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ニュースの記事一覧(664件)

コロンビアの2022秋冬モデル展示会速報!
コロンビアの2022秋冬モデル展示会速報!
コロンビアスポーツウェアジャパンが展開する「Columbia」「Columbia Black Label」「MOUNTAIN HARDWEAR」の、2022年秋冬モデルの展示会が開催されたので、さっそく行ってみた。ライトなアウトドアユースに適したものからハードな冬山登山用のものまで幅広い展開で、ウエアの種類もバリエーションも多くて紹介しきれないほどなので、キャンプに適した話題の商品をいくつかピックアップ。CHICAGO AVENUE(TM) PATTERNED REVERSIBLE FLEECE JACKET。\26,400「撥油」(はつゆ)機能を備えたウエアは、豪快なキャンプ料理の大きな味方。水・汚れを防ぐ撥水加工「オムニシールド」に、分子レベルの加工で油を弾きやすく、落ちやすくした「分子撥油」の加工をプラスしたアイテムが充実。リバーシブルになっていて、撥油加工がしてあるのは下の写真、裏面。油を弾くうえに落ちやすいということは、汚れにも強いわけで、まさにキャンプにうってつけ。水や油を弾くけれども空気を遮断せずに通気性を保つため 、着心地はとても快適だ。プルオーバーフーディーなども展開予定。左のポケット上についたデイジーチェーン、こういう遊び心が楽しいね。小さなカラビナをつければモノを落とす心配もなくなる。ヘイジーレイジー モック オムニテック ヘイジーレイジー モック オムニテックの新色。こちらも超撥水・撥油加工がしてあり、その機能はウエア以上に足元でこそ効果が即わかるもの。屈んだり膝をついたりすることも多いキャンプで足を動かしやすいように、拇指球からつま先を横断する形でスリットが入っていて、足にもシューズにも負担がかからないのも大きな特長。スリッポンのように脱ぎ履きが簡単なのも、テント生活にバッチリ。 とりあえず今回は速報として、追っての情報をお待ちください!※いずれも2022年9月以降販売製品問い合わせ先:コロンビアスポーツウェアジャパン 
ニュースアイテム 
瀬戸内海と石鎚の豊かな自然を満喫! シートゥーサミット石鎚西条 速報レポート
瀬戸内海と石鎚の豊かな自然を満喫! シートゥーサミット石鎚西条 速報レポート
人力のみで海から里、そして山頂までを目指す環境スポーツイベント「SEA TO SUMMIT(シー トゥー サミット)」。6月25日(土)〜6月26日(日)に開催された「シー トゥー サミット石鎚 西条」(愛媛県)に、編集部員が参加してきました! 当日の速報レポートを、写真を中心にお伝えします。出発前に、モンベル辰野勇会長と恒例の記念撮影。行ってきます!静かな朝の瀬戸内海を漕ぐカヤックステージカヤックのスタート地点は、休暇村瀬戸内東予シーサイドキャンプ場。前日は雨模様でしたが、スタート時には晴れ間が見えてきました。カヤック約5km、自転車約13km、登山が約10kmとなる今回のコース。参加者の皆さんは入念な準備をしています。出発前に参加者全員で記念撮影。初開催にも関わらず、100人以上の参加者が集まりました。風も波もほとんどなく、気持ちよく漕ぐことができたカヤックステージ。今大会は、SUPで参加する人も多く見られました。中にはパックラフトの参加者も。田園風景のある町中を進む自転車ステージ自転車ステージは、カヤックゴール地点の高須公園からモンベル アウトドアオアシス石鎚店を目指す約13kmのコース。序盤は平坦な道が続き、住宅地や田園の間を進んでいきます。吹き抜ける風が気持ちいい。自転車ゴール直前は急坂が続きます。この頃には日差しが強くなり、気温も上昇。一気に汗が噴き出るなか、モンベル アウトドアオアシス石鎚店に到着しました。お遍路コースを歩くハイクステージハイクステージは、四国八十八ヵ所のひとつ 横峰寺の奥の院「星ヶ森」を目指す約10kmのコース。歩き始めてしばらくは砂利の車道が続き、その後は木々に囲まれた山道を歩いて行きます。ゴール地点の星ヶ森からは正面に石鎚山が。まさに絶景でした。スタートからおよそ8時間、無事にゴール! 久しぶりのシートゥーサミットを満喫しました!日頃の運動不足がたたり、終盤は息も絶え絶えでしたが時間内に無事ゴール! 瀬戸内海と石鎚山の豊かな自然自然を満喫できる気持ちいいルートでした。2022年のシートゥーサミットは、まだまだ続きます。7月23日〜24日の「岡山・備前」以降はエントリー可能。詳しくはこちらhttps://www.seatosummit.jp
