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雨の記事一覧(23件)

新着記事“雨キャンプ”上級者は絶対持ってる!簡単にできるトラブル対策のアイテムが神すぎた…!
“雨キャンプ”上級者は絶対持ってる!簡単にできるトラブル対策のアイテムが神すぎた…!
梅雨キャンプで気になるのは、やっぱり“雨”ですよね。「こんなはずじゃなかった…!」と後悔しないためには、ちょっとした準備が大切。今回は、梅雨シーズンでもさらに快適に過ごすために、初心者が必ず持っていくべき持ち物を厳選して紹介します。雨キャンプ持ち物①防水性の高いシート出典:コメリ公式HP梅雨シーズンのキャンプでは、地面からの水気や雨による荷物の濡れを防ぐために、防水性の高いシート(ブルーシートなど)は必須アイテム!ファミリーキャンプでは、子どもの着替えや遊び道具など、荷物が多くなりがち…。そんな大切な荷物をしっかり守るためにも、普通のレジャーシートはちょっと心もとないんです。防水性の高いシートなら、「荷物がぐちゃぐちゃに濡れて大慌て!」なんてトラブルを防げます◎。【防水性の高いシートのメリット】荷物や靴が濡れる心配なし汚れを気にせずガンガン使える地面からの水分をシャットアウト雨撤収時などタープ代わりに使えて便利選び方のポイントは、厚すぎず大きすぎず扱いやすいものを選ぶこと。防水性が高くて扱いやすい厚みの目安は#3000番手あたり(約0.23mm以上)がおすすめです。厚み目安主な用途#1000(薄手)約0.10mm短期・使い捨て#2000(中厚)約0.15mm短期屋外用#3000(厚手)約0.23〜0.26mmキャンプ用、防水対策に◎#4000(超厚手)約0.33〜0.36mm高耐久・長期利用向け地面が濡れていても子どもの荷物や服をしっかり守れるので、万が一の大雨でも安心感が違います。汚れたら丸めて持ち帰るだけなので、片付けもラク!ちなみに、厚みがありすぎる(#4000以上)シートは重くて扱いが少し大変かも…。荷物置きや撤収作業など、キャンプで短時間使うなら「#3000」くらいの厚さが、防水性と使いやすさのバランス良し◎。雨キャンプ持ち物②テントが入る大きめの袋雨でびしょ濡れのテント…梅雨時期のキャンプでいちばん困るのが、「雨撤収」。その中でも、びしょ濡れになったテントを収納するのって、結構大変なんです…。そこでおすすめなのが、濡れたテントをそのまま突っ込める“大きめの袋”です!出典:コールマン公式HPおすすめアイテム丈夫なビニール袋(90L以上)防水の高いトートバッグやドライバッグ口が大きく開いて、かつ防水性が高いものを選ぶのがポイント。これがあると、濡れたテントもサッと収納できて撤収がスムーズになります。出典:コールマン公式HP他の荷物を汚さずに車に積み込めるので、家に帰ってからの後片付けもラク◎!ファミリーキャンプ初心者にとって、「慌てない撤収」「荷物を無駄に汚さない」というメリットが得られる心強いアイテムです。ちなみに、我が家ではホームセンターで購入した90Lサイズのビニール袋(厚手)を愛用しています。もし袋が破れても、前項で紹介した防水ブルーシートを荷台に敷いておけば荷物がびしょ濡れになる心配もなく、片付けのストレスが減りました。小型テントや一時的な収納なら、我が家と同じビニール袋でもOK。大型テントや長期利用なら、防水性の高いトートバッグやドライバッグを推奨します。バッグは「防水性+口が広いもの」を選ぶと使いやすさがUPしますよ◎。持ち物③レインコートやレインウェアおしゃれなワークマンのレインウェア梅雨シーズンのキャンプで絶対に頼りになるのが、レインコートやレインウェアです。設営・撤収・トイレ移動など、雨の中でも両手をフリーに使えるって、実はめちゃくちゃ大事なポイント。傘は片手がふさがるし、強風が吹いたらあっという間にびしょ濡れに…。(というか、傘だけじゃ設営&撤収はキビシイ…)そのため、家族全員分のレインウェアを用意するのは、梅雨キャンプの基本です◎。特に子どもたちは、ちょっと転んだだけでも全身びしょびしょになりがち。「着替えがいくらあっても足りない!」なんて事態を防ぐためにも、子連れキャンプにレインウェアは必須です。ズボンタイプだとさらに安心選び方のポイント上下セパレートタイプがおすすめ防水性能は「耐水圧10,000mm以上」が理想サイズに少し余裕があると着脱しやすいこのひと手間で、家族みんなが快適に動けて、雨でも楽しくキャンプを楽しめるようになります!我が家の長女、普段はズボンを嫌がるタイプですが…キャンプのときだけはズボンタイプを履かせています。上下セパレート式なら、動きやすさもばっちりでトイレもしやすいので、強くおすすめします◎。▶︎ワークマンの防水ウェアはコスパも見た目も満足度◎。詳細は以下の記事を参考にどうぞ!→【ワークマン】雨キャンプ対策!コスパ最強な高機能な防水ウェア紹介!まとめ梅雨シーズンでも、ちゃんと準備さえしておけば雨キャンプは楽しく過ごせます。・防水性の高いブルーシート・大きめのテント収納用袋・レインコート(レインウェア)雨水を浴びるのも立派な遊び!今回紹介した上記3アイテムをプラスすれば、急な雨にも慌てず対応できて撤収もラクになりますよ◎。「雨だからキャンプ中止かな…」と迷っているファミリーも、しっかり対策して梅雨キャンプデビューを楽しんでくださいね。
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新着記事雨のキャンプは魅力的!意外と知らない楽しむためのポイントを上級キャンパーが解説!
雨のキャンプは魅力的!意外と知らない楽しむためのポイントを上級キャンパーが解説!
多くのキャンパーにとって雨は大敵。「雨の日はキャンプしたくないから、梅雨の時期はキャンプに行くのをやめている」という人も多いのではないだろうか。確かに雨が降ると設営や撤収に苦労するのは事実。しかし、雨対策さえしっかりとしておけば、梅雨のキャンプは魅力に溢れている。そこで今回の記事では、梅雨のキャンプが持つ魅力と、楽しむために必要なポイントを紹介する。梅雨のキャンプも楽しい!3つの魅力梅雨のキャンプには、大きく3つの魅力がある。とにかく人が少ない梅雨のキャンプ場は空いていることが多い雨を嫌がるキャンパーは多い。ということは、梅雨の時期はキャンプ場に人が少ない。広いキャンプ場でも数組しか宿泊客がおらず、貸切感覚を味わえることもしばしば。また、梅雨の時期は予約困難な人気キャンプ場にも空きがあることが多い。特に週間天気予報が見られる1週間前くらいになると、雨予報の日にちはかなりの確率でキャンセルが発生する。静かな時間を過ごしたい人にとって、梅雨は最高のキャンプシーズンだ。虫と花粉が飛んでいない雨が降っているとテントに虫が入ってこない雨の日は虫があまり活動しない。虫が苦手な人にとって、梅雨どきのキャンプは快適な時間が過ごせるはず。また、梅雨の時期は花粉もほとんど飛んでいない。一般的なキャンプシーズンである春と秋は、実は花粉症の人にとってあまり出歩きたくはない時期。特にスギ林に囲まれた林間キャンプ場は最悪の環境だ。筆者も花粉症のため、林間キャンプ場に行くのは梅雨の時期くらいで、春と秋は海辺もしくは高原のキャンプ場ばかり行っている。緑が綺麗雨に濡れた緑も綺麗筆者が梅雨に林間キャンプ場に行く理由はもう1つある。その理由とは、梅雨が新緑のシーズンであることだ。特に雨の日は森林の緑に深みが感じられて、心を洗われるような気持ちになる。梅雨のキャンプを楽しむための4つのポイントここからは、梅雨のキャンプを楽しむために必要なポイントを4つ紹介していこう。キャンプ場とサイト選びは慎重に雨でも水はけがいいサイトは過ごしやすい降雨時に増水の危険性がある、湖や川が近くにあるキャンプ場は避けた方がいい。いざという時に危険なのはもちろんのこと、落ち着いて雨を楽しむことができなくなってしまう。また、土のサイトや窪地にあるサイトはおすすめしない。土のサイトは雨が降ると撤収作業が大変だし、窪地は周囲から雨水が流れてきて溜まってしまう。土よりも草原や砂利の方が、水はけが良好なサイトであることが多い。ギアは地面に置かない雨の日はラックが大活躍雨が降ると、地面に置いたギアは底面が濡れてしまう。ラックや棚を活用して、可能な限り地面にモノは置かないようにしよう。そして、ドーム型のテントも地面から浸水してくることがある。コットを使えば濡れるのを防ぐことが可能だ。テントは設営せずタープ泊に挑戦するのもワクワクしてくる。撤収作業は丁寧に行う濡れたギアは1つ1つ拭いて片付けよう雨が降ると撤収作業を手短に済ませたくなってしまうが、雨の日こそ丁寧に行った方がいい。金属類のギアは濡れたまま放置すると錆びてしまうし、テントもほったらかしにするとカビが生える。次回以降のキャンプを楽しく過ごすためにも、濡れたギアは布やぞうきんで拭いてからしまい、テントは家に帰ってからしっかりと干すようにしよう。「雨は降るものだ」という気持ちで行くテント内にこもるキャンプも悪くない筆者個人としては、梅雨のキャンプに一番必要なものはこれだと考えている。晴天を期待してキャンプに行くと、天気が悪かった時どうしてもガッカリしてしまう。しかし、最初から雨が降る前提で行けば、「雨をどう楽しもう?」という気持ちでキャンプに行くことができる。目を閉じてタープに落ちる雨音を聴いたり、「あめあめふれふれ~」と久しぶりに口ずさんでみたり。雨の日しかできないキャンプの楽しみ方も色々ある。まとめ今回の記事では、梅雨のキャンプが持つ魅力と気をつけるべきポイントについて紹介した。しっかりと雨に備えておけば、梅雨のキャンプも思う存分楽しむことが可能だ。安全には気をつけて、ぜひ梅雨でもキャンプに出かけてみてほしい。
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“キャンプ上級者”は買ってる!雨キャンプを快適に過ごす神ギア5選
“キャンプ上級者”は買ってる!雨キャンプを快適に過ごす神ギア5選
雨でもキャンプに行きたいけど、「テントがビショビショ…靴ドロドロ…子どもグズグズ」なんてことになったら、楽しいはずの思い出が一瞬で台なしに。「防水テントがあれば安心?」…いえいえ、実はそれだけじゃ少し不十分なんです。今回は、梅雨キャンプで“本当に助かるアイテム”を、ママキャンパーが厳選して5つ紹介します。梅雨キャンプ「テント以外」に必要な防水ギアとは?雨キャンプ!快適に過ごすには?ちょっとやそっとの雨ならしのげても、「梅雨の大雨」は本当に甘く見ちゃダメなんです!特にファミリーキャンプの場合、子どもが不快になるともう地獄コース…。ここでは、“テント以外”でしっかり備えておきたい神ギアたちを紹介!第1位|グランドシート(テントの下に敷くシート)出典:コールマン公式HP ⑧グランドシートグランドシートは、テントの下に敷く“防水バリア”!これがないと、テント内がびしょ濡れに…。特に、寝室とリビングに別れているツールームテントなどは、テント自体は防水でも、インナーテントは防水じゃない場合が多くあります。そのため、インナーテントの下に防水のグランドシートは必須!テントの下にグランドシートを敷くことで、以下のトラブルを防げます。泥ハネや汚れの軽減にもつながる荷物や寝袋が地面から染みた水で濡れる地面からの浸水や湿気でテント内が濡れる実際に我が家が体験した、土砂降りキャンプのエピソード…。朝起きたら、外やテント内まで小さな川のような“水の道”ができていてました!油断していたテントサイトの方たちは、寝袋や荷物がびしょ濡れ…。そんな中、我が家のテントが無事だったのは、防水性のあるグランドシートを敷いていたおかげでした◎。テントと同じメーカーのグランシートだと、ピッタリサイズがあるのでおすすめです。第2位|防水の高いタープ(雨をしのぐ屋根)出典:DOD公式HP梅雨キャンプで最も大事な時間、それは「就寝中」。起きている間はなんとかできますが、寝ている間に雨が降るとどうにもできません!そんなときに活躍するのが、防水性の高いタープです。テント全体を覆えば、大雨からしっかり守ってくれます。