新着記事一覧(2983件)
- 「#vanlife」で投稿されるバン生活。物を減らすことで見えてくる自分
- 「#vanlife」で投稿されるバン生活。物を減らすことで見えてくる自分
- 雑誌『TRANSIT』の元副編集長である池尾さん。現在は、京都在住のフリーランスとして活躍中です。これまで旅について考えてきた池尾さん(しかし、鼻炎持ち&虫に弱いので旅スキルは低め)が、本を通じて旅を見直します。「今の自分に必要なものは何?」書棚から手にとる度に、こう問いかけられているような気になるのが本書だ。家を持たず、キャンパーバンに乗り、アメリカ北西部を行き先も決めずに走る。VOLKSWAGEN WESTFALIAに積む荷物は、ウェットスーツやキャンプ用ストーブをはじめ本当に必要なものだけ。本書は、そんな生活を3年間(走行距離にして16万km)実践した著者フォスター・ハンティントンが、道中で出会った同じバン生活者たちの暮らしぶりを撮りため、クラウドファンディングによって出版した写真集だ。同時に、Instagramでもハッシュタグ#vanlifeをつけて彼のバン生活が投稿されると、たちまち人気を集め、現在フォロワーは100万人に到達する勢い。もはやハッシュタグ#vanlifeは一人歩きし、バンライフを愛する世界中の人々が集うコミュニティにもなっている。もともとフォスター・ハンティントンは、ニューヨークで出版社ハーパーコリンズやラルフローレンのコンセプトデザイナーとしても働いていた、華やかな経歴の持ち主。そんな彼が23歳で仕事を辞め、家を引き払い、バン生活へシフトしたのは2011年のこと。トレンドや所有というキーワードから切り離せない業界から、「できる限り所有しない」暮らしへのシフトは、時代を逆行するように見えるものの、これほど多くの心を掴んでいるという意味では、これからの暮らしの在り方を先取りしているともいえる。気が向いた時にサーフィンやスケボーをし、水平線から昇る朝日で目覚め、広大な荒野では焚き火をし、静寂な森ではハンモックでうたた寝……。本書で見られるバンライフは、どこを切り取っても自由を謳歌する幸せに満ちている。けれども、休日のコーヒーブレイクにページをめくってうっとりするだけでは、少しもったいない。これまで長い間理想とされてきたのは、豊かさを求めて、物をたくさん持つ暮らし。けれど、断捨離やミニマリストというキーワードが浸透した今では、物を所有する=私たちの空間や時間や行動や思考が実はその物に所有されている、という考えもいよいよ定着しつつある。持ち物を減らすことは、私たちが無駄なスペースや時間、行動、思考といった様々なしがらみから解放され、「いま、自分が本当に必要なもの」のために使える自由を獲得することだ。限られた資金と積載量とともに移動をつづけるバンライフでは、所有するか否か?そのジャッジは自ずとシビアになる一方で、当たり前の思考として染み付いていくのだろう。そんなバンの住人の暮らしぶりが私たちに新鮮なインスピレーションを与えるのは、いま、自分が好きなもの・必要なものを知り、実践しているから。物を減らすのは、自分を知る作業とイコールなのだ。バンライフに取り憑かれた著者だけれど、その後もバン生活を続けているかといえばそうじゃない。ワシントン州にある両親の土地を整備し、2つのツリーハウスとスケボーのボウルを仲間とともに造り、現在はそこを拠点に動画やスチール撮影などを仕事にしている。そんな理想郷ともいえる空間を1年かけて作った過程は、ビジュアルブック『THE CINDER CONE』や映像に収録されている。とあるウェブのインタビューで、彼が放った言葉の清々しさたるや!「I didn't want to live in a van forever.(一生バンに住み続けたいわけじゃなかったからね)」(書名) 『HOME IS WHERE YOU PARK IT』 FOSTER HUNTINGTON・著 VICTORY JOURNAL TEXT / 池尾優(編集者) この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
- ニュース
- 「76g」エバニューの折り畳み傘【ハレとケのアウトドアアイテム】
- 「76g」エバニューの折り畳み傘【ハレとケのアウトドアアイテム】
- アウトドアメディアを中心に活躍するフォトグラファー・野呂美帆さんが、普段の生活にも取り入れたいアウトドアアイテムを紹介。今回は、ハレとケの二毛作を実現した珠玉のアイテム「エバニューの折り畳み傘」です。近年雨の降りかたや、気温の高さが気になっている。『50年に一度の』『観測史上初めて』などのフレーズを毎年聞いているような。このまま地球はどうなっていくんだろうと不安になるとともに、日々の対策も考えないといけない。天気予報や雨雲レーダーの精度があがって、急な雨に備えられるようになってきたものの、外れる事だってある。だからといって毎日傘を持ち歩くのは邪魔だし、重い。突然降ってきてコンビニでビニール傘を買うのも嫌だ。そんな時に見つけたのがエバニューの折り畳み傘。もともと登山や旅行用の傘を探していて気になったもの。持った瞬間、え?と思うくらい軽い。あまりの軽さにすぐ壊れるんじゃないかと少し頼りなく感じるほど。しかしそこは日本製。さすがに台風のような荒れた日に使うことは無いが、にわか雨やゲリラ豪雨など日常の雨には問題なく使える。骨は5本だけど軽くて強いカーボンを使用しているので多少の雨風では壊れない。そんな事からアウトドア用に買った傘が完全に日常用になっていった。梅雨の時期は雨予報じゃなくても毎日カバンの中に潜ませている。76g。入れっぱなしでも全く気にならない重さ。この軽さをどう伝えればいいかと比較するものを調べていたら、LLサイズの卵が70~76gということだった。大きな卵ひとつ分の重さ。やっぱり軽い。そしてもうひとつのお気に入りポイントはケースに書いてある天気のことわざ。「おぼろ雲は雨の前ぶれ」「タンポポしぼむと雨になる」など。昔からの言い伝えがどこか懐かしく、雨の日の憂鬱を少しだけ和らげてくれる気がする。TEXT / 野呂 美帆(フォトグラファー)この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
