮光性が高く、夏の必須アイテム。サイドポールの位置を変えれば両端を下げてのれんのように使うことも可能。最近は友だち家族と同じものを連結して使うことが多い。マキタ 充電式ファン夏の仕事でも使用しているポータブル扇風機。バッテリータイプで電源がなくても使用でき、2段階の風力と3つのタイマー機能付きなのが特徴。夜の熱帯夜もこれがあれば快適に過ごせるとか!■見た目と機能を両立したギアにこだわる!トッキーさんファミリーざぁ〜ッス!やネイタルデザインといったガレージブランドを好む。イベント好きが高じ、地元の静岡を離れ、今は九州でキャンプライフを満喫中。ざぁ〜ッス! 幕男日本のガレージブランドと韓国のアウトドアブランド「アーバンフォレスト」がコラボしたタープ。4層構造にすることで高い遮光性を実現し、日差しが降り注いでも下はとても涼しいのが特徴。生地には難燃素材も入っているので、夜は近くで焚き火をするのが楽しみだとか。ノルディスク レイサ6 スペリオール年中使用するファミリーサイズの大型テント。夏はシェルターとして使用し、コットなどを中に入れて有意義に使用しているとのこと。全面開放して、風が通りやすくできるのも愛用ポイント。コフラン テレスコーピングフォーク最長86cmも伸びるフォークは、焚き火で食材をあぶるのに便利なアイテム。遠くから使用できるので、子どもが焚き火に近づいて火傷をする心配がなく重宝している。夏の長期キャンプで子どもを飽きさせない工夫だとか!■100均アイテムも活用してメリハリをつける@___a.y.a.k0uchi__さんファミリーアウトドア分野のWEBライターとして活躍。クリエイターズユニット・cammocに参画し、活動の幅を広げる。バルミューダ ザ・グリーンファン首振り機能・2段階の高さ調整、そしてバッテリー内蔵と屋内外で使える機能をすべて盛り込んだ高機能扇風機。二重構造の羽根を搭載し、強い風力もポイントが高い。1泊であれば電池は十分保ち、夏場は必ず持っていくとのこと。ヘリノックス チェアホームキャンプからピクニック、フェスまで屋外での遊びには必ず持っていくファニチャー。子ども用も購入し、今では4台を保有。両サイドにスリットがあり、意外と涼しいとのこと。100円ショップ ウッドプレート落としても割れないウッドやプラスチック製のものを取集。家族分をそろえても1000円もしないので費用も節約! 肉料理から冷やし中華といった夏料理まで年中使用しているそうだ。■ヴィンテージ感を出すために自ら塗装@bunbun0810さんファミリーワーゲンバスで関西を中心に1年中キャンプをする。ヴィンテージに目がなく、たまに海外から個人輸入をするほど。サーモス ピクニックジャグ4人家族にちょうどいい1ガロンのウオータージャグ。料理に使ったシェラカップなどを洗ったり、暑いときに子どもたちの頭にかけたりと、夏キャンプで大活躍! ヴィンテージ品は多く持っているそうだが、これは必ずキャンプに持っていく。ドメティック 3wayポータブル冷蔵庫夏になると長期キャンプへ出かけることが多く、その際に必ず持っていくポータブル冷蔵庫。前日に食材を入れてAC電源で冷やしておき、そのまま持ち運べるので当日の作業が減らせるのが魅力。移動中もDC電源で保冷。ノルディスク ココモオールコットンで作られたファミリーテント。通気性が良く、幕内に熱がこもりにくいため夏に多く使用している。設営も楽で、汗をかかずにササッと張れるのもポイントが高い。出典/ガルヴィ2020年8月号
テクニックハウツーマナー・ルールスタイルファミリー夏キャン暑さ対策 
意外と知らない!誰でも簡単にできる夏キャンプの暑さ対策テクニックを紹介!
