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ショップの記事一覧(80件)

SOTO2022年新製品を先取りチェック! ST-310の進化モデルや新作ホットサンドメーカーが登場!
SOTO2022年新製品を先取りチェック! ST-310の進化モデルや新作ホットサンドメーカーが登場!
先日行われた、SOTO2022年新製品発表会。今回は単独ブランドでの開催となり、当日は多くのメディア・関係者が参加した。そこでお披露目された来シーズンの新作ギアをいち早くチェック!※2021年10月現在の新製品情報となります。発売時期、価格、製品の仕様などは変更となる可能性があります。レギュレーターストーブ Range(レンジ) ST-340SOTOを代表する人気製品「レギュレーターストーブ ST310」に後継モデル「レギュレーターストーブ Range(レンジ) ST-340」が登場。最大の違いは火口部分で、ST−310よりも口径が大きくなった。それにより、クッカーの底面を広い範囲で均一に加熱することができるように。写真左が従来のST−310、右が新モデルST−340。より広範囲に熱されているのがわかる。従来モデルはどちらかというと小型のクッカーでの調理に適していたが、ST−340はより大きい鍋での調理や焼き物もしやすくなった。さらに、ST-310ではオプションとなっていた「点火アシストレバー」を標準装備。よりスムーズに点火することが可能となっている。収納サイズは、ST−310と同サイズになる。これまでの専用ケースなどのオプションも引き続き使用できるとのこと(溶岩石プレート ST-3102を除く)。ミニマルホットサンドメーカー ST-952スタイリッシュで重厚なデザインが目を引く「ミニマルホットサンドメーカー ST-952」は、開発者こだわりの新製品。重量は約600gで、持ってみると意外な軽さにまずは驚く。ホットサンドメーカーのわずらわしい点といえば、長いハンドル部分。愛好家は多いものの、持ち運びしづらいことが不満点となっていた。この「ミニマルホットサンドメーカー ST-952」は、ハンドルを折りたたみ式にし、本体に沿うようにコンパクトに収納可能。格段に持ち運びがしやすくなった。さらに上下を取り外して、2枚のミニフライパンとしても使用可能。これひとつでさまざまな料理を楽しむことができる。エアロボトル300 STAB30、エアロボトル200 STAB20シンプルなデザインで思わず手に取りたくなる保冷保温ボトルは、300㎖サイズの「エアロボトル300 STAB30」と、200㎖サイズのエアロボトル200 STAB20」2サイズ展開で登場。チタン製なので軽量性は抜群だ。シンプルな形状なので、内部を洗いやすく持ち運びもしやすい。日常アイテムとしても便利で、シーズンを問わず活躍してくれそうだ。ミニマルグリル ST-3100昨年発売された、レギュレーターストーブ ST-310専用テーブル「ミニマルワークトップ」に対応した鉄板グリルとして登場するのが「ミニマルグリル ST-3100」。特殊加工を施した鋳造鉄板は、熱が均一に伝わる特徴があり、分厚い肉もしっかり焼くことが可能。さらに、中性洗剤で洗ってもOKであったり、ミニマルワークトップにしっかりハマる脚でグリルのズレを防いでくれたりと、使いやすさにもこだわった鉄板グリルとなっている。Hinotoに専用ケース&スタビライザーが登場!2021年に発売され、人気を博している「Hinoto」に、収納時はコンパクトになるスタビライザーが登場。設置時の安定性が増し、より幅広いシーンで揺らめく灯りを楽しむことができる。また、2022年4月からは、Hinoto本体の単品販売は行わず、耐久性に優れたEVA素材を採用した専用ケースとのセット発売となる予定。安心感のあるケースは、内部も考えられた構造で、スタビライザーとガス充填アダプターをセットで収納することができる。そのほかにも、リニューアル発売間近のフュージョントレックや、ナビゲータークックシステムに対応するアルミ製フライパン、ここ数年でラインアップが拡充したスモーク製品など、幅広い製品が展示されていた。発売時期などは、SOTOのHPで順次公開される予定。ガルヴィ本誌や当サイトでも、続報を掲載していく。SOTO HPhttp://www.shinfuji.co.jp/soto/
ニュースショップニュース 
WILD-1各店舗で、マナーアップキャンペーンを実施!
WILD-1各店舗で、マナーアップキャンペーンを実施!
