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ギアの記事一覧(893件)

上級キャンパーはどのようなサイト作りをしてるの?独自のノウハウが凄すぎた!
上級キャンパーはどのようなサイト作りをしてるの?独自のノウハウが凄すぎた!
大好きなアイテムを集めながら、ヴィンテージキャンプを楽しんでいるのはmie(みい)さん。キャンプ+αの世界でオリジナルの好きを追及している、その楽しみ方とノウハウを紹介しよう!mieさんファミリーキャンプからソロへ、そして、現在は独自のスタイルでキャンプを楽しんでいる。仲間たちとのグルキャンも大好き。好きなアイテムでキャンプを楽しく鮮やかなグリーン広がるフィールドに、おしゃれな雑貨が並んだキャンプサイトが現れた。まるで時が止まったような空間を演出しているのは、歴史を感じるヴィンテージアイテムたち。オーナーのmieさんはお気に入りのアイテムに囲まれて、楽しそうにくつろいでいる。ヴィンテージレトロ風ギアで構成された、統一感のあるサイト作り。まさにヴィンテージキャンプといえるだろう。雑貨などが好きだったmieさん。ファミリーキャンプをしていた頃は一般的なキャンプスタイルだった。そして、ソロキャンプに目覚めた時、自分の好きなアイテム満載でのキャンプがスタート。ヴィンテージキャンプには、古いキャンプ道具だけを使ったスタイルや新旧いろいろなギアを使ったスタイルがある。mieさんは後者で、ルールやブランドに縛られることなく「かわいらしい」という感覚でアイテムを集めている。各アイテムはアウトドア用品というよりも、インテリア雑貨のような雰囲気。所々、キャンプ専用のギアが混ざっているのだが、周りによく溶け込んでいて、違和感を感じることはない。新しいアイテムから古いアイテムまで、調和のとれたセレクトでレトロな空間を作っていくのがヴィンテージキャンプの醍醐味。クーラージャグやアイロンストーブ、スケーターズランタンなどが独特の世界観を醸し出す。ヴィンテージキャンプのコツmieさんの使っているキャンプギアを見てみると、ほとんどがキャンプ用ではないアイテムだ。家で使われていたであろう、おしゃれな雑貨が多い。特に今回はヴィンテージスタイル強めでアイテムをセレクトし、さらに濃い内容になっているようだ。購入の決め手となるのは、コンパクトに収納できること。ギア選びでは大切なポイント。DIYで作ったランタン。100円均一アイテムなども使って、組み合わせを楽しんでいる。骨董市やネットで見つけた古いキャンプアイテム。一目惚れして購入したものが多い。ガス缶など雰囲気に合わないものは見せない収納でカバー。調味料なども表に出さない徹底ぶり。イスとトレーは骨董市で見つけたもの。組み合わせてランタン置きに生まれ変わった。細い木で構成されたシルエットが美しいテーブルは、脚部分を補修しながら使っている。出典/ガルビィ2024年10月号
テクニックハウツースタイルソロ 
【スノーピーク】日常使いもできる!工夫が天才的な新作ギアが優秀すぎる!
【スノーピーク】日常使いもできる!工夫が天才的な新作ギアが優秀すぎる!
スノーピークの2025年新製品は日常使いできるアイテムが豊作だ。同社ではアウトドアでも手軽に茶葉が踊る様子を楽しめるティーポットとカップのセット「サヨウ」を2023年に発表、評判を呼んでいるが、2025年のキーワードは"水出しコーヒー”だ。1990年代のパーコレーターをはじめ、ドリッパー、ミルクフォーマー、カフェプレスなど様々なコーヒーツールが発売されてきた。廃番となったアイテムもあるが、充実のラインナップ。そこに加わるのだから生半可なプロダクトであるはずがない。「フィールドコーヒーブリューワー」(9900円)は内側のメッシュ筒に好みの豆を入れて、水でじっくり抽出するというもの。ふたをしっかり閉じられるので、クーラーボックスや冷蔵庫での保管はもちろん、そのまま持ち運びOK。水出しらしい雑味のないクリアな味を気軽に楽しめるうれしいプロダクトだ。抽出したコーヒーを注ぐのは新作の「チタン真空マグ300」(7260円)、「同450」(7920円)。従来のチタンダブルマグとそっくりだが、真空となって保温力・保冷力が向上している。水出しコーヒーと氷をいれておけば長時間冷たさをキープするし、結露を低減するのでデスクワークのお供にしても安心だ。通勤・通学に便利な折りたたみ傘キャンプはもちろん、通勤や旅行に活躍する折りたたみ傘もスノーピークが作ればこのとおり。「アーバンアンブレラ」(9900円)はシーンを選ばないナチュラルなベージュだが、よく見ると骨を中心に台形にペット樹脂のシートが貼られている。ペット樹脂のシートのおかげで傘を畳めば手で整えなくてもきれいなヒダができるのだ。あとはベルトでまとめるだけなのでバスや電車に乗るときもスマートに対応できるというわけ。ちなみにハンドル部分はテーブルなどに引っかけられる出っ張り付き。こんな小技は大歓迎だ。モダンなマット調になった「ほおずき」にType-Cポート搭載置いて良し、吊してよしの傑作LEDランタン「ほおずき」が「RBほおずき」(1万5290円)にアップデート。今さらどんな機能を追加したの?と不思議に思うが、充電ポートに注目。USB Type-C規格のポートを備えており、気軽に繰り返し充電できるようになったのだ。小さな変更点かもしれないが、結構重要な仕様変更。最大光量も200lmにパワーアップ。もちろん無段階で調整できる。その他、風が吹くと炎のようにゆらぐ"ゆらぎモード”、音に反応して静かになると眠る"おやすみモード”といった基本設計に変更はなく、ベッドサイドや食卓でキャンドル替わりにするなどより気軽に使えるようになった。キャンプだけじゃもったいない!書斎で役立つファニチャーベランダやリビングで使っている人が多いスノーピークのファニチャーに、またまたキャンプと日常の垣根がないプロダクトが登場する。オットマンが付属する「リクライニングチェアワイド」(7万1500円)だ。4段階で背もたれの角度を変えられるうえ、専用クッションを使うことでまるでソファのようにリラックスできる。オットマン付きなので思い切り背もたれを倒せるのがいい。もちろん持ち運びを考えた重量なのでリビングの模様替えだってラクちんだ。通常のソファでは座面がへたると修理してもらうのも一仕事。運び出す作業はお願いできても、リビングから玄関まで邪魔になるモノがないか確認するなど結構な大事になる。その点、「リクライニングチェアワイド」であれば、万一不具合が生じてもアフターサービスへの発送も簡単にできる。【問】スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp/■取材・記事/大森弘恵
アイテムテント・タープランタン・ライトファニチャー調理器具・食器 
スノーピーク最新作タープ&シェルター!テント内で快適に過ごせる工夫が天才的すぎた
スノーピーク最新作タープ&シェルター!テント内で快適に過ごせる工夫が天才的すぎた
スノーピークの新作タープ&シェルターは「二重」がキーワードベージュなど淡い色のタープは明るく圧迫感を感じずに過ごせるのがいいところだけれど、夏はとにかく暑い。かといって遮熱加工を施したタープは内側が黒いものがほとんどで、影は濃くなるけれど熱自体は生地が溜め込んでいる。明るくて涼しく、幕に熱を溜め込まないタープとして生まれたのが「2レイヤータープ ラーグ Pro.」(19万300円)だ。使用サイズは700×500cm。280cmと140cmのポールで持ち上げるので中は広々。ドームテントを入れ込んでも余裕の広さだ。ガイラインの長さを考慮すると設営には980×750cmほどの広さが必要。10×10mの一般的なキャンプサイトに納まるサイズになっている。外側はベージュ(近赤外線を吸収する素材を練り込んだ特殊ツイル織生地)、内側にグレーの2枚の幕からなる二重構造で、外側と内側の幕はガイラインで隙間を調整できる。外側の幕が近赤外線だけでなく可視光線や紫外線を遮蔽し、おまけに隙間があるので熱が拡散され内側の幕も、その下のリビングスペースも強烈な日差しの影響を受けにくいそう。内側のグレー幕が地面からの照り返しを防ぐよう、大きく地面に落とせる設計なのも気が利いている。もしかして外側と内側、2枚を別々に使用できるのかとも思ったが、2枚の幕をつなぐガイラインをすべて取り外すのはなかなか大変で現実的ではないそう。まれにタープを二層にしているキャンパーを見かけるが、それぞれの幕をガイラインで引くのは大変だし、ガイラインやポールを共通にすると幕が密着してしまう。「2レイヤータープ ラーグ Pro.」は角を短いパイプで繋げることで、物理的に空間を生み出している。ガイラインの数が少なくなり、設営も簡単だ。こちらは同社「ランドステーション」と組み合わせやすいよう、床にはポールを通す穴を装備した2人用インナーテント「シェルインナー Duo」(3万9820円)。「2レイヤータープ ラーグ Pro.」のオプションではないが、自立型なので組み合わせれば涼しく眠れそう。