- ニュース
- ガルヴィ30周年特別企画 「パートナーブランドと振り返るキャンプシーン」 〜新富士バーナー山本晃社長インタビューその2〜
- ガルヴィ30周年特別企画 「パートナーブランドと振り返るキャンプシーン」 〜新富士バーナー山本晃社長インタビューその2〜
- 新富士バーナーの歴史1978年、愛知県で工業用バーナーのメーカーとして新富士バーナー創立。1990年発売の工作用ポケトーチがキャンパーの間で話題となり、1992年にSOTOブランドが誕生した。以降、日本の気候にマッチするステンレス製のツーバーナー、2001年に商品化された世界初プラチナ発光ランタンなど新たな試みに挑戦し続けている。山本 晃社長 山本始氏が立ち上げた新富士バーナーを引き継ぎ、2007年より社長に就任。火のもつ力を、だれもが安心・安全に享受できる製品開発に心血を注ぐ。趣味は山歩き、釣り。信頼を得るまで一朝一夕とはいかない「日本の気候は高温多湿で、燃焼器具も錆びやすい。そこで誕生したのがステンレス2バーナーです」大半のツーバーナーは安価な鉄、軽量なアルミを採用していたが、SOTOは錆びずに長く使えるようステンレスを採用。燃料の斜め置きも珍しい。 ステンレス2バーナーは汚れても水洗いできると話題となった。さらに当時のキャンパーは、カセットボンベ式バーナーは寒さに弱いとあきらめていたが、SOTOは当初よりブースターを搭載していたのも画期的。 「1998年にG‘zというシリーズを立ち上げました。今までになかったものを開発しようとがんばって、世界初のプラチナ発光のG-メタルランプを発表したのは2001年のこと。プラチナを溶かさず燃焼させるのが大変でした」グラビティ・ガジェット・ギアの意味を込めた新シリーズが登場。今年、ガス充塡式のHinotoが発売されたが、G’zシリーズがSOTOのガス充塡式ランタンの元祖。2009年、マイクロレギュレーターが完成 マントル不要のメタルランタンは、バイク好き、とくに山道を走るオフロードライダーが熱視線を注いだものだ。 「当時は実績が不足していたのも事実。由緒ある欧米ブランドに比べて信頼を得られていませんでした。もっと本格的なアウトドア用燃焼器具を作りたいと思い試行錯誤。2009年、マイクロレギュレーターの完成でようやく肩を並べられるようになったかな」マントル不要のガスランタンを発表。唯一無二のユニークな製品だったが、G-メタルランプは2016年に製造終了。OD缶を取り付けるプラチナランタンは現在も販売中のロングセラーだ。 今では名だたる登山家がSOTOを愛用している。 「室内で成功しても、自然環境でうまくいくとは限りません。ストームブレイカーは意気揚々と登山隊に最終サンプルを送り、南極で使ってもらったところダメ出しを受けました。 燃焼器具はバランスが大切で、どこかを少しいじって改善すればいいわけではなくイチから考え直さねばなりません。発売は1年延期しましたが、貴重な意見を聞けるいい経験でしたね」インタビューその3へつづく聞き手/大森弘恵写真協力/新富士バーナー
- ニュース、ショップ
- ビギナーもキャンプ好きも一緒に楽しめる屋内テント泊施設が、7月から新登場!
- ビギナーもキャンプ好きも一緒に楽しめる屋内テント泊施設が、7月から新登場!
- 北海道・朝里川温泉郷にあるキャンプ場「ウィンケルビレッジ 朝里川温泉オートキャンプ場」に、新施設「CampCabin」が登場! 7月から利用開始となっている。コテージ内に常設テント、コット、マット、ランタン、チェア、ローテーブル、ハンモックなどが設置されたユニークな施設で、悪天候時でもキャンプ気分を楽しむことができる。秘密基地気分で子どもが喜びそうなロフトスペースも。寝具は付属していないので、シュラフやブランケットなどは準備しよう! 組み立て式で体験できる予備のテントやコットもあるので、レイアウトや過ごし方は自由自在!玄関前にはタープ付きのテラスがあり、プライベート空間でBBQをすることも可能! きれいな水洗洋式トイレに加えて、キッチンにはガスコンロ、湯沸かし器、ステンレス皿&コップが付属。包丁やクッカーなどマイ調理セットを持参するのがおすすめだ。BBQ用具やまな板・包丁、シュラフなど必要なものはレンタルや販売もしているので、予約時に確認してみよう!DSC_98162021年度はお試し価格で、宿泊費(最大人数4名) 平日 1万9800円 / 土曜・休前日・夏休み期間2万2000円(公共費、ゴミ処理協力金を含む)、駐車料金 1台無料 / 2台目以降 550円となっている。チェックインは15〜18時、アウトは10時半。テントやタープなどを設営する手間なく気軽に宿泊できるので、ビギナーや女性グループにもおすすめ!【問】ウィンケルビレッジ 朝里川温泉オートキャンプ場℡. 0134-52-1185(9:00~18:00)http://www.winkel.co.jp/
- ニュース、キャンプ場
- Jackeryがキャンプの朝を変える その1
- Jackeryがキャンプの朝を変える その1
