トップ > キャンプ場山梨県 >  水と森に囲まれた大自然の「ミューの森」泊まれる冒険フィールドへ!
  水と森に囲まれた大自然の「ミューの森」泊まれる冒険フィールドへ!

水と森に囲まれた大自然の「ミューの森」泊まれる冒険フィールドへ!

Table of Contents

都心から車で約1時間、山梨県の玄関口に位置する上野原市に、泊まれる冒険フィールド「ミューの森」が、2023年夏にオープンしたというので、いったいどんな施設なのか、冒険大好きアックンと一緒に行ってきた!

<おすすめ記事>ガルビィプラス人気記事をチェック!

ミューの森コンセプト

「ミューの森」というのは、かつては活気にあふれ、多くの民が暮らしていたという架空の村。民は虫や動物、草木や星の声に耳を傾ける事ができ、自然のちからを活かす技術をもっていた。だがある日突然、平和だった村に不幸が起こり・・・

といったストーリーをもった、泊まれる冒険フィールド「ミューの森」では、美しい森と暮らすかつての日々を取り戻す物語をみんなと一緒に作っていこう!というコンセプトでいろいろなコンテンツが用意されている。コンセプトを聞いただけでもワクワク感が高まる!どんな冒険ができるのか、さっそく行ってみよう。

ミューの森の施設マップはこちら。宿泊だけでなく、日帰りでBBQやワークショップなどのイベントを利用できるし、ウェルカム広場や川遊びエリアは宿泊や日帰りBBQの利用がなくても無料で遊ぶことができる。

今回、冒険に挑戦してくれる「アックン」小学3年生。

ミューの森の門をくぐるとカフェを併設した本館が見えてきた。

本館の前にはウェルカム広場が広がり、かつてミューの森にあったとされる遺跡がお出迎えしてくれる。

イベント/ワークショップ体験①

本館に入るとレセプションがあり、宿泊受付と日帰りBBQ受付、イベント/ワークショップの受付を行っている。レセプション前にその日のイベントスケジュールが書き出されているので、訪れたら早速チェックしよう。宿泊者専用のプランもあるが、ほとんどのイベントは日帰り利用者でも参加可能。この日も人気イベントは朝の時点で受付が終了していたほど、楽しいイベントがたくさんある。(電話で事前予約も可能)

今日のイベント/ワークショップスケジュールは・・・

このように季節や状況に合わせたたくさんのイベントが常時、開催されるのが「ミューの森」の最大の特徴といえるのではないだろうか。

ワークショップ体験

まずは11時からのワークショップ・おはし作りへ!

ワークショップは、本館の向かい側の建物で行っている。

はしの元になる木へ、削る順に番号を記入したら、ひたすら削っていく作業。木がしっかり固定できるので、力いっぱいカンナを引くだけ。安全設計だけど、平らに削るのが難しい。

カンナで形ができたら、次は紙やすりで持ちやすいようになめらかに整えていく。これがなかなか根気のいる作業。整えたら専用のオイルを木に染み込ませることで、水分が染み込みにくくなる。作業工程は先生が丁寧に教えてくれるので誰でも安心して参加できる。

はしに好きな文字を刻印してもらって完成!

所要時間は1時間程度、こういう作業はついつい真剣になって時間を忘れてしまう。あっという間にお昼の時間だ。

カフェランチ

お子さまプレート・ミートドリアとフリット 季節の野菜添
サラダ野菜とキーマカレー
ミューの森丼・ライスディッシュ ローストビーフとハンバーグ

どれも美味しそうで迷っちゃう。アックンはお子様プレートをチョイス。まずはじめにエビフライをガブリ!
ここでは、旬の食材を使用しているので、野菜もシャキシャキ新鮮で美味しい。

イベント/ワークショップ体験②

フォレストミステリーアドベンチャー

腹ごしらえが済んだら、次の冒険へ!

ミューの森にきたらぜひ体験してほしいイベントのひとつ。「フォレストミステリーアドベンチャー」は、この森に隠された秘密を探る謎解きアドベンチャー。

ケビン棟に集合して謎解きアドベンチャーの説明をうけたら、謎解き道具を受け取り、いよいよスタート!

