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関東エリアの「本当に好きなキャンプ場」 長瀞オートキャンプ場のこれまでとこれから 〜その1〜

2022.06.21

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キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場

 現在、日本国内のオートキャンプ場数は1300カ所程度といわれているが、ガルヴィ創刊当時はずっと少ない。’90 年代のオートキャンプブームのピークといわれる1996年でも、オートキャンプ場は1000カ所を超える程度。当時、週末になれば編集部員はキャンプを楽しむ人たちを求めて、キャンプ場や河川敷、イベント会場をめざしたわけだが、とりわけお世話になったのが長瀞オートキャンプ場だ。ここに来れば、確実にのびのびと自然を楽しむファミリーキャンパーがいたのだから。

キャンプ場を訪れたら、まずこちらで記念撮影をするのがお約束。かわいいフレームを設けることでSNS利用による認知度が俄然高い。

 2000年代にキャンプ人気が落ち着き、閉業した施設もあるなかで、長瀞オートキャンプ場は元気いっぱい! 今も変わらず多くのキャンパーが訪れている。今回、そんな長瀞オートキャンプ場がガルヴィ読者が選んだ関東エリアの「本当に好きなキャンプ場」トップに輝いた。

グランピングプランのコテージ。それぞれにテーマがあり、こちらは「アトリエ」で額縁のインテリアがステキ。

雄大な長瀞の自然に包まれるのも心地いい

 都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。そんな絶好の環境なのだから、コロナ禍で遠方へのキャンプ旅を避ける昨今、人気が沸騰しているのは、ある意味当然だ。しかし、同じような条件のキャンプ場は星の数ほどある。

今回、同キャンプ場をおすすめしてくれたひとりSAMさん。元祖キャンプブロガー。アウトドアライター、CMコーディネーター、星のソムリエほか肩書き多数。

 「長瀞オートキャンプ場は創業50年を超す歴史あるキャンプ場にかかわらず、常に“今のキャンパー”のニーズを取り入れることに敏感な、伝統と進化のバランスにおいて関東屈指のキャンプ場のひとつです」

 そう分析するのは元祖インフルエンサーであり、キャンプブロガーのSAMさん。

 「その根源となったのは積極的なSNSの活用です。現オーナーである伊藤文子さんになってから、特に女性目線のキャンプ場づくりがなされています。2015年に女性キャンパーが中心になって始まった“ペアフェスタ!”は、今やこのキャンプ場の象徴といっていいでしょう」(SAMさん)

オーナーの伊藤さん(右から2番目)とキャンプ場のスタッフ。写真は台風の被害を受けた2019年に撮影。SAMさん提供。

 もっとも、すべてが順風満帆だったわけではない。忘れもしない2019年の台風19号の被害だ。

DATA:
埼玉県 長瀞オートキャンプ場

埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1
TEL.0494-66-0640
https://www.nagatoro-camp.com/

その2に続く

CAMPER'S VOICE
「ディスプレイがステキで日常を忘れさせてくれます。キャンプは楽しいけれど、大変な面もありますよね。でもかわいいモノが見つかるとテンション上がります!」(涼さん)

「キャンプ場なのに洗面台には鏡とイスが付いたパウダールームがあるし、おむつ替えや授乳ができるスペースもある! どれも自分のテントでできますが、ちゃんとお部屋があると落ち着いてベビーのお世話ができます」(よっこママさん)

ランキングは、ガルヴィ特別編集『首都圏から行くオートキャンプ場ガイド2021』および『関西・名古屋から行くオートキャンプ場ガイド2021』(ともに実業之日本社刊)の読者ハガキやE メールでの投票を集計したものです。2022年の『オートキャンプ場ガイド』は、「首都圏版」「関西・名古屋版」ともに好評発売中!

TEXT/大森弘恵
出典:GARVY2022年4月号 

オートキャンプ場ガイド最新版の購入はこちらから

首都圏から行くオートキャンプ場ガイド2022
https://www.amazon.co.jp/dp/4408035114

関西・名古屋から行くオートキャンプ場ガイド2022
https://www.amazon.co.jp/dp/4408035122

執筆者プロフィール

ガルヴィ編集部
1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『GARVY -ガルヴィ-』編集部。春夏秋冬、フィールドやイベントを駆け回っています!

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