ニュースの記事一覧(664件)
- 2500アイテムが揃う!? 「sotosotodays@TOKYOフェア」が6月1日から開始!
- 2500アイテムが揃う!? 「sotosotodays@TOKYOフェア」が6月1日から開始!
- 神奈川県・小田原にある人気アウトドアショップ「sotosotodays」が、6月1日(水)〜7日(火)の間、東京駅八重洲北口にある百貨店・大丸東京店で期間限定ショップを展開!話題のモバイルテントサウナ、サウナストーンなども期間限定店舗に並ぶ予定。ニーモのムーンランダーテーブルなど、あまり実物を見る機会のないギアも。トレンドを抑えたギアや他ではなかなか見られないレアな海外モデルのテント、オリジナルアイテムなど、幅広い商品展開が人気のsotosotodaysが、東京駅からすぐ近くの大丸東京店に店舗展開とあって、注目度は抜群! 期間中には約2500点のキャンプギアが揃い、お得なセット販売商品なども用意する予定とのこと。夏のキャンプシーズンを前に、ギアを実物チェックするキャンパーで賑わいそうだ。ユニフレームとナショナルジオグラフィックがコラボ製作したソロポット P-1400。インスタントラーメンが作りやすい軽量アルミクッカー。また、期間中にsotosotodaysに縁のあるゲストが登場するとの情報も。詳しいイベント内容とともに、sotosotodaysのSNSなどをチェックしよう!sotosotodaysFacebook:https://www.facebook.com/sotosotodays/Instagram:https://www.instagram.com/sotosotodays/
- ニュース、アイテム
- ソロキャンプにおすすめのキャンプ場をピックアップ! 「ガルヴィ特別編集 ソロキャンプ場ガイド」発売開始!
- ソロキャンプにおすすめのキャンプ場をピックアップ! 「ガルヴィ特別編集 ソロキャンプ場ガイド」発売開始!
- 毎年大好評の「オートキャンプ場ガイド」の派生本として、ソロキャンプ歓迎のキャンプ場を集めた「ガルヴィ特別編集 ソロキャンプ場ガイド」が発売!オートキャンプ場ガイド掲載では、主にしてファミリーが利用しやすいキャンプ場を掲載紹介していますが、この本ではソロキャンプもOKなキャンプ場をピックアップ! 大人1人でのモデル料金や場内MAP、施設アイコンでどんなキャンプ場かがすぐにわかります。焚き火やゴミ捨て、周辺環境など宿泊前に知っておきたい情報も掲載! ソロ専用の料金やソロ泊に適したフリーサイトがあるキャンプ場などを集めています。本誌のご購入はこちら!また、ひとことで「ソロキャンプ」と言ってもそのスタイルはさまざま。どの移動手段(クルマ、オートバイ、自転車、徒歩)が適しているかをアイコン表示しています。そしてこれまた好評の10%OFFクーポン付きです。お得にソロキャンプへ出かけよう! ※利用できないキャンプ場もあります。また、一部10%OFF以外のサービスとなるキャンプ場があります。巻頭特集では、クルマに小径車を積み込んだソロキャンプ旅スタイルを紹介。モデル/トラベルライターとして活躍する山下晃和さんの身軽でスマートなキャンプ旅を送るヒントが。さらにソロキャンプに適した最新ギアカタログや、キャンプスタイル考察なども掲載。掲載エリアは、北は北海道から南は沖縄まで、日本各地を幅広く紹介!【掲載エリア】北海道、岩手県、山形県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県、群馬県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、新潟県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、富山県、石川県、福井県、滋賀県、奈良県、和歌山県、兵庫県、岡山県、広島県、島根県、香川県、愛媛県、佐賀県、大分県、鹿児島県、沖縄県ソロでも快適な、お気に入りのキャンプ場を見つけよう!本誌のご購入はこちら!発売日:5月30日定価:1650円(税込)
- ニュース、雑誌
- 身体の声に耳を傾け続けた旅の記録『BODY JOURNEY』
- 身体の声に耳を傾け続けた旅の記録『BODY JOURNEY』
