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スタイルの記事一覧(219件)

こんな使い方もあり!?夏でも涼しくのんびりできるテントスタイルが画期的すぎた!!
こんな使い方もあり!?夏でも涼しくのんびりできるテントスタイルが画期的すぎた!!
今回はデュオ向けの「一枚布タープ×インナーテント就寝」。手間も少なくスタイリッシュぜひともカップルやデュオキャンプにおすすめしたいスタイルで、基本的にタープが設営できれば手間も少なくスタイリッシュ。ほかにもメインポールの片側を落としてもう片側を上げる手法(「オガワ張り」として知られる)もあるが、今回は開放感・通気性を重視してのタープ側面片側上げスタイルを提案している。設営の手順1.まずは通常の手順どおりにタープを設営する。2.コンパクトテントのインナーを組み立てたらタープの下に配置し、位置を大体決めておく。3.テントの後室部は万一の雨の浸入を防ぐため、タープの張り綱を短くしてペグダウン。この際、テントのフレーム上部がタープ生地に触れないように。うまく決まったら、テントをペグダウンして固定する。4.サブポール2本があれば、タープの側面をアップすることでリビングスペースが大幅に拡張できるのでおすすめしたい。デュオキャンプでちょうどいい空間の完成だ。使えるテクニック張り綱2本を繋いだものをサブポール間に自在でテンションをかけて小物かけを。ヘッドランプを吊り下げれば夜間調理時に便利。ファミリー用テントだと窮屈…試しに4名用のファミリー用のインナーテントをタープ下に設置してみたが、リビングスペースを確保できず窮屈……。雨天時にはサイドからの浸水も不安である。イマイチ実用性に欠けるため、大型のテントの場合は別々の使用法が好ましい。PHOTO/瀧渡尚樹TEXT/真田崇史出典/ガルヴィ2017年8月号【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
テクニックスタイル夏キャン 
フォロワー数脅威の“71万人超え”のさーやんが遂に車中泊デビュー!
フォロワー数脅威の“71万人超え”のさーやんが遂に車中泊デビュー!
キャンプインフルエンサーのさーやんがInstagramを更新。キャンプで初めて車中泊を行ったことを報告した。【あわせて読みたい】 【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット! 「寝るのが楽しみ」初めての車内泊に興奮さーやんは「この前のキャンプは 納車したばかりのハイエースで 初めての車中泊でした〜!」とコメントし、ハイエースと自身の写真を投稿。さーやんは「修学旅行に来たんかばりに 眠るのが楽しみすぎました」「実際かなり熟睡できた」と車中泊にご満悦。さらに「内装どんどん改造して 快適に過ごせるようにしないとなぁ〜」とDIY欲も沸いているとのこと。最後にハイエースでキャンプ場へ向かう際に、段差でゆれてコーヒーをこぼしてしまったことを告白。「これからは気をつけないとw」と綴り、文章を締めた。この投稿にファンからは「めちゃカッコイイですね」「さーやんの車中泊スタイルも参考にさせてもらいますね」「レトロカスタムいいですね〜」といったコメントが寄せられた。いかがでしたか? 他にも魅力的な写真が投稿されているので、ぜひさーやんのInstagramをチェックしてみてください!【参考】 ※saaayan/Instagram【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
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“焚き火”でキャンプは決まる!こだわりを徹底追及した上級キャンパーのスタイルが凄すぎる…!
“焚き火”でキャンプは決まる!こだわりを徹底追及した上級キャンパーのスタイルが凄すぎる…!
