女子ソロの記事一覧(42件)
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- 冬キャンの洗い物、正直ムリ…女子ソロを救う策は家で仕込むが正解!
- 冬の女子ソロキャンプ飯は、体の中からあたたまる料理を作りたいですよね。しかし、寒い中での洗い物は、大変と感じたことはありませんか?「料理は楽しいけれど、寒いからスマートに後片付けしたい!」「寒い中で洗い物をすると、手がかじかんで冷たい!」と夏のキャンプよりもスムーズにいかないのが冬キャンプ。そこでおすすめなのが「自宅で下処理しておくキャンプ飯」です。あらかじめカットや味付けをして下処理が終わっていると、キャンプ場での調理がとってもラク!女子ソロ冬キャンプをラクして楽しむ「下処理のコツ」を紹介します!冬の女子ソロキャンプに「下処理キャンプ飯」がぴったりな理由キャンプ場での食材カットは大変「寒くて手がかじかむ......」「暗くて包丁作業がしにくい......」そんな状況では、時間のかかる調理はできるだけ避けたいものですよね。キャンプ場によってはお湯が出ないところもあり、洗い物が大変な場合もあるでしょう。そこで役立つのが「自宅で下処理しておくキャンプ飯」です。あらかじめ食材をカットしたり、味付けや下ゆでを済ませておきます。キャンプ場では「焼くだけやあたためるだけ」で食べられる状態にしておくのです。これなら寒い夜でもスムーズに調理でき、体を冷やす時間も最小限になるでしょう。下処理しておけば、まな板や包丁を持っていく必要がなくなります。調理器具も最低限で済むので、荷物がコンパクトに!さらに冷凍した状態で持っていけば、保冷剤代わりになって衛生的にも安心ですね。冬は気温が低い分、食材の保存もしやすく、下処理したメニューとの相性は抜群。美味しくてあたたかいごはんを楽しめる「下処理キャンプ飯」は、冬の女子ソロキャンプにおすすめの裏ワザです!自宅での下処理のコツ&持ち運びのポイントじゃがいもの皮むきは自宅で!下処理したキャンプ飯を上手に楽しむコツは、「キャンプ場での調理時間をどれだけ減らせるか」です。家でできる準備をしっかりしておけば、当日の調理時間が短縮されます。【食材をカットして味付けまで済ませる】調理でいちばん大変なのは、寒い中の包丁作業ではないでしょうか?野菜や肉は自宅でカットし、フリーザーバッグに入れて味付けまで済ませておきましょう。鶏肉なら「みそ漬け」「塩こうじ」「バーベキューソース」などに漬け込んで冷凍しておけば、キャンプ場では焼くだけでOK。しっかり味が染みているので、調味料はいりません!簡単においしく仕上がりますよ。【下ゆで、下炒めをして冷凍保存】スープや煮込み料理を作る予定なら、具材をゆでたり炒めたりしてから冷凍するのがおすすめ。たとえば、ポトフや豚汁の具材を炒めておけば、現地では鍋に入れてあたためるだけで完成します。冷凍すると保冷剤代わりにもなり、一石二鳥ですね!【調味料はミニボトル】味付けは下処理で済ませていますが、味がなんだか物足りない......という時のために調味料は小さなミニボトルに移して持っていくのをおすすめします。キャンプではなるべく荷物を軽量化したいので、調味料も最低限にしておきましょう。【持ち運びは保冷バッグ+保冷剤】下処理した食材は保冷バッグやクーラーボックスに入れ、保冷剤を使用しましょう。冬は気温が低いですが、思いのほか日中に気温が上がったりする場合もあります。冷凍した食材は溶け具合を見て、調理の時間までにちょうど良く解凍されるように調整しましょう。カチカチに凍っている場合は常温に出して、調理するタイミングでちょうどよく解凍されるようにするとスムーズです。自宅でのちょっとしたひと手間で、キャンプ場での調理がぐんとラクに!寒い夜でも「あたたかいキャンプ飯」を楽しめるでしょう。冬キャンプでおすすめ!下処理で簡単にできる温かいキャンプ飯3選ポトフ冬の女子ソロキャンプには、冷えた体を芯からあたためてくれる「あたたかいキャンプ飯」が欠かせません。自宅で下処理を済ませておけば、キャンプ場で簡単に調理ができますよ!⓵具だくさんポトフ寒い夜にぴったりの定番スープ。野菜とウインナーをカットして下ゆでしておけば、キャンプ場では鍋に入れてあたためるだけです。材料じゃがいもにんじんキャベツお好きな野菜ウインナーコンソメキューブ1個水塩コショウ下処理キャンプ場での調理⓵じゃがいも、にんじん、キャベツをゆでる(少ない水でゆでて野菜のうまみを出す)⓶ウインナー、コンソメキューブと①をスープごとフリーザーバッグに入れて冷凍する⓵下処理したポトフを鍋に入れて、水を足しあたためる⓶塩コショウで味を整える自宅でゆでてあるので、ウインナーのうまみがスープに溶け出したら完成です!⓶みそバターチキン炊きたてのご飯と一緒に食べてほしいメニュー!下処理でしっかりと味が染みるので、キャンプ場では焼くだけでOK!材料鶏もも肉1枚【調味料】みそ大さじ1みりん大さじ1酒大さじ1砂糖大さじ1バター10g(仕上げに入れる)下処理キャンプ場での調理⓵鶏もも肉は一口大にカット⓶鶏肉と調味料をフリーザーバッグに入れて冷凍する ⓵マルチグリドルやスキレットなどで、鶏肉を焼く⓶バターを入れて溶けたら完成⓷豚肉のコチュジャン炒め豚肉コチュジャン炒めお好きな豚肉とコチュジャンを一緒に漬け込んで、ご飯がすすむ一品に!材料お好きな豚肉300gくらい(豚こま、豚バラなど)玉ねぎ半分にんじん半分【調味料】生姜大さじ1コチュジャン大1砂糖大1醤油大2みりん大1塩コショウ白ゴマごま油下処理キャンプ場での調理⓵豚肉は食べやすい大きさにカット⓶玉ねぎはスライス、にんじんは千切りに⓷フリーザーバッグにごま油と白ゴマ以外の調味料と豚肉を入れて冷凍する⓵マルチグリドルやフライパンで豚肉をよく焼く⓶仕上げにごま油と白ゴマをかけて完成【まとめ】下処理で簡単!キャンプ飯であたたまろう!冬の女子ソロキャンプでは、寒さの中での調理や後片づけをいかにラクにできるかが快適さのポイントです。自宅で下処理しておけば、「簡単キャンプ飯」が完成します。冬の冷えた体をあたためてくれるポトフやみそバターチキン!コチュジャンのからさが寒い夜にぴったりです。出来立てのあたたかい料理で、冬の女子ソロキャンプを充実させてくださいね!
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- 冬キャンプの結露問題を解決!簡単な工夫と対策で快適に過ごすテクニックとは?
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- 冬キャンプは、空気が澄んで景色を楽しめる最高の季節。しかし、朝にはテント内が結露でびしょびしょ…...寝袋もぬれてしまった......。そんな経験一度はありますよね。冬は暖かいテント内と冷たい外気との気温差が大きく、どうしても結露が発生します。そこで!冬の女子ソロキャンプを快適に過ごせるよう、結露対策のコツとおすすめのアイテムを紹介。冬キャンプで発生する結露を減らして、快適に過ごす対策なので最後までご覧ください。冬キャンプで結露が発生する理由結露でぬれたテントの内側冬キャンプで避けられないトラブルのひとつが「結露」です。女子ソロキャンプは1人で撤収作業するため、スムーズに片付けをしてキャンプを終えたいものですよね。夜中に結露でぬれた寝袋が気になって、眠れなくなってしまうと翌日はスッキリしない1日に......。快適なキャンプのじゃまをする結露は、そもそもどうして発生するのでしょうか?結露はテント内と外気温の温度差があると発生します。人は寝ている間だけでも驚くほどの水分を吐き出しているのです。呼吸からは水蒸気、寒い夜にあったかい飲み物や料理を作ると湯気もプラスされ湿度が上昇。冬はしめ切って暖房を使うので、テント内の温度や湿度はどんどん上がります。外の冷気で冷えたテントの内壁に水滴となって付着したのが結露の正体です。テントの内側に発生した結露は、気付かないうちにポタポタと寝袋をぬらします。寝袋がぬれると保温力が一気に落ちて、快適な睡眠の妨げに......。結露でぬれたテントは片付けるのも大変です。夜に快適な睡眠ができなかったり、撤収が大変だと「もう冬のキャンプはやめようかな......」と心が折れてしまいますよね。冬キャンプの結露をゼロにはできませんが、対策すると減らせるのでぜひ実践してくださいね!女子ソロでも簡単!テント内の結露対策テクニック冬キャンプで結露を完全にゼロにするのは難しいですが、ちょっとした工夫で大きく減らせます。すぐに実践できるテクニックを紹介します。⓵ベンチレーションを活用してしっかり換気するベンチレーションを活用して換気結露対策の基本は換気して湿気を外に逃がすのが大切です。寒い冬キャンプでは、閉め切ってあたたかい鍋料理を食べながらぬくぬくしたいですよね。料理をした際の蒸気などでテント内の湿度が高くなり、結露が発生しやすくなります。定期的に換気して結露対策するのが大切です!⓶設営場所は水辺を避けるテントの設営場所は、水辺を避けましょう。地面が冷えやすい場所や水辺は湿度が高く、結露が発生しやすいからです。なるべく日当たりが良い場所や風通しが良い場所を選ぶのがベスト!テントに日光が当たりテントの外側が暖められると、テント内との温度差が小さくなるため結露は発生しにくくなるのです。風通しが良い場所は、テント内の空気と外気が入れ替わることで温度が下がるため、結露しにくい環境づくりにつながります。⓷地面からの冷気を遮断して温度差を減らすコットと電気毛布で底冷え対策地面が冷たいと、テントの床や壁が冷やされて結露が発生しやすくなるのでグランドシートや銀マットで底冷え対策しましょう。さらにコットを使えば体が地面からはなれるので、快適さがアップしますね。⓸寝袋や荷物をテントの壁に付けないテントの内壁近くに寝袋や荷物を置くと、結露でぬれてしまいます。冬のキャンプでは余裕のあるレイアウトで壁とのすきまを確保しましょう!特にポータブル電源など、ぬれるとダメになってしまうものは注意が必要です。心配な場合は防水シートなどをかぶせて就寝すると安心ですね!⓹水滴はこまめに拭き取るテント内の結露を完全にゼロにはできないのが現実です。水滴がつきはじめたな......と気づいたら、こまめに吸水タオルで拭き取りましょう。吸水タオルはしっかり絞って、テントの上部にぶら下げておけば乾きやすいですよ!就寝前と起床時も吸水タオルで、水分を拭き取りましょう。撤収をラクにするための「結露対策アイテム」吸水性が高いマイクロファイバータオル⓵結露が発生しにくいテントポリエステル素材のテントは結露が発生しやすいと言われています。コットンやポリコットン素材のテントは結露の発生がおさえられるのでおすすめです。また、換気して結露予防するためにはベンチレーションやメッシュ窓があるテントが便利です。冬はストーブを使う機会もあるので、換気しやすいタイプのテントがベストですね!⓶吸水タオル結露対策として吸水タオルで「こまめに拭き取る」のも効果的です。マイクロファイバータオルは吸収力があり、速乾性もあるので便利!しぼると吸水力がある程度復活するので、キャンプの時は必須アイテムと言えるでしょう。暖かい空気が集まるテントの上部につるしておくと、すぐに乾いて便利です!⓷サーキュレーターサーキュレーターを使用すると、スムーズにテント内の換気ができるので便利なアイテムです。また、ストーブを使用している際も、空気を循環してくれるので快適に過ごせます。⓸コンパクト除湿剤就寝時の湿気を吸収してくれる、除湿剤を置くのもおすすめです。テントの上からつり下げるタイプのものや、置き型のものまでさまざまな種類があります。電子レンジで乾かすと半永久に使用可能なものまで!自宅でも使用できて便利なアイテムですね。【まとめ】女子ソロ冬キャンプの結露問題!少しの工夫と対策で快適に過ごす方法!冬キャンプの結露問題は、原因を知って対策すると快適さが変わってくるはずです。テント内外の温度差を減らして湿気を逃がす工夫や、簡単に使える便利グッズを紹介しました。冬キャンプに挑戦したけれど、結露がすごくて......もう冬キャンプはあきらめよう......と心が折れそうな方!今回の結露対策を試して、快適な冬キャンプを楽しんでくださいね!