雨の日タープのメリット荷物の置き場が確保できるテントの出入口が濡れない料理・食事スペースが快適子どもの遊びスペースにも◎梅雨シーズンは、耐水圧1,500mm以上がおすすめです。多少の雨でもタープ下で焚き火したり、設営のとき濡れずに済むので安心ですよ◎。第3位|ラック(浮かせて快適さ激変)折りたためるラックが便利梅雨キャンプは「地面がぬかるんでて荷物が置けない!」というトラブルが多発。そんなときに超活躍するのが、ラックです。雨で地面が湿っていると、直置きした荷物はすぐに濡れて汚れます。でもラックがあれば、荷物が泥だらけにならず、食材やお皿をキレイに保てます◯。調理器具や飲み物などの置き場も確保できるので、荷物の仕分けや片付けもスムーズ!こんなラックがおすすめ荷物にならず持ち運びがラクな折りたたみ式雨の日でもサッと出し入れできる軽量素スペースをとらない重ねられるタイプ我が家では、「クーラーボックス用」「調理器具&お皿用」「手洗い水ポリタンク用」など5台ほど活用中!スリムで場所も取らないので、何個あっても便利ですよ◎。第4位|ガスコンロ(焚き火ができない日に活躍)出典:ユニフレーム公式HP雨の日のキャンプで焚き火ができない時に活躍するのが「ガスコンロ」!雨風を避ければ設営場所を選ばずに使える焚き火に頼らずお湯を沸かしたり調理ができるすぐに火がつくので、子どもがグズった時の「温かいうどん」もすぐ作れる安全に使うポイント注意点対策例雨風に直接さらさないタープの下など、風よけのある場所で使用一酸化炭素中毒のリスク密室のテント内では使用しない・必ずドアを開けて換気コンロとクッカーは最低1セットと思っておくと、雨キャンプでもしっかり食事が楽しめます◎。第5位|ベンチやコット(快適性が格段アップ)ベンチは座ったり荷物を置いたりできて便利!荷物を置くのはラックがあれば解決しますが、座ったり寝転んでくつろぎたい時にあると便利なのが「ベンチ」や「コット」です。荷物を置いて泥や浸水を防ぐおやつを食べたり休憩するスペースとして大活躍夜は寝床にも使える友人のベテランキャンパーは、「ベンチ=荷物置き場&くつろぎスペース」「コット=昼寝&寝床」として分けて活用していますよ◎。テーブルが濡れても、ベンチの上でカードゲームやおやつタイムができるだけで、雨の日のストレスがだいぶ減ります。まとめ今回紹介した5つのギアがあれば、雨の中でも「荷物が濡れた」「寝られなかった」なんて後悔は激減◯。ファミリーキャンプ初心者さんも、まずは5つのギアをそろえて、梅雨キャンプを楽しく乗り切ってくださいね。
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【梅雨キャンプ】服選びの失敗体験ある?服装でよくあるトラブルとその対策まとめ
【梅雨キャンプ】服選びの失敗体験ある?服装でよくあるトラブルとその対策まとめ
梅雨時期のキャンプでは服選びの大事なポイントがいくつかあります。朝晩の冷え込み、ジメジメした湿気、ぬかるみ対策まで考えておかないと、「寒い・靴がびちょびちょ・服が乾かない」なんてトラブルに直結することも…。今回は、梅雨シーズンでも快適に過ごせる服装選びのコツを、初心者ファミリー向けにわかりやすく解説しますね。梅雨キャンプでよくある“服装の失敗”雨キャンプ「レインウェアさえあれば大丈夫!」と油断して出かけたキャンプで、実際にありがちな失敗例を紹介。特にファミリーキャンプ初心者さんは、子どもの体調や機嫌にも影響するので気をつけましょう。① 朝晩の冷え込みを甘く見ていた…梅雨シーズンは日中が蒸し暑くても、朝晩は冷える日が多く…「半袖Tシャツ1枚で行ったら、夜めちゃくちゃ寒くて寝られなかった」という声が多いんです。子どもは特に冷えに弱いため、薄手の上着やフリースは絶対持っておきたいところ。② 靴やズボンがびしょ濡れになってテンションダウンレインコートを着ていても、足元がびしょびしょになることってありますよね。特にトイレや炊事場への移動中に泥でズボンの裾が濡れて不快に…。乾きやすい素材や撥水加工など、汚れにくい素材選びがカギ!③ 着替えが足りず、冷えて風邪をひいた「そこまで濡れないと思って着替え少なめにしたら、子どもが泥だらけに…」「替えの長袖が足りなかった…」という失敗もよくあります。体調不良にもつながる可能性があるため、梅雨キャンプは濡れる前提で準備しておきましょう。梅雨キャンプの服装雨キャンプ服装梅雨キャンプで大切なのが、重ね着などによる体温調整。ここでは、初心者でも失敗しない服装のポイントを紹介していきます。①インナー(吸汗速乾)出典:ワークマン公式HP 汗も雨もすぐ乾くやつが便利!肌に直接あたるインナーには、なるべく吸汗速乾性のある素材を選びましょう。梅雨時期は汗をかきやすく、服が濡れたままだと冷えにつながることも…。ポリエステルやナイロンなどのドライ系インナーがおすすめです。蒸し暑い夜には、冷感接触タイプも◯。メリット薄手で荷物にならない雨に濡れてもベタつかず快適汗をすぐ吸って乾かしてくれるおすすめアイテム例ユニクロ「エアリズム」グンゼ「アセドロン」ワークマン「冷感Tシャツ」▶︎-10℃!?ワークマンの冷感Tシャツ紹介はこちら。②薄手の長袖(体温調節)出典:ユニクロ公式HP昼間は暑くても、夕方から朝は冷え込むことが多い梅雨キャンプ。温度調節役として、通気性と保温性のバランスがいい薄手の長袖が活躍します。選び方のポイント濡れても乾きやすい素材通気性がよく動きやすいもの着脱しやすいタイプもおすすめおすすめアイテム:ユニクロ「エアリズム」ワークマン「ゼロドライ長袖ハーフジップ」薄手のスウェットや長袖Tシャツなど最後に防水や撥水性の高いレインウェアやレインコートを羽織れば、設営や撤収時も両手が使えてスムーズに動けます。③梅雨キャンプの足元長靴なら水遊びもへっちゃら!雨キャンプでは足元の快適さも超重要!地面がぬかるんでいると、普通のスニーカーではすぐにびしょ濡れになり靴下が何枚あってもたりません…。特にファミリーキャンプでは、子どもたちが滑って転んだり雨に濡れるのが楽しくて靴の中がグチャグチャに…なんてこともよく起こります。そこで、梅雨の足元対策としておすすめなのが以下のアイテムたち。アイテムポイントおすすめシーンレインブーツ足首までしっかりカバー防水力バツグン大雨・ぬかるみのサイト防水スニーカー雨でも動きやすい子どもにも履きやすい小雨の日サンダル(速乾)水遊びやシャワー場へ直行OKすぐ洗える夏キャンプや水辺のアクティビティ靴下は、吸湿速乾タイプを選ぶと足のムレや冷え対策に◎。我が家では、長靴と、濡れても気にならないなサンダルの2足を持って行くのが定番。気温が高ければ、あえて雨に濡れるのを楽しむのもキャンプならではの体験に!替えの靴下ですが、子どもは1人あたり3足、大人は予備で1セット持って行くようにしています。まとめ雨キャンプを思いっきり楽しむ!梅雨時期のファミリーキャンプでは、服装選びをちょっと工夫するだけで雨キャンプでもアクティブに楽しめます◎。特に子連れだと着替えは多めが鉄則!我が家は、基本的に姉たちは「着替え2セット」、幼稚園の末っ子は「着替え3セット」を持っていくようにしています。子どもも大人も笑顔で過ごせるように、準備はしっかりしておきたいですね◎
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“雨キャンプ”上級者は絶対にやってる!誰でも簡単にできる万全な神対策5選
“雨キャンプ”上級者は絶対にやってる!誰でも簡単にできる万全な神対策5選
アウトドア好きにとって雨は悩ましい存在です。しかし、しっかりと対策をすれば雨の日ならではの自然の美しさを満喫したり、焚き火の温かさをより一層感じたりと、特別なキャンプ体験に変えることができます。この記事では、雨の日のキャンプを安全かつ快適に楽しむための5つのポイントを解説します。万全の雨対策で思い出に残るキャンプを実現しましょう。雨キャンプを楽しむ5つのポイント雨のキャンプを快適に過ごすためには、事前の準備が不可欠です。これから紹介する5つのポイントをしっかりと押さえて特別なキャンプ体験に変えていきましょう。1.雨の盾!タープを最初に設営するタープの下に荷物を置ける雨の日のキャンプで最も重要なことの一つが、タープの設営を最初に行うことです。キャンプ場に到着したら、まずはテントを張る場所の近くにタープを設営しましょう。タープは、リビングスペースや食事の場所を確保するだけでなく、雨からギアや荷物を守るための屋根となります。タープの張り方には様々な種類がありますが、雨の日は水が流れやすいように中央が高くなる張り方が基本です。ガイロープをしっかりと張り、風にも飛ばされないように固定しましょう。タープの下にテーブルや椅子などを配置し、雨の中でも快適に過ごせる空間を作り出すことが雨キャンプを楽しむための第一歩です。2.安心して過ごせる!タープとテントの耐水圧耐水圧は1,500mm~2,000mm以上が理想雨の中で快適に過ごすためにはタープとテントの耐水圧が非常に重要です。耐水圧とは、生地がどれくらいの水圧に耐えられるかを示す数値で、一般的に「mm」で表記されます。雨キャンプにおすすめの耐水圧は1,500mm~2,000mm以上です。タープを選ぶ際は、耐水圧だけでなく生地の耐久性や遮光性も考慮するとより快適なキャンプを送ることができます。テントも同様に耐水圧の高いものを選ぶことで雨の中でも安心して眠ることができます。もしお持ちのタープやテントの耐水圧が低い場合は、防水スプレーなどで撥水性を高めるのも一つの手段です。3.濡れたギアもスマートに持ち帰り!大きなビニール袋の活用術ギアが汚れないグランドシート雨の日の撤収作業は、晴れた日と比べて手間がかかるものです。テントやタープは雨で濡れてしまい、泥や水を含んで重くなっていることもあります。そんな時に役立つのが大きなビニール袋です。撤収時には、乾燥させることが難しい濡れたテント、タープ、レインウェアなどを大きなビニール袋にまとめて入れましょう。そうすることで、車のシートや荷室が泥水で汚れるのを防ぐことができます。また、防水グランドシートを活用する方法もおすすめです。濡れたギアや汚れを掃除した後に防水シートの上に置いておくと汚れず車まで移動できます。せっかく掃除したのに置き場所がない!そんな時に役立つアイテムです。4.足元から全身をガード!防水対策ウェアと着替えの重要性レインウェアや防水シューズは必須雨のキャンプでは、防水シューズや長靴、レインウェアの着用が必須です。足元が濡れると体温が奪われやすく体調不良の原因になります。防水性の高いシューズや長靴を履くことで、雨水や泥から足を守り快適に活動することができます。また、雨で濡れてしまった場合の着替えを多めに持っていくことも大切です。タオルも多めに用意しておくと、濡れた体を拭いたりテント内の水滴を拭き取ったりするのに役立ちますよ。雨の日は、常に体を冷やさないように注意し、快適な状態を保つことが雨キャンプを楽しむための重要なポイントです。5.水たまりは避けて!安全な設営場所の選び方設営する場所を見極めよう雨の日のキャンプでは設営場所も非常に重要です。できるだけ水が溜まりにくい高い場所や、水はけの良い砂地を選びましょう。低い場所や窪地は、雨が降ると水が溜まりやすくテントの下が浸水してしまう可能性があります。また、斜面の下なども雨水が流れ込んでくる可能性があるため避けるべきです。また、設営する際には、テントの下にグランドシートを敷くことで地面からの湿気や雨水の浸入を防ぐことができます。テントの周囲に溝を掘ることで雨水を外に流す工夫も有効ですよ。雨の日しかできない特別な体験を雨の日のキャンプは、事前の備えとちょっとした工夫で特別な思い出に変えることができます。最初にタープを張り、適切な耐水圧のギアを選び、濡れた物を持ち帰るための準備をし、防水ウェアで身を守り、安全な設営場所を選ぶ。これらのポイントをしっかりと押さえれば、雨音をBGMに、自然の中でゆったりとした時間を過ごせるはずです。予期せぬ雨に見舞われたとしても、この記事で紹介した対策を思い出して、雨の日ならではのキャンプを楽しんでみてください。