- スマホの充電やLED照明のバックアップなどに利用されるポータブル電源。スペックが向上したことで、キャンプにおいても、新しい使い方が生まれている。大容量、高出力のJackeryがもたらした朝のニュースタイルをのぞいてみよう。アウトドアライフプランナーであり、外遊びを提案する「野あそび夫婦」として活躍する青木達也さん。初心者向けのキャンプ施設を運営しており、キャンプ講習会なども行っている。愛車はバンライフ風に改造したキャラバン。このクルマでイベントなどに参加する。https://noniwa.jp/「これまでポータブル電源でIHや冷蔵庫は使用したことがありませんでした」そう話してくれたのは、今回撮影に協力してくれた青木達也さんだ。最近では、キャンプはもちろん、スタイリッシュなバンライフスタイルが注目を集めており、「野あそび夫婦」として人気も高い。そんな彼らのキャンプの朝が、今後、大きく変わる!? そのキッカケとなるかもしれないのが、このJackeryのポータブル電源だ。これまで、キャンプで使うことを考えたこともない家電をアウトドアに持ち込み、快適なキャンプを実践できてしまうという逸品。今回、使用したのはJackeryポータブル電源1000。出力と容量のバランスが取れたモデルで、IHクッキングヒーターなどが使える高出力と、冷蔵庫が長時間利用できる電気容量がある。例えば、以前はひとり早く目が覚めても、まわりのキャンパーを気にして、バーナーに火を入られなかった人もいるだろう。ましてや、車内で危険な火器を使うことはありえない。結局、みんなが動き始めた頃、朝のコーヒーを淹れて、口に運ぶ、というのが定番。それが、Jackeryさえあれば、簡単に解決できる。さらに、ただコーヒーを淹れるだけにとどまらない。車載した冷蔵庫に保管していた牛乳を、ミルクフォーマーで温め、コーヒーと一緒に味わうことだってできる。車内での利用を考えると、熱源が電気であることはアドバンテージがある。とはいえ、ポータブル電源で、冷蔵庫を長時間動かせるか? 加熱のための出力をカバーできるか? などの心配もある。また、いざポータブル電源を探してみると、たくさんの種類があって悩むキャンパーも多い。大容量、高出力モデルを選んでも、最後の決め手が難しい。そこで、何を基準にすればいいか? その答えは安全性とブランドの信頼性だ。クルマのバッテリーとは別系統で、冷蔵庫などの家電を長時間利用できることも頼もしい。Jackeryのポータブル電源だからこそできた朝のニュースタイル。キャンプシーンに合わせて選べるラインアップJackeryではさまざまなサイズのバッテリーがラインアップされている。大容量タイプは最新モデルのJackeryポータブル電源1500(写真左:1534.68Wh、約16kg、17万9800円)とJackeryポータブル電源1000(写真右:1002Wh、約10kg、13万9800円)。そのほかにも240、400、708というサイズがあり、どれも、最新管理システムが搭載され、本体には耐火材料を使うなど、徹底した安全性がとられている。また2年間のメーカー保証付きだ。商品の詳しい情報は以下のURLをチェックしてみよう。※製品の仕様は撮影した商品から変更になることがあります。詳しくは下記ホームページをご確認ください。www.jackery.jpその2へつづく[PR]出典:GARVY2021年8月号PHOTO/逢坂 聡 TEXT/渡辺圭史
- アイテム、電源
- Jackeryがキャンプの朝を変える その2
- Jackeryがキャンプの朝を変える その2
- スマホの充電やLED照明のバックアップなどに利用されるポータブル電源。スペックが向上したことで、キャンプにおいても、新しい使い方が生まれている。大容量、高出力のJackeryがもたらした朝のニュースタイルをのぞいてみよう。その1を読むアウトドアライフプランナーであり、外遊びを提案する「野あそび夫婦」として活躍する青木達也さん。初心者向けのキャンプ施設を運営しており、キャンプ講習会なども行っている。愛車はバンライフ風に改造したキャラバン。このクルマでイベントなどに参加する。https://noniwa.jp/そもそもJackeryは、2012年にアメリカで設立され、2019年に日本法人がスタートしたメーカーだ。高い技術力とユーザーのフィードバックをダイレクトに吸い上げて、製品を常にブラッシュアップさせてきた。信頼性を含めたこういったブランド力は、日本法人の力によるところが大きい。キャンプなどで連泊していると、クルマを動かさないので、走行充電することができない。そんな時はソーラーパネルを利用して電気をカバー。下写真に写っているのは、とてもコンパクトで持ち運びできるJackery SolarSaga 100(3万4800円)。また、安全性に対してのマージンも大きい。システムもさることながら、採用されている筐体まで、最善の安全性を考えて選ばれているからだ。実際に手にしてみると、容量に対して、コンパクトで軽量。多くの家電を利用できる高出力でありながら、操作性も高く、その動きに安心感がある。最大出力100Wで充電能力も高い。背面には直接USB電源を取り出すポートも付いている。さらに、防災にも役立つことも付け加えておきたい。常に満充電にしておくことで、突然の停電状態になっても、電気に困ることはない。そう考えると、コストパフォーマンスも高いといえる。Jackeryのポータブル電源によって、野あそび夫婦のキャンプの朝とライフスタイルは、今後、大きく変わるかもしれない。キャンプシーンに合わせて選べるラインアップJackeryではさまざまなサイズのバッテリーがラインアップされている。大容量タイプは最新モデルのJackeryポータブル電源1500(写真左:1534.68Wh、約16kg、17万9800円)とJackeryポータブル電源1000(写真右:1002Wh、約10kg、13万9800円)。そのほかにも240、400、708というサイズがあり、どれも、最新管理システムが搭載され、本体には耐火材料を使うなど、徹底した安全性がとられている。また2年間のメーカー保証付きだ。商品の詳しい情報は以下のURLをチェックしてみよう。※製品の仕様は撮影した商品から変更になることがあります。詳しくは下記ホームページをご確認ください。www.jackery.jp[PR]出典:GARVY2021年8月号PHOTO/逢坂 聡 TEXT/渡辺圭史
- アイテム、電源
- 創刊30周年記念! ここでしか買えない限定コラボアイテムが発売開始!
- 創刊30周年記念! ここでしか買えない限定コラボアイテムが発売開始!