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リビングを涼しくするテクニック夏は林間サイトをめぐる熾烈な争奪戦が繰り広げられる。林間のキャンプ場は予約が埋まり、予約不要のキャンプ場では木陰から埋まって、正午すぎに残っているのは日差しが照りつける広場のみ。いくら高原のキャンプ場でも、木立がない草原サイトはじんわり汗がにじむし、長時間日差しにあたっていると体にこたえる。都市に近いキャンプ場ならなおさらだ。では、真夏日でも涼しく、元気に過ごすためのリビング作りのヒントと注意点とは?■  できるだけ西側に木がある場所を西側に木があるサイトを選ぶと良い西側や南側に木立があると、サイト内に入る日差しを和らげてくれるので随分楽。それでも日差しが入ってくるようなときは、オーニングや窓パネルなどで日差しを調整してみよう。また、木陰が少ないサイトでも、水辺のキャンプ場なら水上を渡る風を期待できる。■  話題の遮熱加工スクリーンタープはかなり効果あり大型の窓がついたスクリーンタープ湿気をコントロールするベンチレーター遮熱加工を施したテントやタープは、その中に一歩足を踏み入れるだけで気温差が明確にわかる。大型窓やベンチレーターで湿気をコントロールできれば言うことなし! 遮熱加工をうたっていないものなら、薄手のものより厚手の生地を選択。多少重くても遮光性が高い。■  朝夕は日陰に打ち水朝夕にテントに打ち水をすると気化熱で涼しく感じる毎年、打ち水イベントが行われているとおり、水をまくとその気化熱で涼しく感じる。日中は湿度があがるので、朝夕に日陰にまくのがベター。テントにかけるのも効果あり。■  コードレス扇風機で涼風を生み出す空気の流れを作る、小型のポータブル扇風機スクリーンタープはメッシュが多いとはいえ、オープンタープよりも風が通りにくい。小型のポータブル扇風機があれば設置し、強制的に空気の流れをつくってもいい。■  燃焼系ランタンではなくLEDを採用熱を発さないLEDライト夏キャンプの夜は、熱を発することなく広く照らしてくれるLEDランタンを用意。白っぽい光なら涼しげに見える。光を分けられるものなら、夜の散歩にも使えて便利。朝までぐっすり快眠!寝苦しさを吹き飛ばすテクニック蒸し暑い夏は高原のキャンプ場に逃げるに限る。しかし、夏休みのキャンプ場は混み合っていて予約が取れるとも限らない。標高が低い、盆地など蒸し暑い場所でキャンプをするとき、少しでも涼しく眠るにはどうすればいいのだろう?■  寝室をふたつに分けるコンクリートに囲まれた都心部の熱帯夜ではなくても、キャンプ場にも蒸し暑い場所もある。閉ざされたテントの中に、家族みんなと寝ていれば、さすがに暑い。そこで、仲よしファミリーであっても夏はあえて寝室を分散。テントとリビングに分かれて眠ることでコントロールするというわけ。寝室を分散させることでテント内の気温と湿気をコントロールテント=寝室、タープやスクリーンタープ=リビングという固定概念をとっぱらい、サイトをまるごと利用した広々空間で眠る。こうすることでずいぶん暑さが抑えられる。3〜4人用テントに2人、スクリーンタープに1〜2人を目安にしよう。■  西日がテント内に入らないよう調整西日を遮断する工夫を夏キャンプでやっかいなのが、西日が差し込んでテントやリビングの気温が上がること。西側に高い木や山があるサイトを選ぶか、オーニングを駆使して西日を遮断し、夜に備えたい。■  ファンで熱気を排出ファンで熱気を排出する夏場のキャンプに欠かせないコードレスファン。首振り機能があれば、天井から風を送り続けることで隅のほうまでゆるやかな風が届く。端っこに寝ても蒸し暑くなりにくい。テントの出入り口を閉めなくてはならない時はファンをベンチレーターに向ける雨の日など出入り口を閉めなくてはならないときは、ファンをベンチレーターに向けて強制的に空気の流れをつくる。テントから空気が追い出されるので、フレッシュな空気が流れ込むようになるというわけだ。■  風の通り道を確保して熱を逃がすメッシュにして風の通り道を確保する風が通り抜けやすいようメッシュにできるところはすべてメッシュに。内側が見えやすいので、設営時にテントの向きを計算しておこう。また、コットを使えば、下に大きな空間が生まれるので熱と湿気が溜まりにくい。マットを敷いて眠るより、断然涼しく眠れるのだ。■  シートなしならハイコットが快適足の高いハイコットもおすすめハイコットならコート下により大きな空間ができるし、靴の脱ぎ履きも楽にできる。■  ハイコットの背中側に送風すれば超涼しいハイコットの背中に風を送ると寝苦しさとは無縁に直接肌に風を当てるのではなく、コットの背中側に風を送る。やわらかな風となり、また、背中が涼しいので寝苦しさとは無縁だ。冷やしすぎは体調を崩す原因になるのでタイマーを活用しよう。■  簡易水枕で頭寒足熱ウォーターバッグに水を入れた簡易水枕入浴後など体が火照っておさまらないようなら薄手のボトルなどを使ってクールダウン。簡易水枕として脇の下、首などに当てれば効率よく火照りがおさまる。せっかく涼を求めてキャンプに来たのに、かえって寝苦しかったらがっかりだ。少しの工夫で、快適なキャンプ場の夜を過ごして頂きたい。さまざまな工夫で涼しい夜を■  フライの代わりにタープを使うフライシートの代わりにタープを使うメッシュテントの場合、夏向きテントのフライシートを取り外して広めのオープンタープの下に設営すれば、フライシートが夜の涼風を妨げることもなく、直接テント内に入るのでかなり涼しく過ごせるし、結露も抑えられる。■  涼感シーツを活用する放湿性も良い涼感シーツを活用涼しく感じるシーツを積極的に使う。調湿作用のあるシルクシーツは、コットンの1.5倍ほどの吸水性を持っており、放湿性も良好。■  触れるとひんやりする竹マット化繊よりも冷たく感じる竹マット昔から夏の寝具として愛されている竹のシーツ。化繊よりも冷たく感じるし、気のせいかもしれないが一度温まってもすぐに冷たさが復活する。小さくたためないのが難点。■  朝日や外灯対策のアイマスクアイマスクで光を遮断するフライシートを外したメッシュインナーテントだけで眠ると、外の明かりをダイレクトに感じてしまう。