アウトドアシーンをリードする経験豊富なプロフェッショナルのキャンプ考。今回はアウトドアクリエーターの安田佳弘さんのキャンプスタイル。【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット安田佳弘さんキャンプ場スタッフを経て、三重県の山麓でヤギと鶏とミツバチを飼い、手作りの自給的な暮らしを営む。アウトドアクリエイターとして自然をフィールドに雑貨カフェや自然学校運営など活動は多岐にわたる。キャンプのメインイベントは焚き火不便を楽しむのも大切なひととき猟師を生業の中心としているのでソロキャンプをする機会が多いですが、妻と6歳の息子との3人でキャンプをすることが楽しいです。「本当の幸せはそれを誰かと分かち合えた時だ」という大好きな映画「イントゥ・ザ・ワイルド」の言葉を噛み締めています。自然ですごす幸せを家族三人で分かち合うキャンプでは焚き火がメイン。調理、暖房、照明、娯楽を担っています。直火・ロケーション・複数泊は必須で、不便を楽しんでいます。こだわりのGEAR自作/メタルマッチ Mw(ムゥ)メタルマッチは、自分で獲った鹿の角やなめした鹿革を使い、友人とコラボして作りました。全天候型の着火ギアで、焚き火のはじまりを演出します。このワイルドさがこだわりなんです。自作/ファイヤーブラスター アイオロスファイヤーブラスターは友人の金属作家と共作した真鍮製の火吹き棒。持ち手は自分で獲った鹿の角と革。くすぶった熾火をピンポイントで復活させます。大切なギアのひとつです。気になるアウトドアなモノアナルコカップシェラカップよりも一回り大きく、肉厚なステンレスのカップはチタンに比べ煮炊きしやすく、質実剛健。焚き火のそばで煤けて多少凹んだカップを眺めて悦に浸りたい。ワイルドな雰囲気作りに一役かってくれるアイテム。出典/ガルヴィ2018年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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使い勝手が良い“二輪旅キャンプ”!コンパクトに纏めたギアがポイント
使い勝手が良い“二輪旅キャンプ”!コンパクトに纏めたギアがポイント
山道を軽快に駆けていくオフロードバイクは自然と一体になった旅を満喫できる。モデルの他に様々な活動をしている山下晃和さんに、そんな二輪旅の魅力を語ってもらった。【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット山下晃和さんタイクーン所属のモデル。トラベルライターとして全世界を駆け巡って記事を書くことも。自転車7台、ジムニーJB23、セロー250、パックラフト等を所有し、乗り物は一つにこだわらず旅をしてまわる。旅フェスティバルBIKE&CAMP実行委員や旅プロダクトアドバイザリーなども行っている。www.akikazoo.net二輪に出合ってから旅の行動範囲が拡がった「旅」が僕の人生を形成してきたように思う。大学生になったとき、まわりの友人のほとんどが自動二輪免許を取って、モーターサイクルを手に入れた。その楽しそうな生活を羨望のまなざしで眺めていた。その翌年、僕も同じように免許を取って、アルバイトでお金を貯め、オフロードバイクを手に入れた。今までは電車でしか行けなかった場所に行く気持ちが湧いてきた。二輪の乗り物が、冒険心を芽生えさせてくれた。相模湖から山中湖までを繋ぐ道志みちは、ライダーに絶大なる人気のワインディングロード。そのうち、ひとりでフラッとツーリングに行くことが好きになり、目的地はどんどん遠くへ伸びていった。最初はユースホステルを使って、宿泊していたが、安いテントを購入し、キャンプツーリング人生がスタートした。林道を縦横無尽に走り、日本列島一周も完遂。オフロードバイクの無限の可能性を信じて、今の今まで旅してきたように思う。そんな僕が若い頃に足繁く通っていた地が、今回の旅先である神奈川県の道志エリア。今も昔もモーターサイクルライダーの聖地だ。キャンプ場も数多くあり、相模湖畔からつづく道志みちを抜けると山中湖と富士山が待っている。道の駅どうしの対面にあるCAFE MARCYS言うなれば、ライダーのど定番であるルートを今回走りたかったのは、自分の人生を振り返りながら、懐かしさを感じ、ヘルメットの中で思い出し笑いをしたかったから。CAFE MARCYSのオムカレー。チキンスープで炊いたご飯に、とろとろのオムレツ、ほろほろの鶏肉がどっさりでボリューム満点!