アウトドアライフストア「WILD-1」とアウトドアデザインユニット「Lock」が、2021年秋に再びタイアップ。アウトドアのマナーアップ周知に向けて、かわいらしいアウトドアモンスター3体が登場した。SHIBA-NARASHI気持ちよくキャンプをしてもらえるように芝を整えるモンスター。彼が整えた芝の上で寝転んだり裸足で歩くと心が落ち着くと言われており、彼の芝に対する愛情が根まで浸透しているからと言われている。BUNKAI-BOYA様々な有機物を分解し微生物の手助けをして いるモンスター。健康的な土壌が保たれているのは彼の存在が大きいとの文献が有る。OTO-IYASHI虫の声、風に葉が揺れる音など自然の中で 心地よく聞こえてくる様々な音。実は彼が 手作りの楽器で演奏していると言われてい る。特に静かになる夜は癒し効果もあり安 眠効果が高いと言われている。10/22(金)〜10/31(日)までの間、全国のWILD-1実店舗で買い物をすると、合計5万名に「OUTDOOR MONSTER presents マナー アップキャンペーン」特製ステッカーをプレゼント!(1人1枚まで、各店先着でのプレゼント。景品が無くなり次第終了)焚き火やゴミ、騒音など、キャンプにまつわるマナーを見直すきっかけにしてみよう。
ニュースショップイベントニュース 
冬キャンプで大活躍するポータブル電源「Jackery」 が、渋谷でポップアップストアを開催!
冬キャンプで大活躍するポータブル電源「Jackery」 が、渋谷でポップアップストアを開催!
ポータブル電源・ソーラーパネルを販売する「Jackery Japan」が、10月1日(金)〜10日(日)の期間、ZeroBase渋谷で期間限定POP UP STOREをオープン!“Exploring Base by Jackery” と題した今回のPOP UP STOREでは、冬キャンプをはじめ、これからの季節にアウトドアシーンでも大活躍間違いないJackeryのポータブル電源やソーラーパネルを展示する。さらに、ゲストとしてキャンパーに絶大な人気を誇るガレージブランド集団〈M16〉が出展。会期中は、Jackeryのポータブル電源を使ったワークショップ体験や、アウトドアにまつわる特別ゲストを迎えて会場からの配信コンテンツも展開予定。Jackryオリジナルのフェイスタオルを販売。さらに会場限定でJackeryオリジナルアイテムの先行販売や、〈M16〉コラボギアやKELTY別注ポーチの予約販売も行う。来場者特典も用意されている。開催期間中、来場者には数量限定で「缶キャップ」 をプレゼント!アウトドアシーンで活躍するポータブル電源を提供するJackeryと〈M16〉のこだわりや独創性にあふれたギアを掛け合わせることで、キャンプシーンでの「かっこよさ」や「快適さ・豊かさ」をご体感できそうだ。ACアダプターケーブルなどが収納できるKELTY別注ポーチにも注目。Exploring Base by Jackery 開催概要日時:2021年10月1日(金)〜10月10日(日) 11:00〜20:00場所:ZeroBase 渋谷 (東京都渋谷区道玄坂2-5-8)アクセス:各線渋谷駅 徒歩1分 道玄坂下交差点すぐ※新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、お客様の安全確保のために入場制限等をかけさせていただく場合がございます。※実施内容・日程が変更もしくは中止になる可能性がございます。URL:https://www.jackery.jp/pages/exploring-base_2021
ニュースショップイベント 
New normalがテーマのカリマー2021年秋冬は「山でも街でも」
New normalがテーマのカリマー2021年秋冬は「山でも街でも」
1946年の創業以来、機能性の高いリュックサックで登山家を魅了してきたカリマー。持ち前の高性能を活かして、アウターから手袋まで身に纏うものを手がけてきたカリマーの、秋冬コレクションが公開された。【karrimor2021 Autumn & Winter Collection -styles- 】 テーマは『New normal』・Comfort (快適性)・Utility (実用性)・Transformation (汎用性) の3つをキーワードに製品開発を重ねたカリマー。英国ブランドらしいクラシカルなデザインをベースに、ディティールやカラーリングで遊びを表現したプロダクトは、山から街までどこにいても楽しめるデザインになっている。登山やキャンプなどのアウトドアアクティビティをはじめ、多様な時代におけるハイブリッドなライフスタイルをサポート。karrimor(カリマー)とは 1946 年にイギリスの北西部の街・ランカシャーでサイクルバッグメーカーとして創業。ブランドの語源は「carry more=もっと運べる」であり、タフで機能的な製品は登山家の間でも評判を呼ぶようになる。対象となるフィールドで求められる装備一式を、過不足なく運ぶことのできる堅牢性や、優れた背負い心地、かつクライミングに対応する機能を盛り込んだカリマーのリュックサックは、クライマー自身の能力はもちろん、新たに対象となるフィールドの可能性を広げてくれる。《karrimor公式サイト、 Official SNS 》https://www.karrimor.jp/Instagram / Facebook / Twitter / You Tube
