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クルマの記事一覧(36件)

オールシーズンタイヤに交換しよう! ヨコハマタイヤが先着キャンペーンを実施
オールシーズンタイヤに交換しよう! ヨコハマタイヤが先着キャンペーンを実施
 突然の降雪に対応してくれるオールシーズンタイヤに交換してキャンペーンに参加しよう! 2020年11月30日までに、対象製品であるヨコハマタイヤのオールシーズンタイヤ、BluEarth-4S AW21(4本1セット)を購入して下記ウエブサイトから申し込みすると、先着2000名にAmazonギフト券4000円分をプレゼント。優れた雪上性能を保有しており、夏から冬まで安定して走れるのが魅力。凍結路面や過酷な積雪路面を走行する場合はスタッドレスタイヤの装着が必要だが、そうでなければこのタイヤがとても便利。タイヤ交換を検討している人はお早めに!申し込みはひとり1回限り。インターネットでの購入と中古品、第三者からの譲渡品は対象外だ。【問】ヨコハマオールシーズンタイヤキャッシュバックキャンペーン事務局℡.03-5304-2296https://www.y-yokohama.com/product/tire/cashback20_autumn/
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デザイン一新&PHEVモデルが追加された 注目の新型「エクリプス クロス」
デザイン一新&PHEVモデルが追加された 注目の新型「エクリプス クロス」
2017年に登場した三菱のクロスオーバーSUV「エクリプス クロス」が、デザインを一新し大幅リニューアル! 注目を集めているのが新たに追加されたPHEVモデルだ。三菱のPHEV車はアウトランダーPHEVに続いて2車種目となり、アウトランダーPHEVと同様にツインモーター4WDを採用。また、車両運動統合制御システム「S-AWC」を搭載し、さまざまな走行状況下で安定した4輪の駆動力・制動力を発揮する。価格はPHEVモデルが約385万〜450万円、ガソリンモデルが約255万〜335万円を予定。キャンパー目線での注目は、100VのAC電源(最大出力1500W)が使える点。電化製品が使えるほか、パソコンなどの充電もできるので、“ワーケーション”に適したクルマと言えそうだ。前後のオーバーハングが140㎜延長され、ラゲッジスペースの容量を拡大した。現在、全国の三菱自動車販売店で予約注文を受け付け中で、発売は12月を予定。以下のスペシャルサイトでは、運転レベルが異なる4名のドライバーによるエクリプス クロスPHEVの試乗企画を展開中だ。【問】三菱自動車https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/special/
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横浜ゴムから乗用車用ベーシックスタッドレスタイヤ「iceGUARD iG52c」新発売!!
横浜ゴムから乗用車用ベーシックスタッドレスタイヤ「iceGUARD iG52c」新発売!!
横浜ゴムは、スタッドレスタイヤブランド「iceGUARD(アイスガード)」のベーシックモデルである「iceGUARD iG52c(アイスガード・アイジー・ゴーニー・シー)」を店舗限定で販売を開始した。「iceGUARD iG52c」は海外向けに販売してきたタイヤで、商品コンセプトは「iceGUARD」ブランドの基本性能を備えたさまざまな冬道に効くベーシックスタッドレスタイヤ。専用の方向性パターンに加えて、凍結路面への密着性を高めた吸水素材、剛性確保に効く「トリプル 3-D サイプ」や、氷上でのエッジ効果を補完する「細密マイクログルーブ」など「iceGUARD」のスタンダード技術を採用し、凍結や圧雪、シャーベット、ウェットやドライ路面で優れた性能を発揮します。発売サイズは16インチ~14インチの7サイズで、価格はオープンプライスとなっている。横浜ゴムでは乗用車用スタッドレスタイヤとして、ベーシックモデル「iceGUARD iG52c」に加え、プレミアムモデルの「iceGUARD 6」、メジャーモデルの「iceGUARD 5 PLUS」を販売している。そのほかにも、4×4・SUV用「iceGUARD SUV G075」、バン・小型トラック用「iceGUARD iG91」などをラインアップ。近年増えている冬キャンパーにとって力強い存在となってくれる。詳細や取扱店舗は以下のHPへ。https://www.y-yokohama.com/release/?id=3470
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ハイエース専用のリアゲートタープ 「アイズブロッカー」で雨風をシャットアウト!
ハイエース専用のリアゲートタープ 「アイズブロッカー」で雨風をシャットアウト!