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- 女子ソロキャンプの「冬の撤収問題」を解決!寒い朝の撤収をラクにする裏ワザ5選
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- 冬の女子ソロキャンプ、朝の撤収はちょっとした試練を感じませんか?まだ陽が昇りきらない寒さの中なので「手がかじかんで冷たい......」「地面が凍っていてペグがなかなか抜けない…...」と誰もが経験しますよね。この記事では、寒い朝でも無理せずラクに撤収できる裏ワザを紹介。撤収が楽になれば、冬キャンプが充実したものに!なぜ冬や寒い朝の撤収がつらいの?冬のキャンプ場冬キャンプの朝は、女子ソロキャンパーにとってまさに「最大の関門」ではないでしょうか?まだ太陽が低く、テントの外はキンと冷えた空気。寝袋の中のぬくもりから出るだけでも勇気がいりますよね。指先は一瞬で冷たくなり、手がかじかんでロープやファスナーが思うように動かせない。金属製のペグはキンキンに冷えていて、凍った地面から抜くのに時間がかかリます。女子ソロキャンプだと、撤収も全て1人でこなさなければなりません。キャンプ場のチェックアウト時間は午前中が多く、ゆっくり暖まってから動き出したくてもそうはいかないのが現実。チェックアウトに間に合わないかも!とあせったりドキドキしてしまいますよね。寒い季節の撤収は、スムーズにいかないことが多いように感じます。そのため、冬の朝の撤収がつらいと感じてしまうのです。前日からできる!撤収をラクにする準備のコツテント内の整理整頓寒い朝の撤収を少しでもラクにするためには、「撤収の半分を前日の夜に終わらせておく」のがポイントです。体が暖まっているうちに動いておけば、翌朝の作業がぐっとスムーズになります。⓵使わないギアをまとめる夜の時点で使い終わった調理器具や椅子などは、まとめるのがおすすめです。オートサイトや車が近くにある場合は、車内に積んでしまいましょう。朝の寒い時間に、テーブルや椅子などを片付けるのは大変ですよね?朝食はコンテナBOXをテーブルの代わりにしたり、代用できるものを利用するのも1つの方法です。⓶テント内の配置を整える翌日の撤収時に自分がどのような動線で動くかを考え、荷物やギアの配置を整えましょう。スムーズに片付けができるように、動きやすい配置に整えるのがおすすめ。翌朝のぼ〜っとした状態でも、効率よく動けるはずです!どの順番で片付けるかをイメージしておきましょう。⓷結露対策秋冬は外気温とテント内の気温の差で、どうしても結露になりやすいですよね。撤収をスムーズにするためには、前日から結露対策しておきましょう。ベンチレーションや小窓を利用して、寒くても時々換気するのがおすすめです。⓸翌朝に使う道具を用意秋冬の朝は、寝袋からなかなか出られませんよね。ダウンジャケットやネックウォーマーなどを手の届く場所におき、起きたらすぐに着用できるようにしましょう。すぐに飲めるような、暖まる1杯を準備しておくのもおすすめ。夜のうちにカップなども準備しておけば、起きてすぐに目覚めの1杯をいただけますよ!⓹天気予報をチェックして撤収時間を調整キャンプ場の天気は変わりやすいので、少しでもおだやかな時間に撤収作業ができるのは理想ですよね。キャンプ場のチェックアウトの時間もありますが、ギリギリの時間までのんびりしていたら、風が出てきて撤収が大変だった......ということもあります。時間帯別の天気や風速をチェックし、あまり風が強くない時間に撤収作業をしましょう。寒い朝でもスムーズに片付ける裏ワザ目覚めの1杯で暖まる寒い朝の撤収をスムーズに片付けるための、裏ワザを紹介します!⓵体を暖めるまずは起きたら体を暖めましょう。前日の下準備でイメージはできているはずです。あせらずに、まずはリラックスして体を目覚めさせてください。体が温まってからのほうが、動作もスムーズでケガのリスクも減ります。⓶ 手袋で手の冷えを防ぐ素手で作業するとすぐに手がかじかんで動かなくなります。そのため手袋は必須です。ポリウレタン製の薄手の手袋がおすすめ。氷点下になってもゴムが硬くならず、作業しやすいでしょう。指先が冷えないだけで、撤収のストレスがかなり軽減されますよ!⓷ペグが抜けない時の対処法朝は地面が凍って抜けないこともあるペグ寒さで地面が凍ったり、ペグが食い込んで抜けなくなる可能性があります。そんな時は以下の方法を試してみましょう。ペグを前後左右に軽く揺らすすぐ横にもう1本ペグを打つ(地面にすきまができるので抜けやすくなる)お湯をかけて溶かすどうしても抜けない時は管理棟へ朝一番の冷え切った時間はペグが抜けなくても、太陽がのぼってくると気温が上がるのでスッと抜ける場合もあります。あせらずに、対処法を試してみてください!⓸テントは無理に乾かさないテントやタープが結露でぬれている場合、本当ならば乾かしてから片付けたいですよね。しかし無理に乾かそうとすると時間も体力も奪われます。秋冬は気温が低いため、思うように乾かないことも......。軽く水分を拭き取って収納し、帰宅後にしっかり乾燥させましょう。完全に乾かすのをあきらめて、自宅で乾かそう!と決めれば「きちんとたたんで収納」しなくてもいいのです。大きなビニール袋を用意し、くるくる丸めて袋に入れるだけでテントの片付けは終了です。⓹荷物の軽量化、時短ギアを選ぶ撤収をスムーズに終わらせるには、ギア選びも重要です。春や夏のキャンプでは時間をかけて設営していたテントも、秋冬では簡単に素早く設営できるタイプが重宝します。組み立てが簡単なテーブルや椅子もおすすめです。【まとめ】寒い朝でも撤収は“準備と工夫”でラクになる寒い朝の撤収は、女子ソロキャンプでもっとも大変な時間のひとつ。しかし前日の整理整頓で翌朝の撤収は、びっくりするほどラクに!前日の夜に「片付けの仕込み」使用しない荷物は車に積む朝はまず体を温めてから動く凍ったペグは無理せず“てこの原理”やお湯で対応結露でぬれたテントは家でしっかり乾かす静かな朝の空気の中で自分のペースを保ちながら片付けを終える。その時間も女子ソロキャンプならではの「ひとり時間の心地よさ」です。また冬キャンプに行きたい!と思えるような、自分の撤収スタイルを見つけてくださいね!
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ガルビィプラスで10月によく読まれた人気記事を紹介!今回はソロキャンプの上位記事をピックアップ!①女子ソロキャンプの「夜のトイレ問題」を解決!簡単にできるトイレ対策3選を紹介!女子ソロキャンプでは「夜のキャンプ場のトイレが暗くて怖い」「人がいなくて不安」「防犯対策は大丈夫かな?」と暗くなってからのトイレが怖いと感じたことはありませんか?なるべくトイレに行きたくならないように、夜は水分を控えるのも作戦の1つです。しかし我慢して水分を取らないのは、楽しいキャンプが台無しに……。この記事では、夜のトイレ対策を女子ソロキャンパー目線で紹介します。ちょっとした工夫と準備で、安心して夜のトイレに行けるようになりますよ!夜のトイレが不安になる理由とは?真っ暗になるキャンプ場女子ソロキャンプでよく聞く悩みのひとつが「夜のトイレ問題」ではないでしょうか?明るい時はなんとも思っていなかった道でも、夜になるといっきに雰囲気が変わります。真っ暗な道や誰もいないトイレは、怖く感じてしまうものです。暗闇は心細さもありますが、防犯面での不安も出てきますよね。なるべくトイレに行かないようにと、水分を控えるのもひとつの方法ですが無理はよくありません。なによりキャンプを楽しんでいるのに、無理に我慢するのはおかしな話です。私もソロキャンプを始めたころ、夜のトイレが怖くて水分をなるべく取らないようにして過ごしていました。ところが、飲まないように!と考えれば考えるほど飲みたくなってしまうのです。結局寝る前にトイレに行ったので、はじめから自由に水分を取っていればよかったと感じました。キャンプを最後まで楽しむために、夜のトイレ問題を解決する工夫をご紹介します。参考にすると、不安が減り安心して夜のトイレに行けるでしょう!安心して行ける「夜のトイレ問題」の工夫真っ暗な夜のキャンプ場⓵キャンプ場やサイトの選び方まずはトイレの近くのサイトをチェックしましょう!トイレは夜になってもあかりがついているので、暗くても目印になりますね。なるべく最短でトイレに行けるサイトを確保するのがおすすめです。さまざまなキャンプ場に行っていると、夜になるとどのくらい暗くなるのかがわかってきます。街灯があったりライトを設置してくれている場所をチェックして、夜でもなるべく明るくなるサイトを選ぶのもオススメです。はじめて行くキャンプ場の場合は、自分でチェックするのも大切ですが、受付の時に管理人やスタッフに直接聞いて見るのもいいですね。管理人に「女子ソロキャンプ」を主張できますし、夜になっても比較的明るいサイトはどこなのか教えてくれますよ。⓶トイレまでの動線トイレまでの動線を明るいうちにチェックテントを設営したら「トイレまでの動線」をチェックしましょう。明るいうちにトイレまでの道を覚えておけば、暗くなって雰囲気がガラッと変わっても安心です。階段や段差がある場合も、明るいうちに覚えてくと転倒などの防止になるので安心ですね。⓷明るさの確保出典:LEDLENSER公式サイト夜に備えてライトの準備して備えましょう!さまざまなライトがあるので、自分にあった使いやすいものを用意するのがオススメです。ヘッドライト頭に装着するので、自分の目線の先を明るく照らせる足元を照らせるLEDランタン100ルーメンほどの明るさがあると足元を照らせる小型LEDランタン服にぶら下げたり、ストラップで首から下げられるものヘッドライトは自分の影ができないので広い範囲を照らせるのがメリットです。両手も使えてとても便利ですよね!夜になると思っているより暗くなるキャンプ場。思ってもいないところに小さな段差があったり、木があったり……。テントのロープに足を引っ掛けてしまったら大変なので、足元を照らすランタンは必須ですね。私が以前キャンプに行き、小さなLEDランタンを持ってトイレに行った時の話です。足元ばかり照らして転ばないように……と注意していたら木にぶつかってしまいました!もう少し広い範囲で照らせばよかったと学んだのです。暗いキャンプ場の場合は、足元と前方までの広い範囲を照らしてくれるランタンが安心ですね。注意点は燃料を入れるタイプのランタンです。転倒して壊れたら大変ですし、燃料もれの可能性もあるのでLEDランタンの使用をオススメします。しかし、明るすぎるランタンは注意が必要です。他のキャンパーさんのテントを照らしてしまい、迷惑がかかってしまいます。ベストなランタンを準備しましょう!防犯意識を忘れない!女子ソロならではの対策出典:グレゴリー公式サイト明るさの確保と同じくらい大切なのが、防犯意識!トイレに行くだけだからと、ライトひとつで出かけるのは危険なので対策が必要です。女子ソロキャンプは特に、トイレに行く途中に何かあったらどうしよう……知らない人に話しかけられたらどうしよう……といった不安がつきものではないでしょうか?すぐそこのトイレだとしても、しっかりとした防犯対策しましょう!スマホ(緊急時の連絡用)ライト車の鍵貴重品防犯ブザー最低限の持ち物をポーチやサコッシュなどにまとめて、準備しておくのをオススメします。テントの中に貴重品を置きっぱなしにするのはとても危険です。トイレに行こうと思った時にすぐ行けるように、キャンプの準備段階で用意しておくと安心ですね!【まとめ】暗い夜でも怖くない!女子ソロキャンプのトイレ対策3つのポイント何度ソロキャンプしても慣れない、夜のトイレ問題。女子ソロキャンパーにとっては、暗い場所は不安になるものです。少しでも不安を軽くするために、サイトの工夫やトイレまでの動線をチェックするようにしましょう。明るさを確保し防犯対策をしっかりとしていれば、夜のトイレ問題への不安が小さくなるはずです。もし何かあったとしても道をしっかり把握していれば、すぐにサイトまで戻れます。すぐに助けを呼べる状態にして、防犯対策すると安心です。ちょっとした工夫で夜のトイレが怖くなくなれば、キャンプ時間はもっと快適になるでしょう。安心できる方法を自分で準備して、最後まで楽しいキャンプを過ごしてくださいね!➁ソロキャンプを変える!1台5役の多機能ミニアイロンストーブが天才すぎる!超軽量の純チタン製多機能ミニアイロンストーブ「Brahman(ブラフマン)」がMakuakeに登場。総量を抑えつつ、灯り・調理までを華麗にこなすアイテムだ。ソロキャンプを変える1台5役のアイロンストーブ公開10日で目標金額の1264%達成の「Brahman」素材は純チタン。ステンレス比で約60%軽量化し、徒歩やツーリングでも無理のない携行性を確保している。