- 雑誌『TRANSIT』の元副編集長である池尾さん。現在は、京都在住のフリーランスとして活躍中です。これまで旅について考えてきた池尾さん(しかし、鼻炎持ち&虫に弱いので旅スキルは低め)が、本を通じて旅を見直します。これを書いている今(2021年1月)も、感染者数・死亡者数が決まって取り沙汰される日々は続いているが、2020年は個人的にも生命について考えることの多い年だった。まず第二子の妊娠に驚いたのはもちろん、その一方で、友人の子どもの急逝の知らせに心を落としたり、面会が遮断された老人ホームで暮らす祖母の残された時間を思ったり……。身動きの取れない身体に対し、心は慌ただしい1年だった。そんな折に出会ったのが本書『BODY JOURNEY』だ。素朴なタッチのドローイングに、体温を感じるような桃色のカバー。帯にある“すこやかに生きるってなんだろう?”というコピーを確認するや、その自分なりの答えを見つけるのにそっと寄り添ってくれる本に違いない、と確信した。「手には力がある。これからは生きている限り、大切な人に触れることをしていこう」と本書の冒頭にあるように、入院中の父親に向けて施した足のアロママッサージがきっかけとなり、手あての力に気づいたという著者。それは病に苦しむ人の心身はもちろん、見守る人の心さえも、癒し、緩ませるもの。本書では、家族や先輩の死、また自身の不調をきっかけに様々な自然療法とその施術家に出会い救われてきた著者が、それらに共通して軸となる“手あての力”に光を当て、そのはたらきを探っていく。取り上げられているのは、彼女が信頼をおいている整体、ロミロミ、アロマ、ハーブ、フラワーレメディ、アーユルヴェーダといった数名の施術家たち。ただ、それら手法を事細かに紹介する実用書ではなく、著者自身が施術体験を通して物語を紡いでいく紀行文の形式だ。おそらく丹念な取材を重ねられたのだろう、彼らの施術への思いやバックグラウンドなどが事細かに書かれた文章からは、各々が信じる手あての神秘と可能性がストレートに胸に響く。一般的に旅というと新しい場所へ出向いて出会いや体験を重ねる“外”向きのものに聞こえるが、対して本書では、自分の身体や意識を観察する“内”向きの矢印が繰り広げられる。本書が押し付けがましくないのはそこだ。個人的には、自然療法や自然治癒力を心強く感じていながらも西洋医療反対というわけではなく、何事もバランスが大切だと思う方。なので、本書が西洋医療を否定しているわけではなく、また特定の自然療法を偏愛しているわけでもない部分で、一気に親しみを覚えた。著者は「自分は医療の専門家ではないから(本書)」と前置きしつつ、自身に起こった心身の変化にじっくり向き合い、丁寧に言語化し、あくまで選択は読者に委ねる姿勢。身構えることなく読み進められるし、なによりストレートに心に響くのはそのためだと思う。著者つるやももこさんのプロフィールを見て納得。彼女は、全日空の機内誌『翼の王国』の編集部員としてスタートし、およそ20年の間「旅とひと」をテーマに編集・執筆を重ねてきた人だったのだ。「病院の先生以外に、自分のからだのことや心のクセを知っていてくれる「主治医」=「手あての人」を持っていると、ちょっとだけ安心して忙しい毎日を駆け抜けることができるよ、と伝えたい」(本書)本書を読了した時、著者つるやももこさんが昨年、本書刊行後に急逝されていたのを知った。著者はこの温かいメッセージを、身体を張って世に届けてくれたように思えてならない。今はもう本人に直接伝える術はないけれど、そのことにただただ感謝の気持ちでいっぱいになる。(書名)『BODY JOURNEY -手あての人とセルフケア-』つるやももこ・著アノニマ・スタジオTEXT / 池尾優(編集者) この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
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- 文化人類学者が全ての考える人に贈る 世界を考える、思考のヒント集
- 文化人類学者が全ての考える人に贈る 世界を考える、思考のヒント集
- 雑誌『TRANSIT』の元副編集長である池尾さん。現在は、京都在住のフリーランスとして活躍中です。これまで旅について考えてきた池尾さん(しかし、鼻炎持ち&虫に弱いので旅スキルは低め)が、本を通じて旅を見直します。朝起きて、眼鏡をかけ、歯を磨いて、コーヒーを飲んで、バスに乗って美術館へ行って……。もしも、普段当たり前のように見えている世界が、実はそうじゃなかったら? どんな感じか、ちょっとワクワクしてくる。そんな風に、私たちの世界を見る目に変化をもたらしてくれるのが本書。文化人類学と聞いて思い浮かぶのは、ジャングルや砂漠などの辺境の地で調査(文化人類学ではフィールドワークと呼ぶ)をする光景。ニッチな研究に見えるから、本書も、これを専攻する人向けの専門書と思うかもしれないけれど、むしろその逆だ。本書は13人の文化人類学者が、それぞれ活躍するフィールドでの知見・体験を例に、文化人類学特有の思考法について記したもの。