車中泊に便利な「マルチシェード」や「ウインドーバグネット」などを手がける「アイズ」から、ハイエース専用リアゲートタープ「アイズブロッカー」が近日発売予定。「アイズブロッカー」はハイエースに装着する専用タープで、リアゲートを開けるとサイドにタープ生地が広がり、雨や風をブロック。常時着けておくことができるので着脱の手間がなく、急な風雨からも体や荷物を守ってくれる。タープ生地は、ブラックとグリーンの2種類。日除けにもなるので、季節を問わず1年中活躍してくれそうだ。発売は10月下旬を予定している。https://www.youtube.com/watch?v=qpLdOhteKBgアイズのYouTubeチャンネルで使用イメージの動画を公開中。販売予定価格(税抜)200系ハイエース用標準ルーフ/ミドルルーフ 1万3000円ハイルーフ 1万5000円カラー:ブラック/グリーン【問】アイズ℡.053-422-7608https://www.aizu-rv.co.jp/
アイテムクルマ 
ショウワガレージより、ハイエース用ルーフラック新発売!
ショウワガレージより、ハイエース用ルーフラック新発売!
オンロード走行からオフロード走行問わず、カスタム等何でも相談にのってくれる愛知県春日井市にある、ショウワガレージ から新商品の紹介。今回新発売となるのは、ハイエースにベースキャリア無しで直接取り付けできるルーフラック。本体だけでなく、フット部分も含めてアルミ製となり非常に軽量で、スチール製品の様な錆は発生しないのが特徴。よくある錆汁がボディに付いて取れなくなるようなこともないのがうれしい。色はリンクル(結晶)塗装のブラック、焼付け塗装の為強度が高い。さらに 高さ調整も可能で便利なアイテムとなっている。 ■商品名:A-Xアルミ製ルーフラック Lスーパーワイドフット付き■寸法 長さ170cm 幅140cm 高さ13cm■価格 78,000円(税抜)担当:伊神 / TEL.0568-56-2311 FAX.0568-56-2312 問合せ先:(有)ショウワガレージ 住所:〒486-0813 愛知県春日井市金ヶ口町3-9 詳細はコチラ: http://www.showa-garage.com/
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エクストレイル リモートワークモデル体験会でわかった「リモートワークに本当に必要なモノ」
エクストレイル リモートワークモデル体験会でわかった「リモートワークに本当に必要なモノ」
リモートワークが注⽬される昨今、キャンプ場でパソコンを開き、オフィスさながらのキャンプサイトがちらほら。はたして、何を持っていけばキャンプ場で仕事ができるのだろう?
アイテムクルマ 
「Harry Quinn(ハリークイン)」瞬時に折りたためるX型BIKEが1月中旬に発売!
「Harry Quinn(ハリークイン)」瞬時に折りたためるX型BIKEが1月中旬に発売!
セーフティノブを外側に引きながらサドルを上へ引き上げてフレームを完全に折りたためる縦型フォールディングタイプなので、乗用車のトランクにもラクラク収納が可能。スタンドを中間の位置に固定すると折りたたんだまま 直立することができるので、背の高いミニバンタイプの車なら自転車を立てたまま収納したり、自宅の玄関先での駐輪にも便利。ハンドル・ペダルも折りたためコンパクトに収納可能。アウトドアシーンにぴったりの太めのタイ ヤは安定感もあり乗り心地も最高だ。 グランピングに持ち出し、大自然の散策にも最適な1台。小径のタイヤでありながら、走行性も抜群なので、旅行先での移動など、どんなシーンでも快適な走行が可能となっている。気軽に郊外へ持ち出せるコンパクトな折りたたみ自転車Harry Quinn「MOBILLY FIELD」でぜひお出かけを。 ■スペック フレーム    :スチールフレーム 重量      :約13.3kg(ペダル・スタンドを除く) 組立時サイズ  :1210×950×600mm 折りたたみサイズ:770×1130×280mm コンポーネント :Single Speed カラー     :Tangerine Orange、Britsh Green 希望小売価格  :40,000円(+税)http://www.gic-bike.com
アイテムクルマ 
人気集中の新型ジムニー&ジムニーシエラ! その魅力を再確認!
人気集中の新型ジムニー&ジムニーシエラ! その魅力を再確認!