外装の耐熱石英ガラスは炎の揺らぎを見せ、視覚的な満足度も高い。炎の揺らぎを美しく映す耐熱石英ガラスを採用直火調理も可能。コンパクトながら本格的な料理を楽しめる本製品は「調理/暖/灯り/癒し/虫よけ」の5役をうたう。パラフィンオイル(虫よけ効果付きも可)で最長12時間の連続燃焼が可能。さらに直火調理に対応している。扱いやすさ”にこだわった設計。2WAY扉で燃料補充も手入れもラクラクスタンレーのランチボックスにすっぽり収まるコンパクト設計芯落ち防止ストッパーや2WAY扉など、初心者でも扱いやすい工夫を随所に搭載。収納はスタンレーのランチボックスに収まる想定のコンパクト設計なのも嬉しいポイントだ。なお小型火器である以上、換気・可燃物距離・耐熱面の確保は大前提。テント内使用は避け、無風時でも一酸化炭素中毒や転倒火災への配慮を欠かしてはいけない。ソロキャンパーの「欲しかった!」を形にしたギア。気になった方は、ぜひ購入を。製品概要商品名: Brahman重量:約0.9kg燃焼時間: 最大12時間タンク容量:480ml(お勧め給油量: 450ml)素材:本体 純チタン ガラス 石英ガラス内容品:アイロンストーブ本体×1、トップカバー×1、芯(ウィック)×2、漏斗、専用収納ケースMakuakeページhttps://www.makuake.com/project/brahman2/純チタン製ストーブ・Brahman【本件に関するお問い合わせ】株式会社いちばんぼしMail:info@sorge.jp③ソロキャンプにおすすめのテント4選!タイプ別のメリットとデメリットを徹底解説!キャンプは、自然の中でリフレッシュできる魅力的なアクティビティです。中でもソロキャンプは、自分だけの時間を楽しみたい人に人気が高まっています。一人で行くからこそ、自分のスタイルに合ったテント選びが大切。テントは快適さだけでなく、安全性や設営のしやすさにも直結するため、選び方を間違えるとキャンプの楽しさそのものが左右されてしまいます。この記事では、ソロキャンプ向けの4種類のテント(ドームテント・ワンポールテント・バップテント・ワンタッチテント)について徹底解説。それぞれのメリット・デメリットに加え、おすすめの商品もご紹介します。これからソロキャンプを始めたい方も、すでに経験がある方も、自分に合ったテントを見つける参考にしてくださいね。ドームテントの特徴・メリット・デメリットドームテントは簡易的な前室を作ることも可能ドームテントは、キャンプ場で最もよく見かける定番タイプです。クロスしたポールを使って設営するため安定感があり、雨や風に強いのが特徴です。メリット設営が比較的簡単で初心者にも向いている雨や風に強く、オールシーズン対応可能室内が広く、圧迫感が少ない価格帯が幅広く商品を選びやすいデメリット収納サイズがやや大きく、荷物が増える自転車や徒歩キャンプには不向きおすすめ商品:Coleman(コールマン) ツーリングドームSTColeman(コールマン)ツーリングドームSTインナーテントがフック吊り下げ式のため、初心者にも設営しやすく、かつ十分な広さを確保できる一人用ドーム型テント。耐水性も十分にあるため、急な天候変化にも安心です。ワンポールテントの特徴・メリット・デメリットテントと地面をペグで固定した後、ポールを立てるだけで設営が完了するワンポールテント(ティピーテント)は三角形のシルエットが美しいテントで、オシャレを重視したいキャンパーに人気です。中央に1本のポールを立てるだけなので、設営も意外とシンプル。メリット見た目がスタイリッシュで映える設営がシンプルで慣れると短時間で設営可能テント中央が高く、天井が広いため圧迫感がないデメリット中央にポールがあるため、レイアウトに制限あり風に弱く、設営場所に注意が必要しっかりペグ打ちしてテントを張らないと崩れやすいおすすめ商品:tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) サーカスTC+tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)サーカスTC+コットン混紡生地(ポリエステル65%、コットン35%)のワンポールテント。夏は木陰のように涼しく、冬は暖気を逃さない、遮光性と通気性を兼ね備えたテントです。バップテントの特徴・メリット・デメリット最小限のスペースしかないが、その無骨さもバップテントの魅力バップテントは、ミリタリーテイストの渋いデザインが特徴。軍幕タイプとも呼ばれ、無骨な雰囲気を楽しみたいソロキャンパーに人気です。メリットミリタリーの雰囲気が抜群で、かっこいいキャンプを演出できる前室をタープ代わりに使えて、焚き火とも相性がいい風通しがよく夏場でも快適デメリット他のテントに比べると雨風に弱い防水性の高いモデルは重くなりがち設営に慣れが必要おすすめ商品:BUNDOK(バンドック) ソロベースBUNDOK(バンドック)ソロベース一人用のミリタリースタイルテント。ソロ用バップテントの定番です。テント内は最低限の就寝スペースがある程度のサイズ感なので、重量も4.4kgと比較的軽量となっています。ワンタッチテントの特徴・メリット・デメリットラクに設営できるため、女性にもおすすめ名前の通り、ワンタッチでポンっと広げるだけで設営できるテント。キャンプ初心者や設営に時間をかけたくない人におすすめです。メリット設営が圧倒的に簡単天気が急変しても素早く撤収可能コンパクトに収納できて持ち運びしやすいデメリット他のテントに比べて耐久性が低いモデルが多い強風時には壊れやすい長年の利用には不向きおすすめ商品:FIELDOOR(フィールドア) ワンタッチテント100FIELDOOR(フィールドア)ワンタッチテント100折りたたみ傘のように設営できるワンタッチテント。紐を引っ張るだけでテントが立ち上がるため、たったの15秒で設営ができてしまいます。「まずはソロキャンプを試してみたい」という方におすすめ。テント選びのポイントと注意点自分にとって使いやすい種類のテントを選択するようにしようテントを購入する時は、以下の3つのポイントを意識するといいでしょう。1.テントの素材ポリエステル:軽量で持ち運びやすいナイロン:ポリエステルよりも軽く、登山用に多いポリコットン:軽量性は劣るが、火の粉に強い2.キャンプの環境や季節夏:通気性の良いメッシュ付きモデル冬:スカート付きで冷気が入りづらいモデル3.キャンプスタイルバイクや徒歩キャンプ:軽量・コンパクトを重視車でのキャンプ:快適性を重視して広めのテントでもOKまとめ:自分に合ったテントで最高のソロキャンプを楽しもうソロキャンプは、自分だけの時間を自由に堪能できる贅沢な趣味。その時間を大きく左右するアイテムの1つがテントです。定番のオールラウンダーならドーム型オシャレなスタイル重視ならワンポール型無骨なスタイルに憧れるならバップ型手軽に設営を済ませたいならワンタッチ型どのタイプのテントにも魅力があり、どれを選ぶかによってキャンプの雰囲気がガラッと変わります。ぜひ本記事を参考に、自分のスタイルに合ったテントを選び、最高のソロキャンプを楽しんでくださいね。
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- 女子ソロキャンプの「冬の寒さ問題」を解決!簡単な防寒対策を紹介
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- 冬のキャンプは「寒さ対策が不安」「夏のキャンプより荷物が増えて大変そう......」とあきらめていませんか?冬のキャンプは空気が澄んで、夜の星空がとてもきれい!魅力的な冬のキャンプは、しっかりと準備すれば安心して楽しめるのでおすすめです。今回は、女子ソロでも安心して冬キャンプを楽しむための基本知識と、そろえておきたい必須アイテムを分かりやすくご紹介します。冬のキャンプはハードルが高くて考えていなかった......という方も、挑戦してみようかな?という気持ちになると思いますよ!女子ソロ冬キャンプの魅力と注意点冬のソロキャンプで景色を楽しむ冬のキャンプは「防寒対策が大変そう......」というイメージがありますよね。もちろん寒さ対策をしっかりと行わなければ、楽しめません。しかし冬のキャンプにはほかの季節では味わえない魅力があるので、ぜひチャレンジしてみてください!【冬キャンプの魅力】澄みきった冬の空気は、星空をきれいに見せてくれて感動します。女子キャンパーの中には虫が苦手な方が多いと思いますが、冬は虫が減るので快適に過ごせるのもポイントです。焚き火でじっくり煮込み料理を楽しめる季節!体の中からあたたまる料理を食べると、ほっこりと心も落ち着きますよね!【冬キャンプの注意点】冬のキャンプならではの注意点は、どうしても避けられない朝晩の寒さ。日中は暖かくても、朝晩は氷点下まで冷え込むことがあります。防寒対策をしっかりしなくてはなりません。冬は日没が早いので、あっというまに暗くなるのも注意が必要です。夏の感覚のままでいると、真っ暗な中作業してケガにつながることも......。暗くなる前に、ランタンを用意したり防寒対策をしましょう!冬キャンプはしっかり準備すれば、女子ソロでも十分に楽しめます。魅力と注意点を理解して、まずは自分に合ったスタイルから始めてみましょう。安心して過ごすための基本ルール明かりを確保すると安心女子ソロで冬キャンプを楽しむには、「安心して過ごせる環境」をつくることが何よりも大切です。キャンプ場選びは「安心感」を重視初めての女子ソロ冬キャンプは、管理人が常駐しているキャンプ場がおすすめです。何かトラブルがあった時に、助けを求められる環境は安心しますよね!あとはできるだけ、区画サイトを選ぶのがおすすめ。区画サイトなら、隣のキャンパーさんとの適切な距離でテントを張れるので安心です。服装は重ね着で温度調整冬キャンプでは「重ね着」をおすすめします。日中に暑くなったら脱いで温度調整して、寒くなったら上着を羽織れば良い状態がベストです。寒くなった時のために......と厚手の着替えを何枚も用意すると、荷物がかさばってしまいます。コンパクトになる中綿入りのインナーベストなど、なるべく荷物にならないような防寒着を意識しましょう!安全・快適グッズ冬は暗くなるのが早いので、ランタンやLEDライトで視界を確保しなければなりません。女子ソロキャンプは、暗くなるにつれて不安が大きくませんか?サイトを明るくして不安を減らし、快適に過ごせるようにしましょう。防犯対策のために、スマホの充電もしておくことをおすすめします!女子ソロ冬キャンプ必須アイテム冬用シュラフ冬の女子ソロキャンプを快適かつ安全に楽しむために「これだけはそろえておきたい!」という必須アイテムをまとめました。防寒アイテム冬キャンプを快適に過ごすためには、防寒アイテムをそろえなくてはなりません。忘れがちなのが、手袋です。作業中や荷物の移動中も、手が冷たくならないように冬用の手袋を用意しましょう。そして「冬用シュラフ(快適温度がマイナス対応のもの)」と「断熱性の高いマット」は必須です。地面からの冷気を防いでくれるマットは、重要なアイテムと言えます。さらにブランケットを用意しておけば、体温調節ができて安心です。調理器具&食事体をあたためてくれる料理体があたたまる「食事」も効果的です。冬のキャンプは暗くなるのが早いので、焚き火で暖を取ったりストーブを使用します。スープや鍋料理など、じっくりと調理する煮込み料理で体の中からあたたまりましょう。そのためには調理器具などが必要になり荷物がかさばりますが、じっくりと煮込んだスープや鍋は格別な美味しさですよ!暖房器具外気温が氷点下になる冬キャンプは、暖房器具を用意しておくと安心です。薪ストーブや灯油ストーブ、電気ストーブなどがあると快適に過ごせます。一酸化炭素が発生する暖房器具を使用する場合は、必ず換気して「一酸化炭素チェッカー」を設置しましょう。一方で、一酸化炭素の発生がない暖房器具もあります。電源サイトやポータブル電源があるなら、電気ストーブや電気毛布もおすすめです。湯たんぽやカイロも使用すれば、さらに暖を取れるでしょう。当日の気温をチェックし、最適な暖房器具を選ぶのが大切です。【まとめ】女子ソロ冬キャンプ入門!安心して楽しむための基本と必須アイテム女子ソロ冬キャンプはハードルが高そうに思えますが、しっかり準備を整えれば安心して挑戦できます。管理の行き届いたキャンプ場を選び、服装や防犯対策をしっかり行うことが安心につながる冬用シュラフや断熱マット、湯たんぽなどの必須アイテムをそろえれば快適さがぐんとアップ温かい料理や飲み物を取り入れて、体の内側からもポカポカに冬キャンプは荷物がどうしても多くなってしまいますが、快適に楽しむためには必要なアイテムばかりです。準備を整えて冬キャンプに挑戦してみてくださいね!