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「車中泊革命が起きた」目から鱗!車中泊上級者がオススメする便利ギアが天才的すぎた
「車中泊革命が起きた」目から鱗!車中泊上級者がオススメする便利ギアが天才的すぎた
3月のガルビィプラスでよく読まれた人気記事をピックアップ!今回は上級キャンパーの優秀なキャンプギアを紹介!①「車中泊革命が起きた」目から鱗!車中泊上級者がオススメする便利ギアが天才的すぎたフォロワー13万人以上。北海道を中心に車中泊ドライブをして、美味しい食べ物や綺麗な景色などを紹介するコスケさんがYouTubeを更新。冬の車中泊で活躍する便利アイテムを紹介した。車中泊のベテランが推薦のおすすめアイテムとは?東洋アルミ「IHマット」東洋アルミ「IHマット」まず紹介したのはIHマット。傾斜のある場所でホットサンドメーカーを使用すると滑ることがある。この製品があれば、滑りにくくなるため多少傾斜があっても調理が可能だ。IHマットのお気に入りポイントさらに高熱でも溶けないし、焦げ付かない。コスケさんもお気に入りのアイテムだ。メトロ電気工業「取替えヒーター U字カーボンタイプ」メトロ電気工業「取替えヒーター U字カーボンタイプ」コスケさんいわく「車中泊革命が起きた」という本製品。この製品は自動オフタイマーがないため、就寝しても朝まで暖かさが続く。天井にセットコスケさんは車の天井に同製品をセットして使用。音が静かで、空気も循環されるので暖かい空気が下にたまりにくい。「取替えヒーター」のお気に入りポイントしかし北海道で使用するには、この1台だけでは寒いので、他の電気ストーブも使用したほうがいいと説明。そこで登場したのが……。Dreo「セラミックヒーター」Dreo「セラミックヒーター」「今までにない風を出してくれる」と紹介したのはDreo「セラミックヒーター」。セラミックヒーターのお気に入りポイント本製品は温風が拡散するように出てくれるので、直接的に温風が当たることなく全体が暖かくなる。さらに800W、1000W、1200Wの切り替えも簡単に切り替えることが可能だ。FeiyuTech「KiCA JetFan Max」FeiyuTech「KiCA JetFan Max」最後に紹介したのはMakuakeで販売している、本格派エアガン「KiCA JetFan Max(キカ・ジェットファンマックス)」。本製品は圧倒的な風圧で水滴を瞬時に吹き飛ばす。車などの洗車後に使用すれば、乾燥作業をスピーディーに完了。モップなどのクリーニング道具を使わないため、愛車に傷をつける心配もない。雪に向けて噴射外で使用するコスケさん。少し固まった雪でも吹き飛ばすくらいのパワフルな風圧。さらにバッテリー駆動であるため、気軽に持ち出されるのもうれしいポイントだ。車中泊をする人にはおすすめの商品ばかり。気になった方はぜひチェックを。この他にもキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひコスケさんのYouTubeをチェックしてみてください!■ YouTubeコスケの北海道でドライブを楽しむチャンネルURL:https://www.youtube.com/@kosuke-drive投稿URL:https://www.youtube.com/watch?v=nx3DrdFnBxM➁“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。ATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル4264円(Amazon販売価格)安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシー16000円(Amazon販売価格)すっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円(参考価格)脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円(参考価格)水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸③上級キャンパーが毎回ソロキャンプに持っていく!優秀すぎる1軍調理ギア3選自然の中で一人だけの時間を満喫するソロキャンプ。そんなソロキャンプの醍醐味の一つが、自分で作るキャンプご飯ですよね。限られた道具でいかに美味しい料理を作るか、試行錯誤するのもまた楽しい時間です。本記事では、私が実際にソロキャンプで愛用している調理器具を紹介します。コンパクトながらも機能的なアイテムを紹介するのでチェックしてみてください。ソロキャンプにおすすめの調理器具キャンプ歴9年のベテランキャンパーが使ってきた調理器具の中から、ソロキャンプで使える調理器具を3つ紹介します。①【Trangia】メスティンTrangiaのメスティン「メスティン」はソロキャンパーにとって欠かせないアルミ製の飯盒で、高い熱伝導率によりふっくらとした美味しいご飯を炊くのに最適です。私のおすすめは、メスティンを使ったほったらかし炊飯です。メスティンでご飯を炊きながら、その上におかずを乗せて温めることができます。調理の手間が省けるので時間を有効活用できますよ。メスティン調理また、煮物や揚げ物などの料理に使うことができ、深さもあるので煮込み料理も作りやすいのが特徴です。オプションパーツも豊富に販売されているので、専用の網を使えば蒸し料理も楽しめます。さまざまなメーカーからメスティンが発売されていますが、Trangia(トランギア)の「メスティン」は、多少の衝撃では壊れる心配もなく丈夫に作られているので、長く愛用できるキャンプギアとしておすすめです。ソロキャンプであればメスティン1つで調理ができるので、ソロキャンプの調理器具として最適です。➁【ニトリ】二層鋼グリルパンニトリの二層鋼グリルパンキャンプで手軽に調理を楽しみたいソロキャンパーにおすすめなのが、ニトリの「IH・ガス火 二層鋼グリルパン 片手(16cm)」です。このフライパンは、1,290円(税込)というお手頃価格で購入できるのが魅力です。キャンプ用品は何かと費用がかかるものですが、ニトリの「二層鋼グリルパン」なら気軽に購入できます。1人前の料理に最適また、フッ素コーティングが施されているため、油を引かなくても食材がくっつきにくく、調理が楽なのも嬉しいポイントです。油を引く手間が省けるだけでなく、使用後の手入れも簡単になります。さらに、卵焼きはもちろん簡単な炒め物など、さまざまな料理に対応できます。ソロキャンプでは、一つのフライパンで多様な料理を作れるのは非常に便利です。ただし、調理中は取っ手が熱くなるため、注意が必要です。グローブやミトンなどを使用するなど、安全に配慮して調理を行いましょう。③【ユニフレーム】山クッカー角型3ユニフレームの山クッカー角型3大小2つの鍋とフライパンがセットになったユニフレームの『山クッカー角型3』は、焼く、煮る、茹でるなどさまざまな調理をこれ一つでこなせる便利なアイテムです。スタッキングしてコンパクトに収納できるため、持ち運びも容易で荷物を減らすことができます。角形の形状はインスタント麺がぴったり収まるサイズで、キャンプでラーメンを作る際には、クッカーの中に麺を入れて持ち運ぶことも可能です。焼く・煮る・炒める・揚げる調理で使える万能調理器具フライパンにはフッ素加工が施されているため焦げ付きにくく、少量の油で調理できます。コンパクトながら多機能で使い勝手が良く、これ一つでキャンプ料理の幅が広がり、より一層楽しむことができますよ。お気に入りの調理器具を選んでソロキャンプ飯を格上げしようソロキャンプでの調理は、限られた道具でいかに美味しい料理を作るかという挑戦であり、同時に大きな楽しみでもあります。今回紹介した3つの調理器具は、いずれもコンパクトながら機能性に優れており、ソロキャンプでの調理をより豊かにしてくれるでしょう。ぜひ、これらのアイテムを活用して、自分だけのキャンプご飯を堪能してください。
テクニックハウツースタイルソログループキャンピングカー&トレーラー調理ギア 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。濡れても平気なサンダルATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。アティカ スポーツサンダル メンズ 水陸両用 通気性 アウトドア 釣り ウォーキング サンダル TESLA ATIKA ROCKY2 M147価格:3,990円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る足元を濡らさないレインブーツ出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシーすっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状【送料無料】 ハンター メンズ ブーツ・レインブーツ シューズ Original Play Boot Chelsea Black価格:33,800円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る荷物を濡らさないコット出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。\お買い物マラソン最大P47倍※買い周りP+SPU+独自P/キャンパル ogawa オガワ コット CAMPAL JAPAN ハイ&ローコットワイド チャコールグレー 1984 キャンピングベッド 送料無料価格:24,800円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。CAPTAIN STAG ( キャプテンスタッグ ) 強力防水スプレー 虫よけタイプ 420ml価格:1,738円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。【レビュー特典】ハンギングチェーン アウトドア キャンプ ハンギングロープ デイジーチェーン レザー キャンバス ホワイト ブラウン価格:2,280円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonでハンギングチェーンを探す⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。\マラソン限定10%OFFクーポン/ ネイチャーハイク Naturehike 折りたたみバケツ ソフトバケツ バケット 13L Collapsible Square Bucket アウトドア キャンプ NH19SJ007 バケツ バケツ型 バケツ 折りたたみ価格:1,499円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830キャプテンスタッグ CSブラックラベル アルミ背付ベンチ (幅1040×奥行560×高さ665mm) UC-1660価格:10,000円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。【エントリーするとポイント10倍】ZEN Camps カラビナ ステンレス アウトドア キャンプ 釣りブラック ゴールド価格:999円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。Coleman(コールマン) ペグ スチールソリッドペグ 30cm/1PC キャンプ 2000017188価格:475円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新
テクニックハウツー 
「知らないと損」上級キャンパーが注意喚起!キャンプ失敗談が有益すぎた…!