ジムニー試乗 TEXT&PHOTO 伴 隆之新型ジムニーがデビューしてしばらく経ったが、その人気は変わらず。自動車専門誌はもちろんのこと、モノ系雑誌やウエブ媒体までもが盛り上がりを見せ、今年イチバンのニューモデルという勢い。そんな新型ジムニー。アウトドア誌だって大いに気になるところ。今回は実車の試乗ができるということで、メディアやジャーナリスト向けの試乗会に参加してきました。細かい成り立ちや性能についてはGARVY本誌に譲るとして、実車を見たファーストインプレッションは「カッコいい!」のひと言。愛らしい顔立ち、無駄のないシェイプなスタイル、国土にマッチしたサイズ感など、とにかくバランスが取れていて見ていて飽きがこないんです。キーを受け取り車内に乗り込み運転席に座ると、身長179cm(座高高め)の筆者でも圧迫感はない。直線的なデザインのおかげでフロントやリヤ、サイドの見切りもよく、視界もスッキリ。ウインドースイッチにしてもエアコンスイッチなどに近いインパネ中央に配置されているので、右手をハンドルから離すことなく操作できとっても便利。最小回転半径も4.8mで取り回しだって楽々だ。「本格クロカン」と呼ばれるジムニーだが、悪路走行なんてキャンプ場までの未舗装路くらいを走る自分にとってまさに未知の世界。今回用意されているクローズドのオフロードコースなんて運転もしたことのない「まさに未知の世界」。コースのポイントごとに立つ指導員のアドバイスそのまま、林間コースやモーグルコース、キャンバー、タイヤが埋め込まれた路面の乗り越えを体験。あわてず慎重にアクセルを踏み、ゆっくりとステアリングを切っていくことでこうした悪路をものともせずにクリアしていく。助手席に座る本誌編集長も「スゲー!楽しい!!!」を連呼。生活内にこういうシチュエーションがないのでとても新鮮。また、本来持ち合わせている新型ジムニーの能力をしっかりと体験することができ大満足。また発売以来、林業をはじめ積雪地帯で活躍しているという話にも素直に納得することができた。次に一般道での試乗だったが、いたってスムーズ。後席に座ってみても想像よりゆとりがあったのにもびっくり。高速道路での試乗がなかったので長距離の移動についてはわかりませんが、乗り心地もよかったので結構イケるのではないかと思いました。また、後席を倒したときの荷室はフラットかつ、防汚タイプのフロアで使いやすさが光ってました。これなら2人分のキャンプ道具を余裕で積むことができるし、渓流などソロの釣行なら荷物を積んだまま車中泊もできるポテンシャルがあるのを実感しました。試乗後、開発の方々からお話を聞く時間があったのですが、そのこだわりには脱帽。「道具としての機能からくるデザイン」をここまで具現化しているクルマも少ないのかなと感じました。「SUV」というコトバをよく聞きますが、スポーツさもユーティリティについてもこだわってないSUVも見受けられるし、SUVだからどこでも走れるワケでもないこともよく分かりました。そして、新型ジムニーなら悪路でも行けそうな可能性がとても魅力的に映りました。 いま注文しても納車までは1年以上かかってしまうそうですが、それだけみんなが待ち焦がれていられるクルマなのだと実感。これからアフターパーツやカスタムパーツがたくさん出てくると思うとそれも楽しみ。 後席の拡張性を含め、いろいろなパーツを装着して自分らしくしていけるのはジムニーならでは。お話を聞いた開発の方も「この勢いが収まったら、注文します(笑)」と、作り手が自ら買いたくなるクルマはやっぱりいいなと感じた試乗会でした。2列目シートを倒せば、2人分程度のキャンプ道具なら十分収まるラゲッジスペース。オフロードコースで、新型ジムニーの走破性を体感。運転席まわりはステアリングホイールやインストルメントパネル等のパーツを水平ラインに配置。立体感もあり、ジムニーらしい力強さが感じられる。前列も倒せば車中泊仕様に。フィールドを選ばない使い勝手で、アウトドアでの外遊びを幅広く楽しめそうだ。
アイテムクルマ 
GARVY的注目カーはコレだ!〜SUV編〜【東京オートサロン2018】REPORT③
GARVY的注目カーはコレだ!〜SUV編〜【東京オートサロン2018】REPORT③