薪ストーブ付属のシェルターも二重構造「2レイヤータープ ラーグ Pro.」は夏の厳しい暑さに対応する意欲作だが、冬キャンプの寒さを考慮した新作シェルターも登場している。本体とフライカバーTC、薪ストーブ「MKストーブ」、一酸化炭素チェッカーがセットになった「メラクPro. ストーブプラス」(77万円)だ。薪ストーブを安全に使える幕として業界を驚かせた「リゲルPro. ストーブプラス」の発表から1年。新作の「メラクPro. ストーブプラス」も「リゲルPro. ストーブプラス」同様、フルフライカバーを装備する二重構造となっていて火の粉に強く、外気の影響を受けにくい仕様となっている。「メラクPro. ストーブプラス」の使用サイズは660×450×H210cm(煙突先端までの高さ457cm)。「リゲルPro. ストーブプラス」は700×450×H225cm(煙突先端までの高さ478cm)なので幅が約40cm短くなっているが、両端がほぼ垂直の壁なので端のほうまで有効利用でき、実用面積に差はないように思える。うれしいことに価格は「リゲルPro. ストーブプラス」の約半分。しかも薪ストーブ「MKストーブ」(39万500円)や、断熱性と遮光性を高める専用フライカバーTC(12万6500円)、「一酸化炭素チェッカー」(1万9800円)などシェルター以外のセット品を単独で購入できるのも気が利いている。「MKストーブ」はIGTフレームにも対応しており、組み込むことでストーブを囲み炎を眺めながらの調理を楽しむことができる。さらに、クッカーガードを装着することで、幕内での煮込み料理や湯沸かしが可能だ。ちなみに、会場の都合で煙突を短くしているが、実際に燃焼させる場合はすべての煙突を接続するということをお忘れなく。なお、「メラクPro. ストーブプラス」にはオプションで「シェルインナーDuo」(3万9820円)も用意している。2人用のインナーなので家族みんなで寝るには狭いが、着替えや授乳スペースとして活用できそうだ。【問】スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp/■取材・記事/大森弘恵
アイテムテント・タープ燃焼器具焚き火台 
【DOD】薄く折りたたんで簡単に持ち運べる!キャンプで大活躍のソファが優秀すぎる!
【DOD】薄く折りたたんで簡単に持ち運べる!キャンプで大活躍のソファが優秀すぎる!
キャンプはもちろん、自宅でも活用できる「アウトドアソファ」。家のくつろぎをキャンプ場でも体感できる珠玉のアイテムだが、今回は持ち運びやすさとクッション性の両方を叶えてくれるDODから発売された「ザシキソファ」を紹介する。家のくつろぎをキャンプでも体感!大注目の「ザシキソファ」キャンプチェア分の荷物を減らしたい、小さい子どもも安心して過ごせる空間を作りたい、という思いから現在のキャンプシーンでは“お座敷スタイル”に注目が集まっている。そんなリラックス時間の快適性を高め、家でも外でも楽しめるアイテムとして2024年12月24日に発売されたのが本製品。厚さ4cmのフロアが地面からの冷えをやわらげ、背もたれのあるソファ形状にすることで、背中を預けて楽な体勢でくつろげる。さらに背もたれは3段階のリクライニング仕様で、完全に倒せばフラットなマットとしても活用できる。ソファといえばどうしても広いスペースが必要なイメージですが、「ザシキソファ」は薄く折り畳めるため未使用時にはコンパクトに収納可能。屋外へも簡単に持ち出せ、自宅と同じく感覚でくつろぐことができる。製品概要商品名:ザシキソファ販売価格:19,800円(税込)サイズ:(約)W120×D130×H4 / 40 / 42 / 44cm収納サイズ:(約)W120×D13×H45cm総重量:(約)7.0kg詳細ページURL:https://www.dod.camp/product/c2_059_gy/いかがでしたか? キャンプでも家でも使える本製品。気になった方は、ぜひお買い求めを。【本件に関するお問い合わせ先】DODURL:https://www.dod.camp/
アイテムファニチャーアパレル 
【スノーピーク】新作展示会で革新的すぎるギアを発見!?
【スノーピーク】新作展示会で革新的すぎるギアを発見!?
1月29日、「Snow Peak Tokyo HQ3」でスノーピークの2025年新製品発表会が開催された。会場には3つの幕とファニチャー、寝袋、そしてキッチンツールなどの小物たちがズラリ。2層タイプのタープやIGTにセットする薪ストーブもひときわ目を引いたのが2枚の幕からなるオープンタープ「2レイヤータープ ラーグ Pro.」。真夏のキャンプシーンを一変させる革新的な2層タープで、太陽からの熱を遮断し、拡散させるというもので他社で採用されている遮熱加工とは別物。2枚のタープはあらかじめ接続されているので、スタンダードなオープンタープと同じ要領で設営できるという。スノーピークが本気で開発した、薪ストーブを安全にテント内で使える幕と薪ストーブのセット「リゲルPro. ストーブプラス」は、コンセプトも価格も規格外だと話題になったが2025年は同じコンセプトなのに価格が約半分に抑えられた「メラクPro. ストーブプラス」が登場。「メラクPro. ストーブプラス」のセットである「MKストーブ」を単独で購入できるようになったこともうれしいニュースだ。いつもの布団感覚ならぐっすり眠れそうお客さま用布団としても使えると話題なのが封筒型寝袋「オフトン」だが、2025年はマットと掛け布団がセットになった「システムオフトン」を発表。掛け布団はダウンと化繊、マットはスリムとワイドから選べるという。「システムオフトン スリムマットセット」(2万4200円)、「システムオフトン ワイドマットセット」(2万5300円)、「ダウン システムオフトン スリムマットセット」(4万4000円)、「ダウン システムオフトン ワイドマットセット」(4万5100円)マットからいつのまにか落ちていた問題を解消する意欲作だ。寝袋ではなく掛け布団なので冷たい空気が入りそうに思うが、足もとにはスカートが付いているのでご安心を。ちなみにスノーピークでは「ドッグコット」や「ドッグクッション」といったペットとキャンプを楽しむギアも扱っているが、春にはペット用の寝袋「ドッグオフトンL」(1万9800円)も登場予定だ。それもうれしいことに中~大型犬向き。家族みんなおそろいの寝袋で眠れる幸せを実感してみては。ソフトクーラーも組み合わせるのがトレンド!?こちらは軽くて扱いやすいソフトクーラー「システムクーラー 62」(3万9600円)と「システムクーラー インナー 19」(2万4200円)。「システムクーラー 62」は1泊2日のファミキャンにちょうどいい容量62L。厚めの断熱材入りなので1泊には十分な保冷力だが、どんなに注意していてもファスナーを完全に閉めていないことがある。それにソロやデュオ利用に比べて開閉回数も増えがちだ。「システムクーラー インナー 19」に冷蔵必須の食品を入れておけば、開閉時の外気の影響を受けにくくなり安全に食品を保管できるというわけ。おもしろいのは「システムクーラー」のふたはダブルファスナーで、全開放のほか片側のみ開くなんてことができるのだ。ふたを小さく、それでいて取り出しやすく開けられるのはスゴイ。ちなみに写真はサンプルのため、「システムクーラー」の青い断熱材はカラー変更の予定でシックなデザインとなる予定だ。落ち着いたカラーになったソフトバケツ落ち着いたカラーになったソフトバケツ洗い物をまとめる、子どものおもちゃ整理、濡れたレインウェアや靴を入れて持ちかえるなどいろいろな使い方ができる「ソフトバケツ」シリーズ(5060〜6930円)はTPU素材を採用。コンパクトに折りたたみしやすくなり、持ち運びも便利になっている。容量12L=キャンプバケツ、14L=パックシンク、25L=ジャンボキャンプシンクと同等だが、色が変わるだけでずいぶん日常的に使いやすいシルエットになった。OD缶を用いる「スティックトーチ」(9900円)は焚き火から炙り料理までこなすスゴイやつ。 「フラットバーナー」や「ノクターン」「ニクス」といったOD缶仕様のスノーピーク製バーナーやランタンは根強い人気を誇るけれど、唯一のトーチ「フォールディングトーチ」には自動点火装置が付いていないこと。そのためだけに他社CB缶仕様トーチを用意するわけだが、「スティックトーチ」の登場で燃料を統一OK、唯一の不満が解消されそうだその他、まだ開発途中で撮影はできなかったが定番テント「アメニティドーム」のリニューアルや、ちょっと変わった自立型インナーテントも予定しているとのこと。発売まで楽しみに待ちたい。【問】スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp■取材・記事/大森弘恵
ニュースイベントニュースアイテムテント・タープ調理器具・食器クーラー・保冷 
「スノーピークが本気出した」「ランドネスト」シリーズに2ルームシェルターが登場!