ニュースショップ 
渋谷PARCO新設のOUTDOOR PARKに、体感できるアウトドアショップ『ogawa GRAND lodge』
渋谷PARCO新設のOUTDOOR PARKに、体感できるアウトドアショップ『ogawa GRAND lodge』
キャンプの醍醐味といえば、心も身体も新鮮な空気の中に溶かし込んで、大自然と一体化すること。晴れた空から降り注ぐ暖かな日差しに、目を閉じると聞こえてくる川のせせらぎ、爽やかな緑の匂い……そんな大自然の中にテントを張ってつくりだした自分たちだけの空間は、できるだけ快適にしたいもの。大自然の中だからこそ、安全性も重視したい。ところが、安心で快適なアウトドアライフに欠かせない信頼できるアウトドア用品は、体感してみないとその価値に気がつくことは難しい。スノーピーク、コールマン、キャプテンスタッグ……有名ブランドだけでもたくさんあって、自分に合っているアウトドア用品を見つけ出すのは至難の業。そこで、“ogawa”の 高い品質・機能を直接体感して欲しい、というコンセプトのもと、安心で快適なアウトドアライフを提供する『ogawa GRAND lodge』が、渋谷に上陸!PARCO 5Fに新設されるOUTDOOR PARK にて、2021年9月10日にグランドオープンされる。ストア内では、“ogawa”の全ラインナップを体験することができる。コンセプトに基づいた展示と販売だけでなく、専門スタッフがハードからソフトまで、そしてご購入前からご購入後までアウトドアに関する様々な「モノ、コト」を提案してくれるから、キャンプのベテランはもちろん、キャンプビギナーまで安心して自分に合う商品を探すことができる。また、この店舗のおもしろいところは、ファッション性、機能性ともに優れたアウトドアアイテムを実物で体験できるだけではない。設置されている大型モニターの映像で、フィールドでの使用感がイメージできる環境が整えられている、ソロからファミリーまでリアルに楽しめるストアなのだ。アウトドアの楽しさを多くの方に知って欲しいという“ogawa”の想いが感じられる。【ogawa GRAND lodge 渋谷 】〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 5FTEL / FAX:03-6455-2013フロア面積:281.69m² (85.21坪)営業時間:10:00~21:00※当面の間営業時間11:00~20:00 定休日:年中無休アクセス:鉄道→JR/東急/京王/東京メトロ 渋谷駅下車 徒歩5分     車→首都高速3号線 下り 渋谷出口より約7分(施設共有駐車場あり)www.campal.co.jp/shops/
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WILD-1の新店舗・前橋みなみモール店が9月10日にオープン!
WILD-1の新店舗・前橋みなみモール店が9月10日にオープン!
テントやタープなどの最新ギアから人気のアウトドアウェアまで、キャンプアイテムを幅広く取り扱うWILD-1に新店舗が誕生!「WILD-1 前橋みなみモール店」は、北関東自動車道・前橋南ICに隣接する「パワーモール前橋みなみ」敷地内に9月10日(金)オープン予定。「パワーモール前橋みなみ」は2020年に西側エリアを拡大。そのエリアへの出店となっている。店舗前にはテントを張るスペースもあり、新型テントの実物を展示したり設営講習会などのイベントも開催されるようだ。楽しみなのが、WILD-1各店舗で販売されている店舗限定の「ご当地シェラカップ」。その地域ならではの名産や風景のイラストが刻印されたデザインになっていて、キャンパーの間でも人気。前橋みなみモール店ではどんなデザインのシェラカップが販売されるのだろうか。オープン日である9月10日(金)から13日(月)までは、オープンセールも実施予定とのことなので要チェック。秋冬キャンプで使いたいギアを探しに出かけてみてはいかが?■店舗概要店名:WILD-1 前橋みなみモール店 オープン日:2021年9月10日(金)<予定> 住所:〒379-2143 群馬県前橋市新堀町1041 電話番号:027-212-3678アクセス:北関東自動車道「前橋南IC」近く「パワーモール前橋みなみ」西側営業時間:平日 11:00~20:00 土日祝 10:00~20:00 ※ 9/10~9/13のオープンセール期間中は10:00~20:00まで営業ホームページ:https://www.wild1.co.jp/shop/maebashi/ 
ニュースショップ 
和歌山の名店「オレンジ」新店舗はアイテム20,000点!
和歌山の名店「オレンジ」新店舗はアイテム20,000点!