ニュースイベント 
歩き旅の達人によるソロキャンプ! テントを背負って 徒歩旅行へ
歩き旅の達人によるソロキャンプ! テントを背負って 徒歩旅行へ
ソロキャンプ大好き~ソロキャンプ経験なしまで、 GARVYスタッフ、ライター、カメラマンなど、 それぞれのソロキャンプ体験をレポートする企画。 今回は、歩き旅の達人による徒歩キャンプスタイルを紹介しよう。PHOTO&TEXT 佐藤徹也今回の挑戦者ライター・徒歩旅行家佐藤徹也(さとう・てつや)歩いて旅を楽しむ「徒歩旅行家」。国内の山や沢、島旅はもちろん、海外の巡礼道や各国のクラシックトレイルを歩く。ソロキャンプは高校山岳部以来数十年のキャリア。次第に衰えつつある体力を補うように、軽量化された道具が次々と発表になるのは喜ばしいかぎり……と感じている。著書に『東京発 半日徒歩旅行』(ヤマケイ新書)などがある。山から始まったソロキャンプ今回の旅の起点となった沖ノ島(千葉県・館山)は周囲約1km、標高13mほどの小さな島だ。房総半島とは砂州でつながっており、歩いて渡ることができる。陸続きになったのは関東大震災による隆起が原因だそうだ。 初めてのソロキャンプは19歳のとき。ひとりで北アルプスを一週間ほど縦走した。高校山岳部に所属していたので、キャンプ自体にはなんの不安もなかった。卒業によって同期の進路もさまざまとなり、単独行が激増したのだった。高校時代は部の備品だった古いテントを使っていたが、バイトで稼いだ資金で石井スポーツのゴアシェルター(ソロ用テント)を購入。以降は国内はもちろん海外を旅するときもこのテントをリュックの底に忍ばせるようになった。「忍ばせる」というほど当時のテントはコンパクトではなかったけれど。  グループキャンプもソロキャンプも両方経験してきて感じたのは、ソロキャンプの自由さ。誰と相談しなくとも、自分が行きたいと思った場所を躊躇なく目指せる。もちろん場所の魅力をアピールして誰かと行くことも可能だけど、そこは自分にとっても初めて訪れる場所。実際に行ってみたらさほどでもなかった、なんてこともある。そんなとき、同行者がいると申しわけない気持ちが先にたち、旅の高揚感も失速してしまいがちなのだ。  フットワークのよさも魅力。思いついたら翌日には旅立てる。チェックが必要なのは空模様ぐらいで、打ち合わせの必要も皆無だ。いつでもすぐに出かけられるように、日ごろから行ってみたい場所とそこに関する簡単な情報を記した「旅先ノート」も用意している。赤山地下壕の内部。ストライプ状に重なる壁面から、ここが堆積岩質であることがわかる。これを人力のみで掘ったのかと驚く。  そのいっぽう、こういった自由には責任が伴うことも事実。途中でなにかアクシデントが起きたときは、すべて自分ひとりで解決しなければならない。ちょっと緊張が強いられるところだが、それが「自立した旅人」というものだろう。 以前は、ソロキャンプの夜を少し淋しく思うこともあったが、自分の部屋にいるときでさえネットの情報網から逃れられなくなった今日、ひとりで過ごせる時間は本当に貴重だと思えるようになった。  さて、この週末はテントを背負ってどこへ行こうか。館山の沖ノ島を起点に、岬のキャンプ場を経て内房を徒歩旅行大戦中に構築された掩体壕。航空機などを敵襲から守るためのもの。 2月の東京。春を感じられる場所を歩きたいと思えば、近場では伊豆か房総が定番だ。なかでも内房の大房岬にあるキャンプ場が通年営業とのことで、ここを軸に計画を立てる。内房の集落はこれまでにも訪れたことはあるが、釣りが目的なのでいつも一点集中。一度それぞれの「点」を「線」でつないでみたかった。城山公園の上に建つ館山城。1982年に再建された模擬天守。  起点は館山の沖ノ島。ここは島とはいっても砂州でつながっている陸繋島だ。数年前の台風で甚大な被害を受けたが、少しずつ植生の復旧作業が進められている。島から東京湾を望めば、その先には富士山が見事だ。道端では、ヒモでつながれたヤギがモグモグと周囲の草を食んでいた。その2へ続く
ニュース 
アクティブモデルのサンダルがリニューアル! キーンの新作モデルをチェック!