鳥瞰図などで見れば一目瞭然だが、道志みちは、標高を少しずつ上げ、富士山の麓まで続く道だ。都内が初夏であっても、晩春の匂いが残るワインディングロード。その絶妙な季節のズレがあるため、キャンプには知恵を使う。軽量でコンパクトなテント、防寒着、焚き火台、温かいコーヒーを入れるためのSOTOのバーナー、コーヒーミルは欠かせないアイテムだ。道志渓谷を堪能できる吊り橋は揺れるので少し怖い。エキゾーストノートが川の流れる音にかき消されるとキャンプ地に到着。寝床となるテントをさっと広げて、ゆっくりしよう。二輪旅というのは孤独だ。どんなに頑張っても2人までしか乗れないし、キャンプ道具があるとひとりで精一杯。それを短所と取るか、長所と取るか。今の日本の社会で、ひとりっきりになれる時間なんてなかなかない。そう思うと、オフロードバイクでフラッと出かけてくるという旅は、限りある時間を100%自分だけのために使えるぜいたくな過ごし方だと言えないだろうか。川の流れる音に、土の匂い、枝のシルエットの向こうには満天の星、焚き火の爆ぜる音、それだけだが、それがいい。翌日、テントのジッパーを開けると、雲は多いものの雨粒は落ちていない。ラッキー。日和見をしながらコーヒーをすすり、撤収の準備をしたら、のんびりとスロットルを開けて、走り出そう。途中の未舗装路を楽しみながら、山梨県側へと入っていく。富士五湖のなかでも最も東に位置する山中湖。標高が1000m前後あるため、この日はけっこう冷えた。休憩スペースでうたた寝をしていると、いつの間にか本格的な昼寝になっていた。オフロードバイクならではのフットワークの軽さがあるので、もうちょっとだけ高いところに上がってみよう。夕方には雲が抜け、富士山のシルエットが薄く浮かび上がり、稜線に落ちていくオレンジ色の夕陽が見られた。スマホを取り出すのが億劫になるほど、その美しさにしばらく見とれていた。TEXT/山下晃和 PHOTO/逢坂 聡出典/ガルヴィ2018年6月【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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「新しいスタイルを」キャンプガチ勢の“海外スタイルキャンプ”がかっこよすぎる…!
「新しいスタイルを」キャンプガチ勢の“海外スタイルキャンプ”がかっこよすぎる…!
アウトドアシーンをリードする経験豊富なプロフェッショナルのキャンプ考。今回はフォトグラファーの猪俣慎吾さんのキャンプスタイル。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット猪俣慎吾さんフォトグラファー。キャンプを通じて新しいキャンプシーンを提案。海外の野外飲食の文化を、日本のアウトドアシーンに浸透させるため活動中。アウトドアパティー集団「KIPPIS」を主宰している。海外のキャンプスタイルを日本になじませたい一貫しているというおもてなしが大切だという考え自分がキャンプを始めて13年。一貫しているのはおもてなしのキャンプです。気の合う仲間と野外で料理を食べたり焚き火を囲んでいることが最高の人生と考えています。海外でのキャンプを経験し、そのスタイルを日本になじませたいと考えている現在は5年目に突入したKIPPISの仲間と共に外でご飯を食べる空間作りを日々研究。それと2年前から始めた海外キャンプを元に、日本のキャンプを文化にすべく活動中です。息子と星空を見上げる星空案内人プライベートでは3歳の息子と全国のキャンプ場を巡っています。息子と星空を見上げるために星空案内人の資格もとりました。こだわりのGEARペトロマックス/ロキペトロマックスのロキは収納性に優れた薪ストーブで、夏以外はつねに必需品。黒いボディーに長い煙突、このスタイリッシュさがこだわりのキャンパーにうけています。気になるアウトドアなモノトヨタ/ハイラックスアウトドアを始めてからピックアップトラックに憧れていました。かなり、魅力を感じて我慢できない状態になってきています。出典/ガルヴィ2018年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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自由気ままの"バイクソロキャンプ"その開放感をさらに高める手段とは?!
自由気ままの"バイクソロキャンプ"その開放感をさらに高める手段とは?!