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- 女子ソロ初心者はデイキャンプがおすすめ!必要な持ち物と楽しみ方のコツを紹介!
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- 「ソロキャンプに挑戦してみたいけれど、いきなり泊まるのは不安…...」と、女子ソロキャンプでは夜が不安になったり、防犯面が心配ですよね?そんな方におすすめしたいのが、日帰りで楽しめるデイキャンプです。宿泊の準備や防犯対策を気にせず、自然の中で気軽にキャンプを楽しめるのが大きな魅力。ピクニック感覚で始められるので、女子ソロでも安心して挑戦できます。今回は女子ソロ×デイキャンプで役立つ持ち物リストと、楽しみ方のコツをご紹介します。なぜ女子ソロ初心者にはデイキャンプがおすすめ?青空の下でデイキャンプいきなり女子ソロキャンプに挑戦するよりも、気軽に楽しめるデイキャンプ!女子ソロ初心者に、デイキャンプがおすすめな理由が3つあります。⓵夜の防犯対策が不要女子ソロキャンプが不安な理由のひとつに「夜の防犯」があります。テント泊の防犯対策の不安や、夜にトイレに行く時の不安など、考えなければならないことが増えますよね。デイキャンプは、あかりを確保するためのランタンや懐中電灯、防犯対策のためのアイテムが必要ないのです。夜の不安がないため、気軽に楽しめるのがデイキャンプの魅力ですね!⓶準備が簡単宿泊の準備が必要ないので、荷物が少なくて済みます。宿泊となると、寝具や防寒対策のアイテムなどが必要になり準備が大変に......。思い立ったらすぐに出発できるほど気軽なデイキャンプ!レジャーシートや簡単な調理道具、飲み物やおやつさえあれば気軽に始められますね!⓷気軽に出発できる1日だけの休日があれば気軽に出発できるデイキャンプ!時間や体力に余裕がない人にもピッタリです。仕事や毎日の生活の都合上、2連休やまとまった休みを取れない方もいますよね?デイキャンプは1日の休みがあれば出発できるのです。晴れたら行こうかな?という気軽な気持ちで挑戦できますね。⓸宿泊キャンプの練習になる気軽に始められるデイキャンプで、道具の使い方や自分の過ごし方のスタイルを見つけましょう。慣れてきたら次のステップである「泊まりのキャンプ」にチャレンジ!デイキャンプは今後の宿泊キャンプの予行練習になるのでおすすめです!女子ソロだからこそ、安心感と気軽さを大切にしながら楽しみたいもの。デイキャンプは「不安を解消しつつアウトドアを楽しむ」ための最初の一歩にぴったりですね!女子ソロ×デイキャンプの持ち物リスト折りたたみテーブルやマグカップ女子ソロ×デイキャンプに必要な持ち物を紹介!そろえたいものや、焚き火をする場合の持ち物をリストにしました!【デイキャンプのためにそろえたい持ち物】レジャーシート、チェア:リラックスした時間を過ごすためのアイテムテント、タープ:簡単に設営できるワンタッチテントやタープで日よけ対策テーブル:折り畳めるコンパクトなタイプがおすすめクッカーやバーナー:お湯を沸かしてお気に入りの1杯を!軽食や飲み物:サンドイッチやおにぎり、お気に入りのドリンクなどごみ袋:ごみは必ず指定の場所か持ち帰りましょう日焼けグッズ:帽子や日焼け止めなどの紫外線対策モバイルバッテリー:防犯対策のためにもスマホの充電を確保【焚き火や調理をする場合】焚き火グッズクーラーボックス食材、調味料食器、マグカップ包丁、まな板食器を洗う洗剤、スポンジキッチンペーパー【あると便利な持ち物】ブランケットやひざ掛け:急な冷え込みに備えておくと安心常備薬、ばんそうこうウェットティッシュ実際にデイキャンプを体験すると「あ、これがあると便利かも!」と自分の必須アイテムが見つかっていきます。少しずつ「自分の持ち物必須リスト」を完成させていってくださいね!女子ソロ×デイキャンプ「楽しみ方」のコツお気に入りのコーヒー女子ソロ×デイキャンプを楽しむコツは「自分のペースで好きなことをする」に限ります!誰に気を使うわけでもなく、自然を感じながらゆったりと好きにすごしましょう!楽しむコツ⓵やりたいことを事前に決める最近気になっていた本を買ったから、今回のデイキャンプでは読書しよう!天気が良いのでSNSに載せる写真をかっこよく撮ろう!など「テーマ」を決めるのをおすすめします。目的があると満足度がアップしますよ!楽しむコツ⓶成功体験を重ねて次につなげる無理に長い時間、滞在しなくても良いのがデイキャンプの魅力です。今日はお気に入りのパン屋さんでサンドイッチとカフェオレを買ったから、自然の中でゆっくりしたら帰ろう。そんな短い時間でもデイキャンプは成立します。デイキャンプの成功体験を重ねておけば、スムーズに宿泊キャンプにつなげられますね!楽しむコツ⓷簡単調理で満足なランチただお肉を焼いて塩コショウで味付けしただけなのに、とても美味しい!と感じるのは「自然」というスパイスのおかげ!火を起こして食材を焼いただけの簡単調理でも、感動のおいしさです。青空の下でこれを食べてみたい!という料理に挑戦するのも充実した時間を過ごせますね!楽しむコツ⓸少しの準備でデイキャンプサンドイッチでデイキャンプキャンプでは必ず調理しなければならないという決まりはありません。気になっていたパン屋さんのパンを買って、青空の下で食べてもいいのです。調理の道具が必要ないので、荷物は少なくて済みますよね。テーブルやチェアを車に積んでおけば、思い立った時にすぐに出発できるのがデイキャンプの良いところです!【まとめ】女子ソロ×デイキャンプで自信をつけよう!女子ソロ×デイキャンプは、ソロキャンプに挑戦したいけど夜が不安…という方におすすめです。宿泊の心配がないので、気軽に挑戦できますね!デイキャンプに必要な持ち物リストを参考に、挑戦してみてください。デイキャンプで少しずつ経験を積めば「次は泊まりに挑戦してみよう!」と自信がついてきます。まずは気軽に、自由な時間を楽しんでみてくださいね!
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- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる濡れない対策が神すぎた…!
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- キャンプ好きにとって、雨の日は少し憂鬱に感じるかもしれません。しかし、適切な準備と少しの工夫があれば、雨の日ならではのキャンプを存分に楽しめます。この記事では、雨キャンプを成功させるための設営のコツをご紹介します。雨の日でも快適に過ごせるキャンプ道具とは雨の日でも快適に過ごすには、適切なキャンプ道具が欠かせません。防水性のあるテントやタープ、撥水加工が施された寝袋やバックパックを選ぶのがポイントです。特に、テントの防水性能は重要で、耐水圧が高いものがおすすめです。一般的に1,500mm以上あれば通常の雨には対応できますが、豪雨や長時間降る場合は2,000mm以上のものを選ぶと安心です。テントの床面は、地面からの浸水を防ぐため、さらに高い耐水圧(3,000mm以上)のものを選びましょう。また、予備の道具を持っていくのも大切です。例えば、強風でペグが抜けてしまったり、ロープが切れたりすることもあります。そんな時でも、予備のペグやロープ、修理キットがあればすぐに対応でき、テントの安定性を保てます。簡易的な裁縫セットや防水テープも持参すると便利です。雨の日のキャンプ場で困らないための設営テクニックここからは雨の時に設営で気をつけるポイントを紹介します。地面の傾斜を考慮!場所選びの重要性雨キャンプで快適に過ごすには、水はけの良い場所を選ぶことが非常に重要です。設営場所を工夫するだけで、浸水を防ぎ、安心して過ごせる空間を作れます。テントを張る際は、地面が平坦であること、特に水が溜まりやすい窪地や水はけの悪い場所を避けるようにしましょう。理想的なのは、わずかに傾斜があり、水が自然に流れていくような場所です。キャンプ場によっては「高台サイト」や「水はけが良い」と説明されているサイトがあるので、予約時に確認するのも一つの手です。設営前に地面の様子をよく観察し、前日の降雨状況なども考慮に入れましょう。グランドシートの正しい敷き方グランドシートは、テントの下に敷くことで水の侵入を防ぐ大切な役割を果たします。シートはテントより少し小さめにし、地面にしっかり固定しましょう。これにより水はけが良くなり、テント内が浸水するのを防ぎます。グランドシートがテントからはみ出してしまうと、その部分に落ちた雨水がシートとテントの間に流れ込み、かえって浸水の原因となることがあります。そのため、テントのフロアサイズよりも一回り小さいものを選ぶか、はみ出さないように折りたたんで使うのが鉄則です。ガイロープの張り方とペグの選び方テントの設営では、ガイロープをしっかり張り、テントのフライシートがたるまないようにすることも大切です。フライシートがたるんでいると、雨水がそこに溜まりやすくなり、浸水につながる可能性があります。ポールをしっかり立て、ガイロープで均等にテンションをかけることで、フライシートに適切な角度をつけ、雨水がスムーズに流れ落ちるようにしましょう。ガイロープを張る際は、ペグを打つ角度も重要です。地面に対して45度から60度くらいの角度でしっかりと打ち込むことで、強風時にもテントが安定します。また、ガイロープには自在金具が付いているものがほとんどなので、これを使って適切なテンションに調整しましょう。複数のガイロープがある場合は、すべてを均等に張ることが重要です。一部だけ強く張ると、テントの形が歪み、防水性が低下する可能性があります。雨の日は地面が緩んでいることもあるので、通常のペグよりも長めのペグを使うと、より安定性が増します。鋳造ペグやV字ペグなど、地面に食い込みやすい形状のものを選ぶと良いでしょう。タープを活用した居住空間の確保雨の日のキャンプにおいて、タープはテント以上に重要な役割を果たすことがあります。タープを設営することで、雨をしのげるリビングスペースを確保でき、食事や休憩、荷物の保管などを快適に行えます。タープを設営する際は、雨水がスムーズに流れるように傾斜をつけることが重要です。低すぎる部分があると、そこに雨水が溜まってしまい、タープが破損したり、水が染み出してきたりする原因になります。雨の日には、片側のポールを低く設定して雨水が一方に流れるようにする「片流れ張り」がおすすめです。これにより、タープの下に水が溜まるのを防ぎ、効率的に排水できます。また、テントとタープを連結させることで、雨に濡れることなくテントとリビングスペースを行き来できる「トンネル連結」も非常に有効です。これにより、雨の日の移動が格段に楽になり、快適性が向上します。連結する際は、テントの入り口とタープの低い部分がうまく合うように調整しましょう。雨の日でも安心できる設営で雨キャンプを楽しもう!雨キャンプを成功させるには、事前の準備と計画的な設営が不可欠です。キャンプ場に着いたら、まず水はけの良い場所を選び、風対策もしっかり行ってテントを設営しましょう。快適な寝床を確保し、テント内で楽しめるアクティビティの準備も忘れずに。撤収時は、濡れた道具を丁寧に手入れし、次回に備えましょう。しっかり準備すれば、雨音をBGMに特別なキャンプを満喫できますよ。
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- フリーサイトと区画サイトどっちが正解?女子ソロの不安を解消する賢い選び方