高い位置に外灯があるキャンプ場では寝つけないし、夏の朝は早いのでアイマスクを用意。■  暑ければ寝袋を全開に寝袋のファスナーは開けて使用しても良い必ずしも寝袋の中に潜り込む必要はなく、寝袋のファスナーを開いてお腹にかけるだけでもいい。ただし、寝袋なしでは朝方、冷えて体調を崩す危険がある。シーツだけでも用意しよう涼しいキャンプ場を探し出そう!■ 標高と気温の関係標高が100m上がるごとに気温は0.6℃下がる標高が100m上がるごとに気温は0.6℃下がるので、標高が上がれば上がるほど涼しく過ごせることになる。ただし、標高によっては朝晩の冷え込みが厳しくなるので、念のため防寒着を持っていくことを忘れずに。また「UVインデックス(紫外線が人体に及ぼす影響の度合い)」は、標高が1000m高くなると約10%増加するといわれている。夏の乗鞍岳(2772m)で紫外線観測したところ、つくば(31m)に比べると、約40%紫外線が強くなったという。これは1000mあたり約15%強くなるということ。涼を求めて標高の高い場所に出かけるときは、紫外線対策も忘れずに、しっかりと準備していこう。■ 標高1000m以上にある涼しいキャンプ場群馬県・丸沼高原オートキャンプ場群馬県・丸沼高原オートキャンプ場標高1500m広大なスキーゲレンデを利用したキャンプ場。開放感抜群の広々としたフリーサイトのほか、AC電源付きサイトも15サイトある。群馬県利根郡片品村東小川4658-58https://www.marunuma.jp/山梨県・PICA 富士吉田山梨県・PICA 富士吉田標高1000mさまざまな宿泊施設が並ぶ欧米型のキャンプ場。アカマツ林に囲まれたキャンプサイトは、木陰がたっぷりで涼しく過ごせる。山梨県富士吉田市上吉田4959-4https://www.pica-resort.jp/yoshida/長野県・南信州うるぎ星の森オートキャンプ場長野県・南信州うるぎ星の森オートキャンプ場標高1200m雄大な南アルプスの山並みを望み、晴れていれば満天の星が楽しめるロケーションが魅力。サイトは1区画120㎡と広くゆったり過ごせる。長野県下伊那郡売木村2653-3https://star.natureservice.jp岐阜県・平湯キャンプ場岐阜県・平湯キャンプ場標高1300m広いシラカバ林に囲まれたキャンプ場は、クルマ200台限定入場で先着順に設営できるシステム。爽やかなフィールドでのんびりと過ごせる。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36http://www.hirayu-camp.com/広島県・恐羅漢(おそらかん)エコロジーキャンプ場広島県・恐羅漢(おそらかん)エコロジーキャンプ場標高1346m広島県でいちばん高い場所にあるキャンプ場。国定公園に指定された緑豊かなフィールドでは、トレッキングやジップラインが楽しめる。広島県山県郡安芸太田町横川http://www.osorakan.co.jp/summer/大分県・くじゅうやまなみキャンプ村大分県・くじゅうやまなみキャンプ村標高1000m九州の屋根と言われるくじゅう連山の麓に位置する。オートサイトのすべてにAC 電源とミニキッチンが付いている充実ぶりだ。大分県玖珠郡九重町田野267-18http://kokonoe.net/kyk/手作りのサンシェードで涼しく過ごそう手作りのサンシェードフィールドで使う道具は己の分身。だから自ら作りだす。それが長野修平さんの道具作り。今回は、夏のキャンプを涼しく過ごす竹のサンシェードの作り方を教えてくれた。ネイチャークラフト作家 長野修平さん長野修平さんネイチャークラフト作家、野外料理人などの顔を持つ。幼少から山菜採りで山を駆け、刃物を扱う。著書『里山ライフのごちそう帖』(実業之日本社)他。■ 今回の素材麻のロープ・コットンシーツ・小石今回使う素材ロープにしたのは太くて柔らかい園芸用麻縄。コットンシーツはフラットのもの。小石は角がない丸石。竹今回使う竹今回は真竹の穂先に近い部分。直径3㎝ほどの細身で枝分かれのある部分を使用。近所の竹林で声を掛け、切らせてもらうといい。■ 今回のマイツール今回のマイツール■ 真夏のインナーシュラフが木陰を作るサンシェードにもなった!自然素材のコットンシーツは見た目も肌触りも涼しいだけでなく、陽の光もほどよく遮断。ピンと張ると布に継ぎ目がないからちょっとした雨であれば、浸透しながら縁まで流れてくれるので、途中で雫がたれることもない。逆に暑いときには霧吹きなどで湿らせると、庭の打ち水と同じ気化熱効果により涼しくなったりもするのだ。もちろん1枚で張った継ぎ目のない幕の、流れるような美しさは、市販のタープでは決して味わうことができない。そうだ、自然素材のコットンシーツなのだからいっそ自然素材だけで建てよう。この竹のポールとペグ、小石と麻縄でスクエアタープ型に。そんなサンシェードの下は、まさに自然感が溢れるだろう。■ 竹とシーツのサンシェードの作り方竹からペグの素材を切り出す1.竹からペグの素材を切り出す節から枝(ほとんどが2本出ている)の出た3㎝くらいの太さの竹。その節から枝付き側に30㎝ほどの長さで筒切りし、ロープを引っ掛ける枝も3㎝ほどに切りそろえる。枝先の面取りをする2.枝先の面取りをするロープを掛ける枝の鋭い切り口は、ロープを掛けるときに手が当たったり、打ち込んだあとで足が当たったりしてケガをすることにつながりやすい。なのでナイフで丁寧に面取りしておく。ナタでペグに仕上げる3.ナタでペグに仕上げる筒状の竹を半割りに。節の側からナタで、使用する枝付き面と枝なし面に半割り。割り口の角をナタで磨き、枝と反対側になる先端部分を楔形にナタで削る。竹ポールを作る4.竹ポールを作る直径2〜3㎝くらいの枝付き竹から長さ約1.7mのポール素材を切り出す。節のすぐ下で切ると丈夫(節止め切り)で長持ちする。腰高くらいまでの枝は邪魔なので、枝の生え口で切り取る。幕へロープをつける5.幕へロープをつけるシーツ幕へロープをつける。縦長張りはシーツの短辺中央(ポールの位置)に5mほどのロープの真ん中を結ぶ(センターロープ)。シーツ裏へ小石を当てテルテル坊主風に巻き結びで結わえる。ペグを打ちロープを結ぶ6.ペグを打ちロープを結ぶ前後のセンターロープを竹ペグで留める。シーツを広げロープの長さをイメージしてシーツから45度、約1mの位置へペグを打ち、枝へロープを掛けて自在結びで結わえる。ポールで立ち上げる7.ポールで立ち上げるセンターロープとシーツを結んだテルテル坊主風の小石の頭を枝に掛け、前後のポールを1本ずつ立ち上げる。自在結びの目を動かしてシーツとロープをピンと張る。タープを張る8.タープを張る最後にシーツの4つ角へ、センターロープ同様に巻き結びでロープ(1〜2m)をつける。そして竹ペグを打ち、自在結びで4隅をピンと張れば完成。完成したサンシェード9.完成!手作りサンシェードにランタンをかけるランタンも掛けられる!