最後となるレポートは、キャンプ好きならやっぱり気になるSUV。最近ではSUVとはいえそのデザインや走行性能などの指標が異なり、Sを意味するスポーツ性能重視だったり 、Uを指すユーティリティさが充実しているモデルなど、個性はバラバラ。もちろん、荷物もたくさん載せられて走りも楽しめるなんてバランスの良さは必要だけど、見た目も大事!そこで、GARVY目線で注目した5台を紹介していきましょう。REPORTER/伴隆之上の写真で紹介している三菱自動車では、3月に発売を予定しているエクリプス クロスを多数展示。なかでも、「フィールド アスリート コンセプト」はブロンズメタリックのボディカラーでしっとりとしつつも、アクティブな印象を醸し出す。装備を見るとフロントとリアにはバンパーガーニッシュ、サイドにもガーニッシュを装着しタフさを演出。また、カーボングリルやエンジンフードプロテクターも搭載。ホイールはRAYS製アルミホイールFDX-F7を履き、よりワイルドで迫力あるスタイルに仕上がっていた。↑2017年末にデビューしたコンパクトSUVのクロスビーは、この季節にピッタリのウィンターアクティビティをコンセプトにした「クロスビー・ウィンターアドベンチャー」を展示。ボディはシルバーグレーのカモフラ柄を施し、ホイールやルーフキャリアなど部分的にイエローを差し色にしてとにかくお洒落。サイドガーニッシュやドアスプラッシュガードパネルのほか、ルーフレールにはスノーボード用キャリアも装着。リフトアップもされていて、ゲレンデに向けてガンガンと走りたくなるイメージ。もちろん、シートもカモフラ柄でコーディネートされていた。↑RVやSUVのカスタマイズで人気ブランドとして知られるroadhouseからは、KADDIS XTREME ACTIVE GEAR DELICA D:5に注目。こちらは20インチタイヤホイールに7インチのリフトアップでどんな悪路でも物ともしないで走ってくれそうな印象。ほかにも、エアロボンネットをはじめ、ファイバープロテクション、オーバーフェンダーなど、とにかくタフでワイルド。これがあれば、どんな所にでもキャンプに行ける!そんなことを思わせてくれる1台!↑こちらも2017年12月に発売され、受注も絶好調なマツダCX-8。なんといっても美しいプレスラインに走りの楽しさも備えた7人乗りのSUV。ショーではボートをトーイングしていたが、それもそのはず、CX-8は750kgまでのけん引性能を持ち合わせており、けん引のためのトレーラーヒッチもオプションで用意している。最近では750kg以下の普通免許でけん引できるキャンピングトレーラーも人気。けん引しても走りの楽しさを実感できる作りも魅力!↑最後に海外では既に発売され、国内でも2018年に発売が予定されているホンダのCR-Vカスタムコンセプトを紹介!ハイブリッドモデルや3列シートも採用しされる予定のCR-Vに純正アクセサリーのブランドであるモデューロがカスタム。ルーフからリヤまでをブラックアウトし、フロント/リヤバンパーのほか、サイドガーニッシュなどを変更して精悍さがアップ。また、ブラックカラーで引き締まった19インチアルミホイールで、都会的かつワイルドな雰囲気だった。
アイテムクルマ 
GARVY的注目カーはコレだ!〜軽自動車編〜【東京オートサロン2018】REPORT②
GARVY的注目カーはコレだ!〜軽自動車編〜【東京オートサロン2018】REPORT②
1BOX編に引き続き、今回は軽自動車をピックアップ!日本独自の文化である軽自動車はその小さな枠のなかで、スポーツカーからSUV、トラックなど、さまざまなジャンルのクルマが存在する。普段使いはもちろん、趣味や遊びにもガンガン使える魅力的なカスタムが施された魅惑の軽自動車のなかから、GARVY目線で注目した5台を紹介しよう。REPORTER/伴隆之上のメイン写真で紹介しているスズキのトールワゴンである「スペーシア」は2017年12月にデビューしたばかり。純正だとヤングファミリー色が醸し出されるが、こちらのトールキャンパーはマスタードをベースにした2トーンに、ゴツめのルーフレールやアンダーガードを装着したことでちょっとワイルドに変身。エクステリアに合わせてインテリアも2トーンとオレンジのアクセントを加えなんともスタイリッシュ。これでキャンプに行ったらそれだけでも楽しそうな仕上がりだった。↑こんなクルマが防波堤に駐まっていたらカッコいいなと思えるのが、仕事グルマの人気車であるキャリイをハイルーフ化&キングキャブ化したフィッシングギア。室内が広くなっていて快適性がアップしつつ、リフトアップにオーバーフェンダーやアンダーガードが付いていて渋い仕上がり。さらに、ボディのカラーリングもステンシルやカモフラ柄が配されているのもポイント。