「スノーピークが本気出した」「ランドネスト」シリーズに2ルームシェルターが登場!
2023年春にデビューしたスノーピーク「ランドネストドーム」はCフレームと逆Y字型のフレームを組み合わせたアウトフレーム構造で、立てやすさと快適さを両立させたと大いに話題となった。同シリーズの「ランドネストタープ」とも組み合わせやすく、エントリーラインではあるもののその扱いやすさからベテランキャンパーからの支持も高い。ただ、キャンプのベストシーズンが夏ではなく秋〜春へと移行し、ビギナーも冬キャンプを楽しんでいる現在、開放的ではあるものの冷たい風を受けやすいタープでは少々心許ないのも事実。「軽快なドームテントもいいけれど、2ルームテントかドームテントに接続できるシェルターもラインナップされているといいのに」と残念に思っていたファンに朗報!2025年にはシリーズ待望の2ルームシェルター「ランドネストシェルター」(8万7780円)が登場するという。使用サイズは360×620×H210cm、インナーテントは338×220×H180cm。同じく2025年の新製品である「アメニティドーム3」は3人用で、インナーテントのサイズは265×265cm。「ランドネストシェルター」は奥行きが抑えられたものの、幅は70cmほど広く、室内高も高くなっている。家族3〜4人利用ならゆったり過ごせるサイズ感だ。「ランドネストドーム」のフレームワークをベースに設計されており、AフレームとCフレームによる構成だが、Aフレームが大きいため広々としたリビングを形成する。前後同じデザインなのでインナーテントをどちら側に装着してもいいのも「ランドネストドーム」を継承している。ただし、「ランドネストドーム」とは異なり、インナーテントの前がもっとも高くなった設計。インナーテントはほぼ垂直に立ち上がっていて、ラクにリビングと行き来できるしファスナー操作も簡単だ。もちろん十分な高さを確保しているのでリビングスペースとインナーテント内、どちらもストレスなく歩いて移動できる。それにテント出入り口は大人でも軽く頭を下げるだけで出入りOK。これらは大きなメリットと言えるだろう。おまけに全周スカート付きで、テント内に隙間風が入りづらい仕様。ドームテント+オープンタープとは段違いのあたたかさが期待できる。一方、前後のパネルは別売のポールを使って跳ね上げられるので、夏は両側を跳ね上げておけばインナーテントの中にも風がよく通る。キャンプのベストシーズンである秋〜春を心地よく過ごせるだけでなく、夏のことも考えた「ランドネストシェルター」は1年を通して使いやすい2ルームシェルターと言って間違いない。「ランドネストドーム」同様、生地にははっ水性があるのでそのままでも十分なのだが、雨音の低減や遮光性に役立つ「ランドネストシェルター ルーフシート」(1万1000円)をオプションで用意。最近の夏の暑さには閉口するので、リビングの快適性を高めたいならぜひ手にしたいアイテムだ。もうひとつのオプションは「ランドネストシェルターマットシートセット」(2万2000円)。手持ちのシートやマットでもいいが、過不足なく敷き詰められるのはやっぱり気持ちいい。なお、「ランドネストシェルター」のサイズは1種類のみ。残念に思えるが、ソロなら「ランドネストドームM」に「ランドネストドームM ソロインナーテント」を用いておひとりさま2ルームとして活用できるし、インナーを取り外してコットを使えばふたりでも過ごせる。残念ながら現在は「ランドネストドームM」は販売停止となっているが、「ランドネストシェルター」が1サイズのみの展開となったのもうなずける。「ランドネストシェルター」はファミリー向きのシェルターでありながら価格は9万円以下。ルーフシートとともに購入してもアンダー10万円と手を出しやすい価格設定となっている。初心者ファミリー、そして買い換えを検討しているベテランファミリーも検討の価値ありだ。【問】スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp■取材・記事/大森弘恵
アイテムテント・タープ 
【即完売】クラファン2300万円超!-15℃でも暖かい「魔法瓶ブランケット」が天才すぎた!
【即完売】クラファン2300万円超!-15℃でも暖かい「魔法瓶ブランケット」が天才すぎた!
冬キャンプに役立つアイテムといえばブランケット。毛布とは違い、コンパクトに収納できるので携帯しやすく、保温効果も抜群。今回は-15℃でも暖かい6層構造の「魔法瓶ブランケットEdge 2024」を紹介する。保温力は魔法瓶クラス⁉この冬おすすめのブランケットとは?株式会社ジスクリエーションが販売している「魔法瓶ブランケットEdge 2024」。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、1950名のサポーターより2300万円を越える応援購入を獲得した話題のアイテムである。このブランケットの特徴はなんといっても魔法瓶のような保温力。サーマルインナーで汗を吸収し、水分を熱に変えて発熱。さらにコールドシールドで冷気を遮断して、中の熱を反射させて温度を保つ。また標高3,000m以上の寒冷地に生息する寒さに強い動物「ヤク」の毛を配合した「SHOKAYサステナブル中綿」を採用。同社が行った保温性試験では-18°Cでもブランケット内部は暖かさをキープできるとのこと。まさにこの冬、キャンプのみならず一家に1つ持っておきたいアイテムだ。製品概要商品名:LUGH (ルー)魔法瓶ブランケット Edge 2024販売価格:Sサイズ 9,350円(税込)     Lサイズ 18,700円(税込)カラー:ピークライン(グリーン) / トラバース(グレイ)サイズ:Sサイズ 約95×138㎝    Lサイズ 約138×195㎝重量:Sサイズ 約900g   Lサイズ 約1800g素材:生地 / ポリエステル100%   中わた / ヤク60%・ポリエステル40%LUGH 魔法瓶ブランケットEDGE 販売サイトURL:https://mahobinblanket.jp/products/edge-2024aw-lいかがでしたか? 売り切れ続出なこのアイテム。気になった方は、ぜひチェックを。【本件に関するお問い合わせ先】株式会社ジスクリエーションURL:https://www.jzyss.com/
アイテム寝具アパレルSNS 
冬キャンプに便利で安心!給湯設備のあるキャンプ場18選【群馬県】
冬キャンプに便利で安心!給湯設備のあるキャンプ場18選【群馬県】
冬キャンプで助かるのが給湯設備のある施設。温水だから、炊事や後片付けでも手が冷たくないし、食器の汚れも落ちやすくなる。そこで今回は給湯設備のある群馬県のキャンプ場を紹介しよう!①赤城山オートキャンプ場【予約OK】【ラリー参加】関東 > 群馬県 > 赤城山 ●関越道 赤城ICから約30分遊びも味もすべてキャンプ場オリジナル毎週行われるビンゴ大会をはじめ、イベントが盛りだくさん。そのほか、釣堀や屋内プール、温泉なども周辺で楽しめる。ちびっこ基地やターザンロープ、じゃぶじゃぶ池など、子どもの遊び場も充実。クルマで10分の「ぐりーんふらわー牧場」は高さ22mのオランダ型風車が目印で、アスレチックやミニ動物園、生産販売所もある。●オートサイト=5500円~●ソロキャンプサイト=3300円~●バンガロー(2~5名・全7棟)9000円~●キャビン(2~8名・全10棟)=1万3200円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190006②-be-北軽井沢キャンプフィールド【予約OK】関東 > 群馬県 > 北軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約60分浅間高原の大自然に癒されるキャンプ場オートキャンプ協会公認インストラクターによるキャンプビギナーイベントや、大人も子どもも楽しめるクラフトイベントが随時開催され、キャンプ初心者からベテランまで幅広い層が楽しめる。周辺には観光スポットが点在し、キャンプ場の近くには「白糸の滝」や「浅間大滝」がある。目の前に流れ落ちる滝の大迫力と、水の轟に思わず圧倒されること間違いなし。●ファミリー=7000円●親子=5500円●デュオ=5500円●ソロ=3500円※変更の可能性ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190042③上毛高原キャンプグランド【予約OK】関東 > 群馬県 > 吾妻 ●関越道 渋川伊香保ICから約40分満天の星空は天然のプラネタリウム。