- 人気4メーカーと開発した、30周年記念コラボアイテムが発売開始! どれも「キャンプに欠かせないモノ」として、編集部おすすめのラインアップです。レアアイテムになること間違いなしなので、早めにチェックを!!各アイテムは30周年記念ロゴが施された限定仕様!01.快適な座り心地を実現するミドルハイ・ローバーチェアガルヴィ×テントファクトリーTFローバーチェアMH ガルヴィ30周年記念モデル本誌が注目するハイとローの中間の高さでリビングを統一する「ミドルハイスタイル」を実現する「TFローバーチェアMH」。立ち上がりやすくインテリアとしても使いやすいチェアを、限定色のブラック・オリーブと人気カラーのブラックで制作しました。限定色は背もたれ部がオリーブグリーン、座面をブラックにした2トーンカラーで、他にはない仕上がりに。30周年記念ロゴを背もたれ部にプリントした、アニバーサリーモデルです。折りたたみ式なので、広げるだけですぐに座れるのも便利。座面高は約38㎝で、座るとひざとローテーブルの高さが同じくらいになり、卓上の料理などに手を伸ばしやすい。立ち上がるときにラクなのもうれしい!価格:6820円(税・送料込み)■構造部材/アルミニウム■張り材/ポリエステル■重量/2.7kg■座面高:380mm■収納寸法/550x825x100mm■フレーム色/ブラック■カラー/ブラック、ブラック・オリーブ商品ページはこちら02.アウトドアの必需品!オールラウンドなフィールドTシャツガルヴィ×モンベルWIC.T ガルヴィ30周年記念モデルキャンパーの間でも愛用者が多い、モンベル独自の機能素材「ウィックロン」Tシャツ(編集部でも愛用中!)。自然で優しい肌触りでありながら、驚きの速乾性と通気性を兼ね備えたこの素材を採用したTシャツに、30周年記念ロゴをプリントしました。快適な着心地で、デイリーユースにもおすすめです。カラー展開はホワイト(ピンク)、ダークネイビー(ホワイト)、ターコイズ(ライムグリーン)の3色を用意。※カラーの()内はプリントカラー各色、S、M、L、XLの4サイズ展開。価格:4400円(税・送料込み)■素材/ウイックロン®[ポリエステル]■カラー/ダークネイビー(ホワイト)、ホワイト(ピンク)、ターコイズ(ライムグリーン)■サイズ/S、M、L、XL (男女兼用)※カラーの()内はプリントカラー商品ページはこちら03.コレクションに追加したい!限定ロゴ入りシェラカップガルヴィ×キャプテンスタッグステンレスシェラカップ 320ml ガルヴィ30周年記念モデル近年、メーカー在庫が品薄になるほど人気拡大中のシェラカップ。今や家庭でも使われている。今回はキャプテンスタッグとのコラボで、オリジナルモデルを製作しました。表面には光沢があり高級感あふれる仕上げ加工を施し、底面に30周年記念ロゴをレーザープリント。キャンプのマストアイテムをぜひこの機会に手に入れてください!調味料や米の計量に便利な目盛り付き。30周年記念ロゴは底面に刻印。今回限りのレアバージョン。価格:2400円(税・送料込み)■製品サイズ(約)/外径120×高さ45mm(本体のみ) ■容量(約)/320ml商品ページはこちら04.焚き火に便利なアイテムをレッドカラーで別注!ガルヴィ×ソトスライドガストーチ ガルヴィ30周年記念モデル火口部分が自在に伸びて、風にも強い小型耐風バーナー「スライドガストーチ」は、焚き火や燃焼器具の着火に便利な人気アイテム。火口キャップが付いて、より安心さが増したリニューアルモデルを、目を引くレッドカラーで別注しました。これがひとつあるだけで、さまざまなものに安全に着火することができます。燃料はガス充塡式なので、経済的なのもうれしい。価格:2980円(税・送料込み)■寸法/幅38×奥行18×高さ115~185mm■重量/52g■火口径/直径14mm■炎温度/1,300℃■炎サイズ/直径3×15mm■炎形状/極細集中炎■使用燃料/経済的なカセットガス、ライター用ガス■連続使用時間/30秒以内商品ページはこちらどれもキャンプに役立つ&欠かせない編集部おすすめのアイテムです。すべて数量限定となっているので、チェックはお早めに!
- ニュース、ショップ
- ヒロシ流ソロキャンプの魅力が満載! 『ヒロシのぼっちキャンプ Season2』DVD&ブルーレイが3カ月連続でリリース!
- ヒロシ流ソロキャンプの魅力が満載! 『ヒロシのぼっちキャンプ Season2』DVD&ブルーレイが3カ月連続でリリース!
- 本誌連載も大好評、芸能界有数のキャンプ好きとして知られる、芸人ヒロシさん。自身のYouTubeチャンネル「ヒロシちゃんねる」は登録者数110万人を超え、キャンプの楽しみ方や魅力を広く発信し続けている。そんなヒロシさんが、日本各地のキャンプ場へひとり旅をするテレビ番組『ヒロシのぼっちキャンプ Season2』。そのDVD&ブルーレイ上巻・中巻・下巻が、7月28日から3カ月連続でリリース決定!キャンプ場近くのスーパーへふらりと立ち寄って買い出しをするのが定番。気になる食材を探し、地元の人々と交流するのが名物シーンとなっている。番組はヒロシ流ソロキャンプの魅力が詰まった内容で、愛車に乗ってキャンプ場に向かう道中からスタート。訪れた地域のスーパーやコンビニでその日に作る料理の食材を購入してからキャンプ場へ。到着すると、まずは気持ちよく過ごせる“自分のための場所”をじっくり探し、テント設営や焚き火の準備を始める。暗くなる前から火をおこして焚き火で料理を楽しみ、自然のなかでただただ静かな時間を過ごす。着飾らずに自然体でキャンプをする姿は、まさにヒロシさんスタイル!癒やしを求めて、日本各地のキャンプ場へひとり旅をする『ヒロシのぼっちキャンプ』。自然体でキャンプを楽しむヒロシさんが人気を集めている。こだわりの愛用ギアや料理シーンも話題。ほかにも、愛用するギアやスタイルへのこだわり、揺らめく焚き火の美しい炎、シンプルでおいしそうな料理、起こりがちな小さなトラブルなど、キャンプ好きにはたまらない見どころがたくさん。キャンプのよさを再確認できる、癒やしの映像作品となっている。[PR]1〜8話を収録した『ヒロシのぼっちキャンプ Season2 上巻』は、7月28日に発売(DVD:7480円/Blu-ray:9680円)。未公開シーンをまとめた特典映像も収録されるほか、初回生産限定で全巻収納できる特製BOXが封入。 【問】TCエンタテインメント株式会社℡.03-6734-0035https://www.tc-ent.co.jp/
- ニュース
- キャンプ道中に星野リゾート「界」のかき氷。48時間以上かけて作る「純氷」使用
- キャンプ道中に星野リゾート「界」のかき氷。48時間以上かけて作る「純氷」使用
- かき氷ブームが起きて久しいが、氷、シロップ、器……そのどれもにこだわり抜いたスペシャルなかき氷が、星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」にお目見えする。キャンプの道中にぜひ、立ち寄ってみたいものだ。「界」各施設で、この夏、宿泊者だけにふるまわれるのが、氷専門店が不純物を取り除いた水を攪拌しながら、48時間以上かけてゆっくりと凍らせた純度の高い氷「純氷(じゅんぴょう)」を使用したかき氷。純氷は冷凍庫や製氷機でできた氷と異なり、透明度が高く、溶けにくいことが特徴。また雑味がないためお酒にいれる氷やかき氷などにすると、本来の味を妨げずに味わうことができる。界が提供するのは、純氷で作る贅沢なかき氷に、施設ごとに異なるシロップやトッピングを添えたご当地かき氷だ。厳しい衛生管理の元、「純氷」を製造している氷専門店である株式会社飯倉商会の代表取締役・町田和之氏によれば、このかき氷は「純氷ならではの、口の中でフワッと溶けていく食感、素材の持つ本来の味わいを邪魔しない優しい冷たさ」が自慢とのこと。また日本の純氷は「世界に誇る高品質」だという。なお飯倉商会の作る純氷は、界箱根、界 仙石原のかき氷に使われている。「界」では2017年より毎年、ご当地ならではのソースやトッピングを使用したかき氷を提供してきた。今年はコロナ渦により昨年から飲食店やイベントで使用する業務用の氷の消費が減っていることを受け、氷専門店を応援したい思いからこの企画が生まれたようだ。気になるフレーバーは、栃木県の名産であるかんぴょうのシロップ煮と栃木・那須町「森林ノ牧場」で育つ「ジャージー牛」の牛乳から作られた濃厚なミルクジャムを使用した「かんぴょうとミルクジャムのかき氷」(界 川治/栃木県・川治温泉)、フルーティーな「コンコード種」の長野ワインシロップを使用した「ワインかき氷」(界 松本/長野県・浅間温泉)など地元の名産を生かしたものが多い。また周辺に美術館が多いことから、キャンバスに見立てた真っ白な氷をいちごや青みかんなど鮮やかな色合いのシロップを絵の具のように使って自由に彩ることができる「アートかき氷」(界 仙石原/神奈川県・仙石原温泉)、標高差があるため長い期間楽しむことができるあじさいの色合いを青いゼリーやシロップで表現した「あじさいかき氷」(界 箱根/神奈川県・箱根湯本温泉)など、見た目にも楽しませてくれる遊び心のあるラインナップも。他では味わえない、それぞれの「界」だけの贅沢な純氷かき氷。宿泊者には無料でふるまわれるので、この夏に界を訪れる人はぜひ試してみて。提供期間は7月10日〜8月31日。「界のご当地かき氷」https://kai-ryokan.jp/features/kakigori/■星野リゾート温泉旅館ブランド「界」各施設■提供期間:2021年7月10日〜8月31日
- ニュース、ショップ
- キャンプマガジン『GARVY(ガルヴィ)』8月号を「WEB立ち読み」してみよう!
