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「76g」エバニューの折り畳み傘【ハレとケのアウトドアアイテム】
「76g」エバニューの折り畳み傘【ハレとケのアウトドアアイテム】
アウトドアメディアを中心に活躍するフォトグラファー・野呂美帆さんが、普段の生活にも取り入れたいアウトドアアイテムを紹介。今回は、ハレとケの二毛作を実現した珠玉のアイテム「エバニューの折り畳み傘」です。近年雨の降りかたや、気温の高さが気になっている。『50年に一度の』『観測史上初めて』などのフレーズを毎年聞いているような。このまま地球はどうなっていくんだろうと不安になるとともに、日々の対策も考えないといけない。天気予報や雨雲レーダーの精度があがって、急な雨に備えられるようになってきたものの、外れる事だってある。だからといって毎日傘を持ち歩くのは邪魔だし、重い。突然降ってきてコンビニでビニール傘を買うのも嫌だ。そんな時に見つけたのがエバニューの折り畳み傘。もともと登山や旅行用の傘を探していて気になったもの。持った瞬間、え?と思うくらい軽い。あまりの軽さにすぐ壊れるんじゃないかと少し頼りなく感じるほど。しかしそこは日本製。さすがに台風のような荒れた日に使うことは無いが、にわか雨やゲリラ豪雨など日常の雨には問題なく使える。骨は5本だけど軽くて強いカーボンを使用しているので多少の雨風では壊れない。そんな事からアウトドア用に買った傘が完全に日常用になっていった。梅雨の時期は雨予報じゃなくても毎日カバンの中に潜ませている。76g。入れっぱなしでも全く気にならない重さ。この軽さをどう伝えればいいかと比較するものを調べていたら、LLサイズの卵が70~76gということだった。大きな卵ひとつ分の重さ。やっぱり軽い。そしてもうひとつのお気に入りポイントはケースに書いてある天気のことわざ。「おぼろ雲は雨の前ぶれ」「タンポポしぼむと雨になる」など。昔からの言い伝えがどこか懐かしく、雨の日の憂鬱を少しだけ和らげてくれる気がする。TEXT / 野呂 美帆(フォトグラファー)この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
ニュース 
【コンビニ食材だけで作るキャンプ飯】コンビーフのチーズ・温玉乗せ
【コンビニ食材だけで作るキャンプ飯】コンビーフのチーズ・温玉乗せ
コンビニで揃う食材だけを使ったキャンプ飯をご紹介。材料はコンビーフ・スライスチーズ温玉の3つだけ。そもそもコンビーフが美味しく味付けされているので、調味料は一切使用していません。調理もスキレットで加熱するだけなので完成まで約3分。とても簡単で、写真映えするキャンプ飯です(温玉をスーンと切って黄身がトロリ……最高です)。コンビニにふらっと立ち寄って、チャチャっと作ってのんびりキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。※コーンを追加すると少し甘くなるのでお子様にもオススメです※ブラックペッパーをふると、より一層お酒に合うお味になるので、味変もお楽しみいただけたらと思います管理栄養士とパティシエが作る、カレーとキッシュと、ケーキのお店「キリン食堂」の管理栄養士・麻生亮がご紹介いたします。アイテム・スキレット材料・コンビーフ…1缶詰(パック)・スライスチーズ…1枚 ・温玉…1個 作り方1.スキレットを火にかけ温める。(中火)2.コンビーフを入れてほぐす。 3.コンビーフが温まったら全体に広げ、スライスチーズをのせる。 4.スライスチーズが温まったら、真ん中にくぼみを作り温玉を乗せる。5.完成!あとは、グッドなロケーションで美味しく頬張るのみ!キリン食堂instagram / facebook 神奈川県横浜市神奈川区神大寺4丁目24−3管理栄養士 麻生亮
キャンプ飯その他レシピ 
焚き火準備中に子供が遊び出したら怒る? 外遊び時の親の心得
焚き火準備中に子供が遊び出したら怒る? 外遊び時の親の心得
キャンプの醍醐味ともいえ、大人だけじゃなく、子どもも大好きな野外遊び。一度、野外にとび出してしまえば、そこに「子育て」は不要で、子どもは遊びを介して自ら育つものです。そんな「子育ち」をテーマに、毎回さまざまなゲストをお呼びしてお話を聞く連載。第一回目は、子どもが自由にのびのび遊べる環境作りに長年取り組んできた「プレーパークせたがや」にフォーカス。羽根木プレーパークに7年間常駐し、今は遊びを公園に“出前”するプレーカー事業を担うプレーワーカーの竹中和美さんに、子どもがのびのび育つ野外遊びについて訊ねます。世田谷区内4箇所にあるプレーパークには、常駐のプレーワーカーや地域の大人が見守るなか、子どもが自由にのびのび遊べる環境があります。コロナ禍で野外が好まれるようになったこともあり、2020年までの2年間で利用者数は約2万人増加。都内の貴重な遊び場としての存在感を強めています。子どもは遊びのなかで育つ。階段のない滑り台のワケ――プレーパークでは“遊育”という言葉で、子どもが遊びのなかで育つことを唱えています。そのためにはどんな環境が必要でしょうか?竹中さん:子どものやりたい!やってみたい!から始まることが、子どもの遊びだと思います。緊急事態宣言下では遊具を閉鎖する公園も多いですが、平時であっても、今公園にはさまざまな禁止看板が立っています。ボール遊びができなかったり、大きな声を出すこともはばかられるような。また、遊具に関しては「こう遊んでください」と指示があり、それ以外の遊び方を禁止している。