そもそものところから始めると、本書によると文化人類学とは、“どんどん要素を増やして複雑さに満ちた世界そのものを描き出そうとする” 学問で、“その複雑な世界を前に、一見無関係に見えることを比較対象にしたり、私たちが「常識」だと信じる物事の切り分け方とは違う枠組みをもってきたりして、考える。その遠回りに見えるプロセスを大切にしている” のだと言う。そこで大切にされているのが“「近さ」と「遠さ」” の考え方。フィールドワークのように対象物にできるだけ近づいて物事を理解しようとする「近さ」が大事な一方で、同時に「遠さ」のなかでも思考することが重要なのだそうだ。本書では、自然、技術、戦争、貨幣、呪術、子育といった様々な分野に渡って思考のヒントが説かれていて、どれも面白くて捨てがたいけれど、ここではほんの入り口だけをご紹介。例えば「貨幣と信用」では、仮想通貨についてミクロネシアのヤップ島で使われてきた石の貨幣をもとに考えたり、「呪術と科学」では北米先住民のオジブウェイの人々が、誰かに危害を与えようとする際に行う呪術と、「コラーゲンをとるとお肌がプルプルになる」という現代日本のコラーゲン神話との間に類似性を見出したりする。また「技術と環境」では、人間とサイボーグという正反対(に見える)な存在について、人が石器を生み出したことで狩猟社会が成立した旧石器時代を例に論じてみたりする。もう気づいているかもしれないけれど、本書の中に答えはない。あるのは、よりよい思考を巡らすためのアプローチの方法のみ。読了後は、必要なものが完璧に揃ったペンケースやツールボックスを手に入れた気分とも似ていて、これから何を考えようと楽しみになる。大抵のことはググれば瞬時に正解(っぽいもの)が分かる現代世界に生きるのは、いつだって思考停止のリスクに晒されているとも言える。そんな今、本書は「もっと思考を!」とお尻を叩いてくれる、ある意味有難い存在とも言えそうだ。(書名)『文化人類学の思考法』松村圭一郎、中川理、石井美保・編世界思想社TEXT / 池尾優(編集者) この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
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- 飲める成分の口腔ケア製品、歯磨きジェル 「オーラルピース」
- 飲める成分の口腔ケア製品、歯磨きジェル 「オーラルピース」
- アウトドアメディアを中心に活躍するフォトグラファー・野呂美帆さんが、普段の生活にも取り入れたいアウトドアアイテムを紹介。今回は、水がない緊急事態でもサッと磨けて、自然に優しく、アウトドアでも役立つ、オーラスピースの歯磨きジェルです。一昨年の夏、ユーコン川をカヌーで下るという旅に出かけた。ユーコン川とはカナダからアラスカに流れる雄大な川で、カヌーイストの憧れの地。電波も届かないような大自然の中で1週間のカヌートリップ。日中は川を下りながら過ごし、夜になると所々にあるキャンプ地にテントを張って一夜を明かす。キャンプ地といってもトイレもシャワーもなく、水場だってない。そのあたりの情報は前もって調べていたので大きなウォータータンクに入るだけの水を入れて持っていった。それでも、飲水用に、料理用にと水は貴重な存在だった。そこで活躍したのがオーラスピースの歯磨きジェル。アウトドアショップで「水の貴重な災害現場、アウトドアに!」というキャッチコピーを読んで、ユーコンにぴったり!と購入した。パッケージだけ見ると一見海外のものに見えるが日本製。いろんな大学や医療研究センターと共同開発して作られた、からだにも自然にも優しい、飲める成分の口腔ケア製品だという。飲めるというのは飲み込んでも安全な成分、オーガニック成分でつくられていて、腸管内で速やかに分解・消化してくれるから。水がない緊急事態でもサッと磨いてぺッと出せば十分スッキリするし、虫歯も防げる。そして自然環境に排出されても微生物によって分解され、微生物生態系に影響を与えず、流した先にある海も汚さないと地球のことまで考えられている。実際、ユーコンでも自然の素晴らしさを間近で感じ、守り続けなければいけないと思った。山でもキャンプでも自然に近ければ近いほど、人間が与える影響はダイレクトに反映される。歯磨きなんて小さなことかもしれない。しかし、その小さな意識はきっと何年後かに大切な自然を守っているだろう。そう信じて、私は今日も歯を磨こうと思う。TEXT / 野呂 美帆(フォトグラファー)この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
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- 今週末開催! 「弥生いこいの広場OUTDOORフェス2022」で最新ギアをチェック!