広大な草原の中でのびのび過ごそうゆるやかな斜面のある広大な草原に位置するキャンプ場。10×10mの広々サイトは、隣のサイトとの距離が十分にあるので、タープの張り方などを工夫すればプライベートな空間をつくり出せる。ヒノキ造りの無料露天風呂と有料家族風呂も完備されている。また、ペット連れキャンパーも大歓迎。●オートサイト=2500~6300円●AC電源付きオートサイト=3500~7300円●RVサイト=5000~8800円●キャビン(4名・全3棟)=8500~1万7000円●バンガロー(5名・全3棟)=8000~1万5500円●ごみ袋=100円(希望者のみ) ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190022④ちばむらオートキャンパーズリゾート【ラリー参加】関東 > 群馬県 > みなかみ ●関越道 月夜野ICから約26分バリエーション豊富なサイトが魅力春は新緑の季節の青々とした山々を眺めながらゆっくり過ごし、夏はキャンプ場近くの水深の浅い河原で小さな子どもも川遊び。10月下旬~11月中旬には紅葉キャンプが魅力的。冬には真っ白な雪の上で雪中キャンプなど四季を通して楽しめる。クルマで5分ほど走った赤谷湖では、カヌー、カヤック、SUP体験ができる。●入場料=大人1200円、子ども600円●オートサイト2000円~●環境保全協力金500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190041⑤オートキャンパーズエリアならまた【ラリー参加】関東 > 群馬県 > みなかみ ●関越道 水上ICから約35分キャンプ場からカヌーの旅へ!夏にはホタル鑑賞や昆虫採集もできる奈良俣ダムによってできた人造湖・ならまた湖の湖畔にあり、カヌー体験ができるキャンプ場。3月下旬~9月中旬頃には、マスやイワナ、ヤマメなどを釣ることができ、水遊びを楽しむのもいい。夏は、場内でカブトムシやクワガタなどの昆虫採集もできる。●入場料=大人1200円、子ども600円●オートサイト=AC電源なし4500円~、AC電源付き5500円~●AC電源使用料=1000円(1泊)https://camp.garvyplus.jp/campsite/190033⑥くりの木キャンプ場関東 > 群馬県 > 伊香保 ●関越道 渋川伊香保ICから約15分関東平野が眼下に広がり、夜景も見事!キャンプ場の東西にはそれぞれ高台があり、眼下に関東平野が広がる。場内の明かりは必要最低限にとどめられているため、高台からは美しい夜景を一望できると評判だ。場内には、オーナー手作りのミニボルダリングやブランコなどの遊具がある。子連れならクルマで約20分の遊園地「渋川スカイランドパーク」や乗馬体験ができる「伊香保グリーン牧場」へ。●オートサイト=5000円(1人での利用)、6000円(2人での利用)、7000円(家族3人以上での利用)https://camp.garvyplus.jp/campsite/190037⑦ASAMA Park Field関東 > 群馬県 > 嬬恋 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約50分直火OKサイトも! 浅間山が目の前に広がる自然公園「長野原町営 浅間園」内にあり、雄大な浅間山が目の前に広がるキャンプ場。フリーサイトは、開放的な野原エリアと木々に囲まれた林間エリアの2つから選ぶことができる。そのほか、簡易木製コテージサイトやトレーラーハウス(追加料金)もある。シャワーはコイン式ではないので、何度でも無料で利用できるのがうれしい。●フリーサイト=1名3300円~、小学生未満1300円〜●クルマ1台=2200円●オートバイ1台=550円●トレーラーハウスサイト=+5500円●屋根付きサイト=+1万円~●簡易木製コテージ=+1万5000円~ などhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190035⑧桐の木平キャンプ場関東 > 群馬県 > 利根郡 ●関越道 沼田ICから約30分釣りも登山もアクセス良好な広々サイト群馬県北部、武尊山のふもとに位置し、薄根川の源流が流れる大自然に囲まれたキャンプ場。標高1000mの高原で夏でもひんやり。区画サイトは全サイト100㎡以上と広々。GWや夏休みなど混雑する時期でもゆったりと使えるのが魅力。●入場料=大人600円、子ども400円●区画サイト=2500円~●ゴミ処理料=100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190031⑨浅間高原ファミリーオートキャンプ場関東 > 群馬県 > 浅間高原 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約40分本格的な五右衛門風呂がファミリーに人気標高1200mの場内には、スズランやイワカガミなどの高山植物が群生しているほか、野鳥も多い。バードウォッチングや植物観察、木の実拾いなどができる。近くに大沢川や熊川があり、ヤマメやイワナ釣りが楽しめる。観光スポットは北軽井沢の「鬼押出し園」や「白糸の滝」など多数。●入場料=1名400円●オートサイト=5000円●バンガロー(5~8名・全10棟)=1万~2万円 ※シーズンオフの場合は人数に応じて割引ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190020⑩outside BASE関東 > 群馬県 > 北軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約50分快適生活研究家がプロデュースしたアクティブなキャンプ生活オーナーは快適生活研究家・田中ケン氏。とても広い場内ではあるが、1日35サイトまでしかキャンパーの受け入れをしていない。そのためハイシーズンでも、ゆったりと好きなスペースでのキャンプを楽しめる。ドッグランのほか、手作りのブランコや遊具など、随所にオーナーの遊び心がたくさん生かされている。ハンモックやピザ窯などがレンタルできるのも、魅力のひとつ。●フリーサイト=4500~6600円●ログコテージ(2~6名・全14棟)=1万2000~2万4500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190027⑪CREST®関東 > 群馬県 > 吾妻 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約45分標高・約1100mの高原にある雄大なフィールド観光地・軽井沢らしく、周辺は観光スポットがいっぱい。湧き水を利用した清流釣り場「人間牧場」へはクルマで約10分。世界3大奇勝のひとつ、「鬼押出し園」はクルマで約20分。その他にも温泉やショッピングプラザなど楽しい施設が充実。場内にはドッグランが完備されている。●入場料=中学生以上500円、4歳~小学生300円●芝生サイト=6500円~●芝生サイトAC電源付き=7700円~●キャンピングカーサイト=8200円~●林間サイト=6500円~●キャビン= 1万4000円●HAYフィールド= 5000円ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190030⑫星の降る森関東 > 群馬県 > 沼田 ●関越道 沼田ICから約15分自然豊かな遊びの発信基地周囲を森に囲まれ、街の灯りが届かない満天の星が楽しめるキャンプ場。広々とした草地のサイトは、自然の地形を生かして作られている。世界各国からログを取り寄せて作ったコテージやバンガローなど宿泊施設もあり、キャンプ初心者にもおすすめ。。●入場料=大人440円、子ども220円●オートサイト=4400円~●キャンピングカーサイト=7370円~●バンガロー(6名・全8棟)=1万3750円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/190005⑬丸沼高原キャンピングバレイ関東 > 群馬県 > 武尊片品 ●関越道 沼田ICから約50分標高が高く、夏でも涼しい600mの標高差を一気に登る日光白根山ロープウェイは通年営業。標高2000mの山頂駅からは「日本百名山」のひとつ、日光白根山がすぐ目の前にそびえている。そのスキー場のゲレンデがグリーンシーズンには広大なオートサイトとして開放。標高1500mの高原キャンプは、夏の避暑におすすめだ。