アクティブモデルのサンダルがリニューアル! キーンの新作モデルをチェック!
 足の甲をしっかりホールドしてくれるストラップが特徴のキーン「ゼラポート」に、同ブランドの「ジャスパーⅡ」のソールユニットを組み合わせた「ゼラポート トレイル」(1万4300円)が新登場! アッパー部は水や汚れに強いポリエステル素材で、つま先を守るトゥ・プロテクションも完備。この1足で水辺から軽ハイク、キャンプまで、さまざまなシーンに対応する。落ち着いた色合いの3色展開。アッパー側面にはシンセティックマテリアルのマッドガードを施し、耐久性を向上させている。【問】キーン・ジャパンhttps://www.keenfootwear.com/
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PICA富士西湖で新コーヒーギアが体験できる 宿泊プランがスタート!
PICA富士西湖で新コーヒーギアが体験できる 宿泊プランがスタート!
 富士五湖のひとつ西湖湖畔にあるPICA富士西湖で、アウトドアコーヒー器具ブランド「Zebrang(ゼブラン)」とコラボした宿泊プランがスタート!生豆、手網ロースター、ハンドコーヒーミル、ドリッパーなどの自分で淹れるコーヒーセットが含まれていて、自然のなかでリラックスした時間を過ごすことができるプランとなっている。焚き火セット(針葉樹1束、広葉樹ミックス1束、着火剤)も付属するので、焚き火とコーヒーの組み合わせを楽しもう。料金はテントサイト3700円〜、コテージ6000円〜、Pao・焚き火base1万900円〜。【問】PICA富士西湖℡.0555-30-4580 https://www.pica-resort.jp/saiko/
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光の切り絵と音楽の幻想的な空間 ナイトウォークイベント 光の切り絵「チバームランド」
光の切り絵と音楽の幻想的な空間 ナイトウォークイベント 光の切り絵「チバームランド」
群馬県利根郡みなかみ町にある、ちばむらオートキャンパーズリゾート(旧高原千葉村)で、光の切り絵と音楽が楽しめるナイトウォークイベント 光の切り絵「チバームランド」が開催される。光の切り絵作家・酒井敦美さんによる幻灯空間をはじめとするオリジナル映像作品群に、地域に棲む動物たちの声や⽔の⾳、⾵の⾳などを取りいれた⾳楽を作曲家でミュージカルソー奏者のサキタハヂメさんが特別に制作。⼈と⾃然が永く共存することを願い2⼈のアーティストが想いを込めて創り上げた。チバームランド(Chibaumland)は、Chiba(千葉村)+Baum(ドイツ語で⽊の意味)からなる造語で、昭和の時代から多くの⽅に親しまれてきた施設に、本企画を通じて新たな賑わいを⽣み出すべく「まちづくり」をコンセプトとした作品となっている。期間は7月16日~10月30日まで。小さい子どもも楽しめる体験イベントなので、家族で出かけてみよう。光の切り絵「チバームランド」WEBサイトhttps://norn.co.jp/camp/chibamura/nightwalk/■開催概要開催期間:2022年7⽉16⽇(⼟)〜10⽉30⽇(⽇)の⾦⼟⽇・祝⽇ ※7⽉23⽇〜8⽉21⽇は毎⽇開催開催時間:19時〜21時 ※最終⼊場20時半、最終退場21時半料⾦:当⽇券 ⼤⼈2300円、⼩中学⽣1200円前売券:⼤⼈1800円、⾼⼤専⾨学⽣1500円、⼩中学⽣800円 ※未就学児無料参加条件:年齢・⾝⻑・体重制限なし⾬天開催:⼩⾬決⾏・荒天中⽌(警報発令時など)企画・制作:株式会社CREA協⼒:福⽥由⾥(⽵あかり)主催:群⾺スノーアライアンス株式会社(光の切り絵ナイトウォーク実行委員会)
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クルマ旅やソトアソビの新提案! 「MOTOR CAMP EXPO 2022」が大阪で開催!
