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クーラー・保冷の記事一覧(117件)

68年経ってもなお人気!レトロかつ高機能なコールマンのクーラーボックス「スチールベルトクーラー」
68年経ってもなお人気!レトロかつ高機能なコールマンのクーラーボックス「スチールベルトクーラー」
変わらずに愛されている、アウトドアアイテムがある。機能性なのか、はたまたデザインなのか、長く選ばれ続けるには、それなりの理由があるのだろう。そして同時に、多くのキャンパーたちの思い出も含まれている。そんな逸品の歴史を辿る企画、第3回目はコールマンのクーラーボックスだ。“弾薬ケース”がヒントになったクーラーボックスキャンプ用品ブランドとして、誰もがその名を知る〈コールマン〉。キャンプ事情に疎い人でも、キャンプグッズといえばコールマンを思い浮かべる人が多いのではないだろうか?コールマンが誕生したのは、1901年のアメリカ・オクラホマ州。今から120年前に遡る。ライト兄弟が有人動力飛行に成功した1903年、コールマンは自家製ランプの製造をスタート。1914年には世界で初めて屋外用のガソリンランタンを発売した。ロゴマークにランタンが使われているのは言わずもがな、同ブランドを象徴するアイテムだからだ。  そして、時代は変わる。1918年に第一次世界大戦、1945年に第二次世界大戦が幕を閉じると、人々には自由な時間が増え、自動車が普及し、積極的にレジャーを楽しむ時代に突入していった。そんな激動の時代を経て1950年代に開発されたのが〈スチールベルトクーラー〉である。ガソリンランタン同様、コールマンを語るうえで外せない名品だ。1954年に発売された初代モデルは、ロゴと一緒にペンギンが描かれていたことから“ペンギンクーラー”と呼ばれることもあったそう「初代モデルは、外側に亜鉛メッキ銅板、内側にはブリキを用いていました。軍隊で使用されていた“弾薬を運ぶケース”をヒントに開発されたと言われているそうです」と、コールマンマーケティング本部の梅園氏は話す。そして1970年代に入ると、外側にスチール、内側にはプラスティック成型の素材にアップデート。使用する断熱材は、保冷力をパワーアップさせるため、また環境にも配慮し時代とともに改良を重ねているというが、1970年代には現在のモデルとほぼ同じ仕様になった。1970年代のスチールベルトクーラー。当時は「スノーライト」というモデル名だった。この頃からすでに現行モデルの面影が火災後の車内に残された、冷凍食材……⁉︎スチールベルトクーラーは当時から保冷力の高さに定評があった。その証拠に、こんな伝説が残されている。アメリカでスチールベルトクーラーが流行していたある日、自動車事故により車が大炎上。決死の消火活動を経て無事に鎮火したものの、当然車は真っ黒焦げの状態になってしまった。しかし、その車内からは原型を留めたスチールベルトクーラーが発見された。しかも蓋を開けてみると、そこにはカチコチに凍ったままの冷凍エビがぎっしり詰まっていた……! というのだ。クルマの火災ともなれば何百度という高温になっているだろうから、それに耐えただけでなく“中身まで守っていた”というのは本当に驚くべき性能である。梅園氏によると「これが何年に起きた話なのかは不明」とのことだが、この一件により“スチールベルトクーラー最強説”が誕生したのは間違いないだろう。シンプルのなかにある高機能現在のスチールベルトクーラーは、ステンレスをスチール塗装し、断熱材に発泡ウレタンを使用している。ステンレスとスチールは、どちらも強度のある金属。外側をそれら金属で二重構造にすることで耐久性を高め、内部を保護している。これは他のクーラーボックスには見られない頑丈なつくりで、高級感が漂う理由はここにあると筆者は感じている。断熱材は、フタとボディに断熱材として使われている発泡ウレタンの厚みは3cmで、フタとボディに封入。見えない部分なので分かりづらいが、保冷力に長けた発泡ウレタンを2種の金属とプラスティック成型の間に“サンドイッチ”することで、外気の影響を受けにくくしている。だから「暑い日でも中身がキンキンに冷えたまま」を実現できるのだ。サイズは、横幅60×奥行42×高さ41cm。2Lペットボトルが縦置きできる高さがあり、12本収容できる。人によってキャンプスタイルは様々なので、これが“大きすぎる”場合もあるが、保冷剤を入れることも考え、少し大きいと感じるくらいのサイズがクーラーボックスを選ぶときのポイントだと個人的には思っているので、キャンプ料理をこだわる人や、ファミリー層にはもってこいの大きさだろう。そして、カラーバリエーションも魅力のひとつ。現行カラーのシルバー、バターナッツに加え、折に触れて復刻カラーやアニバーサリーカラーが登場しファンを沸かせている。愛用者からは、「サイズも大きすぎず小さすぎずちょうど良い感じ。永年使用し続けているが錆びないし、一生使えそう」、「レトロな感じでカッコいい。2リットルのペットボトルが縦に入るのでとても便利」、「排水口があるので、水を溜めたり、帰ってきて洗ったりする際にとても便利」といった声が届いていると梅園氏は話す。