「知らないと損」上級キャンパーが注意喚起!キャンプ失敗談が有益すぎた…!
ズボラによる手抜き子連れキャンプをテーマに発信しているmisoさんがInstagramを更新。秋キャンプでの失敗談と注意すべき点を語った。あるある話が連発、秋キャンプで注意すべき点とは「秋キャンプって過ごしやすくて」「最高なんだけど、この季節の失敗談」「たんまりあるんよね」とコメントして、自身の失敗談を紹介。結露がやばいテント内が暖かく湿っていて外気温が低いと結露が発生。テントに触れていた毛布や寝袋がびしょびしょに濡れていたとのこと。misoさんは対策案として「テントにものが付かないようにする」「雑巾・タオルを多めに補充!」「扇風機回して乾かす」などを挙げた。夜露やべぇ朝露・夜露で子どもたちの遊び道具が濡れて服が大惨事。misoさんは「靴は汚れてもOKなものを準備」「服の予備は多めに」「濡れたら嫌なものはテント内へ」などを対策案として挙げた。寒暖差がすごいmisoさんは「昼間は暑くて夜冷える。 想像より寒くて上着忘れて後悔した」と自身の失敗談を告白。これから秋キャンプへ行く人たちに「しっかりめの寒さ対策」「脱ぎ着しやすい格好」とアドバイスした。虫がいる「虫の大量発生はまじでやばかったよ…」「いやー虫嫌いな子どもたちも私も全力で引いた」とコメントしたmisoさん。夏だけではなく、秋にも虫対策をするべきだとつづった。子どものお熱misoさんは「あと流行病は突然に」「昼間元気でも夜急変することも」とコメント。また「フォロワーさんの中でも子の嘔吐手でキャッチした方もいて」や、寝袋に吐かれて「におい纏って寝てくれた夫、ほんと気の毒」などの失敗談を紹介。アドバイスとして「枕元にビニール、ティッシュ等々」「すぐ手に取れるところに置いておくと安心だよ」とつづった。misoさんは秋キャンプで迷った際にはキャンプ場の管理人さん聞くのがベストだと述べて、最後に「準備しておくに越したことない。 何事もなく過ごせたら、『よかったね』 でOK」とキャンパーたちに伝えた。備えあれば憂いなし、ぜひこれから秋キャンプへ行く人は準備を念入りにして、楽しいアウトドアライフを。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアやズボラテクニックなどが投稿されているので、ぜひmisoさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@miso_campURL:https://www.instagram.com/miso_camp投稿URL:https://www.instagram.com/p/DA8III1Pvgr/
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今流行りの上級キャンプスタイル知ってる?雨風対策からハンモックまで徹底研究!
今流行りの上級キャンプスタイル知ってる?雨風対策からハンモックまで徹底研究!
さまざまなキャンプスタイルが誕生している中で、近年よく見かけるタイプがある。今回はその中から3つのタイプを取り上げて、徹底的に研究してみた。きっと、参考になるスタイルがあるはず!①雨風に強い〈カンガルースタイル〉カンガルースタイル代表 奥野さんファミリープロダクトデザインの仕事をされている旦那さんは、キャンプの趣味グループに複数所属するキャンプホリック。「親が子を抱える」というカンガルーの子育てが由来。ファミリーやグループキャンパーに多く見られ、大型シェルターやタープにインナーテントを入れ、雨風を防ぐ役割がある。奥野さんファミリーは3〜4人が寝られるMSRの大きいテントを、ネイバーフット×ヘリノックスのコラボシェルターに入れている。「両方のサイズが絶妙によく、家族と過ごすときに便利なんです」と旦那さん。このスタイルの魅力❶雨風にバッチリ強いインナーテントのみだと、雨に降られたら中が濡れるのは避けられない。シェルターの中なら、通気性を保ちながら強い雨風でも中を守れる。❷虫をシャットアウトインナーテントにはメッシュ生地が多用されている。なので、虫を中に入れないのは当然。シェルターが前室代わりになるので、靴の抜き履きもラクチンにできるのうれしい。❸ドームテントのインナーならどれでも◎自立式のドームテントはタープやシェルターに収まりやすい。モノポールのインナーだと、狭く居住性に乏しいのが難点。ドームテントのインナーがおすすめだ。❹キッチンとリビングが一緒の空間寝床、キッチン、リビングをまとめられる。雨が降っても、この中で安心して過ごせるのが特徴だ!ちょっと気になるところ❶インナーが大きいとリビングが狭いインナーテントが大きいと、シェルターなどから外にはみ出てしまうことがある。特にファミリーなら、テントのサイズはチェックしておこう。❷サイトをめいっぱい使いがちテントとシェルターが大きいと、全体的にサイトを広く使用しなければならなくなる。小さいサイトでは厳しいので、こちらも事前チェックを。奥野さんファミリーの工夫ポイント❶すぐにモノがとれるレイアウト「好きなお酒を気軽に飲みたい」という思いから、テーブルの横にコンテナを置いてすぐに取り出せるレイアウトを。いちいち立たなくともすぐに飲めるのが特徴だ。❷通りやすい導線づくり空間デザインのプロでもある旦那さん。その経験を生かして、サイト内の動線づくりにもこだわりが! 特に、リビングとキッチン・寝床の間は人が通れる幅を確保するとのこと。ギア拝見❶クーラー/(アイスランドクーラー)❷チェア/(カーミットチェア)❸コット/(ヘリノックス)❹コンロ/(プリムス)❺カバー/自作❻キッチンテーブル/(MOCA)❼クーラー/(AOクーラー)❽シェルター/(ヘリノックス×ネイバーフット)❾ボトル/(イエティ)❿キッチン小物ケース/(H&Oーballistics他)⓫ジャグ/(marchisio)⓬ケース/(ヘリノックス)⓭テーブル/(bonfire_go_outside)⓮コンテナ/シェルフコンテナ(スノーピーク)⓯テント/(MSR)②とにかくコンパクトな〈タープ&蚊帳スタイル〉タープ&蚊帳スタイル代表 山田昭一さんアウトドアメーカーでプレス・販売を担当する業界人。ジムニーでキャンプをすることが多いことから、車載を考えて必然的にコンパクトなスタイルになったとか。ソロキャンパーに多く見られ、蚊帳(メッシュで覆われた寝床)にタープを張ってコンパクトに仕上げている。山田さんはスノーピークのペンタシールドに、今では廃番になったペンタイーズを合わせたコンパクトスタイルを展開。「妻も同じスタイルなので、ふたりでいろんなサイトを作って工夫しています」と楽しそうに話す山田さん。ひとりなら十分にゆったり過ごせるこの規模なのに、撤収するとバッグひとつに収まるくらいまとめられるのは魅力!このスタイルの魅力❶収納がコンパクトこのスタイルの魅力はコンパクトに収納できるところ。収納袋を薪と比べたら、ほぼ同じくらいの長さだった。片手で持って運べるので、大人だけでなく子どもでもラクに持てる。❷場所をとらないソロ向けタープは、幅4m前後のものが多いので場所をとらないのが特徴。蚊帳の高さも1.5mくらいが多いので、広いタープの下に蚊帳を広げるというのもアリ。❸虫刺されが少ない蚊帳の特徴は、床以外がほぼすべてメッシュ生地に覆われているところ。通気性抜群なうえに虫刺されの心配が少ないので、虫が多く発生するシーズンには重宝すること間違いなし!ちょっと気になるところ❶意外と蚊帳が大きいバッグの中に収納できるので、普通のテントと比べるとありがたいほどコンパクトだが、タープよりサイズが大きいのが意外。❷雨のはね返りで 中に水が入る蚊帳は虫を入れない機能はある一方で、雨対策にはイマイチな部分が。強い雨だと地面からのはね返りで中に水が入ることがあるそうだ。❸前室がないものもタープが短いと、蚊帳本体は覆えるが前室が確保できない。雨が降った場合、靴の保管や調理場がなくなることが難点となってしまう。山田さんの工夫ポイント❶蚊帳なしでもキャンプ可能蚊帳が邪魔と思う人は、思いきってタープのみの宿泊もアリ。「これに寝袋で寝るだけでも過ごせます」と山田さん。虫が心配な人はローコットで寝るのがおすすめ。❷とにかくミニマムに!「とにかく小さくまとめたいんです」とワガママな意見。しかし、それを実現したのがこのスタイル! 片手のバッグにも収まるので、フェスなどでも活躍しそうだ。ギア拝見❶アックス/オールラウンド(ハルタホース)❷バーナー/ギガパワーマイクロマックスUL(スノーピーク)❸焚き火台/ミニ焚火台ヘキサ(SOTO)❹マグ&カトラリー/チタンシェラカップ、チタンマグ雪峰Mセット、和武器L(すべてスノーピーク)❺テーブル/オゼンライト(スノーピーク)❻スキットル/チタン丸型スキットル(スノーピーク)❼コッヘル/パーソナルクッカーセット(スノーピーク)❽ケトル/ケトルNo1(スノーピーク)❾ナイフ/フィエルクニーベン(ヘレ)❿ノコギリ/ラップランダー(バーコ)⓫レザーグローブ/古着⓬ペグ&ハンマー/ソリッドステーク30、ペグハンマーPro.C(スノーピーク)⓭マット/インフレータブルマットテレコ(スノーピーク)⓮チェア/タクティカルチェア(ヘリノックス)⓯タープ/ペンタシールド(スノーピーク)⓰蚊帳/ペンタイーズ(スノーピーク)③設営がらくらく〈ハンモックスタイル〉ハンモックスタイル代表 森勝さん愛称モリカツ。低山小道具研究家。山遊び歴20年。本誌でも連載を担当。自宅の裏山でナイフを中心としたアウトドアアイテムのフィールドテストを行う。最近のハンモックは、バルバドスハンモックのようなただ横たわるだけのタイプや、タープやメッシュなども付属する宿泊向けのタイプなど幅広くある。ヘネシーハンモックを発売当初から愛用しているモリカツさんは、ザックひとつに収まるミニマムスタイルで登場。50回ほど使用していることもあり、地面での作業がラクにできる位置も熟知。ソロキャンプを新しいスタイルで楽しみたい人は必見だ。このスタイルの魅力❶設営・撤収がラク木に結んで2カ所ペグ打ちすればハンモックは完成。タープも2カ所留めるだけで設営できる。ヘネシーハンモックはスネークスキンという収納袋があり、瞬時に畳めるのも特徴だ。❷中に入ればすぐ寝床ジップを開いてハンモックにゴロンと入れば、そのまますぐに寝られる。酔っ払って横になったらすぐに寝ちゃう人が、この良さを体験したらどっぷりハマってしまうかも…?❸荷物がとても小さいタープ、ハンモックをすべて収納しても、片手で持てるサイズまでコンパクトになれるのも魅力! 