クルマ旅やソトアソビの新提案! 「MOTOR CAMP EXPO 2022」が大阪で開催!
キャンピングカーやアウトドアビークル・グッズが大集合するイベント 「MOTOR CAMP EXPO 2022」が、大阪府・万博記念公園内お祭り広場で開催決定!日程は7月2日(土)〜3日(日)で、両日ともに10 〜 17時の開催。 人気の軽キャンパーから大型の豪華キャブコンまで、70台以上のキャンピング カーが展示される予定で、実際の車両をチェックできる貴重な機会だ。ルーフ テント付きのクルマなども多数出展予定。大好評のグ ルメバーガーエリアも設置されるなど、ワークショップや子ども向け体験コン テンツも多数実施されるので、家族で1日楽しもう!人気アウトドアブランドも出展予定 なので、新作ギアを探しに出かけてみよう!【問】MOTOR CAMP EXPO実行委員会TEL .03-3552-8463https://www.motorcamp-expo.jp/
ニュース 
ソースを超えた万能調味料!? 「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」のオリジナルCAMPソース発売
ソースを超えた万能調味料!? 「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」のオリジナルCAMPソース発売
近年、ギアメーカー、アウトドア著名人、ショップなどさまざま発売元から新商品が発売されている「アウトドア調味料」。まさにブームと呼べる盛り上がりを見せているが、栃木県の人気キャンプ場「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」から、オリジナル万能ソース「CAMPソース」(540円)が発売開始!「キャンプ場が考えたキャンプに持っていくソース」をコンセプトに開発された、トマトペーストをベースにしたソースで、味付けは甘さやや控えめ。酸味は強めとなっていて、脂の多い肉でもさっぱり食べられる味になっている。焼いた肉のソース以外にも、ポテトやナゲットにディップしたり、タコスのソースにもおすすめ。ナポリタン、焼きそばのソースとして利用したり、チキンライス、オムライス、トマトカレー、冷製サラダパスタ、天津飯、ジャンバラヤなどの味付けにもバッチリ! いつもの料理も手軽にワンランク上の味に変身!購入は、キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原の管理棟ほか、Yahoo shop オブザベーションズhttps://store.shopping.yahoo.co.jp/observations/4595640995015.htmlCampoo!https://www.shop.campoo.camp/で可能とのこと。気になる新しいキャンプ調味料をぜひ試してみよう!特設ページhttps://www.camp-cabins.com/news/camp-sauce.html【問】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原https://www.camp-cabins.com/
ニュースキャンプ飯 
くらしに役立つワークショップが充実!「清里オーガニックキャンプ」開催決定!
くらしに役立つワークショップが充実!「清里オーガニックキャンプ」開催決定!