●入場料=大人1100円、小学生600円●フリーサイト=4500円●AC電源付きサイト=5500円 ※サイト料金は季節や曜日により異なるhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190003⑭わらび平森林公園キャンプ場関東 > 群馬県 > 伊香保 ●関越道 前橋ICから約80分広大な公園内はまさに“アウトドアパラダイス”日光白根・榛名連山を望む標高1100mの高原に開けた、「わらび平森林公園」のなかにあるキャンプ場。適度な木立に囲まれたオートサイトは45区画。1区画は8×10mの広さで、テントやタープを張ればちょうどいい空間ができあがる。水洗トイレや温水シャワーが完備され、快適に過ごせる。●入場料=大人330円、子ども220円●オートサイト=2750~3300円●バンガロー(4~20名・全26棟)=3300~2万900円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190010⑮八風平キャンプ場関東 > 群馬県 > 安中市 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約2分ICから約90秒の好立地、軽井沢・群馬観光に◎都心から2時間、軽井沢ICより約2分、軽井沢までクルマで約20分の好立地。芝サイト・林間サイト・野営地を備えた高原キャンプ場、最長31時間ロングステイ、キャンセル無料。24H売店では、薪・ガスなどの燃料や小物も揃う。ゴミ引取(有料)、大型犬OK。●オートキャンプ=大人1100円、小学生600円、ペット400円●乗用車3100円、キャンピングカー4100円、トレーラー5100円、バイク1000円※総額=入場料+車両乗り入れ料(無料駐車場はなし)●野営地=1600円~●冬季加算=1泊大人200円、小学生100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190036⑯暮坂高原オートキャンプ場関東 > 群馬県 > 吾妻 ●関越道 渋川伊香保ICから約70分小川のせせらぎと木々に囲まれ、清涼感満点キャンプ場は標高980mの高原にあるため、真夏でも木陰は涼しい。ナラやクリなどの木々が点在するオートキャンプサイトは川沿い、芝、林間の3つのロケーションに分かれている。ブランコなどがある森の遊園地、ボール遊びができる広場、釣り堀池、水遊びのできるせせらぎがあり、ファミリーにおすすめ。●入場料=大人600円、子ども400円●オートサイト=3500円●バンガロー(5名・全2棟)=6000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190012⑰榛名湖オートキャンプ場関東 > 群馬県 > 伊香保 ●関越道 渋川伊香保ICから約40分子どもとファミリーにやさしいキャンプ場榛名湖ではボート遊びのほか、ワカサギ釣りも楽しめる。ロープウェイで榛名山に登れば眼下に大パノラマを望むことができるほか、外輪山をめぐるハイキングもおすすめだ。周辺には本殿をはじめ6棟の建物が国指定重要文化財に指定されている「榛名神社」がある。場内にはハイジブランコやジップライン、モンキーブリッジなどの遊具が点在している。●オートサイト=5800円●オートサイトAC電源付き=7000円●フリーサイト=5000円●バンガロー(6名・全6棟)=8000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190011⑱グリーンパークふきわれ関東 > 群馬県 > 武尊片品 ●関越道 沼田ICから約30分サイトの目の前に川が流れる好環境遊びは栗原川や片品川での渓流釣りや川遊びがメイン。栗原川では春から秋にかけてイワナやヤマメなどが釣れる。農業を営む管理人さんの手作り野菜の収穫体験、採れたて野菜でBBQ、ピザ作り体験も(要予約)。各種クラフト教室やイベント等も予定。温泉はクルマで5~10分、割引料金で利用できる老神温泉の「湯元華亭」や「わたすげの湯」が便利。●入場料=大人400円、子ども200円●オートサイト=2900円~●フリーサイト=2500円●バンガロー(5名・全3棟)=5900円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/190004情報更新/2024年2月
キャンプ場まとめ群馬県 
車中泊上級者がおすすめ!快適な睡眠が出来る話題の車専用ベッドを試した結果は…!?
車中泊上級者がおすすめ!快適な睡眠が出来る話題の車専用ベッドを試した結果は…!?
フォロワー13万人以上。北海道を中心に車中泊ドライブをして、美味しい食べ物や綺麗な景色などを紹介するコスケさんがYouTubeを更新。車中泊専用のベッドを紹介した。車中泊で快適睡眠⁉噂のベッドとは?コスケさんはyadocariの「CAR BED」を紹介。車中泊では、車内での睡眠が重要なポイント。最近は車中泊が快適に過ごせるシートアレンジが可能な車もありますが、まだまだフルフラットになる車は珍しく、車中泊時の快適な睡眠空間を確保するのは難しい現状だ。同製品ではシートに乗せるだけで簡単設置できる車用ベッドだ。これによりシートの凸凹も気にせず、フラットな姿勢で眠ることができるので快適な車中泊が可能になる。さらにオプションのマットもセッティング。いざベッドで横になると……寝心地は抜群。しかしベッドの長さが166cmということもあり、長身の方なら足首が出るとのこと。しかしながら寝る分には問題はなしとコスケさんはコメントした。寝袋を使用し、車中泊を実施。その感想は「思った以上に快適だった」とのこと。マットやベッドそのものに弾力性があり、しっかりと眠れたとのこと。折りたためば幅を取らずコンパクトにおさまる、このアイテム。これから車中泊にチャレンジする方には、ぜひ注目してほしいアイテムだ。この他にもキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひコスケさんのYouTubeをチェックしてみてください!■ YouTubeコスケの北海道でドライブを楽しむチャンネルURL:https://www.youtube.com/@kosuke-drive投稿URL:https://youtu.be/qgZhn6kC00k
アイテム寝具クルマSNS 
コスパ最強!初心者キャンパーにおすすめのテンマクデザインのテントが優秀すぎる!
コスパ最強!初心者キャンパーにおすすめのテンマクデザインのテントが優秀すぎる!
キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがYouTubeを更新。機能性抜群でコストパフォーマンスにも優れたテンマクデザインのテントを紹介した。これはヤバい!使い勝手抜群でコスパも最高なワンポールテントあきとぶさんはテンマクデザイン「サーカスTC BIG」を紹介。このテントは大きな土間を確保しながら大人4人がゆったり過ごせる大型のワンポールテントである。またお座敷のように使用すれば6人程度、デイキャンプで使用するなら10人程度でも過ごすことができるとのこと。厚みのあるTC生地を採用しているので、火の粉がかぶっても穴が開きにくい。また冬キャンプに問題ととなる結露に関しても生地自体が水分を吸うので、水滴が発生しにくい。表面には撥水加工もされているので、雨の日でも安心して使用ができる。またベンチレーションが豊富で、夏なら風通しよく涼しく使え、冬は暖房器具を使用した際の換気がしやすい。これだけのさまざまな機能を有しながら、あきとぶさんいわくAmazonや楽天市場で2~3万円程度で販売されているとのこと。コスパ最強のワンポールテント、気になった方は、ぜひお買い求めを。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログ、YouTubeをチェックしてみてください!■YouTubeあきとぶキャンプURL:https://www.youtube.com/@akitobu_camp投稿URL:https://youtu.be/tIXGwB3SqHM■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/■ブログhttps://camp-gasitai.com/
アイテムテント・タープSNS 
燃え残りが少なく後片付けが楽!超便利な二次燃焼ストーブが魅力的すぎる!
燃え残りが少なく後片付けが楽!超便利な二次燃焼ストーブが魅力的すぎる!