公園は遊びの場なのに、子どもたちが思い切り遊べる環境ではなくなりつつあるのかな、と心配です。 ――プレーパークにはそういった禁止事項はないのでしょうか?竹中さん:ほとんどありません。常駐のプレーワーカーや地域のボランティアスタッフが見守るなかで、火熾し、穴掘り、木登り、泥遊びなど、自由に遊ぶことができます。例えば、プレーパークには3m弱の高さのある滑り台があります。それには階段はなく、滑りたければ斜面を駆け上がるか横からよじ登るなど、自分で工夫するしかありません。3mは落ちたら大怪我に繋がる高さ。その高さと恐さを感じながら自分の力で登ることで、ケガをするリスクが少なくなると考えています。 ――親の立場からすると、滑り台で子どもが斜面を駆け上っていたら、そこから登るんじゃないよと止めてしまいそうです。竹中さん:プレーパークの滑り台は斜面の幅が広く、どこから登っても滑ってもOKです。滑る子と登る子がぶつかることも稀にありますが、その時は、お互い見てなかったね、ごめんね、でおしまい。親御さんがお子さんを抱っこして遊具に乗せたり、子どもを急かしたりする姿を見たときにはお声がけして、遊具のハードルのことや子どもが挑戦する中で考えたり感じたりすることがあるということを伝えています。 ――子どもが自分のペースで遊ぶことを重視されているんですね。竹中さん:そうなんです。まだ小さい子などは、遊具に登れないのが悔しくて泣き出すこともありますが、大きい子の動きを真似したりしながらコツを掴んで、いつの間にかふいっと登れちゃったりして。そういう子どもの気持ちの強さや観察力は、本当に見事。誰かに教えられるのではなく、自分の感覚で掴んでいく。それらは遊びのなかで自然に行われていくように思います。野外はゼロから遊びを作るのにピッタリの場 ――プレーカー事業では、車に遊び道具を満載して、地域の公園に遊びの“出前”もされていますね。竹中さん:木材や工作道具、なわとび、シャボン玉、こま、焚き火用の薪や炭もありますし、お絵かきグッズのような通常屋内で遊ぶようなアイテムも持参します。普段お家で遊んでいる物も、外で遊ぶと新鮮だったりもするんですよ。 ――持ち物が限られるキャンプやアウトドアシーンで、最低限これがあれば、というものはありますか?竹中さん:うーん、特にないかもしれません。私たちがやっているのは、あくまで子どもの遊びのきっかけ作りです。道具を準備するだけが全てじゃないと思っていて。その意味では、野外には子どもの興味を引くきっかけが随所に散らばっていて、その上すぐに触れることができる。風の匂いをかぎ、お日様の暖かさを感じるだけでも良いですし、草花があって、虫がいて、野外は刺激に溢れています。どんな虫がいる?どんな花が咲いている?などと親子で観察するだけでも、子どもにとっては十分楽しいことだったりします。 ――野外では、身近なものがなんでも遊びになるんですね。竹中さん:そうなんです。プレーパークに初めて来た子は「何ができるんですか?」とよく聞いてきますが「なんでもやりたいことやっていいよ!でもやらなくてもいいよ!」と答えていて。ただ、物が溢れる時代の今、何もないところに放り出されると、何して良いのか分からなくなる子も多いのは確か。でもそんな子も初めは手持ち無沙汰そうに歩き回っていたりしますが、これだと思うものを見つけたら集中して遊び始めたりもする。時間はかかるかもしれませんが、その子なりに遊びを見つけていくものです。なので子どもが暇そうだなと思っても、何か探しているのかもしれないし、まずは観察してください。場合によっては大人が待つ時間も必要ですし、一緒に探しても良いし、大人が先に遊び始めるのもありですよね。子どもの遊びは変化する。大人がゴールを決めないこと ――周りにあるちょっとした素材で遊べるようになると、遊び以外にも色々と考える癖がつきそうです。竹中さん:例えば、私が好きなのは葉っぱ遊び。秋口には、落ち葉で山を作ってそこへ飛び込んだり、子ども達と落ち葉のかけ合いをしたり。乳幼児から中高生まで一緒に遊べるくらい単純な遊びだけれど、すごく盛り上がるんです。また、色や形の違う葉っぱを並べて絵を作ったり、葉っぱを爪やハサミで切り抜いて動物やキャラクターを作ったりするのも人気で、みんな集中して遊んでいます。最終的には本に挟んで平らにしたり、ラミネートして残すこともできます。 ――葉っぱだけでそこまで遊べるとは。石やどんぐりも使えそうですね。竹中さん:河原では石も十分遊び道具になります。並べたり積んでみるだけでも意外と楽しかったり、それぞれの石が何に見えるか言い合うのも楽しいです。作品作りに没頭する子がいれば、葉っぱや石集めから虫探しが楽しくなってそっちに走る子もいる。何が遊びに繋がるかは子どもの関心によって違いますし、遊んでいくうちに遊びはどんどん変化していくもの。大切なのは、大人がゴールを決めないことです。 ――確かに大人目線だと「今からこれをやる」と決めたのに子どもが違う方向に走ったら、モヤっとしてしまいそうです。竹中さん:大人は結果を出したい、形にしたいと思いがちです。例えば、焚き火の準備をしている時、子どもたちが薪を積み木のようにして遊び始めたら「焚き火に使うからちょうだい」と言いたくなりますね。そうなると、子供はせっかく遊びを見つけて楽しんでいたのが止められちゃうし、大人もイライラ。そんな時は「それでもいいか!」という気持ちで、子どもの遊びの変化を一緒に楽しめるとお互いに楽になりますよ。
テクニックハウツーマナー・ルールファミリー 