7月9日、10日に山梨県・新栄清里キャンプ場で「清里オーガニックキャンプ」が開催されることが決定!今回が初開催となるこのキャンプイベントは、「見たこと聞いたことあるけどやったことないことをとことんやっちゃおう!」がコンセプト。標高1200mの広々とした芝地のキャンプ場を会場に「くらし」に注目したワークショップや特別ゲストによるトークプログラム、焚き火を囲んだミニライブなどを実施する。UPIと長野修平さんのコラボワークショップ! スウェーデン式のクラフト講座・焚き火料理ワークショップを行うワークショップは、ナイフ体験や自然の素材を使ったクラフトなどが中心。本誌連載でもおなじみの長野修平さんは、UPIとともにスウェーデン式のクラフト講座・焚き火料理ワークショップを行う予定だ。また、ウクレレシンガー・宮 武弘さんも参加するなど、ステージコンテンツも充実している。宿泊は新栄清里キャンプ場テントサイトでのテント泊となり、テントや寝袋などの宿泊に必要な道具一式の準備が必要。また、食事に必要な装備、材料も各自用意。一部食事を伴うワークショップがあるので、それを利用するのもおすすめだ(定員あり、当日会場にて受付)。本誌主催のキャンプ場ラリー'22にも参加しているキャンプ場なので、電子スタンプを集めて一緒に楽しんでみては?キャンプ場ラリー参加はこちらからソロからファミリーまで、さまざまなキャンパーが楽しめる新イベントに、ぜひ参加してみよう!開催日時2022年7月9日(土)10:00~7月10日(日)15:00(1泊2日)開催場所:新栄清里キャンプ場〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545-238チケット:2日通し券+テントサイト利用:1万円2日通し券(テントサイト利用なし):8000円1日参加券:7月9日(土)4500円/7月10日(日)3500円※一部有料ワークショップがあります。※一部定員があるワークショップがあります。駐車料金:1500円/1台6月1日からPeatixにて販売開始予定URL:https://kiyosato-organic-camp2022.peatix.comワークショッププログラム(予定)・長野修平 with UPI:スウェーデンクラフト工房&焚火料理ワークショップ・宮武弘:ウクレレで歌おう!・萩原ナバ裕作(岐阜県立森林文化アカデミー)morinos with 住友林業株式会社: 森から生まれたアソビ出前カー「morino de van(森の出番)」〜火をつくる〜 ・谷口吾郎(岐阜県立森林文化アカデミー)morinocoナイフ with 岐阜県関市:morinocoナイフでオリジナル竹トンボづくり&ナイフ研ぎ体験・新津裕(岐阜県立森林文化アカデミー):ぶり縄体験・山田証:森に寝転ぶコンサート&どんぐりコーヒー作りワークショップ・金子潤:裸足感覚のサンダルづくり&はだしで森体験(Barefooting Forest)・くるしまたろう with 絵本の仲間たち:絵本で遊ぼう&木と昔ながらの遊び・公益財団法人キープ協会環境教育事業部:八ヶ岳産シカ角&シカ革クラフト・田中義久 (schmied 1535):オリジナルキーリングづくり・福田陽平(ピネル工房):ピネルの三脚スツールワークショップ・田中義久と福田陽平のコラボユニット「シュミネル ピネット」:ピネルのスマートボールビンゴゲーム・松永華子(チームシェルパ):清里の羊の毛を使って糸を紡ぐ!「ドリームキャッチャー」&「ミニ織り機でコースター」・笠倉秀貴(NPO法人国際自然大学校):バーベキューテクニック講座  ほか■清里オーガニックキャンプ公式SNS詳細情報や今後のニュースなどは公式アカウントからチェック!Facebook:https://www.facebook.com/kiyosato.organic.campInstagram:https://www.instagram.com/kiyosato.organic.camp/主催:清里オーガニックキャンプ実行委員会
ニュース 
90年代初頭のキャンプシーンってどうだったの? 1991年のガルヴィ創刊号を見てみた
90年代初頭のキャンプシーンってどうだったの? 1991年のガルヴィ創刊号を見てみた
