天然温泉に入れる!冬キャンプに絶対に行きたいキャンプ場9選【山梨県】
キャンプで思いきり活動した後は、やはり、ゆっくりとお風呂につかりたいもの。
そこで、キャンプ場内や近隣で入浴可能な山梨県の施設を紹介しよう!
①篠沢大滝キャンプ場【予約OK】【ラリー参加】
中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分
清冽な川での水遊びや満天の星を心ゆくまで満喫しよう!
メインは大武川での川遊び。場内ではニジマスのつかみ捕り、カブトムシやクワガタ捕り、山菜採りができる。
篠沢大滝は2段構成で落差約100mの美しい滝で、片道約2時間。白砂が美しい日向山もおすすめだ。
場内ではトウモロコシやキュウリなどの野菜から、スイカやブルーべリーなどのフルーツまで、豊富な種類の味覚狩りを体験出来る。
●管理費=1人300円●オートサイト3025円~●グループサイト=1万2100円~●バンガロー(6名・全20棟)=1万3200円●多人数用バンガロー(10~30名・全4棟)=2万3100円~●AC電源使用料=1000円
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250040
②ACNオートリゾートパーク・ビッグランド【ラリー参加】
中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分
きれいな施設と温かなサービスがうれしい
甲斐駒ヶ岳と名水の里、白州町に位置するキャンプ場。春から秋の営業期間内では、いつ来ても四季折々の美しい自然が堪能できる。
ブランコ、すべり台、ターザンロープなど子どもの遊具も充実している。家族が一緒にはいれる大きなお風呂も。
GWをはじめ各連休や夏休み期間中は、ウッドガスストーブやスプーン作り、木工教室を開催。
●オートサイト=5900円~●ログキャビン(5名・全5棟)=1万500~1万6500●トレーラーハウス(5名・全4棟)=2万3000円~ ※消費税は内税
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250039
③キャンプ・アンド・キャビンズ山中湖【ラリー参加】
中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●東富士五湖道 山中湖ICから約10分
大人も子どもも全力で楽しめるフィールド
富士山の麓・山中湖にあるキャンプ場。都心からクルマで1時間半ほどとアクセス抜群。
10種類のテントサイトと7種類のキャビン・コテージがあり、宿泊タイプが充実。
大きなガレージを併設した「オートキャンプサイト“GARAGE”」は、テント設営スペースのほか、ガレージの中にベッドを設置。
●特色あるサイト=6000円~●キャビン=1万6000円~●コテージ=2万9000円~
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250062
④PICA富士吉田【ラリー参加】
中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約5分
豊かな自然に囲まれたアメリカンテイストのフォレストフィールド
富士北麓にある本格的な欧米型オートキャンプ場。場内は全体的に木々に囲まれており、夏場でも涼しく快適に過ごせる。
ブラックバスやニジマス釣りができる河口湖へはクルマで10分。
温泉は数多いが、「ふじやま温泉」(宿泊割引あり)がクルマで5分、「富士眺望の湯 ゆらり」が同15分。
●オートサイト=1800円~●テントヴィラ(2名・全5サイト)=1名9000円~●Family Campコテージ(4~6名・全35棟)=1名4500円~小学生以下無料●コテージ(4~8名・全17棟)=1棟1万1500円~
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250020
⑤PICA富士西湖【ラリー参加】
中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約20分
湖畔に面したロケーションがすばらしいキャンプ場
目の前の西湖ではカヌーやカヤックができ、場内の釣り堀ではブラックバスやマス釣りが楽しめる。
国道139号からクルマであがれる「紅葉台展望台」は、その名のとおり絶景ポイントだ。
また、場内にて週末やGW、夏休み期間中に開催されるのがネイチャーアトラクション。ムササビ・コウモリウオッチングや洞穴探検、ナイトハイク、バードコール作りなど。
●オートサイト=2000円~●TENBAサイト=1名1000円~●キャンピングカーサイト=2500円~●トレーラーコテージ(6名・全8棟)=2万3000円~●ログコテージ(4~8名・全39棟)=1名2500円~●パオ(6名・全14棟)=9000円~●ドッグラン庭付きコテージ(6名・全1棟)=1万5500円~ ほか
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250026
⑥さがざわキャンプ場
中部 > 山梨県 > 上野原 ●中央道 上野原ICから約20分
露天風呂が味わい深い、昔ながらのキャンプ場
上野原市南の秋山、ふたつの渓流にはさまれた起伏のある地形を利用したキャンプ場。
周囲をナラ、クヌギ、ネムなどの雑木林が囲み、沢に沿ってバンガローが並ぶ。
その上方にオートサイトエリア、さらに上った松林のなかにフリーサイトエリアがある。