12月にガルビィプラスでよく読まれた上位記事を3つ紹介!キャンパーが気になっている人気記事をチェックしよう!①燃え残りが少なく後片付けが楽!超便利な二次燃焼ストーブが魅力的すぎる!燃え残りが少なくて後片付けが楽だと評判の二次燃焼ストーブ。焚き火料理の大家・長野修平さんによると「火力調整をしやすく料理が楽になった」んだとか。その真相を探ってみた!長野修平さんネイチャークラフト作家でありアウトドア料理人。北海道の山菜料理店に生まれ、東京・銀座の日本料理店で修業。その経験をいかした焚き火料理に定評がある。モーラナイフ公認アンバサダーでもある。二次燃焼ストーブの性質をおさらい薪が高温になると可燃性ガスが出て、そのガスに引火して炎が上がる。これが焚き火(一次燃焼)。十分温度が上がって焚き火が調子よく燃えているときはほとんど煙は出ないが、焚き火はじめや薪が湿っているときなど温度が上がりきっていないときに煙がモクモク立ち上がる。この煙はほとんど水蒸気だが、一酸化炭素やメタンなど可燃性ガスも含まれているのだ。二次燃焼ストーブは本体の壁が二重になっていて、壁の間にある空気が熱せられながら上昇。本体上部内側に穴があり、ここから熱風が噴き出して、火床の薪から出たけれど燃やし尽くせなかったガスに引火する。これが二次燃焼。二次燃焼ストーブは料理しやすいってホント?ソロストーブ ボンファイヤーキット 2.04万9500円全国で焚き火料理のワークショップを開催する長野修平さんも二次燃焼ストーブの元祖的メーカー「ソロストーブ」愛好者のひとり。「ソロストーブを使うようになって火の管理が圧倒的に楽になりました。着火が早くて、高火力にしたいときも早い。少しくらい湿った薪でもよく燃えます。においが出にくいことも料理向きかもしれません」煙やにおいが少ない本体は二重壁になっていて、内側上部の穴から熱風が噴き出る構造。一次燃焼では燃やし尽くせなかった不純物を熱風で燃焼させるため、煙やにおいを大幅に抑制する。これにより食材の風味を損なわずにすむ。湿った薪もよく燃える通常、薪に熱を加えても、薪に水分が多いと気化熱で熱が奪われ燃焼に必要な温度になかなか達しない。二次燃焼ストーブは比較的短時間で高温に達するので、少しくらい湿った薪を投入しても煙が出る時間は短め。薪の消費量が多いよく燃えるので大量の薪を投入すると高火力になりすぎて料理どころではなくなる。薪の追加投入では様子をみながら控えめに。ローインパクト燃焼効率がよく、少量の薪でもよく燃える!火床と灰受の間のクリアランスが大きめのものであれば灰詰まりもなし。地面への熱の影響を低減するスタンド付きを選びたい。北欧風パンケーキを作ってみたソロストーブで調理するなら手始めにグリドル料理はいかが?「ベーコンをカリカリに炒め、そこにパンケーキ生地を流し込む北欧風パンケーキで、ダーラム社の社長にふるまってもらった思い出の料理。ミックスベリーを軽く煮詰めたソースも忘れずに!」(長野さん)出典/ガルビィ2024年10月号➁「駐車場問題」を解決!普通免許で運転できるコスパ最強なキャンピングカーが優秀すぎる!車中泊をあこがれるものなら誰もが手にしたいキャンピングカー。しかしながら「値段が高い」「中型免許が必要なのでは?」と思う方もいるかもしれない。また駐車場に関しても、大きなサイズだと駐車スペースが限られてしまうという問題も。しかし1000万円以下で購入でき、普通車免許で運転が可能。さらに駐車スペースも気にしなくていいというキャンピングカーがあればほしいと思いませんか?創業60年老舗キャンピングカーメーカー・株式会社アネックスの「LIBERTY50DB」ならば、その願いは叶うかも。「駐車場問題」も解決!コンパクトなキャンピングカーが登場本製品は全長5m×全幅2m未満のコンパクトサイズ。日常の買い物やお出かけ時の駐車場にストレスなく駐車できる。2WDガソリン仕様でありながら車両総重量が3.5t未満であり、普通免許で運転可能だ。「LIBERTY50DB」は以前から発売されていたが、今回価格を据え置きながら15項目以上の標準装備を追加。収納棚、換気扇、カーテン、テープライトなどを追加し、居住空間をさらに向上させている。さらにオプション設定も見直され、必要最低限の装備をセット価格にし、その他は自由にカスタマイズ可能となっている。注目のPowerPlus4800オプションには、リン酸鉄リチウムイオンバッテリー400Ah(4800Wh)やインバーター2000W、エアコン、85L冷蔵庫、電子レンジなどが含まれ、税込み100万円で提供される。また同オプションには、12種の外装デザインから好みのボディーカラーも選べる。<価格の例>■LIBERTY50DBホワイト&ベージュ車両価格:2WDガソリン¥8,600,000円オプション:PowerPlus4800 ¥1,000,000円、合計:¥9,600,000円(税込)諸経費:別途■LIBERTY50DBホワイト&レッド車両価格:4WDディーゼル¥9,720,000円オプション:PowerPlus4800、ソーラーパネル500W、FFヒーター、リアビューカメラ、電動ステップ、サイドオーニング ¥2,177,000円合計:11,879,000円(税込)諸経費:別途Webサイト:https://annex-rv.co.jp/models/liberty50db/いかがでしたか? 気になった方は、ぜひWebサイトをチェック!【本件に関するお問い合わせ先】株式会社アネックスURL:https://www.annex-rv.co.jp/③冬キャンプの寒さ対策はこれで安心!1台で4役こなす「アイロンストーブ」が優秀すぎる!冬でもキャンプを楽しみたい。だけど寒いので行きたくないと諦めている人はいないだろうか。そんな時に便利なのが、アイロンストーブ。暖かさとともに炎の揺らぎによる癒しを提供してくれるこの商品。そんななかオススメしたいのが2018年に創業したキャンプギアVASTLAND(ヴァストランド)がリリースした「アイロンストーブ」である。多機能性、使い勝手にもこだわったアイロンストーブとは?10月19日(土)から発売されている本製品。1台4役をこなす多機能性はもちろん、無骨なデザインと、手持ちのギアに馴染むオールブラック仕様もかっこいい。今回はその魅力を紹介する。1台で4役な卓上暖炉本製品は4つの機能を備えた実用的なアイテムだ。■暖房アイロンを効果的に温められるよう熱量が確保された構造のため、効率よく暖を取ることができる。 ■照明一般的なオイルランタンよりも灯芯が大きいため、とても明るい。また、約10cm×7.7cmの大型ガラス窓を採用しているため、広がる炎のゆらめきを楽しむことができる。 ■調理アイロンストーブの本体にはステンレス、天板には鉄を採用。このため熱伝導率が高く、煮る・焼くなどの簡単な調理が可能だ。■保温オイル満タン時の燃焼時間は約6時間。長時間熱を保ち、安定した火力を持続するため、保温力に優れている。使い勝手にもこだわった構造■簡単3ステップ①オイルを注ぐ②本体を開き、灯芯に火をつける③本体上部にあるレバーで炎の大きさを調整する■給油口は、注ぎやすい口径15mm中を覗き込むこともできるので、オイルの残量を目視確認することができる。■落ちた灯芯が取り出せる本体分離構造長く使用してもらいたいので、メンテナンスもしやすい仕様。■クッション性に優れた専用ケース付き持ち運びが便利なだけでなく、クッション搭載で大型ガラス窓を守ってくれる。■開発者からのコメントビンテージ好きキャンパーの間で、じわじわ人気の出ている「アイロンストーブ」。歴史を遡ると、100年以上前の西部開拓時代、アイロンを温める目的のほか、馬車のヒーターにも使用されていたそうです。そこから現代仕様にリニューアルされ、キャンプ用品として今、再注目を集めています。アイロンストーブが持つ、古き良き時代の雰囲気を残しつつ、VASTLANDらしさとしてたどり着いたのは「オールブラック」の意匠でした。アイアンならではの重厚感を最大限にいかすため、細かなパーツも全てブラックを採用し、ブランドロゴはデザインの邪魔をしないよう、土台に彫り込みました。無骨さの中にゆらめくオレンジ色の炎に、暖かみと懐かしさを感じてもらえたらと思っています。商品概要■アイロンストーブ価格:17,980円(税込)サイズ:使用時    約)幅17.5cm(天板装着時/20cm)×奥行12cm×高さ24cm    収納時    約)幅23cm×奥行16cm×高さ25cm重量:約2.5kg耐荷重:2kg付属品:収納袋、漏斗、替え芯(予備1枚)、六角レンチ燃焼時間:約6時間(燃焼条件によって異なります)適正容量:約300㎖※引火や燃料漏れを防ぐことを考慮した容量を記載しています(燃料タンク約4分の3)■アイロンストーブ替え芯 2枚セット価格:980円(税込)サイズ 約)幅10cm×長さ14.5cm×厚み3mm重量:約18g(1枚)いかがでしたか? 売り切れ必至なこの商品。気になる人は、ぜひチェックを!【本件に関するお問い合わせ先】VASTLAND株式会社URL:https://corp.vastland.co.jp/
アイテム燃焼器具クルマ 
【ワークマン】初心者におすすめ!コスパ最強のシュラフカバーの機能性が優秀すぎる!