大自然の中で、キンキンに冷えたビールが飲みたい。そんなキャンパーの願いだって、スチールベルトクーラーがあればいとも簡単に叶えてくれるのだ。キャンパーにとって「憧れのスチベル」。なぜ68年も愛されるのか2022年で誕生から68年が経つが、これほど長きに渡って売れ続けるアイテムはそうない。当時のレトロさは残しつつ、保冷力や素材が時代とともに進化しているからこそ、令和になっても人気が衰えないのではないだろうか。51Lという大きさ、約7.5kgという重さ、そしておよそ3万円という価格。これらを踏まえると決して“万人受け”するスペックではないが、大容量で、なおかつ保冷力が高く、デザインもカッコいい。だから、いつの時代もキャンパーにとって「スチールベルトクーラー」は憧れの存在なのだろう。取材協力/コールマン  https://www.coleman.co.jp写真提供/ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 コールマン事業部
アイテムクーラー・保冷 
エスビットの新作フードジャグでアウトドアでもひんやり料理を!
エスビットの新作フードジャグでアウトドアでもひんやり料理を!
エスビットから、高品質で頑丈な18/8ステンレス鋼を使用したフードジャグ「マジョリス フードジャグ」が発売される。スリムなデザインかつ開口部が大きいので、食事がしやすく洗いやすい高い真空断熱技術で、高温・低温調理された食材を長時間キープしてくれる。底面には滑り止め保護パッドが付き、屋外で使用しやすい工夫も。温かくなってくるこれからの時期には、冷たい食事やデザートを入れるのにも適している。400ml(4200円)、550ml(4500円)の2サイズ。発売開始は5月上旬から。 【問】飯塚カンパニー℡.03-3862-3881http://iizukaco.co.jp/
アイテム調理器具・食器クーラー・保冷 
アウトドアで活躍する『サーモス アウトドアシリーズ』シリーズに、追加ラインアップ!
アウトドアで活躍する『サーモス アウトドアシリーズ』シリーズに、追加ラインアップ!
魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモスが、優れた真空断熱技術とこれまで培った多彩な製品開発力を生かし展開している『サーモス アウトドアシリーズ』より、新製品を発売。『サーモス アウトドアシリーズ』は、サーモス製品をキャンプやバーベキューなどアウトドアシーンで活用される人が多いことを受け、昨年3月に登場。アウトドアに適した機能性やデザイン、使用感に配慮し、人気のステンレスボトルや真空断熱タンブラー、真空保温調理器シャトルシェフなどだけでなく、真空断熱ステンレスボウルやステンレスプレートなどこれまでにない製品を提案し、発売以来好評を得ている。今シーズンは、容量470mlで個人使用に最適なコップ付き「ステンレスボトル(ROB-002)」、外側が熱くならず、スタッキング設計で収納しやすい「真空断熱カップ(ROD-003/004)」、簡単においしく燻製調理ができ、専用バッグがセットになった「保温燻製器イージースモーカー(ROP-002)」の、全3種類、5アイテムが登場する。「ステンレス製魔法びん構造のコップ付きボトル。釣りなどにおすすめの個人使用タイプ登場 」 サーモス ステンレスボトル(ROB-002)MDB ミッドナイトブルーS ステンレス◆0.47L◆ステンレス製魔法びん構造だから高い保温・保冷力◆コップ付き◆シンプルなスクリューせん「飲み物からスープや料理まで使い方自在。美味しい温度をキープして、収納もコンパクト」サーモス 真空断熱 カップ(ROD-003/004)MDB ミッドナイトブルー(300ml ) MDB ミッドナイトブルー(400ml )◆ステンレス製魔法びん構造だから高い保温・保冷力◆外側が熱くならない、結露しにくい外側が熱くならない、結露しにくい◆傷に強いソコカバー付き◆収納に便利なスタッキング設計「保温調理で食材を燻すから、かかりきりにならないで燻製づくりができる!」サーモス保温燻製器イージースモーカー(ROP-002)MDB ミッドナイトブルー◆保温調理で食材を燻して燻製づくりができる◆持ち運びしやすい専用バッグ付き◆スモースモーキングチップ、焼きキングチップ、焼き石付きサーモスのアウトドアシリーズで、快適で豊かなアウトドアライフを楽しもう。 お問い合わせサーモスお客様相談室0570-066966https://www.thermos.jp
アイテム調理器具・食器クーラー・保冷 
サーモス、ニューデザインの陶器調の真空断熱タンブラーを2サイズ、各4色で発売!
サーモス、ニューデザインの陶器調の真空断熱タンブラーを2サイズ、各4色で発売!