- 今週末開催! 「弥生いこいの広場OUTDOORフェス2022」で最新ギアをチェック!
- 今週末、5月28日(土)~29日(日)の2日間にわたって、青森県・弥生いこいの広場オートキャンプ場で「弥生いこいの広場OUTDOORフェス2022」が開催される。コールマンのテントやタープなどのキャンプギア展示にはじまり、ギアが当たる抽選会、青森県内のキャンプ場紹介コーナーなど、盛りだくさん。ほかにも、ジャージー牛乳搾りや薪割り、アウトドアクッキング、クラフト、スタックラインなど体験コンテンツも充実しているので、親子で楽しむことができそうだ。また、キャンピングカーやスバルのSUV車の展示もあるので、実車をチェックできる貴重な機会だ。最新情報は、下記キャンプ場HPやイベントHP、Facebookページを確認しよう。弥生いこいの広場HPhttp://www.hirosakipark.or.jp/yayoi/index.html弥生いこいの広場Outdoorフェス2022HPhttp://www.hirosakipark.or.jp/yayoi/outdoor_fes/弥生いこいの広場Outdoorフェス2022Facebookページhttps://www.facebook.com/yayoioutdoorfes/
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- “自然と調和する生き方” を知る アボリジニと旅した冒険書
- “自然と調和する生き方” を知る アボリジニと旅した冒険書
- 雑誌『TRANSIT』の元副編集長である池尾さん。現在は、京都在住のフリーランスとして活躍中です。これまで旅について考えてきた池尾さん(しかし、鼻炎持ち&虫に弱いので旅スキルは低め)が、本を通じて旅を見直します。旅が好きだったり、オーストラリアに行ったことがあれば、オーストラリアの先住民・アボリジニに興味のある人は多いと思う。かく言う私もその一人。そこで、「ドリーミング」や「ソングライン」をはじめとする、彼らの信仰や世界観を紐解こうといくつかの本を読んでみたものの、頭では理解できるものの、なかなか自分事としてはしっくりこない。というのも、彼らの世界観はまるでファンタジーともいえるほど、現代社会とギャップがありすぎる。そんなもどかしさを抱いている人にお勧めしたいのが本書だ。ヘルスケア従事者である50代のアメリカ人女性が、アボリジニの部族と共にアウトバックと呼ばれる荒涼とした大地を、4ヶ月間歩き通した放浪旅の記録。着の身着のまま、という言葉があるが、著者の旅は、着ていた洋服、靴、貴重品一式をアボリジニの人々に燃やされてしまうところから始まる。身体には部族の女性と同じ布一枚を纏い、足は裸足で、ディンゴの皮でできた敷布と動物の膀胱でできた水筒、また最低限の道具だけを携えて。彼らは基本的に食糧を持ち歩かず、その日の食糧はその日に調達する放浪旅だ。いわゆる西洋医学界で“バリキャリ”の著者がひょんなことから部族の旅に同行することになり、時にうろたえ、時に心を動かされながらも経験を重ねていく展開には、まるで自分もそこにいるかのような心地で追体験できる。旅の朝は、彼ら自身と世界の調和に感謝し、全員で祈りを捧げるところから始まる。植物の種、木の実、果物、アリにシロアリ、あらゆる昆虫や地虫、トカゲ、蛇といったその時々に出合う生き物は、その日の食糧として現れるもので、人間はそれらを有り難く受け取ることで、天は再び恵みを与えてくれると彼らの世界では信じられている。代わりに、彼らはそれらを取り尽くさないことも徹底している。あらゆる自然の恵みは、アウトバックに棲む全ての生き物と分け合うものだからだ。食糧調達だけではない。