趣味でも使うならこれくらいに仕上げた方が釣りに行くときの気分もあがるかも!?↑ダイハツからも釣り好きが垂涎しそうな、ハイゼットカーゴ デッキバン アクティブバージョンを展示。こちらは釣り具ブランドツララとのコラボモデル。釣り竿はもちろん、濡れた道具やクーラーボックスなどが荷台に収納でき、4人乗車もできるのが魅力。ルーフラックも含め、ブラックアウトで引き締まった印象だ。↑愛らしい表情に、高級感ある作りで人気のN ONEは人気のアウトドアブランド、CHUMSとのコラボでポップな1台に。CHUMSの大型ロゴをドアにプリントし、「女の子4人で気軽に楽しく外遊びにでかけたくなるような」スタイルを提案。女子キャンプにピッタリ♪↑最後は、ジムニーの魅力を最大限に引き出すN’S STAGEからはド迫力のコンセプトモデル”ジムニー エヌズリミテッド コンセプトモデル フルメタルジャケット“ジムタンク””を展示。キャタピラ走行をするジムニーの姿は圧巻! どんな悪路もいなしてくれそうな遊び心と魅力を持ち合わせていた!
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GARVY的注目カーはコレだ!〜1BOX編〜【東京オートサロン2018】REPORT①
GARVY的注目カーはコレだ!〜1BOX編〜【東京オートサロン2018】REPORT①
カスタムカーやチューニングカーなど、自動車趣味人たちの祭典である「東京オートサロン2018」が、幕張メッセで1月12日〜14日の3日間開催された。36回目となる今回の総来場者数は31万9040人を数え、4年連続で30万人以上を超え、大盛況の内に幕を閉じた。オートサロンと言えば、自動車メーカーやショップなどが手がけたチューニングカーをはじめ、ドレスアップカーやクラシックカー、はたらくクルマなど、ジャンルを超えた車輌が一堂に会し、見応えが十分のイベント。自分のカーライフだとお目にかかれないような、クルマたちが一挙に見られるし、いろんな楽しみ方やカスタムの仕方が分かり、参考にもなったりするだろう。今回は、そんなオートサロンで見つけたGARVY的な車輌をピックアップし、厳選して紹介します。                                                                 REPORTER/伴隆之●GARVY的注目カーはコレだ!〜1BOX編〜上のメイン写真は「VW Type2 Westfalia」。言わずと知れたワーゲンバスは、VWグループジャパンがレストアを施した1台。ポップアップルーフを採用し、車内高はゆとりたっぷり。さらに、サイドテントを装着し、快適な外遊びができるようになっている。クラシックな1台にあこがれる人も多く、常に賑わいを見せていた。↑クラシックさでいうと、FLEX「リノカ」シリーズにも注目! リノカはリノベーションカーを意味し、ランドクルーザーやハイエースなどが自分らしく生まれ変わらせることが可能。こちらは、角目4灯にし、アメリカンクラシックさを演出している。↑昨年に話題となった4ナンバー・5人乗りのオグショーのハイエースWピックアップ。こちらは、「遊び」はもちろん、「仕事」でも活躍する1台。 公認車両として登録ができて公道走行も可能。荷台にキャンプ道具や自転車などをガシガシ積んでいけるタフさは唯一無二!↑トヨタ純正のカスタマイズブランド、モデリスタからはハイエース・リラックスベースが出展。メッキフードガーニッシュとブラックアウトしたフロントフェイスはクラシカルでモダン。内装のほうはシート表皮を2トーンにし、ベッドキットやサブバッテリーを搭載し、車中泊が気軽に行える仕様に仕上げていた。これなら、キャンプも快適に楽しめそうだ。↑日産はやっぱりNV350キャラバンに注目! 「NV350CARAVAN Grand Touring Concept」は、エクステリアではプロテクター、オーバーフェンダーやボディグラフィックなどが施され、オフロードも楽しめるタフさを表現していた。内装もスノボや自転車などが機能的に収納され、おまけにベッドも搭載された、まさに基地。昨年末にワイド幅、スーパーロングボディに2.5Lエンジン・4WD車を追加設定されたことで、ますます魅力に磨きがかかったと言えるのではないだろうか。
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ロードハウスからカスタムアイテム2種類がリリース!
