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,サステナブル素材と高機能の両立! 新型プロトレックは、“自然派”に似合う!"

2022.03.22

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人気アウトドアウォッチ・プロトレックがモデルチェンジ! 新しくなったポイントと引き継がれた高機能を紹介しよう。

アウトドアを愛するモデル・山下晃和さんがレビュー!

山下晃和(やました あきかず)/クルマ、自転車、バイクなど、さまざまなキャンプスタイルの達人として、アウトドアフィールドで活躍するモデル(タイクーン所属)。

バイオマスプラスチックなど
エコ素材を採用したマテリアル

「これ、欲しいですね!」

 今回の撮影後、そう話してくれたのは、アウトドアの達人モデルとして、さまざまなフィールドで活躍する山下晃和さん。この春、プロトレックのニューモデルが登場! その使用感を山下さんに体感してもらった。

 さっそくニューモデルのひとつであるPRW–Y–JFを装着して、キャンプの準備を手際よく進める山下さん。あっという間にキャンプサイトが完成。焚き火、そして夕食の準備も素早い。すぐに「のんびりタイム」に突入した山下さんがボソリとつぶやく。

「使っていて、まったく気にならなかったな......」

実際、本体サイズは54.2×47.4×14.7㎜となり、以前と同様にコンパクトなサイズに仕上げている。

裏蓋とケースには、ヒマシ油から製作されたバイオマスプラスチックを採用。裏蓋はガラス繊維強化樹脂のブラックカラー、ケースはガラス繊維強化樹脂のホワイトカラーで製作されている。これまでのモデル同様、操作性は高く、とてもスムーズ。上記の3JFモデルはグリーンカラーがベースになっており、ベゼルに耐摩耗性に優れたIP(イオンプレーティング)処理がなされている。

受け継がれるプロトレックの高機能

「あいかわらず、水場でも気にせず使用できますし、気温や方角を測るのもシンプルな操作だけですね」

 プロトレックというと、登山での愛用者も多く、ハードなシチュエーションでの使用が頭に浮かぶ。しかし、こういったキャンプでも、ストレスフリーで使用できるため、多くのキャンパーから支持を得ているのが、プロトレックの側面でもある。

「ニューモデルは、環境にやさしいバイオマスプラスチックが採用されたん ですね! アウトドアを楽しむ者として、『自然に優しい』ことは、選ぶ基準になります。欲しくなりました」

 日暮れが遅くなったキャンプ場で、 ゆったりとした時間を楽しむ山下さん。 その左腕には新しくなったプロトレックが、自然との時間を刻んでいた。

特別動画を公開!

日本自然保護協会コラボモデルも登場!

「里山」をテーマにデザインされた、日本全国の山や海などの自然環境を調査し、守り、活かすための活動を行う「日本自然保護協会」とのコラボレーションモデルの第5弾も登場。価格は6万4900円。

新作PRW-61シリーズ同様に、植物由来の再生可能素材・バイオマスプラスチックがバンド、裏蓋、ケースに採用されている。PRW-61シリーズ同様、自然を愛するアウトドア好きに、使ってほしいモデルだ。

キャンプで役立つ自然体験情報サイトもチェック!

カシオが運営する「WILD MIND GO! GO!」は、さまざまな自然体験を集めた体験メディア。ランタン作りや自然観察など、キャンプ場周辺の自然をより楽しむためのヒントが満載! 定期的に体験レポートが更新されているので、チェックしてみよう!

https://gogo.wildmind.jp/

【問】カシオ電算機 お客様相談室
℡.03-5334-4869

PRO TREK
https://www.casio.com/jp/watches/protrek/

PHOTO/中里慎一郎 TEXT/大橋保之(本誌編集部)

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