一定のリズムで歌うことで歩いた距離を測ったり、砂漠の下に流れる地下水の音を聴いて水のありかを見つけたり、さまざまな効能の植物を炎症や疾患に使い分けたり、野宿の際にはディンゴの皮の敷布や人肌で暖をとる方法だったり、彼らはほとんど身ひとつでアウトバックで生きる術を知っている。また、3km離れた人とテレパシーをとったり、添木もせずに骨折を治したりする様からは、彼らが聴覚、視力、嗅覚に優れるだけでなく、同じ人間でありながら特別な力が備わっていると思わずにいられない。社会保障は皆無で、限りなく不安定な環境下で、この部族にはストレスもなければ癌も心臓病も存在しないという事実に、著者は医療従事者としても惹きつけられていく。本書は、そういった数々の不思議を化学的に解明するものではない。それらの根底に流れる、彼らの生きる姿勢が真のメッセージと言える。自分、家族、隣人、地球、すべてを無条件に受け入れ愛すことの素晴らしさ。すっかり形骸化した“ナチュラルライフ” が溢れる今、自然と巧みに調和して生きることの本質がここには詰まっている。(書名)『ミュータント・メッセージ』マルロ・モーガン・著小沢瑞穂・訳角川文庫TEXT / 池尾優(編集者) この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
- ニュース
- 雨や暑い季節でも快適! リゾートホテルクオリティの “舞子流” グランピング
- 雨や暑い季節でも快適! リゾートホテルクオリティの “舞子流” グランピング
- 関越道・塩沢石打ICからわずか2分とアクセス抜群の立地にあり、魚沼平野を一望できる展望の良さで人気の舞子高原オートキャンプ場。ここではオートキャンプだけでなく "舞子流" のグランピングの展開も行なっている。ここでは、これからの季節、雨や暑さで「キャンプはちょっと」と控え目な気持ちになってしまう人におすすめの"舞子流"グランピングを紹介。 設営済みの施設に宿泊し、あらかじめ用意された豪華食材のアウトドアディナーでラグジュアリなキャンプ体験ができるグランピングにプラスされる "舞子流"グランピングとは、隣接の「舞子高原ホテル」施設の一部を利用できるということ。ホテルの、自然光に包まれたオープンジャグジーを完備した温泉大浴場「飯士(いいじ)の湯」で身体を休めることができ、朝食は地元で採れた 新鮮食材をふんだんに使ったブッフェを堪能できる。こういったホテルならではのサービスがプラスされ、舞子ならではの上質のリゾート体感ができるのだ。昨年8月に、冷暖房完備のドームテントが5 サイト増設され、今夏も3サイト増設となる。10サイトのベルテントと、8サイトのドームテントの計 18 サイトとなる。舞子リゾートの広大な敷地に、サイト間のスペースをたっぷり確保して配置しているので、絶景を眺めながら、自分たちだけの空間でゆっくり過ごすことができるのもポイントが高い。ドームテントベルテント設営や撤収の手間が不要なだけでなく、これからの雨が多い時期で濡れたテントを干したりといった事も考えなくていいし、冷房を使用すれば暑さで眠れないということもない。これからの季節の選択肢に "舞子流"グランピングも入れてみてはどうだろう。※ベルテントは冷風機のみ。場内でディスクゴルフもできる■舞子グランピング住所:新潟県南魚沼市舞子2056-108営業期間:2022年4月23日(土)~10月22日(土)チェックイン:14時~/チェックアウト:~10時定員:1サイト4名まで(2名以上)URL:https://www.maiko-resort.com/summer/glamping.html
- ニュース、キャンプ場
- クルマ&キャンプ好き必見! アウトドア×カスタムカー「 Let’s Chill Out!2022」開催決定!