昨年、創刊30周年を迎えたガルヴィ。創刊されたのは、雑誌全盛期といっていい1991年。いまのようなインターネットはなく、情報は雑誌やテレビで取る時代。毎月多くの雑誌が創刊され、書店は人であふれていました。「就職したら、クルマを買う」のが当然だった時代で、世の中は空前のRV(レクリエーショナル・ビークル)ブーム。ガルヴィは当初、RV+オートキャンプの雑誌として創刊したのです。 いまは「RV」とはいわず「SUV」とカテゴライズしますね。 この、ちょっと謎な誌名は、既に業界ナンバーワンとなっていたオフロードバイク雑誌「GARRRR(ガルル)」の姉妹誌として、それに「V」をつけたもので、「RVの雑誌」という主張をしています。 時を経て、アウトドア専門誌となって誌名の綴りを「GARVY」としたのは2015年です。これが創刊号(物流的な定義として「増刊号」なので「発進号」としています)の目次。クルマの記事の割合がすごく高いですね。インプレッションはクルマがほとんどで、キャンプギアはカタログのみです。そして広告はクルマのホイールです。実際の特集や試乗記事。クルマもバイクも毎月のように新型車が出たりモデルチェンジしたり。その情報だけで、十分に雑誌が成り立つ時代でした。トーラスなどの排気量が大きなクルマは、節税対策としてキャンピングカー仕様にしているものもありましたね。当時は水タンクとカセットコンロ程度で8ナンバー登録ができました。その後、車内の寸法等の基準が厳しく、というか適正になります(この春、それが緩和されました)。 ガルヴィは「中綴じ」という、センターをステープルで留めるタイプの雑誌で、センター付近は黄色い紙に印刷された「全国オートキャンプ場ガイド」、さらに少し小さい判型で「最新オートキャンプ用品カタログ」が綴じ込み付録的についていました。いまやネットで検索すれば、どこにキャンプ場があるか、連絡先や料金も瞬時にわかりますが、それをリスト化したものすら貴重な情報でした。お待ちかね、カタログを見て行きましょう。最近、人気が復活しているロッジテントがトップで紹介されています。当時の最高峰らしく、価格も現在とあまり変わりません。続いてドームテント。その2カテゴリです。ワンポールやパップテントなどはジャンルとしてありません。ランタン、ストーブ&ヒーター。燃料は「LPガス」(OD缶)とホワイトガソリンを使うものが多く、CB缶を使う製品が出始めたころです。 当時は「キャンプといえば、ガソリンのツーバーナー」。バイクでキャンプをする人は、無鉛ガソリンを使える(バイクのタンクから燃料供給できる)コールマンのアンレデットピークワンを使っている人が多かったです。また、現在では高価で取引されている灯油バーナーが現役で売られています。ガスランタンは、一部に自動着火装置がついたくらいの時代。そうでないものは、マッチやライターでつけていました。IP-2245やEPIのLFAランタン、3094HPAバーナーは個人的にいまも使っています。RV主体らしく、ドライブコースガイドもあります。ルートにはダートが組み込まれています。関東近郊でもフラットダートの道はそこそこありますが、ガルヴィでは採り上げなくなって久しいです。そういうところ、走ってみたい方はどれくらいいるのでしょうね。今も昔も悩みは変わりません。対処の方法は大きく変わりましたが。いまは機器の消費電力も少ないですしね。当時のクルマ・バイク雑誌は、価格を一覧で掲載していました。いまの相場の半額くらいでしょうか。そして、唐突に「移動電話」の記事。携帯電話ですね。まだ「ドコモ」もありません。価格もよ~くご覧ください。爆発的に普及するまで、ここから5~6年かかります。創刊号の奥付です。 いまもおつきあいいただいている方のお名前もチラリと。創刊号は、バオバブストリートという編集制作会社が全面的に企画・制作したもので、1999年までその体制でした(その後、スタッフごと実業之日本社の社内へ)。多くの雑誌やムック、書籍を手がけた製作会社でした。雑誌の創刊に伴うパワーの爆発は、いま見てもまぶしいです。当時の方々がアイデアを出し、実行し、創刊したからこそ、いまのガルヴィがあります。関わった方々、ご協力くださった方々、そして支えてくださっている読者の皆様に深く感謝申し上げます。
ニュース 
食べるほど、涼しくなる!? 「カップヌードル×Columbia」コラボTシャツが発売開始!