あちこちに散りばめられた謎を解明するために、フィールド内全体を歩き回りながら、ヒントを得て次々に謎を解いていくアックン。今までになく真剣な表情。

このあと無事に最後の謎を解くことができたのだろうか・・・

謎解きの内容は秘密なので、ミューの森に行くときには、みなさんもぜひチャレンジしてみて!

イベント/ワークショップ体験③

収穫体験

ミューの森敷地内のファームエリアでは、スタッフが地元の農家さんと一緒に育てている野菜畑がある。ここで季節の野菜を収穫できる体験も行っている。こちらは宿泊者限定で無料。

たくさんなっているピーマンから、どれがいいかな〜と選んでハサミでカット。収穫した野菜は持ち帰ってOKなので、お土産にすることもできるし、その日のBBQで焼いて食べることもできる。自分で収穫した野菜の味は美味しいこと間違いない!

※野菜は季節によって変更します。

イベント/ワークショップ体験④

シーズンイベント

この日のシーズンイベントはソードバトル。柔らかい剣を使って、敵チームの腕についているカラーボールを落とす。相手チームより多くカラーボールを残したほうが「勝ち」という戦い。単純そうだが、これがなかなか熱くなる。子供だけでなく、オトナも参加できるので家族でバトルも楽しい。

チームで協力したり、1対1の真剣勝負になったり、参加者だけでなく、見ている方も応援に熱が入った!

シーズンイベントはソードバトルだけでなく、水鉄砲で撃ち合うウォーターバトルなど、季節によって変更がある。今後どんなイベントが開催されるかはお楽しみに。

イベント/ワークショップ体験⑤

マスつかみ

施設内のじゃぶじゃぶ池に放されたマスを手で捕まえる「マスつかみどり」に挑戦。

すばしっこくてなかなか捕まえられないマスを一生懸命追い込んで見事ゲット! 大満足の表情だ。

スタッフが魚について解説しながら捌いてくれる。魚の捌き方にアックンも興味津津。さらにその場で焼いて、食べることができるので「今まで生きていた命」を残すことなく、ありがたくいただいた。

宿泊

グランピングテントエリア

もりだくさんなイベントを楽しんで、日が暮れてきたので宿泊の部屋へ。ここには、本館にあるゲストルームとグランピングテントエリアの2か所で宿泊できるようになっており、この日はグランピングテントエリアにある「ミューのグランテント」に宿泊。

ミューの森グランテントの中は、ダイニングテーブルやソファーセットがある広々とした居室空間。エアコンや冷蔵庫もあり、快適に過ごせそう。

すべてのテントに広々としたウッドデッキが併設されていて、そこでBBQが楽しめる。

ウッドデッキにはシンクとガスグリルがあり、カフェで用意してくれた食材を調理する。

高火力グリルで焼いたお肉と野菜はいつもの炭火バーベキューとは一味違う!?

朝ごはんも目玉焼きとベーコンをグリルで調理。

マフィンもグリルで少し焼いて、全部サンドしたら、ボリューム満点朝ごはんの完成!

イベント/ワークショップ体験⑥

思い出上映シネマ & ナイトワゴン

夕食が終わっても、まだまだイベントが終わらないのがミューの森のすごいところ。20時からイベント広場の大階段で、今日1日スタッフが撮影した写真や動画を上映する「思い出上映シネマ」が始まる。ナイトワゴンでは、ホットミルク、ジュース、ホットワインの無料配布もあり、その日過ごした瞬間の感情を思い出しながら、家族や仲間たちと「何が楽しかった」「これよかったよね」なんて会話がふくらむ。

ソードバトルのときの写真が映し出された! どれがアックンかわかるかな!?