関西のアウトドアショップとして、屈指のアイテム数を誇る和歌山の「オレンジ」。定番品からガレージブランドまで、一歩お店に入るとそのアイテム数に圧倒されること間違いなし。ローカルなエリア発ではありますが、全国にファンを抱え、積極的なサービスを展開しています。アウトドアスパイス”として登場した「ほりにし」が大ヒット。関東にもお店を抱える注目のショップです。そんなオレンジが、また新たな店舗をオープンさせました。場所は三重県多気町。国内最大級の商業施設として7月にグランドオープン。周囲を自然で囲まれていながらも、ホテルや温泉施設が整っており、1日中楽しめるのが同施設の魅力。約70店舗が入る[癒・食・知]をテーマにした商業リゾート施設です。オレンジ代表の池田道夫さんにオープンの心境を聞いてきました。今回の店舗では、山を表現したいと思っていました。アイテム数も2万点を超えているので、インパクトはしめせたかと思います。僕たちは、人口1万7千人ほどの和歌山県かつらぎ町に本店を構えているのですが、ここではワクワクドキドキする店舗づくりをしていてて、それを今回も継承しています。ホームセンターに出かけると不思議とワクワクするような。(笑)ペンドルトンの日本初のオフィシャルショップがショップインショップとして入っているのがポイントですかね。ヴィソンでの開店にはさまざまな経緯がありましたが、商圏がその地域にあるから出店するのではなく、自分がやりたいかどうかがポイント。そこでお店をすることで喜んでくれる人がいるかどうかが大事。商売の基本のところですよね。なので、どんなに辺鄙な場所でも出店することはありますし、それでもお客さんがわざわざ来てくれるような店舗づくりをしなければならない。それが我々の責任だと思っています。今回のヴィソンには、ライフスタイル系の店舗もたくさんあります。幅広い年齢層の方にオレンジにも来ていただきたく考えています。フラッと入ったお店で物欲のスイッチが入る瞬間ってありますよね。そんな仕掛けをつくっていきたいです。ヴィソンに来られたお客さんがそういった思い出を残してもらえると嬉しいですよね。リアル店舗だからできることがあると思っています。ECサイトも大事ですが、キャンプやアウトドアって基本的にはコミュニケーションが伴うもの。なので、店舗でのホスピタリティは重視しています。顧客満足度が大事なんです。店舗に覆面調査を派遣して、お客さんへのサービス向上はしっかりやっています。売り上げ至上主義でやろうと思うと、資金力ある大きな会社がどうしても勝ってしまいますから。我々は顧客満足度を上げるところで勝負したいんです。今回のお店のディスプレイやコーディネートなんかは手作り感ありますよ。スペースがあるので、いろんなアイデアを出してやっています。たくさんの方にお店に来ていただいて、色々とお話させていただきたいですね。ECでキャンプアイテムが買えるようになって、キャンプがブームとなりました。ただ、アイテムだけ持っていてて、テントの立て方がわからない、ランタンの付け方がわからない、というシーンがあります。本来なら、お店がそういった部分をフォローしなきゃなんですよね。以前なら、山屋みたいなところがあって、アイテムの用途や注意点などを教えてもらいながら購入していましたよね。そういった部分を担えるお店にしたいと思っています。
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コールマンスタイルの移動コーヒースタンド「オールドランタンズカフェ」店舗オープン
コールマンスタイルの移動コーヒースタンド「オールドランタンズカフェ」店舗オープン
キャンプに欠かせないものと言えば、コーヒータイム。朝、昼、晩と、どの時間帯でも至福の時を我々に与えてくれ、キャンプシーンに彩りを添えてくれます。キャンプアイテムを揃える中で、コーヒーアイテムにもこだわってきた人も多いでしょう。中でもコーヒーフィルターには様々なタイプがあり、選びがいがあります。メリタ式やカリタ式といった台形型のドリッパーが想像しやすいですが、円錐形が特徴的で大きな1つ穴でコーヒーを落とすKONO(コーノ)式もオススメ。1973年に販売が始まった日本の老舗珈琲メーカーです。(創業は1925年)ポイントとなる大きな穴のおかげで、湯だまりなくコーヒーが落ちる。スッキリした味わい、深くて濃い味わいなど、お湯の注ぐスピードをコントロールすることで、自分好みに調整できます。コーヒー専門店でも広く使用されているフィルターですので、キャンプ時にも使用したいですね。そんなKONOのオフィシャルショップでありながら、全国のキャンプイベントでコーヒーを紹介しているのが、コールマンスタイルの移動コーヒースタンド「オールドランタンズカフェ」。50年代の赤ランタンを看板に、代表の岸本さんがお客さん好みの一杯を丁寧にハンドドリップしてくれます。「苦味とコクのある珈琲」「フルーティな酸味が味わえる珈琲」といった個別のオーダにも応えてくれます。「キャンパーの人たちは、深煎りの苦味とコクのあるコーヒーを好む人が多い」とは、岸本さんの言葉。こういったキャンパーの好みを抑えた岸本さんが、今回、大阪府羽曳野市に実店舗を構えました。