アウトドアシーンをリードする経験豊富なプロフェッショナルのキャンプ考。今回はライフスタイルエッセイストの小林夕里子さんのキャンプスタイル。小林夕里子さん日本のライフスタイルエッセイスト。東京都出身で、愛称はコバユリ。オートバイを中心にアウトドア・旅関連のメディアなどに多数。フリーペーパー「カルカル」編集長。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット装備をシンプルにすれば保管場所にも困らないバイクに積み切れるくらいのコンパクトなキャンプ装備が身に染み付いているバイクでする一人旅の自由気ままさにハマり、その開放感をさらに高める手段としてキャンプを始めた私のギアは、おもに「軽量・多機能・コンパクト」なもので構成されています。一人旅の自由気ままさにハマったというコバユリさん結婚してデュオキャンプの機会が多くなっても、この先乗り物がクルマに変わっても、「自然のなかで、バイクに積み切れるほどの装備でシンプルになることを楽しむ」というスタイルは変わりません。こだわりというより染み付いてしまっている感じ。家での保管場所も少なくて済みますしね。こだわりのGEARホンダ/XL230バイクは欠かせないキャンプギア。小柄なホンダXL230で出かけるときはシンプルなキャンプスタイルで。街乗りからトレッキングまで、気軽に楽しめるスポーツバイク。BMW/R80G/S調理器具やカメラ装備などいつもより多めに荷物を持っていきたいときにはパニアケースが使えるBMW R80G/Sで。オンロード、オフロード問わないタフネスさ。気になるアウトドアなモノAPIO/スズキジムニーオートキャンプデビューを心に決めたものの、なかなか実現せず……。仕事にかこつけてでも叶えたい。出典/ガルヴィ2018年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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熟練キャンパーがやってる“こだわりキャンプ”!マイルールがかっこよすぎた
熟練キャンパーがやってる“こだわりキャンプ”!マイルールがかっこよすぎた
アウトドアシーンをリードする経験豊富なプロフェッショナルのキャンプ考。今回はアウトドアコーディネーターの牛田浩一さんのキャンプスタイル。【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット牛田浩一さんアウトドアコーディネーター。アウトドアブランドのPR会社「ブルスワークス」主催。前職はアウトドア用品の輸入販売会社プレス担当で、国内外のアウトドアギアに造詣がある。アクティビティありきで泊まる手段がキャンプ渓流釣りなどさまざまなアクティビティを楽しむ特別こだわりはありませんが、ボクのなかで「キャンプをしにいく」という言葉はありません。登山、釣り、MTB、カヤックなどとにかくアクティビティありきで泊まる手段がキャンプになるだけということです。雪山泊も牛田さんにとってはアクティビティあえてこだわりという部分を入れるなら「あらかじめ食材を買っていかない」ということでしょうか。行き先の道の駅やスーパーや商店で地物や旬なものを選びながら食事を考えます。お酒もそうですね。MTBもしっかり入る、MSRのハバツアー1自転車ツーリング用に開発されたテントである、MSRの「ハバツアー1」を購入したのですが、前室がとにかくデカい! インナーよりデカイ! 装備品や最終的には自転車も中に入れることを踏まえているのでデカいのですが、その前室にもう一人寝れるんです。1人用としては大きく重いのですが、2人用として考えれば決して重たくなく、雨などの時もデカい前室のお陰で調理も余裕で気分もいいです。こだわりのGEAR日産/エクストレイルつねにクルマのなかにファイヤーピットが入ってます。重たく・大きな焚火台が好きでないので薄く軽量なこの焚火台は最高です。仕事柄、移動が多く、不整地や田んぼ状態になったキャンプ場に行くこともあり、四駆は必須でM/Tタイヤ仕様です。車中泊も多いのでセパレートでフルフラットシートが助かります。気になるアウトドアなモノオガワ/ヴィガス子どもが3人いるのですが、ファミリーで行くときもお気に入りの2・3人用テントを2つ張って日替わりで一緒に寝る子どもを替えるスタイル。これも2人用なのですが(笑)。2人用でこのサイズ感はいままでなかったと思います。2ルームでタープもシェルターもいらない。インナーは寝るだけと割り切ります。出典/ガルヴィ2018年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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ソロキャンプは“こだわり”を追求できる!上級キャンパーのこだわりがまさかの…!?
ソロキャンプは“こだわり”を追求できる!上級キャンパーのこだわりがまさかの…!?