広場の中央でキャンプファイヤーも。

イベント/ワークショップ体験⑦

星空観測

よる19時以降にフロントで「星空観測」のセットをレンタルできる。セット内容は[星空早見表、双眼鏡、使い方ガイド、ランタン、リクライニングチェア、ローテーブル]6点セット。リクライニングチェアでリラックスしながら星空を眺めるチルタイムが過ごせる。

近くに光を放つ建物が少ないので、たくさんの星が見られる。

どんな星が見えたかな・・・

川遊び

2日目は、チェックアウトを済ませたら川遊びエリアへ!日帰りBBQエリアを抜けて、少し下ると透き通った清流が流れる鶴川へ出ることができる。

河原にはリバーサイドカフェがあり、飲み物などの販売だけでなくライフジャケットや水鉄砲の無料貸し出しも行っている。

川底が見えるほどの透明度で、川の水はめちゃくちゃ冷たかった。(この日は9月の中旬、日が出ている時間帯は気持ちがいいくらい)少し深いエリアもあり、飛び込みをしている子どもたちもいた。

イベント/ワークショップ体験⑧

創造エリア・村づくり体験

かつてのミューの森の民が残した設計図を手がかりに、ミューの森をよみがえらせる「村づくり体験」〝自然との共生”をコンセプトに、道を整備し、小屋や家具、遊具などを作っていく。

創造エリアスタッフのカルロスとモリリンが村づくりのサポートをしてくれる。さて、どんなことが始まるのだろう・・・

最初の体験は、「石門」作り。上の大きなバケツはモルタルを混ぜるためのもの。「モルタルはセメントと砂を混ぜたものなんだよ」とカルロスが教えてくれた。

そのモルタルを、ペタペタ、ヌリヌリしながら石の形に乗せていくと、石の門が再現できてきた。体験で作った石の門はずっとここに残るので、次に来たときに、「これ僕が作ったんだよ!」と自慢できる。

石門作りが終わったと思ったら、次は木材を切り始めた。本格的な道具も指導してもらいながら慎重に扱う。普段見ることのない道具にアックンもおそるおそる・・・

色を塗って

ネジで固定すると

立派な薪棚が完成!

都心から車で約1時間、山梨県の玄関口に位置する上野原市に、泊まれる冒険フィールド「ミューの森」が、2023年夏にオープンしたというので、いったいどんな施設なのか、冒険大好きアックンと一緒に行ってきた!

ミューの森コンセプト

https://youtu.be/O_UEn8ZcahA

「ミューの森」というのは、かつては活気にあふれ、多くの民が暮らしていたという架空の村。民は虫や動物、草木や星の声に耳を傾ける事ができ、自然のちからを活かす技術をもっていた。だがある日突然、平和だった村に不幸が起こり・・・

といったストーリーをもった、泊まれる冒険フィールド「ミューの森」では、美しい森と暮らすかつての日々を取り戻す物語をみんなと一緒に作っていこう!というコンセプトでいろいろなコンテンツが用意されている。コンセプトを聞いただけでもワクワク感が高まる!どんな冒険ができるのか、さっそく行ってみよう。

ミューの森の施設マップはこちら。宿泊だけでなく、日帰りでBBQやワークショップなどのイベントを利用できるし、ウェルカム広場や川遊びエリアは宿泊や日帰りBBQの利用がなくても無料で遊ぶことができる。

今回、冒険に挑戦してくれる「アックン」小学3年生。

ミューの森の門をくぐるとカフェを併設した本館が見えてきた。

本館の前にはウェルカム広場が広がり、かつてミューの森にあったとされる遺跡がお出迎えしてくれる。

イベント/ワークショップ体験①

本館に入るとレセプションがあり、宿泊受付と日帰りBBQ受付、イベント/ワークショップの受付を行っている。レセプション前にその日のイベントスケジュールが書き出されているので、訪れたら早速チェックしよう。宿泊者専用のプランもあるが、ほとんどのイベントは日帰り利用者でも参加可能。この日も人気イベントは朝の時点で受付が終了していたほど、楽しいイベントがたくさんある。(電話で事前予約も可能)

今日のイベント/ワークショップスケジュールは・・・

このように季節や状況に合わせたたくさんのイベントが常時、開催されるのが「ミューの森」の最大の特徴といえるのではないだろうか。

ワークショップ体験

まずは11時からのワークショップ・おはし作りへ!