テクニックハウツーマナー・ルールスタイルファミリーソロ夏キャンキャンプ場選び暑さ対策 
「誰でも簡単にできる!」女子ソロの夏キャンプの暑さ対策を解説!
「誰でも簡単にできる!」女子ソロの夏キャンプの暑さ対策を解説!
女子ソロキャンプデビューをして、夏キャンプをはじめて迎える方もいらっしゃるのではないでしょうか?「暑さが苦手だから夏のキャンプはあきらめようかな......」と暑さのせいで楽しめない!という方は必見です。暑さ対策やキャンプ場の場所選びのポイントを解説します。夏のキャンプを楽しむために、最後までご覧くださいね!夏でも快適なキャンプ場の選び方標高が高いキャンプ場夏のキャンプを快適に過ごすためには、キャンプ場の選び方がとても大切です。暑さを避ける場所を選ぶことで、日中も夜も過ごしやすくなります。【標高が高い場所にあるキャンプ場】気温減率(高度が上がるにつれて気温が低くなる割合)対流圏では普通100mにつき0.5~1度下がる。引用:国土交通省気象庁標高が上がるにつれて0.5~1度、温度が下がるので、高地にあるキャンプ場を選ぶと夜は涼しく過ごせるでしょう。日中に気温が高かったとしても、日が落ちると一気に気温は下がります。夜に気温が高いと寝苦しい夜を過ごさなければなりません。熱中症対策のためにも、標高の高いキャンプ場を選ぶようにしましょう!【森林があるキャンプ場】森林があるキャンプ場は熱がこもりにくいので、涼しく快適に過ごせます。森林の枝や葉は日光を遮断し、森林内の温度が上昇するのを防ぎます。樹木は、根から吸い上げた水分を葉から大気中に蒸発させます。これを蒸散(じょうさん)と呼び、気化熱によって森林内は涼しくなります。引用:東京薬科大学木々の揺れる音が癒やしてくれて、リラックスした時間を過ごせます。夏のキャンプを快適にするためには、テントに熱を込めないのがポイント。夏の日差しをなるべく受けないような、木が生い茂るキャンプ場を選ぶと良いでしょう。海岸のキャンプは一見すると「涼しそう」に思いますが、潮風で体や髪の毛がベタベタします。髪が長い方は特に不快に感じるかもしれません。海岸キャンプは、暑さが落ち着いた頃に行くのがおすすめです。夏キャンプの暑さ対策は、キャンプ場選びからはじまっています。キャンプ場の標高や木々が生い茂っているかをチェックして、過ごしやすい最適な場所を見つけましょう!夏キャンプの暑さ対策扇風機夏キャンプの暑さ対策グッズを準備しましょう!おすすめのグッズを紹介しますので、自分にあったアイテムを見つけてくださいね。【暑さ対策グッズ】扇風機テント内で使用する扇風機やハンディクーラーで風を送るネッククーラー、ネックリング首の頸動脈を冷やす冷えた飲み物体の中を冷やす冷えピタ首の頸動脈を冷やす白い服白い服は熱がこもりづらい体にこもった熱を下げるためには、首の頸動脈(けいどうみゃく)を冷やすのが効果的です。頸動脈を冷やすと、体内に冷たくなった血液が循環します。効率的に体にこもった熱を下げたいときは、首を冷やすのをおすすめします!白い服は熱を反射するので、黒い服に比べると涼しいです。スズメバチは黒い服に反応すると言われているので、蜂対策としても白い服を着るのが良いでしょう。【体温を下げる食べ物】体温を下げてくれる夏野菜キャンプの楽しみのひとつに「キャンプ飯」がありますね!夏キャンプでは体温を下げる食材やメニューにするのがおすすめです。きゅうりレタストマトバナナスイカ果物体温を下げてくれる食べ物は、夏野菜です。水分の多いものやカリウムが含まれているものは、利尿作用があります。熱も一緒に排出してくれるので、体温を下げる効果があるんです。冷やしラーメンやそうめんに、きゅうりやレタスとトマトをトッピング!美味しくて体の熱を下げてくれる最高のキャンプ飯ですね!テント内の暑さ対策テントを全開にして風通しをよくする夏のテント内を快適にするには、テントの素材や暑さ対策が必要です。【夏キャンプのテントや寝具の選び方】遮光性が高い「ポリコットン素材」のテントがおすすめです。インナーテントは全面がメッシュ素材になっていると風通しもよく涼しく過ごせるでしょう。銀マットは熱を反射する性質があるので、銀の面を地面に向けて敷くと、熱をおさえて涼しく過ごせます。夏のキャンプにおすすめの寝袋は、封筒型がおすすめ。足元のファスナーを開けて温度調節ができるからです。コットを使用すると地面からの熱を直接受けないので、寝苦しさから解放されます。【テントに熱がこもらないようにする】テントを設営したら、入り口を開けて風通しをよくしておきましょう。入り口が2カ所あるテントなら風が通り抜けるので、熱がこもらないですね!入り口が1カ所しかないテントの場合は、設営の時間を工夫しましょう。早々にテント設営をしてしまうと、日中の暑い日差しでテント内は蒸し風呂状態です。日差しが落ち着くまでタープや木陰で過ごし、日が暮れてくる頃にテントを設営すると快適な夜を過ごせるでしょう。まとめ【女子ソロ】夏キャンプの暑さ対策!初心者必見のコツ夏のキャンプでは、しっかりと暑さ対策をすることが安全で快適に楽しめます。標高が高いキャンプ場や森林が多いキャンプ場を選ぶ扇風機や冷感グッズを活用する体温を下げる飲み物や食べ物を選ぶ遮光性がある素材のテントがおすすめ寝苦しい夜や熱中症などで「つらい思い出」にならないように対策をして、夏の女子ソロキャンプを楽しみましょう!