【ワークマン】初心者におすすめ!コスパ最強のシュラフカバーの機能性が優秀すぎる!
キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがYouTubeを更新。ワークマンの新たなる名作となるであろう、シュラフカバーを紹介した。夏・冬オールシーズン対応のシュラフカバーがすごすぎる!あきとぶさんはワークマンの「イナレムギアフーデッドシュラフカバー」を紹介。シュラフカバーではあるが、シュラフとほぼ同じ形でフードもついておりマミー型シュラフのフード部分を覆うことができる。撥水加工がされており、小雨程度であればシュラフを守ってくれる。さらにワークマン独自の特殊素材「イナレム」を採用。高水準の透湿性を有し、蒸れを放出し、不快感を軽減してくれる。さらにフードも外せて、広げればブランケットとしても使用が可能。夏でも冬でもオールシーズンで活用できるワークマンのシュラフカバー。気になった方は、ぜひチェックを。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログ、YouTubeをチェックしてみてください!■YouTubeあきとぶキャンプURL:https://www.youtube.com/@akitobu_camp投稿URL:https://youtu.be/ysysC75kfvY■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/■ブログhttps://camp-gasitai.com/
アイテム寝具SNS 

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読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!]^29720^[【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://camp.garvyplus.jp/campsite/210006/【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180https://camp.garvyplus.jp/campsite/280015/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031https://camp.garvyplus.jp/campsite/200003/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://camp.garvyplus.jp/campsite/220002/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://camp.garvyplus.jp/campsite/180015/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://camp.garvyplus.jp/campsite/240009/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://camp.garvyplus.jp/campsite/180003/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジオートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://camp.garvyplus.jp/campsite/210014/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://camp.garvyplus.jp/campsite/190016/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://camp.garvyplus.jp/campsite/220003/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://camp.garvyplus.jp/campsite/240001/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://camp.garvyplus.jp/campsite/250043/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://camp.garvyplus.jp/campsite/190003/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://camp.garvyplus.jp/campsite/280043/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611https://camp.garvyplus.jp/campsite/250008/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://camp.garvyplus.jp/campsite/220011/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://camp.garvyplus.jp/campsite/210017/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726https://camp.garvyplus.jp/campsite/210015/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://camp.garvyplus.jp/campsite/180010/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213https://camp.garvyplus.jp/campsite/190005/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://camp.garvyplus.jp/campsite/190004/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255https://camp.garvyplus.jp/campsite/220013/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。濡れても平気なサンダルATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。アティカ スポーツサンダル メンズ 水陸両用 通気性 アウトドア 釣り ウォーキング サンダル TESLA ATIKA ROCKY2 M147価格:3,990円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る足元を濡らさないレインブーツ出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシーすっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状【送料無料】 ハンター メンズ ブーツ・レインブーツ シューズ Original Play Boot Chelsea Black価格:33,800円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る荷物を濡らさないコット出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。\お買い物マラソン最大P47倍※買い周りP+SPU+独自P/キャンパル ogawa オガワ コット CAMPAL JAPAN ハイ&ローコットワイド チャコールグレー 1984 キャンピングベッド 送料無料価格:24,800円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。CAPTAIN STAG ( キャプテンスタッグ ) 強力防水スプレー 虫よけタイプ 420ml価格:1,738円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。【レビュー特典】ハンギングチェーン アウトドア キャンプ ハンギングロープ デイジーチェーン レザー キャンバス ホワイト ブラウン価格:2,280円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonでハンギングチェーンを探す⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。\マラソン限定10%OFFクーポン/ ネイチャーハイク Naturehike 折りたたみバケツ ソフトバケツ バケット 13L Collapsible Square Bucket アウトドア キャンプ NH19SJ007 バケツ バケツ型 バケツ 折りたたみ価格:1,499円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830キャプテンスタッグ CSブラックラベル アルミ背付ベンチ (幅1040×奥行560×高さ665mm) UC-1660価格:10,000円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。【エントリーするとポイント10倍】ZEN Camps カラビナ ステンレス アウトドア キャンプ 釣りブラック ゴールド価格:999円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。Coleman(コールマン) ペグ スチールソリッドペグ 30cm/1PC キャンプ 2000017188価格:475円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新
テクニックハウツー 
真似したい!ファミキャンの上級者が実践するキャンプのレイアウトとは!?
真似したい!ファミキャンの上級者が実践するキャンプのレイアウトとは!?