ワークショップは、本館の向かい側の建物で行っている。

はしの元になる木へ、削る順に番号を記入したら、ひたすら削っていく作業。木がしっかり固定できるので、力いっぱいカンナを引くだけ。安全設計だけど、平らに削るのが難しい。

カンナで形ができたら、次は紙やすりで持ちやすいようになめらかに整えていく。これがなかなか根気のいる作業。整えたら専用のオイルを木に染み込ませることで、水分が染み込みにくくなる。作業工程は先生が丁寧に教えてくれるので誰でも安心して参加できる。

はしに好きな文字を刻印してもらって完成!

所要時間は1時間程度、こういう作業はついつい真剣になって時間を忘れてしまう。あっという間にお昼の時間だ。

カフェランチ

お子さまプレート・ミートドリアとフリット 季節の野菜添
サラダ野菜とキーマカレー
ミューの森丼・ライスディッシュ ローストビーフとハンバーグ

どれも美味しそうで迷っちゃう。アックンはお子様プレートをチョイス。まずはじめにエビフライをガブリ!ここでは、旬の食材を使用しているので、野菜もシャキシャキ新鮮で美味しい。

イベント/ワークショップ体験②

フォレストミステリーアドベンチャー

腹ごしらえが済んだら、次の冒険へ!

ミューの森にきたらぜひ体験してほしいイベントのひとつ。「フォレストミステリーアドベンチャー」は、この森に隠された秘密を探る謎解きアドベンチャー。

ケビン棟に集合して謎解きアドベンチャーの説明をうけたら、謎解き道具を受け取り、いよいよスタート!

あちこちに散りばめられた謎を解明するために、フィールド内全体を歩き回りながら、ヒントを得て次々に謎を解いていくアックン。今までになく真剣な表情。

このあと無事に最後の謎を解くことができたのだろうか・・・

謎解きの内容は秘密なので、ミューの森に行くときには、みなさんもぜひチャレンジしてみて!

イベント/ワークショップ体験③

収穫体験

ミューの森敷地内のファームエリアでは、スタッフが地元の農家さんと一緒に育てている野菜畑がある。ここで季節の野菜を収穫できる体験も行っている。こちらは宿泊者限定で無料。

たくさんなっているピーマンから、どれがいいかな〜と選んでハサミでカット。収穫した野菜は持ち帰ってOKなので、お土産にすることもできるし、その日のBBQで焼いて食べることもできる。自分で収穫した野菜の味は美味しいこと間違いない!

※野菜は季節によって変更します。

イベント/ワークショップ体験④

シーズンイベント

この日のシーズンイベントはソードバトル。柔らかい剣を使って、敵チームの腕についているカラーボールを落とす。相手チームより多くカラーボールを残したほうが「勝ち」という戦い。単純そうだが、これがなかなか熱くなる。子供だけでなく、オトナも参加できるので家族でバトルも楽しい。

チームで協力したり、1対1の真剣勝負になったり、参加者だけでなく、見ている方も応援に熱が入った!

シーズンイベントはソードバトルだけでなく、水鉄砲で撃ち合うウォーターバトルなど、季節によって変更がある。今後どんなイベントが開催されるかはお楽しみに。

イベント/ワークショップ体験⑤

マスつかみ

施設内のじゃぶじゃぶ池に放されたマスを手で捕まえる「マスつかみどり」に挑戦。

すばしっこくてなかなか捕まえられないマスを一生懸命追い込んで見事ゲット! 大満足の表情だ。

スタッフが魚について解説しながら捌いてくれる。魚の捌き方にアックンも興味津津。さらにその場で焼いて、食べることができるので「今まで生きていた命」を残すことなく、ありがたくいただいた。

宿泊

グランピングテントエリア

もりだくさんなイベントを楽しんで、日が暮れてきたので宿泊の部屋へ。ここには、本館にあるゲストルームとグランピングテントエリアの2か所で宿泊できるようになっており、この日はグランピングテントエリアにある「ミューのグランテント」に宿泊。

ミューの森グランテントの中は、ダイニングテーブルやソファーセットがある広々とした居室空間。エアコンや冷蔵庫もあり、快適に過ごせそう。

すべてのテントに広々としたウッドデッキが併設されていて、そこでBBQが楽しめる。

ウッドデッキにはシンクとガスグリルがあり、カフェで用意してくれた食材を調理する。

高火力グリルで焼いたお肉と野菜はいつもの炭火バーベキューとは一味違う!?