- キャンプマガジン『GARVY(ガルヴィ)』8月号を「WEB立ち読み」してみよう!
- 【特集①】夏キャンプ 正解ギア&激変テク7月9日発売のキャンプマガジン『GARVY(ガルヴィ)』8月号。とくにおすすめのページを、WEB限定公開! 今回の特集は「夏キャンプ 正解ギア&激変テク」。定番ともいえる基本ワザのおさらいから、最新アイテムのレビューまで。夏キャンプに行くなら、ぜひとも押さえておきたい情報が満載! これで夏キャンプの準備はOK !本誌のご購入はこちら!注目の最新ギアを実際に使用したレビューでは、暑さ対策となる特徴を徹底チェック! 涼しく眠る寝室づくりのコツを掴めば、寝苦しい夜とは無縁になります。【特集②】夏の暑い時こそ!? お手軽キャンプスタイル第2特集のテーマは、手軽なキャンプスタイル! 飛行機+キャンピングカーで行く北海道キャンプ旅や、人気のポータブル電源スタイル、レンタルキャンピングカーなど、この夏のキャンプが変わる、便利で手軽なNEWスタイルを紹介します。【特別企画】特別連載企画 創刊30年をパートナーブランドと振り返るTENT FACTORY テントファクトリーOnway オンウェーTENT FACTORY STYLE Vol.03真夏のテント&タープが爽やかに! 「Bluewind」シリーズ誕生SOTO火育シリーズ Vol.1安田家の“火”が身近にある生活行って最高!&いつかは行きたい!キャンプ場を教えてください!NEW CAR COLLECTIONHONDA VEZEL【連載】GARVY LAB. ガルヴィラボ 第3回 「リラックスできるキャンプチェア」本当にソロキャンプにひとりで行ってきました!1泊目 ライトに楽しむ釣ーリングキャンプSINGLE CAMP 48th[長野県 伊那谷編]秘密の“隠れ家”で隠れ家キャンプ!低山小道具研究家モリカツのキャンプギア研究室File No.010 コンパクトグッズベーキャンA-suke カレーの手引き帖今回のカレー 南インド風の夏野菜のナスカレー長野修平のこもれびクラフト工房第47回 釘を使わないスリムテーブルDAD AND SON Vol.11 田中ケン&田中翔日本一の読者ページたけだバーベキューのモテモテBBQ講座 IT'S A BARBELOUS! 白川郷フィールドノート......ヒロシです。 野営道具についての独り言この夏のキャンプを快適にする情報が満載のガルヴィ8月号は、全国の書店や下記リンクからご購入いただけます。本誌のご購入はこちら!
- ニュース、雑誌
- 日本流BBQコンロ誕生の背景に、アメリカで見た「1975年のBBQ風景」
- 日本流BBQコンロ誕生の背景に、アメリカで見た「1975年のBBQ風景」
- 変わらずに愛されている、アウトドアアイテムがある。機能性なのか、はたまたデザインなのか、長く選ばれて続けるには、それなりの理由があるのだろう。そして同時に、多くのキャンパーたちの思い出も含まれている。そんな逸品の歴史を辿る企画、第一回目はキャプテンスタッグのバーベキューコンロだ。アメリカで目にした光景が、日本にバーベキュー文化をもたらすアウトドア用品の総合ブランドとして、バーベキューコンロや焚き火台といった火器から、テント、ファニチャー、ランタンなどキャンプに必要なアイテムを全て網羅している「キャプテンスタッグ」。1976年創業して以来、ドメスティックアウトドアブランドとして日本のキャンプブームを牽引してきた。そんなキャプテンスタッグの“本当”のはじまりは、1975年のアメリカでの出来事に遡る。ブランド名は群を率いるたくましい牡鹿(STAG)のリーダーのように"大自然の中で頼りになる存在となりたい"という思いを込めて名付けられた当時、金物製品を扱うパール金属株式会社(のちのキャプテンスタッグの親会社)を営んでいた高波久雄氏と高波文雄氏。彼らは、市場調査のため渡米。その際、通りがかった公園である光景を目の当たりにし、大きな衝撃を受けた。そこには、大型グリルを使ってバーベキューを楽しむ家族の姿があったからだ。昨今の日本では、夏の恒例行事ともいえるバーベキュー。ホームセンターに行けばひと通りの道具は揃うし、バーベキュー用の網や木炭などはスーパーや100円ショップでも手に入るほど身近なアイテムになっている。しかし、45年前の日本にはバーベキュー用のコンロはもちろん、網すらもなかった。屋外で使える火器といえばコンパクトな七輪が主流だったため、大型のグリルを目にした2人は大きなカルチャーショックを受けたのだ。自国になじむバーベキューコンロを求め、開発に没頭帰国後、文雄氏はアメリカで見かけたバーベキューのスタイルを日本で再現しようと動き出すが、なんせ網もコンロもない。そこで、家にある“意外なもの”を活用しようと思いつく。金属製の玄関マットだ。今ではほとんど目にする機会がなくなったが、当時の玄関マットは長方形の金属フレームに格子状の鉄線が張られ、その間に靴底の泥を払うブラシを付けたものが使われており、「ブラシ部分を焼いて取り除けば網の代わりになる」とヒラめいたのだ。レンガブロックを積み立てて囲炉裏を作り、その上に網に見立てた玄関マットを乗せ、豪快に肉を焼く。この体験を機に、「アメリカのバーベキュースタイルを日本でも浸透させたい」と思った文雄氏は、自国の文化に合ったグリルの開発にのめり込んだ。その結果、日本のバーベキューコンロの元祖といえる「ジャンボバーベキューコンロA型」が誕生したのだ。 1976年に発売されたキャプテンスタッグの第1号製品「ジャンボバーベキューコンロA型」。日本流のバーベキュースタイルとして世に知らしめた コンロの形は、収納が少ない日本の家屋を考慮し、据え置きではなく収納できるトランク型を考案。日本で馴染みのあるカマドをモチーフに、組み立てて使える構造にした。サイズは、40×60cm。これは試作のときに使った玄関マットのサイズそのままで、現在もこのサイズがバーベキュー網のスタンダードになっている。まさかあのバーベキュー網が昔の玄関マットに由来しているなんて、じつに興味深い。 本体と網は収納でき、使わないときはコンパクトにできる では、肝心の市場の反応はどうだったのだろうか?「最初は驚かれたと思いますが、弊社のジャンボバーベキューコンロA型が世に出たのが1976年、第一次キャンプブームが1990年代ですので、コンロを使って庭でバーベキューするところから徐々にキャンプしてみようという流れに結びつき、のちのキャンプブームに繋がっていったのではないかと感じています。そういった背景をふまえると、多くの方に受け入れてもらえたのではないでしょうか」と、キャプテンスタッグアウトドア事業部の吉田直城氏は話す。「また最初は本体カラーがブラックのみだったところから、グリーンやオレンジを追加していったり、炭受けを取り付けて使いやすく改良を重ねていったり発展していったことからも、ジャンボバーベキューコンロA型が世の中に浸透していったことが伺えます」1996年に発売した日本初のV型コンロ「アーガス V型バーベキューコンロ」その後、1990年代に入り第一次キャンプブームをむかえ、「ジャンボバーベキューコンロA型」のトランク型を進化させた「アーガス V型バーベキューコンロ」を発売したところ、これが大ヒット! 「ジャンボバーベキューコンロA型」はコンパクトに収納できるメリットがあったものの、組み立て時にはネジと工具が必要で、それなりの手間がかかっていた。しかし「アーガス V型バーベキューコンロ」はネジ不要でトランクを開いただけですぐにバーベキューが始められる。手軽なコンロとして大きく進化した。さらにV型にすることで火床がコンパクトになり、少しの燃料で楽しめるようにもなった。また後に素材も鉄からステンレスに変更し、錆びにくく頑丈さも兼ね備えた仕様の商品も追加した。