意外と悩みどころなのが、サイトのレイアウト。とくにファミリーキャンプなどのまとまった人数になると、動線なども気になるところ。そこで実際にキャンプしている人たちにどんなレイアウトをしているのか聞いてみた。テントの使い勝手がよくなるテクニックも合わせて紹介!参考にしたい!キャンプのレイアウト5選1.子どもたちの安全面を考慮したファミキャンならではのレイアウトyuichiro2017さんファミリータープ下のリビングは、写真向かって右側に子どもたち、対面に親たちが座っています。親のすぐ後ろにキッチンがあるのは、料理のしやすさもありますが、あえてここの動線をつぶすことで、子どもたちを通らせないことも意識しています。焚き火スペースはやはり安全面を考え、少し離れたところに。みんなで焚き火を眺めたいときは、子どもたちはチェアを持参で集まるか、車内のベッドスペースでゴロゴロしています。2.開放感たっぷりのL型にハマる人続出!?安田さんファミリータープとテントを連結せずにL字型に配置し、L字の開いた部分をリビングにしています。連結しないことでタープの面が多く利用でき、開放感もたっぷり。子どもたちと、このレイアウトにハマっています!3.赤ちゃんと一緒なら快適なお座敷スタイル!サリーさん子どもが3歳、5歳のとき、赤ちゃん連れの友人とデイキャンプしたときのレイアウト。小さい子どもたちがいるときは、レジャーシートのお座敷スタイルで遊び場を確保。カセットコンロなどは一番離れたところにセットします。キャンプの時はキッチンをハイスタイルにするなど、子どもたちが触れないよう配慮しています。4. 3家族のグループキャンプは、みんなが集える場をオカノさん&金ちゃんグループ3家族のグループキャンプで、大人6名、子ども4名の大人数。ひと家族は別のところにテントを張っています。テント前のスペースに囲炉裏型テーブルやストーブをセットして、みんなが集える場を中心に、子どもたちのスペースであるミニテーブルやハンモックは火元から離れた両サイドに配置。動線に余裕を持たせて大人数に対応しています。5.快適さ重視!調理と食卓の位置を工夫松林さん家族4人のレイアウトは、2ルームテントのキャノピー部にキッチンをセット。その隣にテーブルとチェアを設置して隣り合わせにすると動線にむだがなくなります。テント前のレジャーシートは子どもたちの遊び場に。散らかりがちなテント内の整理整頓テクってある?ベテランキャンパーのテクを拝見!スーツケースが便利ですよ!寝室に置いておき、着替えなど片付けるものは随時この中にしまって隠しています。わが家はマンションなので、持ち運びが楽というメリットも。回答:金ちゃんさん収納ボックスを多用して整理しています。気に入っているボックスは、エルネストのストレージDIYキットの「ECC BOX」。2段ボックスで上段はスライド式。取り出しやすくて便利です。回答:オカノさん無印良品の「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・衣装ケース」に衣類をまとめてみたら、少しマシになりました。回答:のんなんさん衣類や生活用品はすべてボックスやトートバッグなどに入れ、その上からラグなどを全体にかけて目隠ししています。回答:ダンジグさんベテランがやっている小ワザ!快適性がアップするアイテムを教えて!DODのカマボコテント3に設置できるプロジェクター用スクリーン「カマボコシアター」と、お座敷スタイルにできるシート「カマザシキ」で、映画上映をしています。 子どもに静かにしてもらいつつ、大人もゆっくりできます。回答:はちみつさんサンドカラーのレジャーシート。ダイソー、セリアで売っているのですが、テントと同系色でいいんです! グロメット付きなので、キャノピーのサイドに吊るして、目隠しや日よけにしています。回答:ミオさんユニフレームのちびペグ。テントのスカートを張るのに簡単で便利!小さくて軽く、持ち運びしやすいところも気に入っています。回答:のんなんさんキャンプのレイアウトを極めるためには……レイアウトにこだわるなら、思い通りにテント設営ができる。撤収が簡単にできる。ということも大事!キャンプギアのなかでは最大級に大きくて、設営にも時間を要するテント。キャンプの必需品だからこそ、使い方に関する疑問や悩みも多くなる。けれど、みんなが使うギアだからこその知恵や答えもたくさんあるのだ!テント購入後に最初にやっておこう!実は購入前からメーカーHPで説明書を読んでいます。設営の手順で気になる点や不明点が出てくるので、絶対に読むべき。本番前の練習も。やっておかないと現地でもめます。回答:飯野貴博さんメーカーの公式動画だけでなく、キャンパーさんたちが配信している設営動画も見ています。テント設営のイメージトレーニングはかなり重要。何回も繰り返し見ます。回答:YUKOさん初めてタープを買い、説明書を読んだらハンマーが付属していなかったので100均で購入。いざ設営というとき、買っていたのがミニハンマーで、ペグが打てませんでした……。設営も手間取り……。練習しておけば気がついたのに……。回答:まささん新しいギアを購入した際には、必ず防水スプレーをかけています。雨だけでなく汚れにも強くなり、その後の手入れが楽になります。ウエアや帽子、シューズにも一緒にスプレーしておくと便利です。回答:3rd バーガーさん真似したい!設営が素早くスムーズにできるコツとは!?ポケットがたくさんあるキャンプ用エプロン。ペグ、ハンマー、張り綱など設営に必要なものを入れたまま作業ができ、移動中は両手があくのもポイント。設営がスムーズになりますよ。チョークバッグも便利。回答:松林さんスノーピークのソリッドステーク&ペグハンマーにしてから、ぐんと効率がアップしました。硬い地面にもガシガシ打てるし、抜くときはペグの穴に引っ掛ければ抜きやすく重宝しています!回答:こむさんロープは5m、3m、1.5mを用意し、長さごとにカラビナの色を変えているので、収納袋をのぞいたときに張り綱の長さが一目瞭然。パッと取り出し、テント本体にカラビナを取り付けるだけなので、張り綱を結ぶ手間が省けます。また張り綱の収納時は、自在金具をカラビナや輪の近くに寄せています。キャノピーなどに使用する張り綱の場合、あらかじめループを作っておき、カラビナはループに寄せてから巻いておきます。設営時はループをポールに引っ掛けたら、ペグダウン位置の長さに合わせて自在金具をすーっと引くだけ。ひと手間ですむようにして時間短縮。回答:コンドウさんテント付属のプラペグやハンマーの耐久性は? なぜプラスチック? 初めて購入した際、ほかにあれこれそろえなくてもテントを建てられるように、最低限必要なペグ、ハンマー、張り綱をあらかじめ付属しています。素材がプラスチックなのは、できるだけ手に取りやすい価格に抑えるため。ビギナーにおすすめの芝サイトや、やわらかい草地なら付属のプラスチックペグの性能でも十分です。出かけるフィールドの幅が広がり、回数を重ねるようになってきたら、より耐久性の高いペグに買い替えた方がいいでしょう。回答:コールマン ジャパン マーケティング部覚えておこう!狭いサイトでテントを建てるときの裏技テント設営の際、ポールは最初につなげておくのが基本。けれど、区画サイトなどでスペースが狭いところだと、長いポールがじゃまになることも。そんなときは、スリーブに通す分だけポールを組み立てながら設営する方法も。回答:ガルビィライター・大森ペグの先に張り綱? 何のために付けているの?目印ですね。撤収時にペグを抜いたあと、ペグだけだと地面になじんでしまって見つけづらくなります。なので目立つ張り綱を付けていれば、置き忘れ防止に役立ちます。抜く時に引っ掛けることもできます。回答:コンドウさんビギナーあるある!撤収時、テントが収納袋に収まりきらないんです(涙)とにかくていねいにたたむように心がけています。インナーテントの出入り口は一辺を開けておいて、空気を押し出しながらしっかりと巻き、フライも同じように。撤収時は時間がないけれど、基本をていねいに行うことで、きちんと収納できるようになりました!回答:おかちひろさんテント本体やポールをくるくると丸めたあと、収納袋にテントを入れるのではなく、テントに収納袋をかぶせるほうが断然収納しやすいです。その後、収納袋を横にして膝で押して空気を抜けば、さらにしまいやすくなりますよ。回答:ガルビィライター・大森出典/ガルヴィ2020年6月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK高原Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド
Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド

富士山の麓でバリエーション豊富なお手軽キャンプを楽しめる

朝霧高原のさわやかな風と豊富な樹種に恵まれた森の中にあり、静かにキャンプを楽しみたい人におすすめ。1日45組限定で、1区画のみの予約制となっている。ゆったりとしたテントサイトの設計となり、隣同士でも気兼ねなく利用できる、程よい距離感が絶妙。また、ドッグフリー・ドッグランサイト、すも~るサイトにソロサイトなど、バリエーションが豊富。それらすべてAC電源付き。オートキャンプサイト内はリードの着用をすればペットの同伴が可能。ドッグフリー・ドッグランサイトではリードなしでもOKだが、ゲストハウスやサニタリーなどのパブリックエリアと常設テント内には入れないので注意が必要。大人数での予約はできず、定員は最大5名までなので予約の際は要注意。レンタル品も豊富にあり基本的には予約制だが空きがあれば当日でもレンタル可能。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸ACN・OKオートキャンプ場
ACN・OKオートキャンプ場

木津川で思う存分川遊び

忍者の里、伊賀にある木津川河畔のキャンプ場で、大阪・京都から80分、名古屋から90分とアクセスがとても便利。広々とした場内は開放感たっぷりだ。サイトのベースは平坦なのでファミリーやビギナーにも利用しやすく、テントサイトは土と砂と小さな豆砂利で水はけは良好。ただ硬いため、ペグは強度のある金属製のものを用意しておいたほうがいいだろう。サイトの広さは約100㎡と余裕があり、テント・タープの張り方には応用が効く。キャンプ初心者にはバンガローがおすすめ。車を横付けできるスペースがあり、オートキャンプの雰囲気も楽しめる。屋根付きテラスがあるので雨でも安心。テーブル&チェア、エアコンも付く。ゴミは可燃、金属類、ビン類、段ボールの4分別で捨てられる。氷、酒類、ジュース類、調味料、日用雑貨、各種燃料は場内の売店で購入可能。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間-be-北軽井沢キャンプフィールド
-be-北軽井沢キャンプフィールド

野生動物もお出迎えしてくれるかも!浅間高原の大自然に癒されるキャンプ場

「素の自分に戻れるキャンプ場を」というコンセプトを掲げる、キャンプを丸ごと楽しむための理想的な拠点。ファミリー、親子、デュオ、ソロといった異なるキャンプスタイルに縛られず、穏やかなひとときを過ごせるように、柔軟なサイト設計を目指している。キャンプ場内には広々とした雰囲気の芝生エリアが広がり、新緑や深緑を楽しめる林間エリア、少人数で穏やかに過ごせる自然エリアがある。春には新緑が爽やかに広がり、夏はカラッと過ごしやすく、秋には美しい紅葉が見られるなど、四季折々の風景が楽しめる。白樺、赤松、唐松、モミの木など、平地とは異なる樹種が多い。たくさんの鳥やリスなどの野生動物が訪れ、大自然との調和を感じられる場所。日常を離れて本来の自分に戻り、自然と一体になりながら、心安らぐ時間を過ごすことができる。
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