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“暑さ対策”上級者は絶対やってる!夏キャンプで簡単にできる神対策6選
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夏キャンプの暑さ対策のひとつに「タープ」があります。キャンプにテントは必要だけど、タープは必要なのか?と疑問に思ったことはありませんか?この記事では、夏のキャンプに欠かせない「タープ」の必要性や種類を解説。おすすめのタープも紹介するので、最後までご覧ください!]^29720^[タープとは?屋根の役割があるタープタープとは、日差しや雨を防いでくれる「屋根」の役割がある布のことで、真夏の直射日光や雨から身を守ってくれます。タープはテントと違って壁がないので、風通しがよく夏でも快適に過ごせるアイテムです。タープの下ではテーブルやイスを置き、リビングとしてくつろげます。デイキャンプならテントを張らずタープだけでも過ごせますね!テントと合わせて前室のスペースを拡張すれば、風通しの良いリビングの完成です。車と組み合わせればカーサイドテントとしても使用できます。さまざまなキャンプスタイルで活躍するタープは、夏の「暑さ対策」に欠かせない必須アイテムといえるでしょう。タープで暑さ対策暑さ対策になるタープ日差しが強い夏のキャンプでは、直射日光でテントの中の気温が上昇します。木かげや日かげがないキャンプ場の時はタープをテントより先に張りましょう。直射日光が当たったテント内の気温は、とても蒸し暑くなります。快適な寝室を確保するために、タープで日かげを作るようにしましょう!タープの種類は?タープの種類はロープとペグを使用して設置する非自立式タープとポールで自立する自立式タープがあります。ペグが刺さらない場所での使用には自立式タープが便利で簡単に設営できますが、風に弱いというデメリットがあるので注意が必要です。天気やキャンプ地によって使い分ける必要があるでしょう。ヘキサタープ六角形(ヘキサゴン)でアレンジがしやすいレクタタープ、スクエアタープ長方形、正方形のタープウイングタープひし形のタープ、収納がコンパクトワンタッチタープ簡易テントとも呼ばれる、4本足に屋根がついた自立式タープスクリーンタープ床はないがテントのような見た目カーサイドタープ車の横に設置するタープタープおすすめ6選では、それぞれのタープのおすすめを紹介していきます!【キャプテンスタッグ】CSブラックラベル ヘキサタープUV出典:キャプテンスタッグ公式サイト【おすすめポイント】さまざまな形に変形できる6角形型ポールを追加して広いリビングスペースを確保できるグループキャンプやファミリーキャンプに最適開放感があるサイズ400×420×H220cm収納サイズ62×13×13cm重量約3.4kg材質タープ:ポリエステルリップストップ     (PU2,000mm)          ポール:スチール【オガワ】フィールドタープ レクタT/C 出典:オガワ公式サイトレクタタープは長方形、スクエアタープは正方形のタープです。【おすすめポイント】TC素材なので結露が少ないしっかりと遮光してくれるので涼しい張り方のバリエーションが豊富サイズ350x420cm収納サイズ70x15x15cm重量約3.5kg(付属品除く)付属品重量約0.6kg材質TC(はっ水加工)【テンマクデザイン】ムササビウイング 焚き火バージョン出典:テンマクデザイン公式サイト【おすすめポイント】コットン混紡生地( TC )で耐久性が高く、火の近くでも安心して使用できるソロキャンプや少人数の使用に最適おしゃれでスタイリッシュ開放感があるサイズ390x380/240cm収納サイズ15×36cm重量約2.1kg材質コットン混紡生地( TC )※ポール、ペグは別売りです。【フィールドア】ワンタッチタープテント出典:フィールドア公式サイト【おすすめポイント】風抜けのベンチレーションがあるので倒れづらい設計UVカットと高耐水加工で紫外線や雨に強い豊富なカラーバリエーションサイズ(約)250×250×153cm~ 245cm収納サイズ(約)22cm×22cm×100cm重量(約)8.4kg材質フレーム:アルミニウム生地:ポリエステル【コールマン】スクリーンキャノピージョイントタープ3出典:コールマン公式サイト【おすすめポイント】サイドのメッシュで虫が入ってこない太陽の位置が移動しても、その方向だけ閉めることが可能メッシュなので景色も楽しめるサイズ(約)320×340×215収納サイズ(約)23×82cm重量(約)11.3kg材質75Dポリエステルタフタ【ロゴス】neos ALカーサイドオーニングBB出典:ロゴス公式サイト【おすすめポイント】3方向からの出入りが可能設営が簡単車中泊キャンプにぴったりサイズ(約)320×250×190cm収納サイズ(約)20×63×20cm重量(約)3.9kg材質フレーム:アルミフライシート:難燃性ポリタフタ【5月18日 P最大10倍】 ロゴス LOGOS アウトドア neos ALカーサイドオーニング―BB 車中泊 テント キャンプ 大型 軽量アルミフレーム 出入口3方向 マッドスカート付き 簡単組み立て 収納バッグ付き 71805055価格:29,700円(税込、送料別) (2025/5/16時点) 楽天で購入 【まとめ】タープで暑さ対策!夏の快適キャンプに必須のおすすめ6選!夏のキャンプを涼しく快適に過ごすためには、「タープを使った暑さ対策」が欠かせません。タープにはさまざまな種類があり、それぞれのタープのおすすめを紹介しました。【キャプテンスタッグ】CSブラックラベル  ヘキサタープUV【オガワ】フィールドタープ レクタT/C 【テンマクデザイン】ムササビウイング 13ft.TC “焚き火”バージョン【フィールドア】ワンタッチタープテント 【コールマン】 スクリーンキャノピージョイントタープ3【ロゴス】 neos ALカーサイドオーニングBB暑さ対策をしっかり行えば、真夏のキャンプでも汗だくにならず、快適に食事や会話を楽しめますね!自分のキャンプスタイルに合ったタープを見つけて、夏キャンプを楽しみましょう!