食べるほど、涼しくなる!? 「カップヌードル×Columbia」コラボTシャツが発売開始!
「カップヌードル」「コロンビア」がコラボレーションした、「食べるほど、涼しくなる。」をテーマに開発した OMNI-FREEZE ZERO(オムニフリーズゼロ)搭載Tシャツ「BASIN TO GARDEN SHORT SLEEVE TEE(ベイシントゥーガーデンショートスリーブ T シャツ)」(4950円)を、 6 月 3 日(金)から全国のコロンビア直営店、オンラインストア、日清食品グループオンラインストアにて発売を開始する。オムニフリーズゼロは汗などのカラダが発する水分に反応して生地全体を瞬時にクーリングするコロンビア独自の冷却テクノロジー。「ベイシントゥーガーデンショートスリーブ T シャツ」はこの技術を搭載。キャンプに代表される夏のアウトドアをより快適に楽しむことができるアイテムだ。背にはカップヌードル風の「EAT OUTSIDE」ロゴをプリント。9 種類の「カップヌードル」とランタンやテーブルなどのキャンプギア、フィッシングベストやバックパックといったコロンビアを代表するアーカイブアイテムからチラッとのぞく「カップヌードル」など、見た目にも楽しいギミックをちりばめている。発売を記念して、全国のコロンビア直営店、コロンビアオンラインストアをはじめとした対象店舗で、コロンビア製品を購入すると、 各店舗先着順でコロンビア特別パッケージの「キャンプヌードル」 (非売品)を 1 食プレゼントするキャンペーンを6/3 よりスタート。詳細は、下記スペシャルサイトをチェック。■カップヌードル×コロンビア スペシャルサイトhttps://www.columbiasports.co.jp/shop/pages/cupnoodle.aspx商品名 BASIN TO GARDEN SHORT SLEEVE TEE/ベイシントゥーガーデンショートスリーブ T シャツ品番 PM6505価格 4950円素材 ポリエステル 100%サイズ S, M, Lカラー 011(Black, Camping Graphic)、126(Sea Salt, Camping Graphic)【問】コロンビアスポーツウェアジャパン℡.0120-193-803受付時間 月〜金 10:00~12:00, 13:00~18:30(土日祝休み)
ニュース 
本日スタート! 大丸東京店で開催中の「sotosotodays@TOKYO」でトレンドギアを総チェック!
本日スタート! 大丸東京店で開催中の「sotosotodays@TOKYO」でトレンドギアを総チェック!
神奈川県・小田原の人気アウトドアショップ「sotosotodays」が、大丸東京店11F催事場で展開する期間限定ショップ「sotosotodays@TOKYO」が、6月1日(水)からオープン! 会場には、7日(火)までの期間限定とは思えないほど幅広いラインアップのギアが揃っていて、「sotosotodaysオリジナル」「ファミリー」「ソロ&女子キャンプ」など、カテゴリー別に展示されている。オリジナルアイテムや注目ギアを一挙紹介!注目は、このイベントで先行販売となる、ナンガとコラボしたオリジナルチェアカバー。表地は難燃生地で、ポケットになる収納袋が一体式になっているなど、こだわりが随所に見られる仕上がり。熱い調理器具を載せることができて便利な THE IRON FIELD GEARのホーローミニテーブルや、スプーンフルのトートバッグなど別注モデルも多数購入可能。テントはソロからファミリーまで各種勢揃い!期間中はソロテントを実物展示。素材感や内部の広さなどをチェックできる。大型テントも充実していて、スノーピーク、ogawa、鎌倉天幕、ローベンス、テンティピなど人気ブランドが勢揃い。風森美絵さんのブランド「HAVE A GOOD THINGS」のアイテムも。大型ギアのサイズ感をチェック!テントサウナや持ち運びできる薪風呂など、話題のアイテムも展示している。一際目を引くのが、シダーシェッドの組み立て式ミニログハウス。壁や屋根、ドアなどがパネル化され、短時間で設営できる。定番から新製品までさまざまな焚き火台が揃う。薪ストーブも実物を展示。