朝ごはんも目玉焼きとベーコンをグリルで調理。

マフィンもグリルで少し焼いて、全部サンドしたら、ボリューム満点朝ごはんの完成!

イベント/ワークショップ体験⑥

思い出上映シネマ & ナイトワゴン

夕食が終わっても、まだまだイベントが終わらないのがミューの森のすごいところ。20時からイベント広場の大階段で、今日1日スタッフが撮影した写真や動画を上映する「思い出上映シネマ」が始まる。ナイトワゴンでは、ホットミルク、ジュース、ホットワインの無料配布もあり、その日過ごした瞬間の感情を思い出しながら、家族や仲間たちと「何が楽しかった」「これよかったよね」なんて会話がふくらむ。

ソードバトルのときの写真が映し出された! どれがアックンかわかるかな!?

広場の中央でキャンプファイヤーも。

イベント/ワークショップ体験⑦

星空観測

よる19時以降にフロントで「星空観測」のセットをレンタルできる。セット内容は[星空早見表、双眼鏡、使い方ガイド、ランタン、リクライニングチェア、ローテーブル]6点セット。リクライニングチェアでリラックスしながら星空を眺めるチルタイムが過ごせる。

近くに光を放つ建物が少ないので、たくさんの星が見られる。

どんな星が見えたかな・・・

川遊び

2日目は、チェックアウトを済ませたら川遊びエリアへ!日帰りBBQエリアを抜けて、少し下ると透き通った清流が流れる鶴川へ出ることができる。

河原にはリバーサイドカフェがあり、飲み物などの販売だけでなくライフジャケットや水鉄砲の無料貸し出しも行っている。

川底が見えるほどの透明度で、川の水はめちゃくちゃ冷たかった。(この日は9月の中旬、日が出ている時間帯は気持ちがいいくらい)少し深いエリアもあり、飛び込みをしている子どもたちもいた。

イベント/ワークショップ体験⑧

創造エリア・村づくり体験

かつてのミューの森の民が残した設計図を手がかりに、ミューの森をよみがえらせる「村づくり体験」〝自然との共生”をコンセプトに、道を整備し、小屋や家具、遊具などを作っていく。

創造エリアスタッフのカルロスとモリリンが村づくりのサポートをしてくれる。さて、どんなことが始まるのだろう・・・

最初の体験は、「石門」作り。上の大きなバケツはモルタルを混ぜるためのもの。「モルタルはセメントと砂を混ぜたものなんだよ」とカルロスが教えてくれた。

そのモルタルを、ペタペタ、ヌリヌリしながら石の形に乗せていくと、石の門が再現できてきた。体験で作った石の門はずっとここに残るので、次に来たときに、「これ僕が作ったんだよ!」と自慢できる。

石門作りが終わったと思ったら、次は木材を切り始めた。本格的な道具も指導してもらいながら慎重に扱う。普段見ることのない道具にアックンもおそるおそる・・・

色を塗って

ネジで固定すると

立派な薪棚が完成!

次は創造エリア奥の森へとやってきた。

そこにはたくさんのツリーハウスが!

モリリンと相談しながら、アックンのイメージするツリーハウスを仕上げていく。材料は森にあるもの。イメージに近い枝を拾ってきてノコギリで切ったり、ネジで止めたり。想像力をフルに使って作業していく。

ツリーハウス完成!

他にも遊びがいっぱい!

ターザンロープや森のブランコ、かつてミューの森にあったとされる遺跡など、大自然の中で思い切り駆け回ることができる施設がいっぱい。アックンも「ここに住みたい!」と大満足な冒険となった。冬や雨の日もまた違った体験ができるということなので、ぜひまた訪れてみたいと思う。

INFOミューの森TEL.0554-67-2333所在地:山梨県上野原市棡原13880

URL:https://www.fantasy.co.jp/mieuxforest/次は創造エリア奥の森へとやってきた。

そこにはたくさんのツリーハウスが!