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- 初めての女子ソロキャンプ!「フリーサイトと区画サイトは、どちらの方がいいの?」「初心者が安心して過ごせるのは、どちらのサイトだろう......」と疑問に思ったことはありませんか?女子ソロキャンプは安全性や過ごしやすさ、設営のしやすさなど、不安になるポイントは多いですよね。この記事では、女子ソロ初心者でも安心できるサイト選びのコツを解説します。快適で後悔のないキャンプデビューのために、ぜひ参考にしてください!フリーサイトと区画サイトの特徴車を近くに停められる区画サイトキャンプ場にはさまざまなキャンプサイトがありますが、主にフリーサイトと区画サイトに分かれるでしょう。そのほかにロッジ、コテージなど寝床が確保されているサイトもあります。初めての女子ソロキャンプは心配事がつきものです。キャンプに慣れるために、ロッジやコテージに泊まって女子ソロキャンプデビューするのもいいかもしれませんね!しかし女子ソロキャンプデビューのために準備をしたテント。ひとりで設営できた達成感を味わいたいのであれば、やはりテントキャンプがおすすめです!そこでフリーサイトと区画サイトの特徴を紹介します。キャンプ場のフリーサイトフリーサイトは広いキャンプ場の中で、好きな場所に自由にテントを張れるサイトです。好きな景色の場所や静かな場所を自分で選べる自由さがあります。広々としたサイトで開放感があり、自然をたっぷり楽しめるでしょう。しかしキャンプシーズンや週末は混んでいて、思い通りの場所がとれないこともあります。となりのテントと近くなってしまい、全然落ち着かない......そんな場合もあるでしょう。キャンプ場の区画サイト区画サイトは、あらかじめ決められたスペースを使うキャンプ場のサイトです。サイトの広さはキャンプ場によって違いがあります。たいていはテントが張れて、車1台と焚き火ができるようなスペースがあり、キャンプを楽しめる広さが確保されているでしょう。自分専用のスペースが決まっているので、知らない人や他の人がサイトに入ってくることもありません。周りとほどよい距離が取れるため、安心感があります。車を横づけできる場所も多く、荷物の運び入れが楽なのもポイントです。女子ソロキャンプでフリーサイトと区画サイトどっちを選ぶ?好きな場所にテントを張れるフリーサイト女子ソロキャンプ初心者は、どちらのサイトを選んだ方が安心かというと「区画サイト」を選ぶのがおすすめです。なぜなら、区画サイトはあらかじめ決められたスペースがあり、周りとの距離がしっかり取れます。知らない人が近づいてくると不安になりますよね?また、区画サイトを予約する時に、管理人へ「ソロキャンプです!」と伝えると管理棟の近くのサイトを確保してくれる場合があります。何かトラブルがあった時でも、管理棟が近くにあるとすぐに助けを求めやすいですよね。そのほかにも、区画サイトには車をすぐ横に停められる場所があります。荷物の出し入れが楽だったり、夜に何かトラブルがあっても車内へ避難ができて安心です。フリーサイトの場合、設営をしたときは最高の場所だったとしても、夜になってみるといつの間にかすぐ近くにテントを張られていた!そんなこともあります。以前ソロキャンプに行った時、朝になって起きたら自分のテントの入口近くに他のキャンパーさんがテントを張っていました。気持ちの良い朝で、入り口をオープンにして景色を楽しもう!と思っていたのに......知らないキャンパーさんと目が合ってしまって気まずい状態に。残念ですが、早々に撤収して帰宅した思い出があります。区画サイトだと、このようなトラブルを避けられるので安心です!ソロキャンプになれてきたら、フリーサイトでのびのびと自然を楽しみたいですね!【フリーサイト、区画サイト】それぞれで安心して楽しむためのコツフライベートな空間の区画サイト女子ソロキャンプでフリーサイトや区画サイトを安心して楽しむには、事前の準備とちょっとした工夫が大切です。フリーサイトの安全な楽しみ方好きな景色を楽しめるフリーサイトフリーサイトは、周りの状況をよく見てから場所を決めるのがポイントです。管理棟に近い場所を選ぶと、防犯面で安心できます。ファミリーキャンプの近くにテントを張ると、安心感があります。声をかけられたり、いすわられたりすることもないでしょう。フリーサイトを選ぶときは、周りにどんなキャンパーさんがいるのかをチェックして、安全な場所を確保するのがおすすめです。区画サイトの安全な楽しみ方区画サイトは、自分のスペースが決まっています。テントの入口を人通りの少ない方向に向けると落ち着いて過ごせます。規則的に並んでいる区画サイトですと、夜間に自分のサイトを見失う可能性も......テント周りに明るいランタンやライトを置いておくと夜間でも安心です。他の人が区画に入ってこない安心感があるので、自分だけの時間を快適に過ごせますね!【まとめ】フリーサイトと区画サイトどっちを選ぶ?女子ソロの不安を解消する選び方女子ソロキャンプデビューの時は、あらかじめ決められたスペースがある「区画サイト」がおすすめです。他のキャンパーさんとの距離が保たれ、自分のサイトに近づいてこない安心感があります。また、車を近くに駐車できるため、荷物を運ぶ際も便利ですね!何かトラブルがあった時に、車が近くにあると安心感があります。サイト選びと対策をしっかり行うことで「安心してゆったり過ごせる自分だけの特別な時間」を作れるのです。安全で快適なキャンプにするため、行きたいキャンプ場の口コミやサイトをチェックしましょう!安全な区画サイトでキャンプに慣れてきたら、フリーサイトに挑戦するのがおすすめです!
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- 絶対に失敗しない!賢いクーラーボックス選びのポイントを徹底解説!
- 絶対に失敗しない!賢いクーラーボックス選びのポイントを徹底解説!
- ガルビィプラスで7月によく読まれた人気記事を紹介!今回は虫対策の記事をピックアップ!①絶対に失敗しない!賢いクーラーボックス選びのポイントを徹底解説!キャンプやバーベキューなどにおいて、食材や飲み物の保冷は欠かせない。そんな中で重要になってくるのが「クーラーボックスの選び方」である。クーラーボックスといっても種類や性能はさまざまで、適当に選ぶと後悔することも少なくない。そこで今回は、初心者でも分かりやすいようにクーラーボックスの種類や選び方のポイントを解説しよう。自分に合ったものを見つけて、快適で安全なアウトドアライフを楽しんでほしい。1.クーラーボックスがキャンプに欠かせない理由夏場にクーラーボックスは必需品だクーラーボックスの最大の役割は、食品や飲料の「保冷」である。温度が高くなる環境では、食材が急速に傷み、体調不良を引き起こす原因になることもある。たとえば、生肉や魚介類などの傷みやすい食材を安全に保管できることで、調理時の安心感が大きく異なる。また、冷えた飲み物が楽しめることで、キャンプ中の満足感や快適さも飛躍的に向上する。そして氷や冷菓などの冷たいアイテムを溶けにくく保てるのも、大きなメリットだ。アウトドアは自然環境の中で行われるため、室内よりも温度変化が大きい。そのような環境においてクーラーボックスは、保冷力を確保するための必須アイテムといえる。2.クーラーボックスの種類とそれぞれの特徴クーラーボックスにはいくつかの種類があり、それぞれに特長と適した使用シーンがある。目的に合った種類を選ぶことが、アウトドアの快適さを大きく左右する。ハードタイプ最も一般的なタイプであり、断熱材がしっかりと使用されているため、保冷力が高いのが特長だ。頑丈な作りで耐久性もあり、キャンプや釣りなどの長時間の使用に向いている。〈コールマン〉エクストリームクーラー/52QT(エバーグリーン) 出典:コールマンハードタイプは、その高い保冷力により、長時間にわたって食材や飲み物の温度を保つことが可能である。外装がしっかりしているため、外部の衝撃に強く、荷物の中で他の道具と接触しても中身が守られやすい。ただし、その一方で、サイズが大きくなりがちで重量もあるため、持ち運びにはある程度の体力と工夫が必要となる。ソフトタイプナイロンやポリエステル素材で作られたクーラーボックスで、軽量かつ折りたたみ可能なモデルも多い。使用後にコンパクトに収納できるため、持ち運びやすさや保管のしやすさを重視する人にとって魅力的な選択肢である。〈ロゴス〉ハイパー氷点下クーラーL 出典:ロゴス保冷力はハードタイプと比較するとやや劣るものの、短時間の使用には十分対応できる。例えば、数時間のピクニックや近場のデイキャンプであれば、冷たい飲み物を保つためにはこれで十分だろう。電動タイプ(ポータブル冷蔵庫)ポータブル電源などを使って稼働する電動式のクーラーボックス。内部温度を自動で一定に保てるため、最も保冷力が高い。〈Dometic〉CFX3 75DZ 出典:Dometic冷蔵庫並みの性能を備えており、冷却だけでなく加温機能を持つモデルもある。そのため、乳製品や冷凍食品などの温度管理がシビアなアイテムを扱う際に重宝される。ただし価格が高く、重量もあるため、キャンプスタイルや予算に応じて慎重に検討したい。3.クーラーボックスを選ぶときのポイント① 保冷力の目安保冷力はクーラーボックス選びの中で最も重視すべきポイントだ。断熱材の厚みやフタの密閉度によって保冷性能は大きく左右される。保冷力あってのクーラーボックス一般的には、発泡ポリウレタンや真空断熱材が使用されており、性能の高いモデルでは、氷が2日以上残るとされている。購入時には、メーカーの性能試験の数値や、実際の使用者による口コミやレビューを参考にするといいだろう。② 容量の選び方クーラーボックスの容量は、使用人数や滞在日数、持ち込みたい食材の量によって決める必要がある。ソロキャンプやデイキャンプであれば10〜20L程度で十分なことが多いが、2〜3人で1泊するような場合には30L前後が目安となる。キャンプの人数が容量選びの決め手ファミリーキャンプや2泊以上の宿泊では、40〜50L以上の容量が必要になることもある。飲み物と食材を分けて2台のクーラーボックスを使い分ける方法も有効だ。③ サイズと収納性クーラーボックスは使用時だけでなく、保管時や移動時のことも考えて選ぶ必要がある。大容量のものはたしかに便利だが、車載スペースを大きく占有してしまうことがある。収納しやすいのがソフトタイプの魅力また、自宅での収納スペースが限られている場合、折りたたみ式やスタッキング可能な形状のモデルを選ぶと、省スペースで保管しやすくなる。購入前に、自宅の収納場所や車のトランクの寸法を確認しておくことをおすすめする。④ 扱いやすさアウトドアでは、クーラーボックスの細かな使い勝手が、日々の快適さに直結する。たとえば、水抜き栓があるかどうかで、使用後の排水や掃除のしやすさが大きく変わる。〈チャムス〉キャンパークーラー18Lまた、持ち運びの際にキャスターやハンドルがあると、重量のあるクーラーボックスでも楽に運ぶことができる。開け閉めのしやすさや、フタのロック機構の有無も確認しておきたいポイントだ。⑤ 耐久性と素材クーラーボックスは屋外で使用されるため、耐久性が非常に重要な要素となる。外装素材には、ポリプロピレンやスチール、アルミニウムなどが使用されており、それぞれに長所と短所がある。材質によって一長一短があるまた、直射日光にさらされることも多いため、UVカット加工が施されている製品であれば、長期間の使用でも劣化しにくい。アウトドアの厳しい環境下でも壊れにくい頑丈なモデルを選ぶことが、安全性と経済性の両面から考えて望ましい。4.目的別おすすめの選び方デイキャンプ・ピクニック向け数時間の短時間利用が想定されるデイキャンプやピクニックでは、軽量で持ち運びやすいソフトタイプのクーラーボックスが適している。保冷力よりも携帯性を重視する場面が多いため、重さやサイズを最優先に考えるとよい。デイキャンプなら携帯性を重視公共交通機関を使って移動する場合でも、折りたたみ可能なソフトクーラーであれば手軽に持ち運べる。また、保冷剤や冷却バッグを併用することで、飲み物や軽食を十分な温度で保つことが可能である。家族キャンプ・連泊向けファミリーキャンプなら保冷力と容量を重視家族でのキャンプや2泊以上の連泊となると、必要となる食材や飲み物の量が一気に増える。そのため、保冷力と容量の両方に優れたハードタイプが第一候補となる。具体的には、40L〜50L以上のモデルを選び、食材と飲料を別々に管理するとより効率的である。また、氷と保冷剤を併用することで、長時間の保冷が可能となり、安心感も高まる。調理時の取り出しやすさ、整理のしやすさも重視したいポイントだ。車中泊・ロングドライブ向け車での移動が中心となる車中泊やロングドライブでは、電動タイプのクーラーボックスが非常に便利である。電源を確保できれば、冷蔵庫のように安定した温度管理が可能になり、乳製品や冷凍食品なども安全に保存できる。