イベント限定のプレゼントや、お得なセット販売も展開。小田原にあるお茶や海苔、和雑貨を販売する「江嶋」も出店。ギア収納にも便利な茶箱を販売。週末にはsotosotodaysにゆかりのある特別ゲストも来場予定とのこと! 夏のキャンプシーズンを前に、気になる最新ギアをチェックしに出かけてみよう!sotosotodays@TOKYO会場:大丸東京店11階催事場東京都千代田区丸の内1丁目9-1JR東京駅八重洲北口改札を出てすぐ営業期間:2022年6月1日(水)~2022年6月7日(火)営業時間:10:00~20:00(最終日6月7日は19:00閉場)
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK川岸ウォーターパーク長瀞
ウォーターパーク長瀞

荒川の清流に面したリバーサイドキャンプ場

長瀞・玉淀自然公園内に位置するキャンプ場。荒川に面していて川の流れは長瀞でも比較的穏やかで川遊びや河原でのBBQに最適。オートサイトは35区画で、荒川に面したサイト(スタンダード・レンガチップ)と山側には林間サイト(ハンモック対応・電源付)、キャンピングカー対応のRVサイトなどがある。それぞれペット連れ対応可能な場所がある。ウッドトレーラー・コテージは9種類・全26棟。スタイルに応じて選択できる。センターハウス(受付)の売店では、レンタル品も扱っている。共同の炊事場は場内3ヶ所。トイレや水道、コインシャワーがあり水道は温水も出る。トレーラーのチェックイン・アウト時間はオートサイトと設定が違うので注意。料金は変動することがあり、HPか直接問い合わせて確認を。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド
Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド

家族でのんびり、ゆったりと!豊かな自然で広々と過ごすぜいたく

南アルプスのきれいでおいしい水と、目の前の石空川のせせらぎ、広くてゆったりとしたテントサイトが魅力のキャンプ場。1万3000坪もの敷地の広さで、いつ訪れてものんびりとリフレッシュできる。家族みんなで、ゆっくり過ごしたい場所だ。きれいに清掃が行き届いたサニタリー棟はシンプルで使いやすく、給湯完備で気持ちよく使えると大評判だ。ログキャビンは4タイプで6棟あり、お湯が使えるシンク、温水洗浄機能付きトイレを完備しているキャビンが5棟。ペットと一緒に泊まれるキャビンが1棟ある。全タイプオプションでエアコンも利用出来る。オートサイトも多数バリエーションがあり、キャンプスタイルに合わせて選べるのも魅力。周囲を木々に囲まれているため、木漏れ日が心地いい。季節ごとに表情を変える自然が堪能できるキャンプ場で、ゆっくり過ごす贅沢を味わおう。
ぷらっとキャンプ
予約OK高原Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド
Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド

富士山の麓でバリエーション豊富なお手軽キャンプを楽しめる

朝霧高原のさわやかな風と豊富な樹種に恵まれた森の中にあり、静かにキャンプを楽しみたい人におすすめ。1日45組限定で、1区画のみの予約制となっている。ゆったりとしたテントサイトの設計となり、隣同士でも気兼ねなく利用できる、程よい距離感が絶妙。また、ドッグフリー・ドッグランサイト、すも~るサイトにソロサイトなど、バリエーションが豊富。それらすべてAC電源付き。オートキャンプサイト内はリードの着用をすればペットの同伴が可能。ドッグフリー・ドッグランサイトではリードなしでもOKだが、ゲストハウスやサニタリーなどのパブリックエリアと常設テント内には入れないので注意が必要。大人数での予約はできず、定員は最大5名までなので予約の際は要注意。レンタル品も豊富にあり基本的には予約制だが空きがあれば当日でもレンタル可能。
ぷらっとキャンプ

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