ランキング(人気の記事)

【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK林間-be-北軽井沢キャンプフィールド
-be-北軽井沢キャンプフィールド

野生動物もお出迎えしてくれるかも!浅間高原の大自然に癒されるキャンプ場

「素の自分に戻れるキャンプ場を」というコンセプトを掲げる、キャンプを丸ごと楽しむための理想的な拠点。ファミリー、親子、デュオ、ソロといった異なるキャンプスタイルに縛られず、穏やかなひとときを過ごせるように、柔軟なサイト設計を目指している。キャンプ場内には広々とした雰囲気の芝生エリアが広がり、新緑や深緑を楽しめる林間エリア、少人数で穏やかに過ごせる自然エリアがある。春には新緑が爽やかに広がり、夏はカラッと過ごしやすく、秋には美しい紅葉が見られるなど、四季折々の風景が楽しめる。白樺、赤松、唐松、モミの木など、平地とは異なる樹種が多い。たくさんの鳥やリスなどの野生動物が訪れ、大自然との調和を感じられる場所。日常を離れて本来の自分に戻り、自然と一体になりながら、心安らぐ時間を過ごすことができる。
ぷらっとキャンプ
予約OK高原牛岳オートキャンプ場「きらら」
牛岳オートキャンプ場「きらら」

山の斜面を利用したサイトからの眺望は見事

「牛岳温泉スキー場」のゲレンデ上部に広がるキャンプ場。日本海から立山連峰までが一望のもとにおさめられ、眼下には富山平野が広がる。夜には満天の星空と街の灯りが美しく、昼夜問わず眺望を楽しめるスポットだ。26区画のオートキャンプサイトは芝で、すべてがAC電源付き。どこの区画を利用するかで景色の見え方も様々であり、ぜひ何度も通ってお気に入りの景色を見つけてほしい。サニタリー棟にはトイレ、シャワー、炊事場がある。5棟あるバンガローはファミリーから人気。こちらにはトイレ、シャワー、ミニキッチンが付いていて快適に過ごせる。(寝具はないので、各自で準備が必要。)レンタル品は、テント、タープ、調理用具等のキャンプ用品全般があるので、キャンプ初心者にもおすすめ(要事前予約)。営業期間は5月1日~10月31日。夏休み以外の毎週火曜日は定休日なので注意しよう。
ぷらっとキャンプ
予約OKAzuri Camp Space
Azuri Camp Space

海を眺めながらリフレッシュキャンプをしよう

あづり浜が目の前に広がるロケーション。志摩市でもトップクラスのきれいな星を楽しめるスポットで、天気が良ければキャンプサイトから満天の星空を見上げることができる。夕暮れやマジックアワーはもちろん、冬の時期は紀伊半島に沈んでいく夕陽も楽しめる。サイトスペースは全サイト約7.3m×10mで車の横付けができるオートキャンプサイトは全8区画でAC電源付きのサイトが5区画ある。海により近いシーサイドキャンプサイトは全9区画でAC電源付きのサイトは同じく5区画ある。車の横付けは設営・撤収時のみとなるので車の横付け希望やキャンピングカーはオートキャンプサイトがおすすめ。サイト数は全部で17区画と小規模のキャンプ場だが、小さいからこそできる居心地のいいキャンプ場を目指しているとのこと。
ぷらっとキャンプ

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