アウトドアシーンをリードする経験豊富なプロフェッショナルのキャンプ考。今回はカフェ&バーの店主である岡野永佑さんのキャンプスタイル。【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット岡野永佑さん東京・水道橋にあるカフェ&バー「BASE CAMP」の店主で料理人。愛称はA-suke(エースケ)。元デザイナーの経験をいかし、ナイフやエプロン、ウエアの企画デザインも。著書に「The男前燻製レシピ77」(山と渓谷社)がある。ソロでは料理は二の次。いかにコーヒーにこだわるかコンパクトなソロキャンプスタイルボクのキャンプスタイルは大きく分けると2つ。1つは人と行くグループキャンプで、もう1つはソロキャンプ。前者もソロキャンプが集合しただけって場合が多いけど、内容が違う。グループキャンプは焚き火&調理が外せない。火を囲んで飲んで食って。料理も誰かが何かを作ったら、今度はぼくがアレを作ろうコレを作ろうといった感じ。テントを張らずに、タープ泊も多い一方、ソロスタイルはアクティビティ重視。釣りや登山などのアクティビティのためにするので、キャンプというよりテント泊といった感じ。実際にはタープ泊も多いけど(笑)。そのなかでもこだわりは料理というよりコーヒーにある。手軽な料理に徹するという、ソロキャンプ時の食事はっきり言って料理は二の次。ネイチャー系ストーブやアルコールストーブ、もちろんガスやガソリンなど、その時に合わせてお気に入りの1台を連れ出して湯を沸かしてドリップコーヒーを飲む。独りの夜は短く、そして朝も早い。グループキャンプよりもお酒も食事も少なくていい。でもそのかわりコーヒーが必要なのだ。こだわりのGEARホンダ/CT110バイク好きで今はホンダのCT110、通称ハンターカブの1台のみ。でも不思議な魅力の1台でこれからもずっと乗り続けるつもり。年に数回はこれでキャンプも行きますよ!寒冷エンジン。タフな設計。副変速機でかなりの勾配も登ってくれる。出典/ガルヴィ2018年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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上級キャンパーはどんなキャンプを楽しんでる?ある“こだわり”が凄すぎた…!
上級キャンパーはどんなキャンプを楽しんでる?ある“こだわり”が凄すぎた…!
アウトドアシーンをリードする経験豊富なプロフェッショナルのキャンプ考。今回はアウトドアライター以外にも様々な活動をされているSAMさんのキャンプスタイル。【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセットSAMさんアウトドアライター&キャンプブロガー。メディアへの執筆をおこなう傍ら、キャンプ体験・キャンプ料理レシピをまとめたWEBサイトを運営。また多くのキャンプ場で星空を案内する「星のソムリエ」でもある。日常の、壁の中の生活では味わえない「特等席」夜の宙の広がりはまるでシアターのようだ陽が落ちていく。そして夜の帳が上がり宇宙への扉が開く。焚き火を楽しむのもいいが、キャンプをするなら「宙」を見上げたい。夜のソラの風景はまるでシアター。煌めく無数の星たちが時と共に動く、放物線を描く夜間飛行航路、湧き上がる雲と月明かりのダンス。湧き上がる雲と月明かりのダンス日常の、壁の中の生活では味わえない「特等席」がそこにある。あぁ、夜を過ごしながら味わえるこの充実感は、なにものにも代えがたいキャンプの楽しみ。こだわりのGEARスバル/レガシィアウトバック L.L.beanエディション美食家ブリア・サヴァランの言葉を借りて言えば「あなたがどんなクルマに乗っているか言ってみたまえ。どんなキャンパーか当ててみせよう」。だから私はスバル・レガシィアウトバックL.L.beanエディション。クオルツ/スクエアペグ安全なキャンプのためにペグ選びは重要。クオルツのスクエアペグは超々ジュラルミンで軽く、表面積の大きさが固定力を高め、そしてペグの飛散を防ぐリングフックがある。もうペグはもっぱらこれ。気になるアウトドアなモノスバル/XV ファンアドベンチャーコンセプト2017年モーターショーで紹介された先進的なスタイリングで本格SUVとしての機能性を両立するSUBARU XVの世界観をより一層強調するコンセプトデザインのクルマ。出典/ガルヴィ2018年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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「アイディアが天才」想像以上に快適な愛犬とのキャンプが本格的すぎた