モリリンと相談しながら、アックンのイメージするツリーハウスを仕上げていく。材料は森にあるもの。イメージに近い枝を拾ってきてノコギリで切ったり、ネジで止めたり。想像力をフルに使って作業していく。

ツリーハウス完成!

他にも遊びがいっぱい!

ターザンロープや森のブランコ、かつてミューの森にあったとされる遺跡など、大自然の中で思い切り駆け回ることができる施設がいっぱい。アックンも「ここに住みたい!」と大満足な冒険となった。冬や雨の日もまた違った体験ができるということなので、ぜひまた訪れてみたいと思う。

INFO
ミューの森
TEL.0554-67-2333
所在地:山梨県上野原市棡原13880
URL:https://www.fantasy.co.jp/mieuxforest/


この記事をSNSでシェア

著者紹介

ガルビィ編集部
ガルビィ編集部

1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『ガルビィ』編集部。

春夏秋冬、フィールドやイベントを駆け回っています!


オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK川岸Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド
Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド

家族でのんびり、ゆったりと!豊かな自然で広々と過ごすぜいたく

南アルプスのきれいでおいしい水と、目の前の石空川のせせらぎ、広くてゆったりとしたテントサイトが魅力のキャンプ場。1万3000坪もの敷地の広さで、いつ訪れてものんびりとリフレッシュできる。家族みんなで、ゆっくり過ごしたい場所だ。きれいに清掃が行き届いたサニタリー棟はシンプルで使いやすく、給湯完備で気持ちよく使えると大評判だ。ログキャビンは4タイプで6棟あり、お湯が使えるシンク、温水洗浄機能付きトイレを完備しているキャビンが5棟。ペットと一緒に泊まれるキャビンが1棟ある。全タイプオプションでエアコンも利用出来る。オートサイトも多数バリエーションがあり、キャンプスタイルに合わせて選べるのも魅力。周囲を木々に囲まれているため、木漏れ日が心地いい。季節ごとに表情を変える自然が堪能できるキャンプ場で、ゆっくり過ごす贅沢を味わおう。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸新くるみランド
新くるみランド

アクティビティが充実!! 飛騨高山の自然を最大限に楽しむ

岐阜県飛騨高山の山に囲まれた、自然の豊かなキャンプ場。標高1000mの場所に位置し、空の雄大さを近くで感じることができる。昼間の青空はもちろんのこと、夜空も見ごたえがある。ソロからカップル、友人同士、ファミリーまでと様々な方が楽しめる設備が整っている。滞在はテント、キャンピングカーで寝泊まりするもよし、バンガローもあるため初心者でも安心。貸切可能なお風呂や、水風呂にベッドチェアを完備したサウナ棟もあり、場外に出なくてもお風呂やサウナが楽しめる。BBQハウスもあるため、お昼はみんなでBBQなんてことも可能。電気自動車の充電施設(6kw)もある。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992
フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992

三郷から40分の神アクセス!アメリカンな森で楽キャン!!

都心から1時間とアクセスが良く、1泊2日でも十分に楽しめる。市街地に近く、春は新緑に彩られ、秋は紅葉が魅了する静謐な林間ロケーションが特徴。オートキャンプ、ログキャビン、コテージなど様々なキャンプスタイルが楽しめ、ソロキャンプ割引も設けられており、リーズナブルに利用可能。バーベキュー場は120席の広さを誇り、アメリカンテイストな空間。缶ビールを片手に、グリルした分厚いお肉が最高にマッチ。四季折々のイベントが豊富で通年で楽しめ、レンタル品も充実しており、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。特に、「2時間だけキャンプ場プラン」では、短時間でもキャンプを楽しむことができるのでおすすめ。付近にはキャンプ場が運営している果樹園、古民家カフェ、ホットドッグスタンドもあるのでぜひ利用しよう。
ぷらっとキャンプ

ランキング(人気の記事)

【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
もっと読む

pr block

page top