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絶対に失敗しない!キャンプ初心者が迷いがちなクーラーボックスの賢い選び方
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ファミリーキャンプ初心者さんにとって、クーラーボックスは「冷えなかったらどうしよう」「重すぎたら運べないかも」…など、選び方で失敗しがちなアイテムのひとつ。この記事では、ファミリーキャンプにぴったりなクーラーボックスの種類と選び方を分かりやすく解説!「ハードとソフト、どっちを選べばいい?」「何リットル必要?」そんな疑問もまるっと解消していきます◯。クーラーボックスは2種類!ハードタイプとソフトタイプのクーラーボックスクーラーボックスには、大きく分けて「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」があります。ハードタイプのクーラボックス出典:コールマン公式HP保冷力バツグンで、肉や魚など“しっかり冷やしたい食材”におすすめ。外側が頑丈なので、車載時に重ねられる&イス代わりに使えるタイプもあります◎。〈メリット〉高い保冷力便利機能つきもあり衝撃に強く扱いやすい大容量でまとめて収納できる〈デメリット〉重くてかさばる車内スペースを圧迫しがち持ち運びに力が必要(キャスター付きだと便利!)ソフトタイプのクーラーボックス出典:ロゴス公式HP折りたたみできて軽量&コンパクト!飲み物や、潰れたら困る食材などを別の収納するのにぴったりです。〈メリット〉軽くて持ち運びやすいおやつ・飲み物入れにも便利使わない時はたためて省スペース〈デメリット〉型崩れしやすい保冷力はハードよりやや劣るクーラーボックス選びのポイント!ファミリーキャンプ初心者がクーラーボックスを選ぶときは、保冷力だけでなく、「サイズ・重さ・使いやすさ」も大事!ファミリー向けにおすすめな選び方のコツを、分かりやすくまとめました。ハードとソフト、どっちを選べばいい?どちらも特徴が違うので、ファミリーキャンプでは2つを上手に使い分けるのが最強スタイル!レトロ可愛いコールマンのハードクーラーボックスファミリーキャンプでまず買うなら、ハードタイプのクーラーボックスがおすすめ!大人数分の食材や飲み物をしっかり冷やせる「容量の大きさ」と「高い保冷力」が魅力です。値段は少し高めですが、そのぶん真夏の暑さでも長時間しっかり冷たさをキープ。キャンプの快適さがグッと上がるので、ファミリーでのアウトドアには1台あると安心です◎。出典:ロゴス公式HPソフトタイプのクーラーボックスは、軽くて扱いやすく持ち運びしやすいので、デイキャンプやピクニックなど短時間のレジャーにぴったり!使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できるのが魅力です。荷物が多くなりがちなファミリーキャンプでは、サブ用として小さめサイズのクーラーボックスが1つあると、とっても便利です◎。ちなみに、我が家ではハードタイプとソフトタイプを両方使い分けています。がっつり冷やしたい「お肉・魚・冷凍食品」などはハードタイプに、ジュースや子ども用の飲み物など頻繁に出し入れするものはソフトタイプに分けて収納。2種類を併用することで、“しっかり冷やすもの”と“気軽に取り出すもの”が分けられて快適!冷気が逃げにくく、衛生面でも安心です。何リットル必要?出典:コールマン公式HPファミリーキャンプでは、「家族の人数×15〜20L」で計算すると、食材も飲み物も余裕を持って準備できます。ハードタイプ:40〜60Lソフトタイプ(サブ用):20〜30Lクーラーボックスは、5人家族なら合計80L前後がちょうどいいサイズ感です◎。例えば、メインで使うハードボックス「50L」、ソフトクーラーボックス「20〜30L」あたりの組み合わせだと普段にも使えて便利!保冷力を長持ちさせるコツ出典:ロゴス公式HPクーラーボックスは「買えばOK!」じゃありません。せっかく高性能なクーラーを手に入れても、使い方次第ではすぐぬるくなっちゃう…なんてことも!ファミリーキャンプ初心者さんでもすぐ実践できる“保冷力をキープするためのコツ”を紹介しますね。①事前にクーラーボックスを冷やす出発前にクーラーボックスの中に保冷剤や氷を入れてプレクール(事前冷却)しておくと、食材を入れたときに冷えが早く、保冷時間も長持ち!食材も傷みにくくて衛生的◯。②直射日光を避けるクーラーボックスをタープの下や木陰など、日陰になる場所に置くだけで、中の温度上昇を防げます。氷が溶けにくくなるので、冷たい飲み物も長時間キープ!③開閉回数を減らすクーラーボックスの開閉時に外気が入り込むと、冷気が逃げます。飲み物用にサブクーラーを用意すれば、中の冷気をしっかりキープでき食材の安全性もUP!④冷やす順番に注意よく使う物は取り出しやすい上に、長時間冷やしておきたいお肉や冷凍食品は底に入れると、冷気が逃げにくくなります。冷気を閉じ込める工夫が大事!⑤保冷剤を使用する!置き方大事!保冷剤を入れておけば、クーラーボックス内の温度をしっかりキープできるので、食材や飲み物をより長く冷たく保てます◎。大きめの保冷剤を上下に分けて入れる「サンドイッチ方式」だとさらに効果的!冷気が上から下へと流れる特性を活かして、効率よく冷たさをキープできますよ。ちょっとしたポイントをおさえるだけで、冷えが持続して快適なキャンプに!保冷剤を多めに持っていくとさらに安心です。我が家の定番スタイルはこれ!我が家の定番スタイル我が家(大人2人+子ども3人)の場合、ずばりこの組み合わせで落ち着いています!ハードタイプ(約50L):要冷蔵の食材(肉・魚・野菜など)+氷(保冷剤)+お酒ソフトタイプ(約30L):子ども用ドリンク・冷えすぎなくてもOKなもの(朝食用のパン・フルーツ・要冷蔵の調味料など)1泊2日のキャンプなら、クーラーボックスは合計約80Lで問題なく過ごせています◯。2泊3日の場合は、2日目に買い出しに行って補充するスタイルでちょうど良い感じです。まとめ出典:コールマン公式HPクーラーボックスは「種類選び+使い方」がカギ!ハード&ソフトを使い分けて、保冷のコツを押さえれば、食材も飲み物も冷えたまま。保冷力の高いクーラボックスは、家族での楽しいキャンプを最後までしっかりサポートしてくれますよ◎。