60ℓのザックと比較しても半分以下の高さなので、サクッと中に入れられるのだ。❹タープがあると安心感が違う!タープがあるだけで安心感がかなり違うので、ぜひ体験してもらいたい。ちょっと気になるところ❶背中が寒い地面からの冷えは、ハンモックでも多少感じる。マットなどを用意して、冬以外でも寒さ対策はしておこう。❷中で過ごすのにコツがいる木に対してまっすぐの姿勢で寝ると、ハンモックが体を包み込んでしまうため動きづらくなる。斜めに寝る姿勢は、慣れるのに時間がかかるかも。❸木の間隔をしっかり確保ハンモックは、木の感覚が7〜9歩くらい空けて張るのが理想。それ以下だと緩くなり、それ以上だとピンと張りすぎてしまうそうだ。モリカツさんの工夫ポイント❶リッジラインをフル活用ハンモック間を結ぶリッジラインには様々なものが引っかけられる。ポーチやランタンもかけられるので、小物の収納も便利なのだ!❷ガジェットを駆使してひとりでも楽しく「ハンモックではひとりで寝るときが多いので、ソロで楽しめるものを持っていきます」ということで、タブレットや小型スピーカーも用意。ギア拝見❶バケツ/ヌノバケツ(アクシーズクイン)❷ポーチ/BOP(ミステリーランチ)❸タブレット/ファイヤーHD(Amazon)❹寝袋&ザックカバー/(イスカ)❺マット/ラディアントダブルバブルパッド(ヘネシーハンモック)❻ハンモック/エクスペディションZIP(ヘネシーハンモック)❼ボトル/チタンGIキャンティーン(キース)❽スピーカー/ウッドスピーカーランタン(ニュートラルアウトドア)❾クッカー/A&F別注ホットサンドメーカー(コフラン)PHOTO/黒崎健一TEXT/小川迪裕撮影協力/オートキャンプ・フルーツ村出典/ガルヴィ2018年10月号
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雨でも快適に過ごせる!身軽で簡単にできるハンモック泊のやり方が天才すぎた
雨でも快適に過ごせる!身軽で簡単にできるハンモック泊のやり方が天才すぎた
キャッチ&ポップな新世代のキャンプスタイルをSNSで発信しているタクヤCampさんがInstagramを更新。ソロキャンパー必見のハンモック泊を紹介した。もはやテントはいらない!身軽で快適なハンモック泊とはタクヤCampさんは「雨が多い秋キャンプで好きなキャンプスタイルは、DDハンモック+DDタープ4×4です!」とコメントし、ハンモックを設営する動画を投稿。ソロキャンパーに人気のハンモック泊。テント泊にくらべるとポールやペグが少なくコンパクトに持ち運びができて便利で、地面に接しないため雨が降っても濡れる心配がない。タクヤCampさんも「ハンモックならどんなに雨が降っても、浸水の心配がないのでぐっすり眠れます」とコメントした。またハンモックにタープを組み合わせることで雨を気にせずに休めるのも、うれしいポイント。タクヤCampさんはAフレームにして2m超のポール1本で跳ね上げるとのこと。「雨もたまらないし焚き火もできます」とハンモック泊の良さをキャンパーに伝えました。身軽に秋冬キャンプへ調整したい。そんなソロキャンパーはぜひハンモック泊に挑戦してみてはどうだろうか。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひタクヤCampさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@takuya_campURL:https://www.instagram.com/takuya_camp投稿URL:https://www.instagram.com/p/DA8NGQnPC94/
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ベテランキャンパーがやっている”キャンプ術”!真似したい天才的なアイディアとは?【人気記事】
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ガルビィプラスで7月に最もよく読まれた記事を紹介しよう。今回はテクニックの人気記事を紹介!①ベテランキャンパーがやっている”雨キャンプの対策術”が凄すぎた…!“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編①吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。➁子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。③濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。④地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑤Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑥厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑦テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑧フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑨グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。■雨キャンプ撤収・片付け編■タープはいちばん最後に撤収しよう雨のなかで撤収を行うときは、できるだけ荷物を濡らしたくない。そこでタープは、最後まで撤収せずに、雨よけとして建てておこう。タープの下なら濡れずに撤収作業が行えるし、荷物を濡らさずに片づけることもできる。蒸し暑い日は、レインウエアを着なくても作業ができるので、涼しくて作業もはかどる。このときテーブルも、タープをたたむ直前まで出しておく。濡れてしまった小物を拭いたり、収納したりする作業スペースになるので便利だ。■道具はウエスで拭きながら収納雨で濡れてしまったグッズは、きちんとウエスで水気を拭き取ってから収納したい。ファニチャーなどのフレームが錆びて動きが鈍くなってしまったり、合板製のテーブル天板が、水分を吸ってゆがんでしまったりするのを防ぐことができる。ウエスはすぐにビショビショになる。さらに泥汚れが付いたウエスを使うと、かえってグッズを汚してしまうことにもなる。1枚ではなく3〜4枚と多めに準備しておこう。■撤収時はクルマをタープの近くに止めて収納した道具をクルマに積み込む際は、道具を濡らさないために、クルマをできるだけタープの近くに移動して、荷物を積みやすくするのがポイント。ただしクルマを移動させる場合は、タープのロープを引っかけたり、ペグを踏んでしまわないように気をつけること。子どもがいる場合は、クルマを動かすことと、クルマが停止するまで、タープの下でジッとしているようにきちんと伝えておく。■テントやタープはとりあえず防水バッグへ濡れてしまったテントやタープを、収納袋へたたんで収納するのは大変。そこで用意しておくと役に立つのが、大型の防水バッグ。たたまずに突っ込むだけで収納が完了。そのまま積み込んでも、ほかの荷物を濡らしてしまう心配がない。また、小物収納に使っていたコンテナボックスの中身を出して、そのなかに収納するのもあり。さらに、空になったクーラーボックスを活用したり、厚手の大容量ビニール袋などに丸めて入れてしまうという方法もある。出典:コールマンコールマン アウトドアドライバッグ/L5000円濡れものの収納に便利な防滴バッグ。約110ℓの容量は、テントやタープが入る大きさ。OGC ラゲッジボックスソフトコンテナ各オープン価格ラゲッジボックスにソフトコンテナがスッポリ入る「BAG in BOX」システムを採用。雨の日はソフトコンテナを出して、空いたラゲッジボックスに濡れたタープなどを入れられる。ソフトコンテナをラゲッジボックスに載せれば、出し入れしやすいラックのように使える。■予期せぬ悪天候に見舞われたらどうすればいい?予期せぬゲリラ豪雨や悪天候の場合は、まず風雨に弱いタープのロープやペグが緩んでいないかどうかチェック。また、タープは強風には弱いので、風が強くなってきたらできる限り早めにたたむようにする。状況によっては早期避難も考えよう。もし夜中に大雨や強風に見舞われてテントが倒壊してしまったら、キャンプ場に相談。状況によっては宿泊施設を借りることができたり、管理棟に避難できるかもしれない。それができなければ、クルマに避難するなど、状況に応じて対処するようにしたい。とはいえ、まずはそうなる前に、早めの撤収・避難する決断が重要となる。■テントとタープは必ず乾かす濡れたテントやタープ、チェアなどの布モノをそのままにしておくと、カビや異臭の原因になる。帰宅したらできるだけ早くクルマから出して、乾かすことが必要だ。テントやタープは、ベランダや庭で干すのもいいけれど、晴れた日を狙ってデイキャンプをしながら、建てて乾かすほうが、風が通ってしっかり乾かせる。気になる汚れがあるときは、このときに落としておきたい。しぶとい汚れがあるときは、クリーナーを使って落とすようにしよう。出典:キャラバングランジャーズ テント&ギアクリーナー1300円水に混ぜて使用する水性クリーナー。テントなどの生地を傷めず洗え、抗菌効果も発揮する。■湿気った寝袋を干す雨や汗などで湿気を含んだ寝袋は、晴れた日にしっかり干そう。そのままにしておくと、カビやニオイの原因になってしまう。また湿気ったままだと、保温性能が低下してしまうこともあるので、必ず干すようにしたい。もし汚れやニオイがひどいようなら、ぜひとも洗濯を。丸洗いできる寝袋なら、気にせず洗えるのでメンテナンスも簡単。ロゴス 丸洗いスランバーシュラフ・07255円大型洗濯機で丸洗いできる寝袋。気になる汚れやニオイがあっても簡単に手入れできる。■濡れたファニチャーは拭いておこうキャンプ場で水分を拭き取りながら撤収したとしても、完全に乾いているわけではない。とくに可動部の多いファニチャーは、濡れたままにしておくと、錆びて動きが鈍くなることがある。きちんと水気を拭き取って、風通しのいい場所で乾かすようにしたい。すでに可動部分の動きが鈍くなっている個所には、潤滑剤をつける。気になったときに、早めのメンテナンスをしておけば、キャンプ道具も長持ちするし、長い期間使うことができて愛着も湧く。