〈Jackery〉Solar Generator 2000 Proただし、使用する車の電源仕様や、夜間の動作音、消費電力などにも注意が必要だ。特に長距離移動を伴う旅では、静音設計の製品や省電力モード付きのモデルを選ぶと快適さが一段と高まる。5.まとめクーラーボックスの選び方は、アウトドアのスタイルや人数、使用時間によって大きく異なる。適切な製品を選ぶことで、食材を安全に保ち、キャンプ中の食事の質や快適さが格段に向上する。とくに保冷力と容量のバランスは重要であり、迷ったときには汎用性の高い30L前後のハードタイプを基準に検討するのが良いだろう。また、収納や持ち運びやすさ、耐久性、扱いやすさといった要素も無視できない。自分のキャンプスタイルに合ったクーラーボックスを選び、アウトドアの時間をより楽しく、そして安全なものにしていこう。➁「意外と知らない」危険な使い方してない?ガストーチの正しい使い方を徹底解説!1000℃以上のパワフルな炎を噴出するガストーチ。ライター感覚で使える優れものだが、間違った使い方はトラブルの元。正しい使い方を新富士バーナーに聞いてみた!トーチ先端を焚き火に近づけすぎない先端が真っ黒だと使い方が間違っているかも点火スイッチ不具合の原因で多いのが、トーチを焚き火や炭火に近づけすぎること。弱まった焚き火にトーチを近づけてブースト……なんてことを見かけるが、火口のある筒の半分ほどのところまでリード線が伸びていて、焚き火や炭火の熱で溶けてしまう。また、焚き火に突っ込んでいるうちに炎の上に燃料部分が位置するのも危険な使い方のひとつ。トーチはパワフルなのだから、焚き火台の外から扱おう。点火スイッチごと交換点火スイッチに伸びたリード線が溶けてしまった場合は、点火スイッチごと交換。なお、ガス製品はネジをゆるめるだけでも分解・改造とみなされる。交換はメーカーに依頼しよう。ガス調節つまみの全開は点火しない原因にポケットに入る小さなトーチは、単純に見えてじつはバーナーよりも繊細。低温や高所でもない限り、おしりにあるガス調節つまみはいじらなくて大丈夫、というかいじっちゃだめ。ガスが燃焼するには適した濃度の酸素が必要で、闇雲にガスを濃くすればいいってものではない。ガス調節つまみは火力調節つまみではなく、ガスの濃度を調節するためのもの。気温や標高が高いときは全開にするとかえって火がつかなくなる。夏の点火しづらさはプロパンが原因かもカセットボンベやライター用ガスを充填できるトーチは、燃料の詰め過ぎで点火しづらくなる場合あり。とくにプロパン入りガスは注意が必要だ。キャンプ中にガスがなくなるのはイヤだからギリギリまで液を詰めたくなるが、燃焼には液体ではなく適度な濃度の気体となったガスが必要なわけで、ガスを充填しすぎるとかえって点火しづらくなったり、タンクが破損したりする原因にもなるのだとか。カセットボンベをあたためながら充填したり、夏に蒸気圧の大きなプロパン入りのガスを充填すると入りすぎる危険が高い。ご注意を。その古いバーナーとランタン、安全?ガス製品は使わずに保管してきれいなままでも、Oリングや樹脂パーツは劣化しているかも。10年以上前の製品は買い換えを検討しよう。接続部分のほかに、バーナー内部にもOリングが使われていて、時間とともに劣化する。自分で分解せず、メーカーで交換を。事故防止のため保管時はボンベを外して忘れがちだが、事故やトラブル防止のため、保管・運搬時はボンベを外して。もし不具合があれば、捨てる前にメーカーに連絡を。製品全体を確認するため2週間ほどかかるが、復活する可能性もある。クモはガスの匂いが好きという説があるトーチの筒に蜘蛛や虫が入り込んで巣を作り、詰まっているケースが多いとか。ちょうどいい大きさだからなのか、それともガスの玉ねぎ臭が好きなゴキブリを狙うのか。理由はハッキリしないが保管時はボンベを外して屋内へ。出典/ガルビィ2025年1月号③目から鱗!上級者は夏キャンプをどう過ごすの?画期的なテクニックが天才すぎる!楽しい夏キャンプだが、暑さ対策など、快適に過ごすためにはひと工夫が必要。そこで上級キャンパーたちが、どんな工夫をしているかを聞いてみた。ヒントになることがたくさんあるぞ!■道具の機能を知り尽くしたアイデア保冷グッズ山名さんファミリー本誌企画の「キャンプ場ラリー 2019」で総合1位を獲得。季節問わず、時間があれば遠いキャンプ場も出かけるパワフルさが売り!自作のクーラーキャプテンスタッグの「発泡クーラーボックス18L」を使ってクーラーを自作! 中に氷を入れて、ファンを搭載したフタを閉めて稼働させると、中から冷気が出て涼しく過ごせるとのこと。熱帯夜にも便利。SOTO ステンレスダッチオーブン10インチエミールセット加熱したダッチオーブンを中に入れて保温調理のほか、保冷調理もできるSOTOの人気調理器具。料理にも使うが、夏はダッチオーブンに氷を入れ、ドリンクを冷やすという目からウロコの方法で使用! 1泊なら氷は溶けきらないそうだ。自作の虫除けスプレー自作の虫除けスプレー。エタノールと水を1:9の割合で配合し、ハッカ油を数滴たらせば完成。エタノールでスーッとした清涼感を得ることができ、蚊も寄ってこないのでいつも使用しているとのこと。■渋いギアたち!夏キャンプは家にあるもので楽しみつくす島本さんファミリー“炒飯老師”の異名を持つほど料理が得意。天候がいいキャンプでは、トライポッドにベーコンを吊り下げて薫製料理を作ることも!山田工業所 鉄製打出片手中華鍋とお玉キャンプではきまって中華料理を食べるため、中華鍋とお玉は必須道具。夏に食べる料理は、発汗して夏バテ防止になる麻婆豆腐、ササッと作れるチャーハン。高所のキャンプは夜が冷えるため、温かい料理をこのセットで作るのだそうだ。アビテラックス 扇風機家でも使っている扇風機をキャンプに持ち込み、AC電源サイトで使用。強い風力でサイト内もテント内もこれ1台で十分涼しいとのこと。夜はタイマーをセットして熱帯夜対策もバッチリ!ハイマウント ハンモック&スタンドスチールフレームを使用し、耐荷重110kgと丈夫に設計された自立型ハンモック。夏はタープ下でこの上に寝っ転がり、昼寝をするのが楽しみ。場所を問わずに使えるため、家でもたまに使用するとのこと。■遊び道具も大事な必須品!渡辺さんファミリー日本オートキャンプ協会の公認インストラクター。「コールマンラバー」であり、二子玉川のビブラントが主催するイベントなどによく出没。オンダ タンク式水鉄砲お手頃価格の水鉄砲。家族分をそろえて、夏はウォーターバトルをするのが毎年の楽しみ。狭いキャンプ場では、的を作って打ち合えば、周りの人にも迷惑をかけない。エアモンテ ハッカ油スプレー北海道北見市で生産されたハッカを抽出した天然の虫除けスプレー。ゴミ袋にスプレーをしておくと、アリが集まらないとのこと。ブユ避けにもなり、夏に大活躍。試したい裏技だ!コールマン スチールベルトクーラーとそのほか保冷グッズハードクーラーの中にクーラーバック(ソフトクーラー)を入れると、保冷力がアップするとのこと。保冷剤に加え、凍らせたソフトドリンクを使うことも。さらに、入れた食材やドリンクの上にアルミシートを被せておけば夏も安心!■涼を制する!個性的なアイテムが目白押し@daikichi446さんファミリー塗装業を自営するかたわら、1万人のフォロワーを持つインスタグラマー。カヌーを積んでキャンプをするスタイルを年中楽しむ。クレイモア ファン V600LEDライトで有名なブランドが出したポータブルサーキュレーター。6000mAhのバッテリーを搭載し、最長15時間も使用可。暑くなりがちなテント内では、ランタンハンガーに吊り下げて風を送る。これがあるかないかで快適性が圧倒的に異なるそうだ。ビッグストリーム そうめんスライダーエクストラジャンボネオ夏キャンプの昼ごはんで多く登場する流しそうめん機。乾電池2本で稼働し、切り替えパーツの組み合わせで水路を変えられるのが特徴。子どもも毎年楽しみにしている、飽きのこないアイテムだ!ソトラボ コットンコカゲウィング日本のガレージブランド・ソトラボのフラッグシップモデルとなるコットンタープ。遮光性が高く、強い日差しがあってもその下は非常に涼しく感じる。自作のウッドポールでナチュラルに張るのがこだわり!■大型のコールマンギアでゆったり&快適に過ごす!あんちゃんファミリーコールマン製品を愛してやまない生粋のコレクター。自営業の技術を生かし、夏は流しそうめん機を自作してキャンプを楽しむ。コールマン オアシステント夏の広いキャンプサイトで使う機会が多い、大型コットンテント。エントランスに加えて3カ所の大きい窓があるので、通気性は抜群! 結露もしにくく、家族3人とワンちゃんで広々と使えるのが愛用ポイント。コールマン スクエアタープ/L5×4mの大型タープは遮光性が高く、夏の必須アイテム。サイドポールの位置を変えれば両端を下げてのれんのように使うことも可能。最近は友だち家族と同じものを連結して使うことが多い。マキタ 充電式ファン夏の仕事でも使用しているポータブル扇風機。バッテリータイプで電源がなくても使用でき、2段階の風力と3つのタイマー機能付きなのが特徴。夜の熱帯夜もこれがあれば快適に過ごせるとか!■見た目と機能を両立したギアにこだわる!トッキーさんファミリーざぁ〜ッス!やネイタルデザインといったガレージブランドを好む。イベント好きが高じ、地元の静岡を離れ、今は九州でキャンプライフを満喫中。ざぁ〜ッス! 幕男日本のガレージブランドと韓国のアウトドアブランド「アーバンフォレスト」がコラボしたタープ。4層構造にすることで高い遮光性を実現し、日差しが降り注いでも下はとても涼しいのが特徴。生地には難燃素材も入っているので、夜は近くで焚き火をするのが楽しみだとか。ノルディスク レイサ6 スペリオール年中使用するファミリーサイズの大型テント。夏はシェルターとして使用し、コットなどを中に入れて有意義に使用しているとのこと。全面開放して、風が通りやすくできるのも愛用ポイント。コフラン テレスコーピングフォーク最長86cmも伸びるフォークは、焚き火で食材をあぶるのに便利なアイテム。遠くから使用できるので、子どもが焚き火に近づいて火傷をする心配がなく重宝している。夏の長期キャンプで子どもを飽きさせない工夫だとか!■100均アイテムも活用してメリハリをつける@___a.y.a.k0uchi__さんファミリーアウトドア分野のWEBライターとして活躍。クリエイターズユニット・cammocに参画し、活動の幅を広げる。バルミューダ ザ・グリーンファン首振り機能・2段階の高さ調整、そしてバッテリー内蔵と屋内外で使える機能をすべて盛り込んだ高機能扇風機。二重構造の羽根を搭載し、強い風力もポイントが高い。1泊であれば電池は十分保ち、夏場は必ず持っていくとのこと。ヘリノックス チェアホームキャンプからピクニック、フェスまで屋外での遊びには必ず持っていくファニチャー。子ども用も購入し、今では4台を保有。両サイドにスリットがあり、意外と涼しいとのこと。100円ショップ ウッドプレート落としても割れないウッドやプラスチック製のものを取集。家族分をそろえても1000円もしないので費用も節約! 肉料理から冷やし中華といった夏料理まで年中使用しているそうだ。■ヴィンテージ感を出すために自ら塗装@bunbun0810さんファミリーワーゲンバスで関西を中心に1年中キャンプをする。ヴィンテージに目がなく、たまに海外から個人輸入をするほど。サーモス ピクニックジャグ4人家族にちょうどいい1ガロンのウオータージャグ。料理に使ったシェラカップなどを洗ったり、暑いときに子どもたちの頭にかけたりと、夏キャンプで大活躍! ヴィンテージ品は多く持っているそうだが、これは必ずキャンプに持っていく。ドメティック 3wayポータブル冷蔵庫夏になると長期キャンプへ出かけることが多く、その際に必ず持っていくポータブル冷蔵庫。前日に食材を入れてAC電源で冷やしておき、そのまま持ち運べるので当日の作業が減らせるのが魅力。移動中もDC電源で保冷。ノルディスク ココモオールコットンで作られたファミリーテント。通気性が良く、幕内に熱がこもりにくいため夏に多く使用している。設営も楽で、汗をかかずにササッと張れるのもポイントが高い。
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- 寝苦しい夏キャンプにさよなら!誰でも簡単にできる暑さ対策を紹介!