8月9日(月)にオープンしており、様々なコーヒー器具、コーヒー豆を揃えて、キャンプ好きのお客さんを待っています。コロナの影響でテイクアウトのみの展開となっていますが、コーヒーの勉強会も実施する岸本さん目当てに訪れるのも良いでしょう。キャンプ時の楽しみ方のヒントを教えてくれるはず。「キャンプ1週間前にご注文いただければ、焙煎してガス抜きが終わった適切な状態のキャンプ用コーヒー豆をお送りしたいです」と話す岸本さんが、コーヒーとの出会いを教えてくれました。「元々オフロードバイク(GARVYの姉妹誌『GARRRR』誌にはお世話になりました)や、4WDで自然の中を走るのが好きで、その時の宿泊手段として始めたキャンプでした。ただ、今のようにドリップバックのない時代だったので、1番小さな瓶に入ったインスタントコーヒーを持って行ってました。時は流れて子供たちとファミリーキャンプに行くようになって、コーヒーもハンドドリップになり、いろんなドリッパーを試しました。そして、辿り着いたのがコーノ式円錐フィルターだったのです。人によって好みの味はまちまちですが、僕が一番安定して美味しく淹れられるドリッパーがコーノ式で、『ネルドリップのような味わいが出せる』と、何かの本で読んでだのがきっかけです。先にご紹介していただいたように、キャンパーには深煎りの苦味やコクのある珈琲を好む人が多いように思われ、深煎りの珈琲豆を使うならコーノ式ほど美味しく淹れられるドリッパーは他にありません。『ペーパーの簡便さとコーヒー抽出に理想的な三枚はぎのネルの漉し袋の長所を兼ね備えた名門円錐フィルター』、キャンプで飲むコーヒーは美味しくないと嘆いていらっしゃったキャンパーさんと出会ったのを機に、キャンプでも美味しいコーヒーを楽しんで貰いたいと、『#キャンプコーヒーならコーノ式』を提唱し、キャンプでコーノ式円錐フィルターを使ってキャンプでのコーヒータイムの充実を計り、コーヒー豆も酸味のある浅煎りから苦手とコクの深煎りまでをご提案します」(岸本さん)最後に、店舗やオンラインで販売しているアイテムの一部をご紹介します。ウッドハンドル名門ドリッパーセット桜 ¥ 6,000 (税込)Old Lanterns Cafeでもオープン以来使い続けているのが、この温かみのある桜の木のハンドルのグラスポットの名門ドリッパーセット。ウッドハンドルモデルはセットのみ。アウトドアらしさも醸し出す超人気のドリッパーセットです。セット内容 ・グラスポット(ウッドバンドル桜) 1〜2杯用 ・名門 円錐形フィルター(MDN-21 クリア) ・KONO純正ペーパー(40枚入り)(KS-20) ・計量カップ ユキワ M-5 コーノ特別仕様(広口) ¥ 19,000 (税込)コーノ特別仕様の「ユキワポットM-5」(広口)です。コーノ式ドリッパーで美味しくコーヒー抽出をする事を考え改良された製品。有名なコーヒー店でも使われるプロ御用達のステンレス製ドリップポットです。注ぎ口の先端を広げて折り返した、ポタポタ点滴ドリップをするのに適している。 容量:750cc 材質:18-8ステンレス 形式:M−5型(5人用) ※職人の手作業で加工している為、個体差がございます。 Old Lanterns Cafeオリジナル保存缶 ¥ 660 税込Old Lanterns Cafeオリジナル保存缶。コーヒー専用の保存缶で密閉性に優れ200gのコーヒー豆を保存出来ます。カラーはマットレッド。お家でも、キャンプサイトでも際立ちます。もう、袋のまま保存する必要はありません。 サイズ 高さ:139mm 径:95mm 容量:200~250g【2個専用】OLCオリジナル シェラカップ ¥ 3,410 税込2個セット専用。自家焙煎珈琲Old Lanterns Cafeのオリジナルシェラカップ(¥1550税抜)カップや小皿代わりに最適です。森乃雫を装着したら点滴ドリップも可能。
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コロンビア初のアウトドアフィールド隣接ショップ「Columbia Field Store黒岳ロープウェイ店」オープン!
コロンビア初のアウトドアフィールド隣接ショップ「Columbia Field Store黒岳ロープウェイ店」オープン!
大雪山国立公園の北の玄関口となる層雲峡温泉黒岳ロープウェイ駅舎内に、「Columbia Field Store 黒岳ロープ ウ ェイ店 」が7月30日にオープンした。 これは3月に締結した上川町とコロンビアスポーツウェアとの包括連携協定の一環として計画が進められたもので、このコンセプトショップを拠点に、アウトドア体験コンテンツの開発やアウトドアレジャーの推進、大雪山連邦の自然環境保全などの取り組みも予定しているとのこと。 今回オープンした「Columbia Field Store黒岳ロープェイ店」は、大雪山というフィールドにより近い場所でブランドの魅力を表現し、発信をしていくことを目指したコロンビアのブランド初となるコンセプトショップ。 ショップ内の販売スペースには、上川町や大雪山でのアウトドア体験で必要なウェアやギアを中心にラインナップ。今後は、上川町とのコラボ商品も製作中で販売予定とのこと。 