■キッチンツールは濡れていないかをチェック雨のせいでしっかり乾かせないまま収納してしまったクッキングツールは、なるべく早いタイミングで、一度チェックすること。木ベラや菜箸など、水分を含みやすいものを通気性の悪いバッあグなどに収納したままだと、カビが生えてしまうことがある。もしカビが生えてしまっても、洗剤で洗い、しっかりと乾燥させれば再び使うことができる。洗っても黒ずみが落ちなければ、サンドペーパーで削り落とそう。それでもダメな場合は、買い替えが必要となる。➁上級キャンパーのキャンプの楽しみ方とは?意外すぎるテクニックを紹介!【ソロキャンプ編】上級キャンパーはどのようにソロキャンプを楽しんでる?一日を取材してみた! 自分だけの楽しみを追求できるのがソロキャンプの醍醐味。そこで今回は、神奈川県の丹沢エリアで料理にこだわったキャンプの模様を紹介。地元のジビエ肉を使った蕎麦がうらやましすぎる!表丹沢の麓に位置するキャンプ場今回お世話になるのは神奈川県秦野市にある「表丹沢野外活動センター」。オートキャンプサイトはないけれど、定員5名の「芝生区画サイト」、定員10名・ペットOKの「芝生区画サイトワイド」、直火が楽しめる「ソロ&ペア専用フリーエリアサイト」の3タイプがある。スタイルに合わせたサイト選びができるのもうれしい。■表丹沢野外活動センター神奈川県秦野市菩提2046-5TEL.0463-75-0725https://yamamo-field.com/表丹沢の麓に位置するキャンプ場。清潔なシャワー&トイレ棟や風呂棟も完備する。チェックインの受付をする管理棟は入口のすぐそば。地元産ヒノキの湯玉を浮かべたお風呂。到着したら、早速設営。ソロキャンプでは簡単に設営できるテントやタープが時短になるので便利だ。便利で手軽なLEDランタンは今やキャンプの必需品だが、1灯で広範囲を照らすガスランタンも欠かせない。設営を済ませて、ホッとするひととき。ジビエで作る「もみじ南蛮蕎麦」いよいよ夕飯の支度。丹沢そばに鹿肉を載せた「もみじ南蛮蕎麦」作りの開始だ!丹沢ならではの味を堪能するために購入してきた鹿肉と蕎麦。まずは鹿肉と長ネギを炭火であぶる。鹿肉は焼きすぎないのがコツ。そしてアルコールも。宝酒造の「クラフトチューハイ」シリーズ。大手メーカーのお酒だけれど、ご当地素材を使った地域限定品だ。秦野ジビエの鹿肉と丹沢そばで作った「もみじ南蛮蕎麦」。ここでしか味わうことのできないキャンプ飯だ。乾麺とは思えない生麺に引けを取らないおいしさ!「ぼんち漬け」は焦がさないようキノコと弱火でホイル焼きに。鹿肉の炭火焼きは焼きすぎないようにあぶって、うまい粗塩でいただくと、鹿肉のうま味が引き立つ。TC生地のタープなら、少々火の粉が飛んでも安心なのでつい薪をくべてしまう。薄ぼんやりとした明かりのなか、自分だけの時間を過ごせるのはキャンプのよさだ。キャンプの夜は何もしないで、ただぼんやりと焚き火を眺めているだけでいい。PHOTO:佐藤弘樹TEXT:牛島義之出典/ガルビィ2024年4月号【キャンピングカー編】30年前の車で車中泊!?上級キャンパーのキャンプ術が凄すぎた…!今回紹介するのはバンライフを楽しんでいる馬場さん。愛車は30年前のVW・ヴァナゴンのウェストファリア仕様。このクルマになってから、車中泊が格段に増えたという。その楽しみっぷりを紹介しよう!馬場さん岐阜県で会社を営む馬場さんは、旅好き&アウトドア好きのアラフィフ。これまでさまざまな海外を旅してきたが、最近、日本の魅力を再発見。今後は、愛車とともに国内を回りたいと考えている。車中泊好きが支持するクラシカルで実用的なクルマ馬場さんの愛車は2021年3月に購入したというVW・ヴァナゴンのウエストファリア仕様。クラシカルかつ実用的なモデルで、車中泊好きのなかでも人気は高い。さすがに約30年前のモデルなだけに、ボディは再塗装を施し、ルーフトップの生地も変更したという。「以前はアメ車のキャンピングカーに乗っていたこともありました。このヴァナゴンは購入してから1年ぐらいたちますが、“かわいくて味がある”ところが気に入っています」いまでは珍しいMT、そして4WDのため、多少の悪路なら気にせず走ることができる。馬場さんが考える車中泊キャンプのキーワードは「楽(らく)」。 「このクルマになってから、車中泊する頻度が格段に増えました。いまのスタイルなら、この一台で完結できる。旅先では、できるだけ手間を減らして、シンプルに楽しみたいんです」とはいえ、馬場さんならではのこだわりもいくつか。使用するアイテムは、“味のある、かわいいもの”が好き。その最たるものが、愛車なのだという。 「見た目や雰囲気も、もちろん気に入っていますが、実用性も高いんです。ポップアップルーフでは、子どもと一緒のときは上に寝ることもあります。開けたら車内空間が広くなる。簡単に開閉ができるのもうれしい」馬場さんがいま好きなものを、ひとつひとつそろえたら、このスタイルになっていたという車中泊キャンプ。機能は「楽」に、見た目はかわいく、オシャレに。これからも、こだわりをもって続けていけたら、と語ってくれた。馬場さんのこだわりスタイル鮮やかなイエローが映えるルーフトップは、外観をさらにファニーに演出。リアにはスペシャライズドのMTBを2台搭載。「MTBはアウトドア・アクティビティとしても、もちろん楽しいですが、旅先で“足”として使用します。クルマを置いて、そこから移動するときに、MTBがあると便利なんです」と馬場さん。韓国のブランドchichicampingのローテーブルとヘリノックスのチェアを設置。テーブルにはスタンレーのボトルやコンロ、大好きなお酒が並ぶ。ひとりで使用するなら、必要十分なベッドスペース。スタイリッシュなペンドルトンのラグから、馬場さんのセンスのよさを感じる。ルーフトップを開けば、ヘッドクリアランスがさらに広がり、着替えをするときなども圧迫感はない。ベアボーンズのLEDランタンやレトロな扇風機も車内のイメージにぴったり。棚の上部を開けば、簡易キッチンが姿を現す。出典/ガルビィ2022年6月号【アイディア編】上級キャンパーはどのようにキャンプをしている?ギアや画期的なアイディアを紹介キャンプ場に行くと、つい気になってしまうのが、他のキャンパーのサイトやギア。そこでおしゃれキャンパーやインスタグラマーに、こだわりアイテムや工夫しているポイントなどを聞いてみた!おしゃれキャンパーのこだわりキャンプ■サバゲー用の小道具でギアをデコレーションテント/ワンポールテント(DOD)、焚き火台/ファイアグリル(ユニフレーム)、ランタン/パワーハウス2マントルランタン(コールマン)芳賀さん夫婦 「ふもとっぱらに初めて来ました。フェスやイベントも楽しいのでしょうが、私は静かなキャンプが好きなんです」とキャンプ歴10年の芳賀さん。テーブルの上にはこれから焼くというアスパラベーコンとお酒が。聞くとお酒はたっぷり持ってきているという。もちろん薪もたっぷり! 静かな、長い夜になりそうだ。奥さんの睦美さんの手作りというウィンドスクリーン。「迷彩柄のモーラナイフですか?」と聞くと、サバゲー用の迷彩柄テーピングを巻きつけているだけとのこと。ランタンのガスカートリッジもこのテーピングできれいにデコレーションされていた。■きっかけはYouTube。今日もサイトの様子を配信中!テント/CSクラシックス ワンポールテント オクタゴン(キャプテンスタッグ)、テーブル/焚き火テーブル(ユニフレーム)、ダッチオーブン(コールマン)、クーラーボックス/(キャプテンスタッグ)、トライポッド/ビッグファイアクレードル (DOD)平尾さんと彼女さんYouTubeで配信しているキャンプ動画を見たのがきっかけでキャンプを始めたという今どきキャンパーの平尾さん。キャンプ歴はまだ1年だが、ダッチオーブンを使った本格料理にも挑戦。その様子を映像に撮り、自身で動画配信している。「普段のコーヒーも、景色がいいと美味しくなるから不思議ですね」(平尾さん)。ネットで購入した米軍払い下げの弾薬入れを薪入れとして活用。焚き火をしながら調理もできる、焚き火台の機能を追加したトライポッドがお気に入り。ダッチオーブンを吊るしてシチューやカレーを作ることが多いそう。「今日はこれからすき焼きです」■'70年代のワーゲンバスとロースタイルなキャンプテント/サーカス300(テンマクデザイン)、テーブル/マルチファイアテーブル(尾上製作所)、焚き火台/ファイアグリル(ユニフレーム)浦田さんwithキャンプ仲間ワーゲンバスのオーナーである浦田さん(一番左)とお仕事仲間で集まってキャンプ。浦田さんはフジロックなどのフェスに行くうちにキャンプにのめり込んでいったそう。「ユニフレームの焚き火台とonoeの囲炉裏型テーブルがジャストフィットするのが気に入っている点ですね」(浦田さん)。70年代のフォルクスワーゲンバスTypeⅡ。「一発でエンジンがかかったらラッキーなオンボロですが、キャンプにはこいつを使っています」(浦田さん)。ホームセンターで買った資材を使った自作のランタン用トライポッドが自慢のアイテム。■RVカー×ポップアップテントで愛犬も喜ぶ悠々キャンプキャンピングカー/T6カリフォルニア(フォルクスワーゲン)、ランタン/HK500(ペトロマックス)、焚き火台/ステンレスファイアープレイスⅢ(コールマン)、ポップアップテント/(フィールドア)、チェア/(キャプテンスタッグ)林さん夫婦とお友達「街でも普通に乗れるキャンピングカーが欲しくてこれを買いました」という林さんの愛車は、海外から並行輸入で購入したフォルクスワーゲンの「T6カリフォルニア」。オプションで付けたというオーニングを伸ばし、車内とポップアップテントを連結させているところがポイント。夏にはこれで北海道を旅する予定だそう。車内にはシンクとコンロ、冷蔵庫を完備。「走行用のバッテリーとは別のバッテリーも積んでいるので、けっこう冷えますよ」。暑がりな愛犬・ルーマお気に入りの犬用コット。通気性がよく風が通るので、夏場に河原でこれを出すと大喜び。■インターネットで買い集めた軽量&コンパクトなギアをバイクに積んでテント/ワイドリビングツーリーングドーム(ノースイーグル)、ふいご/ファイヤーブラスター(ヴァストランド)、ランタン/SOL-036C(ジェントス)斉藤さん三重県からバイクを飛ばして来たという斉藤さん。遠くまで走るのが一番の目的なので、道具は軽くてコンパクトになることを重視。その点がクリアできていればメーカーやブランドへのこだわりはないという。「先日は三重から岐阜県の高山市まで、奥さんが好きな和菓子を買いに行きがてらキャンプしてきました」。アイテムはネットで買うことが多いとのこと。