- クルマ&キャンプ好き必見! アウトドア×カスタムカー「 Let’s Chill Out!2022」開催決定!
- 日本では初となるアウトドア×カスタムカーを軸とした、多様なスペシャルカルチャーが集結するイベント、「 Let’s Chill Out!2022」が、6月4日(土)〜5日(日)の2日間にわたって、あさぎりフードパーク ドローン飛行場で開催される。「スペシャルカルチャーが表現するオートキャンプにより、キャンプに対しての新しい発見、クルマに対しての新しい発見の機会を提供すること」をコンセプトとしたこのイベント。会場では、アメ車や欧州車のカスタムカーにはじまり、ビンテージカー、国産旧車カスタムカー、キャンピングトレーラー、バンライフカー、キャンパーバン、オーバーランドカスタムカー……など、多種多様なショーカーを展示。また、アウトドアギアやカーパーツの展示・販売、アメリカン雑貨や古着、ビンテージアイテムの販売、スペシャルゲストによるワークショップも開催予定だ。すでに一般キャンプサイトチケットは完売(キャンセル待ちを受付中)しているが、日帰り参加は可能。さまざまなクルマが集うアウトドアイベントへ、ぜひ出かけてみよう!■開催概要Let's Chill Out! 2022(レッツチルアウト 2022)【日程】2022年6月4日(土)9:00~17:00 5日(日)9:00~16:00 ※雨天決行、荒天中止、前泊有り【会場】あさぎりフードパーク ドローン飛行場 〒418-0101 静岡県富士宮市根原449-11【入場料金】 ●日帰り入場券 入場料(1Day)※中学生以下無料: 前売1000円 当日1500円 駐車料(1Day): 自動車1000円/台 バイク500円/台 https://letschillout.jp/ticket/dayticket/ ●一般キャンプ券(フリーサイト) オートキャンプ券10000円/1人・1台 バイクキャンプ券 5000円/1人・1台 追加入場券¥1000/人 追加駐車券(クルマ)2000円/台 追加駐車券(バイク)1000円/台 https://letschillout.jp/ticket/campout/公式WEB:https://letschillout.jp/ Facebook:https://www.facebook.com/letschillout2020/ Instagram:https://www.instagram.com/letschillout2020/ Twitter:https://twitter.com/letschillout20/
- ニュース
- 和紙のソックス「Sara Skin(サラスキン)」が、暑い時期に快適!
- 和紙のソックス「Sara Skin(サラスキン)」が、暑い時期に快適!
- 天然和紙糸を使用した、快適でエコなソックス「Sara Skin(サラスキン)」がアトムから新発売!吸放湿・速乾性に優れたマニラ麻を原紙としているので、軽くサラッとした風合いで履き心地バツグン。また、丈夫で毛玉ができにくいのが特徴で、天然の抗菌防臭加工も施されている。サラスキンはオーガニック認証とエコレベルスタンダード100の2つの認証を取得しており、タイプは先丸と5本指の2タイプ。カラーはブラックとネイビーの2カラーをラインアップしている。キャンプやタウンユース、スポーツ、ハイキングなど、さまざまなシーンで大活躍するソックスだ。【問】アトム株式会社℡. 0846-26-3351https://www.atom-glove.co.jp/
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- 新しい“目玉”で 路上を歩くための入門書『路上観察学』
- 新しい“目玉”で 路上を歩くための入門書『路上観察学』