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読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!]^29720^[【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://camp.garvyplus.jp/campsite/210006/【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180https://camp.garvyplus.jp/campsite/280015/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031https://camp.garvyplus.jp/campsite/200003/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://camp.garvyplus.jp/campsite/220002/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://camp.garvyplus.jp/campsite/180015/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://camp.garvyplus.jp/campsite/240009/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://camp.garvyplus.jp/campsite/180003/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジオートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://camp.garvyplus.jp/campsite/210014/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://camp.garvyplus.jp/campsite/190016/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://camp.garvyplus.jp/campsite/220003/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://camp.garvyplus.jp/campsite/240001/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://camp.garvyplus.jp/campsite/250043/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://camp.garvyplus.jp/campsite/190003/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://camp.garvyplus.jp/campsite/280043/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611https://camp.garvyplus.jp/campsite/250008/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://camp.garvyplus.jp/campsite/220011/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://camp.garvyplus.jp/campsite/210017/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726https://camp.garvyplus.jp/campsite/210015/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://camp.garvyplus.jp/campsite/180010/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213https://camp.garvyplus.jp/campsite/190005/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://camp.garvyplus.jp/campsite/190004/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255https://camp.garvyplus.jp/campsite/220013/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。濡れても平気なサンダルATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。アティカ スポーツサンダル メンズ 水陸両用 通気性 アウトドア 釣り ウォーキング サンダル TESLA ATIKA ROCKY2 M147価格:3,990円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る足元を濡らさないレインブーツ出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシーすっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状【送料無料】 ハンター メンズ ブーツ・レインブーツ シューズ Original Play Boot Chelsea Black価格:33,800円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る荷物を濡らさないコット出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。