ロードハウスからカスタムアイテム2種類がリリース!
数多くのカーカスタムアイテムを手がけるロードハウスから、2つの新製品がリリースされた。ひとつは、「KADDIS リアバンパーエクステンション」(3万9000円)。TOYOTA ランドクルーザー150プラドの前・中期型用(~H29.8式)に対応するアイテムで、ノーマルバンパーに被せてリアビューを一新する。両面テープと純正ボルトで固定する構造で、裏側に両面テープ貼り付け用を儲けているので、確実なフィッティングを実現している。FRPブラックゲルコート仕上げ(未塗装品)。もうひとつはスバル フォレスター(SJ5)、XV(GP7)エンジン形式FB20用の「KADDIS スロットルスペーサー」(1万3000円)。鋭いスロットルレスポンスを実現するスペーサーは、数多くの実走テストを経てオリジナルの断面形状とスペーサーの微妙な寸法を設計。吸気管内のエアの流れを整えてくれる。燃費の向上にもつながるエコパーツで、ボルトオン装着なので取り付けも簡単だ。詳しくは、以下のロードハウスHPへ。ロードハウスHPhttp://www.roadhouse.co.jp/
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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ウエストリバーオートキャンプ場

場内に清流が流れる、釣り好きに最高の環境ファミリーキャンパーにも人気のキャンプ場

南アルプスの甘利山南麓の白根桃源郷の一角にある。場内中央を川が流れ、釣りや水遊びを楽しむのに最適なキャンプ場。川を挟んで右岸にキャンプサイトや炊事場があり、左岸にバンガローやコテージ、シャワールーム、管理棟などの施設がレイアウトされている。テントサイトは、電源付き区画サイト、電源なし区画サイトなどさまざま。フェンス付きのドッグランサイトやドッグガーデンバンガローでは、滞在中フェンス内をノーリードで過ごすことができる。山小屋風のロッジには焚き火用のカマドが用意されている。本格的なカナディアンログのバンガローや平屋建てと2階建てのコテージは、いずれもログハウス調に統一されていてムード満点。場内にはミニライブラリーがあり、気に入った本や雑誌をマイテントに持ち込み、川の音を聞きながら読書することもできる。共有スペースは清潔に管理され、女性に好評だ。
ぷらっとキャンプ
予約OKAzuri Camp Space
Azuri Camp Space

海を眺めながらリフレッシュキャンプをしよう

あづり浜が目の前に広がるロケーション。志摩市でもトップクラスのきれいな星を楽しめるスポットで、天気が良ければキャンプサイトから満天の星空を見上げることができる。夕暮れやマジックアワーはもちろん、冬の時期は紀伊半島に沈んでいく夕陽も楽しめる。サイトスペースは全サイト約7.3m×10mで車の横付けができるオートキャンプサイトは全8区画でAC電源付きのサイトが5区画ある。海により近いシーサイドキャンプサイトは全9区画でAC電源付きのサイトは同じく5区画ある。車の横付けは設営・撤収時のみとなるので車の横付け希望やキャンピングカーはオートキャンプサイトがおすすめ。サイト数は全部で17区画と小規模のキャンプ場だが、小さいからこそできる居心地のいいキャンプ場を目指しているとのこと。
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予約OK林間フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992
フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992

三郷から40分の神アクセス!アメリカンな森で楽キャン!!

都心から1時間とアクセスが良く、1泊2日でも十分に楽しめる。市街地に近く、春は新緑に彩られ、秋は紅葉が魅了する静謐な林間ロケーションが特徴。オートキャンプ、ログキャビン、コテージなど様々なキャンプスタイルが楽しめ、ソロキャンプ割引も設けられており、リーズナブルに利用可能。バーベキュー場は120席の広さを誇り、アメリカンテイストな空間。缶ビールを片手に、グリルした分厚いお肉が最高にマッチ。四季折々のイベントが豊富で通年で楽しめ、レンタル品も充実しており、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。特に、「2時間だけキャンプ場プラン」では、短時間でもキャンプを楽しむことができるのでおすすめ。付近にはキャンプ場が運営している果樹園、古民家カフェ、ホットドッグスタンドもあるのでぜひ利用しよう。
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