地元のツアー会社、「DMC大雪山ツアーズ」が運営するアドベンチャーデスクも併設され、上川町や大雪山の季節ごとの観光情報を収集することもできるのもありがたい。  さらに、上川地方の松を使った椅子やテーブルが設置され、道産食材のフードメニューが用意されたカフェスペースもあり、登山者だけではなく観光客など多くの人にとって居心地のいいショップとなっている。 年間を通して多彩なアクティビティを楽しめる上川町へ出かける際にはぜひ立ち寄ってみてほしい。SHOP INFO「Columbia Field Store 黒岳ロープウェイ店」■営業時間 平日 /7:00~16:00 土日祝/7:00~18:00■定休日/不定休■住所 /北海道上川郡上川町層雲峡温泉黒岳ロープウェイ駅舎3F■アクセス/旭川空港から車で約1時間半・JR 上川駅から車で約30分■コロンビアスポーツウェア× 上川町 特設サイト/https://columbiasports kamikawa.jp/上川町とは 北海道のほぼ中央に広がる日本最大級の山岳自然公園「大雪山国立公園」の北方部に位置し、大雪山連峰と北海道第一の河川、石狩川の清流にも恵まれた自然に包まれた町。大雪山系の一つ黒岳への登山口には、北海道有数の温泉街である層雲峡温泉があり、大雪高原温泉の秋の紅葉は「日本一早い紅葉」が見られる。主な観光施設は、層雲峡温泉、大雪山黒岳スキー場、大雪森のガーデン、層雲峡オートキャンプ場、大雪山写真ミュージアム、大雪かみかわヌクモなど。夏はラフティングや登山、サイクリング、冬はスキーやスノーボード、犬ぞり、冬キャンプなど。年間を通じて多彩なアクティビティも楽しめ、数年前からこの環境を生かした通年型山岳リゾートタウン推進にも取り組む。気侯は内陸型で寒暖の差が大きく、年平均気温5.3度。人口約3,500人の町。
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ガルヴィ30周年特別企画 「パートナーブランドと振り返るキャンプシーン」 〜新富士バーナー山本晃社長インタビューその2〜
ガルヴィ30周年特別企画 「パートナーブランドと振り返るキャンプシーン」 〜新富士バーナー山本晃社長インタビューその2〜
新富士バーナーの歴史1978年、愛知県で工業用バーナーのメーカーとして新富士バーナー創立。1990年発売の工作用ポケトーチがキャンパーの間で話題となり、1992年にSOTOブランドが誕生した。以降、日本の気候にマッチするステンレス製のツーバーナー、2001年に商品化された世界初プラチナ発光ランタンなど新たな試みに挑戦し続けている。山本 晃社長 山本始氏が立ち上げた新富士バーナーを引き継ぎ、2007年より社長に就任。火のもつ力を、だれもが安心・安全に享受できる製品開発に心血を注ぐ。趣味は山歩き、釣り。信頼を得るまで一朝一夕とはいかない「日本の気候は高温多湿で、燃焼器具も錆びやすい。そこで誕生したのがステンレス2バーナーです」大半のツーバーナーは安価な鉄、軽量なアルミを採用していたが、SOTOは錆びずに長く使えるようステンレスを採用。燃料の斜め置きも珍しい。 ステンレス2バーナーは汚れても水洗いできると話題となった。さらに当時のキャンパーは、カセットボンベ式バーナーは寒さに弱いとあきらめていたが、SOTOは当初よりブースターを搭載していたのも画期的。 「1998年にG‘zというシリーズを立ち上げました。今までになかったものを開発しようとがんばって、世界初のプラチナ発光のG-メタルランプを発表したのは2001年のこと。プラチナを溶かさず燃焼させるのが大変でした」グラビティ・ガジェット・ギアの意味を込めた新シリーズが登場。今年、ガス充塡式のHinotoが発売されたが、G’zシリーズがSOTOのガス充塡式ランタンの元祖。2009年、マイクロレギュレーターが完成 マントル不要のメタルランタンは、バイク好き、とくに山道を走るオフロードライダーが熱視線を注いだものだ。 「当時は実績が不足していたのも事実。由緒ある欧米ブランドに比べて信頼を得られていませんでした。もっと本格的なアウトドア用燃焼器具を作りたいと思い試行錯誤。2009年、マイクロレギュレーターの完成でようやく肩を並べられるようになったかな」マントル不要のガスランタンを発表。唯一無二のユニークな製品だったが、G-メタルランプは2016年に製造終了。OD缶を取り付けるプラチナランタンは現在も販売中のロングセラーだ。 今では名だたる登山家がSOTOを愛用している。 「室内で成功しても、自然環境でうまくいくとは限りません。ストームブレイカーは意気揚々と登山隊に最終サンプルを送り、南極で使ってもらったところダメ出しを受けました。 燃焼器具はバランスが大切で、どこかを少しいじって改善すればいいわけではなくイチから考え直さねばなりません。発売は1年延期しましたが、貴重な意見を聞けるいい経験でしたね」インタビューその3へつづく聞き手/大森弘恵写真協力/新富士バーナー
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創刊30周年記念! ここでしか買えない限定コラボアイテムが発売開始!
創刊30周年記念! ここでしか買えない限定コラボアイテムが発売開始!