「アイディアが天才」想像以上に快適な愛犬とのキャンプが本格的すぎた
キャンプのスタイルはとっても奥が深いし、人によってこだわりも様々。そこで実際にリアルなキャンパーさんのサイトに伺って、どんなスタイルで楽しんでいるのか細かく調査してきた。【あわせて読みたい】【超コンパクト】ソロキャンプにおすすめの焚き火3点セット林さんカップル7年前から本格的にキャンプを始めたおふたり。愛犬のチャチャちゃんとチップくんをキャンプへ連れて行くことにしてから、キャンプスタイルを大幅にリニューアル。「2匹が快適に過ごせることを主軸において、自分たちはコンパクトなスタイルになりました」愛犬の快適性がイチバン!特大の柵で放し飼いスタイルに 「この柵を使っていたら、スノーピークの方から使っている人を初めて見ました、と言われました」と小ネタを話してくれた林さんカップル。取材班もこれを見たときはドッグラン? と勘違いしてしまったほどだ。2年前に購入したこのアイテムは、愛犬たちとキャンプをするために思いきって購入したという。ペットとキャンプをするときに意識していることはあるのだろうか。「どんなスタイルでキャンプをするかによりますが、自分たちのような小さい規模でのキャンプは、いかにペットへストレスを与えずに過ごせるかが大切だと思います。その中で、このドッグピットは自分たちには合っているように感じます」。ピットには雨よけに大型のレクタタープを張り、さらに敷地内にワンちゃん専用のテントも設置。放し飼いにしてもこれなら安心だ。もちろん、それを実現するためにはお2人のサイトが十分確保されていることが前提。ライトを多めに用意し、タープは横幕風に設営。電源を使い暖房を入れるなど工夫も見られた。愛犬と自分たちの快適性が両立しているのも大事なのだ!お持ちのギアを拝見!レジャーシートに平置きで収まるくらい、荷物の量は比較的コンパクト。約半分はドッグピットやレクタタープなど、ペット用のアイテムが占める。「クルマの積載を意識して、荷物は厳選しています」ペットキャンプの参考ポイントドッグピットがあれば放し飼いしても安心!スノーピークのドッグピットは、4m四方の特大サイズ。「キャンプっぽくするために犬用テントも張ってみました(笑)」ワンちゃんもうっとり……クッション付きドッグコットスノーピークのドッグコットは、別売りのクッションと合わせてさらに座り心地が快適に。「囲いがなくても安心して載せられます」モバイルバッテリーでどこでもライトがつけられるベアボーンズリビングのペンダントライトはモバイルバッテリーを使えば、テントだけでなくいろんな場所で使えるこだわりアイテムをチェック!サイドテーブルはメインテーブルとしても活用ユニフレームのサイドテーブルはメインテーブルとしても重宝。「サイトがコンパクトなので、このサイズがピッタリなんです」山賊山のスタンドはついにゲットした念願アイテム「使いやすい上に2本セットなので、タイミングを見てようやくネットで買いました」パンもザクザク切れる!ストレスフリーな万能包丁ユニフレームのギザ刃牛刀は調理に便利。「これを使ってから他が使えなくなりました(笑)」PHOTO/千葉沙恵子 TEXT/小川迪裕 協力/viblant出典/ガルヴィ2019年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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真似したい!雰囲気のあるテントサイトが簡単に作れるこだわりのキャンプスタイル
真似したい!雰囲気のあるテントサイトが簡単に作れるこだわりのキャンプスタイル