魔法びんのグローバル企業として知られるサーモスが、ステンレス製魔法びん構造で飲み頃温度をキープし、家庭で使いやすく大人気の真空断熱タンブラーシリーズより陶器調のカラーリングの新製品『サーモス 真空断熱タンブラー(JDM-340/420)』を、12月1日(日)より発売。人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルの新たな提案だ。真空断熱タンブラーシリーズは、これまでにタンブラーやコップ、マグカップの形状など様々なラインアップを消費者のニーズに合わせて展開しているが、今回の新商品は豊富なラインアップの中でも、より好みのデザインを選べるよう、タンブラー形状ではサーモス初となる陶器調デザインのシリーズである。内側までカラーリングがされ、より陶器の質感に近いデザイン。「真空断熱タンブラーを使用してみたいけど、自分好みのデザインを選びたい」という方にオススメの製品だ。ステンレス製魔法びん構造なので、他シリーズの嬉しいポイントはそのまま。飲みものの温かさも冷たさもしっかりキープ。また、氷を入れても結露しにくいのでテーブルも汚さず、コースターいらず。食洗機もOKなのでお手入れもカンタン。熱いものを持っても外側が熱くならずしっかりと持て、ステンレス製で落としても割れないので、小さな子供や高齢者のでも安心して使用可能となっている。容量は、340mlと420mlの2サイズを用意。カラーは各サイズ4色。両サイズ共通のブラック、ホワイトに加え、340mlサイズは優しくかわいらしい色合いのブルーグラデーションとピンクグラデーション、420mlはより陶器らしいカラーリングのネイビー、ベージュを採用。おしゃれなデザインで、自分用にはもちろん、ギフトやプレゼントにもオススメだ。サーモス 真空断熱タンブラー○食洗機OK・丸洗いOK○保温・保冷両用○落としても割れない○冷たさ・温かさ長持ちJDM-340・価格:4,500円(税抜)・容量:340(ml)・保冷効力:7℃以下(1時間)・本体寸法/幅×奥行×高さ:7.5×7.5×12.5(約cm)・本体重量:0.2(約kg)JDM-420 ・希望小売価格:5,000円(税抜) ・容量:420(ml) ・保冷効力:7℃以下(1時間) ・本体寸法/幅×奥行×高さ:7.5×7.5×14.5(約cm) ・本体重量:0.2(約kg)問い合わせサーモスお客様相談室TEL(ナビダイヤル):0570-066966https://www.thermos.jp/
アイテム調理器具・食器クーラー・保冷 
「澤藤電機」より小型/ポータブル冷凍冷蔵庫「Pacificool」(パシフィクール)が新登場!
「澤藤電機」より小型/ポータブル冷凍冷蔵庫「Pacificool」(パシフィクール)が新登場!
小型で持ち運びにも便利な、ポータブル冷凍冷蔵庫「Pacificool」(パシフィクール)が人気のエンゲル冷蔵庫シリーズのメーカー「澤藤電機」より発売される。かわいいフォルムと優れた機能性で車載使用も家庭使用も可能で、定番のアウトドアから、ホームパーティーやベッドサイドのサブ冷凍冷蔵庫として室内外を問わず幅広く便利に使うことができそうだ(室内などのAC100V電源での使用には、別売りのACアダプターが必要となるので注意が必要)。豊富な機能に加え、3カラーが用意されているので、自分好みの色でチョイスすることもできそうだ。気になった人はぜひチェックを。●タッチパネルで操作も楽々!ON/OFFの操作や-18度~10度まで、タッチパネルで1度刻みの温度設定が可能。プレミアムモデルでは、専用アプリでスマホやタブレットからの操作も可能。※「Pacificool」アプリをインストールしBuletoothで連動。 ●電源は、DC/ACどちらも使用可能!DC12V/24V対応のシガーソケット用DCコードが付属。別売りのACアダプターを使えば、家庭のコンセントからも使用可能。さらにプレミアムモデルには、USBポートも搭載で、モバイルツールの充電などにも利用ができる。 ●バッテリー保護機能も搭載!バンテリーの電圧を検知して自動でON/OFF、クルマのバッテリー上がりを防止。Pacificool(パシフィクール) ・庫内容量:21リットル ・外寸:幅610mm 奥行320mm 高さ297mm ・庫内寸法:幅375mm 奥行250mm 高さ223-235mm ・収納目安:缶(350ml)30本 / ペットボトル(500ml)19本 ・重量:11.5㎏(本体のみ) ・使用電源:DC12V/24V ・冷却性能:-18度~10度 ・付属品:シガーソケット用DCコード ・希望小売価格 : ベーシックモデル¥49,800(税込)、プレミアムモデル¥59,800(税込) ・2020年 春発売開始■問い合わせ 澤藤電機 株式会社 https://www.sawafuji.co.jp/
アイテムクーラー・保冷電源 
「AVEST(アベスト)」の車載用冷凍・冷蔵庫。静音設計で、12V・24V対応!
「AVEST(アベスト)」の車載用冷凍・冷蔵庫。静音設計で、12V・24V対応!