そもそもV型というカタチ自体もコンロとしては日本初で、画期的。この「アーガス V型バーベキューコンロ」の登場によりバーベキューコンロはますます便利なアイテムとなり、多くの人々を屋外レジャーに連れ出していったに違いない。45年愛され続けるゆえんとはこうして数々のアイデアを詰め込み、日本のバーベキュー文化を開拓してきたキャプテンスタッグ。現在はバーベキューコンロだけで40を超えるモデル数を誇り、ツーリングやソロキャンプ、大人数のパーティー向けなどユーザーの細かなニーズに合わせてコンロを選ぶことができる。2017年には「ジャンボバーベキューコンロA型」をオマージュしたソロ用のグリル「カマド スマートグリルB6型」を発売。これが予想を大きく上回る爆発的な大ヒットを記録する。しかし、これは予想外の出来事だったという。 2017年に発売した「カマド スマートグリルB6型」。ソロ用の小さなグリルで、現行品は燃料や用途に合わせて炭受けの高さが3段階で調整できる仕様にパワーアップしている 当時バイクツーリングを趣味とする社員が少数おり、「バイクで持ち運べるような小さなバーベキューコンロを出してみたらどうだろうか」という声が上がった。しかし社内では「そんな小さいグリルは使いにくい」とマイナスの意見が多かった。それもそのはず、企画時にはまだ“ソロキャンプ”という言葉が世間に定着していなかったからだ。しかし、いざ販売してみるとこれが予想をはるかにこえる爆発的な大ヒットに! いち早く購入したユーザーが使っている様子を動画で紹介したり、SNSで話題になったりしたことが相まって「これは便利だ!」とソロ派のキャンパーから支持を受け、ものの1~2か月で完売する大反響となった。仕様は違えど、約40年の時を経て「ジャンボバーベキューコンロA型」の面影残るモデルが、現代のキャンパーにも受け入れられたのだ。 その後、V型をソロ用に小さくしたモデルも展開。画像は2021年発売の最新モデル「モンテ V型卓上グリル B6型」 ちなみに、これまでの概念を覆すアイテムを生み出したり、製品の使いやすさだったり、リーズナブルな価格の観点から見ても、キャプテンスタッグは業界で群を抜く存在。こうした背景には、並々ならぬ企業努力がある。「カマド スマートグリルB6型に関して言えば、ステンレスの板を使っていますが、軽量化のため薄くしつつも、熱で変形せずに持ち運ぶのに苦にならないバランスをとった板厚を追及して作りました。さらに、板なので適当なサイズに裁断するわけですが、切りっぱなしでは鋭利なので、手を切ってしまわないように裁断面を曲げる加工もしています。ここは正直コストのかかる作業ですが、安全性を高めるために細部の仕上げにおいても手は抜きません」とくにコンロは火を使う製品だ。むろんケガや事故なんぞあってはならない。安全性を担保しながら買いやすい価格を実現するというのは、並大抵の努力ではできないはずだ。さらにキャプテンスタッグでは、他社より厳しい品質テストを行っている。「例えばチェアやベッドなど体重のかかるアイテムは、3倍の静止荷重をかけて試験しています。60kgの耐荷重なら180kgまで耐えられたら合格です。厳しい品質基準を設けて日々テストを行っています」お金をつぎ込めばいいものができるのは当たり前。しかし、ユーザーの買いやすさを考慮するとメーカーとしては頭を悩ませるところ。双方のバランスを取ることは容易じゃない。「『頂点を目指そうとするあまり、保守的な発想へ傾きかけたり、造作にこだわりすぎて価格的に手が届かなくなったりしてしまっては、存在する意味がない』という考えのもと、使いやすさ、購入しやすさを第一に考えた商品展開を目指しています」と、吉田氏は言う。あらゆる側面で“ユーザーファースト”を意識しながら前進し続けるキャプテンスタッグは、今年で創業45年をむかえた。 日本にバーベキュー文化を築き上げるきっかけとなった「ジャンボバーベキューコンロA型」の発売からも同じ年月がたったわけだが、時を経てもそのDNAは多くのバーベキューコンロに継承され、網を囲む人々に笑顔をもたらしている。
- アイテム、調理器具・食器、燃焼器具
- 家族3世代で訪れる「グランピング+民家」というかたち【glaminka SAYO集落】
- 家族3世代で訪れる「グランピング+民家」というかたち【glaminka SAYO集落】
- 兵庫県佐用町に今年オープンした「glaminka SAYO集落」は、古民家を再利用したグランピング施設。それぞれ異なる建築家が手掛けた個性的な4つの宿泊棟では、アウトドアとホテルが融合したような他にはない宿泊体験ができる。「glaminka」の名は「グランピング」+「民家」が由来だという。所在地は、長いあいだ人が住んでおらず、廃村状態にあった同町の若州集落。同施設は集落内の空き家6棟を買い取るところからスタート。それらを改修して、丸ごとグランピング施設にするという壮大かつ画期的なプロジェクトだ。経営者の一人、大野篤史さんは「まったく新しい場所にするのではなく、集落に積み重なったストーリーを引き継げるところにしたかった」と語る。そのため改修時に出た床板、土壁の土、石やわら、農機具、倒木といった集落内の素材をできる限り再利用している。 現地に住み込みながらの集落の再生作業は半年間に渡った。東京、京都、神戸、岡山、福岡から集まった職人を中心に、20人以上のメンバーで宿泊棟とセンター棟を作り上げた。「職人さん以外のメンバーはまったくの素人。共同生活のなかで技術を学びながら作っていきました。DIYというよりDo It Together、DITという感じ」(大野さん) 同施設ができあがる頃には、それまで佐用町のことを知らなかった参加メンバーが、涙を流しながら「何度でも帰ってきたい場所」と話すまでになった。廃村に近い状態になっていたこの土地に愛着を持つ人が増えた意義は大きい。「土地への愛着が、人口減少地域の課題解決につながるキーワードだと思うんです。この過程を経て出来上がったglaminka SAYOが、地方創生のひとつの足掛けになればこんなにうれしいことはありません」(大野さん) センター棟はゲストの宿泊受付等を行うことに加えて、地域交流拠点としての場を担っている。しっかりと地域に根付き、地域の内外の人から愛される場所に育てていくのだ、という想いが伝わってくる。宿泊棟はそれぞれ「波床の家」、「土壁の家」、「まゆの家」、「フレームの家」をコンセプトとする、唯一無二の形になった。古き良き日本文化の風合いが残る古民家の趣と、焚き火などアウトドアスタイルが両方楽しめる同施設は、幅広い年齢層のゲストから好評を得ており、家族3世代で訪れるゲストも多いという。自慢の夕食は、囲炉裏テーブルで地産の食材をゆっくり味わえるBBQスタイル。「久しぶりに家族でゆっくり食事ができた」という声も寄せられる。 「新しく、でもどこか懐かしい場所になっていると思います。昔のライフスタイルに思いを馳せながら過ごしてもらえたらうれしいですね。そして家族の絆をより強く結びつける、また帰ってきたいと思うような場所にしていきたいです」(大野さん)大野さんと共同経営者の大西猛さんは二人とも神戸市の元教師。採用同期だった二人は十数年にわたってそれぞれ教壇に立った。その後、大野さんは教育現場の枠を超えてチャレンジしたい気持ちが芽生え、大西さんはカナダへの留学経験を活かしてステップアップしたい思いが生まれていた。再会した二人は「笑顔が生まれる場所を作りたい」と意気投合。glaminkaをスタートすることとなった。教員時代の経験はサービスにも生かされている。ゲストが土鍋を使って地元のお米を炊く同施設の人気体験は、大野さんが小学校教員時代に行っていた野外宿泊の経験から生まれた。飯ごうで炊いたごはんを「家のごはんよりおいしい」と喜ぶ子どもたちの姿が印象的だった。実際にはごはんは焦げたり、生煮えだったりすることもあり、どう考えても自宅で炊飯器を使って炊いたごはんの方が美味しそうだったにも関わらず、だ。「自然の中で友達と苦労して炊いたごはんは、彼らにとって最高のごはん体験だったんですね。自分で薪をくべたストーブは、ただスイッチを押すだけの石油ストーブより、心まで温かくなる。どちらも同じですよね」(大野さん)人の少なくなった場所を再構築することで再び人が集い、土地に根付いたストーリーや生活様式を味わいながら交流や生業が生まれていく。同施設での宿泊体験はかつての暮らしを慈しむと同時に、未来の地域社会の可能性を垣間見ることができるだろう。glaminka SAYO集落https://glaminka.com/sayo/兵庫県佐用郡佐用町若州568-1 *宿泊予約はHPより。