●入場料=大人1000円、子ども500円●駐車料=800円●オートサイト=1200円●テントサイト=700円●バンガロー(4~6名・全14棟)=6000~1万1000円●ログハウス(5名・全1棟)=1万1000円
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250010
⑦谷相郷キャンプ場
中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道 相模湖ICから約80分
渓流釣りと開放的な露天風呂が魅力
マツやスギに囲まれた道志川沿いにあるキャンプ場。サイト数は35カ所とこぢんまりとしていて、静かなキャンプが楽しめる。
森は背の高い木が多く、木陰を作りながら地面近くは風が通るので、たいへん涼しい。
河原が近いので地面は砂利。金属製の丈夫なペグが望ましい。
●施設使用料=大人1000円、3歳以上800円●クルマ乗り入れ=1000円●オートサイト=1000円●グリーンハウス(10名・全1棟/2部屋)=1室1万5000円 ほか
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250035
⑧みずがき山森の農園キャンプ場
中部 > 山梨県 > 須玉 ●中央道 須玉ICから約40分
自社農園で収穫体験ができる
五右衛門風呂やピザ窯体験、テントサウナの無料体験や場内の川での渓流釣り、完全無農薬野菜の収穫体験ができる。
季節によって収穫できる野菜が変わるので、体験希望の場合は事前の確認を。
敷地内には、ターザンロープやトランポリン、ブランコなどの子どもが遊べる遊具があり、家族連れでも安心だ。
●オートサイト(電源付き/7区画)=4180円~●オートサイト(58区画)=3080円~●オートサイト(広々2サイト/5区画)=5280円~●バンガロー(4~12名・8棟12部屋)=9000円(税別)~
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250051
⑨清里丘の公園オートキャンプ場
中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 須玉ICから約30分
充実設備に温泉・遊びと楽しみ盛りだくさん
温水プールや露天風呂、パターゴルフなどがある「清里丘の公園」の各施設までは、わずか徒歩3分。
近くの川俣川では、ヤマメやイワナが釣れる。サクランボやイチゴなど、味覚狩りも楽しめる。
清泉寮からスタートする川俣渓谷は人気のハイキングコースで、吐竜の滝などの渓谷美が楽しめる。
●オートサイト(繁忙期)=7000円●オートサイト(繁忙期以外)=1名3500円(人数追加ふたり目から1名750円)●キャビン(4~5名・全8棟・繁忙期)=1棟1万2000円●AC電源使用料=550円
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250003
⑩ほったらかしキャンプ場
中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 勝沼ICから約20分
正面に富士山を一望できる絶景キャンプ場
標高約700mに位置する、手作りキャンプ場。清々しい風と光、太陽と大地のあたたかさを感じられる場所。
ほったらかし温泉のすぐ奥にあるので、日の出を見ながら早朝の入浴を楽しみたい利用者にも最適な立地。
温泉までは徒歩で3~4分ほど。時間とともに移りゆく景色、きらめく星空や夜景も楽しめる。
●区画サイト=2000円●ハナレサイト=2000円●ダイノジサイト=3500円●ほったらかしサイト=3500円●横浜サイト=4000円●デッキサイト=4000円●ぼっちサイト=1500円
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250058
⑪山伏オートキャンプ場
中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●東富士五湖道 山中湖ICから約30分
自分で沸かす野趣あふれる釜風呂が魅力
標高1000m、道志川の源流部に位置するキャンプ場。
オートサイトは全50区画で、砂利が敷いてあり、キャンピングカーに対応したサイトが10区画ある。
水洗トイレ、温水シャワー、お湯の使える洗い場などの施設のほか、大きな五右衛門釜風呂がある。釜風呂は無料で、キャンパーに大人気。
●入場料=大人1000円、子ども600円●クルマ乗り入れ=1000円●持込テント1張=1000円
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250030
⑫花の森オートキャンピア
中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道富士吉田線 都留ICから約35分
場内には、めずらしいジャクジーバスを完備
道志渓谷にあり、ハイキングや森林浴、フィッシング、バードウオッチングなどの拠点となっている。
夏休みなどを除く平日に宿泊料金の割引を実施。
ジャクジーバスや温水ジェットプール、じゃぶじゃぶ池があり、薪ストーブのレンタルもある。
●オートサイト=6000円●キャビン(4名・全8棟)=1万2700~1万3900円●コテージ(5名・全5棟)=2万3100~2万6300円●AC電源使用料=1300円
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250011