アウトドア・レジャーシーンやスポーツ観戦などに役立つ冷凍冷蔵庫がアベストより発売。天板にはスタイリッシュな鏡面ブラックが施され、主張しすぎない落ち着いたカラーリングで、車内と調和が取れそうだ。+20~-25℃まで1度ずつ細かい温度設定機能が搭載され、内容量は26L、32L、55Lの3種類がラインナップ。エコモード、急速冷凍モードの2つのモード設定に加え、バッテリー保護機能(3段階)も搭載されている。DC12/24V兼用、AC100Vアダプター(別売)で乗用車やトラック、家庭用どこでも使用可能で、40db前後の静音設定となっているのも嬉しいポイントだ。詳細はコチラからチェックしてみよう。税別価格: 26L(36000円) 32L(44500円) 55L(49500円) URL:https://avest.jp/item/av-zq
アイテムクーラー・保冷自動車 
本格工具ブランドから、タフすぎるクーラーボックス登場!?
本格工具ブランドから、タフすぎるクーラーボックス登場!?
米国を代表する工具ブランド「デウォルト」から、ツールボックスシリーズ「タフネスシステム」の新製品としてクーラーボックスが7月中旬より発売される。クーラボックスとして最高水準であるIP65準拠の防水・防塵性能や5日間の氷保持能力など、プロ仕様の高機能。同シリーズの「ツールキャリア」との連結、ボトルオープナーや缶ホルダーを装備するなど本格的な性能が所有欲をくすぐる。希望小売価格は3万3000円。【問】http://dewalt-jp.com/ TEL.03-5979-5777
アイテムクーラー・保冷 
サーモスアウトドアシリーズ体験1
サーモスアウトドアシリーズ体験1
 魔法瓶のグローバル企業として、人や社会、環境にも優しいライフスタイルを提案するサーモス株式会社では、その優れた真空断熱技術とこれまで培った多彩な製品開発力を生かしてアウトドアシーンで活躍するラインナップを2019年3月に発表し、注目を集めている。そんなサーモスのアウトドアラインナップのメディア体験会があるということで、山中湖のキャンプ場へ足を運んでみた。ラインナップはステンレスボトル(ROB-001)、真空断熱タンブラー(ROD-001)、保冷缶ホルダー(ROD-002)、真空保温調理器 シャトルシェフ(ROP-001)、ソフトクーラー22L(ROC-001)と26L(ROC-002)、真空断熱ステンレスボウル(ROT-001)、真空断熱ステンレス深型プレート(ROT-002)、ステンレスプレート(ROT-003/004)と全6種13アイテム。まずは、アウトドアに欠かせないドリンクを美味しく提供できるアイテムからまずは、キャンプシーンにあるだけでかっこよさがアップしそうなステンレスボトル。高い保温力・保冷力を備えたステンレス魔法瓶構造。コップ付きで、ちょっとした移動時やファミリーでのハイキングにも活躍してくれそうだ。真空断熱タンブラーは、回転式のレバーで簡単に開閉できるストレスフリー構造。ティーバックがかけられるフックがついていて、熱々の飲み物の中からティーバックが簡単に取り出せるのが嬉しい。ビールやチューハイ好きに大人気、保冷力の高い保冷缶ホルダー。30度の室温でも缶中の温度上昇を抑えて美味しく飲むことができる。飲み口をつければタンブラーとしても使えるのでひとつは持っておきたいアイテム。
アイテム調理器具・食器クーラー・保冷 
サーモスアウトドアシリーズ体験2
サーモスアウトドアシリーズ体験2
サーモスアウトドアシリーズの体験レポート第二弾は、食材を扱うときに便利なアイテム。さっそく見てみよう!熱いスープなどを入れても外が熱くならない真空断熱のステンレスボウルと深型プレート、丈夫で扱いやすいステンレスプレートは、お手入れしやすく、アウトドアだけでなく日常でも使用したくなるアイテムだ。「キャンプでもあと一品増やしたい」「小さな子供がいて調理に時間をかけられない」といった人たちにおすすめなのが、サーモスの人気調理器シャトルシェフ。鍋につきっきりになる必要がなかったり、家で下準備して移動時間に煮込めたり、活躍することまちがいないだろう。保冷力も高いので、ワインボトルを冷やすこともできる。そして最後は5層断熱で冷たさをキープするソフトクーラー。冷たさのキープ力が高いのはもちろん、インナーバッグがついているのでドリンクと食材を分けてしまうことができる。整理整頓がしやすいだけでなく、使いたいものをさっと取り出せるので冷気も逃げにくい。 サーモスアウトドアシリーズ全13アイテムは、素材を活かしたシンプルなステンレスと、シックなミッドナイトブルーの2色で展開され、無骨でワイルドなシルエットがアウトドアフィールドに自然と溶け込んでいる。これまで数多くの製品を夜に送り出しているサーモスが、その技術を注ぎ込んで作り出したこのアイテムたち。見た目だけではないことは、使ってみたらすぐに分かる。しかし、日常から離れて屋外の過酷な環境で使ってみて本当のすごさを実感してほしい。商品の詳しい仕様はサーモスの公式サイトでチェックしてみよう。https://www.thermos.jp/product/pickup/outdoor/index.htmlサーモスアウトドア体験レポート1はコチラhttps://www.garvyplus.jp/node/4402
アイテム調理器具・食器クーラー・保冷 