- キャンプ場、兵庫県
ランキング(人気の記事)
- 読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
- 読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!]^29720^[【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://camp.garvyplus.jp/campsite/210006/【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180https://camp.garvyplus.jp/campsite/280015/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031https://camp.garvyplus.jp/campsite/200003/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://camp.garvyplus.jp/campsite/220002/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://camp.garvyplus.jp/campsite/180015/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://camp.garvyplus.jp/campsite/240009/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://camp.garvyplus.jp/campsite/180003/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジオートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://camp.garvyplus.jp/campsite/210014/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://camp.garvyplus.jp/campsite/190016/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://camp.garvyplus.jp/campsite/220003/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://camp.garvyplus.jp/campsite/240001/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://camp.garvyplus.jp/campsite/250043/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://camp.garvyplus.jp/campsite/190003/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://camp.garvyplus.jp/campsite/280043/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611https://camp.garvyplus.jp/campsite/250008/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://camp.garvyplus.jp/campsite/220011/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://camp.garvyplus.jp/campsite/210017/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726https://camp.garvyplus.jp/campsite/210015/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://camp.garvyplus.jp/campsite/180010/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213https://camp.garvyplus.jp/campsite/190005/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://camp.garvyplus.jp/campsite/190004/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255https://camp.garvyplus.jp/campsite/220013/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
- キャンプ場、ランキング、まとめ、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県
- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
- キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。濡れても平気なサンダルATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。アティカ スポーツサンダル メンズ 水陸両用 通気性 アウトドア 釣り ウォーキング サンダル TESLA ATIKA ROCKY2 M147価格:3,990円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る足元を濡らさないレインブーツ出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシーすっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状【送料無料】 ハンター メンズ ブーツ・レインブーツ シューズ Original Play Boot Chelsea Black価格:33,800円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る荷物を濡らさないコット出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。