人気4メーカーと開発した、30周年記念コラボアイテムが発売開始! どれも「キャンプに欠かせないモノ」として、編集部おすすめのラインアップです。レアアイテムになること間違いなしなので、早めにチェックを!!各アイテムは30周年記念ロゴが施された限定仕様!01.快適な座り心地を実現するミドルハイ・ローバーチェアガルヴィ×テントファクトリーTFローバーチェアMH ガルヴィ30周年記念モデル本誌が注目するハイとローの中間の高さでリビングを統一する「ミドルハイスタイル」を実現する「TFローバーチェアMH」。立ち上がりやすくインテリアとしても使いやすいチェアを、限定色のブラック・オリーブと人気カラーのブラックで制作しました。限定色は背もたれ部がオリーブグリーン、座面をブラックにした2トーンカラーで、他にはない仕上がりに。30周年記念ロゴを背もたれ部にプリントした、アニバーサリーモデルです。折りたたみ式なので、広げるだけですぐに座れるのも便利。座面高は約38㎝で、座るとひざとローテーブルの高さが同じくらいになり、卓上の料理などに手を伸ばしやすい。立ち上がるときにラクなのもうれしい!価格:6820円(税・送料込み)■構造部材/アルミニウム■張り材/ポリエステル■重量/2.7kg■座面高:380mm■収納寸法/550x825x100mm■フレーム色/ブラック■カラー/ブラック、ブラック・オリーブ商品ページはこちら02.アウトドアの必需品!オールラウンドなフィールドTシャツガルヴィ×モンベルWIC.T ガルヴィ30周年記念モデルキャンパーの間でも愛用者が多い、モンベル独自の機能素材「ウィックロン」Tシャツ(編集部でも愛用中!)。自然で優しい肌触りでありながら、驚きの速乾性と通気性を兼ね備えたこの素材を採用したTシャツに、30周年記念ロゴをプリントしました。快適な着心地で、デイリーユースにもおすすめです。カラー展開はホワイト(ピンク)、ダークネイビー(ホワイト)、ターコイズ(ライムグリーン)の3色を用意。※カラーの()内はプリントカラー各色、S、M、L、XLの4サイズ展開。価格:4400円(税・送料込み)■素材/ウイックロン®[ポリエステル]■カラー/ダークネイビー(ホワイト)、ホワイト(ピンク)、ターコイズ(ライムグリーン)■サイズ/S、M、L、XL (男女兼用)※カラーの()内はプリントカラー商品ページはこちら03.コレクションに追加したい!限定ロゴ入りシェラカップガルヴィ×キャプテンスタッグステンレスシェラカップ 320ml ガルヴィ30周年記念モデル近年、メーカー在庫が品薄になるほど人気拡大中のシェラカップ。今や家庭でも使われている。今回はキャプテンスタッグとのコラボで、オリジナルモデルを製作しました。表面には光沢があり高級感あふれる仕上げ加工を施し、底面に30周年記念ロゴをレーザープリント。キャンプのマストアイテムをぜひこの機会に手に入れてください!調味料や米の計量に便利な目盛り付き。30周年記念ロゴは底面に刻印。今回限りのレアバージョン。価格:2400円(税・送料込み)■製品サイズ(約)/外径120×高さ45mm(本体のみ)  ■容量(約)/320ml商品ページはこちら04.焚き火に便利なアイテムをレッドカラーで別注!ガルヴィ×ソトスライドガストーチ ガルヴィ30周年記念モデル火口部分が自在に伸びて、風にも強い小型耐風バーナー「スライドガストーチ」は、焚き火や燃焼器具の着火に便利な人気アイテム。火口キャップが付いて、より安心さが増したリニューアルモデルを、目を引くレッドカラーで別注しました。これがひとつあるだけで、さまざまなものに安全に着火することができます。燃料はガス充塡式なので、経済的なのもうれしい。価格:2980円(税・送料込み)■寸法/幅38×奥行18×高さ115~185mm■重量/52g■火口径/直径14mm■炎温度/1,300℃■炎サイズ/直径3×15mm■炎形状/極細集中炎■使用燃料/経済的なカセットガス、ライター用ガス■連続使用時間/30秒以内商品ページはこちらどれもキャンプに役立つ&欠かせない編集部おすすめのアイテムです。すべて数量限定となっているので、チェックはお早めに!