ランキング(人気の記事)

【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK林間キャンプラビット
キャンプラビット

灯の少ない静かなキャンプ場で夜空を満喫贅沢な滞在を存分に楽しもう!

林間に広がる静かなオートキャンプ場。サイトは複数のサイトが隣り合わせで取れるグループ用のサイトのほか、雑木林に囲まれたファミリー向けのプライベートサイトがある。周囲には自然の木々が数多く残され、アカマツやカラマツといった樹木に囲まれて夏は涼しくキャンプができる。サイトは細かい砂利が敷き詰められているため水はけがよく、マットがなくても快適に寝られる。照明は最小限で、夜はランタンやライトが必要だが、美しい星空を楽しめるというメリットも。場内には余笹川の支流が流れ、沢での涼みやホタル鑑賞が楽しめる。場内全体に起伏があるので、どこにテントを張るかで違った雰囲気が味わえる。場内には風情満点の完全貸切制露天風呂(有料)があってのんびりできる。四季折々の風景を楽しみながらリラックスできるのも魅力。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸長瀞キャンプヴィレッジ
長瀞キャンプヴィレッジ

場内の本格的な温泉が魅力!

都心からクルマで1時間ちょっと、最寄りの秩父鉄道樋口駅からは徒歩15分ほどの場所にある自然豊かなキャンプ場。目の前の荒川では遊泳はできないが、川のせせらぎを聞きながらのんびりと時間を過ごせる。サイトは8×10mと広めに取られているので、隣と距離があり快適。林間サイトのため日陰があり、夏でも比較的涼しく感じられる。タープが張りやすいのも便利。地面は砂と土で柔らかいため、30㎝以上のペグがあるといい。トレーラーは場所によって入場可。キャンパーから人気が高いのが、場内にある天然温泉が楽しめる露天風呂付きのオイルランタンが灯された大浴場だ。キャンプ場宿泊者は無料で入浴することができる。ランタンがゆらめく中、自然を眺めながらの入浴は至福の時間だろう。バンガローには専用の屋根付きBBQスペースがあり、雨でも気にせず楽しめる。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間イレブンオートキャンプパーク
イレブンオートキャンプパーク

芝生がきれいなフィールド

雑木林に囲まれ、緑の芝生に覆われたキャンプ場は、豊かな自然環境と充実した設備を誇る。敷地5万㎡に広がる120区画ものサイトは、1区画が120㎡。うちAC電源付きサイトは67区画。いずれのサイトにも木が配置されており、木陰やプライベート空間を確保できる。ワイルド派志向の人には、直火可能な野外炉を設置したサイトがおすすめ。ピクニック広場や多目的広場、キャンプファイヤーサークルも広くとられ、開放感がある。サニタリー棟には炊事場、水洗トイレ、温水シャワー、ランドリーなどが設置されて快適な環境。
ぷらっとキャンプ

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