キャンプのスタイルはとっても奥が深いし、人によってこだわりも様々。そこで実際にリアルなキャンパーさんのサイトに伺って、どんなスタイルで楽しんでいるのか細かく調査してきた。【あわせて読みたい】【超コンパクト】ソロキャンプにおすすめの焚き火3点セット茂木さんファミリーファミリーキャンプは4年目を迎える茂木さんファミリー。ギアに凝るきっかけは旦那さんが泊りがけで釣りをする際にテントを購入したこと。「安いテントだったので、水漏れなどで悲惨でした。しっかりしたギアを持っていくのが大事だと思いました」。色の合わせ方が重要! おしゃれに見せるポイントに注目3色使いのタープにコールマン「ビラデルマー リバイバル」のロッジテントを合わせた茂木さんファミリー。キャンプ歴は4年目、年10回ほど春から秋にかけていろんな場所に出かけてキャンプを満喫するそうだ。サイトやギアのこだわりについて聞くと、「元々はごく一般的なキャンプスタイルだったんですが、昨年にこのタープを購入してから、イエロー・ブラウン・レッドの3色に絞って道具を揃えると、なんだかワクワクしてキャンプができるんですよね」と旦那さんがすぐに回答。決まりをつけて道具を探すと、宝探しに近い感覚で買い物が楽しめるのかもしれない。アウトドアショップはワイルドワンによく足を運び、新しい道具の情報も仕入れているとか。こだわりのギアは、コールマンのヴィンテージギア。「古いアイテムに見られるゴールドボンドは、自分たちのサイトカラーとの相性がよく、テントの色にも馴染むのでネットで探しまくって購入しました」。旦那さんにおいては、帽子の色もスニーカーの色もサイトに合わせていて、とことん趣味を満喫しているんだろうな、と感じた。お持ちのギアを拝見!ヴィンテージと現行品を上手に組み合わせて使っているのが茂木さんファミリーのこだわり。「カラーを揃えると統一感が出ると聞いたので、意識して道具を揃えるようにしています」。ファミリーキャンプの参考ポイントサイズもカラーも◎なコールマンの復刻テント大型のロッジテント「ビラデルマー リバイバル」はコットン生地を採用。「結露しないので安心して使えます」中でも外でも安心できるLEDランタンテーブルランプとして大活躍のコールマンのライト。ベアボーンズリビングはUSB充電で使い勝手◎子どもの身長でも使える高さのキッチンスタンド3年前に購入して今ではキャンプでいつも使う必需品。「子どもが手伝ってくれる時にこの高さは便利ですね」こだわりアイテムをチェック!フルオーダーメイドの大型タープは溺愛品キャンプ・オン・パレードのオーダータープは自慢の逸品。「好きな色を3色チョイスして注文しました」サイトのカラーに塗り替えたリメイク手洗い器ホームセンターで購入した手洗い器を自分好みに塗装!「中はそのままなのでギャップがありますね(笑)」手に合うようにナイフのハンドルをカービング!黒サビ加工を施したオピネルNo.9。「使い勝手を重視して、自分でハンドル部を削ってみました」PHOTO/千葉沙恵子 TEXT/小川迪裕 協力/viblant出典/ガルヴィ2019年6月号【あわせて読みたい】【徹底考察】意外と知らない!焚き火の着火剤として使える便利すぎるものとは?焚き火の後片付けで“絶対NG”なこととは?「就寝するまでに…」 優秀すぎる…!現役キャンパーが選ぶ買っておいて良かったキャンプギア8選 
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自作ギアのコツは○○を統一すること!コスパ重視の個性派キャンプがかっこよすぎた
自作ギアのコツは○○を統一すること!コスパ重視の個性派キャンプがかっこよすぎた
キャンプのスタイルはとっても奥が深いし、人によってこだわりも様々。そこで実際にリアルなキャンパーさんのサイトに伺って、どんなスタイルで楽しんでいるのか細かく調査してきた。【あわせて読みたい】【超コンパクト】ソロキャンプにおすすめの焚き火3点セット松浦さんファミリーDIYが大好きなキャンプ歴5年の松浦さんファミリー。ネットや知人から情報を仕入れて、自分のキャンプスタイルに合わせたカラーリングにして道具を自作するのが楽しいそう。「朝から板をカットして取りかかることもよくあります(笑)」自作ギアをブラックに統一! 色味を揃えれば個性が出せるここ最近、キャンプギアをDIYする人たちが増えているが、松浦さんもそのひとりとして参考になるキャンパー。「とにかくコストをかけずに作れるかを考えています。作っている時間は仕事や家事とは別の思考になるのでとても楽しいんです」。サイトを拝見すると、自作したキッチンやラック、チェアをブラックに統一している。「普段はDODのブラックテントを使っているので、それに合わせたくてブラックのアイテムを揃えています」。ランタンまでブラックに塗装するのだからこだわりは非常に強い。今回は、タープの下にテントを入れた「過保護張りスタイル」を採用。「ヴィンテージのテントなので、強い雨が降って浸水しないか心配でこのスタイルにしました(笑)」。お持ちのギアを拝見!自作のギアは折りたためるものがほとんどなので、サイトの物量を考えるとコンパクトに収まっている。