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- 夏のキャンプは昼だけでなく夜も暑く、寝苦しさを感じることが多い。しかし、快適に過ごすためには“寝袋選び”だけでなく、“場所選び”や“風の利用”も重要だ。アウトドアブランドBears Rock(ベアーズロック)は夏キャンプを快適に過ごすためのポイントを3つ紹介した。Bears Rock流、暑さ対策術1.場所選びの工夫標高1,000m上がるごとに約6℃気温が下がる夏キャンプの快適さは、サイトの選び方に大きく左右される。「『とにかく涼しく過ごしたい』『夜ぐっすり眠りたい』と思うなら、キャンプ場選びやテントを張る場所の見極めがとても大切です」とコメント。標高の高いキャンプ場は、平地に比べて気温が低く、夜も涼しく過ごせる。標高1,000m上がるごとに約6℃気温が下がるため、暑さを避けたい場合は高原キャンプ場を選ぶとよいとのこと。また、「木々の影を利用して昼間も涼しい場所を確保する」ことで、テントの中の熱こもりを防ぐのもポイントであるつつづった。2.風の通り道を意識する風の通り道を意識するテントの設営時には、風通しの良い場所を選ぶことで熱気を逃がしやすくなる。Bears Rockのスタッフは充電式扇風機や凍らせたペットボトルを活用し、テント内の空気を冷やす工夫をしてテント泊を実施。充電式扇風機は約3時間で停止したものの「風通しのよい設営のおかげで、朝まで快適に眠れました」「明け方には気温が下がり、敷いていた寝袋を掛け布団として使うほど涼しくなりました」とコメントした。3.寝袋の使い方を見直す夏に寝袋って必要?「夏に寝袋って必要?」と悩む方も多いと思われるが、夜に肌寒くなったため寝袋を掛け布団代わりに使用することも可能。家族でシェアしたり、フルオープンにして敷布団代わりに使うなど、夏向けの使い方を工夫すると荷物もコンパクトになる。また「夏向けの『インナーフリース』や『くるむんタオル』など、吸湿速乾で洗濯しやすいアイテムを使えば、タオルケットよりも快適で衛生的」だともつづった。Bears RockおすすめアイテムまたBears Rockは夏におすすめの自社製品を紹介。封筒型寝袋-6℃封筒型寝袋-6℃汗を吸収し、さらりとした肌ざわりが続く夏用寝袋。敷布団や掛け布団としても使える。くるむんインナータオルくるむんインナータオル軽量で速乾性に優れ、暑い夜も快適に眠れるインナータオル。まだまだ酷暑が続く、この夏。暑さ対策をしっかり行い、快適な夜を過ごして夏のキャンプを楽しんでほしい。【参考】URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000106327.html【本件に関するお問い合わせ】Bears RockURL:https://bears-rock.co.jp/
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- 上級キャンパーが実際にやってる!誰でも簡単にできる暑さ対策の工夫が凄すぎる…!
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- 夏のキャンプに憧れるけど、正直…暑さが心配で踏み出せない。とくに小さな子ども連れだと、「熱中症・日焼け・夜の寝苦しさ」など、不安がたくさんありますよね。でも、対策すれば夏キャンプはとても快適に過ごせます。今回は、我が家(中学生・小学生・年中+夫婦)が実際に過ごした、夏キャンプのリアルな暑さ対策を紹介します。①ワークマンの冷感タオル|水さえあれば冷たくなる神アイテム!ワークマン冷却タオル「冷感って言っても気休めでしょ?」と思っていたけど…ワークマンのこのタオルは本当に冷水で冷やしたかのように冷たい!水に濡らして、ギュッと絞ってパッと振るだけで、驚くほどひんやり。サッと振るだけで冷たい!今回は特に海とキャンプの準備中に使用しました。子どもたちの首にかけてあげたら、熱中症対策として効果的◯。我が家の夏キャンプ必須アイテムでした!▶︎ワークマンの冷感タオルの詳しいレビュー記事はこちら。②タープ|絶対に忘れちゃダメ!日陰確保は必須!日陰は必須!夏キャンプで痛感したのが、日陰のありがたさ。昼間の直射日光は本当に過酷で、「タープがなかったら、正直無理だった…」というレベルでした。ご飯を食べるのも、休憩するのも、子どもが遊ぶのも、すべて日陰ベースで動くことで体力の消耗を最小限にできます。とくに小さな子ども連れでは、日陰=安全対策にも直結します。DODのタープ我が家はDODのタープ!UVカット・遮熱・耐風機能がついたタープを選ぶと快適ですよ。▶︎ファミリーキャンプ初心者におすすめのタープの記事はこちら。③ クールネックリング|「ローテーション使い」が正解!クールネックリングひんやり気持ちいいけど、すぐぬるくなっちゃう…そんな悩みもあるクールネックリング…。でも今回のキャンプでやってよかったのが、「予備をクーラーボックスに入れておく」というローテーション作戦です!冷たさが弱まってきたら、冷えている予備と交換。常に快適な状態をキープ!お出かけでは、ぬるくなったあとは荷物になりがちで、少し使いにくいと感じていた人もいたネックリング。 クーラーボックスに入れておけば、邪魔になりません。▶︎我が家は「Genki Ice」を愛用!おすすめのクールネックリングの紹介記事はこちら。④氷×水筒!クーラーボックスの開け閉めは最小限に!氷が長もち!今回、本当は専用のアイスコンテナを準備するつもりだったのですが、間に合わず…。そこで急きょ、普通の水筒にロックアイスをたっぷり詰めて代用しました!結果的にしっかり氷が長持ちして、飲み物を冷やすのにも十分活躍。もちろん以下のようなアイスコンテナがあればベストですが…「とりあえず冷たい氷を持っていきたい!」というときには水筒活用もアリです◎。飲み物は別に入れるクーラーボックスの開け閉めは保冷力に影響するので、飲み物は分けておく(サブクーラーボックスinがおすすめ!)取り出しは最小限にといった“使い方の工夫”が、暑さ対策としてもかなり大事だと感じました。次回はもう少し容量の大きい保冷ボトルを準備して、氷を長く確保したいですね。▶︎おすすめのサブ用クーラーボックスの記事はこちら。⑤そして…最大の暑さ対策は「エアコン付きコテージ」!エアコン神!正直…今回いちばん安心できたのは、エアコン付きのコテージに泊まったことでした!猛暑日が続く昨今…。テント泊ももちろん楽しいけれど、特に暑い時期&小さい子連れだと、「しっかり休める場所がある」って本当に大事!コテージ内エアコンがあるだけで、夜はぐっすり寝られ、翌日も元気に海を楽しめました。「キャンプ=テント泊!」のイメージが多いけれど、状況に合わせて選ぶのはアリ◎!無理せずアウトドアを楽しむっていう選択肢が、もっと広まってほしいなと思いました。まとめ:暑くても対策すれば、夏キャンプは超楽しい!夏キャンプ最高!「これだけ暑すぎると、夏にキャンプなんて無理じゃない!?」って思っていた我が家でしたが、キチンと対策しておけば快適に楽しめることを改めて実感しました。涼しさは“つくれる”!冷感タオルやクールリングが◎クールネックリングの「ローテ」作戦は大正解寝る場所の快適さが、次の日の体力を左右海や水遊びが楽しめるのは、夏キャンならではの醍醐味!しっかり準備して、子どもも大人も元気に夏を満喫しましょう。
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://camp.garvyplus.jp/campsite/210006/【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180https://camp.garvyplus.jp/campsite/280015/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031https://camp.garvyplus.jp/campsite/200003/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://camp.garvyplus.jp/campsite/220002/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://camp.garvyplus.jp/campsite/180015/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://camp.garvyplus.jp/campsite/240009/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://camp.garvyplus.jp/campsite/180003/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジオートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://camp.garvyplus.jp/campsite/210014/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://camp.garvyplus.jp/campsite/190016/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://camp.garvyplus.jp/campsite/220003/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://camp.garvyplus.jp/campsite/240001/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://camp.garvyplus.jp/campsite/250043/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://camp.garvyplus.jp/campsite/190003/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://camp.garvyplus.jp/campsite/280043/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611https://camp.garvyplus.jp/campsite/250008/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://camp.garvyplus.jp/campsite/220011/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://camp.garvyplus.jp/campsite/210017/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726https://camp.garvyplus.jp/campsite/210015/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://camp.garvyplus.jp/campsite/180010/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213https://camp.garvyplus.jp/campsite/190005/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://camp.garvyplus.jp/campsite/190004/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255https://camp.garvyplus.jp/campsite/220013/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
- キャンプ場、ランキング、まとめ、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県
- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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- キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。濡れても平気なサンダルATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。アティカ スポーツサンダル メンズ 水陸両用 通気性 アウトドア 釣り ウォーキング サンダル TESLA ATIKA ROCKY2 M147価格:3,990円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る足元を濡らさないレインブーツ出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシーすっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状【送料無料】 ハンター メンズ ブーツ・レインブーツ シューズ Original Play Boot Chelsea Black価格:33,800円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る荷物を濡らさないコット出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。\お買い物マラソン最大P47倍※買い周りP+SPU+独自P/キャンパル ogawa オガワ コット CAMPAL JAPAN ハイ&ローコットワイド チャコールグレー 1984 キャンピングベッド 送料無料価格:24,800円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。CAPTAIN STAG ( キャプテンスタッグ ) 強力防水スプレー 虫よけタイプ 420ml価格:1,738円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。【レビュー特典】ハンギングチェーン アウトドア キャンプ ハンギングロープ デイジーチェーン レザー キャンバス ホワイト ブラウン価格:2,280円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonでハンギングチェーンを探す⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。\マラソン限定10%OFFクーポン/ ネイチャーハイク Naturehike 折りたたみバケツ ソフトバケツ バケット 13L Collapsible Square Bucket アウトドア キャンプ NH19SJ007 バケツ バケツ型 バケツ 折りたたみ価格:1,499円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830キャプテンスタッグ CSブラックラベル アルミ背付ベンチ (幅1040×奥行560×高さ665mm) UC-1660価格:10,000円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。【エントリーするとポイント10倍】ZEN Camps カラビナ ステンレス アウトドア キャンプ 釣りブラック ゴールド価格:999円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。Coleman(コールマン) ペグ スチールソリッドペグ 30cm/1PC キャンプ 2000017188価格:475円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新
- テクニック、ハウツー、雨
- 真似したい!ファミキャンの上級者が実践するキャンプのレイアウトとは!?