- 雑誌『TRANSIT』の元副編集長である池尾さん。現在は、京都在住のフリーランスとして活躍中です。これまで旅について考えてきた池尾さん(しかし、鼻炎持ち&虫に弱いので旅スキルは低め)が、本を通じて旅を見直します。路上のハリガミを見てクスリと笑ってしまった。そんな経験ありませんか? 例えば、こんなハリガミ。「よい子供さん、石を投げないでね」(『ハリガミ考現学』南伸坊より)これが目に止まるのは、よくある「良い子の皆さん」の代わりに、「よい子供さん」という聞き慣れない表現をしているからに思えるけれど、実際は、文言から漂う張り主の性格や優しい問いかけの裏にある目論見なども一体となり、その可笑しみを醸成している。このハリガミというのはほんの一例で、本書が取り上げる「路上観察学」の対象は“路上にあるものすべて”。本書では、路上観察の術を知っている者たちによる寄稿や対談、観察記録などを通じて、その心得が解き明かされていく。そもそも、路上観察学とはなんぞや? という人のために。路上観察学とは、赤瀬川原平、藤森照信、南伸坊、林丈二、松田哲夫、杉浦日向子、荒俣宏といった蒼々たる文化人により、1986年に結成された学問であり活動のこと(実際に学会的な活動をしていたわけではない)。路上観察といっても、ただ闇雲に街を観察すれば良いのではなく、ごくごく簡単に言うと、路上にあるものをよく観察し、スケッチや測量やフロッタージュ(こすり出し)などを用いて、ありのままに採集することだそう。具体的には、何かの“ため”になったり“ウケ”を狙ったりしたものは該当しない。それらを何ら意図せずに、自ずとズレた形で存在していることが重要だ。見たものを見たまま記録するという点で、路上観察に必要な目玉(本書)=視点は、時に子どものそれにも重なると本書はいう。では実際、路上観察学で目をつけるのはどんなものかというと……例えば、マンホールの蓋や看板に始まり、用途不明の階段やドア、解体現場の建物のカケラ、茶碗の割れ方、川に浮かんでいるもの、タバコの吸い殻、犬の糞尿(!)まで様々。なかには、ヨーロッパ旅行中にした放屁の記録を詳細に残したものもあり、その狂気じみた観察精神には呆れ…いや、圧倒させられる。けれどそれらを前に、一体なんのために、と思ってはいけない。“ため” にも “ウケ”にもならない純朴な記録こそが路上観察の正義なのだから。そんな静かな熱狂が詰まった観察記録をあれこれ見ていくうちに、不思議な感覚が湧き上がってきた。見慣れた街に、路肩に、ゴミ箱の中に、見るべきものはいくらでも転がっている。それらを密かに採集して愉しんでいるだなんて!と、読み終える頃には、彼らの目玉がすっかり羨ましくなってしまったのだ。どんな企画も新商品も、まずはコンセプトや形式が求められ、判断される今。対して、好奇心の向くままに、手と足をひたすらに動かしていく彼らの姿勢は骨太そのもの。そこには、時代に左右されない強さがある。そんな目玉をすぐに手に入れるのは難しいだろうから、まずは子どもの頃夢中になっていたものを思い出してみようっと。(書名)『路上観察学』赤瀬川原平、南伸坊、藤森照信・編ちくま文庫TEXT / 池尾優(編集者) この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
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- 安心感のある暖かな光、DODのLEDソーラーポップアップランタン
- 安心感のある暖かな光、DODのLEDソーラーポップアップランタン
- アウトドアメディアを中心に活躍するフォトグラファー・野呂美帆さんが、普段の生活にも取り入れたいアウトドアアイテムを紹介。今回は、暖かみがある光を放つ、DODの「LEDソーラーポップアップランタン」です。月明かりしかない暗闇の中でゆらゆらと揺れる炎。暖かみがあって、癒されて、安心感と落ち着きをもたらしてくれる。ランタンはキャンプの夜ならではの醍醐味だ。しかし、数年前にはりきって買ったガスランタンは、マウントの取り付けが難しく、予備のガスの心配や重くてかさばるなどという理由から、いつの間にか使わなくなってしまった。最近のキャンプは、少人数で気軽にのんびり。装備もどんどんミニマムになり、灯りも少しあれば十分なんじゃないかとLEDライトに切り替えてみた。DODのLEDソーラーポップアップランタンは、その名に“ランタン”が付いているように、白色1つに対し、暖色切り替えが3つもあって、暖かさに特化している。LEDと聞くと、白くて強い光が煌々と照らされるイメージがあったが、それは間違いだったよう。発光部分がシリコンなので、オレンジの光がさらに柔らかくなり、暖かみが増す。キャンドルのようにテーブルを彩ってくれたり、お酒を飲みながら語らう時間にもちょうどいい。一瞬でコンパクトになるポップアップ構造で、シリコン部分には蓄電素材を採用している。電源を切ってもブラックライトのように光るので真っ暗な中、ランタンがない!と焦ることはもうない。普段の生活では枕元に置いて常夜灯として使い、もしもの停電など緊急用に備えている。白色のハイパワーにすれば懐中電灯並みの明るさがあるし、USB充電の他にソーラー充電もできるので災害時にも役立つ。カラビナ式のフックハンガーがあったり、生活防水だったりと嬉しい機能もおさえていて抜かりない。手の届く場所にひとつあれば、キャンプの夜も災害に備える夜も、安心して眠りにつくことができるだろう。TEXT / 野呂 美帆(フォトグラファー)この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