焚き火台と小さなグリルは日本のメーカーのものではないそう。メーカー名を聞くと「メーカーは忘れちまった」と笑うその姿がまたかっこいい。ふいごは袋にメーカー名の表記がありヴァストランドと判明。■スノーピークでまとめたすっきりソロキャンプテント/アメニティドームM(スノーピーク)、焚き火台/焚火台M(スノーピーク)、チェア/ローチェア30 カーキ(スノーピーク)、テーブル/焚き火テーブル(ユニフレーム)、グリル/ユニセラTG-Ⅲミニ(ユニフレーム)スノーピーク大好き木村さんキャンプ歴16年というベテランの木村さん。以前はいろいろなブランドのアイテムを使っていたが、ブランドを揃えてサイトをかっこよくしたいと思い立ち、スノーピークとユニフレームのアイテムで統一。スッキリしたサイトに仕上がっている。「シェルフコンテナにぴったり入るこのボックスは、コストコで見つけたんです!」「私、お酒が飲めないんです」と木村さん。お酒が飲めない代わりに、ユニフレームのドリッパーとスノーピークのフィールドバリスタミルを持参し、淹れたてのコーヒーを楽しむ。コンテナ、焚き火台、グローブまでスノーピークで統一!■大型のカマボコテントで快適な居住スペースを満喫テント/カマボコテント2(DOD)、テーブル/ヘキサテーブルしま次郎(ざぁ〜ッス)、焚き火台/ファイヤーディスク(コールマン)、ストーブ/レインボー(トヨトミ)鈴木さんとお友達「会社の先輩に連れられてキャンプに行くうちに、自分も好きになりました」という鈴木さん(左)。数年会っていなかった大学時代の友人と久しぶりに会おうということになりここへ。大人5人でも快適なカマボコテントを2人で贅沢に使用。鈴木さんは「男ふたりでも、むさ苦しくならなかったですね」と話していた。なかなか手に入らない「ざぁ〜ッス」のヘキサテーブル。東京で開催されたイベントにわざわざ足を運び購入したそう。テントのリビングではテーブルの真ん中にトヨトミのレインボーストーブを、外では焚き火台を置いて大活躍。■1人でも10分で設営完了!「できるだけラクに」が今日のテーマテント&ポップアップテント/(フィールドア)、焚き火台/ちび火君(笑's)、焚き火台/ファイアスタンド(ユニフレーム)バイク好きの鎌田さん趣味のオフロードバイクのレースで着地に失敗し、いまも背骨が折れているという鎌田さん……。背中は痛いけどキャンプせずにはいられない!と、とにかく簡単に設営できるテントでソロキャンプ。「普段は別のテントも使っていますが、これはラクチンですし、初心者でも簡単に立てられるのでオススメです」。テントの前にポップアップテントを立て、広々とした前室を確保。お気に入りという笑'sの「ちび火君」。バイクが好きで、ツーリングしながらキャンプをしていたということもあり、アイテムはコンパクトなものが多い。■DIYのタープ用ポールで広々したリビングを演出テント/ウトガルド13.2(ノルディスク)、タープ/カーリ20(ノルディスク)、チェア/ローチェア30(スノーピーク)、焚き火台/焚き火台L(スノーピーク)橋爪さんファミリー「ノルディスクのテントは今やみんなが持っているので、DIYアイテムでオリジナリティを出すことにこだわっています」と橋爪さん。ノルディスクとスノーピークのアイテムでまとめたおしゃれなサイトに、DIYのアイテムでアクセントを加えている。SOTOのバーナーは親が使っていた20年以上前の年代物だ。ランタンハンガーの部品と本物の鹿の角を組み合わせたDIYアイテム。シェルフコンテナ25にはスノーピークのMyテーブルのステンレストップがジャストフィットすることを発見。シェルフコンテナ50には自作の天板を合わせる。■愛車のワーゲンバスと同色のビンテージテントがキュートテント/ウォーカー・テンケイト(ロイヤル・テンケイト)、ストーブ/(アラジン)、焚き火台/焚火ピラミッドグリルEVO-XL(ロゴス)、クーラーボックス/54QT 60TH アニバーサリースチールベルトクーラー(ターコイズ)松井さんファミリー静岡県にお住まいの松井さん。東京・立川にあるヴィンテージショップを訪れた際に愛車と同じカラーリングのテントを見つけその場で購入。寝るのはワーゲンバスなので、テントはインナーを外し、広々としたリビングとして使用。「中は広いのでストーブを点けても安心で、昨夜も暖かく過ごせました」。「ここの上にのぼれるんだよ!」と自慢げに車を紹介してくれた2人。望遠鏡を置き、夜には天体観察をするのがお気に入りの時間。アラジンのストーブは自宅ではほとんど使用せず、もっぱらキャンプ用。「お湯も沸かせるので便利ですよ」■ジムニーでどこへでも!親父キャンパーの週末遊びテント/パンダTC(テンマクデザイン)、チェア/ラウンジャー(バイヤーオブメイン)、ランタン/HK500(ペトロマックス)、焚き火台/薪グリルラージ(ユニフレーム)、テーブル/焚き火テーブル(ユニフレーム)酒井さん(右)とキャンプ師匠の原元さん(左)毎週末、地元の河原でキャンプするという原元さん。今日はふもとっぱらに遠征。昔は家族でキャンプしていたが、いまは子どもも独立したのでソロキャンプを始め、行き着いたのがこのスタイル。そのスタイルに惚れ込んだのが酒井さん。テント、ランタン、焚き火台など、同じものを使ってふたり仲良く楽しんでいる。ペトロマックスのランタンHK500モデルに笑'sの「割れない火屋リフレクター」を合わせたらピッタリ。WILD-1で見つけて購入したというユニフレームの「薪グリル」。「風防がしっかりしているからか、暖かいですね」(原元さん)■ハンモック&ミニマムな道具をバックパックに詰め込んでタープ/(イーグルネスト)、ハンモック/ウキグモ(アクシーズクイン)、ランタン/(ソーラーパフ)、焚き火台/(ノーブランド)戸根さん夫婦日も傾き始めた夕暮れ時にふもとっぱらにやって来た戸根さん。以前はテントも使っていたが、2年程前からすっかりこのハンモックスタイルにはまっているという。荷物がコンパクトになるのでバックパックひとつでどこへでもキャンプに行けるのが最大の魅力。テントがないので、設営&撤収があっという間に終わりそうだ。アクシーズクインのダウン入りハンモック。ハンモックの弱点である背面からの冷えを解消すべく、ハンモックに直接ダウンを封入。「暖かくて寝心地も良いですよ」。枕元にカラビナでランタンを設置。小型のソーラーパネルとLEDを採用した超軽量型。インスタグラマーのこだわりキャンプ■neru0414さんスリングフィンをはじめ海外の珍しい特大テントを保有し、そのインパクトある写真がインスタグラムで人気を呼ぶneru0414さん。最近では“アジわい”をテーマに自身が欲しいモノを作っている。DIYが高じて、ターク専用のハンドルやハンドアックスなどマニアックなアイテムを自作。普段から使っているテントは、シェルターにもタープにもなるハンドメイド品というこだわりよう!薪ストーブを使う前提で作り、綿混素材を採用したところがポイントだ。旧車のランドローバー「ディフェンダー」は、好みのカラーに自身で塗装。20年ほど前に製造されたものだがまだ現役!■yuriexx67さん知る人ぞ知るアウトドア分野の先駆者的インスタグラマー。フォロワー6万人を超え、海外からも注目を浴びる。著書に『THE GLAMPING STYLE YURIEの週末ソトアソビ』(KADOKAWA)。流行り始める前からインスタグラムに注目し、いまではアウトドア界きってのインスタグラマーとして雑誌や広告に引っ張りだこのyuriexx67さん。ノルディスク「ユドゥン」を使ったミニマムな室内は、天然素材を使い海外の家を想起させるおしゃれなレイアウトを構築している。車中泊もよくするクルマは、DIYでペイントした日産・バネット。「サンシー号」と名付け、これに乗って各地を転々と巡っている。■38exploreさんヘキサテーブルなどで知られる日本のガレージブランド「The Arth(ざぁ〜ッス)」のコアメンバーで、『ミヤさん』の名称で知られる38exploreさん。インスタグラムではコントラスト強めの無骨な写真が注目に。毎週末キャンプへ行くほどアウトドア好き。「ざぁ〜ッス」の顔とも言えるカリスマ性をもち、ヘキサテーブルを使ったサイト作りは目を見張るものがある。トレンドのサンドカラーを取り入れながら、ウッドやアイアンギアを使った男前スタイルは参考になること間違いなし!もはや別カラー!と言えるほどアジが出ているテンマクデザインの「サーカスTC」は、2ドアをフルオープンにして使うのが鉄板。■jawscj7さんフォロワー2万6000人超えのキャンプ・インスタグラマー。アイアンギアを駆使した男前スタイルと個性的な写真が話題を呼ぶ。クルマやカヌーなどにこだわりを持ち、アクティブに休日を過ごす。MSR「パビリオン」の中は、徹底したロースタイルで広々。ビンテージやアンティークにも目がなく、シアーズ製のガソリンバーナーや年季の入ったボックスが並ぶ。オットマンをサイドテーブル代わりに、ボックスをテーブル代わりに使ったりと、使用例が参考になる。お馴染みのレッドのjeepはオープンカーにもなる趣味カー。快晴の日は後部座席に友人を乗せて風を浴びながら走っているとのこと。■___a.y.a.k0uch__さん外遊びが大好きな1児のママ。ビンテージのギアを複数持ち、可愛らしくもオールド感あるオリジナリティあふれたサイトはインスタでも定評あり。ライターとしても活躍している___a.y.a.k0uch__さん。ふんわりした可愛らしい雰囲気の写真で、徐々に知名度を伸ばしている。キッチン周りもこだわりが強く、システムキッチンは父親から譲り受けた20年以上前のもの。シンク部は自身でホワイトに塗ってDIYした。昨年に購入した「ババリ」というビンテージコットンテント。リビングを挟んで両サイドに部屋があり居住性は抜群!■tall.86さんミラーレスカメラを使ったプロ顔負けの写真をインスタで多く投稿。新作からレア物まで幅広いギアを使いこなし、その洗練されたサイト作りに惚れるキャンパーも。画角から色味、ロケーションにいたるまで設計し尽くされた写真は、ひと目見たら誰もが「カッコイイ!」と感じることだろう。シンプルなレイアウトが中心で、すっきりとしたスタイルが特徴だ。カラーの統一感も徹底しており、おしゃれにサイト作りをしたい人の参考になる。「テンティピ」のネイビーテントは、当時日本に代理店がなかった際に海外から直接買ったものとのこと。
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ベテランキャンパーがやっている”雨キャンプの対策術”が凄すぎた…!