\お買い物マラソン最大P47倍※買い周りP+SPU+独自P/キャンパル ogawa オガワ コット CAMPAL JAPAN ハイ&ローコットワイド チャコールグレー 1984 キャンピングベッド 送料無料価格:24,800円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。CAPTAIN STAG ( キャプテンスタッグ ) 強力防水スプレー 虫よけタイプ 420ml価格:1,738円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。【レビュー特典】ハンギングチェーン アウトドア キャンプ ハンギングロープ デイジーチェーン レザー キャンバス ホワイト ブラウン価格:2,280円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonでハンギングチェーンを探す⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。\マラソン限定10%OFFクーポン/ ネイチャーハイク Naturehike 折りたたみバケツ ソフトバケツ バケット 13L Collapsible Square Bucket アウトドア キャンプ NH19SJ007 バケツ バケツ型 バケツ 折りたたみ価格:1,499円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830キャプテンスタッグ CSブラックラベル アルミ背付ベンチ (幅1040×奥行560×高さ665mm) UC-1660価格:10,000円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。【エントリーするとポイント10倍】ZEN Camps カラビナ ステンレス アウトドア キャンプ 釣りブラック ゴールド価格:999円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。Coleman(コールマン) ペグ スチールソリッドペグ 30cm/1PC キャンプ 2000017188価格:475円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新
- テクニック、ハウツー、雨
- 【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
- 【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
- キャンプ場、ランキング、まとめ、長野県、 岐阜県、三重県、滋賀県、兵庫県、和歌山県、岡山県
オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK湖畔羽鳥湖畔オートキャンプ場
- 羽鳥湖畔オートキャンプ場
レンタサイクルで湖畔を駆けぬけよう湖と山を望む絶景キャンプ場
キャンプ場は羽鳥湖の湖畔にあり、背後に布引山を望む絶景のロケーション。一部エリアはレイクビューとなっている。オートサイトは、段差や小さな木々で区画されており、ほどよくプライベート感がある。コテージには、風呂や寝具、冷蔵庫、電子レンジ、調理器具など、設備が充実しているので、別荘感覚でリラックスして過ごすことができるのがうれしい。サニタリー棟は全3棟あり、うち1棟にはシャワーやランドリーを完備。炊事場はすべて給湯設備付、トイレはウォシュレット付便座。管理棟はホテルのフロントのような内装で、売店では薪・炭・網などのBBQに必要なアイテムや、着火剤・虫除けスプレーなどが揃う。HPではドローンで空から撮影したキャンプ場や、各施設を詳細に紹介した動画が掲載されているので、ぜひチェックしてみよう。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK林間FLORA Campsite in the Natural Garden
- FLORA Campsite in the Natural Garden
標高800mの森に囲まれた自然味溢れるキャンプ施設
南アルプス甲斐駒ヶ岳の麓に位置し、1年を通して自然豊かな景色が楽しめるキャンプ施設。グランピング施設には「テントサウナ」もある。約2500坪ある森林に囲まれた敷地には、1日5組限定の手軽にキャンプができるグランピングエリアと、1日13組限定の中上級者向のソロ&デュオキャンプエリア“ひなた森”があり、初心者からベテランまで楽しむことができる。グランピングエリアに宿泊の場合、調理用具や食器類、火起こし道具など必要なものはレンタルでき、宿泊料金に含まれているため持参する必要がない。初心者向けに1日3回火起こし体験ワークが行われているので参加してみるのもいい。“ひなた森”は区画もなければ整備もされていないワイルドなエリア。隣のサイトとの距離も適度にあり、ゆっくり静かに楽しみたいキャンパーにおすすめだ。各エリアでチェックイン時間が変わるので事前に確認しておこう。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK湖畔sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき
- sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき
山中湖と富士山に抱かれ至福のひとときを清潔な設備でリラックスした時間を過ごす
山中湖北岸の湖畔にあり、湖水の向こうに富士山が望めるという圧倒的な景色が自慢。敷地内はソロサイト、ファミリー専用のオートキャンプサイト、電源付きサイト、フリーサイトに分かれ、幅広いキャンプ需要に対応する。8.5×8.5mを確保した区画サイトがあり、バイクや自転車の乗り入れもOK。区画電源サイトでは、電源を利用して扇風機や暖房器具などを使用できる。1000Wまでなら、家電の利用も可能。また、男女別のトイレやシャワールーム、一部温水利用可能な炊事場など設備も充実。新しくなった管理棟では、薪や炭などの消耗品なども購入出来る。2022年からはPOSレジ運用を開始し、OD缶などの消耗品のほか、一部アウトドアギアの販売も予定している。湖アクティビティのためのレンタル品も充実。SUP(パドル・ライフジャケット付き)は90分3000円から。ジャケットのみ500円。- ぷらっとキャンプ
pr block
- https://www.garvyplus.jp/rally2025
- https://www.garvyplus.jp/archives/22652
- https://shop.j-n.co.jp/?utm_source=garvy&utm_medium=banner&utm_campaign=&utm_id=OGmain
- https://shop.j-n.co.jp/c/field_gear/lifestyle/gmrsl-443602og?utm_source=garvy&utm_medium=banner&utm_campaign=&utm_id=gvrootco
- https://shop.j-n.co.jp/c/bike/b_tool/tone-mix21620p-og?utm_source=garvy&utm_medium=banner&utm_campaign=&utm_id=gvtone
- https://www.garvyplus.jp/archives/47810