\お買い物マラソン最大P47倍※買い周りP+SPU+独自P/キャンパル ogawa オガワ コット CAMPAL JAPAN ハイ&ローコットワイド チャコールグレー 1984 キャンピングベッド 送料無料価格:24,800円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。CAPTAIN STAG ( キャプテンスタッグ ) 強力防水スプレー 虫よけタイプ 420ml価格:1,738円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。【レビュー特典】ハンギングチェーン アウトドア キャンプ ハンギングロープ デイジーチェーン レザー キャンバス ホワイト ブラウン価格:2,280円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonでハンギングチェーンを探す⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。\マラソン限定10%OFFクーポン/ ネイチャーハイク Naturehike 折りたたみバケツ ソフトバケツ バケット 13L Collapsible Square Bucket アウトドア キャンプ NH19SJ007 バケツ バケツ型 バケツ 折りたたみ価格:1,499円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830キャプテンスタッグ CSブラックラベル アルミ背付ベンチ (幅1040×奥行560×高さ665mm) UC-1660価格:10,000円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。【エントリーするとポイント10倍】ZEN Camps カラビナ ステンレス アウトドア キャンプ 釣りブラック ゴールド価格:999円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。Coleman(コールマン) ペグ スチールソリッドペグ 30cm/1PC キャンプ 2000017188価格:475円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK高台東白川アウトドアリゾートGRANPEAKS
東白川アウトドアリゾートGRANPEAKS

キャンプ初心者にもおすすめおしゃれで快適なアウトドア体験ができる

快適なアウトドア体験ができるキャンプとグランピングの施設。とてもおしゃれな雰囲気で、ビギナーからエキスパートまで心ゆくまで楽しめる場所になっている。各エリア・サイトは広々とし、隣り合ったキャンパーとの距離を気にせず自由に過ごせる。仲間たちと楽しむもよし、静かに自然の中でゆっくりするもよし。希望に応えられるように様々なエリアとサイトを用意・計画中。ドームテントのある「GRAMPING AREA」、木々に囲まれた「HANANOKI AREA」、隠れ家サイトと野営サイトのある「EXPERT AREA」、星空オートサイト・フリーサイト・パノラマエリアのある「STAR AREA」、BBQができる「BBQ AREA」がある。売店や自動販売機などの設備も充実している。売店ではキャンプ用品やCROCEプロデュースの食材も手に入り、快適なアウトドア体験が待っている。各サイト駐車場有り。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸やぐら沢キャンプ場
やぐら沢キャンプ場

道志村にある隠れ家的な存在川のせせらぎを聞きながら静かなひとときを

山梨県道志村の森の中にある、隠れ家的なキャンプ場。場内には沢が流れ、山と川を体感できる。30あるサイトは、山側のマウンテンサイト、川沿いのリバーサイドサイト、場内を見渡せるビューサイト、大人数でも寛げるファミリーサイトなど種類豊富。各サイトには木々が立ち、日よけやタープなどを設置する際にも重宝する。区画を設けないフリーサイトの野営地と森林地も、ソロでも大人数でも利用ができる。貸し切りサイトは20人までと、30人までの2種類。他にもデッキサイトやバンガロー、無料で利用できるドッグランもある。サウナと沢から引いた水風呂があり、川のせせらぎや鳥のさえずりなどを聞きながら外気浴は人気が高い。ドラム缶風呂もあるので、利用したい場合は水着をお忘れなく。ゴミは生ゴミのみ捨てられる。アーリーチェックインとレイトチェックアウトが可能。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間キャンプラビット
キャンプラビット

灯の少ない静かなキャンプ場で夜空を満喫贅沢な滞在を存分に楽しもう!

林間に広がる静かなオートキャンプ場。サイトは複数のサイトが隣り合わせで取れるグループ用のサイトのほか、雑木林に囲まれたファミリー向けのプライベートサイトがある。周囲には自然の木々が数多く残され、アカマツやカラマツといった樹木に囲まれて夏は涼しくキャンプができる。サイトは細かい砂利が敷き詰められているため水はけがよく、マットがなくても快適に寝られる。照明は最小限で、夜はランタンやライトが必要だが、美しい星空を楽しめるというメリットも。場内には余笹川の支流が流れ、沢での涼みやホタル鑑賞が楽しめる。場内全体に起伏があるので、どこにテントを張るかで違った雰囲気が味わえる。場内には風情満点の完全貸切制露天風呂(有料)があってのんびりできる。四季折々の風景を楽しみながらリラックスできるのも魅力。
ぷらっとキャンプ

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