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キャンパーの憧れギア! ガソリンバーナーの着火手順6つのポイント

2022.08.15

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 キャンプ時の「熱源」をどうするかは、キャンプスタイルを決める重要な要素。ホワイトガソリンを燃料とするガソリンツーバーナーは、気温が低くくても、安定した火力が手に入るため、根強いファンに愛されている。ダッチオーブンに対応する点も魅力だ。

 点火までにいくつかの手順があるので上級者向けと思われがちだが、覚えてしまえばスムーズに。ガソリン火器ならではの手順も楽しくなるはずだ。

ガソリンバーナーの着火手順

①フィラーを使って燃料を注ぐ

フィラー(じょうご)をタンクに当て、燃料タンクの7~8分目までいれる。満タンにすると圧力をかけられないので、タンクを傾けて燃料がテラテラ光る様子を確認できればよし。

缶の持ち方に注目
燃料缶の注入口を上にして持ち、ゆっくりタンクの中に注ぐ。注入口を下にすると、燃料が勢いよく飛び出すのでやめよう。

7~8分目までホワイトガソリンを入れる
純正フィラー内に燃料がたまりはじめたら注ぐのをやめる。フィラーを持ち上げると残った燃料がタンクに入り、ちょうどいい量になる。

②つまみ類を確認してからポンプノブを左に2回転

つまみ類がすべて閉じていることを確認したら、ポンプノブをゆるめてポンピングの準備をする。

③硬くなるまで何度も押し込む

いよいよポンピングでタンク内に圧力をかける。ポンプノブの穴を親指で塞ぎながら、ポンプノブを奥まで押し込み、引き抜く。これで1回。硬くなって押しにくくなるまで約100回。

④点火レバーを上向きにして燃料バルブを開いて着火

ポンピングノブを元の位置にもどし、閉めたら点火レバーを上向きに。自動点火装置はないので、燃料バルブを開いたら、ライターの炎を近づけて点火しよう。

⑤点火直後に追加ポンピング、安定したらレバーを下向きに

点火直後は燃料が噴射され、タンク内の圧力が下がってしまう。炎がついたまま追加でポンピングして圧力をかけよう。青い炎になって安定したら、点火レバーを下向きに戻す。

⑥サブバーナーは左側のつまみで操作

左側のサブバーナーは、右側のメインバーナー使用時に利用できる。左側のつまみをゆるめ、ライターの炎を近づければサブバーナーにも点火できる。

POINT:
純正燃料だと詰まる心配はほぼなし

純正燃料は極力不純物を取り除いているので、ジェネレーターが詰まりにくくなっている。割高でもメンテナンスの手間を考慮すると、純正を使うほうがおトク。コールマン製は青く色づけしているので、携行缶に移し替えていてもすぐわかる。

PHOTO/猪俣慎吾
TEXT/大森弘恵
協力/sotosotodays
出典:ガルヴィ2022年6月号

執筆者プロフィール

ガルヴィ編集部
1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『GARVY -ガルヴィ-』編集部。春夏秋冬、フィールドやイベントを駆け回っています!

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