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キャンプ道中に星野リゾート「界」のかき氷。48時間以上かけて作る「純氷」使用
キャンプ道中に星野リゾート「界」のかき氷。48時間以上かけて作る「純氷」使用
かき氷ブームが起きて久しいが、氷、シロップ、器……そのどれもにこだわり抜いたスペシャルなかき氷が、星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」にお目見えする。キャンプの道中にぜひ、立ち寄ってみたいものだ。「界」各施設で、この夏、宿泊者だけにふるまわれるのが、氷専門店が不純物を取り除いた水を攪拌しながら、48時間以上かけてゆっくりと凍らせた純度の高い氷「純氷(じゅんぴょう)」を使用したかき氷。純氷は冷凍庫や製氷機でできた氷と異なり、透明度が高く、溶けにくいことが特徴。また雑味がないためお酒にいれる氷やかき氷などにすると、本来の味を妨げずに味わうことができる。界が提供するのは、純氷で作る贅沢なかき氷に、施設ごとに異なるシロップやトッピングを添えたご当地かき氷だ。厳しい衛生管理の元、「純氷」を製造している氷専門店である株式会社飯倉商会の代表取締役・町田和之氏によれば、このかき氷は「純氷ならではの、口の中でフワッと溶けていく食感、素材の持つ本来の味わいを邪魔しない優しい冷たさ」が自慢とのこと。また日本の純氷は「世界に誇る高品質」だという。なお飯倉商会の作る純氷は、界箱根、界 仙石原のかき氷に使われている。「界」では2017年より毎年、ご当地ならではのソースやトッピングを使用したかき氷を提供してきた。今年はコロナ渦により昨年から飲食店やイベントで使用する業務用の氷の消費が減っていることを受け、氷専門店を応援したい思いからこの企画が生まれたようだ。気になるフレーバーは、栃木県の名産であるかんぴょうのシロップ煮と栃木・那須町「森林ノ牧場」で育つ「ジャージー牛」の牛乳から作られた濃厚なミルクジャムを使用した「かんぴょうとミルクジャムのかき氷」(界 川治/栃木県・川治温泉)、フルーティーな「コンコード種」の長野ワインシロップを使用した「ワインかき氷」(界 松本/長野県・浅間温泉)など地元の名産を生かしたものが多い。また周辺に美術館が多いことから、キャンバスに見立てた真っ白な氷をいちごや青みかんなど鮮やかな色合いのシロップを絵の具のように使って自由に彩ることができる「アートかき氷」(界 仙石原/神奈川県・仙石原温泉)、標高差があるため長い期間楽しむことができるあじさいの色合いを青いゼリーやシロップで表現した「あじさいかき氷」(界 箱根/神奈川県・箱根湯本温泉)など、見た目にも楽しませてくれる遊び心のあるラインナップも。他では味わえない、それぞれの「界」だけの贅沢な純氷かき氷。宿泊者には無料でふるまわれるので、この夏に界を訪れる人はぜひ試してみて。提供期間は7月10日〜8月31日。「界のご当地かき氷」https://kai-ryokan.jp/features/kakigori/■星野リゾート温泉旅館ブランド「界」各施設■提供期間:2021年7月10日〜8月31日
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
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キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK林間キャンプラビット
キャンプラビット

灯の少ない静かなキャンプ場で夜空を満喫贅沢な滞在を存分に楽しもう!

林間に広がる静かなオートキャンプ場。サイトは複数のサイトが隣り合わせで取れるグループ用のサイトのほか、雑木林に囲まれたファミリー向けのプライベートサイトがある。周囲には自然の木々が数多く残され、アカマツやカラマツといった樹木に囲まれて夏は涼しくキャンプができる。サイトは細かい砂利が敷き詰められているため水はけがよく、マットがなくても快適に寝られる。照明は最小限で、夜はランタンやライトが必要だが、美しい星空を楽しめるというメリットも。場内には余笹川の支流が流れ、沢での涼みやホタル鑑賞が楽しめる。場内全体に起伏があるので、どこにテントを張るかで違った雰囲気が味わえる。場内には風情満点の完全貸切制露天風呂(有料)があってのんびりできる。四季折々の風景を楽しみながらリラックスできるのも魅力。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド
Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド

家族でのんびり、ゆったりと!豊かな自然で広々と過ごすぜいたく

南アルプスのきれいでおいしい水と、目の前の石空川のせせらぎ、広くてゆったりとしたテントサイトが魅力のキャンプ場。1万3000坪もの敷地の広さで、いつ訪れてものんびりとリフレッシュできる。家族みんなで、ゆっくり過ごしたい場所だ。きれいに清掃が行き届いたサニタリー棟はシンプルで使いやすく、給湯完備で気持ちよく使えると大評判だ。ログキャビンは4タイプで6棟あり、お湯が使えるシンク、温水洗浄機能付きトイレを完備しているキャビンが5棟。ペットと一緒に泊まれるキャビンが1棟ある。全タイプオプションでエアコンも利用出来る。オートサイトも多数バリエーションがあり、キャンプスタイルに合わせて選べるのも魅力。周囲を木々に囲まれているため、木漏れ日が心地いい。季節ごとに表情を変える自然が堪能できるキャンプ場で、ゆっくり過ごす贅沢を味わおう。
ぷらっとキャンプ
予約OK高原牛岳オートキャンプ場「きらら」
牛岳オートキャンプ場「きらら」

山の斜面を利用したサイトからの眺望は見事

「牛岳温泉スキー場」のゲレンデ上部に広がるキャンプ場。日本海から立山連峰までが一望のもとにおさめられ、眼下には富山平野が広がる。夜には満天の星空と街の灯りが美しく、昼夜問わず眺望を楽しめるスポットだ。26区画のオートキャンプサイトは芝で、すべてがAC電源付き。どこの区画を利用するかで景色の見え方も様々であり、ぜひ何度も通ってお気に入りの景色を見つけてほしい。サニタリー棟にはトイレ、シャワー、炊事場がある。5棟あるバンガローはファミリーから人気。こちらにはトイレ、シャワー、ミニキッチンが付いていて快適に過ごせる。(寝具はないので、各自で準備が必要。)レンタル品は、テント、タープ、調理用具等のキャンプ用品全般があるので、キャンプ初心者にもおすすめ(要事前予約)。営業期間は5月1日~10月31日。夏休み以外の毎週火曜日は定休日なので注意しよう。
ぷらっとキャンプ

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