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“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編①吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。➁子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。③濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。④地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑤Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑥厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑦テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑧フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑨グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。■雨キャンプ撤収・片付け編■タープはいちばん最後に撤収しよう雨のなかで撤収を行うときは、できるだけ荷物を濡らしたくない。そこでタープは、最後まで撤収せずに、雨よけとして建てておこう。タープの下なら濡れずに撤収作業が行えるし、荷物を濡らさずに片づけることもできる。蒸し暑い日は、レインウエアを着なくても作業ができるので、涼しくて作業もはかどる。このときテーブルも、タープをたたむ直前まで出しておく。濡れてしまった小物を拭いたり、収納したりする作業スペースになるので便利だ。■道具はウエスで拭きながら収納雨で濡れてしまったグッズは、きちんとウエスで水気を拭き取ってから収納したい。ファニチャーなどのフレームが錆びて動きが鈍くなってしまったり、合板製のテーブル天板が、水分を吸ってゆがんでしまったりするのを防ぐことができる。ウエスはすぐにビショビショになる。さらに泥汚れが付いたウエスを使うと、かえってグッズを汚してしまうことにもなる。1枚ではなく3〜4枚と多めに準備しておこう。■撤収時はクルマをタープの近くに止めて収納した道具をクルマに積み込む際は、道具を濡らさないために、クルマをできるだけタープの近くに移動して、荷物を積みやすくするのがポイント。ただしクルマを移動させる場合は、タープのロープを引っかけたり、ペグを踏んでしまわないように気をつけること。子どもがいる場合は、クルマを動かすことと、クルマが停止するまで、タープの下でジッとしているようにきちんと伝えておく。■テントやタープはとりあえず防水バッグへ濡れてしまったテントやタープを、収納袋へたたんで収納するのは大変。そこで用意しておくと役に立つのが、大型の防水バッグ。たたまずに突っ込むだけで収納が完了。そのまま積み込んでも、ほかの荷物を濡らしてしまう心配がない。また、小物収納に使っていたコンテナボックスの中身を出して、そのなかに収納するのもあり。さらに、空になったクーラーボックスを活用したり、厚手の大容量ビニール袋などに丸めて入れてしまうという方法もある。出典:コールマンコールマン アウトドアドライバッグ/L5000円濡れものの収納に便利な防滴バッグ。約110ℓの容量は、テントやタープが入る大きさ。OGC ラゲッジボックスソフトコンテナ各オープン価格ラゲッジボックスにソフトコンテナがスッポリ入る「BAG in BOX」システムを採用。雨の日はソフトコンテナを出して、空いたラゲッジボックスに濡れたタープなどを入れられる。ソフトコンテナをラゲッジボックスに載せれば、出し入れしやすいラックのように使える。■予期せぬ悪天候に見舞われたらどうすればいい?予期せぬゲリラ豪雨や悪天候の場合は、まず風雨に弱いタープのロープやペグが緩んでいないかどうかチェック。また、タープは強風には弱いので、風が強くなってきたらできる限り早めにたたむようにする。状況によっては早期避難も考えよう。もし夜中に大雨や強風に見舞われてテントが倒壊してしまったら、キャンプ場に相談。状況によっては宿泊施設を借りることができたり、管理棟に避難できるかもしれない。それができなければ、クルマに避難するなど、状況に応じて対処するようにしたい。とはいえ、まずはそうなる前に、早めの撤収・避難する決断が重要となる。■テントとタープは必ず乾かす濡れたテントやタープ、チェアなどの布モノをそのままにしておくと、カビや異臭の原因になる。帰宅したらできるだけ早くクルマから出して、乾かすことが必要だ。テントやタープは、ベランダや庭で干すのもいいけれど、晴れた日を狙ってデイキャンプをしながら、建てて乾かすほうが、風が通ってしっかり乾かせる。気になる汚れがあるときは、このときに落としておきたい。しぶとい汚れがあるときは、クリーナーを使って落とすようにしよう。出典:キャラバングランジャーズ テント&ギアクリーナー1300円水に混ぜて使用する水性クリーナー。テントなどの生地を傷めず洗え、抗菌効果も発揮する。■湿気った寝袋を干す雨や汗などで湿気を含んだ寝袋は、晴れた日にしっかり干そう。そのままにしておくと、カビやニオイの原因になってしまう。また湿気ったままだと、保温性能が低下してしまうこともあるので、必ず干すようにしたい。もし汚れやニオイがひどいようなら、ぜひとも洗濯を。丸洗いできる寝袋なら、気にせず洗えるのでメンテナンスも簡単。ロゴス 丸洗いスランバーシュラフ・07255円大型洗濯機で丸洗いできる寝袋。気になる汚れやニオイがあっても簡単に手入れできる。■濡れたファニチャーは拭いておこうキャンプ場で水分を拭き取りながら撤収したとしても、完全に乾いているわけではない。とくに可動部の多いファニチャーは、濡れたままにしておくと、錆びて動きが鈍くなることがある。きちんと水気を拭き取って、風通しのいい場所で乾かすようにしたい。すでに可動部分の動きが鈍くなっている個所には、潤滑剤をつける。気になったときに、早めのメンテナンスをしておけば、キャンプ道具も長持ちするし、長い期間使うことができて愛着も湧く。■キッチンツールは濡れていないかをチェック雨のせいでしっかり乾かせないまま収納してしまったクッキングツールは、なるべく早いタイミングで、一度チェックすること。木ベラや菜箸など、水分を含みやすいものを通気性の悪いバッあグなどに収納したままだと、カビが生えてしまうことがある。もしカビが生えてしまっても、洗剤で洗い、しっかりと乾燥させれば再び使うことができる。洗っても黒ずみが落ちなければ、サンドペーパーで削り落とそう。それでもダメな場合は、買い替えが必要となる。
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キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
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キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。濡れても平気なサンダルATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。アティカ スポーツサンダル メンズ 水陸両用 通気性 アウトドア 釣り ウォーキング サンダル TESLA ATIKA ROCKY2 M147価格:3,990円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る足元を濡らさないレインブーツ出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシーすっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状【送料無料】 ハンター メンズ ブーツ・レインブーツ シューズ Original Play Boot Chelsea Black価格:33,800円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る荷物を濡らさないコット出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。\お買い物マラソン最大P47倍※買い周りP+SPU+独自P/キャンパル ogawa オガワ コット CAMPAL JAPAN ハイ&ローコットワイド チャコールグレー 1984 キャンピングベッド 送料無料価格:24,800円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。CAPTAIN STAG ( キャプテンスタッグ ) 強力防水スプレー 虫よけタイプ 420ml価格:1,738円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。【レビュー特典】ハンギングチェーン アウトドア キャンプ ハンギングロープ デイジーチェーン レザー キャンバス ホワイト ブラウン価格:2,280円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonでハンギングチェーンを探す⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。\マラソン限定10%OFFクーポン/ ネイチャーハイク Naturehike 折りたたみバケツ ソフトバケツ バケット 13L Collapsible Square Bucket アウトドア キャンプ NH19SJ007 バケツ バケツ型 バケツ 折りたたみ価格:1,499円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830キャプテンスタッグ CSブラックラベル アルミ背付ベンチ (幅1040×奥行560×高さ665mm) UC-1660価格:10,000円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。【エントリーするとポイント10倍】ZEN Camps カラビナ ステンレス アウトドア キャンプ 釣りブラック ゴールド価格:999円(税込、送料無料) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。Coleman(コールマン) ペグ スチールソリッドペグ 30cm/1PC キャンプ 2000017188価格:475円(税込、送料別) (2025/5/13時点) 楽天で購入 Amazonで見る⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK林間イレブンオートキャンプパーク
イレブンオートキャンプパーク

芝生がきれいなフィールド

雑木林に囲まれ、緑の芝生に覆われたキャンプ場は、豊かな自然環境と充実した設備を誇る。敷地5万㎡に広がる120区画ものサイトは、1区画が120㎡。うちAC電源付きサイトは67区画。いずれのサイトにも木が配置されており、木陰やプライベート空間を確保できる。ワイルド派志向の人には、直火可能な野外炉を設置したサイトがおすすめ。ピクニック広場や多目的広場、キャンプファイヤーサークルも広くとられ、開放感がある。サニタリー棟には炊事場、水洗トイレ、温水シャワー、ランドリーなどが設置されて快適な環境。
ぷらっとキャンプ
予約OKAzuri Camp Space
Azuri Camp Space

海を眺めながらリフレッシュキャンプをしよう

あづり浜が目の前に広がるロケーション。志摩市でもトップクラスのきれいな星を楽しめるスポットで、天気が良ければキャンプサイトから満天の星空を見上げることができる。夕暮れやマジックアワーはもちろん、冬の時期は紀伊半島に沈んでいく夕陽も楽しめる。サイトスペースは全サイト約7.3m×10mで車の横付けができるオートキャンプサイトは全8区画でAC電源付きのサイトが5区画ある。海により近いシーサイドキャンプサイトは全9区画でAC電源付きのサイトは同じく5区画ある。車の横付けは設営・撤収時のみとなるので車の横付け希望やキャンピングカーはオートキャンプサイトがおすすめ。サイト数は全部で17区画と小規模のキャンプ場だが、小さいからこそできる居心地のいいキャンプ場を目指しているとのこと。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸グリーンプラザみやま
グリーンプラザみやま

自然豊かなキャンプ場でリフレッシュ自分にあった楽しみ方で過ごそう

美しき山々と穏やかな清流、満天の星空、豊かな自然が広がるキャンプ場。すぐ近くを岐阜県の誇る清流神崎川が流れている。空調や電源完備のキャビン、グループでの利用に最適な「草むらフリーサイト」、木のぬくもりを感じられるロフト付きロッジ、空調完備のバンガローなどがある。シャワーはコイン式で3ブースあり、3分100円。ペット同伴での利用は不可なので要注意。コテージには専用のBBQハウスが付属しており、8名以内での利用が可能。バリアフリータイプのコテージもある。
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