- 真似したい!ファミキャンの上級者が実践するキャンプのレイアウトとは!?
- 意外と悩みどころなのが、サイトのレイアウト。とくにファミリーキャンプなどのまとまった人数になると、動線なども気になるところ。そこで実際にキャンプしている人たちにどんなレイアウトをしているのか聞いてみた。テントの使い勝手がよくなるテクニックも合わせて紹介!参考にしたい!キャンプのレイアウト5選1.子どもたちの安全面を考慮したファミキャンならではのレイアウトyuichiro2017さんファミリータープ下のリビングは、写真向かって右側に子どもたち、対面に親たちが座っています。親のすぐ後ろにキッチンがあるのは、料理のしやすさもありますが、あえてここの動線をつぶすことで、子どもたちを通らせないことも意識しています。焚き火スペースはやはり安全面を考え、少し離れたところに。みんなで焚き火を眺めたいときは、子どもたちはチェアを持参で集まるか、車内のベッドスペースでゴロゴロしています。2.開放感たっぷりのL型にハマる人続出!?安田さんファミリータープとテントを連結せずにL字型に配置し、L字の開いた部分をリビングにしています。連結しないことでタープの面が多く利用でき、開放感もたっぷり。子どもたちと、このレイアウトにハマっています!3.赤ちゃんと一緒なら快適なお座敷スタイル!サリーさん子どもが3歳、5歳のとき、赤ちゃん連れの友人とデイキャンプしたときのレイアウト。小さい子どもたちがいるときは、レジャーシートのお座敷スタイルで遊び場を確保。カセットコンロなどは一番離れたところにセットします。キャンプの時はキッチンをハイスタイルにするなど、子どもたちが触れないよう配慮しています。4. 3家族のグループキャンプは、みんなが集える場をオカノさん&金ちゃんグループ3家族のグループキャンプで、大人6名、子ども4名の大人数。ひと家族は別のところにテントを張っています。テント前のスペースに囲炉裏型テーブルやストーブをセットして、みんなが集える場を中心に、子どもたちのスペースであるミニテーブルやハンモックは火元から離れた両サイドに配置。動線に余裕を持たせて大人数に対応しています。5.快適さ重視!調理と食卓の位置を工夫松林さん家族4人のレイアウトは、2ルームテントのキャノピー部にキッチンをセット。その隣にテーブルとチェアを設置して隣り合わせにすると動線にむだがなくなります。テント前のレジャーシートは子どもたちの遊び場に。散らかりがちなテント内の整理整頓テクってある?ベテランキャンパーのテクを拝見!スーツケースが便利ですよ!寝室に置いておき、着替えなど片付けるものは随時この中にしまって隠しています。わが家はマンションなので、持ち運びが楽というメリットも。回答:金ちゃんさん収納ボックスを多用して整理しています。気に入っているボックスは、エルネストのストレージDIYキットの「ECC BOX」。2段ボックスで上段はスライド式。取り出しやすくて便利です。回答:オカノさん無印良品の「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・衣装ケース」に衣類をまとめてみたら、少しマシになりました。回答:のんなんさん衣類や生活用品はすべてボックスやトートバッグなどに入れ、その上からラグなどを全体にかけて目隠ししています。回答:ダンジグさんベテランがやっている小ワザ!快適性がアップするアイテムを教えて!DODのカマボコテント3に設置できるプロジェクター用スクリーン「カマボコシアター」と、お座敷スタイルにできるシート「カマザシキ」で、映画上映をしています。 子どもに静かにしてもらいつつ、大人もゆっくりできます。回答:はちみつさんサンドカラーのレジャーシート。ダイソー、セリアで売っているのですが、テントと同系色でいいんです! グロメット付きなので、キャノピーのサイドに吊るして、目隠しや日よけにしています。回答:ミオさんユニフレームのちびペグ。テントのスカートを張るのに簡単で便利!小さくて軽く、持ち運びしやすいところも気に入っています。回答:のんなんさんキャンプのレイアウトを極めるためには……レイアウトにこだわるなら、思い通りにテント設営ができる。撤収が簡単にできる。ということも大事!キャンプギアのなかでは最大級に大きくて、設営にも時間を要するテント。キャンプの必需品だからこそ、使い方に関する疑問や悩みも多くなる。けれど、みんなが使うギアだからこその知恵や答えもたくさんあるのだ!テント購入後に最初にやっておこう!実は購入前からメーカーHPで説明書を読んでいます。設営の手順で気になる点や不明点が出てくるので、絶対に読むべき。本番前の練習も。やっておかないと現地でもめます。回答:飯野貴博さんメーカーの公式動画だけでなく、キャンパーさんたちが配信している設営動画も見ています。テント設営のイメージトレーニングはかなり重要。何回も繰り返し見ます。回答:YUKOさん初めてタープを買い、説明書を読んだらハンマーが付属していなかったので100均で購入。いざ設営というとき、買っていたのがミニハンマーで、ペグが打てませんでした……。設営も手間取り……。練習しておけば気がついたのに……。回答:まささん新しいギアを購入した際には、必ず防水スプレーをかけています。雨だけでなく汚れにも強くなり、その後の手入れが楽になります。ウエアや帽子、シューズにも一緒にスプレーしておくと便利です。回答:3rd バーガーさん真似したい!設営が素早くスムーズにできるコツとは!?ポケットがたくさんあるキャンプ用エプロン。ペグ、ハンマー、張り綱など設営に必要なものを入れたまま作業ができ、移動中は両手があくのもポイント。設営がスムーズになりますよ。チョークバッグも便利。回答:松林さんスノーピークのソリッドステーク&ペグハンマーにしてから、ぐんと効率がアップしました。硬い地面にもガシガシ打てるし、抜くときはペグの穴に引っ掛ければ抜きやすく重宝しています!回答:こむさんロープは5m、3m、1.5mを用意し、長さごとにカラビナの色を変えているので、収納袋をのぞいたときに張り綱の長さが一目瞭然。パッと取り出し、テント本体にカラビナを取り付けるだけなので、張り綱を結ぶ手間が省けます。また張り綱の収納時は、自在金具をカラビナや輪の近くに寄せています。キャノピーなどに使用する張り綱の場合、あらかじめループを作っておき、カラビナはループに寄せてから巻いておきます。設営時はループをポールに引っ掛けたら、ペグダウン位置の長さに合わせて自在金具をすーっと引くだけ。ひと手間ですむようにして時間短縮。回答:コンドウさんテント付属のプラペグやハンマーの耐久性は? なぜプラスチック? 初めて購入した際、ほかにあれこれそろえなくてもテントを建てられるように、最低限必要なペグ、ハンマー、張り綱をあらかじめ付属しています。素材がプラスチックなのは、できるだけ手に取りやすい価格に抑えるため。ビギナーにおすすめの芝サイトや、やわらかい草地なら付属のプラスチックペグの性能でも十分です。出かけるフィールドの幅が広がり、回数を重ねるようになってきたら、より耐久性の高いペグに買い替えた方がいいでしょう。回答:コールマン ジャパン マーケティング部覚えておこう!狭いサイトでテントを建てるときの裏技テント設営の際、ポールは最初につなげておくのが基本。けれど、区画サイトなどでスペースが狭いところだと、長いポールがじゃまになることも。そんなときは、スリーブに通す分だけポールを組み立てながら設営する方法も。回答:ガルビィライター・大森ペグの先に張り綱? 何のために付けているの?目印ですね。撤収時にペグを抜いたあと、ペグだけだと地面になじんでしまって見つけづらくなります。なので目立つ張り綱を付けていれば、置き忘れ防止に役立ちます。抜く時に引っ掛けることもできます。回答:コンドウさんビギナーあるある!撤収時、テントが収納袋に収まりきらないんです(涙)とにかくていねいにたたむように心がけています。インナーテントの出入り口は一辺を開けておいて、空気を押し出しながらしっかりと巻き、フライも同じように。撤収時は時間がないけれど、基本をていねいに行うことで、きちんと収納できるようになりました!回答:おかちひろさんテント本体やポールをくるくると丸めたあと、収納袋にテントを入れるのではなく、テントに収納袋をかぶせるほうが断然収納しやすいです。その後、収納袋を横にして膝で押して空気を抜けば、さらにしまいやすくなりますよ。回答:ガルビィライター・大森出典/ガルヴィ2020年6月号
- テクニック、ハウツー、ファミリー
オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK林間こっこランド那須F.C.G
- こっこランド那須F.C.G
林間と川辺どちらも快適
余笹川の河畔にある通年営業のキャンプ場。広葉樹に囲まれた林間サイトと那須岳が望める開放的なサイトの、2タイプから選べ、季節により異なる魅力を楽しむことができる。サイトは広く、プライバシーが守られ、雨の日でも快適な水はけの良さ。貸切露天風呂や家族風呂、お湯の出る洗い場など設備も充実し、女性や家族連れ、初めてのキャンパーも安心して楽しめる。宿泊施設にはコテージやいろりで火を起こして調理ができる「いろり小屋」がある。いずれも冷暖房完備で1年中心地よいキャンプ体験が可能。さらに、常駐スタッフによる24時間管理体制やメインゲ-トによる夜間早朝の車両の入場規制、定時(3回/日)の施設内および場内清掃などの管理整備体制で安心して利用できるのもうれしい。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK林間-be-北軽井沢キャンプフィールド
- -be-北軽井沢キャンプフィールド
野生動物もお出迎えしてくれるかも!浅間高原の大自然に癒されるキャンプ場
「素の自分に戻れるキャンプ場を」というコンセプトを掲げる、キャンプを丸ごと楽しむための理想的な拠点。ファミリー、親子、デュオ、ソロといった異なるキャンプスタイルに縛られず、穏やかなひとときを過ごせるように、柔軟なサイト設計を目指している。キャンプ場内には広々とした雰囲気の芝生エリアが広がり、新緑や深緑を楽しめる林間エリア、少人数で穏やかに過ごせる自然エリアがある。春には新緑が爽やかに広がり、夏はカラッと過ごしやすく、秋には美しい紅葉が見られるなど、四季折々の風景が楽しめる。白樺、赤松、唐松、モミの木など、平地とは異なる樹種が多い。たくさんの鳥やリスなどの野生動物が訪れ、大自然との調和を感じられる場所。日常を離れて本来の自分に戻り、自然と一体になりながら、心安らぐ時間を過ごすことができる。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK林間いわき市遠野オートキャンプ場
- いわき市遠野オートキャンプ場
入遠野川のせせらぎを聞きながら過ごせる
入遠野川に沿う場内にはケヤキやモミジ、サクラが点在。オートサイトはいずれも広く、30区画にAC電源や水道設備が備えられている。キャンプサイトは少数向けで、15区画にAC電源・水道設備はなし。管理棟にコインシャワーやランドリーが完備され、長期キャンプも不自由ない。テント、タープ、ランタンなどのレンタルもあり手ぶらキャンプも可。また、ログケビンやログトレーラーといった宿泊施設も充実で、初心者でも安心。料金は変動することがあるので問い合わせを。平均サイトサイズに駐車場が含まれる。- ぷらっとキャンプ
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