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- 【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK高台東白川アウトドアリゾートGRANPEAKS
- 東白川アウトドアリゾートGRANPEAKS
キャンプ初心者にもおすすめおしゃれで快適なアウトドア体験ができる
快適なアウトドア体験ができるキャンプとグランピングの施設。とてもおしゃれな雰囲気で、ビギナーからエキスパートまで心ゆくまで楽しめる場所になっている。各エリア・サイトは広々とし、隣り合ったキャンパーとの距離を気にせず自由に過ごせる。仲間たちと楽しむもよし、静かに自然の中でゆっくりするもよし。希望に応えられるように様々なエリアとサイトを用意・計画中。ドームテントのある「GRAMPING AREA」、木々に囲まれた「HANANOKI AREA」、隠れ家サイトと野営サイトのある「EXPERT AREA」、星空オートサイト・フリーサイト・パノラマエリアのある「STAR AREA」、BBQができる「BBQ AREA」がある。売店や自動販売機などの設備も充実している。売店ではキャンプ用品やCROCEプロデュースの食材も手に入り、快適なアウトドア体験が待っている。各サイト駐車場有り。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK川岸Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド
- Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド
家族でのんびり、ゆったりと!豊かな自然で広々と過ごすぜいたく
南アルプスのきれいでおいしい水と、目の前の石空川のせせらぎ、広くてゆったりとしたテントサイトが魅力のキャンプ場。1万3000坪もの敷地の広さで、いつ訪れてものんびりとリフレッシュできる。家族みんなで、ゆっくり過ごしたい場所だ。きれいに清掃が行き届いたサニタリー棟はシンプルで使いやすく、給湯完備で気持ちよく使えると大評判だ。ログキャビンは4タイプで6棟あり、お湯が使えるシンク、温水洗浄機能付きトイレを完備しているキャビンが5棟。ペットと一緒に泊まれるキャビンが1棟ある。全タイプオプションでエアコンも利用出来る。オートサイトも多数バリエーションがあり、キャンプスタイルに合わせて選べるのも魅力。周囲を木々に囲まれているため、木漏れ日が心地いい。季節ごとに表情を変える自然が堪能できるキャンプ場で、ゆっくり過ごす贅沢を味わおう。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK海Azuri Camp Space
- Azuri Camp Space
海を眺めながらリフレッシュキャンプをしよう
あづり浜が目の前に広がるロケーション。志摩市でもトップクラスのきれいな星を楽しめるスポットで、天気が良ければキャンプサイトから満天の星空を見上げることができる。夕暮れやマジックアワーはもちろん、冬の時期は紀伊半島に沈んでいく夕陽も楽しめる。サイトスペースは全サイト約7.3m×10mで車の横付けができるオートキャンプサイトは全8区画でAC電源付きのサイトが5区画ある。海により近いシーサイドキャンプサイトは全9区画でAC電源付きのサイトは同じく5区画ある。車の横付けは設営・撤収時のみとなるので車の横付け希望やキャンピングカーはオートキャンプサイトがおすすめ。サイト数は全部で17区画と小規模のキャンプ場だが、小さいからこそできる居心地のいいキャンプ場を目指しているとのこと。- ぷらっとキャンプ
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