「クルマがあまり大きくないので、その中に収まるよう厳選しています」ファミリーキャンプの参考ポイント色味もサイズもちょうどいい!直輸入のヴィンテージテントフランスのテントメーカー・キャバノン社のテントは、個性のあるモノポールタイプ。「リビングが広くて3人なら十分に過ごせます」サイトのカラーに合わせて自分でブラックに塗装コールマンのノーススターはブラックに塗装。「最近、耐熱性のあるスプレーをかけて塗装し直しました」ホットとコールドで使い分けるスタンレーのボトルスタンレーのボトルは愛用品。「ボトルにはお湯を、グロウラーには冷たい飲み物を入れて保管しています」こだわりアイテムをチェック!どれもこれも自分で作っちゃいました。おしゃれキャンプを追求したこだわりDIYアイテムたちDIY好きの友人に作ってもらったというハンガーラック。「サイトに合わせるために、あとで自分で黒く塗装しました」キッチンテーブルとラックはすべて自作!  ボードは100均のリメイクシートを貼った。「大理石風で上品に見えるでしょ(笑)」PHOTO/千葉沙恵子 TEXT/小川迪裕 協力/viblant出典/ガルヴィ2019年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK林間-be-北軽井沢キャンプフィールド
-be-北軽井沢キャンプフィールド

野生動物もお出迎えしてくれるかも!浅間高原の大自然に癒されるキャンプ場

「素の自分に戻れるキャンプ場を」というコンセプトを掲げる、キャンプを丸ごと楽しむための理想的な拠点。ファミリー、親子、デュオ、ソロといった異なるキャンプスタイルに縛られず、穏やかなひとときを過ごせるように、柔軟なサイト設計を目指している。キャンプ場内には広々とした雰囲気の芝生エリアが広がり、新緑や深緑を楽しめる林間エリア、少人数で穏やかに過ごせる自然エリアがある。春には新緑が爽やかに広がり、夏はカラッと過ごしやすく、秋には美しい紅葉が見られるなど、四季折々の風景が楽しめる。白樺、赤松、唐松、モミの木など、平地とは異なる樹種が多い。たくさんの鳥やリスなどの野生動物が訪れ、大自然との調和を感じられる場所。日常を離れて本来の自分に戻り、自然と一体になりながら、心安らぐ時間を過ごすことができる。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間オートキャンプ場太陽の丘
オートキャンプ場太陽の丘

街の喧騒を少し離れるとそこは小さな森の中自然に囲まれたこぢんまりとしたキャンプ場

自然に恵まれた喜連川の市街地を見下ろす高台にあるキャンプ場。樹木が生い茂る場内は、夏は涼しく、冬は日当たりが良いので過ごしやすい。各サイトは砂地で水はけが良く、サイト間にグローンベルトが設けられていて、プライバシーが守られるように作られている。AC電源付きサイトも5区画ある。宿泊にはオートサイトに加えて、バンガローとログハウスもある。オートサイトとバンガローは車の横付けが可能。ログハウスは丸太を組んで作った本格的な造りになっている。屋根裏もあり、好奇心をくすぐる。街が近く、スーパー・コンビニもクルマで5分圏内。オートサイトのチェックアウトは12時までなのでゆっくりできるのもうれしいポイント。ペットも歓迎、バンガロー・ログハウスともにペットと宿泊OK、スタッフも犬好き、看板犬もいます。
ぷらっとキャンプ
予約OK高原牛岳オートキャンプ場「きらら」
牛岳オートキャンプ場「きらら」

山の斜面を利用したサイトからの眺望は見事

「牛岳温泉スキー場」のゲレンデ上部に広がるキャンプ場。日本海から立山連峰までが一望のもとにおさめられ、眼下には富山平野が広がる。夜には満天の星空と街の灯りが美しく、昼夜問わず眺望を楽しめるスポットだ。26区画のオートキャンプサイトは芝で、すべてがAC電源付き。どこの区画を利用するかで景色の見え方も様々であり、ぜひ何度も通ってお気に入りの景色を見つけてほしい。サニタリー棟にはトイレ、シャワー、炊事場がある。5棟あるバンガローはファミリーから人気。こちらにはトイレ、シャワー、ミニキッチンが付いていて快適に過ごせる。(寝具はないので、各自で準備が必要。)レンタル品は、テント、タープ、調理用具等のキャンプ用品全般があるので、キャンプ初心者にもおすすめ(要事前予約)。営業期間は5月1日~10月31日。夏休み以外の毎週火曜日は定休日なので注意しよう。
ぷらっとキャンプ

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