⑬小田急山中湖フォレストコテージ
中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●東富士五湖道 山中湖ICから約10分
休日は湖畔でアウトドアライフを
山中湖の湖畔に沿った国道413号沿いにあるオートキャンプ場。サイトは湖畔と山側の斜面の2カ所に分かれ、どちらも木立に囲まれて静かな雰囲気。
湖畔サイトは全区画にAC電源があり、山側の森林にはAC電源付きサイトが9区画ある。ドッグランサイト(AC電源付き)は大型のワンちゃんも走り回れる大きさ。
温泉はクルマで15分の「石割の湯」。
●オートサイト(森林・電源無)=3850~6600円、(湖畔)=7700~1万7050円、(ドッグラン)=8800~1万5400円+ペット代●バンガロー=1万1550~1万9250円(4名)4棟●コテージ=2万900~5万50円(4名)他 コテージ計20棟 ※5シーズン制
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250013
⑭ノースランドキャンパーズビレッジ
中部 > 山梨県 > 茅ヶ岳周辺 ●中央道 甲府昭和ICから約50分
幌馬車にティピィがあるウエスタン調のキャンプ場
茅ヶ岳中腹の谷あい、標高1200mに位置する。サイトは林間、山の斜面にあり、キャンプサイトも7区画とこぢんまりしたキャンプ場だ。
場内はウエスタンムード満点で、幌馬車の形をしたキャビンがある。BBQやダッチオーブン料理を満喫できる。
市街地方面へクルマで20分ほど走れば、日帰りの「神明温泉志麻の湯」にて、ゆっくり温泉に浸ることも可能だ。
●オートサイト=6600円●幌馬車型キャビン(4名・全18棟)=大人1名5500円、小学生3850円、未就学児無料
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250005/
⑮オートキャンプ場ターキーズハウス
中部 > 山梨県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新清水ICから約25分
子どもが喜ぶ“江ノ電バンガロー”に泊まれる
2両ある江ノ電バンガローは、鎌倉~藤沢間を約70年間走り続けた車両で、キャンプ場のシンボルになっている。宿泊もできる。
水洗トイレや温水シャワー、手作り露天風呂「とと湯」、薪で炊くピザ窯、ハーブガーデンや1000冊の蔵書を誇る「たぁきぃ文庫」、喫茶室の「カフェ・ド・ポワソン」など、施設が充実している。
●施設使用料=大人500円、小学生400円、幼児300円●オートサイト=4000円●バンガロー(4~5名・全2棟)=8000円●江ノ電バンガロー(4~5名・全2両)=1万3000円
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250021
⑯ネイチャーランドオム
中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道 相模湖ICから約40分
清流に囲まれた森の中のキャンプ場
釣りは場内のマス池でニジマス釣りができるほか、クルマで5分の道志川でも楽しめる。
ハイキングで疲れた体には温泉は村営の「道志の湯」がクルマで5分、大浴場のほか露天風呂もある。
場内では、石窯でのピザ作りも随時開催(要予約)している。
●入場料=大人700円、子ども500円●フリーサイト=1000円●クルマ乗り入れ=1100円●コテージ(4名・全4棟)=8000円~●バンガロー(6~10名・全7棟)=1万6000円~ ほか
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250033
⑰オートキャンプ長又
中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道 相模湖ICから約60分
サイトのすぐそばで水遊びができる
標高850mの道志村の西部、道志川の源流にそそぐ清流沿いに位置する。背後にはスギ林が広がっており、川と森に囲まれたこぢんまりしたアットホームなキャンプ場。
山の中を流れる沢にしては流れがゆるやかで、子どもでも比較的安心して遊べる。
キャンプ場は道志渓谷でも山中湖に近く、クルマで約13分。温泉は村営共同浴場「道志の湯」へ。
●入場料=大人1000円、子ども700円●オートサイト=1300円●クルマ乗り入れ=1000円●バンガロー(6畳・全1棟)=5000円●バンガロー(8畳・全2棟)=6000円●AC電源使用料=1000円
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250029
⑱尾白の森キャンプ場
中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分
森と川、スパリゾートを兼ね備えたリゾートパーク
フォレストゾーンには尾白の森を自由に散策できる遊歩道やイベント広場などがスタンバイ。
リバーサイドゾーンでは甲斐駒ケ岳を源流とする名水「尾白川」で水遊びができる。えん堤にあるすべり台や洞窟、スライダーが子どもたちに人気。
各エリアとも充実の設備で、1日では遊びきれないほど。長期滞在して子どもと一緒に遊び尽くしたい。
●オートサイト=4500円~●AC電源付きオートサイト=5000円~●バンガロー(6~12名・全19棟)=8000円~
https://camp.garvyplus.jp/campsite/250048
情報更新/2024年2月